弱虫ペダル

2015年09月06日

まずは映画感想から…(バケモノの子とか劇場版弱ペダとか)

8月は仕事が忙しかったり、コミケがあったり、体調崩したりで更新休んでました…。
やめたわけじゃないんで、できれば変わらずお付き合いください。


…と、更新再開しようかと思いましたが、アニメ視聴が抜けの話があったり追いついてなかったりするので、まずは映画感想からということで…。


【バケモノの子(映画)】
細田守監督の前3作品は一応視聴済み。
どっかの批評で「今回の親子関係は、父親視点の押し付けがましい理想がウザい」みたいなことが描かれていた覚えがあったけど、その批評にちょっとだけ納得の内容だったかな。
前作の「おおかみこども」は、“子どもたちが母親から独立して、独自の世界を作り出す”という内容だったけど、今作の内容もそれを踏襲した感じではあった。
ただ、前作では“母親が子どもたちに残せるもの”を明確に描かず、余韻でそれを表現していたのに対し、今作では明確に分かる形で残すようにしていた。
そこがちょっと“ウザい”と言えばウザかったし、前作よりも劣る部分に感じてしまったな。
個人的には、“人間のみが持つ闇”とか“穴”とか抽象的な存在が、しっくり来なくてラストの盛り上がりはイマイチだったかなー。
作中での人間とバケモノさんたちの(メンタル的な)描き方に違いを作っていないのに、“人間だけが…”とか言われてもねえ〜。


【テッド2(映画)】
前作は視聴済み。
まず、人間の主人公があんだけスッタモンダした前作ヒロインと、今作開始時点で別れているという設定にドン引き。いや、ドン引きというか、最後まで受け入れられなかった。
なので、今作のヒロインさんとの恋愛はまったく身入れて見ることができなかったし、むしろ嫌悪感すら感じてしまった。
(というか、テッド3があったら、どうせこの子とも別れているんだろうなーと思いながら見ていたw)
ギャグはまあそれなりに面白かったんだけど、全体的に作ってる方はギャグのつもりなんだろうけど、やり過ぎで全然笑えねーよ、って部分が前作よりもずっと多かったかな。
主人公のホモの友人(吹き替えだと立木さんがやった役)のコミコンでの行動なんかは、まったく笑えず、嫌悪感の方が強かったし。
あと、前作では「フラッシュ・ゴードン」というマイナーB級映画を持ってきて、作品に独特の雰囲気(情熱?)を加えていたけど、今作はそういうのがなかったのもマイナスだったかなー。
その分、ハッパやってる描写多かったけど、正直そこらへんは日本人としては引く部分でしかなったしねえ…。(つか、アメリカだとあーゆーの普通なんだろうかねえ?)


【ジュラシック・ワールド(映画)】
これまでの「ジェラシック〜」シリーズはまったく未視聴。
うーん、この映画ってどの層に向けての映画なんだろう…?
恐竜が人間を襲うシーンの描き方は完全にホラーで、相当グロくてショッキングなもので、とてもじゃないですが子供とかに見せられるものじゃありませんでした。
ただ、主人公たちの言動は(ファミリー、万人向けの)パニックアクションのソレなんですよねえ。
なので、その状況で、その言動はねーだろ、って場面が結構ありましたね。
正直、この作品で一番かわいそうなのは、ヒロインの助手さんでしたね。
クソガキ兄弟の面倒をみることになったばっかりに、プテラノドンになぶられた挙句、巨大海洋生物に踊り食いされちゃったんですから。
悪人だったらまだしも、彼女は別に悪いことなんにもしてないってところが、また何ともなー。
彼女の死に方は作品中で一番ショッキングで残酷で、この映画全体の評価を落とすほどのものだったと思います。
(事実、自分はあのシーンのショッキングさが最後まで忘れられず、その後の映画の内容は印象ぼやけてますもん。)


