AKB0048

2013年04月03日

展開で魅せる作品(絶園のテンペストとかみなみけ ただいまとか)

【銀魂'延長戦 第265話(最終回)】
定春家出するの巻。
最後の〆は定春のお話ですか…特別なことは何もしませんでしたが、主要キャラ全員出番あったし、ちゃんと新作エピソードだったので、とりあえずは良し、といったところでしょうかね(ちゃんと“いい話”になってましたしね)。
作品総評としては…
見る前から分かってましたが、安定した面白さでしたね〜。
新作エピソード一発目が金魂編なのは予想通りでしたが、OPEDはもちろん、公式HPまで特別仕様だったのはさすがのこだわり様でしたねw
新作である金魂編、一国傾城編、ビームサーベ流編の中で一番好きだったのは、やはり金魂編でしたね。
長編(シリアス話)は銀さんが他キャラの事情に首を突っ込むものよりも、銀さん自身のお話の方が面白いですね。


【ささみさん@がんばらない 第12話(最終回)】
蝦怒川さんとささみさんがいろいろあって和解する大団円。
う〜ん、ラストでいきなり新キャラが出てきたりしてイマイチ訳がわかりませんが…。
日本神話をなぞらえたものなのは、なんとなく理解できるものの、説明なしで展開されても…という感じですね。
かがみさんの浴衣が着崩れする描写をもっと期待したのですが、あんまり無かったので残念でしたw
作品総評としては…
日本神話をベースにしているのは別にいいんですが、その日本神話と密接なストーリー展開なせいか、日本神話の知識がそれほどない自分にとっては全体的に説明不足な印象が強い作品でしたね〜(ここらへんは原作だとちゃんと説明入っているのだが、アニメではスピード感を重視してあえて省いたのかもしれませんけどね)。
ただ、視聴開始当初はささみさんとお兄さんのラブコメ展開になるんじゃないかと思い、ちょっと引き気味に視聴していたのですが、お兄さんの扱いが予想以上にぞんざいだったのは良かったですw
また、かがみさんは、黒髪、中の人が花澤香菜さん、ということもあり、ちょっとツボなキャラで、物語後半は彼女目当てで視聴していましたねw


【僕は友達が少ないNEXT 第12話(最終回)】
まさかの理科さんENDの最終回。
理科さんが小鷹くんの本質、本音に一番気づいていたことは分かっていましたが、まさか最終回でメインを張るとは思ってもいなかったです。
まあ、理科さんは女性陣の中では一番人気の出そうなキャラではあるんですけどねw
最後「僕は友達が欲しいんだよ!」と叫んだ理科さんですが、一人称が“僕”だったので、もしかして幸村くんとは逆パターンの“女性に見えて実は男性”なんじゃないかとヒヤヒヤして見ていましたよ(どうやらそうじゃないかったようなので一安心でしたが)。
作品総評としては…
第一期よりもラブ要素が濃くなっており、ずっと見応えのある内容になっていましたね。
そのせいもあって、第二期の新キャラがたいして活躍しなかった割に新鮮な印象を受けました。
原作が未完だけに最終的な結末は迎えなかったのは仕方がないところでしたが、これまでのラブコメでのお約束だった“引き伸ばし”描写(主人公の難聴スキル等)に対して言及し、そこにメスを入れていたのは評価に値する部分だったと思います。
ただ、理科さんからメガネを取り上げたことだけは許しがたいことでしたね。唯一のメガネっ子キャラからメガネを取り上げるって、誰得だよ…。


【ジョジョの奇妙な冒険 第26話】
究極生命体になったカーズとの空中戦の巻。
崖から飛び降りたジョセフが、次の瞬間にはドイツ軍の飛行機に乗っていたのはちょっと無理があるような気がしましたが、まあ許容範囲内ですねw
最後の最後までリサリサとの関係は伝えられないままでしたが、このままジョセフは彼女との関係を知らないまま終わるんでしたっけ?
あと、相変わらずスピードワゴンの解説はさすがでしたし、シュトロハイムもいいところ持って行きましたねえ〜。


【まおゆう魔王勇者 第12話(最終回)】
復活する魔王さんと片目司令官さんの最後の巻。
最終回ということで色々ケリが付いて行く展開でしたが、大半は予想通りの展開でした。
「ござる」さんはメイド姉(大河的な物語なので、成長した妹でも可)とフラグが立ったとも思えますが…どうなんだろう?w
作品総評としては…。
「狼と香辛料」(←未読ですが)と同じように従来のファンタジー作品とは違う切り口で展開した作品で、興味深い点は多かったのです。
ですが、魔界の環境、魔族の生態、人間界での魔法技術の立ち位置など、諸々の設定が不明瞭だったので、やはり都合のいい部分だけを見せた、という印象は拭えないところですね…。
また、結局なぜ魔王さんがあんなにオーバーテクノロジーの知識を持っていたかの種明かしもされませんでしたし、お話自体が中途半端なところで終わってしまったところもなんとも…。


【ビビッドレッド・オペレーション 第12話(最終回)】
巨大化したカラスさんとの最終決戦の巻。
れいさんを救うため、連続合体をするあかねさん達。
でも、合体後はみんなエネルギー切れを起こして落下して行きましたが…どうやって助かったんでしょうか?(あの高さだと、海に落ちてもヤバイような…)
れいさんと合体し、ビビッドレットになったあかねさんは成層圏にまで上昇しましたが、それを見て「カラスさんの攻撃で地球が破壊されないようにするためかな?」とかドラゴンボールみたいなことを考えてしまいましたw
ラスト、れいさんは復活した自分の世界に帰りましたが、彼女の世界があっさり復活したのはちょっと意外でしたね。
てっきり、れいさんの元の世界の復活は第2期(あるのかないのか分かりませんが)の展開用に残しておくと思ったのですが…。
作品総評としては…
う〜ん、似たようなコンセプトである「ガルパン」とは対照的な作品でしたね。
「ガルパン」は“女の子”も“ミリタリー”もどちらも手を抜かず見事に両立していた作品でしたが、この「ビビオぺ」は見事にどっちもダメだった作品でした。
“女の子”の方は主人公陣があかねさんの類似型ばかりで際立った個性のキャラがおらず、“ミリタリー”の方も架空の兵器(スーツ)のためか、あまりこだわりを感じさせるような描写を見ることができませんでした(同様に「ストパン」で見れた空中戦での空間描写、スピード感もあまり感じられなかったですね)。
基本的に褒めるべき点があまり見当たらない作品でしたが、ただ一点、敵(カラス)が人類を試しており、試験に不合格の場合はもちろん、合格の場合も合格したが故に人類を危険視して排除する、という理屈はなかなか狂気に満ちていて面白かったです。


