革命機ヴァルヴレイヴ

2013年12月30日

ここに来てのAGEのオマージュ(【<物語>シリーズ セカンドシーズンとかヴァルヴレイヴとか)

年内の更新はこれでおしまいですかね。
12/31の「ソードアート・オンライン」特番の感想をどうしようかと迷いましたが、さすがに放送終了後から年明けまでの2分間でUPするのは無理(w)なので、来年一回目の更新に回すことにしました。
それでは皆様、良いお年を!


【京騒戯画 第10.5話(最終回)】
ナレーション入り総集編。
前回「オーディオコメンタリー入り」とか言っていたので、円盤特典レベルのものを期待していたのですが…あんな無味乾燥なもの聞かされてもなあ…。
映像自体は、ホントに単なる“総集編”でしかなかったですしね。
設定だらけの本編に対して、多少なりとも詳しい解説が入るんじゃないかと思っていたんですが…。
作品総評としては…
世界観やらキャラやらにこだわって作られた作品だというのは分かります。
ただ、世界観やキャラ設定などを語ることに腐心しすぎて、本編ストーリーがまったく進まなかったのは頂けませんでしたね。
おかげで情報量が増えれば増えるほど、作品世界やキャラに感情移入できない、という不思議な状態になってしまいましたよ…。
増やした設定に対し、それら設定を活かすことを怠ってしまった、ということなんでしょうね。
また、第0話では主人公・コトさんがそれなりに派手なアクションをやっていたので、もっと動きで魅せる作品だと思っていたのですが、期待していたアクションシーンはほとんどなかったのも残念な部分でした。
エンターテイメント性に欠けた、悪い意味での“雰囲気アニメ”だった、という印象の作品でしたね。


【中二病でも恋がしたい! 第13話】
地上波未放送だった円盤特典の番外編クリスマス話。
一応TVシリーズ終了後のお話らしいですね。
レギュラーメンバーでクリスマスパーティーをする番外編的なお話ということだったので、もっとハジけた内容を期待していたいのですが…ホントにフツーのパーティーでしたね。
事前情報として六花さんが酔っ払うことは知っていたので、彼女の酔っ払い特有の萌え描写を一番期待していたのですが、アッサリ寝てしまいましたね…。
う〜ん、TV放送で見たからいいようなものの、円盤特典であることを考えるとちょっとサービス不足なお話だったように思えますね。


【蒼き鋼のアルペジオ −アルス・ノヴァ− 第12話(最終回)】
暴走&巨大化したコンゴウさんを説得しに向かうイオナさんの巻。
う〜ん、今回も戦術もへったくれも無かったなあ…。
いやメンタルモデルの在り方つーのは作品の大事なテーマですし、最終回にそれを持ってくるというのは分かりますよ。分かりますが、視聴者に対するエンターテイメントの部分は艦隊戦によるドンパチだったり、劣勢を挽回する群像くんの奇策だったりするワケじゃないですか。そこをおろそかにしてテーマだけ押し付けられてもなあ…。
作品総評としては…
蒔絵さんが登場するまでの前半(ハルナ&キリシマ戦まで)は、艦隊戦によるエンターテイメント性、そしてメンタルモデルの在り方(人間への興味からの変質)というテーマ部分がバランスよく噛み合っており、文句なしに面白かったです。
欲を言うとクルーがイ401に乗り込む経緯なんかも描いて欲しかったですが、そこは尺のことを考えるとカットもやむなし、という部分でしたしね。
ただ、蒔絵さん登場以降の後半からはエンターテイメント性が薄れ、テーマが先行し始めてしまい、面白さが激減してしまったように感じられました。
もちろん蒔絵さんのせいではないですし、後半からはハルナさん&キリクマさんなどメンタルモデルが活躍するようになり“美少女キャラが増えて活躍する”という面白さはありました。自分もキリクマさんなんかはお気に入りのキャラだったりしますしね。
ただ、視聴者がこの作品に求めているものは、そこじゃないと思うんですよね。あくまで海洋戦記ものとして艦隊戦、そして群像くんによる戦術の妙などだと思うんですよね(少なくとも自分が求めていたのはこっちでした)。
なので、後半部はまったく面白くなかったという訳ではなかったですが、一番見たいものを見せてもらえず、ちょっと冗長で退屈な内容に感じてしまいました。


【凪のあすから 第13話】
おふねひき、大失敗の巻。
え?まだ続くの!?というのが第一の感想でしたねw
いやだって毎回1クールで終わるような勢いで人間関係ドロドロしていたじゃん。あと1クール、どんなテンションで見続ければいいか分かんないっすよw
つか、今回テキトーに予定調和の最終回やったとしても、ガリレイドンナよりは高評価なのは確定しているから、もうやめちゃってもいいと思うんですけどねw
…いやまあ冗談はこのくらいにするとして、今回のおふねひきの描写を見る限りだと、竜神さまは実在するみたいですね。
まあうろこ様がいるのだから、当たり前っちゃあ当たり前なんですが、こういう風に物語表舞台に影響及ぼしてくるとは思いませんでしたよ。
ただ、竜神様は一応は海の守り神だと思うんですが、これだとどう考えても悪役にしかなってませんよね。ここらへんはどう評価回復させるつもりなんでしょうか…?
あかりさんの代わりにまなかさんが謎の穴に吸い込まれてしまいましたが、2クール目はしばらく彼女不在でお話が展開するんでしょうね。
まなかさんは光くんと結ばれたも同然の状態だったので、逆に彼女がいちゃったらこれ以上人間関係引っ掻き回すことができなくなりますから、彼女を(一時的にしろ)消失させちゃったのは良い判断だったと思います。