【劇場版 弱虫ペダル(映画)】
人気漫画のオリジナルストーリー劇場版。原作漫画は既読。TVアニメシリーズは視聴済み。
構成としては、前半は巻島さんが海外に行くまでの原作の流れを沿ったもの、後半からがオリジナルストーリー。
当然、期待していたのはオリジナルストーリー部分ですが……うーん、原作の2年生編の冒頭と同じく坂道くんが巻島さん不在で調子が出ない…という流れなんですよね。
その話をやっちゃうと、坂道くんが巻島さんからの独立(という精神的成長)を遂げることでカタルシスを得られる…という展開になるのが普通だと思うんですが…。
この映画は、巻島さんを(一時的に)復活させて、坂道くんの調子が元通りになる、という流れにしちゃってるんですよねえ。
いや、TVシリーズ第3期で原作に繋げることを考え、ここで坂道くんを成長させるわけにはいかない、ってのは分かりますよ。分かりますけど、ならこういうストーリーにするなよーって感じですよ。
なので、ラストの盛り上がりは全く感じませんでしたね。
つか、いっその事、坂道くんではなく巻島さん主人公の話にすりゃ良かったのに…(最後のゴール争いしたのも巻島さんですし)。
あ、ただ、委員長が登場していたのは評価したいと思います。


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2015年04月08日

幸せな作品だったなあ(SHIROBAKOとか弱虫ペダルとか)

【弱虫ペダル GRANDE ROAD 第23〜24話(最終回)】
真波くんと小野田くんの最終決戦の巻。
終盤近く、真波くんを応援していたのは原作通り委員長さんでしたが、小野田くんを応援する人間はアレンジ加えて寒咲さんあたりにしてくるかな?とも思ったのですが、やっぱりお母さんでしたか。うーん現実は厳しいw
レースの結果は、(当たり前だけど)原作通りだったけど、真波くんは福富さんの忠告通りギアを8で止めておいたら勝てたんじゃないかと思ったり思わなかったり。
メンバーでアキバ行った話で〆だったのは予想通り。
あれ、でも、この前に今泉くん、鳴子くんが小野田くんちに行ってお母さんと会う話なかったっけ?
作品総評としては…。
まず何よりも1年目インターハイ戦を忠実に全部映像化してくれたことを、原作ファンとしては感謝ですね。
いやあ、クソ長いんで全部アニメで見れるとは思いませんでしたよ。
正直、展開と演出とスピード感がちぐはぐなことも多く、熱いデッドヒート繰り広げているのにまったくスピード感がない、みたいなこともありましたが、まあ長いシリーズだったの大目に見てももいいところかな。
委員長の出番増加もメガネスキーとしては、嬉しいところでした。
あと、次回予告と提供テロップでの遊び心もかなり好きでしたね。
本編後のお楽しみ、という感じで良かったです。
ヲタ泉くんシリーズは、ぜひ続きが見たいところでしたw


【艦隊これくしょん -艦これ- 第12話(最終回)】
物量に任せての大逆転の巻。
戦略もへったくれもない状態でこれ見せられてもなあ…。
なんとなく敵が踏ん張って、それを味方は援軍連発で物量で押し切った、という流れにしか見えんなあ…。
なによりも霧島さんにメガネ取らせたのは最悪でしたね。
もうこの描写見て、この作品のスタッフはC3部並にセンスが無いことを確信しましたよ。
あと、敵側のキャラの声はなぜか榊原良子さんでしたが、これも合わんかったしね…。
作品総評としては…。
ゲーム人気から期待度が高かった作品ですが……結局、美少女動物園でしかなかった作品でしたね。
もとのゲーム内容がゲーム内容ですから、美少女要素のみならず、ミリタリー要素も重要なものなはずなのですが……美少女はともかく、ミリタリーの方は満足できるものでは無かったですねー。
ぶっちゃけ、原作の再現がどうとかより、単純に作品としておもんなかった…というのが正直な感想ですかね…。
本来なら(というかファンが臨むもの、スタッフが目指したもの)、美少女だけでなく+αの魅力がなきゃ行けなかったのに、見事にそれが欠落していた…という感じでしょうか。
まあ、ゲームの内容が内容なので、元からさじ加減が難しい内容だと思っていたので、仕方がないっちゃあ仕方がなかったのかもしれませんけどね…。
方々で「ギャグオンリーの日常回のみでよかった」とか言われてますが、自分としてはいっそのこと、ショート枠(5〜15分)でFROGMANとかに作らせればよかったんじゃないかと思ったりw


