昨日、ちょっと遅い初詣に出かけた。でもまだまだお正月なのか、たくさんの人が参拝していた。
そのあと、昼食を取ろうと和食の店に電話したがつながらない。
行きに気になっていたお店に変更した。

ここのお料理は、サラダに乗ったわずかなトマトも湯むきがしてあり、シェアしたパスタは、一皿ずつきれいに盛り付けてくれた。
最後のドルチェの前に、ほんの一口のご飯に、しょうがと大根とコンソメのお茶漬けが出た。
ドルチェもとても可愛い。

このお店は20年くらい前からあり、お店の中もほとんど変わっていない。
ご夫婦でやっていらっしゃる。
座っていると、ずいぶん以前、コーラスの時の仲間、その頃付き合っていた友人、先生…。一緒にここで食事をした人たちの顔が次々浮かんだ。
奥様も何となく私のことを覚えてくださっていた。

お店の経営は大変だと思うけれど、変わらないおいしさ、お客様への配慮…。
以前は友人と違うパスタを頼むと「シェアしてくださいね」とご主人が取り皿を持ってきてくださった。それが今の盛り付けを生んだのだと思う。

ずっと在るっていいなと思った。
足を運ぶと、必ず在る。とても嬉しく、懐かしく、ほっとする。
そこにいると、過去と今がつながっていく。思い出したことのない情景が浮かびあがる。
そういう自分もいたんだ、と新しい発見をしたように、心が弾んだ。

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