【革命機ヴァルヴレイヴ 第24話(2ndシーズン最終回)】
世界を滅茶苦茶にして疑心暗鬼の渦に叩き込んだけど、私達は元気です、の巻。
戦闘シーンはまあ良かったですよ。ラスボスのロボも、隠し腕とか何だかよくわからないギミック満載で格好良かったですしね。
また、クーフィアさんはちゃんと死んだし、ハルトくんが亡くなっちゃうのも予定調和でしたしね(ただ、ハルトくんは一命“だけ”は取り留めるんじゃないかと思っていたんですけどね。んでもってルーンの使いすぎで廃人化し、ショーコさんに介護されて余命を過ごす、と)。
戦いの最中の問答については、カインさんは「自分たちは悪の秘密結社などではなく、正義の味方だ」とか言ってましたが、悪とか正義とか言ってる時点で相変わらず“痛い”ですよねえ…(もちろんカインさんが痛いキャラっていうワケじゃなくて、この作品が、って意味ですよw)。
ただ、ハルトくんが現状のマギウスによる世界体制を非難する際、嘘の壁を作った自身の体験を重ね合わせて語っていたのは悪くなかったと思います。
もっとも、その台詞を活かすだけの下地が出来ていたかというと、残念ながら…と言わざる得ないところでした。
また、エルエルフくんが担当した暴露と、それによる世界情勢の変化があまりにも雑に描き過ぎでしたね。
…いやまあ、この作品らしい、と言ってしまえばそうなのかな?w
ARUSの大統領がヒドイ目に遭わずに終わったのも、ちょっと納得行かないところでしたね。
つか冒頭にも記しましたが、いくら一度“人類の敵”の汚名を着せられたからといって、世界を滅茶苦茶にして人々を疑心暗鬼の渦に叩き込んでおきながら“自分たちだけは平和になりました”で終わるのはさすがに後味悪すぎだろ…。
もしこのラストが狙ってやったものなら「情報に踊らされる人間の末路は悲惨」という皮肉なんだろうけど、それだとそれでこの作品のデキがアレなだけに「ネットでヴァルヴレイヴ叩いている奴、みんな死ね!」という製作者側の惨めったらしいボヤキにしか思えないんだが…w
最後の銅像は…方々で言われていますが、ここに来てAGEのオマージュやるとは思いませんでしたよw
作品総評としては…
1stシーズンのデキがアレだったのでハードルを激下げで見ていたおかげか、1stシーズンよりは楽しめましたねw
相変わらず政治や世論、キャラの感情の描き方なんかは粗くて稚拙で見ていられませんでしたが、それは1stシーズンも同様でしたし、2ndシーズン視聴し始めた時点で覚悟完了状態だったので問題ありませんでしたよw
2ndシーズンからはルーンの存在が明らかになり、ヴァルヴレイヴに乗って戦うことに対し“自らの命を削る”という要素がプラスされていたのは結構好みな展開でした。
ただそれだけに、もうちょっと丁寧に演出してほしかったところでしたね。
例えばルーンの存在が明かされる以前に、戦闘を重ねるごとにヴァルヴレイヴ搭乗者らの物忘れや疲労が徐々にひどくなっていく描写を入れておく、とか。
命を削って戦っているっぽい描写がされていたのがハルトくんのみだったことに加え、その彼の戦いの代償が支払われたシーンはストーリーが大きく転換する劇的な時だけだったので、悲壮感より“制作者側の都合”ばかり見え透いてしまいました。