【寄生獣 セイの格率 第24話】
とりあえず原作通りのエンドの巻。
里美さんはようやくここにきてあの野暮ったい髪型を変えてくれましたね。
初めからこれで行けばよかったのに…。
ラストは原作から大きな変更点はなかったですが、ただ1点だけ、浦上をぶん殴った後に出てきたミギーが「人はヒマなのさ」と言っていましたが、原作だと確か「ヒマ」という言葉は「余裕」という文字のルビとしてふられていたと記憶していたのですが…。
アニメだと単純に「ヒマ」としか言われてませんが、その言葉に「余裕」という意味合いが含まれているかどうかで、シーンの深みが大きく違ってくると思うので、そこはなんとかしてほしかったかなあ…。
作品総評としては…。
放送前はキャラデザを原作から大きく変えたことで方々から「これじゃない」って言われていた本作品でしたが、蓋を開けてみたら実に原作に忠実な内容でしたね。
カットされた部分もあっただろうけど、自分が(カットされたと)分かったのは、ライオンがパラサイトと出会う場面と、母親が行方不明になった島に新一が渡る際、教師が彼のバッグを調べようとして「なにをする!!」と言ってビビらすシーンぐらいかなあ。
里美さんの友人である眼鏡っ子さんの出番が大幅に増えていたところとか、加奈さんが原作よりも可愛く描かれていたこととか嬉しかったけど、肝心のヒロインである里美さんが原作よりも(髪型の分)可愛くなくなっていたのは何ともなあー。
…まあ、そういうこと期待するアニメじゃないのは分かってますけどね。
放送前は物議を醸し出した平野綾ミギーも悪くなかったし、総合して見れば、まずまずのアニメ化だったんじゃないかと思いますよ。


【SHIROBAKO 第24話(最終回)】
ぎりぎりの納品の巻。
最後の最後までギリギリな状態でしたが、“ものづくり”のお話としては前回ですでに問題がすべて解決しちゃっているので、今回は後日談的な内容とも言っていい感じでしたね。
印象深かったのは、納品後の電車の中で、宮森さんがロロに殴られた(?)シーンですね。
このシーンを見て「ああ、この物語は“新人”だった宮森さんが、“新人”から卒業するお話だったんだな」と実感してしまいました。
ちなみに最後の集合写真では、左右両端にロロとミムジーがいたようですが、ブラウン管テレビの自分は見事に見えませんでしたw
作品総評としては…。
なんというか…見ていて幸せな作品だったなあ。
ガルパンの良いところが、そのままこの作品にシフトしたようなデキでしたね。
大人数のキャラを登場させつつも、ほとんど空気キャラを作らずにさばいていた手腕なんかは、もはや名人芸の域だと思うし、デフォルメする部分とリアルに描く部分のバランス感覚なんかも素晴らしい。
変に人間関係描写やら恋愛描写にシフトさせず、素材の面白さを信じて、そこを追求した姿勢は拍手を送りたいくらいです。
(ここらへん、普通の作り手さんなら、作品テーマだけで最後まで“保つ”かどうか不安になって、どうしても人間関係描写を入れたくなるもんですからねえ)
個人的には、主人公陣5人が変に慣れ合いしたりせず、それぞれの場所でそれぞれが頑張っている姿を描いていたのが良かったですね。
もし頻繁に「どんどんドーナツ、どーんと行こう!」とかやられていたら、ちょっと引いたかもしれません。
逆に、ちょっと意外だったのは、2クール目から入ってきた制作進行の新人2人があんまり活躍しなかったことですかね。
てっきり、宮森さんをバックアップに回し、この二人をメインに動かすんじゃないかと思ってたんですけどね。
ちなみに、2クール目は版権元サイドとのやり取りで苦しみましたが、ラインPさんはその件でもうちょっと〆られても良かったと思うんですけどね。
むろん、アニメにかぎらずこの手の場合は、版権元の言うことには従うことが原則ですが、それだけに版権元の言質を取ってキッチリ相手を抑えることが彼の役目だと思うんですけどねえ。
ぶっちゃけ、このラインPさんは仕事取ってきた以降、相手のいうことを右から左へ素通りさせるだけで、仕事らしい仕事やってないように思えるんですが…。(いや、実際のラインPの仕事内容って知らないですけどね)


