ROBOTICSNOTES

2013年03月24日

さすがの怪演(ROBOTICSNOTESとかプラチナデータ(映画)とか)

【ROBOTICS;NOTES 第22話(最終回)】
ロケット発射阻止に向かうスーパーガンつく1(海翔くん)と、立ちはだかるみさ希さん(君島コウ)の巻。
冒頭、スーパーガンつく1がロケット発射台に向かう際、信号機が動いた描写がありましたが、種子島宇宙センター付近の街だとああいう装置が完備されているんでしょうか?
まあ、それはともかく君島コウさんの末路が爽やか過ぎてどうにもスッキリしない感じでしたね。
あれだけのことをやったんですから、断末魔ぐらいあげて無様に消えるぐらいはやって欲しかったですねえ。
また、みさ希さん(君島コウ)が乗っていたロボの二段階目の機動がオーバーテクノロジー過ぎ(スーパーガンつく1はもちろん、万博に出品していたロボと比べても性能が違い過ぎ)な気もしましたが…まあそこは“三百人委員会から提供された科学技術によって…”と考えることにしますw
あと、最後に海翔くんが自分のポケコンからキルバラを削除した意味が、いまいち分かりませんでした。
キルバラ=みさ希さんへのこだわり、と考えることもできますが、もしそうならどう考えても描写不足ですよねえ。
作品総評としては…
ロボ作り、というテーマ自体は悪くなかったと思います。
ただ、そこに陰謀やらミステリーやらを入れてスケールを変に大きしてしまったので、肝心のテーマ(ロボへの愛情と情熱)が薄れてしまったように思われました。
「科学アドベンチャーシリーズ」としては前2作同様にそれなりにスケールを大きくしなければならなかったのでしょうが、今作に限っては“ロボ作り”というところにもっとこだわって、地に足がついた青春群像劇とかにした方が面白くなった気がしましたね。
あと、今作で印象に残っているのは、フラウさんの存在でしたね。
キャラの特殊性はもちろんですが、中の人である名塚佳織さんの怪演(w)はさすがでしたね。
フラウさんの台詞の中から従来の名塚さんキャラ(エウレカとか絢辻さんとか)の鱗片を見つけ(聞き)出そうと躍起になっていましたが、最後の最後まで見つけることはできませんでしたw(正直、この作品の楽しみの半分はソコでしたw)


【僕は友達が少ないNEXT 第11話】
隣人部の文化祭と、部存続に関しての攻防の巻。
前半の文化祭のお話については、完全にヒロインは理科さんでしたね。
やおい穴について「教えてくれる友人などがいなかった」と言っていた彼女でしたが、「ググれよ」とか思ってしまいましたw
終盤、あっさりととんでもないことを口に出してしまった星奈さんも星奈さんでしたが、小鷹くんのあのとぼけ方はさすがにヒドかったですね。
いきなりあんなことを言われて返答に窮するのは分かりますし、現在の居心地のいい空間(関係)を壊したくない気持ちも分かりますが…。
ただ作品として見るなら、ラブコメでお約束である主人公の“難聴スキル”にあえて言及し、それをあえて見苦しく描いていたのはなかなか興味深い描写でした。


【ジョジョの奇妙な冒険 第25話】
リサリサを守りながらカーズと戦うジョセフの巻。
カーズは卑怯な手を使った上、あっさりとやられちゃいましたね。
カーズに気づかれないようにロープを結び変えるあたりはこうして映像として見てみると、さすがにちょっと無理があるような気もしますが、まあヨシとしましょう。ジョジョですしw
しかし、今回は久しぶりにスピードワゴンが解説を頑張ってましたねw(もちろんシュトロハイムもですが、これは前回から引き続きなのでw)


