2015年01月07日

一番役に立っていたのは…(ソードアート・オンラインIIとか神撃のバハムートとか)

去年のアニメのまとめ感想、第二弾〜。


【TERRA FORMARS 第13話(最終回)】
俺達の戦いはこれからだ!の巻。
うん、まさに上記のENDだったなw
いやまあ、最後にちゃんと主役格(であるはず)の膝丸くんとミッシェルさんの活躍でシメたのは、まあ定番ながらもよかったかな。
作品総評としては…。
うーん、何というか……グラップラー刃牙で例えるなら「最大トーナメント編の一回戦目の全試合が終わったところで、話数が尽きちゃって打ち切り」みたいな感じですかね(いや、実際のアニメの最大トーナメント編は、ちゃんと最後までやりましたけどね)
膝丸くんとミッシェルさん中心に話が進んでいたなら「俺達の戦いはこれからだ!」ENDもまだ体裁が取れていたと思うんですが、群像劇でこれをやられちゃうと、本当にただまとまっていない作品にしか見えないよなあ…。
まあ、原作終わってないんでしょうから、しょうがないっちゃあしょうがないんでしょうが、もうちょっとまとまりある着地点はなかったもんでしょうか…?


【ソードアート・オンラインII 第24話(最終回)】
ユウキさんの最期、の巻。
ユウキさんの最期の瞬間、プレイヤーたちが集まる描写は、いかにもネトゲーの良い部分しか映していないこの作品らしいと思ってしまいました。
まあ、皮肉っぽく書きましたが、ユウキさんのような人が人生の意味をネトゲに求めた、ってこと自体は否定しませんぜ。
ただまあ、あまりにも展開が“出来すぎ”ってことで…。
それよりも自分が今回注目したのは、ユウキさん友人の女性さんの方だったりします。
地味ながらも、いいメガネさん…ってことはさておき、彼女に対して薬が効果を発揮する前のシーンと発揮した後のシーン、何か違いに気づきませんか?
そうですよ!かけているんですよ!
こりゃメガネが何らかの効果を及ぼしたに違いないですね!
いやー、やはりメガネには計り知れないパワアがあるに違いないですね!
(ただ、不謹慎ながら、時期的に考えると、葬儀の時のこの人の髪はカツラなんだろうなーとか思っちゃいましたよ)
作品総評としては…。
うーん、やっぱり死の緊張感があった前作と比べると、かなり面白さが落ちてるなあー、という印象でしたね。
前半のファントム・バレット編は内容自体は悪くはなかったですが、犯人の殺人トリックがお粗末過ぎて脱力でしたし、後半は2エピソードは良くも悪くもネトゲの出来事を淡々と描いただけでしたしね。
あと、前作は、ゲームの死=リアルの死、という特異な状況だったので、キリトくんが(吊り橋効果的に)女性キャラにモテまくっていたのは、まだ納得できていましたが、今作はそういった特異状況じゃなくなったので、彼のモテっぷりがちょっと鼻につきましたねー(まあ、ラノベなんで、主人公がモテまくるのはしょうがないんでしょうけど)。
つか、キリトくんやアスナさんはSAOを終わらせたプレイヤーなので、もっと知名度がある描写があってもいいと思うんですけどね。
まあ、SAO終わらせたのは知られていないにしても、トッププレイヤーとして知られていたのは間違いないわけですし、モブやら敵やらに「な、なに!貴様はあの“キリト”か!?」とか言われて恐れられることがあってもよかったと思うんですが…。
(逆に、そういう持ち上げる描写があれば、前述の彼のモテっぷりも、まだ(ほんの少しは)納得できるものになったでしょうし)


