voicevoice2のブログ

声についてボイスセラピーで気づいたこと、ちょっとしたアドバイス、絵本や詩についてのカウンセリングについて、スピリチュアルなメッセージを書いていきます。ボイスセラピーの情報もお知らせします。

絵本のこと

おとうさんの庭

この絵本を読むと、胸が温かくなる。自分はどんな仕事が向いているのか?を自然とわからせてくれる絵本。
農場で豚や牛やニワトリや羊を世話していた農夫は、干ばつのため動物も農場も失ってしまう。
でも、ある日生け垣を見ていたら、動物たちの形に刈り込みたくなって刈り込んで行く。赤ちゃんから大人になるまで、季節が変わるたびに生け垣の動物たちを育てていく。
3人の息子たちがそれぞれ巣立つ年齢になった時、息子一人一人に生け垣を刈り込ませ、その形で、息子たちは、御者、船乗り、バイオリン弾きの仕事に就いていく。

(むすこたち)「いけがきは、どうやって、ぼくらにぴったりの仕事をおしえたくれたのでしょうか」
(おとうさん)「ばしゃも、はんせんも、バイオリンひきも、地面から生えてきたわけじゃない。ここには、ふつうのいけがきがあっただけ、ただ枝をのばしていただけなんだよ」むすこたちはびっくりして、おたがいに顔を見あわせました。…じぶんたちに見えたものは、心の底にあった願いだったということが…

自分の本当にしたい仕事は、自分の魂がわかっているということでしょうか?
仕事カウンセリングでは、その胸の奥深い願いを照らしていきます。私たちが常識やルールや親たちから受け継いだ言葉にグルグル巻きにされて、隠れてしまったかすかな光を見つけるために。

『おとうさんの庭』
ポール・フライシュマン文
ハグラム…イバトゥリーン絵
岩波書店

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絵本『カッコウが鳴く日』

今日のような、陽射しが薄ぼんやりして、暖かいような寒いような気候になると、この絵本を無性に読みたくなる。
北海道の春が始まる頃の景色。
富山の薬売りのおじさんや魚売りの人が来たり、雪が木の根元からまるく溶けたり、外から家に帰ると部屋が暗く見えたり。そして新緑の春がスタートする。
緑の中でランドセルを背負っている女の子にとても惹かれる。自分の子ども時代と重なる。
この頃学校の帰りに、毎日友達たちと裏山で遊んだ。オジギソウを何度も触って楽しんだ。

最後のリンゴの木の風景は、ホスピスでもう起き上がれない女性に読ませていただいたとき、その方が急に遠くを見る眼差しになって「懐かしいわぁ。青森に旅行に行ったことがある。友達と。こういう風景だった。りんごの花、きれいだった」
この一瞬のために、絵本をお読みした気がする。
過去を振り返り、もう一度その時感じたことを思い出す。
その時の自分が語り出す言葉。
きっと今の自分へのメッセージだ。

作者の小泉るみ子さんが大好きで、四季のシリーズを買った。
ファンレターまで書いてしまい、この『カッコウが鳴く日』の絵はがきをいただいた。
いろいろな思いが詰まっている。
ページを開くと、また新しい自分がこちらへ向かって歩いてくる。

絵本『カッコウが鳴く日』小泉るみ子 ポプラ社

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白い蛙

わたくしはひとりです。

そんなはずでは ないのです。
けれども わたくしはひとりです
わたくしはしろい。
わたくしはかたわものです。
けれどもわたくしもおんなです。
ひるまは やまなみのくも。
よるはみのものほし。
そうしてわたくしはひとりです。
ハープのようなわたくしのこえ
神さまではないかとおもったこともありました。
けれども それは まちがいです。
ひるまはうつくしいちょうのまい。
よるはちなしの花のにおい。
そうしてわたくしはひとりです。