【絶園のテンペスト 第24話(最終回)】
はじまりの樹の御柱をめぐる戦いとその後日談。
わざわざ現場に足を運んだ吉野くんと真広くんでしたが、その場にいた意味はあんまりありませんでしたね(まあ、吉野くんが軽傷で済んだのはなによりでしたが)。
個人的には、主人公なんですから彼らがそこにいる意味、必然性は何らかの形で作って欲しかったんですけどねえ(例えば、イレギュラーの事が起きて吉野くんor真広くんの機転が必要になる、など)。
また、後日談の愛花さんのビデオメールについては、勿体付けていたので物語の根底から覆すぐらいのサプライズな内容(具体的には、愛花さん実は生きてます、的なこと)を期待していたのですが…本当に最後の挨拶でしかなかったのは残念でした。
不満ばかり挙げてしまいましたが、伏線をきちんと全部消化した、綺麗にまとめた最終回だったと思います。
作品総評としては…
先の読ませないストーリー展開で魅せる作品は昔から数は多くないもののポツポツとありましたが、大抵は悲惨だったりシリアスだったりするものでした。なので、ラブコメ的でそれほど重くないこの作品は非常に新鮮でしたね(とはいえ、前半と後半では雰囲気変わりすぎでしたけどねw)。
またストーリーだけではなく、すでに故人なのに絶大な存在感を出していた愛花さん、急場の変化に極端に弱く動揺しまくりの左門さん、恋する乙女の葉風さんなど、キャラクターたちも非常に魅力的でした。
(今考えると、このキャラクターたちの魅力が、視聴者に雰囲気がまったく違う前半と後半を乗り越えさせる強力な“接着剤”の役割を果たしていたのかもしれませんね。)
ただ一方で、ストーリーのキーとなっていた愛花さんの死については、もう少しぐらいヒネって欲しかった気もしましたね。“自殺”というのは確かに意表を突かれましたが、本当に素直に自殺しちゃうのは愛花さんのキャラにちょっと合ってなかった気もしましたし。


【みなみけ ただいま 第13話(最終回)】
球蹴り番長の本領を発揮する藤岡くんと、「ここだけの話」効果を利用してお花見をしようとする夏奈さんの巻。
藤岡くんの蹴りは何か悪いもので憑いているんじゃないかと思わせるぐらいのモノでしたね。
夏奈さんのお花見は、それを行うことで自身に何か得が生じるから、とかではなく、単純にみんなで楽しみたい、という考えだったのは良かったですね(夏奈さんは利己主義だったり、自身の楽しみのために他者を利用したりするところがありますからねえw)。
作品総評としては…
久しぶりの「みなみけ」でしたが、なかなか楽しめました。
この作品の強みは、三姉妹それぞれで友人らと話が展開できるところですよね〜(あと、同じような長期シリーズ作品「ひだまりスケッチ」と違って百合百合したところが無いのも、自分としては好みだったりします)。
今回の「みなみけ」で印象的だったのは、タケルおじさん&ナツキくんの出番増加、夏奈さんの学園シーンの増加(それに付随して中学生組の出番増加)、エンドカードが結構可愛かった、等々ですね。
一方で、冬馬さんや内田さんの出番が(これまでの作品と比べると)あまりなかったのは残念でしたが…。


【AKB0048 第26話(最終回)】
DES軍とのアキバスター攻防戦の後半。
まあ(作品として)やりたかったことは「マクロス」だよね? という感じの内容でしたねw
ゾディアック・コーポレーションにおける智恵理さんのパパみたいな、DES軍には代表的な人格(キャラ)がいないので、ちょっと締まらない感じでしたが。
ラスト、凪沙さんが「前田敦子」を襲名するのは主人公キャラとして順当なところだとしても、智恵理さんが“新アイドル”として売り出されるってのはどうなのよ?。
ここに来て“誰かの名前を継がないとメンバーに入れない”という設定をぶち壊されてもねえ…(だったら、最初から全員“新アイドル”になればいいじゃん! という話にしかならないと思うんですが)。
一方で、友歌さんが自分を助けてくれた幼馴染くんに抱きつきながらも、互いの唇が触れ合うか触れ合わないかというところで留まり、それぞれの立場を歩いていくことを改めて認識する描写は良かったです。
作品総評としては…
上記にも書きました、言いたいことは結局「マクロス」(歌は憎しみを超える)だったよね? という内容でしたねw
智恵理パパなんて、「マクロスF」のS.M.Sオーナーと目的ほぼ一緒でしたし。
ただやっぱり「マクロス」と違って既存のAKB48の曲ばかりで、新規楽曲が無かったのは大きなマイナスでしたね。
というか、「AKB48」の存在を内容に大きく反映させこと自体、アニメ作品としてはハンデでしかなかったです。
もしこの作品のストーリーを「AKB48」と関係ないものにして、新規楽曲を豊富に用意していたら、印象は大きく違ったものになったと思うんですけどね…。
ただ一方で、総選挙で凪沙さんをあえて落選側にして、落ちた側から選ばれた側を眺めさせていたのは、アイドルものの描写として純粋に良かったと思います(トクさんも襲名制になっていたは、ちょっと笑いましたがw)


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング



voler at 11:49|PermalinkComments(0)TrackBack(21)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2013年01月13日

京アニ版「Gu-Guガンモ」?(ラブライブ!とかたまこまーけっととか)

【ジョジョの奇妙な冒険 第14話】
サンタナとの戦いとシュトロハイムの最期(?)の巻。
杉田ジョセフの「ハッピーうれピーよろピくねー」は、なかなか良い感じでしたw
しかし、これってのりピー語なんですよね…時が経つってのは恐ろしいもんだ。
シュトロハイムの最期(まあ、このあと復活しますけどね)は、なかなか熱くてよかったです。
また、シュトロハイムをナイスガイと描くと同時に、ドイツを一方的に悪く描かない配慮についても感心しました。
サンタナの出番はここまででしたっけ? 記憶だともう一悶着あったような…。