【失われた未来を求めて 第13話(最終回)】
ユイさんの逆転勝利…と思いきや、まさかの佳織さんの再逆転勝利!の巻。
最後、ユイさんの存在が完全に放り投げられるとは思わんかったわー。
未来の時間軸(世界線)では佳織さんと結ばれ、現在の時間軸ではユイさんと結ばれるエンド、あたりになると思ったのになあ。
んでもって、やはり日の目を見なかった愛理さん。個人的には一番好みなキャラだったけど、まあ立ち位置的にそうなっちゃうわなあ…。
作品総評としては…。
印象としては“地味なシュタゲ”という感じでしたね。
もっと具体的に言えば、シュタゲから科学っぽいうんちくを取り除き、阿万音を主人公にした学園モノ、という感じでしょうかね。
ただ、視聴者の興味をタイムリープではなくユイさんの正体の方に向け、シュタゲとは微妙に焦点をズラしていたあたりは、さすがというかなんというか。
でもやっぱり全体として地味な印象は拭えないんだよなあ。
ぶっちゃけ、全編通して悩んだり必死こいて駆けずり回ったりしていたのは、ユイさんだけだったしなあ。


【軍師官兵衛 第49〜50話(最終回)】
関ヶ原の裏で暗躍しそこねた官兵衛さんの巻。
史実知ってるので、まあそうだわな、という感じでしたね。
長政さんに「右手はどうしていた」と尋ねる逸話は、何かしらアレンジして使うと思っていたので、そのまんまの意味で使用していたのは意外でしたねー。
作品総評としては…。
戦国武将の中では黒田官兵衛は好きな人物なのですが、この岡田准一官兵衛は下手ではなかったが、悪い意味で格好が良すぎて、キャラにまったく面白味を感じませんでした。
ですが、その分、脇を固めていたキャラ…というか俳優さんらをアクがある人たちで固めていたのは良かったです。
竹中直人の秀吉、片岡鶴太郎の小寺政職、谷原章介の竹中半兵衛、陣内孝則の宇喜多直家など、どれも主役である官兵衛さんを食っていましたね。
(まあ、主役キャラが脇役の存在感に食われるってドラマとしてはどうなのよって感じでもありますが……これはおそらく“食われることありき”でこのキャスティングにしたんではないかと考察。)
特に秀吉ですが、竹中直人が大河で彼を演じるのは2回目ですが、以前の秀吉では主役故に描けなかった彼の醜さを遺憾なく描いていたところは興味深く見ていました。
若いころは気さくで人情味あふれていた竹中秀吉が、年を取り、醜く、身勝手で、気弱になっていく……そんな様子を見ることができただけでも、この大河を見続けた価値があったと思いましたよ。


【グリザイアの果実 第13話(最終回)】
天音さん過去話完結編の巻。
立て篭もり犯のおっさんは、設定自体は同情できるものだったので、上手く使えば天音さんが過去と決別する話としてそれなりに感動的に終わらせることができたと思うんですけどねー。ただの悪役にしちゃったのは勿体無い。
つか、雄二くんのスナイパーの腕を見せるためだけに登場したキャラでしたなw
作品総評としては…。
ワケあり女子たちを一人一人攻略していく話…以上の何者でもなかったですね。
だた、ワケあり女子たちはバックボーンが特殊過ぎて、主役エピソードでもそれを語ることが話のメインになっていたため、正直、彼女ら自身にあんまり魅力を感じなかったですね。
また、見始めた当初は雄二くんはもっと相良宗介みたいに、良くも悪くも一般常識からかけ離れたメチャクチャやるキャラだと思っていたのですが、暗殺者ながらもフツーに組織の枠にはまっている人物だったのも、ちょっとガッカリでした。
第二期をやるようですが…うーん、そんなに見たくもないかなあ。


【繰繰れ!コックリさん 第12話(最終回)】
クリスマスのいい話、の巻。
いやーよかった。
何がよかったって、最後の最後ですべてが台無しになるような酷いオチとかが無くてw
この作品、そういう不必要な酷いオチがある場合が結構ありますから、油断できないんですよねえ…。
ラストもちょっと真面目ないい感じだったので、最後に流すのはOP曲よりもED曲の方がよかったと思うんですけどね。
作品総評としては…。
つまんなかったかと言えばそうでもなかったし、じゃあ面白かったと言えば、これもそうでもない感じだったんだよなあ。
ギャグがキレキレだったかと言えばそんなでもなかったし、たまのいい話っぽいエピソードも最後の最後で自ら台無しにしていたことも多かったし…。
うーん、おそらくは、こっくりさん、信楽、犬神のメイン3人を自分がもっと気に入ってれば、またもうちょっと違う印象になったのかもしれません(そういう意味では、この作品はやっぱり女性向け作品だったのかも…)。