【まおゆう魔王勇者 第11話】
奮戦する冬の国と、別人になってしまった魔王さんの巻。
青年商人さんが敵かと思わせておいて、大略において実は味方だった、という展開は悪くなかったです。
また、青年商人と交渉に当たった人物や敵騎馬隊を撃破した武将など、魔王が巻いた“種”が確実に芽吹いている描写も良かったですね。
…ただ、この作品って2クール作品なんでしょうかね?
1クールなら、次回に勇者くんが魔王さん(の自我)を取り戻し、冬の国の危機も乗り越えたところで終わりってことなんでしょうね。
…切りが良いといえばそうなんですが、政治経済思想を扱った世界変革の物語なだけに、この時点での終了はどうしても中途半端に感じてしまいますねえ(まあ第2期ありきなのかもしれませんが)。


【絶園のテンペスト 第23話】
はじまりの樹の御柱を倒すため、最後の戦いに赴く吉野くんと真広くんの巻。
足手まといと言われながらも現場に赴く吉野くんと真広くんの二人ですが、どちらもわざわざ最前線に行くその理由がちゃんと納得できる形で描かれていたのは良かったです。
まあ、あそこまで関わっておいて、最後の最後で現場から外れるってのはないわなw
作戦により葉風さんと羽村くんの立場が入れ替わる事になりましたが、「舞姫」の役回りを男の羽村くんが務まっている様子を見ていた葉風さんの心中はいななるものだったんでしょうかねえ?w


【みなみけ ただいま 第12話】
お正月&節分と内田さんの弛んだお腹の巻。
京都弁のくだりや雪合戦のシーンなど、今回は珍しく夏奈さんが翻弄されたりひどい目をみたりすることが多かった回でしたね。
一方で、春香さんの怠惰っぷりや鬼っぷりも、普段よりも強調して描かれてました気も。
もっとも、今回のなによりの目玉は内田さんのお腹でしょうかね?w
もっと弛んだお腹を予期していたのですが、あんまり変わっていなかったのでちょっと残念でしたが…w


【コドモ警察(映画)】
子役などにはまったく興味が無い上、TVシリーズをまったく見ていませんでしたが、「33分探偵」「大洗にも星はふるなり」の人が監督を務める作品だったので見て来ました。
う〜ん、ストーリーはお話にならなぐらい粗がある上、肝心のギャグもスベリ気味に感じ(特に携帯を使ったギャグ)、ちょっとキツかった作品でしたね。
キャラ付けは「太陽に吠えろ」や「西部警察」といったレトロな刑事ドラマ風なので、作品雰囲気もそっち方向に突っ走ったほうが面白くなったと思うんですが、この劇場版を見ている限りではそっちにあまり突っ走らないようにブレーキを掛けていた感がありましたね。
ただ、子役が主役陣なのでアクションシーンなどはお粗末なものだろうと思っていたのですが、ちゃんと鑑賞に耐えるだけの動きをしていたので、そこはちょっと感心してしまいました。
また、“ギャグはスベリ気味”と書きましたが、「ヘリに乗った状態で、ショットガンで狙撃」という「西部警察」ネタだけは面白かったですw


【プラチナデータ(映画)】
東野圭吾原作のミステリー作品の映画化。原作は未読です。
DNAをテーマにした作品なので、観念的で動きがあまりない作品かな〜? と思っていたのですが、主人公の逃亡劇など、ちゃんとハラハラドキドキできるエンターテイメントな内容になっていましたね。
ただ、ストーリー自体は悪くないものの、重要な人物(一番最初に殺されてしまう女性)の描写が希薄過ぎた一方、真犯人のキャラ設定はちょっと盛り過ぎた感がありましたね。
特に真犯人のキャラ盛り過ぎについては、そのせいで真犯人の狂気を強く感じてしまい、本来は感動シーンとして描かれているはずのクライマックスもあまり感動できませんでした。
“真のプラチナデータ”の正体についても、「ここまで盛り上げておいてそのオチかい!」という感じだったのもガッカリでした(ただ、“絶対”だと思っていたものが、実は“絶対”ではなかった、というカラクリは、実に東野圭吾らしい展開だったと思いましたが)。
また結局、被害者の爪になぜ主人公の皮膚が付いていたのか、その理由(トリック)は放り投げだったのもちょっと頂けないところでした。
しかし、DNAをテーマにした作品は「人間の人生はDNAだけで左右されない」みたいな方向に行くのはお約束みたいなものですが、この作品の結末も結局はそれを踏襲したものでしかなかったのは残念でした。
東野圭吾原作だから、もうちょっと毒のある結末を期待したんですけどねえ(例えば上記の「人間の人生はDNAだけで左右されない」結末と思わせておいて、実は「結局、人はDNAの運命からは逃れられない」結末になって主人公が絶望して終わる、とか)。