【<物語>シリーズ セカンドシーズン 第26話(最終回)】
撫子さんに当たり前の説教をする貝木さんの巻。
前半は撫子さんのターンでしたが、後半の漫画家のくだりからは完全に貝木さんのターンでしたね。
羞恥から半狂乱状態の撫子さんは、羞恥フェチの自分としては萌えまくりでしたよw
夢や創作物などは当然のように恥ずかしいし、故に本当に叶えたい夢は誰にも話してはいけない。そして秘密にしてきた夢を大事にできるのは自分だけ、という貝木さんの説教は説得力があり、なかなかにグッとくるものでした。
その後の、人生にかけがえのないものなど無い、それが故に人はやり直せる、という論説も良かったです。
また、例として(回想?イメージ映像?で)登場してきた戦場ヶ原さんの笑顔は、貝木さんの心中を察するといろいろ切ないものがありましたね…。
…ただ一方で、囮物語で延々と撫子さんの狂気を描いていた割には、彼女が思っていたよりアッサリ貝木さんに落とされちゃったのは少々脱力でしたね。
それに撫子さんを説得するのに阿良々木くんの存在を持ちだしていたのは、ちょっとピントがズレていたように感じてしまいました。
いやまあ、これは自分の印象なんですが、撫子さんは阿良々木くんにフラれたからああなったんではなく、“片想いというシチュエーション”に焦がれたが故にああなってしまった……つまりは他者からの影響ではなく完全に自己完結でああなってしまった、と思っていたんですけどね(だからこそ貝木さんは彼女に対して“狂ってる”的な表現を用いたんだと思っていたのですが)。
ぶっちゃけ、夢の話だけで彼女を説得していた方が、囮物語との整合性が合ったと思うんですけどね(もっとも、夢の話だけだと撫子さんを落とすにはちょっと弱いと(貝木さんではなく作者が)判断して、第二の論として“かけがえのないものなど無い”という話を持ち出してきたんだと思いますけどね)。
終盤、阿良々木くんが登場してきましたが、彼が出てくるとは思いませんでしたよ。これまでまったく、影も形も出てこなかったので、最後まで出さいないもんだと思っていたんですけどね〜。
んで、その直後の貝木さんが襲われるラストは(自業自得とはいえ)、2クール作品の〆としてはちょっとスッキリしないものでしたね。
ただ、扇さんの存在も含めて考えると、第三期を期待させる“引き”としては悪くなかったですが。
作品総評としては…
それなりに面白くはありましたが…やはりファーストシーズンのデキには至っていないという感じでしたね。
ファーストシーズンがキャラや舞台設定などを無駄に増やさないある種の箱庭的物語だったのに対し、このセカンドシーズンは偽物語から引き続きキャラと世界観を広げた上、ストーリーにも連続性を持たせていましたが、その分お話に切れ味とまとまりが無くなってしまったような気がしました。
ファーストシーズンとセカンドシーズン、どちらの作風が好みかは人によって別れるとは思いますが……自分としてはファーストシーズンの方を期待していたので、このセカンドシーズンはちょっと残念な内容でした。


【バディ・コンプレックス 第1話先行放送】
サンライズ制作のオリジナルロボットアニメ。
典型的な巻き込まれ展開で、終盤までは特に惹かれるような要素は見当たりませんでしたね。
ただ、終盤のヒロインさんの言動から鑑みるに、最終話が第1話に繋がっているパターン(シュタゲ…というよりはOVAエルハザードの方かな)でしょうかね?
ここらへんの伏線やら辻褄わせをキッチリやるんだったら、そこそこ面白くなるかもしれませんね。
ただロボのデザインは1、2世代ほど前な感じだなあ。もうちょっと何とかならんもんだろうか…。
ラストの「nice coupling」は笑いましたw 狙うにも程があるだろ!!ww


【夜桜四重奏 −ハナノウタ− 第13話(最終回)】
円神さんとの対決の巻。
秋名くんと円神さんの対決は横槍が入った上、中途半端に終わってしまいましたね…。まあ原作が終わっていないらしいんで、しゃーないんでしょうねえ。
それに、そもそも秋名くんの能力は戦闘向きじゃないですしね(といっても、ラストで彼にも戦闘向きの能力が備わっていることが明かされましたけどね)。
しかし、この作品は頑なにバトルものの鉄板を外しまくるなあ…。
あくまでハートフルストーリーであり、バトルっぽく見えるものは“戦い”ではなく“アクション”…ということなんでしょうかね?
作品総評としては…
グリグリ動く異能力バトルアクションを期待していたのですが、満足度は低かったですね…。
いや、グリグリ動いてはいたんですが、大物キャラとのバトルシーンがこぞって不発やらちゃんと決着付かないものやらばかりで、神作画の割にはあまり盛り上がって見ることができませんでした。
各種設定についても最初こそ原作未読者にも分かりやすく描いていましたが、回を進めるごとにどんどん説明不足なものが出てきて、あまり没入感を抱けないまま終わってしまいました。
また、ストーリーについてもハートフルなのは構わないんですが、前述の設定等が説明足らずなせいもあり、人情やら思いやりやらの描き方が画一的に感じてしまい、自分としてはあまり感情を揺り動かされることはなかったですね。
ただ、お色気やパンチラの見せ方は悪くなかったですw でも、あまりにもパンチラさせ過ぎでありがた味が失われちゃったのも事実。あの半分ぐらいが調度良かったです。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング



voler at 23:15|PermalinkComments(5)TrackBack(20)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2013年12月25日

上手く噛み合っていない(境界の彼方とかアウトブレイク・カンパニーとか)

