2014年05月18日
不覚にも燃えってしまった(一週間フレンズ。とかダイミダラーとか)
【軍師官兵衛 第19話】
捕縛される官兵衛さんの巻。
前回の村重さんの謀反の影響で、小寺さんも反信長陣営に付くことに。
説得されたと見せかけて、官兵衛さんの始末しようとするあたり、彼も痩せても枯れても戦国武将だったというところなんでしょうねえ。
一度は反対したものの、結局は官兵衛さんに押し切られて協力をすることになる半兵衛さんですが、この作品の彼は孔明ばりの頭のキレを見せていたので、官兵衛さんが捕縛されてしまうのを予測してあくまで反対するかとおもったんですけどねえ。
【極黒のブリュンヒルデ 第6話】
バカと何とかは使い様の巻。
巨乳さんの転移魔法は、入れ替え対象者は抵抗不可なのか…そりゃ強力だわ。
でも、“仲間が死んでも笑っていて欲しい”という友人さんの願いは、別に“仲間の死体を前にしても笑って欲しい”つー意味じゃないと思うんですけどねw
【ラブライブ!(第2期) 第6話】
方向性を見失うの巻。
いろいろ試行錯誤した末に、やっぱりありのままの自分たちがベスト!という結論にたどり着くのは、お約束過ぎてちと新鮮味がなかったですね。
まあ今回のお話は結論よりも、穂乃果さんらが試行錯誤している姿がメインだと思いますが、自分的にはそういうのはOVAとかの番外編でやっとけ、という感じでした。
(分かる人にしか分からん例えになってしまいますが、Vシネ版シンケンジャーを思い出しました。)
【キャプテン・アース 第6話】
方舟派と迎撃派の対立の巻。
今回のお話で一番意外だったのは遊星歯車のお二人が、ごく当たり前のように人類と接触していたことですね。
自分としては、ゼーガペインの敵キャラ二人(名前忘れましたが…)みたいな扱いで、人類とは相容れない存在だと思っていたんですけどね。
あと、今回ハナはヒロインしていましたが、彼女のヒロイン力が足りないせいかイマイチ盛り上がりませんでしたね。
本格的にハナさんをヒロインにするつもりなら、もうちょっとテコ入れした方がいいと思いますが…。
【一週間フレンズ。 第6話】
勉強会と彼女の過去と、の巻。
ぶっちゃけ、藤宮ママがエロ可愛すぎる回でした!
ああもう、夏には薄い本を期待しちゃうじゃねーか!w
まあそれはともかく、藤宮さんの健忘症について、藤宮ママがちゃんと知っていたのは意外でしたね。
これまでごく普通に藤宮さんと接しており、友達の話なんかもごく普通にスルーしていたので、もしかして気づいていないのでは?とか思っていたんですけどね。
(娘が友達の話をする→でも一週間で忘れること確定→ちょっとしたトラブルが起こる、の流れは分かりそうなもんですから、多少は通常ならざる反応するもんだと思うんですけどね)
【健全ロボ ダイミダラー 第6話】
新主人公登場の巻。
ラストのダイミダラー呼ぶくだりは、不覚にも燃えてしまいましたよ。
主人公の女の子が戦うことを拒否し続けるという“タメ”をキッチリ活かした見事なラストで、主人公交代の折り返し再スタートとしては100点満点でした。
また、男の欲望まみれのこの作品で、後半の主人公が女の子という点も意表を突かれましたね〜。
彼氏くんは生真面目なタイプっぽいので、今後は女の子の方から誘惑してハイエロ粒子出す展開になるんでしょうかね…?
【マンガ家さんとアシスタントさんと 第6話】
印税を使って海水浴への巻。
大波に遭ってビキニ水着の上が流されるってのは、まあお約束ですが、一緒に下まで流されるってのは流石に無理ないかい?
海面下では足須さんのまんまんが丸出し…と考えると、かなり興奮できるシチュだと思いますが、愛徒くんは意外にも冷静でしたね。
彼はパンツ以外はどうでもいいのかな?
【弱虫ペダル 第31話】
三つ巴の戦いの巻。
「三つ巴」って書いていて思い出したんですが、チャンピオン掲載繋がりで「みつどもえ」ってどうなったんでしょうかね?
いまだにチャンピオンで連載していないみたいですが…。
まあそれはともかく、ファーストリザルトを巡る金城さん、福富さん、御堂筋くんの戦い。
ただ、御堂筋くんの乱入のせいか、いまいち盛り上がらなかったなあ。
金城さんが意識しているのは福富さん、福富さんが意識しているのは金城さん、一人だけハブられてる御堂筋くんですが、彼も彼で金城さんや福富さんを意識している感じじゃなかったですしねー。
【M3〜ソノ黒キ鋼〜 第4話】
無人島でサバイバルの巻。
マアムさんのクマさんフード姿は可愛かったですね。
んでもって、ヘリから落下する際、コマ送りで見てしまうのは男の悲しいサガですなw
縞パンごちそうさまでした!(まあスカートで落下させること自体、どうかと思いますが)
話の流れから、どうやらパイロット候補生の皆さんは、幼いころに会っていたらしいとのこと。んでもって、その記憶は皆さん失っているご様子。
その設定、どっかで見たような…と考えていたら、トッキュウジャーに何となく構図が似てるんですね。
(主人公陣が失っているものが、幼少時の記憶か、過去から現在に至る記憶か、の違いはありますが)
一方、素を出しつつあるエミルさんは、とんでもない方に見初められてしまったご様子。
(一応は)彼女はヒロインポジションだと思っていたんですが、違うんでしょうかね?
【俺たち賞金稼ぎ団(映画)】
キョウリュウジャーのキャスト、スタッフが結集して作った映画ということで見てきました。
う〜ん、いろいろ厳しいなあ。
BLネタなんかを入れていることからキョウリュウジャーよりも少し上の年代の層を意識した映画なんだろうけど、ストーリー展開、ギャグのノリ、全体のテンポなんかが、まんま戦隊ものなんですよね。
戦隊モノは、戦闘シーンと様式美、あと“子供向け”というジャンルから多少の粗があっても許されていますが、それら要素がない通常の映画に戦隊モノのノリをそのまんま持ち込んだこの作品は、どうにも“子供だまし”の内容にしか映らなかったですね。
また、主人公メンバーの中で、あからさまに“使えるヤツ”と“使えないヤツ”を作ってしまったのはマイナスでしたね。
緑の人だけいれば物事は万事解決したように思いましたし、逆に黒の人はまったくクソの役にも立たなかった印象でした。
ぶっちゃけ、主人公陣が団体である必要性があるように思えなかったですね。
【ネイチャー(映画)】
自分が見たのは2D版でしたが、これは3D版で見るべき内容でしたね。
つか、2Dだったら金払って見に行く価値はないですね。
内容的にはNHKとかやってる自然もの番組とそう大差ないですし。
個人的には、もっと“本邦初公回!”的な、レア映像を期待したんですけどねえ。
にほんブログ村