【冴えない彼女の育てかた 第12話(最終回)】
ノーマルな親友だと思っていたのに…の巻。
ノーマルなバンドだと思った?残念、アニソンバンドでしたー!という感じのお話でしたね。
まあ、弾いてる曲がグレンラガンだったのは、いかにもにわかという感じで、逆によかったでしたが。
作品総評としては…。
エロとハーレム、あとひたすらモテる主人公、という感じの作品でしたね。
つか、主人公の理不尽なモテっぷりは、お約束とはいえ見ていてかなり癇に障りましたw
あと、各ヒロインの描写ウエイトは、黒髪ロングのシナリオ担当さんが一番大きく、パツキンツイテのキャラデザ担当さんが一番少なかった気がしましたね。
ココらへんは、作画エロコメ作品だけに、もうちょっと平等に割り振って欲しかったかな。


【幸腹グラフィティ 第12話(最終回)】
新生活とお引っ越しの巻。
お料理テーマが原点回帰ということで、ぶり大根だったのは良かったかと。
ただ、個人的にはぶり大根ってあんまり美味しそうに見えないんだよなあ。ほとんど食ったこともないし。
まあ、しんみりしたところはなく、この手の作品にありがちな、いつでも2期を作れそうな終わり方でしたね。
作品総評としては…。
正直、主人公二人の甘々な関係は最後まで好きになれなかったけど、料理が美味そうに描かれており、なおかつそれをキャラが美味しそうに食べる描写がしっかりしていたから、食テロアニメとしてはまあ合格かな。
コンビニ飯やら宅配ピザ、カップ麺など、ほかのグルメ作品では否定的に描かれることが多いものを、肯定的に取り上げていたところなんかは、この作品ならではの部分で面白かったかな。


【アイドルマスター シンデレラガールズ 第11話】
前川さん登場の巻。
みくさんとだりーなさんがコンビを結成するお話でしたが…共通点がなさすぎて、さすがに余り物をくっつけた感は否めないところでしたが…。
みくさんの…アイドルとしては痛キャラだけど、プライベートではいたって普通人、というキャラ付け(?)は悪くなかったです。
猫キャラとロックの組み合わせは……まあ、だりーなさんはガチロックではなく、にわかロックだから、妥協点見つけるのもありかな。
噂のメガネキャラ・前川さんが見れたのは嬉しかったけど、あのお姿でしゃべるシーンがなかったのは残念。
というわけで、今回のベストメガネっ子さんは、ライブの観客の中にいた童顔メガネさんに決定ってことで(童顔メガネさんの画像が見たい方は、キャプとられてるMHさんところで)。