【境界の彼方 第12話(最終回)】
境界の彼方を倒してめでたしめでたしの巻。
バイクに乗った際、栗山さんのパンツを存分に拝める位置にいた神原くんウラヤマシス(位置にいたつーか、栗山さんがパンツを見せる位置に立った、という方が正確ですけどね)。
う〜ん、予想していたけど盛り上がらないなあ。
せっかくの最終回シリアス雰囲気をぶち壊す「子持ちししゃも」絶叫からしてアレでしたが、泉さんと藤真さんも戦うかと見せかけて戦わなかったりと、何だかなあという感じでしたねえ…。
作品総評としては…
無駄に増やしたキャラクター、無駄に広げた世界設定、どちらも上手く消化できず、最後の最後まで主人公二人(栗山さんと神原くん)と上手く噛み合わないまま終わった作品、という印象ですね。
特に世界設定に関しては、異界士協会や名瀬家の思惑やら暗躍やらは、まったく必要なかった…というか邪魔でしたね。
栗山さんのキャラと能力自体は悪くなかったのですから、キャラ数と設定をもっと削って第6話(悪臭を放つ妖夢を倒すお話)みたいな小ぢんまりとした話を積み重ねていった方がずっと面白くなったと思うんですけどねえ…。
…ただ、設定やら登場キャラ数に対し、主人公の存在が上手く噛み合っていない現象は、近年の京アニ作品の中ではこの作品に限ったことじゃないんですよね…。
自分は「Free!」は見てませんでしたが、「中二病」あたりからそれらを強く感じるようになりました。
いかに京アニといえども百発百中という訳にはいかないとは思いますが、ちと気になるところではありますね…。


【京騒戯画 第10話】
何だか分からないが、世界が救われたお話。
…なんつーか、すごくコメントしづらい。
だって、何度見ても訳分かんないんだもん…。
いやまあ、なんとなく大団円つーのは分かりますけどね。
ナレーションの銀河万丈さんのキャラが登場したのは、サービスってところでしょうかね。
次回は総集編(コメンタリー付き)でいいのかな?


【蒼き鋼のアルペジオ −アルス・ノヴァ− 第11話】
Newイオナさんが姉妹艦2隻を撃破するお話。
今回の戦いは群像くんの戦術というよりも、Newイオナさん+メンタルモデル×4の地力で勝った、という感じでしたね。
戦闘シーンとしては、イオナさん側がまったく危機に陥らず、勝つべくして勝った、という感じであんまりおもしろくなかったですね。
どうせこういう風な展開にするなら、Newイオナさんの強さを引き立てるような魅せ方(それこそ、よくある新型主人公機登場回みたいな感じで)のほうが良かったと思うんですけどね。


【凪のあすから 第12話】
またも網にかかってしまうまなかさんの巻。
冒頭、お父さんはチビっ子組からヒドイ扱いをされていましたが、光くんやあかりさんに対して彼が取った態度からしたら、それぐらいされても仕方がないと思いますけどね。
いやまあ、悪意があってそういう態度を取っていたワケじゃないのは知ってますけどね。でも物事を俯瞰的に見る視聴者の立場からしたら、やっぱり彼も地上の人間を毛嫌いする海の側の大人の一人でしかない、という印象なんですよね。
和服店の店員さん、しれっと能登麻美子さんでしたね。贅沢だなあ〜。
母親が眠りにつきかけたのを見て不安になったまなかさんですが、無理もないことですよね。
いつ起きるか分からない、そもそも本当に起きることができることが分からない眠りなど、若い彼女らにとっては“死”に近いものでしょうしね。
で、その際に彼女の心は光くんの方に傾きかけましたが、その矢先に要くんに引き上げられるあたりは神がかった(もしくは底意地の悪い)展開だな〜。
さすがはドロドロさせることに定評のあるマリーだけありますねw


【ガリレイドンナ 第11話(最終回)】
逆転裁判の巻。
裁判ということで、一応は長女さんは活躍していた…かな?
三姉妹の無実を証明しただけで、結局は何も解決していない気もしますが……はなっから何も期待していませんでしたからまあ許せましたねw
作品総評としては…
結局、三姉妹である必要性は皆無でしたね。
唯一目立っていた(つーか主役の)星月さんも典型的なロリっ子でしかなく、この手のキャラとしては没個性でしたしね。
ストーリー中盤はこの世界環境の苛酷さが強調されていましたが、その世界問題を完全丸投げで終わっちゃうとは思いませんでしたよ。
たとえ説得力皆無でも、ポーズだけだとしても、一応はそこは解決して終わると思ったんですけどね〜。“物語”として体裁とりつくろうことすら放棄しちゃうとは…。


【サムライフラメンコ 第11話】
え、マジ…?の巻。
これまではライダー系を茶化し(敬意を感じないのでアレをオマージュとは言いたくない)、今度は戦隊モノを茶化すんですか、そうですか…。
つか、ここまで現実離れしたストーリーにするんだったら、もう徹底的にギャグに走って欲しいんですが…。
これまでもそうですが、この作品ってシリアス面もギャグ面も全部が全部中途半端で、見ているこっちも真面目に見ていいのか、肩の力を抜いて笑って見ていいのか、分からないんですよねえ(加えて言うなら、シリアスとして見るなら粗がありすぎる。ギャグとして見るならそれほど笑えない。)
ギャグにするにしても真面目に物語を展開するにしても、もうちょっと従来の戦隊モノへの敬意、愛着を感じるものにしてほしいところです。
でなければ、ネタにすればするほど、見ているこっちは戦隊モノを小バカにしているようでイラッと来ますので。
…ただ今回は、要さんがレッド向きな人材ばかりをスカウトしてしまった、というところはまあ面白かったですw
もっとも実際にレッドが集合する絵面は、「ごっつええ感じ」のネタを時を経てここでやるか!? とか思いましたが。


