<物語>シリーズセカンドシーズン

2014年08月16日

ロングの方が好きだったのに(月刊少女野崎くんとか花物語とか)

【烈車戦隊トッキュウジャー 第23話】
闇の皇帝の復活の巻。
闇の皇帝が復活するのは薄々分かってましたが、こういう風に復活するのは予想外だったなあ。
ただ、こういう風に敵のボスがちゃんとキャラ立てされて、明確なのはいい感じです。
最近のライダーやら戦隊やら(特にライダー側)は、敵側にドラマを持たせるのはいいですが、敵ボスが最後までキャラ立てできずに終わっちゃってるものが多すぎですからねえ。
シュバルツ将軍を崖から落とした攻撃は、なかなかに格好良かったです。
ただまあ、グリッタ嬢が生きてるかどうか気になるところですが…。(貴重な日高のり子枠ですし)
シュバルツ将軍もグリッタ嬢と心通わせた後に皇帝に倒されちゃったんで、今後敵になるか味方になるか気になるところです。


【軍師官兵衛 第31〜32話】
山崎の戦いから、賤ヶ岳の戦い、小牧・長久手の戦いの巻。
どの戦いも歴史的な意義が大きい戦いですが、サクッと終わらせたなあ。
まあ、山崎と賤ヶ岳は数の上で秀吉軍有利だったし、小牧・長久手は官兵衛さんが大きく関わっていないので、しゃあないっちゃあしゃないのかなあ。
個人的には、秀吉さんの官兵衛さんへの恐れが描かれていたのは、ちと注目でしたね。
このタイミングで?という気もしますが、そんなに不自然でもなかったですから、まあ良しとします。


【スペース☆ダンディ 第18話】
幻の怪魚を求めて釣りをするお話。
この作品は、ダンディに彼の恋愛対象外の女性を絡ませると、途端にストーリーとシュールギャグのバランスが良くなって、内容的にも“いい話”になるなあw
それはともかく、高波の描写は浮世絵風、水中の描写は今風のアニメ、という描き方が、なかなかにスゴイと思いましたよ。


【月刊少女野崎くん 第5〜6話】
野崎くんの編集さんと、瀬尾さんの後輩の巻。
宮前さんは実際スゴイ優秀だと思うぞ。
本編でも言ってたけど、締め切りがあってものを作る仕事の場合、クオリティよりもスピードが重要なことが多々あるんで、レスポンスが早い人はそれだけでありがたいんですよね。
第5話は学校関係のサブキャラがあんあり出張ってこず、野崎くん&佐倉さん+編集関係のサブキャラ、で話が構成されていたので、いつもより佐倉さんの出番が多くて嬉しかったですし、話としてもちゃんとまとまっていた気がしましたね。
第6話は、瀬尾さんのロマンスなんだかそうじゃないんだかのお話でしたが、おそらくはロマンスじゃないんだろうなw
若松くんがローレライさんを褒めた際、瀬尾さんがちょっとでも頬を赤らめたりしてたら、一気にラブコメになったのになー。
まあそうじゃなかったのところが、この作品らしいところか。


【まじもじるるも 第6話】
捨て猫を拾うお話。
捨て猫の話は、最後助けて終わるかと思ったんですけど、意外でしたねー。
まあ、ああいう風に終わるのも定番っちゃあ定番か。
能登お母さんが非情すぎなかったところが、いい塩梅でした。


【〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 花物語】
原作は未読。
西尾維新作品は独特の理屈で煙に巻かれるような印象の話も多いのですが、この話はスッキリしていた見やすかったですね。
ただ、全5話一挙放送のせいか、設定、過去語りのシーンがいつもより多く感じられてしまいましたね。
(もちろん、いつものシャフトの独特演出で間延びを誤魔化してはいるんですが…)
これまでのシリーズで結構なエロ台詞を言っていた神原さんだったので、今回もそれなりにかましてくれるかと期待してたのですが、話の主人公だけあってそっち方面は控えめでしたね。ちょっと残念。
あと、阿良々木くんの出番はないかと思っていたのですが、絶妙なタイミングで出てきましたねー。まるで主人公みたいでしたw
話としては、さわやかな終わり方でしたし、話の筋もキッチリ通っていたで、視聴後感はなかなかに良かったです。
惜しむらくは、沼地さんを倒した(?)決め手が、チームワーク(?)だったので、彼女が周りからハブられてた、もしくは周りを拒絶していた演出が、もうひと押しほど欲しかったかな、という感じでしたね。
(過去話で、彼女が運動能力で周りより優れていた、ということを言ってましたが、これだけだとちと弱い……いや弱いというか、ラストのシーンの爽やかさを完全には引き出せていない)
最後に髪の毛切っちゃった神原さんですが、自分としてはロングの神原さんが好きなのになー。
あと、ラストの阿良々木くんの台詞ですが、「青春」って言葉を便利に使いすぎだろ…。ここらへんのセンス任せの台詞作りはちと好きじゃないなあ。(「青春」という言葉に思い入れがある人ならばその言葉に深い意味を(勝手に)読み取りますが、思い入れがない人にとっては凡庸でつまらない台詞でしかないでしょうし)


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2013年12月30日

ここに来てのAGEのオマージュ(【<物語>シリーズ セカンドシーズンとかヴァルヴレイヴとか)

年内の更新はこれでおしまいですかね。
12/31の「ソードアート・オンライン」特番の感想をどうしようかと迷いましたが、さすがに放送終了後から年明けまでの2分間でUPするのは無理(w)なので、来年一回目の更新に回すことにしました。
それでは皆様、良いお年を!