【まおゆう魔王勇者 第1話(新番組)】
2ちゃんねる発のラノベ(?)のアニメ化作品。原作は未読。
魔族と人類が戦っているという典型的な世界観に、勇者と魔王というこれまた典型的なキャラクターを配置し、その二人に手を組ませ、経済的、政治的な観点から世界を鑑みて、変えようとしていく…という切り口は悪くないと思います。
ただ、もともとが即興小説という形式だったためか、物語を語る上で大前提となる世界観の説明、解説がスパっと抜けているのは頂けませんでしたね。
(この作品での)魔族とはいかなる存在なのか? 人類とは共存可能な存在なのか? そもそも両陣営の戦いの発端はどのようなものだったのか?…等々がまったく語られていないため、自分としてはどうにも「(作者の)都合のいい部分」だけが語られ、見せられた、といった感じを受けてしまいました。
…もしちゃんとした作家(例えば田中芳樹あたり)だったら、ココらへんの世界設定の説明は疎かにしない部分なのになあ〜、と思ったり思わなかったり。
今後の視聴は…様子見かな。


【俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第1話(新番組)】
人気ラノベのアニメ化作品。原作は未読。
う〜ん、いきなりでアレだが、漫画やアニメ、他ラノベ作品のいろんな要素を持ってきて、それらを繋ぎ合わせたような感じの作品だなあ…。
そう思わせている要因はいろいろあるんですが、一番は“恋愛興味なしのガリ勉秀才主人公が、中二病の黒歴史を持っていた”という設定ですね。
「恋愛興味なしのガリ勉(=リアリスト)」「中二病の黒歴史(=ロマンチスト)」という相反する要素なのに、その2つの要素を繋ぎ合わせる橋渡し的なファクターがないので、どうしても“考えなしに単純に2つの要素をくっつけてみました〜”ってな印象を受けてしまうんだよなあ。
…しかも、ついこの間中二病を題材にしたアニメ作品が放送されたばっかりですしねw(原作の発表自体は、どちらが先かは分かりませんが)
これは見なくていいかな。


【みなみけ ただいま 第1話(新番組)】
人気シリーズの第3期。原作は未読。前シリーズは2作品とも視聴済み。
かなりひさしぶなので、キャラちょっと忘れ気味だが…千秋さんのしゃべりにちょっと違和感が…。
記憶だともうちょっとぼそぼそと喋っていた印象があるんですけどねえ…。
あと、内田さんについても、前作シリーズだともうちょっと“イジメてオーラ”みたいな感じが出ていて可愛かった(?)気がしたんですけどね…。
まあ、まだ第1話なので、今後この違和感が払拭されていくことを期待、って感じですね。
あと、前作シリーズではほとんど出番がなかったメガネっ娘のケイコさんが、結構長く登場していたのは嬉しかったですねえ。
メガネスキーの自分としては、今作で彼女の出番はぜひ増えて欲しいところ。
当然視聴は継続で。感想は気が向いたら書く方向で。


【AKB0048 第13話】
AKB48をモチーフ(?)にしたサテライト制作のSFアイドルもの第2期。第1期は視聴済み。
内容としては、まあ第1期とそう変わらない感じでしたね〜。
ただ、予告PVで出ていた「AKB裁判」とやらが、この回でサクっと消化されちゃったのはちょっと脱力。
今後の視聴については……う〜ん、第1期は一応完走したから、第2期も惰性で視聴継続かな。
感想は第1期の時と同様に、気が向いた時に書く方向で。


【聖闘士星矢Ω 第37話】
水瓶座時貞と天秤座玄武の黄金聖闘士対決。
玄武さんが味方だったのは、予想外でした。
つか、(この今作では)初登場の老師は懐かしかったですね〜。
時貞の時を操る能力に対する玄武の対抗手段が、黄金聖闘士の特徴である光の速さうんぬんではなく“その分早く動けばいい”だったというのは、いかにもこの作品らしい力技だったと思いますw
同様に、二人の勝負が決する要因が、“時貞がクロスに操られているから”というのも、いかにも“らしかった”です。(普通なら、「操られているから、通常の黄金聖闘士よりもコスモが下」みたいな理屈が付いてくるもんですけどねw)


【特命戦隊ゴーバスターズ 第45話】
2つのお見合い騒動の巻。
ゴリラにお見合いをセッティングされるリュウジさんに一体…w
いやまあ、リュウジさんが28歳なことを考えると、ゴリサキの心配も尤もなことなんですけどね。
お話的にはギャグとしてもそれほど弾けた感じでもなかったですが、個人的には森下さんの外国人ものまねとかが面白かったです。


【ラブライブ! 第1話(新番組)】
「電撃G's magazine」の読者参加企画のアニメ化作品。
廃校の危機に陥ったら、戦車道アイドル部を立ち上げればいいじゃない! というお話ですね?わかりますw
お話的には取り立てて見るべきものがなかった第1話でしたが、アイドル部の提案を取り付く島もなく却下した堅物弓道少女さんが、実は一番影響を受けまくっていた、というのは、彼女の妄想も含めて面白かったですw
あと、ラストは上手く主題歌に繋げたつもりなんでしょうが、見ているこっちとしてはいきなりミュージカル風味の映像になったことにビックリしまくりでしたw
…だた、同じアイドルものとしては「アイマス」が一番に思い浮かぶのですが、それと比べると今作の歌、ダンスシーンは、ダンスの洗練さ、演出の華やかさ、カメラアングル等々で全体的に物足りないものを感じてしまいましたねえ…。(逆に「アイマスって凄かったんだな〜」と実感してしまいましたが)
今後の視聴については、とりあえず様子見かな。


【八犬伝―東方八犬異聞― 第1話(新番組)】
南総里見八犬伝をモチーフにした漫画のアニメ化作品。原作は未読。
う〜ん、なんとなく分かっていましたが女っ気がない作品ですねえ。
まあ掲載誌がBL作品載っけているものなんで、当たり前っちゃあ当たり前ですが…。
つか、第1話なのにこの前に数話あったぐらいの、設定の端折りっぷりですね。
これは見なくていいかな。