【アウトブレイク・カンパニー 第12話(最終回)】
暗殺されかける慎一くんの巻。
ストーリーで魅せる作品じゃないので、まあこんなもんでしょ、という感じの最終回でしたね。
日本側の部隊が(悪役らしく)弱すぎで、魔法に手も足も出ないところはちょっと気になりましたけどね。(無粋ですがちょっとだけ真面目に考えると、日本の部隊が“未知の力”である魔法に弱いのは納得できますが、同じようにエルダント側にとって日本の科学装備は“未知の力”でしょうから、ある程度互角に戦えてもいいと思うんですけどね)
今回もっとも印象的だったのはミュセルさんの献身…ではなく、ここに来ての召使のリザードマンさんの意外な活躍でしたね。いや〜これまで彼ずっとハブられてましたしねえw
終盤、首相と慎一くん&ペトラルカさんとの会見はちょっとワケワカメだったんですが…。
そもそも慎一くんが政治家さんと会見したのは日本とエルダントの国交断絶を避けるためだったと思うんですが…。それがいつの間にか問題が慎一くんの身の安全と続投にすり替わっており、ペトラルカさんが国交断絶を盾にそれを要求する流れになっていたのはちょっと意味不明でした。
つか、ペトラルカさんは「時代劇の悪代官のようだな」って言ってましたけど、時代劇知ってるんでしょうか?(慎一くんがその手のDVD持ってきたのかもしれませんけどね。もしくはエルダントにも演劇ぐらいはあるでしょうから“エルダント世界の時代劇”って意味かもしれませんが)
ちなみに、冒頭で慎一くんはコンプティークの講義をしていましたが、彼の世代だと福袋の存在やD&Dによるロードス島リプレイなんかはもちろん、電撃王への分裂なんかも知らないんだろうなあ(つか、ヲタク講義するなら、そういうことを教えたれよ)。
作品総評としては…
当初、ヲタ文化によるファンタジー世界への文化侵略という題材だと聞いていたので、「まおゆう」みたいな政治経済文化(あと宗教)を扱ったお話かと思ったのですが見事に当てが外れました。
とはいえ“1クール中、こういう肩の力を抜いて見れるパロディ作品が1つぐらいあってもいいよね”という感じの位置に落ち着いてくれたので、ある意味、非常に安定していたB級作品でしたね。
ただ残念だったのは、ヲタ文化やヲタそのものである主人公・慎一くんの描き方が、あまりにもステレオタイプ過ぎたところでしたね。
なので、慎一くんの言動自体にはあまり感情移入して見ることはできませんでしたね(例えば、最終回ラストで慎一くんは日本政府に逆らった理由を「アニメやゲームが好きだから」と語ってますが、全編通して彼がヲタ文化にそこまでの情熱を持っていたようには見えませんでした)。


【革命機ヴァルヴレイヴ 第23話(2ndシーズン)】
モジュール77争奪戦と世界中継で暴露合戦の巻。
サンダーくんは良い死に場を与えてもらいましたね。この作品で初めてキャラの死にグッと来ましたよ。
つか、クーフィアさんは敵キャラ陣の中で一人だけ本筋ストーリーから外れている分、アイナさん、そして今回とサンダーくんと、なかなかに主要キャラキラーですね。
一方、戦闘中にどんどん思い出を忘れていくハルトくんですが、ショーコさんとの思い出ばかりが優先して消えていくように見えるのは気のせい…じゃないですよね?
ヴァルヴレイヴのルーン消費が“搭乗者の消したくない思い出を優先して消費していく”という仕様だったら極悪でいい感じなんですけど、この作品の製作陣はそこまで考えてないでしょうね。単にハルトくんの思い出=ショーコさんとの日々、ぐらいの認識なんでしょうね。
生放送中に乱入したエルエルフくんですが、問答無用に子安総統の首根っこを掻っ切るとは思いませんでしたよ。
クワトロ大尉のダカール演説なみにそれなりの前置きぐらいすると思ったんですけどね〜。


【キルラキル 第12話】
暴走する流子さんの巻。
針目さんの告白にブチ切れた流子さん。
つか、彼女をブチ切れさせる役回りのキャラに、田村ゆかりさんを当てたのはまさに絶妙なキャスティングでした。
ゆかりんの飄々としたおちょくるような口調は、流子さんの怒りに火に油を注いでいる感じをよく出していましたしね(加えて言うなら、流子パパに片目を斬られた際のエグい叫び声も、ベテランだけにさすが上手かった)。
その流子さんを止めたのはマコさんでしたが、これは以前の喧嘩部バブルの回を上手く使いましたね〜。
あの回があったのでマコさんが流子さんを止める流れも、マコさんの呼びかけ&平手打ちで流子さんが目覚めるくだりも説得力を感じて見ることができましたよ。
勢いだけで突っ走ってる感があるこの作品にしては、珍しく地に足がついた展開だったと思います。
ちなみにマコさんは皐月様に名前を呼ばれたことに驚きましたが、見ているこっちも驚きましたよ。
もしかして皐月様は全校生徒一人一人の名前を覚えている、いわゆる“傘下の者に対しては責任を持って面倒を見る番長姉御タイプ”だったりするんでしょうか?
自分としては、これまでの言動から“無能なものは容赦なく切り捨て、上ばかりを見ている信長タイプ”だと思っていたんですけどね。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング



voler at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(17)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2013年12月18日