【ジョジョの奇妙な冒険 エジプト編 第36話】
ホル・ホースとボインゴのコンビ結成の巻。
冒頭のディオ様とホル・ホースの面会は、期待したほどでもなかったかな。原作読んだ時はもっと「ディオ様スゲー!」と思った記憶があるんですが…。
で、ボインゴの預言に従ってポルポルくんと戦う(?)ホルホルくんですが、鼻の穴に指突っ込むところは無駄に迫力あってよかったです。
原作では何のことはないシーンですが、無駄なことを全力でやった結果、ちゃんとギャグとして成り立たせているあたり、地味にすごかったと思いますよ。


【ガンダム Gのレコンギスタ 第26話(最終回)】
色々あって地球に帰還の巻。
ついに最終回ですが、物語が把握できていないから、正直、盛り上がりはイマイチでした。
最終決戦は宇宙、というガンダムシリーズでのお約束を外していたのは、意図的なものだったのかな?
ただまあ、戦闘の緊迫感でいったら、前回の大気圏突入時の時のほうがありましたけどね。
最終回なんでもっと人が死ぬかと思ったのですが、あんまり死ななかったですね。
個人的には、バララさんが好きだったので、マスクさんことルインさんとマニィさんが揃って生き残って仲良くしていたのには、なんだかなあと思いましたけどね。(物騒なことを言っちゃえば、どっちか死んでも良かったと思うんですけどね)
作品総評としては…。
最後の最後まで物語内容、掴めなかったなあ…。
それでもちゃんと最後まで完走できたのは、戦闘シーンの面白さに尽きますね。
あの飽きさせない戦闘描写だけは、さすがロボットアニメだけを作り続けてきた人だけあるなあ…と感心してしまいました。
一応、リーンの翼で落とした評価を、回復できるぐらいのデキだったかな…。
満足度が高かったか、と言われると、ちと微妙ですが…。


【少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-(第二期) 第26話(最終回)】
最後に丸々ライブ回の巻。
最後の最後でようやく華やかな場面を見せて、おしまい…という感じでしたね。
まあ、これまでのずっと裏方の地味(だが堅実)な話ばかりやってきた作品でしたから、逆にこういう終わり方で〆るのもアリっちゃアリですかね。
作品総評としては…。
前作から引き続き、見ていて「シブイねェ… まったくおたくシブイぜ」とジョジョの偽船長みたいなことをずっと呟いていた作品でしたw
地味なだけに、ちゃんと毎回話内容や構成が凝られており、なおかつテーマが哲学的(アイドルとはなんぞや?)…というモロ好みの内容でしたね。
主人公たちもちゃんとアイドルでイケメン設定なんだけど、そんなにそこに注視せず“アイドル”ではなく、あくまで“一人の男性(少年)”として扱っていたのも、男の自分としては好感が抱けました。(ただ、この部分は、女性視聴者からしたら“物足りない”と思うのかもしれませんが…)
また、主人公たちの関係性も、ちゃんと(仕事)仲間だけど、過剰ななれ合いをさせなかったところも良かったです(ただ、これも腐女子さんからしたら(ry…)
個人的には、なぜこういった方向性の内容を、男性向けアイドル作品でやらない(やれない)のかと、ちょっとだけ悔しい気持ちもありますが…。
第三期は……見たいけど、難しいんだろうなあ。


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2015年03月23日

その号泣に違和感(SHIROBAKOとか四月は君の嘘とか)

【弱虫ペダル GRANDE ROAD 第21〜22話】
今泉くんと御堂筋くんの決着と、台頭する真波くんの巻。
今泉くんと御堂筋くんの戦いは概ね原作通りなのでいうことはナシ。
ただ、Bパート終了後のDVDのCMでお母さんのセリフが入っていたのは泣けた。
純粋な作中での演出ではないけど、あれは良演出だった。
トップに立った真波くんについては、御堂筋くんとのバトルの時も思ったけど、原作でも彼ってこんな好戦的なキャラだったっけ?
いやまあ、原作の内容忘れてるだけかもしれんけど…。
アニメでやるかどうか分からんけど、インターハイ後、ずっと前に小野田くんにペットボトル渡したことを後悔したことを考えると、なんだかなー…という気もちょっとはするw