【閃乱カグラ 第1話(新番組)】
人気のおっぱいゲームのアニメ化作品。原作ゲームは未プレイ。
う〜ん、巨乳さんの魅力ってのは、ほかに並乳、貧乳の存在があってこそなんだなあ…ということを見ていて実感しましたw
全員が全員、巨乳なのでちょっとありがた味が薄い感じでしたし、その乳の見せ方についてもあまりこだわりを感じませんでしたね。
乳描写を作品の目玉にするのだったら、「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」ぐらいに手を変え品を変え、凝って見せて欲しかったところでした。
つか、今井麻美さんが巨乳キャラを演じていたのには、ちょっとビックリでしたねw(自分としては、千早、紅莉栖の印象が強いので)
作品としては、巨乳だけでなくさらにもう一要素ほどプラスするか、逆に巨乳に特化して、もっとこだわった乳描写を見せるか、どちらか(もしくは両方)やって欲しい感じでしたね…。
今後の視聴については…様子見ですかね。


【イクシオン サーガ DT 第13話】
小林ゆうキャラの回w
主人公とヒロイン死亡というネタを2話(+年跨ぎ)にかけて引っ張っていたのに、何のイベントや事件もなく冒頭でサクっと合流し、その分小林ゆうキャラの方に時間を費やすとは思いませんでしたよw
…いや普通なら主人公らの再登場に1話ぐらい費やしますよねえ。
まあ、小林ゆうキャラは相変わらず安定した暴走っぷりで、面白かったですけどねw


【キューティクル探偵因幡 第1話(新番組)】
「月刊Gファンタジー」連載の人気漫画のアニメ化。原作は未読。
タイトルから「素敵探偵ラビリンス」とか「魔探偵ロキ」とかを連想していたので、ぶっちゃけ1話切りする気満々で視聴しました。
…が、予想を大きく裏切り面白かったです。
登場人物がほぼ全員男(オス?)ということもあり、そこはかとなくBL臭が漂っているものの、テンポが良く勢いあるギャグが非常に良かったです。
変にキャラを格好良く見せようとせず、徹頭徹尾、徹底してギャグに徹していたのも成功していたと思います。
これは視聴継続かな。感想は書ける時に。


【幕末義人伝 浪漫 第1話(新番組)】
「MUSASHI -GUN道-」で知られるモンキー・パンチがキャラデザを務めたパチンコ機のアニメ化作品。原作は未プレイ。
うおっ、まぶし! というわけで、ムサシストの自分としては、とりあえず第1話を見てみました。
…まあ、さすがに、というか、当たり前に、というか、「MUSASHI -GUN道-」とは何の関係もないお話で残念でなりませんでしたw(個人的には、「MUSASHI -GUN道-」と「ルパン三世」を繋げるような内容だったら、すごく嬉しかったんですがw)
作品内容としては、平凡なアクションもので、よく言えば“破天荒な”、悪く言えば“時代考証をガン無視した”歴史ファンタジー作品でしたね。
まあ、次回からは見なくていいかな。


【たまこまーけっと 第1話(新番組)】
京アニのオリジナル作品。
事前情報からだと“餅屋の娘さんが主人公”としか分からなかったので、正直それだと(作品内容としては)ちょっと弱いかな?と思っていたのですが…なるほどね、喋る鳥という要素をぶつけてきたのかw
モチマッヅィさんは中々いいキャラをしており、見事に「弱いかな?」と思っていた部分を補強していましたね。
つか、これは京アニ版「Gu-Guガンモ」って思っていいのか…?
第1話では取り立てて目を引く要素はなかったものの、ほんわかとした雰囲気がちゃんと伝わるようになっており、作品の方向性が分かるようになってたいのは、さすが京アニ作品と言ったところなんでしょうね。
ただ、主人公のたまこさんの声質やキャラが「けいおん」の唯さんと似たような感じだったのは、ちょっと気になったところでした。
もうちょっと(唯さんと)違った感じでも良かったと思うんですけどねえ。
当然視聴は継続。


【GJ部 第1話(新番組)】
人気ラノベのアニメ化作品。原作は未読。
まったり日常系の部活アニメかな〜?と思い見ていたのですが、主人公モテモテじゃねーか!w
部長さんが蛍光灯を変えるくだりは可愛くて、ちょっと萌えてしまいましたよ。
ただ、この手の女の子の魅力を前面に押し出した作品はちょっと食傷気味なので、何かもう一要素ぐらい欲しいところではありましたね。
う〜ん、これは見なくてもいいかな。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング



voler at 12:01|PermalinkComments(0)TrackBack(29)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2012年09月18日

今期終了アニメ(6月終了作品)を評価してみないかい?17

「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんが、恒例の企画「今期終了アニメ(6月終了作品)を評価してみないかい?17」を開催されているようなので、今回もまた参加したいと思います。

2012年6月終了のアニメ作品を…
・ストーリー
・キャラクター性
・画
・演出
・音楽
・総合的な評価
の6項目5点満点で評価していきます。

詳しいルールなどは「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の方にも記されているので、そちらを参照ください。
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6226.html


ちなみに今期で僕が見たアニメ作品は…

ZETMAN
これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド
LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜
めだかボックス
リコーダーとランドセル レ♪
さんかれあ
謎の彼女X
這いよれ!ニャル子さん
AKB0048
モーレツ宇宙海賊
アクエリオンEVOL

以上になります。


ちなみに各作品に対する評価コメントは、最終話の感想時に記した総評コメントを流用しています。
では以下、各作品の点数です。
(※相変わらずかなり長くなってしまったので、一気に読む場合はご注意を…)


【ZETMAN】合計点:14点
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2

う〜ん、“ヒーローもの”というよりは、“ヒーローの運命に翻弄される群像劇もの”という感じの作品でしたね。
全体を通しても、どうにもスッキリしない結末、ストーリー展開でしたしね。
いやストーリーを複雑にするのは構わないのですが、せめて“ヒーローもの”としての爽快感も併せ持って欲しかったところなんですよ。
“ヒーローもの”として視聴するならば、こちらとしては主人公がウジウジ悩む姿よりも、怪人(悪役)との戦闘の方をどうしても期待してしまいますしね。
追記:最終話視聴後しばらくして、原作の方を読みました。ぶっちゃけ原作の方が数倍面白いですね。シリアス展開のガス抜きとして適度にコメディ描写が配置されていたので読みやすかったですし、何よりも主人公・ジンくんが情に厚い人物として感情移入しやすく描かれていたところが良かったです。アニメの改変は物語を1クールに収めるための苦渋の選択だったのでしょうが、ストーリーのために原作の良い所を全部殺してしまった…という感は否めませんね。


【これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド】合計点:14点
ストーリー:1
キャラクター性:4
画:2
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2

ギャグとキャラと物語がガッチリ咬み合っている時は非常に面白かったのですが、ハズした、スベった時の痛々しさは見るに耐えなかったですね〜。(まあこれはすべてのお色気ハーレムラブコメ作品に言えることですが)
セラさんやサラスさんのデレ、平松さんと三原さんの出番増加などにより、前作よりもラブ要素が強調されていた良かったですが、前作と比べて性格が改変されていた(ように思えた)キャラがちらほらいたのは何ともでしたね〜。
そして何よりも、前述した投げっぱなしENDはいけませんぜ…。
ちゃんとクライマックスの盛り上がりがあった前作に対し、こんな投げっぱなしENDを見せられたら、今作の存在意味は一体何だったのか? とか思ってしまいますぜ。


【LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜】合計点:24点
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:4

ハズレの回もそれなりにありましたが、概ね満足の、放送開始以前の低評価の予想を大きく覆した作品でした。ルパン、次元、五エ門、銭形などの従来のレギュラーキャラが、これまでのTVスペシャルシリーズとは比べ物にならないくらい、渋く、格好良くなっていたところが何よりも良かったです。
主人公である不二子も、これまでの増山江威子さんによる不二子とは多少キャラが変化していましたが、ちゃんと地に足がついたキャラとして描かれており好感が抱けました。
作品の情報を知った当初、監督も脚本も女性ということを聞いて、不二子はエキセントリックで理解不可能なキャラになり、前衛的な物語&映像美な作品になるのでは…と危惧していたのですが、今となっては笑い話ですねw
ただ、惜しむらくは視聴すれば視聴するほど、この作品を旧声優メンバー全盛期の声で見てみたかった…と思ってしまうことですね。(主人公・不二子だけは沢城さん用に調整されているような感じなので、このままの方がいいですが)


【めだかボックス】合計点:15点
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2

主人公である「黒神めだか」に好感を抱かくか否かで、大きく評価が別れる作品だと思います。
これまで何回か書いていますが、僕としてはやはりめだかさんの異常ほどの持ち上げられ方が、どうにも好きになれなかったですね〜。
持ち上げられ方に共感できていれば問題なかったんだと思うのですが、残念ながらまったく共感できなかったので、どうしても話内容への“違和感”と彼女に対する“反発心”を感じざる得なかったです。
めだかさんはその能力に匹敵(もしくは台無しに)するような弱点、ウィークポイント、悪癖などがあれば、それなりに化ける可能性のあるキャラだとは思うんですが…。
もしくは逆に、めだかさんが空気主人公になり、周囲のキャラがメインに動いていたりすれば、作品自体もうちょっと楽しめたと思うんですけどね…。


【リコーダーとランドセル レ♪】合計点:16点
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2

この作品に限ったことじゃないですが、尺の短い(5〜10分)アニメは評価が難しいですよね…。
さほど面白さを感じない反面、これといって欠点も見えてこないんですよね。
つか、それらを感じるよりも先に本編終わっちゃうんですよねw
この作品に関しては、体は大人、頭は(年齢通りの)子供、な弟と、体は子供、頭は(歳相応に)大人、な姉、というキャラクター造形は非常に面白かったと思います。
置鮎龍太郎さん&釘宮理恵さんというキャスティングもマッチしていました。
ただ、話自体は広がりがなく、オチもイマイチな回がほとんどでした。
5分アニメなんだから仕方がない…といってしまえばそれまでなんですが、それ故にもうちょっと尺を増やして再度アニメ化して欲しい作品ですね。
その時に初めてこの作品をちゃんと評価できると思いますし…。


【さんかれあ】合計点:20点
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4

第1話を見るまではあまり期待していなかった作品でしたが、ストーリーは原作そのままながらも、要所要所できっちりアレンジが加えられ、原作よりも説得力ある描写の積み重ねがなされており、最終的には今期の中でお気に入りの一作になっていました。
ライトな雰囲気一辺倒な印象だった原作と比べて、団一郎さんの偏愛や礼弥さんゾンビ化の弊害などシリアス&ダークな部分をキッチリ入っていたところが良かったですね。(原作でも両者はありましたが、扱いはアニメよりもずっと軽かった印象が…)
特に、礼弥さんがゾンビ化するまでを、話数を重ねて丁寧に描いていったのは評価したいところです。
また主人公である降谷くんも、美少女ハーレムものにありがちな、なぜかモテる単なる鈍感野郎というわけではなく、礼弥さんのことを当人以上に心配していたところなんかも非常に好感が抱けました。
ただ一方で、全体の構成…というか、サブキャラ主役回のタイミングだけは、あまり褒められたものではありませんでしたね〜。
特に妹さんの主役回は、なんであのタイミングに入れたのかホント謎でした…。
サブキャラ主役回自体はこういった作品ではお約束ですし、それ自体は悪いことじゃないですが、視聴者に「話数稼ぎ」と感じさせるような話の挿入の仕方は避けて欲しかったですね。


【謎の彼女X】合計点:20点
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3

うん、青春だなあ…という感じの作品でしたねw
放送前は卜部さん役の声優さんの棒っぷりが話題になりましたが、特に作品の雰囲気を損ねることがなかったので一安心でした。
(ただまあ、中の人の演技が意外に上手かった、というわけではなく、ぶっきらぼうな卜部さんのキャラは棒演技を隠すのに適していた、というだけの話だと思いますが…)
特に目立ったアレンジも見受けられませんでしたが、原作のテーマである“謎の彼女・卜部美琴の魅力”は充分に描かれており、原作未読者、原作ファン共に楽しめた内容だったんじゃないかと思います。
…個人的には卜部さんが瓜二つのアイドルと入れ替わるお話を、ぜひともやって欲しかったんですけどねえ。これは2期に期待したいところですね。


【這いよれ!ニャル子さん】合計点:14点
ストーリー:1
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2