お約束の故人イメージ映像(アウトブレイク・カンパニーとかヴァルヴレイヴとか)

【境界の彼方 第11話】
目が覚めた神原くんの現実世界の巻。
神原くんが栗山さんを助けに行くのはお約束っちゃあ、お約束なんでそれに文句つける気はない。
だが、あのシリアス展開に突如現れたママンのギャグ描写は何だんだろうね…?
もしかしてあれはシリアス展開に対してのガス抜きのつもりなのか…? 
ギャグも寒かったし、さっさと先の展開に行ってほしいと思うだけだったので、ガス抜きとしてまったく機能していなかったと思うんだが…。
(つか、あのママンは、痛いとかを通り越してイラッと来る存在なんだが…)


【京騒戯画 第9話】
やっぱりラスボスになった石田パパンの巻。
何だか訳の分からないうちに世界が崩壊し、何だか訳がわからないうちに明恵さんが主役の座に就いた…という感じでしたね。
石田パパンの理屈はちっとも理解できませんでしたが、明恵さんに何か期待しているみたいでしたね…。


【蒼き鋼のアルペジオ −アルス・ノヴァ− 第10話】
献身のタカオさんの巻。
ええと…イオナさんが自身のナノマテリアルを使って群像くんの脱出カプセルみたいなのを作って、タカオさんが両者を回収すると共に自身のナノマテリアルでイオナさんの身体(艦艇)を復活させた…という解釈でいいのかな?
う〜ん、正直、タカオさんの群像くんへの惚れっぷりは一目惚れみたいなもんで、感情移入もへったくれもなかったので、今回の献身シーンはそれほどグッと来なかったですね。
今回はむしろコンゴウさんの方が可哀想でしたが…。まあさすがにこれで退場とかにはならないでしょうけどね。


【凪のあすから 第11話】
おふねひきの準備を進める地上の面々と、地上に骨を埋める覚悟を決めるあかりさんの巻。
おふねひきについて地上の漁業組合の大人たちから頭を下げられる光くんですが、“子供の自分に頭を下げるなんて嫌だったろう”と彼らの心情を思い測ってやるやることができている描写は、彼の成長を鑑みられるもので良かったですね。
ただ、地上の人たちは、光くんが当初思っていたように“おふねひきの成功=異常気象が収まる”と考えていると思うのですが、ここらへんの誤解はちゃん解いているのでしょうか?
その部分まったくのスルーのままで話が進んじゃったので、ちょっと気になりましたね。
誤解を解いていないと、儀式が成功したのに異常気象が収まらない→「どういうことなんだ!?」と地上の人たちが光くんらを責める、みたいな展開になりかねないですからねえ。
あとラストの引きは、前回と一緒だなと思いましたw


【殺し屋さん 第10話(最終回)】
刑事さんとの関係を再確認(?)しての〆でしたねw
つか、アニメでは刑事さん出番多かったな〜(いや原作でも、それなりに出番多いんですけどね)。
作品総評としては…
原作はエロシュールネタが魅力だったのに、そっち方面のギャグはほとんど無かったですね。
人気キャラである父の仇女の出番はほとんど無く、エロシュールネタも控えめ、原作の魅力を殺した…とまでは言いませんが(アニメでメインだったシュールギャグも一応は原作の魅力の一つなので)、原作の魅力を引き出したアニメ化とはお世辞にも言えないデキでした。
つかね、父の仇女を人気キャラと分かっていながら(公式サイトに書いてますし)、彼女をほとんど出さなかったのは訳が分かりませんでしたよ。
(もろもろの事情でエロネタNGだったのかもしれませんが……それならなぜこの作品をアニメ化しようと思ったのかますます訳が分かりませんよ)


【ガリレイドンナ 第10話】
過去から帰還する星月さんの巻。
星月さんはホントに、過去に行って帰ってきた“だけ”でしたね。
危機的状況に対し、過去から帰ってきたことにより何か打開策でも得てくるかと思いきや、実際に助けたのは空賊さんでしたし。
つか、前回と今回は結局“ご先祖様との淡い恋愛”つーシチュを描きたい製作者のエゴを見せつけられただけの話でしたね。