【艦隊これくしょん -艦これ- 第10〜11話】
提督が吹雪さんに肩入れした理由と、運命を覆そうとする赤城さんの巻。
あー、吹雪さんへの肩入れ理由はゲームでのシステムを再現したものなんだろうけど……うーん、なんだろうなあ、コレ。一応戦争やってんだよなあ?w
何らかの理由で、提督は吹雪さんが戦局のキーパーソンになることを予見していた、とかの方がはるかに納得できるんですけどねえ。
しかも、肩入れしている描写の背景が、モロ現代のだったけど、これはやっぱり「提督は視聴者(プレイヤー)」という意味なんだろうか…。
ちょっと、物語ラストでヒロインが視聴者に説教をする某エロアニメのことを思い出してしまいましたよw
戦史を覆そうとする赤城さんについては、こういう話の流れ、結構好きだったりします。(まあ最近のはやりですけどね)
それだったら、ここに来てその流れを出すんではなく、もうちょっと前から伏線張ってても良かったような…。


【SHIROBAKO 第22〜23話】
意気投合(?)する平岡くんとタローくん、そしてついに登場した原作者と報われるずかちゃんの巻。
タローはいいやつだな。ただ、友人にするならいいけど、(仕事の)同僚にはしたくないタイプなんだろうなあw
ああでも、社内一丸となってsageしてるのに、それをまったく気にしてない(気づいていない)ってのは、スゴイ才能(?)だと思いますけどね。
で、最後のちゃぶ台返しとなった第23話で、これまで散々いい加減な仕事をしていた編集さんが、ようやくヒドイ目に遭ってくれましたが…。
ただ、これまでこの作品は、長く登場したキャラ(仕事上の立場、役割)の中にあまり“悪役”を作らなかっただけに、ちょっとこの展開は残念…。
編集長や局長なんかも彼を責めてましたが、これも取ってつけた感じでしかなかったので、どう見ても“版元の編集者”=“アニメ制作においては百害あって一利なし”という風にしか映りませんでしたし、ちょっとそこは公平さを欠く描き方だと感じてしまいましたね。
せめて、監督が原作者に直接接触を図るくだりで、編集長やら副編(←登場しませんでしたが)やらが仲介して便宜を図るような展開なら、“この編集者がダメなだけであって、編集者という存在自体は必ずしも害という訳ではない”という感じになったと思うんですけどね…。
んでもって、ようやく報われたずかちゃん。
いやー良かった良かった…。
ただ、宮森さんの号泣はちと違和感抱いちゃいましたね。
彼女の号泣をどういう風に捉えるかによるとは思うのですが、もし単純にずかちゃんの苦労が報われての感激の涙だったら、ちょっと大げさすぎだと思うんですよね。
いやもちろん、視聴者感情としては、あの大泣きは共感できるんですが、ずかちゃんが必死に苦労しつつも、それが報われておらず、半ばやさぐれ状態だった…という現状は視聴者が知ってる情報であって、宮森さんが知っている情報じゃないはずですよね。
(もちろん、友人なんである程度の近況は知ってるでしょうし、業界関係者なのである程度は“分かってる”とは思いますが)
なので、宮森さんがあそこまでの大泣きしちゃうのは、ちょっとおかしいかな、と思ってしまいました。
まあ、ずかちゃんが報われての感激の涙ではなく、5人でアニメを作る、という夢が叶ったことへの喜びの涙の可能性もありますが……それだったら、それでやはりもうちょっと演出入れて意味合いの補強をして欲しいところでしたし…。