まさにアスミスファンのためだけの作品でしたねw
内容的には、単なる平凡なパロディもの作品でしかなかったと思います。
自分は阿澄佳奈さんのファンというほどではないにしろ、声優の中では結構好きな方なので、なんとか全話完走しましたが、阿澄さんがそれほど好きじゃない人にとっては苦しい作品だったんじゃないでしょうか?
基本設定の“クトゥルフ神話のおぞましい神々が、萌え美少女に!!”というアイデア自体は非常に面白いと思うので、パロネタなんかよりもそれを活かした展開にして欲しかったです。
(原作がどうなっているか知りませんが、この基本設定自体は料理の仕方によって「瀬戸の花嫁」クラスの良質のコメディアニメになれるポテンシャルを秘めていたと思います)


【AKB0048】合計点:13点
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:3
演出:3
音楽:1
総合的な評価:2

AKB48とアニメ一流スタッフ(監督の河森正治、脚本の岡田麿里など)のタッグということで、放送前は賛否両論で話題を呼んだ本作品。
放送後は見事に空気アニメになっちゃいましたねw
考えられる理由としては…
・ライブシーンなどで多用されたサテライトお得意の3DCGによるダンスが、もう新鮮でもなんでもなくなってしまったこと、
・劇中の楽曲がAKB48の既存の曲ばかりでオリジナル曲がほとんどなかったこと、
・物語中でこれといって目を引くドラマ(女性同士のドロドロ劇、SFならではの超展開など)がなかったこと
…あたりなんじゃないかと考えていたりします。
ドラマ部分については、タカミナさんの世代交代問題や襲名メンバーとそうでないメンバーとの確執なんかで、もっとドロドロするんじゃないかと期待していたんですが…ドロドロしない方向で終わってしまいましたしね。
ちなみに音楽評価の1点については、“アイドルもの”という楽曲の存在が重要なジャンルであるにもかかわらず、作中で流れたのがAKB48既存曲ばかりでオリジナル曲をほとんど用意されていなかったため、あえてこの点数にしました。(AKB48楽曲に喜ぶ人もいると思うので評価は難しいところですが、自分としてはマイナスに感じたので)


【モーレツ宇宙海賊】合計点:22点
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:5
音楽:3
総合的な評価:4

地に足がついた描写が多く、久しぶりにSFらしいSF作品を見た、という感じで、全編通して非常に満足できる作品でした。
長年SFを書き続けている作家の作品を原作にすると、こうも違うものなのか、とちょっと感心してしまいましたよ。
ただ、それだけに「モーレツ宇宙海賊」という安っぽいタイトルとアイドルによるOP曲は、ものすごく損をしている感じがしましたね〜。(まあ方々で言われてることですけどね)。
じゃあどんなタイトル、曲ならば良かったのか?とか問われると困りますが、このタイトルとOP曲だと、どうしても“何も考えてないアーパー娘がカリスマ性と運だけで困難を切り抜ける、お色気過多でご都合主義満載のなんちゃってSF作品”みたいな作品内容をイメージしちゃいますよねえ…。
ただ、個人的には黄金の幽霊船探しのエピソードあたりまでが、この作品の最高潮だった気がしましたね。
あそこら辺までは、ストーリーの中でキャラが活きている、という感じなのですが、以降はそのバランスが崩れ、キャラ描写に比重を置きすぎて、キャラのためにストーリーが作られている、という風に感じられたので…。


【アクエリオンEVOL】合計点:18点
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2

う〜ん、今作の主人公&ヒロインのアマタくんとミコノさんは、前作のアポロくんやシルヴィアさんと比べると、ヴィジュアル的にも性格的にも遥かに好感を抱けるのですが…。
いかんせん、周囲のキャラクターとそれに付随する物語が濃すぎて、肝心の本筋であるアマタくんとミコノさんの恋愛が負けていた感じがありましたね〜。
アマタくん、カグラくん、ミコノさんの三角関係も、物語の展開によりミコノさんがどちらを選ぶのか決断をする以前にうやむやに終わってしまって、“恋愛”として面白味はあまりになかったですし…。(つか、「喪服の結婚式」の伏線は、結局何だったんだ?)
おそらくは本来の物語の主軸は、彼らによる三角関係だったと思うので、そこを引き立てたかったのだったら、もうちょっとサブキャラクターたち描写、物語は抑え気味にすべきだったと思います。
(…ただ、それをするとこの作品の魅力は半減してしまうので、ちょっと考えものではありますけどね。)
あと、前作の物語をも台無しにしたアポロニアスの転生体の設定は…さすがにヒドイと思いました。



以上です。
今期終了作品の中で特に楽しんで視聴したのは、何と言っても「LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜」「モーレツ宇宙海賊」のニ作品でしたね。どちらも前情報的にはまったく期待していなかったのですが、蓋を開けてみたら予想を良い意味で裏切ってくれた作品でした。「LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜」は、TVスペシャルで描かれているような子供向けルパンではなく、そっちのファンをバッサリ切り捨てた大人向けのアダルトな雰囲気で、なおかつエンターテインメントとして充分に楽しめる作りになっていたのがgoodでした。「モーレツ宇宙海賊」は、タイトルとは裏腹に地に足がついたSF描写に非常に好感を抱きました。ご都合主義的展開が少なく、ちゃんと原因と過程を経た上で“結果”が描かれていたのが良かったです。
また、「さんかれあ」「謎の彼女X」というラブコメ2作品も印象深い作品でした。「さんかれあ」はシリーズ構成に難があり、「謎の彼女X」は作品テーマが“涎”という人を選ぶものでしたが、両作品とも“ヒロインを魅力的に描く”というラブコメの第一義をきっちり達成していた作品だったので、毎回楽しく見ることができました。
一方で、河森正治監督&岡田麿里、そしてサテライトが制作に関わっていた2作品「AKB0048」「アクエリオンEVOL」は、期待されていた分、残念な結果に終わってしまいましたね…。「AKB0048」は放送前に大きな話題を呼んだものの、放送開始後はさほど大きなドラマや意表突く展開などはなく、いわゆる“空気アニメ”と化してしまいまいしたし、「アクエリオンEVOL」は作品自体はそれなりに盛り上がったものの、サブキャラが目立ってばかりで肝心の主人公カップルが“空気”になってしまった上、メカ戦もあまり行われず、決してつまらない作品ではないのですが前作ファンの期待に応えたとは言いがたい内容でした。「AKB0048」の方は2期をやるみたいですが……余程のテコ入れ、もしくは超展開でもなければ巻き返しは難しい気がしますが…。