【京騒戯画 第10.5話(最終回)】
ナレーション入り総集編。
前回「オーディオコメンタリー入り」とか言っていたので、円盤特典レベルのものを期待していたのですが…あんな無味乾燥なもの聞かされてもなあ…。
映像自体は、ホントに単なる“総集編”でしかなかったですしね。
設定だらけの本編に対して、多少なりとも詳しい解説が入るんじゃないかと思っていたんですが…。
作品総評としては…
世界観やらキャラやらにこだわって作られた作品だというのは分かります。
ただ、世界観やキャラ設定などを語ることに腐心しすぎて、本編ストーリーがまったく進まなかったのは頂けませんでしたね。
おかげで情報量が増えれば増えるほど、作品世界やキャラに感情移入できない、という不思議な状態になってしまいましたよ…。
増やした設定に対し、それら設定を活かすことを怠ってしまった、ということなんでしょうね。
また、第0話では主人公・コトさんがそれなりに派手なアクションをやっていたので、もっと動きで魅せる作品だと思っていたのですが、期待していたアクションシーンはほとんどなかったのも残念な部分でした。
エンターテイメント性に欠けた、悪い意味での“雰囲気アニメ”だった、という印象の作品でしたね。


【中二病でも恋がしたい! 第13話】
地上波未放送だった円盤特典の番外編クリスマス話。
一応TVシリーズ終了後のお話らしいですね。
レギュラーメンバーでクリスマスパーティーをする番外編的なお話ということだったので、もっとハジけた内容を期待していたいのですが…ホントにフツーのパーティーでしたね。
事前情報として六花さんが酔っ払うことは知っていたので、彼女の酔っ払い特有の萌え描写を一番期待していたのですが、アッサリ寝てしまいましたね…。
う〜ん、TV放送で見たからいいようなものの、円盤特典であることを考えるとちょっとサービス不足なお話だったように思えますね。


【蒼き鋼のアルペジオ −アルス・ノヴァ− 第12話(最終回)】
暴走&巨大化したコンゴウさんを説得しに向かうイオナさんの巻。
う〜ん、今回も戦術もへったくれも無かったなあ…。
いやメンタルモデルの在り方つーのは作品の大事なテーマですし、最終回にそれを持ってくるというのは分かりますよ。分かりますが、視聴者に対するエンターテイメントの部分は艦隊戦によるドンパチだったり、劣勢を挽回する群像くんの奇策だったりするワケじゃないですか。そこをおろそかにしてテーマだけ押し付けられてもなあ…。
作品総評としては…
蒔絵さんが登場するまでの前半(ハルナ&キリシマ戦まで)は、艦隊戦によるエンターテイメント性、そしてメンタルモデルの在り方(人間への興味からの変質)というテーマ部分がバランスよく噛み合っており、文句なしに面白かったです。
欲を言うとクルーがイ401に乗り込む経緯なんかも描いて欲しかったですが、そこは尺のことを考えるとカットもやむなし、という部分でしたしね。
ただ、蒔絵さん登場以降の後半からはエンターテイメント性が薄れ、テーマが先行し始めてしまい、面白さが激減してしまったように感じられました。
もちろん蒔絵さんのせいではないですし、後半からはハルナさん&キリクマさんなどメンタルモデルが活躍するようになり“美少女キャラが増えて活躍する”という面白さはありました。自分もキリクマさんなんかはお気に入りのキャラだったりしますしね。
ただ、視聴者がこの作品に求めているものは、そこじゃないと思うんですよね。あくまで海洋戦記ものとして艦隊戦、そして群像くんによる戦術の妙などだと思うんですよね(少なくとも自分が求めていたのはこっちでした)。
なので、後半部はまったく面白くなかったという訳ではなかったですが、一番見たいものを見せてもらえず、ちょっと冗長で退屈な内容に感じてしまいました。


【凪のあすから 第13話】
おふねひき、大失敗の巻。
え?まだ続くの!?というのが第一の感想でしたねw
いやだって毎回1クールで終わるような勢いで人間関係ドロドロしていたじゃん。あと1クール、どんなテンションで見続ければいいか分かんないっすよw
つか、今回テキトーに予定調和の最終回やったとしても、ガリレイドンナよりは高評価なのは確定しているから、もうやめちゃってもいいと思うんですけどねw
…いやまあ冗談はこのくらいにするとして、今回のおふねひきの描写を見る限りだと、竜神さまは実在するみたいですね。
まあうろこ様がいるのだから、当たり前っちゃあ当たり前なんですが、こういう風に物語表舞台に影響及ぼしてくるとは思いませんでしたよ。
ただ、竜神様は一応は海の守り神だと思うんですが、これだとどう考えても悪役にしかなってませんよね。ここらへんはどう評価回復させるつもりなんでしょうか…?
あかりさんの代わりにまなかさんが謎の穴に吸い込まれてしまいましたが、2クール目はしばらく彼女不在でお話が展開するんでしょうね。
まなかさんは光くんと結ばれたも同然の状態だったので、逆に彼女がいちゃったらこれ以上人間関係引っ掻き回すことができなくなりますから、彼女を(一時的にしろ)消失させちゃったのは良い判断だったと思います。