【四月は君の嘘 第22話(最終回)】
あれれ、死んじゃうの…?の巻。
いや、手術するってんだから、てっきり助かるものとばかり思ってたんですが、死んじゃいましたね。それも思ってたよりもあっさりと。
やっぱり病状が悪化したのは、眼鏡からコンタクトに変えたことですよねー。
彼女の身体は、眼鏡の保護なしでは生きられなかったんだー!!
…とまあ、冗談はこのくらいにしておきますが、マジで幼なじみ勝利ENDだとは思いませんでしたよ。
あと、作品タイトルの「四月は君の嘘」の意味が、思ってたより薄っぺらいものだったのは残念。
なんだかんだ言って、有馬くんの音楽家人生はこれから、という描き方だったので、もうちょっと未来に繋がるような意味合いが含まれているんじゃないかと期待してたんですけどねえ…。
作品総評としては…。
印象としては、とにかくヒロイン二人の太ももが眩しい作品でしたw
こういう上品なお色気の出し方は、ノイタミナ枠作品ならではですねー。
話内容はというと…。
個人的には、かをりさんが作中で音楽家としての活躍が、あんまりなかったので音楽家の生き方うんうぬんの話は、ちょっとピンとこなかったかな。
あと、正確に楽譜通りの演奏をして人間メトロノームと言われた幼少期有馬くんが周囲の人間に多大な影響を与えた一方で、かをりさんがそれと正反対のことをして周囲に影響を与えていたのも、どうもなあ。
普通のイメージとしては、“形通りの技術”=ダメなもの、という扱いで、そこは否定されてしかるべきな部分のはずですが、それを肯定しつつも、正反対のものも肯定する、というなんだか分からない価値観を見せられた気分でした。
…いやまあ、両極端のものは互いに人の心を打つ、ということなのかもしれませんが、それが納得できるほど音楽の世界が描き切れているようには見えなかったですね。
まあ、この作品の主題は音楽ものではなく、恋愛ものなんでしょうが……うーん、恋愛に関しては、かをりさんも有馬くんもそんなに葛藤していなかったので、あんまり見応えを感じなかったんですよねえ。(有馬くんの方は、ちょっとだけ悩んでましたが)
むしろ、椿さんの心情が一番“恋愛もの”していたような…。


【アイドルマスター シンデレラガールズ 第9〜10話】
バラエティ出演に、イベント参加の巻。
第9話は杏さんらがバラエティ出演するお話でしたが……うーん、さすがに初代アイマスのゲロゲロキッチン回に比べるとちょっと落ちるなー。
収穫は、紗枝さんの制服姿と川島さんの眼鏡…かなあ。
紗枝さんは贔屓のキャラじゃないんで、そんなにカードに注目してなかったんで、今回のお姿はなかなか新鮮でしたわ。(しかも照れてるところが、またオイシイ)
川島さんの眼鏡は、例の人の指南なんだろうなーと思いながら見てましたw
しかし、ブルーナポレオンのメンバーは登場率そこそこだけど、揃って出たのってまだ一回もないよなあ。
第10話は精神年齢がだいたい似たり寄ったりのトリオのお話で、プチ眼鏡祭の回でしたね。
眼鏡に誘われて上条さんが登場するかと期待したんですが……うーん、出番なしか〜。


【ジョジョの奇妙な冒険 エジプト編 第34〜35話】
オシリス神、ダービー兄との対決。
ファンの間でも人気の高いエピソードだけあって、ダービーの中の人はベテラン中にベテランさんを連れてきましたねー。
ただ、悪くはなかったけど、凄くマッチしていた…というほどでもなかったかな。
個人的には、勝負の終盤、(ダービーが仕込んだ)カードを配っていた少年の緊張がダービーにも伝播したような感じになっていたのは、策士策に溺れる感じでよかったかな。
タバコは……黒くしても、どう見てもタバコ吸っているようにしか見えないんだから、許したれよ。


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2015年03月09日

ちょっとした演出(SHIROBAKOとかアイマスとか)