続いては各部門賞です。

ベストキャラクター賞
ルパン三世(LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜)

ベストOP賞
君の神話〜アクエリオン第二章(アクエリオンEVOL)

ベストED賞
カランドリエ(黄昏乙女×アムネジア)

ベスト声優賞・男性
栗田貫一(「LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜」ルパン三世)

ベスト声優賞・女性
小松未可子(「モーレツ宇宙海賊」加藤茉莉香 など)


ベストキャラクター賞では、このキャラを選ぶのはちょっと卑怯かな〜?と思いつつも、「LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜」「ルパン三世」を選ばせてもらいました。いや〜、だって文句なしに格好良かったですもん。従来シリーズとは違うルパン像というだけでなく、渋くてハードボイルドで独特の美学(狂気?)を持ったあのキャラは、今期のほかの深夜アニメのキャラ群の中でも特に異彩を放っていましたしね。そのほかで印象深かったキャラとしては、「散華礼弥」(さんかれあ)「卜部美琴」(謎の彼女X)「クーリエ」(モーレツ宇宙海賊)「ミコノ・スズシロ」「MIX」(アクエリオンEVOL)などでした。
ベストOP賞は、「アクエリオンEVOL」「君の神話〜アクエリオン第二章」を選びました。アクエリオンといったら前作の前期OPが有名ですが、個人的にはこの「君の神話〜アクエリオン第二章」の方がいかにもラブコメ&ロボアクションって感じがしてずっと好きだったりします。ベストED賞には「黄昏乙女×アムネジア」「カランドリエ」を選びました。「黄昏乙女×アムネジア」自体は正式には視聴していませんでしたが、歌い手さんの奥井亜紀さんにはグルグル前後から注目しており、曲だけしっかりチェックしていました。相変わらず媚びない独自の曲調、雰囲気はさすがで、作品自体にも合っていたんじゃないかと思います。(感想を書くほどアニメ本編をきっちり見ていませんでしたが、“ながら見”はしていたので…)
ベスト声優賞については、男女共にこれといって印象的な役&演技をみせた声優さんは記憶になかったので“しいてあげるなら”という形でチョイスしました。栗田貫一さんは言わずもなの、ものまねタレントさんからルパン声優になった方ですが、自分の印象としてはこれまでのシリーズではあくまで“ものまね”の延長線上にしか感じませんでした。ですが今回の「LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜」では、きっちり声優としての演技をやられていたように感じられたので、そこを評価して選びました。女性声優については、「モーレツ宇宙海賊」の主人公・茉莉香を演じた小松未可子さんにしようか、それとも「さんかれあ」のヒロイン・礼弥を演じた内田真礼さんにしようか、正直迷いました。ただ、小松未可子さんにしろ、内田真礼さんにしろ、ずば抜けた妙演をみせた…という印象ではなかったので、単純に「モーレツ宇宙海賊」>「さんかれあ」という作品の評価をそのまま反映させて、小松未可子さんの方を選ばせてもらいました。


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング




voler at 21:04|PermalinkComments(1)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2012年07月26日

見事な空気アニメ(AKB0048とか氷菓とか)

【聖闘士星矢Ω 第16話】
聖闘士、アルバイトをするの巻。
ぶっちゃけ、聖闘士星矢というよりは、ハトプリのようなお話でしたね〜w
久しぶりに登場のマーシアンも、残虐さや強さなんかよりも間抜けさの方が強調されていましたしね。
つうか、大事な旅費を入れている財布がガマ口ってのはどうなのよ? とか思ったりもしましたw


【宇宙兄弟 第17話】
怪事件の真相にたどり着く六太の巻。
誰も悪意を持っていないことに安心する六太。
でも、グリーンカードの存在を知っていることは、必ずしも彼の評価のプラスにならず、むしろマイナスになりかねないと思うんですけどね。
審査官はそういったことを知らない状況下の、素の状態での反応を知りたいんでしょうし…。
考え様によっては、六太は重要な評価項目の一つを、自ら潰しちゃったのかもしれませんねえ。


【特命戦隊ゴーバスターズ 第22話】
敵側の女性アバター・エスケープ登場の巻。
サブタイの割には、話の主題はエスケープさんの方ではなく、自身の見栄のために嘘をついてしまったチビッ子とヒロムくんとの触れ合いの方でしたね。
ただ、その主題であるチビッ子との物語が良い出来だったので文句は特に無いです。
やっぱヒーローはチビッ子にとっては、正しいことを教える存在でなきゃなりませんよね〜。
そういう意味では、正統派なお話で、見ていて気持ちのいい内容でした。
(ただまあ、自身の価値を他人に求めず、自分の中で確立させる、というのは、大人でもなかなかできることじゃないんですけどねw)
で、新キャラであるエスケープさんですが、ガン=カタ要員として良い感じですね〜。
ただちょっと二丁の銃が大きすぎで、演じている女優さんが(銃の重さ等に)ちょっと振り回され気味な気もしないではなかったですが…。
あと、今回のロボ戦ではグレートゴーバスターとメガゾードが戦う場面が俯瞰見れましたが、グレートゴーバスターはメガゾードよりひとまわり大きいみたいですね…。
う〜ん、戦隊モノ作品の感想では常々書いてますが、合体を重ねた味方ロボが敵ロボより大きくなってしまうのは、どうにかならないもんですかねえ…。
小柄な者が巨大な物に挑むシチュエーションにロマンを感じる自分としては、ものすごく冷めちゃうんですが…。


【仮面ライダーフォーゼ 第44話】
ジェミニ・ゾディアーツ登場の後編。
ユウキさんと弦太朗くんの約束なんかは、ぽっと出の設定なので何の感慨もなく、お話としてはイマイチでした。
ジェミニ・ゾディアーツは(我望にとって)重要そうなキャラだったので何らかの形で生き残るかな? とも思ったのですが、サクっと倒されちゃいましたね。
つか、今回の伏線から賢吾くんもホロスコープスっぽい感じですが、もしそうならライダー部は意図せず獅子身中の虫だらけだったということですねw