【革命機ヴァルヴレイヴ 第24話(2ndシーズン最終回)】
世界を滅茶苦茶にして疑心暗鬼の渦に叩き込んだけど、私達は元気です、の巻。
戦闘シーンはまあ良かったですよ。ラスボスのロボも、隠し腕とか何だかよくわからないギミック満載で格好良かったですしね。
また、クーフィアさんはちゃんと死んだし、ハルトくんが亡くなっちゃうのも予定調和でしたしね(ただ、ハルトくんは一命“だけ”は取り留めるんじゃないかと思っていたんですけどね。んでもってルーンの使いすぎで廃人化し、ショーコさんに介護されて余命を過ごす、と)。
戦いの最中の問答については、カインさんは「自分たちは悪の秘密結社などではなく、正義の味方だ」とか言ってましたが、悪とか正義とか言ってる時点で相変わらず“痛い”ですよねえ…(もちろんカインさんが痛いキャラっていうワケじゃなくて、この作品が、って意味ですよw)。
ただ、ハルトくんが現状のマギウスによる世界体制を非難する際、嘘の壁を作った自身の体験を重ね合わせて語っていたのは悪くなかったと思います。
もっとも、その台詞を活かすだけの下地が出来ていたかというと、残念ながら…と言わざる得ないところでした。
また、エルエルフくんが担当した暴露と、それによる世界情勢の変化があまりにも雑に描き過ぎでしたね。
…いやまあ、この作品らしい、と言ってしまえばそうなのかな?w
ARUSの大統領がヒドイ目に遭わずに終わったのも、ちょっと納得行かないところでしたね。
つか冒頭にも記しましたが、いくら一度“人類の敵”の汚名を着せられたからといって、世界を滅茶苦茶にして人々を疑心暗鬼の渦に叩き込んでおきながら“自分たちだけは平和になりました”で終わるのはさすがに後味悪すぎだろ…。
もしこのラストが狙ってやったものなら「情報に踊らされる人間の末路は悲惨」という皮肉なんだろうけど、それだとそれでこの作品のデキがアレなだけに「ネットでヴァルヴレイヴ叩いている奴、みんな死ね!」という製作者側の惨めったらしいボヤキにしか思えないんだが…w
最後の銅像は…方々で言われていますが、ここに来てAGEのオマージュやるとは思いませんでしたよw
作品総評としては…
1stシーズンのデキがアレだったのでハードルを激下げで見ていたおかげか、1stシーズンよりは楽しめましたねw
相変わらず政治や世論、キャラの感情の描き方なんかは粗くて稚拙で見ていられませんでしたが、それは1stシーズンも同様でしたし、2ndシーズン視聴し始めた時点で覚悟完了状態だったので問題ありませんでしたよw
2ndシーズンからはルーンの存在が明らかになり、ヴァルヴレイヴに乗って戦うことに対し“自らの命を削る”という要素がプラスされていたのは結構好みな展開でした。
ただそれだけに、もうちょっと丁寧に演出してほしかったところでしたね。
例えばルーンの存在が明かされる以前に、戦闘を重ねるごとにヴァルヴレイヴ搭乗者らの物忘れや疲労が徐々にひどくなっていく描写を入れておく、とか。
命を削って戦っているっぽい描写がされていたのがハルトくんのみだったことに加え、その彼の戦いの代償が支払われたシーンはストーリーが大きく転換する劇的な時だけだったので、悲壮感より“制作者側の都合”ばかり見え透いてしまいました。


【<物語>シリーズ セカンドシーズン 第26話(最終回)】
撫子さんに当たり前の説教をする貝木さんの巻。
前半は撫子さんのターンでしたが、後半の漫画家のくだりからは完全に貝木さんのターンでしたね。
羞恥から半狂乱状態の撫子さんは、羞恥フェチの自分としては萌えまくりでしたよw
夢や創作物などは当然のように恥ずかしいし、故に本当に叶えたい夢は誰にも話してはいけない。そして秘密にしてきた夢を大事にできるのは自分だけ、という貝木さんの説教は説得力があり、なかなかにグッとくるものでした。
その後の、人生にかけがえのないものなど無い、それが故に人はやり直せる、という論説も良かったです。
また、例として(回想?イメージ映像?で)登場してきた戦場ヶ原さんの笑顔は、貝木さんの心中を察するといろいろ切ないものがありましたね…。
…ただ一方で、囮物語で延々と撫子さんの狂気を描いていた割には、彼女が思っていたよりアッサリ貝木さんに落とされちゃったのは少々脱力でしたね。
それに撫子さんを説得するのに阿良々木くんの存在を持ちだしていたのは、ちょっとピントがズレていたように感じてしまいました。
いやまあ、これは自分の印象なんですが、撫子さんは阿良々木くんにフラれたからああなったんではなく、“片想いというシチュエーション”に焦がれたが故にああなってしまった……つまりは他者からの影響ではなく完全に自己完結でああなってしまった、と思っていたんですけどね(だからこそ貝木さんは彼女に対して“狂ってる”的な表現を用いたんだと思っていたのですが)。
ぶっちゃけ、夢の話だけで彼女を説得していた方が、囮物語との整合性が合ったと思うんですけどね(もっとも、夢の話だけだと撫子さんを落とすにはちょっと弱いと(貝木さんではなく作者が)判断して、第二の論として“かけがえのないものなど無い”という話を持ち出してきたんだと思いますけどね)。
終盤、阿良々木くんが登場してきましたが、彼が出てくるとは思いませんでしたよ。これまでまったく、影も形も出てこなかったので、最後まで出さいないもんだと思っていたんですけどね〜。
んで、その直後の貝木さんが襲われるラストは(自業自得とはいえ)、2クール作品の〆としてはちょっとスッキリしないものでしたね。
ただ、扇さんの存在も含めて考えると、第三期を期待させる“引き”としては悪くなかったですが。
作品総評としては…
それなりに面白くはありましたが…やはりファーストシーズンのデキには至っていないという感じでしたね。
ファーストシーズンがキャラや舞台設定などを無駄に増やさないある種の箱庭的物語だったのに対し、このセカンドシーズンは偽物語から引き続きキャラと世界観を広げた上、ストーリーにも連続性を持たせていましたが、その分お話に切れ味とまとまりが無くなってしまったような気がしました。
ファーストシーズンとセカンドシーズン、どちらの作風が好みかは人によって別れるとは思いますが……自分としてはファーストシーズンの方を期待していたので、このセカンドシーズンはちょっと残念な内容でした。