【弱虫ペダル GRANDE ROAD 第20話】
強泉くんと御堂筋くんのガチバトルの巻。
この作品はストーリー展開と演出、レースのスピード感らが噛み合っていないことが多々あるんですけど、この回はそれらがガッチリ咬み合っていたので見ごたえありましたねー。
それだけに、中盤の知ったかくんと素人さんのカップルのシーンは無駄に感じ、ちょっとイラッときてしまいましたw
しかし、方々で言われてますが、今回の御堂筋くんはフリーザみたいでしたね。
まあやってることは、腕とももをたくしあげて、首伸ばしただけなんですけどねw
あと、いつの間にか小野田くんが置いて行かれていたのも、ちとワラタw


【艦隊これくしょん -艦これ- 第9話】
改二になったり、大本営が強襲されたり、の巻。
あー、アニメでの改二は、自然になったりするものなのかー(棒)
しかも、セリフ上で「経験値」とか言っちゃってるし…。
一方、提督がいなくなってしまいましたが、初めからいないようなものだったので、こっちとしては問題ナッシング。
つか、ただひとつの遺言が吹雪さんの改造かよ!
うーん、ここらへん、本来は吹雪さんは一介の駆逐艦にすぎないはずなんですが、それらのことをすっかり忘れられて“主人公だから”という感じの扱いになってますねえ。
…いやまあ、あんまり期待していなかったから、もういいんですけどね。


【SHIROBAKO 第21話】
タイタニック騒動も平岡さん対策も上手く行って、順風満帆の巻。
1話が放送されましたが、特に何事も起こらない回でしたねー。
まあ、相変わらず平岡さんが問題起こしてましたが、それはほぼ対策済みでしたからね。
それよりも、今回はずかちゃんですよー。
居酒屋で、宮森さんが紹介しようとするのを止めるシーンは良かったですね。
あのシーン一つで、彼女の性格の良さが分かりますからねえ。
まさに、こういうの“演出”っていうんでしょうね。
逆に考えれば、この作品では結構な大人数のキャラが登場していますが、それらをそれなりに上手くさばけているのは、こういった“ちょっとした演出”が出来ているからなんではないかと考察。(これは同じ水島努監督作品のガルパンにも同様のことが言える)


【アイドルマスター シンデレラガールズ 第8話】
蘭子さんの理想の巻。
蘭子さんは好きでもなければ嫌いでもないキャラだったりします。
ただ、原作ゲームの蘭子さんは、厨二病セリフの後に括弧付けで本心が書かれていることが特徴で、そこが単なる厨二病キャラと違ってて気に入ってはいたんですが、アニメ版ではそういった部分がバッサリなくなっていてちと残念に思っていたりします。(アニメならではの演出とかで、なんとかして欲しかった部分だったんですけどねー)
なもんで、自分としては今回のお話は、可もなく不可もなく…といったところですかねえ。
まあ、プロデューサーさんの、蘭子さん言語解読メモは笑いましたがw
大筋ではなく細かなところでは、私物持ち込み提案についてみくさんが反対していたのは、ちと意外でしたね。真っ先に賛成しそうなタイプだと思っていたんですけどね。
ただ、プライベートと仕事を分けるタイプと言っていたところを見ると、“前川さん”ネタの前フリなのか?…と、ちょっと期待している自分がいるw
あと、小梅さんと輝子さんが一緒にホラー映画見ると言っていたシーンは、シンデレラガールズ劇場と連動していてニヤリとさせてくれましたね。


【ジョジョの奇妙な冒険 エジプト編 第33話】
アレッシー戦後半の巻。
少年ポルナレフの逃亡劇はテンポが良かったんで、なかなかに楽しめましたね。
ただ、オチの承太郎はなあ…。なんつーか、身も蓋もないつーか……。
アレッシーの気絶から、意識を取り戻した後のフルボッコは原作通りでしたが、個人的には気絶時間はもうちょっと間があってもよかったかな。
ポルナレフと美女さんとの別れは、原作よりもアニメの方が良かったと思いますが。


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