大学生の頃、児童文学の授業で、夏休みに絵本を作るという宿題が出た。私は絵の具から紙から凝りに凝って作った。
小学生の時、社宅の倉庫て見つけた革張りの限定本、草野心平『第4の蛙』。その中にこの「白い蛙」の物語詩があった。
この詩には、今では偏見と言われるような言葉がある。また、女性への捉え方が古いところがあるかもしれない。
ただ突然変異として生まれた白い蛙ひむりーるの悲しみが独特の言葉で描かれていて胸を打つ。
真の孤独とはどんなものなのか?について描かれていたのだなと今はわかるものがある。「瞑目の中でも目をひらく孤獨」という言葉はずっと胸に残っていた。
また、ひむりーるが誕生するまでの系譜が初めに書かれていて、それはまるで聖書のキリストの系譜のようだと思った。

久しぶりに自分の作った絵本を見た。絵本は絵が描けないと難しいこともその時痛感した。もっとこんな風にしたいのにと何度も思った。絵は生まれ持った才能なんだなと。
この考えは今も変わらない。
いつか絵の上手な感性のある方がこの詩を絵本にしてくださるといいなと思う。
ただ、作品を形にすると、何度でも読める。それはいいことだとしみじみ思う。

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K公園にて

久しぶりに公園に行ってみた。
まだ紅葉はほんの少し。絵本『葉っぱのフレディ』の木を見つけた。
眺めていると、絵本の一節
「僕たちは葉っぱに生まれて 葉っぱの仕事をぜんぶやった。太陽や月から光をもらい雨や風にはげまされて 木のためにも他人(ひと)のためにもりっぱに役割を果たしたのさ。だから 引っこすのだよ」というダニエルの言葉が思い浮かんだ。
「引っこしをするとかここからいなくなるとか きみは言ってたけどそれはー死ぬということでしょ?
ぼく死ぬのがこわいよ」
というフレディの声も聞こえた。
木はこうして葉っぱを紅葉させ、落としてまた春に再生するけれど、人はどうなのだろうか?と思った。魂はきっと再生を繰り返すのだけれど。

木が生い茂っている場所では、鳥がさかんに鳴き交わしていた。冬に向けての打ち合わせをしているのではないかと思った。

どんな風に命を終えるとしても、1日1日の出来事に丁寧に向き合って、自分の考えや感じたことを言葉にして表現していくと、後悔のない日々になるような気がした。言わないことが、自分を傷め、変化をもたらさない日常になるのではないかと。
どんな形でもいい。声でもメールでも、誰かに伝えると、人生は変わっていく。
そんなことを思った。

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絵本『いろがみの詩(うた)』

この絵本を使って、過去何度かワークショップを行った。
大人の方に、子どもたちに。
色を見て言葉を作るのは、とても面白い。自分の人生から醸し出されるエッセンスの言葉。
絵本では、右側一面に色。真四角のページなので大きな色紙になっている。
左側のページに言葉。

あか
あかは あさひのいろ ゆうひのいろ
わたしの からだを ながれる いのちのいろ

たまごいろ
たまごのきみは たいよう
しろみは ひかり
おおぞらに
たいようの たまごやき

なんどいろ
なんどには
ふしぎないろが しまってある
こころでみるいろ
みみできくいろ
おばけのいろ
かくれんぼのいろ

私は初めカラーセラピーを学んだ。
でも最近私にとってのカラーセラピーは、オーラだったのだと気がついた。
人は体の中にも体の周りにも色を持っている。
そして、力が足りない時、色からパワーをもらうことができる。
例えば一時かなり流行になった赤い下着もそう。
なりたい自分に近づくために、欲しい力を持つ色の洋服を着たり、身近に置いたりしてみると、その色が自分を助けてくれる。

絵本『いろかみの詩(うた)』
野呂昶詩 とだこうしろう色
戸田デザイン研究室

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あか

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たまごいろ


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なんどいろ
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絵本ヒーラー養成講座ー『葉っぱのフレディ』

昨日Mさんとこの絵本を読みあった。
何度読んでもこの絵本は感動する。「生きること」「死ぬこと」
「いのち」を丁寧に鮮やかにそしてドラマチックに描いた絵本だ。

「ねえ ダニエル。ぼくは生まれてきてよかったのだろうか。」とフレディはたずねました。
ダニエルは深くうなずきました。
「ぼくらは春から冬までの間 ほんとうによくはたらいたし よく遊んだね。…人間に木かげを作ったり 秋には鮮やかに紅葉してみんなの目をたのしませたよね。それはどんなに 楽しかったことだろう。それはどんなに 幸せだったことだろう。」