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2013年03月18日

理屈に合う(絶園のテンペストとか「オズ はじまりの戦い」(映画)とか)

【ROBOTICS;NOTES 第21話】
完成するスーパーガンつく1と、結ばれる海翔くんとあき穂さんの巻。
ついにキスをしちゃった海翔くんとあき穂さんでしたが、これまで二人の恋愛感情の積み重ねがあまり描かれていたように思えなかったので、あまり盛り上がって見ることはできませんでしたねえ(まあ予定調和ではあるんですけどね)。
愛理さんが君島さんの違和感を訴えた際、彼自身が「プログラムの限界」と言ってのけたのは意外であり、秀逸な描写だったと思います。
ラスト、改良されたガンつく1=スーパーガンつく1が動き出しましたが、ガンつく1とは思えぬ機動性にビックリしてしまいましたよw(まあ、さすがに改良はするわなw)


【ささみさん@がんばらない 第10話】
ささみさんの代役として、たまさんがクラス交流会に参加するお話。
「お姉さま」と呼ばれて骨抜きになったり、温泉に入ろうとするポーズなど、全体的にかがみさんがエロかったですw
あと、シャフト作品ではモブキャラは明確に“モブ”と分かるように描いていることが多かった(もしくは存在自体を描かない)ですが、今回クラスメイトがちゃんと描かれていたのはちょっと珍しかったですね。


【僕は友達が少ないNEXT 第10話】
星奈さん脚本のもとで、新たな映画作りを始める隣人部一堂の巻。
前回ラストでバレた脚本盗作の件でいきなり夜空さんが断罪されているシーンから始まる今回ですが、ちゃんと彼女のに挽回の機会を与えてあげる星奈さんは色んな意味でイイ女ですねえ。
つか、その前に星奈さんの脚本が鑑賞に耐えるだけの代物なのかどうか、まず疑わしいと思ったのですが…そこはスルーですか、そうですか。
今回、星奈さん以上にプッシュされていたのは理科さんでしたが、体育祭に参加していなかったのはお約束でしたが、一人だけブルマだったのもスルーですか…そうですか。
「先に進んでもいいんじゃないですか?」とか理科さんに言われてしまった小鷹くんでしたが、先に進んじゃったらラブコメは終わっちゃうんですよねえw
まあ、“物語”ではなく“現実”として考えたら、思わせぶりな態度ばかりで重要なことは聞こえていないフリ、分からないフリをする小鷹くんは、女性陣からしたらイラつく存在なんでしょうけどね。


【ジョジョの奇妙な冒険 第24話】
ワムウの最期、そしてカーズとリサリサの対戦の巻。
個人的には、ワムウの最期は第二部の一番の名シーンだと思っているので、そこをキッチリ余すこと無く映像化してくれたところは嬉しかったですね。
ワムウの最期の余韻を残し、このままエンドロールへ…として欲しかったところですが、後半15分はカーズ戦に突入し、彼のゲスな本性が明らかされていましたね。
この構成に関してはちょっと微妙かなと思う反面、ワムウの潔さがカーズの外道っぷりを引き立てている形になっていて、ある意味すごく上手く、そして思い切った構成だとも思いました。
ワムウの戦いぶりが、リサリサたちがカーズの「正々堂々」という言葉を信じる伏線にもなっていましたしね。


【まおゆう魔王勇者 第10話】
青年商人さんの行動の余波が冬の国に押し寄せるお話。
青年商人さんは敵なのか味方なのか微妙なところですねえ…(ただ、敵味方…ではなく、群像劇と考えると、なかなかおもしろくはあるんですけどね)。
つか、サブタイは「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」とありますが、どう意味を持ってきたのかさっぱり分かりませんでしたが…。
青年商人さんのもとに単独で訪れた火竜公女さんでしたが、彼女が単なる“勇者様スキスキ”ってだけの存在じゃなかったのはちょっと意外でしたね。