【バディ・コンプレックス 第1話先行放送】
サンライズ制作のオリジナルロボットアニメ。
典型的な巻き込まれ展開で、終盤までは特に惹かれるような要素は見当たりませんでしたね。
ただ、終盤のヒロインさんの言動から鑑みるに、最終話が第1話に繋がっているパターン(シュタゲ…というよりはOVAエルハザードの方かな)でしょうかね?
ここらへんの伏線やら辻褄わせをキッチリやるんだったら、そこそこ面白くなるかもしれませんね。
ただロボのデザインは1、2世代ほど前な感じだなあ。もうちょっと何とかならんもんだろうか…。
ラストの「nice coupling」は笑いましたw 狙うにも程があるだろ!!ww


【夜桜四重奏 −ハナノウタ− 第13話(最終回)】
円神さんとの対決の巻。
秋名くんと円神さんの対決は横槍が入った上、中途半端に終わってしまいましたね…。まあ原作が終わっていないらしいんで、しゃーないんでしょうねえ。
それに、そもそも秋名くんの能力は戦闘向きじゃないですしね(といっても、ラストで彼にも戦闘向きの能力が備わっていることが明かされましたけどね)。
しかし、この作品は頑なにバトルものの鉄板を外しまくるなあ…。
あくまでハートフルストーリーであり、バトルっぽく見えるものは“戦い”ではなく“アクション”…ということなんでしょうかね?
作品総評としては…
グリグリ動く異能力バトルアクションを期待していたのですが、満足度は低かったですね…。
いや、グリグリ動いてはいたんですが、大物キャラとのバトルシーンがこぞって不発やらちゃんと決着付かないものやらばかりで、神作画の割にはあまり盛り上がって見ることができませんでした。
各種設定についても最初こそ原作未読者にも分かりやすく描いていましたが、回を進めるごとにどんどん説明不足なものが出てきて、あまり没入感を抱けないまま終わってしまいました。
また、ストーリーについてもハートフルなのは構わないんですが、前述の設定等が説明足らずなせいもあり、人情やら思いやりやらの描き方が画一的に感じてしまい、自分としてはあまり感情を揺り動かされることはなかったですね。
ただ、お色気やパンチラの見せ方は悪くなかったですw でも、あまりにもパンチラさせ過ぎでありがた味が失われちゃったのも事実。あの半分ぐらいが調度良かったです。


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2013年12月27日

ウゼエエエエエエ!(ゴールデンタイムとかせかつよとか)

【<物語>シリーズ セカンドシーズン 第25話】
羽川さんが撫子さんの本質を見抜いたり、撫子さんが貝木さんの嘘を見抜いたりするお話。
相変わらず羽川さんは他人のことになると慧眼で頭が切れまくってますなあ〜。それだけでに脱メガネしたことが惜しまれる…。
貝木さんと戦場ヶ原さんとの電話、斧乃木さんとの会話などのシーンを見て、今更ながらこのエピソードが“スレたオッサンによる片想い物語”なんだとようやく悟りましたよ。
そう考えると撫子さんと貝木さんは“どちらも自己完結している恋愛(ごっこ?)”という点で共通しているので、なかなかに面白い組み合わせなのかも。
あと、撫子さんのクローゼットの件が忘れられていなかったところは、ちょっと安心しましたw


【ゴールデンタイム 第12話】
色々あって過去と決別しようとするが、しきれなかった多田くんの巻。
「DON'T LOOK BACK」と聞くと、どうしてもボーグマンを連想してしまうオッサン世代です、ハイ。
まあそれはともかく、ウゼエエエエエエ! 前々から分かってましたが、超絶ウザい女ですね加賀さんは。
これでウザいだけあって情が深い人ならまだ(ちょびっとは)同情やら好感抱けますが、この人、ついこの前まで執着していた柳澤くんから多田くんにあっさり乗り換えているんですよねえ。
前の想い人への未練の無さ&現彼氏への束縛&粘着質から、彼女は単に誰か依存&所有したいだけの依存性パーソナリティ障害あたりなんじゃないかと思えてしまいますよ。
つかね、女性視点だと彼女の言動がどう映るのか分かりませんが、男性視点からするとアレを恋愛の範疇に入れちゃダメっすよー。
同様に、彼女を受け入れる多田くんの方も見ていてイラッとくるところを軽く飛び越え、もはや理解の範疇外の存在なんですけどね。
物語折り返し地点ですが、後半からは加賀さん依存性パーソナリティ障害ルートでお願いしますw