迫り来る冬の冷たく激しい風の唸りの中で、生きる意味やなぜ死ななければならないのか?について、フレディはダニエルに必死の思いで迫る。
哲学的な対話がくりひろげられるシーンだ。

Mさんはこんな風に書かれた。「生きる意味は、何をしたか、何ができたかというより、自分が楽しかったか、幸せを感じられたかなのだ。
その瞬間瞬間が永遠=いのちになる。」
こんな風に心の奥底から醸し出された言葉を分かち合えることが幸せだと私は思う。

その日の夕暮れ 金色の光の中を ダニエルは枝をはなれていきました。
「さようなら フレディ。」
ダニエルは満足そうなほほえみを浮かべ ゆっくり 静かに いなくなりました。

私もダニエルのように死にたいと思った。
やるべきことをやり、言うべきことも言い、これでいいと思いながら命を閉じること。
今はまだ中途半端でこう思えないのが残念!
しばらくあがきながら、でも一瞬一瞬を生ききりたいと思う。
葉っぱのフレディやダニエルのように。

絵本ヒーラー養成講座
絵本に癒され自分を解放し絵本セラピーの方法を学びます。最近はプライベートが増えています。
 http://www.voicetherapy.info/voicetherapy-course/

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絵本『そらのいろ みずいろ』

昨日カウンセラー講座「心理カウンセリングスキル」で、この絵本を使って、絵本セラピーの練習をした。
私たち講師がゲスト役になってカウンセリングが行われた。
この絵本を以前はカウンセリングに使っていたが、しばらく本棚の中にあった。
久しぶりに読んでみると、ダイナミックな川の流れや生命力溢れる人や魚、動物たちから、エネルギーが伝わってくる。

「うまれてきて、
たべて、たべられて
いきていくもの、
しんでいくもの。

どうぶつも みずと くらす。
木や 草も 水と くらす。
ひとも 水と くらす。

水のまわりに やってくる ひと。
どこかに いく ひと。

日が のぼって、日が しずんで。
おもいだすこと、わすれていくこと。」

ここで、去年亡くなった父のことを思い出した。
その前にNHKで黒沼ユリ子さんという78歳のバイオリニストの番組を見た。
黒沼さんは、戦争中、お父さんが蓄音機でレコードを流してくれたり、家族で歌ったりしたことが、今のルーツだと話した。
私も子どもの頃、日曜日になると、父が家にあるマーチの曲のレコードをかけ、指揮のまねをしていた。
ピアノは高校まで習ったが、うまくならなかった。
でも今はハープが楽しくて、いつか人前で一曲でもまともに弾けるようになりたいと思って、レッスンに通っている。
そのルーツは父だった、と思い出した。

父の最期の方の、痩せこけて声も出なくなった姿は少しずつ忘れていっている。

「日が のぼって、日が しずんで。
おもいだすこと、わすれていくこと。」

ハワイのような島で、夕陽の中、女性が赤い花ーハイビスカスーをいくつもいくつも川に流している。
手前に動物の骨がある。

でも
「きょうのこと、あしたのこと。
いきづく いのちの おと。」

そうやっていのちのおとを聞きながら、今日も生きている。

『そらのいろ みずいろ』下田昌克 小峰書店


変化を受けとめるー絵本ヒーラー養成講座プライベート『ずーっとずっとだいすきだよ』

愛のシリーズ最終回はこの絵本だった。
ぼくが生まれてからずっと一緒に過ごして来た愛犬エルフィー。いたずらもたくさんして、家の人に怒られたけれど、どんなエルフィーも大好きだった。
ぼくはどんどん成長して大きくなったけれど、エルフィーはどんどん歳をとっていった。
太っていき、寝てばかりいて散歩も嫌がるようになった。

