2010年11月08日
良妻賢母、あとは…(俺の妹とかそれ町とか)
【アマガミSS 第18話】
桜井梨穂子編第2話。
橘くんが創設祭での茶道部を手伝うお話。
橘くんと茶道部の先輩二人が自己紹介するくだりがありましたが、七咲逢編の方で既に橘くんと茶道部の先輩二人が顔合わせするお話があったせいで彼らがもう顔見知りだと錯覚しており、軽く「あれ?」っと思ってしまいました。
創設祭では、梨穂子さんの着物姿は中々似合ってましたね。和服は日本人女性の寸胴スタイルを隠しやすい…という風評を聞いたことがりますが、彼女の体型はいろんな意味で和服に合ってたんでしょうね。あと、彼女が髪を上げて、うなじを見せたところもポイント高かったですね〜。
あと、個人的には、梅原くんが何に挑み、何に敗れたのか、ちょっと知りたいところでしたがw
また、回想シーンの橘くんのオッパイの歌は、いろんな意味で破壊力ありましたよw
これまでのエピソードがすべて創設祭前後で話が終わっていたので、創設祭以降に話が続くのは新鮮ですね。ちょっと次回以降が楽しみですね。
【それでも町は廻っている 第5話】
前半は辰野さんが真田くんをデート(映画試写会)に誘おうと四苦八苦する話。後半は歩鳥の弟・猛くんがツンデレ女子に惚れられるお話。
前半は辰野さんが主役のお話でしたが、彼女よりも歩鳥さんにまったく恋愛対象として見られていない真田くんが不憫でなりませんでしたよ。(ただ、話そのものはそれなりに捻りが効いていて、悪くなかったですが)
後半の、歩鳥の弟・猛くんと海老崎さんとのデートのお話は、この作品でやる必要あったの?…って気がしましたが、前半と同じで話自体は悪くなったです。
海老崎さんのツンデレ的な可愛さが遺憾なく発揮されていましたし、彼女がトレーディングゲームを買って、猛くんにあげるあたりのラブラブ加減は非常に微笑ましかったです。
最後の学校でのシーンでの、海老崎さんのツンとデレですが、デレの方はコレを見てようやく分かりました。うちのブラウン管テレビではバッサリ端が切れていて分からなかったですw(ちなみに、リンク先画像は「今日もやられやく」様のものです)。
【とある魔術の禁書目録II 第5話】
オルソラさん救出話の完結編。
「さすが上条さん! ほかのアニメの主人公なんかでは到底できない女性キャラ(しかも釘宮キャラ)への顔面グーパンチを平然とやってのけるッ! そこにシビれる!あこがれるゥ!」ってな回でしたね。いやマジでw
殴られた後のアニェーゼさんの顔がそれほど歪んでなかったのは、作品スタッフの良心だったんでしょうか?
【テガミバチ REVERSE 第6話】
シルベットの主役回で、久しぶりに水樹先生の台詞が多い回。
せっかくシルベットと二人きりでデートできたラグなのに、ディンゴ扱いとは……色気のないガッカリ展開でしたねw
あと、車椅子の女豹って…w シルベットは足なんか治さずにずっとあのままでいいんじゃないか?w
【俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第5話&第6話】
●第5話
桐乃さんのヲタ趣味が、今度は親友バレしちゃうお話。
なんというか、この世界ではヲタに対する偏見と迫害が厳しいですなあ。
現実世界の方が、世間様の目はもうちょっと寛容なんじゃないかと思うぐらいですよ…。
つか、この厳しさは宮崎勤事件直後ぐらいな感じですよねえ。
今なら腐女子という人種もいるのですから、(棲み分けは大幅に違えど)アニメやゲーム自体の偏見は女性もそれほど持ってないような気がしますけどね…。
とはいえ、エロゲと同等扱いされちゃあ、あやせさんも納得できんでしょうよw
あと、京介くんはいくらなんでも妹のために泥をかぶり過ぎな気がしました。
あそこまで京介くんが過保護だと、桐乃さんは結局のところ兄の庇護なしでは、他人の目が気になって自分のヲタ趣味一つ維持できないようなコミュ障害な人に見えてしまいますよ。
●第6話
京介くん、田村家に宿泊するの巻。
つか、もう二人結婚しちまえよw
以前、麻奈美さんが京介くんとデートしていた時も感じましたが、やはり彼女はいい女ですねえ。
今回は特に麻奈美さんの魅力が爆発していました。
(精神的に)一歩引いたところにいると見せかけて、要所要所ではちゃんと京介くんの隣に位置している…という彼女の立ち位置も非常に好感を抱きました。
良妻賢母の鏡みたいな彼女でしたが、あとは「昼は淑女、夜は娼婦」みたいなところがあれば完璧ですね。
つか、やりたい盛りの高校生であるはずの京介くんが、同年代の女の子と一緒の部屋で寝ていて、まったく冷静のままっていうのはさすがにちょっと無理がある気がしましたけどねえ。(麻奈美さんを異性として見ていないかと思えば、そういうわけでもなさそうですしね)
あと、麻奈美さんの家族が、高坂家と比較にならないぐらい個性豊かだったのも良かったと思います。アニメ的な意味では、高坂家よりも田村家の方がより主人公の家族にふさわしいと思ったぐらいです。
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