【ガールフレンド(仮)  第12話(最終回)】
クリスマスだったり大晦日だったり、の巻。
最終回の感想は、ラストらしくこれまでのキャラを総動員でしたね。
まあ、各キャラの様子を延々と映したものだったので、なんとも感想は書きづらいワケですが…w
でもやっぱり、クロエさんのインチキ外人キャラが一番目立ってたかな(次点はモノクロームさん)。
作品総評としては…。
あ、そもそも全話きっちり見たワケじゃないんですが、ながら見ながらコックリさんからの流れで見てました。
最近、ネットではこの手の作品は“美少女動物園”とか言われてますが、良くも悪くもこの作品はまさに“それ”でしたね。
ただ、それだけに、そこそこクスリと笑えるコメディと視聴者を不快にさせないキャラの扱いなど、そこらへんのさじ加減はさすがに手慣れたもんでしたねー。
一番面白かったのは、未完の小説をみんなの協力(とプレッシャー)によって完成させる話だったかな。


【神撃のバハムート GENESIS 第10〜12話(最終回)】
洗脳されたり、元に戻ったり、の巻。
ファバロさんの「仲間にしてくれ」という申し出に、敵さんが「面白い」と返した時は、思わず「おいおい、脇が甘いにも程があるだろ!」と突っ込んでしまいましたが、さすがにそこまで間抜けじゃなかったですね。
事の黒幕は、ジャンヌさんの副官…ではなく、それに化けていた敵側の副官(?)ってことでいいのかな?
ファバロ&カイザルとの戦闘自体は悪くなかったけど、やはり黒幕としては格がちょっと足りない感じでしたね。
バハムートとアーミラの扱いは、順当すぎてこちらもちょっと物足りない感じでした。
前に“アーミラは殺さなきゃいけない”って言われていたので、そこはその言葉の逆を行って“殺さない”エンドにしちゃってもよかったと思うんですけどねー。
最後、ファバロさんとカイザルさんのその後がちらっと登場しましたが、リタ嬢のその後が描かれていなかったのが残念。
本編中、一番役に立って、一番奮闘していたのは、他でもない彼女だったと思うんですけどねえ。
作品総評としては…。
作画やアクション、魔法などの表現力などはまず言うことなしで、言わずもがなの今期ナンバーワンの作品でしたね。
全員キャラも立ってたし、最終話まで飽きることなく楽しめたのですが……ただストーリーについては、初めの“ヘルヘイムに行く”という目的が達成する前に途中で放り投げられてしまい、王城に入ってからは、あれよあれよ言う間に話がなし崩し的に展開していったので、自分としたは後半はちょっと身入れて見ることができなかったです。
ターニングポイントはアザゼルさんがアーミラ&カイザルをさらう話だったので、それは一行がヘルヘイムに到着した後に展開して欲しかったですね。
そうすれば見ているこっちもいろいろ情報整理し、気持ちを改めて新展開に臨むことができたと思うんですが…。
ちなみに、個人的にお気に入りのキャラはリタ嬢でした。
上記したように本編中一番役に立っていましたし、彼女のようなキャラのみゆきち声は結構ツボだったりします。


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voler at 23:30│Comments(0)TrackBack(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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1. グリザイアの果実 13話 射界10センチ 狙撃感想  [ アニメガネ ]   2015年01月08日 06:25
祈れ。
2. 神撃のバハムート GENESIS 総評  [ 刹那的虹色世界 ]   2015年01月09日 20:51
神撃のバハムート GENESIS 総評 ここは、《人》《神》《魔》あらゆる種族の入り混じる神秘の世界ミスタルシア かつて、黒銀の翼持つバハムートにより世界は終焉の危機に瀕した しかし、《人》《神》《魔》は種族の垣根を越えて共闘し 多大な犠牲をもってその力を

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