voicevoice2のブログ

声についてボイスセラピーで気づいたこと、ちょっとしたアドバイス、絵本や詩についてのカウンセリングについて、スピリチュアルなメッセージを書いていきます。ボイスセラピーの情報もお知らせします。

絵本のこと

またまた『葉っぱのフレディ』

このところ、スピリチュアルボイストレーナー養成講座という声の講座、スピリチュアルボイストレーニングというやはり声のメニューで、この絵本をお客様と読み合った。
生きること、死ぬこと、いのち…について、この一冊の中にぎゅっと詰まっている。
読むたびに胸がいっぱいになる。

春に誕生して、夏を楽しみ、秋に紅葉して、冬になり、冷たい風が吹きすさぶ中、葉っぱのフレディは友達のダニエルと、生きること・死ぬことの意味について、真剣に問答を繰り返す。
やかでダニエルは死ぬ。

「その日は一日中どんよりしたくもり空でした。日は早く暮れました。フレディは自分が色あせて枯れてきたように思いました…。
明け方フレディは迎えに来た風にのって枝をはなれました。痛くもなく こわくもありませんでした。」

「フレディは目を閉じ ねむりに入りました。
…冬が終わると春が来て 雪はとけ水になり 枯れ葉のフレディは その水にまじり 土に溶けこんで 木を育てる力になるのです。
大自然の設計図は 寸分の狂いもなく 〝いのち“を変化させつづけているのです。」
レオ・バスカーリア『葉っぱのフレディ』より抜粋

長い間、この絵本をお客様と読み合ってきた。
自分を取り巻く状況が変わり、父が亡くなり、先月は義母も亡くなった。葉っぱのフレディのように。

「世界は変化しつづけているんだ。変化しないものはひとつもないんだよ。…死ぬというのも 変わることの一つなのだよ。」
ダニエルの言葉は胸に響く。

今また春がめぐってきている。
大自然の設計図の中に組み込まれたこの命を、人が汚すことだけはやめたい。いつも希望を持って1日を生きていきたい。
今この瞬間も。

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絵本

先日、お客様で絵本作家の方から、絵本をいただいた。
私は絵本が大好きで、話し出すと止まらないので、初めてお会いした時、抑えるのが大変だった。
その後に『500歳の桜の樹』を買った。
淡々と書かれた文章に、グッとくるものがあった。
「花も、鳥も、虫もみんな、おまえより短い命をただただ生きて死んでいく。その意味を問わないのだ。
人間だけが特別ではない。
人間も同じ、
ただ生きていずれは死んでいくのだ。
…若者よ、何も難しくはない、
ただただ生きていくものなのだ。」
貼り絵のような美しい景色の絵が、ページごとに広がっている。

新刊本『きっとできるよね?』
主人公が無邪気で明るく、動きがあって軽快なストーリーだけれど、悲しみがある。それがこの絵本に深みを与えている。
最後、気持ちが楽になった。

お話ししていて、絵本は子どもだけのものではない、なぜなら大人が書いているから、で意見が一致した。
絵本はやっぱりとても楽しい。
これからも、活躍していただきたいと心から思った。

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青い色

青は、心を鎮めてくれる
こんな青い空の下で、食事をしたり、ぼんやりできたら…。
荒井良二『あさになったので まどをあけますよ』(偕成社)
ページをめくるごとに、窓を開けた気持ちになる。
青い色が、ほとんどのページに塗られている。
だから、とても清々しく、悲しみも溶けていく気がする。

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絵本「イルカの星」

昨日のカウンセリング、そして今日の絵本ヒーラー講座最終回で、この絵本を読んだ。
イルカとぼくがたどる、海と自分の深い世界、宇宙。

じぶんが しあわせになれば みんなにも やさしくなり、よろこびを わけて あげたくなる。
そうすると、じぶんだけが よろこぶより もっと もっと、うれしいって ことが わかる。
それが、ほんとうの しあわせ なんだ。

きみたちは、いままでに いったい なにを 手に いれたの?
よけいな ものは 手ばなしなさい。
ふるい かんがえや しゅうかんや おもいこみも、
それらを、ひとつ ひとつ 手ばなし、じゆうな こころを とりもどして、はじめて 
じぶんが なにを したいか、
なにを すべきか わかる。