ぼくたちは、エルフィーを、じゅういさんにつれていった。
でも、じゅういさんにも、できることは、なにもなかった。
「エルフィーは、としをとったんだよ」じゅういさんは、そういった。

8年前に亡くなった愛犬も、ある日縁側に上れなくなって、心配のあまり動物病院へ連れて行ったら同じことを言われた。
愛犬が歳を取るなんて考えもしなかったので、悲しくて可哀想で、夕暮れの道を大泣きしながら家へ帰った。

まもなく、エルフィーは かいだんも、のぼれなくなった。
でもエルフィーは、ぼくのへやでねなくちゃいけないんだ。
ぼくは、エルフィーに、やわらかいまくらをやって、ねるまえには、かならず「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」っていってやった。
エルフィーは、きっとわかってくれたよね。

あるあさ、目をさますと エルフィーが、しんでいた。
よるのあいだに、しんだんだ。

一緒に読みあったGさんは、2人のお子さんの子育てについて考えた。
「社会的に認められる人になって欲しいわけではないのです。ただ、笑っていて欲しいのです。
どんな状態でもずーっとずっと息子は愛されている、どんな自分でも、いつも空気のように愛に満たされていることをわかっていてほしいのです。」
「子供の頃に読み聞かせした絵本や本のこと、忘れてるかもしれませんが、それが、無意識下でも根を張って、支えてくれるといいなと、エゴかもしれませんがほんのちょっと思いました。」

そして私は、別府から近くのホームに入所した義母について考えた。義父が亡くなってから、気丈に一人暮らしをしていた義母も、一昨年施設に入り、それでも元気だったけれど大腿骨を骨折して入院して、名古屋に来て、昨日もホームで転んで今は検査入院をしている。
身体がだんだん思うようにならなくなって来た。
私は、起きていくこと全てを受け入れて、義母のことだけではなく毎日のことを、後悔しないように過ごしたい。
いい加減にしたり、見ないようにして、たくさん後悔したので、もうその生き方はやめたいと心から思っている。

いつかぼくも、ほかの犬を、かうだろうし、子ネコやキンギョも、かうだろう。
なにをかっても、まいばん きっと、いってやるんだ。
「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」って。

Gさんは「(だいすきと言うのは)後悔しないためだけなんでしょうか?
一緒にいるその瞬間その瞬間がたいせつな時間で、大事にしてたから、言いたくなるのではないのかなと思いました。ここ、もうちょっと考えてみたいです。」

一冊の絵本が、自分をどんどん広げてくれる。
絵本の力と、一緒に読み合う人の力。

『ずーっと ずっと だいすきだよ』ハンス・ウィルヘルム作 評論社

絵本ヒーラー養成講座
http://www.voicetherapy.info/voicetherapy-course 

絵本ヒーラー養成講座 愛のシリーズ『はっぴぃさん』プライベート

この絵本の日を待ち望んだ。
大好きな絵本。
作者の荒井良二さんは、絵本の絵の中に、たくさんのメッセージを描き込んでいる。
毎回読むたびに、新しい発見がある。

いつもせかせかと走っている女の子と、のろのろの男の子が、富士山のような山の上にあるはっぴぃさんの大きな石に、願い事を言って叶えてもらうために出かけるところから始まる。

講座の日は、実際にはっぴぃさんの世界を体現するために、セラピールームに様々なものを持ち込んだ。布、ビニールシート、靴、リックサック、女の子のバッグ、ウールボール…。
その中で、受講生のGさんは男の子、私が女の子の役をした。
Gさんは、男の子の役が楽で自分に合っていると言われた。
男の子は道すがら、花や蝶々や川をじっくり眺めながら歩く。
女の子はせかせか周りなど見ないで走る。川に落ちた靴も、拾って濡れたまま履いていく。
女の子の役は、息切れがしてとても疲れた。

2人ははっぴぃさんの石の前に座って(男の子は足を揃えて座るのに、女の子はあぐらをかいている)願い事は何かをたずねあう。

「ぼくは なんでも のろのろなので 
どうしたらのろのろじゃなくなるのか ききたかったんです」
「わたしは なんでも あわてるので どうしたら あわてなくなるのか ききたかったの」

あのこが ぼくに いいました
「きっと のろのろは なんでも ていねいだからだと おもうわ」
あのこが わたしに いいました
「あわてるのは なんでも いっしょうけんめいだからだと おもうよ」

のろのろは ていねいなんだ
あわてんぼうは いっしょうけんめいなんだ
ふたりは ちいさく わらいました
それから おおきく わらいました

おおきな たいようも わらっています
はっぴぃさんは きませんでした
『はっぴぃさん』より

絵本の裏表紙には、鉛筆でいたずら書きしたみたいな 戦争の絵。
男の子と女の子の街はガレキだらけで、ところどころ 血のような赤が走っている。
山の下では戦車が列をつくっている。
2人はスイスの民族衣装のような服を着ているのが、ずっと不思議だった。
そしてその日の朝、女の子の帽子やバッグに飾ってある花が、エーデルワイスだと気付いた時、作者の言いたいことがはっきりわかった。
永世中立国 スイス。
そしてその朝、偶然見た朝刊の見出しに、韓国の大統領が 脱原発宣言をしたとあった。東日本大震災の時の福島第一原発の事故が理由だと。

Gさんから講座の後メールをいただいた。
「昨日は、笑う場面がとても印象に残りました。だから、心から笑ったときがはっぴぃさんに会えたとき!のようにも感じました。
そして、ありのままの自然体でいることがいかに楽でほっとできるかということを感じることが出来ました。」

講座では、絵本からGさんの人間関係について話が進んだ。
「そして、セラピーのときは過去の嫌だったけどあまり口にできなかったことを吐き出させてもらいました。」
「絵本の底力とその時一緒に過ごしている人との場の気が、自然に引き出してくれるのでしょうか?」
絵本の絵や言葉を読み合うことで、心の深い部分が流れ出す。
辛かったこと、苦しかったことも、絵本をとおしてだと自然に語り合える。
一緒に読む人、語る人、聞く人。
話すとスッキリする。心に隙間ができて、やっと新しいことが入ってくる。
それが絵本セラピー。

はっぴぃさん 荒井良二作
偕成社

自分を開くということ

先日の絵本ヒーラー講座の続きです。
絵本の中のふくろうくんは、自分の気持ちを大切に生きています。
自分の感覚を100%信じています。
孤独に暮らしているけれど、この気持ちや感覚を自然に対して表現しています。独りよがりではあるけれど、とっても愛おしいです。

数年前、私は休日にもどこにも出かけず、誰にも会いたくなく、閉じこもっていたことがありました。
感情や願いが出て来ても、言い聞かせて、自分が決めた「〜ねばならないこと」に集中しようとしていました。
その結果、感情がわからなくなって、こなすことだけに気持ちが行って、人がどんな状態でどんな気持ちなのかに無関心になっていて、それこそ「人が倒れていても踏み越えて掃除をする」というくらい、人が遠くなってしまったのです。予定はいつもこなせていたけれど、毎日まったく幸せではありませんでした。

それは、自分が遠かったからだと今わかります。
いつも自分の声を聞き、嫌なのかいいのか?したいのかしたくないのか?本当はどう在りたいのか?を中心に置いて、そこから周りを見渡すと、折り合いのつけ方がわかって来ます。
自分の人生なのだから、自分を中心に置くことは、わがままでも何でもなく、自分を愛し大切にすること。
中心の自分から考えれば、人に合わせすぎることなく、被害者意識を持つことなく、相手に適切な言葉は出て来ます。
自分が遠いと人も遠い。
自分を近づきー愛し大切にして人に開いていければ、恋愛も仕事も全て人生はうまくまわっていきます。

Voice Therapy のカウンセリングや講座では、自分の気持ちを自分の言葉で語ることを大切にしています。自分を人に表すことができる練習をしていきます。
なめらかでなくても、その人が自分の言葉を使ってお話しされる時、天使が寄って来て、ピカッピカッと光り始めます。
きっと自分を生きることが、神様や天使のエネルギーに近づくことなのだと感じます。


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