【アウトブレイク・カンパニー 第11話】
本性を現した的場さんの巻。
クライマックスに向けてのシリアス展開ですね。ただ、日本政府側から仕掛けていく展開だったのは意外でした。
前回のドラゴン退治の描写から、てっきりエルダント側が日本政府側(というか自衛隊)を脅威と感じて事を起こすものだとばかり思っていたんですけどね〜。
消えて問題ない人間だから慎一くんが選ばれたみたいですが…天涯孤独のホームレスでもない限り現代日本で“消えて問題ない人間”なんてそうそういないと思うんですけどね。(もしかして引きこもり=消えても誰も気づかない、程度の認識だったりするのか?)
しかし的場さんは相手が誰であれアッサリ手の内を明かすあたり策士として三流だと思ったり思わなかったり。真の策略家なら、策をめぐらしてることすら敵味方に気づかせず、自分が望む状況を作っちゃうもんだと思いますしね。
ヲタ文化を現地生産することを思いついた慎一くんですが、エルダントにはゲーム作成どころか印刷すらまともにできそうにないので、とりあえず産業革命でも起こさなきゃ無理な気がするんですが…。


【革命機ヴァルヴレイヴ 第22話(2ndシーズン)】
殴りあうハルトくんとエルエルフくん、そしてお約束の故人イメージ映像の巻。
ハルトくんがエルエルフくんが殴り合い始めるのは予想通りでしたが、宇宙服のまま殴りあうとは思いませんでしたよ。
つか、ヘルメットの上から殴って意味あるのか?
あと、故人のイメージ映像はハルトくんらの勝手な妄想…ということでいいのかな? 状況からしてそうとしか思えないんですが…w
いやマギウスに故人との意思疎通ができる能力があるんなら、それはそれでいいんですけどね。ここらへん、この作品スタッフのことだから何も考えてなんだろうなあw
エルエルフくんはリーゼロッテさんがマギウスだと知らなかったようでその事実に衝撃を受けていましたが、見ているこっちは“え、知らなかったの!?”と衝撃を受けたことに衝撃でしたよw
つかね、前回のショーコさんのくだりもそうですが、どのキャラクターがどの情報を知っていて、どの情報を知らないか分かりにく過ぎ。
ラスト、サキさんが助けに来たからいいようなものの、彼女が来なかったらハルトくんらはどうするつもりだったんでしょうかね…?


【キルラキル 第11話】
父の仇・針目縫さん登場と、すっ飛ばされた猿投山くんとの対決の巻。
針目さんに関しては、現状では典型的な田村ゆかりキャラですなw
四天王の戦いを最後までやり切らずにイレギュラーを入れたのは、この作品らしいっちゃあらしいかな(でもイレギュラー入れるなら、以前に書いたようにバトルロイヤルの時にやってほしかったですが)。
本来ならセオリーから外れる展開はあんまり好きじゃないのですが、まあ四天王戦にはあまり面白味を感じていなかったので個人的には許容範囲かな。
しかし、皐月様と同等もしくは格上のキャラが本格登場してくるのは、流子さんと皐月様が再戦した後だと思ったんですけどね〜。
皐月様と流子さんの再戦は最後の最後まで取っておくつもりかな…?
んで、書き忘れかけたけど、蛇崩さんとの対戦の決め手はポーズもネーミングも「カムイの剣」ネタかよ!w また古いネタを…神衣(カムイ)繋がりってことで、前々から狙っていたのかねえ?


にほんブ

ログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング



voler at 22:58|PermalinkComments(0)TrackBack(18)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2013年12月11日

分割2クールの弊害(アウトブレイク・カンパニーとかヴァルヴレイヴとか)

【境界の彼方 第10話】
神原くんの脳内世界と、栗山さんのネタバレの巻。
いや〜、一話ほど見逃したかと思いましたよ。でもまあ、夜桜みたいに本当に展開を省略したんじゃなくてヨカッタヨカッタ。
栗山さんのネタバレは、これまでの彼女の言動や名瀬姉さんの暗躍が補完できるものでまあまあ良かったかな。
特に、第一話でいきなり神原くんを刺した件はずっと疑問に思っていただけに、ちゃんとした裏事情が描かれてようやく納得出来ましたよ。


【京騒戯画 第8話】
何だかわからないが鏡都が崩壊しちゃうお話。
以前の実写回で矢尾一樹さんが出演していたので、作中ではいつ登場するのかな?(しているのかな?)と思っていたのですが、ここで登場ですか。
お話的には、コトさんや先生らの側のバックボーンがイマイチ把握しきれていないので、コトさんの力うんぬんの講釈はあんまり楽しめませんでした。
一方、コトさんがこの世界(鏡都)を守りたいという気持ちについても、彼女が鏡都の人々と交流しているシーンや街の愛着を抱いている描写が不足しているため、これまたカタルシスを得るほど感情移入して見ることが出来ませんでしたね。


【蒼き鋼のアルペジオ −アルス・ノヴァ− 第9話】
硫黄島脱出戦の巻。
おお、何だかこういう艦隊戦は久しぶりな気がするぞw
…いやマジな話、視聴者が期待してのはこういう艦隊戦だと思うので、もし1クールで終わるんなら、蒔絵さんのエピソードに尺取り過ぎだと思ってましたけどね。
とはいえ、今回はガチの艦艇vs艦艇というよりは、島をめぐる攻防戦な感じだったので、以前の戦いよりは見応えはなかったかな。
ただ、ヒュウガさんが死にそうな勢いで攻撃を受けていたので、なんとか生き残ってくれたのは嬉しかったですけどね。
あと、コンゴウさんの潜水はさすがに反則だと思いましたw