ゲストの方たちが選んでくださった箇所。
幸せってなに?自由って何?自分のすべきことは何?
葉祥明さんが描くひろびろと塗られた青と水色の世界。 
絵を見て癒され、文章を読んで、今の自分の生き方や仕事、目指すものについて考えさせられる。

絵本はやっぱり素晴らしい。

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物からのエネルギー


先日、午前の2時間くらいで、家の掃除をして、ずっと気になっていた用事も済ませ、お店も3、4軒まわって、最後に宅急便まで出した。

ここ最近の自分にはなかった。仕事以外の家事がしんどくてなかなか進まない。
だからなぜこの日はこんなに軽やかに動けたのか?疑問だった。
ただ一つだけ考えられたのは、朝必ずする、ヨガとリハビリで習った体操を組み合わせたストレッチの時に使う、ヨガマット。
ここ1、2年いつも使いっぱなしだったのを、その日はウエットティッシュで拭き清めたこと。
きっと、その日その時のマイナスなものが、マットに溜まっていたのかもしれないと。
ヨガの後は必ず清拭する。理由がよくわかった。

知らない間に、物が発しているエネルギー。
人からいただいたもの。その物から、相手のエネルギーが入ってくることがある。
植物の場合、元気で青々としている時は、くださった方がいい状態なのだなと思う。
また、逆に物を通して、相手のマイナスな念が入ってくることもある。なぜか進まない、ものが壊れたり、邪魔をされているような連続があって、原因がわからない時は、このことを疑ってみることも必要だと思う。

若い頃、なぜ彼氏ができないのか?と悩んだことがあったけれど、家にはかつてのボーイフレンドからいただいたお土産が飾ってあったり、アクセサリーを使っていたり…いくら気に入っているからと言って、それも原因だったのだろうか?とふと考えた。

断捨離と言うけれど、エネルギー的にも、過去の不要な物を片付ける、しまう、捨てることは必要なのだなと実感した。
新しい自分になるためには。

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ナラティブセラピー…絵本ヒーラー講座にて

絵本ヒーラー講座をプライベートで受講くださっている方と、先日ナラティブセラピー(過去を物語る→過去の意味が変わり、未来も変わる)を学びあった。
使った絵本は『いつもだれかが』大好きなユッタ・バウアー独特ナの、おばちゃんぽい天使から守られた人生のお話。戦争やナチス、ホスピスが出てくる。
その中で「今までの人生の中で1番苦しかったことは?」のシェアから始まり、最後は、聞き手(カウンセラー役)が気づいてくれたことから、さらに自分は何を気づくか?と深めていった。

私は長女が学校でいろいろあり、体から力がなくなり、仰向けになって天井のどこに縄をかけようか?毎日毎日眺めていた頃のことが出てきた。
そしてあの頃カウンセリングを受けていたなら…と思った。
そうしたら、もっともっと前、まだOLで仕事でミスばかりしていた頃、本当はカウンセリングを受けたかったことを思い出した。
今ほどカウンセラーが身近ではなかった頃。そして私は、精神科や心療内科に行ったことが親にバレると怖いので、我慢していたことも思い出した。

何のためにここにいるのか?どうやって生きていけばいいか?何故こんなことが起きているのか?わからず苦しんだ。人生の大きな意味を知りたかったし、自分の生き方を俯瞰したかった。
あまりに狭く目の前のことに囚われていたし、親の常識や世間体に縛られ、そのことにさえ気づけなかった。
ただ、もしかしたら、めちゃくちゃ依存してしまったかもしれない。

そして今、私はカウンセラーになった。
絵本ヒーラー講座で、絵本からここまでたどり着けたのは驚きだった。
それは話を聞いてキーワードをひろい気づかせて下さった受講生の方がいたから。
彼女も辛かった出来事を話して下さり、最後に私にとっては意外な言葉が出てきた。今の彼女が幸せであることもうれしかった。とても濃い時間だった。

あの頃苦しんだこと、あの頃から辛かったことを、今カウンセラーとして人のために活かしたいと思う。
そしていま、絵本ヒーラー講座を受けて下さっている彼女は、前回指摘されたことは必ず次の講座で取り返してくる、とてもパワーのある方。
絵本ヒーラー講座は、絵本を通して深いカウンセリングを学ぶ講座だったことにも気づいた。

彼女が絵本ヒーラーになる日も間近い。

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神山純一さんの曲

今朝、神山さんの『月の音楽』を聴いていた。
中でも「ARAGO」が大好きで、月まで飛んでいきそうになる。ハープの音が中心に流れているのを途中で気がついた。
YouTube を見ていたら、先日の絵本『はるにれ』を題材にした「はるにれの詩」が、美しい写真とともに出てきて、じっと聴いてしまった。