【聖闘士星矢Ω 第84話】
パラドクスさんとインテグラさんの因縁が決着するお話。
パラドクスさんが紫龍さんと接触せずに退場するとは思いませんでしたよ。ぶつけたら面白そうな組み合わせだったのになあ〜w
で、パラドクスさんとインテグラさんの対決ですが、互いの攻撃を瞬間移動っぽい動きで避けまくる空中戦闘は、これまでこの作品では拝めなかったものだったので達人同士の戦いっぽく中々良い!……と一瞬思いかけましたが、よくよく考えてみたらドラゴンボールの戦闘シーンをスピード感無くして劣化させたようなモノでしかなかったですねw
勝敗の行方は当然のごとくインテグラさんの方に軍配が上がるわけですが、ヒネたオッサンの自分としてはキレイ事ばかり口にするインテグラさんよりも良くも悪くも人並みに汚れているパラドクスさんの方に肩入れしたくなっちゃうんですよね。
パラドクスさんが口にしていた“実力は自分の方が上なのに、評価されるのはインテグラさんばかり”ということが事実なら、充分同情に値しますしね。
まあこういう場合は“事実は違うが、彼女の歪んだ精神がそう見せた”というのがパターンですけどね。逆に言うと、そのパターンを裏付けするような描写が不足しているんですよね。
それに聖闘士星矢では、オーディン編のシドとバドという例もありますしね(表舞台に立っていた弟よりも、それを憎んでいる影の存在である兄の方が実力は上、というパターン)
あとどうでもいいことですが、パラドクスさんが沙織さんのことを「城戸沙織」と呼んでいたのはちょっと新鮮でした。
沙織さんは、今となっては光牙くん以外皆「アテナ」って呼んでいますからねえ。ある意味、パラドクスさんは沙織さんのアテナではない、一人の人間としての人格を認めていた数少ない人間だったのかもしれませんね…。(まあこの作品のことなんで、あの呼び名にそこまで深い意味は持たせてないんでしょうけどねw)


【獣電戦隊キョウリュウジャー 第42話】
復活のエンドルフさんの巻。
エンドルフさんが吸収された時からこの展開は予想できてましたが、バラバラになったドゴルドさんを救ったのがキャンデリラさんだったのは意外でしたね。
さらにキャンデリラさんの言うことを、エンドルフさんが素直に聞いたのは二重に意外でした。
つか、今作の敵幹部連中はなんだかんだ言って仲いいよなw
前回から引き続きのクリスマスネタのサンタ怪人さんは、チョーさんの芸達者なところを見せつけるためだけに存在したような感じでしたねw


【世界でいちばん強くなりたい! 第12話(最終回)】
二足のわらじを履くことになる最終回の巻。
試合については前回同様ちゃんとプロレスをしてそれなりに面白かったのですね。特にエレナさんのフライングボディアタックをさくらさんが足で受けてしまったため、決め技であるさくらスペシャルの威力が弱まってしまった、という描写は良かったです。
ラスト、決断を迫られたさくらさんですが、彼女がプロレスを捨てることはありえないと思っていたので、二足のわらじを履くことになったのはいい意味で意表を突かれた流れでした。
同様に本格的にプロレス入りをしたエレナさんですが、もし二期があったら噛ませ犬ポジションになりそう…w
そうならないためにも、二期はタッグマッチ編でお願いします!w
作品総評としては…
開始当初は女性声優の喘ぎとエロアングルのみを売りにしたような内容でしたが、世界王者との対戦あたりからちゃんとしたプロレス試合描写がされるようになり(というか、この頃あたりからようやく主人公・さくらさんが真っ当にプロレスできるようになったんですよねw)、最終的には真面目に見てもそれなりに楽しめるものに仕上がっていましたね。
個人的に評価したいのは、最後の最後までアイドルグループの存在を捨て設定にしなかったことですね。
この手の作品だったらそこら辺の設定は真っ先に切り捨てそうなものですが、そうしないばかりかクライマックスの盛り上がりに使ってきたあたりは素直に上手いと思いましたよ。


【てーきゅう 第36話(第3期最終回)】
前回のニセ全国大会編を最終回にせず、今回みたいな平常回を最終回に持ってきたあたりこの作品らしいですね〜。
つか、MXの番組表だと12/29のいつもの時間にフツーに#37という表示あるんですが、しれっと第4期突入?
(まあ一応区切りとして最終回感想書いてみましたけどね)
作品総評としては…
第2期とまったく同じノリ&作風&クオリティーなので、あまり書くことが無いっすw
まったく同じなのに飽きることがない、というのは尺の短いショートアニメならではの強みですね。
あ、ただOP曲は2期の方が良かったかな。


【夜桜四重奏 −ハナノウタ− 第12話】
妹魔女さんのショータイムの巻。
途中までは飄々とした悪役としていい感じにヒメさん側を翻弄していたのですが、大した攻撃も受けていないのに情にほだされてアッサリ陥落していたのは脱力でしたね。
いや“情”に負ける展開自体は悪くないと思いますよ。そもそもがそういう作風ですしね。
ただ“情”を万能道具にして、何でもかんでもそれ頼みな展開にしちゃうのは“情”そのものの価値を落としちゃうと思うんですけどね〜。


【ガンダムビルドファイターズ 第12話】
巨大ザクとの対戦、そしてレイジくんがアイラさんとフラグをおっ立てる回。
巨大ザクは前回の巨大ガウ登場の後だったのでさほどインパクトはなかったですね。
ドン・キホーテのイメージ映像でネーデルガンダムが出てきたのは笑いましたw
大会主催者とレイジくんの関係はちょっと気になるところでしたね。レイジくんを敬っているように見えて、あからさまに敵意を持っている感じでしたしね。
レイジ&セイ組に強敵をぶつけるあたり、Gガンダムのウォン首相を連想しました。
あ、ただメガネ秘書さんに手首をさすってもらっていたあたりは、個人的に“殺”という感じでしたw
セイくんはアブゾーブシールドの弱点をライバルらに見抜かれたことを気にしている様子。
いいですね〜。主人公側の必殺技に対して相手がちゃんと対処法を講じるあたり、リアルでgoodな描写ですよ。(更に言うならば、相手が取りうるその対処法に対し、さらにその対処法を考えるあたりも良かったです)
レイジくんとアイラさんは分かりやすいフラグでしたね。
つか、アイラさんが前回のお金の(お釣りの)ことを気にしているとは思わんかったです。