【機動戦士ガンダムAGE 第39話】
ララァポジションに立つフラムさん(そしておそらく立った死亡フラグ)の巻。
久しぶりのゼハートさんとアセムさんの対決ですが、キオくんが足を引っ張ってくれたお陰で中途半端に終わってしまったのが残念でした。
で、これまで匂わす描写自体はあったものの、しばらく出番がなかったせいか、フラムさんのデレっぷりがいきなり半端無いことになっていますねw
こりゃあもう、ゼハートさんを庇って死ぬっきゃ無いですね!w
(キャラの死を茶化すように書くことは普段はしないようにしていますが、今回はあまりにも“ララァ”過ぎたので…)
前回から登場していた寝返り者の女性士官さんも出撃してきましたが、こっちはこっちでなんだかすごくマジシャンズエイト臭がしてならないのですが…。


【AKB0048 第13話(最終話)】
結局やっちゃう故郷凱旋ライブの巻。
てっきり2クール作品だと思っていたので、今回が最終話だと知って驚きましたよ。(まあ分割2クールだったわけですが)
で、肝心の最終話ですが……。めでたしめでたしで終わってまあ良かったんじゃないですかね。
全体として予定調和すぎて物足りなくはありましたが…。
これまでずっと登場していなかった凪沙さんのお母さんがようやく姿を現したので、そこはちょっと一安心しました。
一方で、凪沙さんの声が復活するシーンは1クールの〆のドラマとしてもっと劇的にやるべきだった思いましたし、タカミナさんの世代交代問題についても波乱が起きない方向でアッサリ片がついちゃったのは残念でした。
作品総評としては…。
AKB48とアニメ一流スタッフ(監督の河森正治、脚本の岡田麿里など)のタッグということで、放送前は賛否両論で話題を呼んだ本作品。
放送後は見事に空気アニメになっちゃいましたねw
考えられる理由としては…
・ライブシーンなどで多用されたサテライトお得意の3DCGによるダンスが、もう新鮮でもなんでもなくなってしまったこと、
・劇中の楽曲がAKB48の既存の曲ばかりでオリジナル曲がほとんどなかったこと、
・物語中でこれといって目を引くドラマ(女性同士のドロドロ劇、SFならではの超展開など)がなかったこと
…あたりなんじゃないかと考えていたりします。
ドラマ部分については、タカミナさんの世代交代問題や襲名メンバーとそうでないメンバーとの確執なんかで、もっとドロドロするんじゃないかと期待していたんですが…ドロドロしない方向で終わってしまいましたしね。
第2期は……別に見なくてもいいかな。まあどちらにしろ放送は来年なので、もっと情報が出てきてから決めますが。


【TARI TARI 第4話】
憧れのバンドに遭遇する来夏さんと、商店街イベント参加の巻。
コンドルクインズは商店街の組合あたりに招待されたゲストか何かだと思ったのですが、そうじゃなかったのは意外。(つうか、そうじゃなくたまたまこの街を訪れただけなら、タイミング良すぎだろ)
さらに、彼らと来夏さんらがコラボか何かして一緒にステージに上る展開になるかと思っていたのですが、そうじゃなかったのは重ねて意外。
和奏さんの母親のエピソードは、現時点ではまだ情報量が少なすぎて、何とも感想は抱けませんでしたねえ…。今後、和奏さんと母親のエピソードが本格的に描かれそうな雰囲気はあるので、今回はその伏線なんでしょうね。
コンドルクインズは本来なら「寺内タケシとブルージーンズ」あたりを意識したグループなんだと思いますが、メキシコ風味のグループで、老人ばかり、紅一点が亡くなっている、という点で、自分としては「ガン×ソード」のエルドラVを連想してしまいますねw
その彼らが来夏さんを諭しながらも自分たちの出番を譲らなかったのは、何とも若々しさを感じさせる描写で良かったと思います。


【氷菓 第14話】
お料理バトルの巻。
前回と違うコスプレをして現れる伊原さん。
最初は「名作劇場のキャラ? 赤毛のアンのダイアナあたり?」とか思ったのですが、どうやら魔女っ子みたいですね。
ぴえろの一連のシリーズ以前の魔女っ子キャラなのは何となく分かるものの、名前が出てこないなあ…。
お料理バトルでは、自主制作映画の一件で登場した女先輩が再登場していましたが、彼女らのチームの料理はどう見てもオチ要員だったので、その感想&評価が作中で述べられていなかったのは残念w
あと解説役の杉田さんは、ちょっと自由すぎましたねw
千反田さんは入須先輩から人心掌握術のレクチャーを受けていましたが、内容があまりにも折木くんを調子づかせた“それ”だったので、ちょっと笑ってしまいましたw
今回残された犯行声明のメモにも「十文字」と書かれていたことから、メモは一律で同じ名前が書かれているみたいですね。
次回のサブタイも「十文字事件」とあることから、おそらく再登場するであろう十文字さんの出番がちょっと楽しみです。


【はぐれ勇者の鬼畜美学 第3話】
スパイを命じられた委員長・葛葉さんを、暁月くんが彼流の方法で慮るお話。
葛葉さんが飛び級なのは何となく気づいていましたが、元々の学年が中等部とかではなく初等部とは…。
その色眼鏡でお話を見てみると、暁月くんの行為はどう考えても犯罪にしか思えないですねw(まあ中等部だったらOKだったのか、というとそうでもないですけどねw)
冒頭で暁月くんがいじめられっ子を助けていたのは、演出的にちょっとあざとかったですが、一方で主人公のこういう描写を忘れないところには好感を抱けましたね。
いじめっ子の鬼塚くんは自業自得とはいえ、前回から引き続きのヤラれ役としてちょっと不憫だったかなと思わないでもなかったです。
ただ彼はヤラれ役として出ているうちが華だと思うので、引き続きいじめっ子として活躍してほしいところです。(北斗の拳でいうならハゲ&モヒカンみたいな役回りかとw)
コカトリスの件については、 鬼塚くんがいじめていた男子の仕業かな?とも思いましたが、時間軸が映像通りならデータが改変された時、彼は運動場にいましたので、犯人は暁月くんの実力を試したい生徒会長あたりでしょうかね? 



にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング



voler at 06:57|PermalinkComments(1)TrackBack(21)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
「今期終了アニメを評価してみないかい?」
企画参加記事


月別履歴
記事検索
Recent Comments
pixiv blogparts - Daily Ranking
書籍とか個人的オススメとか(エロいの含む)
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

人気ブログランキング