つながっている。
私はきっとここに帰っていく。

https://www.youtube.com/watch?v=n3z_6i7-oUs&list=RDn3z_6i7-oUs&start_radio=1

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つながる

昨夜、高校時代の友人と、何年ぶりかで、長い時間電話で話した。
名古屋に来て、仕事も持ち、年賀状のやりとりくらいで、なかなか会うこともなくなっていた。
その年賀状で、同級生の誰も知らないまま亡くなった友人のことがわかり、彼女の人生の一端がわかり、悲しみと驚愕の中、連絡を取りあった。
彼女がつないでくれたのだなと思った。

彼女は生涯独身だったが、看取ってくれた男性がいた。
その方とは籍は入れることができなかった事情があった。彼がいてくれたことを最初とても感謝した。
なのに、そのあと怒りのような感情が湧いてきてしまい、モヤモヤした。彼女は本当の自分の気持ちを抑えて生きたのではないか?だからこんなに病気になってしまったのでは…。
ただあまりにタイムリーに、今日絵本ヒーラー講座で『わすれられないおくりもの』を読みあった。その時ゲストの方に話を聞いていただき、気持ちが解放できた。
そして彼女(フランス人形のように可愛い方で、高校の時男子が騒いでいた)の笑顔や声を思い出すと、胸がほっこりする。それが私に残してくれた贈り物なのだなと気づいた。

偲ぶ会をしようねということになった。それまでまたいろいろな気持ちが湧くと思う。自分の中で受けとめていきたい。そして祈りたい。

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書店

最近、また近くの書店に行くようになりました。書店で注文すると以前は2週間くらいかかったので、ここ何年かはAmazonで本を頼むことが多かったです。
けれども1か月ほど前、知り合いの方へのお見舞いに本を探しに行った時、『時の名前』の深い緑の表紙に魅せられました。
時に関する言葉と解説と美しい写真が散りばめられています。
注文すると、2日で来ることがわかり、驚きました。

その時気になっていた絵本『ビロードのうさぎ』も、今日買いに行ってしまいました。
最後はつらい終わり方ではないのに、何か胸がいっぱいになってしまいました。
子どもの頃、私も可愛がっていた人形がいたことを思い出し、可愛がってもらうことで存在する人形の哀しみを感じたからかもしれません。愛くるしいうさぎのぬいぐるみ、ボロボロになっていく姿…。
「ほんものになる」ことについて、問いかけられます。

『時の名前』角川書店
『ビロードのうさぎ』マージェリィ・W・ビアンコ作 酒井駒子絵 ブロンズ新社

書店は、本の匂いがして、思わぬ書物を発見できます。
楽しいです。

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おとうさんの庭

この絵本を読むと、胸が温かくなる。自分はどんな仕事が向いているのか?を自然とわからせてくれる絵本。
農場で豚や牛やニワトリや羊を世話していた農夫は、干ばつのため動物も農場も失ってしまう。
でも、ある日生け垣を見ていたら、動物たちの形に刈り込みたくなって刈り込んで行く。赤ちゃんから大人になるまで、季節が変わるたびに生け垣の動物たちを育てていく。
3人の息子たちがそれぞれ巣立つ年齢になった時、息子一人一人に生け垣を刈り込ませ、その形で、息子たちは、御者、船乗り、バイオリン弾きの仕事に就いていく。

(むすこたち)「いけがきは、どうやって、ぼくらにぴったりの仕事をおしえたくれたのでしょうか」
(おとうさん)「ばしゃも、はんせんも、バイオリンひきも、地面から生えてきたわけじゃない。ここには、ふつうのいけがきがあっただけ、ただ枝をのばしていただけなんだよ」むすこたちはびっくりして、おたがいに顔を見あわせました。…じぶんたちに見えたものは、心の底にあった願いだったということが…

自分の本当にしたい仕事は、自分の魂がわかっているということでしょうか?
仕事カウンセリングでは、その胸の奥深い願いを照らしていきます。私たちが常識やルールや親たちから受け継いだ言葉にグルグル巻きにされて、隠れてしまったかすかな光を見つけるために。

『おとうさんの庭』
ポール・フライシュマン文
ハグラム…イバトゥリーン絵
岩波書店

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