【凪のあすから 第10話】
文字通り冬眠しようとするムーミン谷汐鹿生の村の巻。
いや、冗談抜きでムーミン谷の冬眠を連想してしまいましたよ。冬の間寝ている、いつ起きるかは個人差がある、あたりは共通してますしね。
ぬくみ雪の一件は2つの世界の種族問題的なお話として扱うかと思っていたのですが、ラストで要くんが告白しちゃったことから、キャラを泥沼ラブに引き込む仕掛けにしか見えなくなってしまいましたよw(いやまあ、実際は、種族問題と泥沼ラブ話を上手く吊り合いとって見せていくんでしょうけどね)


【アウトブレイク・カンパニー 第10話】
映画のメイキング映像を作るお話。
わざと有名作品をパクったものにして、ごく自然な流れでお蔵入りを狙う(んで、流出画像も有耶無耶に…)、というのは素直に上手い手段だなと感心してしまいましたよ。
しかし、ペトラルカさんらは慎一くんらに裸を見られても平気なようでしたが、こういう異文化ゆえのモラル基準のギャップ描写自体は(サービスうんぬん置いておいても)嫌いじゃないですね。
ただまあ、こういうあからさまなサービスシーンを出す前に、その前置きみたいなものは欲しかったですけどね。
自衛隊がドラゴンを撃退する様を、ガリウスさんらが唖然として眺める描写は両世界の力の差を示したある意味洒落にならないシーンでしたね。
今回はスルーしてましたが、ここらへんコメディチックに描いていなかったので物語ラストへ向けてのシリアス展開への足がかりとして使うんでしょうかね?
上記のことが気になってしまって純粋に話のオチを楽しめませんでしたが、ペトラルカさんが自身の棒演技に死にたくなるラストは面白かったと思いますw


【革命機ヴァルヴレイヴ 第21話(2ndシーズン)】
一転して世界の敵になったハルトくんらの巻。
マリエさんの時も思いましたが、ハルトくんらが不死なのはそんなに重要視することか?という気がしましたが、これは“視聴者が知ってる情報”と“キャラの知ってる情報”を上手くすりあわせていないせいなんでしょうね。
ハルトくんが不死やらカミツキやらを隠していたのは1stシーズンの時だけで、それ以降ほとんどやっていなかったせいでもあり、分割2クールの弊害が出ている部分でしょうね。時間が空いてる分、1stシーズンの出来事の印象が薄れてしまうのは当然のことですし。
ジオールといういわば敵地で、大統領さんがなぜあんなに大量の兵士を即座展開できたのか?…という疑問は、この作品ですから問いても仕方がないんでしょうねえw
大統領さんの言動は、彼がカインさんと同じマギウスだったら納得なんですが…と思ってwiki見ていたら裏でカインさんと繋がっている描写はちゃんとあったようですね(マギウスかどうかは不明ですが)。印象薄っ!w


【キルラキル 第10話】
犬牟田さん、蛇崩さんとの対決。
う〜ん、見ていてそれほど盛り上がらないなあ。四天王との対決はそれぞれが皐月様との思い出話を語っていますが、蟇郡先輩はともかく今回の両者はその思い出話が戦闘に上手くリンクしていない感じですね。
圧倒的なカリスマである皐月様への忠誠心ってのは、四天王にとってアイデンティティーの一部だと思うんですよね(ここらへん、蟇郡先輩の印象に引っ張られているのかもしれませんが)。
そのアイデンティティーを賭けて戦っているというのに、戦い方に真剣さ、気迫が感じられない気がするんですよね。
ぶっちゃけ言うと、犬牟田さん、蛇崩さんの戦闘シーンの確かに派手ですが、初期の各部長クラスと戦っていた時と基本的にそれほど変わっているようには思えないんですよね。
四天王なら四天王らしく、これまでの部長クラスの戦いとは違うぞ、と思わせるような何かがほしいところですね。
ただ、犬牟田さんの方は戦い自体はあっさり終わってしまいましたが、皐月様が棄権について何も言わないことから、何が裏がある感じですね。今後、彼は戦い以外で一花咲かせそうな予感…。
蛇崩さんの能力は音楽…というより飛ぶことにこだわったものみたいですが、彼女の外見が外見だけに、なぜ飛ぶことにこだわっているのか、そこら辺の描写はもうちょっと欲しかったところでした(「皐月様と同じ視点…」というセリフがありましたが、それだけでは(外見上特徴と比べると)ちょっと弱い)。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング



voler at 12:59|PermalinkComments(2)TrackBack(16)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
「今期終了アニメを評価してみないかい?」
企画参加記事


月別履歴
記事検索
Recent Comments
pixiv blogparts - Daily Ranking
書籍とか個人的オススメとか(エロいの含む)
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング