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Mさんの訃報を耳にした。
2月の18日、ひとりご自宅で息をひきとられた。母が退院した翌日。胸が潰れる思いがする。

Mさんは癌を患い、ボイスセラピーの瞑想に何度か参加された。自ら積極的にアレクサンダーテクニックを学ばれた。
瞑想でいっしょに座ったときのMさんのオーラを今もはっきりと覚えている。
お母様のために一家を支えて仕事に専心された人生。癌になられたお母様を看取られた後、ご自分も病に倒れた。瞑想後、ぽつぽつとご自分の人生について語られた。何度か瞑想されるうちにオーラが柔らかく変化していくのを見させていただきながら、Mさんがご自分の人生をそのまま受け入れていかれるのを感じていた。

人生は短い。まだ先にやれるなんて嘘だと思う。今やらなければやり直せない。諦めたり、先送りしても変えられない。一日一日を神様に恥ずかしくないように生きるしかない。

ご冥福を心からお祈り申し上げる 。すべてを受け入れられた静かな最期ではなかったかと思っている。