【弱虫ペダル 第12話】
真波くんとの出会いと過酷な合宿の巻。
原作既読ネタですが、真波くんとの出会いのシーンは、この一件がインハイ後の彼を悩ますことになり、東堂さんから説教食らうかと思うと色々胸熱でした。
しかし、メガネの委員長、幼なじみ、口うるさい、って羨ましい限りだなあw 小野田くんはヲタなんだから「それなんてギャルゲ?」って聞いてやりゃあよかったのにw
合宿中、異変に気づきながらもどうすることもできなかった小野田くんに、巻島先輩が種明かしと対処法を教えてあげていましたが、やっぱりこの人はいい人ですよね。
原作読んだ時も、このシーンで巻島先輩に対する評価を大きく変えた覚えがありますよ。


【のんのんびより 第12話(最終回)】
蛍さんが小鞠さんにダークマターを食わされる話と、蛍さん以外の家庭が田舎特有の小金持ちだったことが判明するお話。
小鞠さんの焦げ弁当は、銀魂のお妙さんのアレを連想してしまいました。
無理して食した蛍さんですが、二人きりではなく皆で来ていれば被害を分散できたものを…。
後半のお話ではれんげさんら田舎組(?)の家庭が皆山持ちだと判明しましたが、れんげさんの「東京で山持ってないのか?」という問いは、東京でペコ飼うと歌った例の曲を連想してしまいましたw
作品総評としては…
いわゆる“日常系アニメ”として安定していた作品でしたね。
開始当初の田舎のあるあるネタ中心でずっと行くのではなく、途中からこのみさんやら駄菓子屋さんやらキャラを増やして話の幅を広げていたのが成功していたと思います。
特に先に上げた二人は一話限りのゲストキャラかと思ったのですが、登場回以降も結構出番がありましたしね。
クレイジーサイコレズの一人として数えられている蛍さんですが(w)、百合要素があんまり好きじゃない自分にとって、彼女の小鞠さんへの愛が変に強調されたり美化されたりせず、あくまで小ネタ程度の扱いで留まってくれていたのは助かりましたね。
(…まあ、大量のこまぐるみが見つかった際、周囲から変態扱いされなかったのは流石に無理があったような気がしましたがw)


【東京レイヴンズ 第12話】
合宿回で温泉回、んでもっていまさらながらの北斗さんの正体バレ!?の巻。
温泉では湯気ではなくバスタオルで身体を隠していましたね…。湯気じゃないってことは円盤でも晴れないってことで…これは“コレそういうアニメじゃないし、円盤でも見れねよバーカ”つー意味かなw
北斗さんの正体バレについてはまさに“いまさら”なんですが、物語折り返し地点なんでタイミングとしてはちょうどいいのかな。
ただ、春虎くんが近年の主人公らしく(w)恋愛全般に鈍感なので、正体バレしてもそれほど面白味はないんですよねえ…。
もし春虎くんが北斗さんへの恋愛感情をある程度認識しており、それが故に(つまり、もう想い人がいるが故に)夏目さんのことを恋愛対象として見ることが出来ない、みたいなシチュエーションだったら、今回の正体バレの危機はもっと面白くなったと思うんですけどねえ。


【BLAZBLUE ALTER MEMORY 第11話(最終回)】
ノエルさんを正気に戻して、俺たちの戦いはこれからだENDの巻。
一応最終話まで見ちゃいましたが…サッパリ意味が分かりませんでしたよ。
前回倒されたハザマさんが、再びドヤ顔する地位についていたのでイラッして終わりしたね。印象悪っ!
作品総評としては…
上でも書きましたが、本筋ストーリーがホントにイミフでした。
原作ゲームの設定やらキャラやらを大事にするのはいいんですが、それらの見せ方がホント下手で“一見さん(ゲーム未プレイ者)お断り”状態になってましたね。
元が格ゲーなので戦闘シーンがある程度“見れるもの”であることを期待していたのですが、こちらも全般的に低調でしたしね…。
また、全編通して視聴者にストレス与えまくっていたハザマさんが完全にはぶちのめされておらず、結局視聴者の溜飲がたいして下がらずに終わってしまったのも大きなマイナスでした。


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2013年12月22日

良くも悪くもTVスペシャル並み(ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIEとかかぐや姫の物語とか)

ほぼ一週遅れの内容でスマンです…。


【<物語>シリーズ セカンドシーズン 第24話】
貝木さんのシャワーシーン回の巻。
上記のシャワーシーンは、誰得のサービスシーンでしたね。
それはともかく、戦場ヶ原さんとの電話のやりとりは、ある意味イチャついている、とも見えなくもなかったですね。
お久しぶりの羽川さんですが、その頭はさすがにちょっと違和感…。(猫物語(白)のラストで、流石に目立つんで染めてるって言ってなかったっけ?)
追記:ごく自然に何事もなかったかのように今回始まっていたので忘れかけていましたが、前回ラストで撫子さんの部屋のクローゼットで貝木さんは何を見たんでしょうかね? まあ後々の伏線なんでしょうけどね…。


