voicevoice2のブログ

声についてボイスセラピーで気づいたこと、ちょっとしたアドバイス、絵本や詩についてのカウンセリングについて、スピリチュアルなメッセージを書いていきます。ボイスセラピーの情報もお知らせします。

先祖供養

先祖供養

今日はセラピールームの祈りの場で、先祖供養を行いました。
ひとがたに自分の大切な人たちやご先祖さまの名前を書き、一緒に真言を唱えました。
その時、ご先祖さま達から彼女にメッセージが降りてきました。
彼女の存在が一族を変えていくというものでした。
また、事前にリーディングさせていただいた、去年亡くなったお父さんからのメッセージもお伝えしました。

先祖供養は、ご自分や家族や先祖を浄化し、亡くなった大切な人と愛を交換しあう時間です。
向こうの世界とこちらの世界との間に、悲しく温かい涙が流れます。
いつも終わると、胸が朝焼けの色に染まり、いい時間を共有させていただいたことをうれしく思います。
ゲストの方も、清々しいお顔で帰っていかれます。
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亡くなったお母さんのための祈り

今日は 5年前にお母さんを亡くされたMさんと祈りの会を行いました。
今日が命日で、昨日急にお仕事先の都合で、休みが取れたとのこと。
3年前から毎年この日に祈りの会をさせていただいています。

ひとがたに、亡くなったお父さんお母さん、そしてご先祖様、ご家族、昨日急逝した同級生のお名前を書いていただき、 Voice Therapyの祈りの場所で、真言を2人で声を合わせて唱えました。
百合と芍薬の匂い、ミツロウとお香の匂いが混じり合い、声も合わさって、静かで濃密な時間が流れました。

「去年も芍薬の花が飾ってあった」Mさんが言われました。
そのあと事前にリーディングしたお母さんからの手紙を、Mさん、そして次に私が読みました。
生きていた頃、もっともっと子どもたちに関わりたかったけれどできなかったことをいつも後悔されているお母さん。
でもMさんが勉強を積み目標に向かって進んでいかれるのをとても喜んでいらっしゃるお母さんは、メッセージを取らしていただくたびに、はっきり意見を述べていかれるようで、亡くなってからも霊的に成長されているのがわかります。

Mさんは、白い服を着て、暗闇の中をしっかりした足取りで歩いているお母さんの姿が見えたと言われました。
以前故人交信をした時に、「自分が亡くなる時に白い服を着た人が側にいてお迎えに来た」と言われた方がいたので、死後の世界では、白い服を着ているのだということがわかりました。

「よかった、いい時間を過ごすことができた」と言ってMさんは帰っていかれました。
亡くなった大切な人のために、祈りの会を行なっています。
また先祖供養を行い、ご先祖さまからのメッセージもお伝えしています。
http://www.voicetherapy.info/counseling/tochi をご覧ください。
 

芍薬(しゃくやく)の花

卵ほどの大きさの蕾が、赤ちゃんの顔くらいの大きな花を咲かせる。
花の中にはフリルがいっぱい!
こんな、ふわんふわんのスカートをはいてみたいと思う。

昨日はセラピールームの祈りの場所で、女性のお客様が、何年か前に亡くなったお母さんの供養を依頼下さり、させていただいた。
その時、真っ白なカサブランカと、なぜか芍薬の花に惹かれて花屋さんで買い求めた。
後で聞くと、お母さんが好きだった花とのこと。
ひとがたに、供養したい方たちの名前を書いていただき(もちろん、生きている方も自分も)、神道・仏教・キリスト教の祈りの言葉を一緒に唱えていただいた。
最後にあらかじめリーディングしたお母さんからのメッセージを読んでいただき、お母さんの思い出話やご家族のことなどをお聞きした。

静かで、ゆったりとした、そしてご先祖さまが見守ってくださっているような濃密な時間。
芍薬とカサブランカがじっと聞いてくれた。
花はそのままの姿で、そばにいる人に寄り添ってくれる。
とても優しい。

芍薬は何日くらい咲くだろうか。
この時間を大切にしたいと思う。



先祖供養

先日、ボイスセラピーで先祖供養をおこなった。
先祖供養は、ひとがたに大切な人、自分、家族、先祖を書いて
真言、神道の祝詞、仏教のお経、キリスト教の祈りを唱える。そしてご先祖からのメッセージをお伝えする。
彼女はお母さんが数年前に亡くなって、その日が命日だった。
仕事に子どもの部活関係に勉強に、ハードな一年を送った彼女は、お母さんからメッセージが欲しいと希望されていた。
ひとがたを置いたボイスセラピーの聖壇の前で、メッセージを彼女自身に読んでもらった。
途中から涙声になってしまったけれど、静かで優しい時間が流れ、お母さんがそばで微笑んでいるようだった。
祈りの言葉を声を合わせて唱えると気持ちよく、すべてのものが清まるような気がした。
両家の先祖から彼女の役割りについてのメッセージも届き、彼女はまた道が伸びていくように感じた。

仕事帰りの1時間、先祖供養をしませんか?
気になっていたことに解決のヒントが与えられ、何よりも心身ともにスッキリします。

Voice Therapy先祖供養
60分  1万円
ひとがたは 神社でお焚き上げをして浄化していただきます。

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