【聖闘士星矢Ω 第83話】
紫龍さんによる子育て法の巻。
冒頭、旧主役陣が一輝さんの死に対して号泣する描写は、どう考えても後に復活するのは分かりきってるだけに、何だかなあ、という感じでしたね。前回ラストの描写だけで充分だったと思うんですけどね。
んで、今回の戦いですが、結果だけ見てみると、すべて紫龍さんの手の内で転がされていた、という感じのお話でしたね。
敵さんと紫龍さんによる「謝らなければならない」合戦も言葉遊びとして面白かったですね。
敵さんの死に際の言葉が「親馬鹿」というのはアレですが、それに対する紫龍さんの「言ってくれるな」というセリフは格好良かったです。
一方、敵以上に紫龍さんに転がされていた龍峰くんですが、お約束の聖衣全脱ぎに敵さんが「なぜ脱ぐ!?」とツッコミを入れていたのは吹いてしまいましたw
しかし、龍峰くんは紫龍さん以上に筋肉質な身体じゃないので、脱いでもまったく迫力感じないんですよねえ…。


【世界でいちばん強くなりたい! 第11話】
エレナさんとの対決の巻。
作品ラスボスを世界王者でもなく、ライバル団体のトップでもなく、あえて主人公の原点であるアイドルグループの親友ライバルキャラを持ってきたところは素直に上手いと思いましたよ。
短期間で強くなっちゃってたところはツッコミどころでしたが(まあそれはさくらさんも同じですがw)、試合経験が少ないという弱点をちゃんと作っていたのでまあ許容範囲内ですね。
一話まるごと試合の回でしたが、互いにピンチとチャンスがめまぐるしく入れ替わるプロレスらしい内容でまったく飽きなかったですね。


【夜桜四重奏 −ハナノウタ− 第11話】
ナースさんの妹は魔女だったのです…の巻。
妹魔女さんは恭助さんに対しても円神さん対しても、それぞれ小粋な悪役らしい立ち振舞でなかなかにいい感じですね。
彼女の影みたいなのが女子校生を引き込んで胸とか揉んじゃうシーンは、思わず5回ぐらい繰り返しで見てしまいましたよw(その直後のチャイナさんの尻も美味しかったですけどね)
相変わらずこの作品はエロ描写だけは充実してんなあw
ナースさんと妹魔女さんの回想(?)シーンは、そもそも妹魔女さんが何で死んだのか明かされていなかったので、ナースさんが医学を志したお話としても妹魔女さんの姉に対する執着を示した話としてもドラマとしてイマイチでしたね。


【ガンダムビルドファイターズ 第11話】
身から出た錆でリカルドさんが危機に陥るお話
ユウキ先輩あらためメイジン・カワグチの正体は隠しようもなく全バレしていましたねw
彼自身正体隠す気はないんでしょうけど(変更点サングラスのみですしねw)、知ってるほぼ人間全員からツッコまれていたのはなかなかにシュールでしたw
んで、バトルシーンについては、反リカルド同盟のリーダー格の人のキットが巨大ガウ攻撃空母でしたが、あれでどうやってバトルロイヤルを勝ち抜くつもりだったのかが一番気になりましたw
反リカルド同盟の人たちは単なる賑やかしに見えて、さすがに世界大会に出ているだけあってそれなりに強い描写がされていたのは良かったです。
リカルドさんとレイジくんの危機を救ったのはマオくんでしたが、意外性が無さ過ぎたので何かもう一捻り欲しかったかな。
あと、アイラさんは夜遊びに出かけるおてんばキャラではなく、単なる食いしん坊キャラみたいですねw


【弱虫ペダル 第11話】
地区予選を順当に勝ち進む先輩方の巻。
一年生の力を隠すというのも分かる、直前まで力を温存していたというのも理解できなくな無いです。
ただ、あっさり追い抜いた相手に「良いチームだった。来年が楽しみだ」と声をかける金城先輩はなかなかに残酷だなと思いましたよw
いやまあ、この後に描かれる(であろう)彼と福富さんとの因縁を知っていれば、それが嫌味とかではなくそのままの意味で言ってるのが分かるんですけどね。
先輩さんらが先頭グループをごぼう抜き(真の実力を見せる)シーンは地味だったので、 もうちょっと演出過剰気味に描いても良かったですね。


【東京レイヴンズ 第11話】
春虎くんと夏目さんのお部屋訪問、からのコンさんが姿出しっぱなし状態になるお話。
夏目さんと鈴鹿さんのお部屋を巡る攻防はなかなか面白かったですが、後半の姿出しコンさんの学校訪問騒動はドタバタ具合が安っぽすぎて冷めてしまいましたね。
つかね、鈴鹿さんのワガママは冬児くんあたりが彼女に「お前、寂しがり屋だろ?」って言やあ万事丸く収まりそうな気がするんですけどねえ。


【義風堂々!! 兼続と慶次 第25話(最終回)】
地蔵菩薩を巡る攻防完結編。
柴田秀勝さん演じる擬似片腕忍者さんは、もっとヒドイ扱いで終わるかと思ったのですが、(この作品にしては)なかなかに良い最期でしたね。
片腕忍者さんの部下を殲滅した策に関しては、農民だと思っていたが兵士だったというのは百歩譲ってOKだとしても、その兵士らが紛れた忍者らを見分けていたことはに無理があるような…。
兵士らが同僚全員の顔を覚えているワケはないですし、考えられるとしたら兼続さんの合図で動いたか動かなかったかの違いですが…それで見分けるとしたら同士討ちも結構な頻度で起こってそうな気もするんですが…。
作品総評としては…
物語前半は「花の慶次」の話を劣化したものばかりで、見れば見るほど“素直に「花の慶次」をアニメ化すりゃいいじゃん”と思ってしまう内容でしたね。
後半は前田慶次の出番はほぼナシで、兼続の出生の秘密を巡る話になりましたが…“直江兼続は上杉謙信の落とし胤だった”という設定を受け入れることができるか否かで評価が大きく別れる内容でしたね。
自分は…ダメでしたね。正直、見れば見るほど話全体が嘘くさく思えてしまい、兼続の超人的な強さも相まって“なんちゃって戦国時代劇”に感じてしまいましたよ。
まあ、前半は兼続と慶次ばかり贔屓されて格好良く描かれていたのに対し、後半は二人以外にも石田三成や島左近なども好意的に描かれていたのでその点は良かったですけどね。
ただその分、慶次が単なる酒飲み相手になってしまいましたがw 後半でも彼の出番(むろん酒を飲むシーン以外で)を作ってやっても良かったと思うんですけどねえ。


【ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE(映画)】
TVスペシャルがそこそこに面白かったので見に行ってきましたよ。
…結論から言うと、劇場クオリティは開始10分のみで、映像的にもストーリー的にも良くも悪くもTVスペシャル並みの内容でしたね。
まあTVスペシャル同様に、ルパン三世側がそれなりに敬意を払われて描かれていたのは好感が持てるところでしたが(冒頭のルパン三世1stOPを意識した紹介シーンやら、「ルパンを捕まえてハワイに行こう」等々)。
TVスペシャルが“王女の成長物語”というストーリーに一本筋が通っていたことに対し、劇場版はそれなりに尺をとって描写されていたゲストキャラのイケメン海外スターが物語本筋に絡んでおらず、単に蘭さんらを活躍させるための存在でしかなかったところは頂けないところでしたね。この点、TVスペシャルよりもバランスが悪いストーリーでした。
ただ一方で、コナン組同様に状況に流されていたと思われたルパン組が、実は事の発端から今回の一件を仕組んでいた、という種明かしは悪くなかったです(ストーリーを複雑化させて、ちょっと内容を把握しづらくさせている弊害も生んでますけどね)。
キャラ的には今回はコナン側の登場人物も大幅に増えていましたね。特に佐藤刑事が大幅に活躍していましたが、活躍させすぎていて銭形警部の存在を食っていたのは、コナンよりもルパンな世代の自分としてはちょっとだけ納得できないところでしたね。
また演出的には、コナンではおなじみの“おっちゃんを麻酔銃で眠らせての事件の種明かし”シーンがなかったのは残念なところでした。
冒頭にも書きましたが良くも悪くもTVスペシャル並みの内容でした。なので、期待せずに見に行ったら「意外に面白かった」と思うかもしれません。ですが、TVスペシャルを見て「劇場版ならもっと面白いものが見れるだろう」と期待して見に行くと損した気分になってしまうかもしれません。


【かぐや姫の物語(映画)】
つまらないつまらないと評判の作品だったので、かなり覚悟を決めて見てきました。
が、思ってたいほど退屈はしませんでしたね(基本的に話内容は竹取物語でしかありませんでしたが)。
月に帰ることが決定し、翁らに「帰りたくない」と言うかぐや姫でしたが……彼女って京に来てから碌な目に遭ってませんよね?
なので「帰りたくない」という心情が理解できませんでしたよ。
つか、彼女を不幸にした元凶ってどう考えても翁のいらぬ心遣いでしたよね?
もっと言うなれば、その翁に金やら着物やらを与えた天上人(でいいのかな?)のいらぬお節介ですよね?
この辺り、見ていてなぜか「聖おにいさん」でイエスやブッダがいらぬ気遣いをする天使やら弟子やらに対し、「いいから、そんな気遣いいらないから」と拒絶しているシーンを連想してしまいましたw
終盤の唯一の救いらしい描写は捨丸との邂逅でしたが、なんで彼を所帯持ちにした上に「やり直せる」とか言わせちゃったんでしょうかね。おかげで彼が凄く不誠実な人間に見えてしまいましたよ。
「やり直せる」という言葉を活かすのだったら所帯持ち設定なんかにしない方が良かったですし、逆に時を経て変わってしまった男女を描きたいのならそんなウェットな台詞ではなくもっとドライで距離感と深みのある言葉で二人の交流を描いて欲しかったところでした(個人的には後者の方が好みかな)。
ラストはあまりにも竹取物語通りでアッサリし過ぎていたので、もうちょっと何か余韻をもたせるようなものにして欲しかったですね。


【ゼログラビティ(映画)】
全編通して宇宙空間の無重力状態の作品。
登場人物は少ないものの、ちゃんとパニックムービーとして楽しめるものになっていましたね。
ただこれはストーリーやらキャラうんぬんではなく、“宇宙空間での漂流”というシチュエーションの勝利でしょうね。
事実、キャラにはそれほど感情移入できませんでしたし、ストーリーもそんなに起伏、緩急あるものじゃなかったですしね(逆に言うと、それなのに90分飽きさせなかったところはスゴイっちゃあスゴイんでしょうけど)。
個人的には、主人公が立ち寄った2つの宇宙ステーションが共に無人なのが気になりました。宇宙ステーションってあんなに人がいないもんなんでしょうか?


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voler at 19:10|PermalinkComments(2)TrackBack(21)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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