【絶園のテンペスト 第22話】
愛花さんの死の真相を知る吉野くんと真広くん、そして最終決戦の作戦を練る一同の巻。
吉野くんと真広くん(特に真広くん)はもっと荒れるかと思ったのですが、代わりに羽村くんが荒ぶってましたねw
吉野くんと真広くん二人の特殊性と、一般人(羽村くん)の反応を示していて、なかなかおもしろい描写だったと思います。
また、ぶん投げられたにもかかわらず、羽村くんのことを怒らなかった真広くんの反応も興味深かったです。
彼の中では、激怒して自分と吉野くんを殴った羽村くんの反応もまた“理屈に合う”ことなんでしょうね。
愛花さんの手紙はすぐに開かれるかと思ったのですが、すべてが終わった後開かれるってことは…もしかして生存フラグあるかもしれませんね(すぐに手紙が読まれたら、その線はないかと思っていたのですが)。


【みなみけ ただいま 第11話】
ラッキスケベなナツキくんと、春香さんを神と崇めるようになってしまった保坂先輩の巻。
相変わらず羨ましい立ち位置にいるナツキくんでしたが、その一方でとんでもない風評被害を被ることになってしまいましたねw
一方、料理のみならず編み物にまで手を出す羽目になった保坂先輩ですが、ED曲の歌詞「住所なんて知らなくたって、きっと会える」あたりの部分は物凄くキモかったですw


【ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(映画)】
ひょんなことからトラと漂流してしまった青年の物語。
まず「トラと一緒に、一隻の避難ボートに漂流」というコンセプト自体は面白い。
ただそれだと出落ちでしかなく、中ダレしたり尻すぼみになったりするものだったが、海の美しさ、映像美によってそれらをある程度防いでいたのは見事。
アクションものでもないのになんで3D上映があることを不思議に思っていましたが、確かに3Dで見るべきべき映像美だと感じました(ちなみに、自分が見たのは残念ながら3Dではありませんでしたが)。
ただ、余計な部分が多かったように思えたのも事実で、冒頭の主人公の生い立ち、終盤の日本人調査員とのくだりなんかは必要なかった気がしましたねえ。
同様に肉食の島の存在も、作品に妙なファンタジー要素を付け加える結果になっているので、これもちょっとマイナスでしたね。


【オズ はじまりの戦い(映画)】
一人の手品師(ペテン師)が魔法の国に迷い込み、大冒険を繰り広げる作品。
う〜ん、この手のSFXバリバリのアクションものはあんまりハズレがないと思っていたのですが…ちょっとつまらなかったです。
主人公が最初に合う王女さんが正義側と思わせておいて、実は悪側、という仕掛けは面白かったですが…褒めることが出来るのはそこだけですねえ。
まず、主人公が最後の最後まで魔法を使えない一般人だったので、アクション面ではあまり迫力ある映像は見ることが出来なかったですね(ただ、3D映えする映像だったのは確か)。
また、この手の映画のお約束事として、主人公は物語が進むごとに仲間から持て囃され、信頼されていくのですが、自分としては最初っから最後までこの主人公に精神的美点や成長を一切感じられなかったですね。
つか、敵の王女の一人が悪堕ちしたのは、間違いなくコイツ(主人公)のせいだろ…。


【ゼロ・ダーク・サーティ(映画)】
米国CIAによるビンラディン殺害計画をリアルに描いた作品。
リアル志向なのは結構なのだが…映画的面白さをもうちょっと出しても良かったんじゃない?という感じの作品でしたね。
もちろん変にドラマをつけすぎるのはNGですが、もうちょっと物語に緩急が欲しかったですね。
尺が長いこともあって、ちょっと寝落ちしてしまいましたよ…。


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2013年03月11日

たかられる立ち位置(僕は友達が少ないとかみなみけとか)

【ROBOTICS;NOTES 第20話】
種子島に帰還する海翔くんとあき穂さん、そして実は悪人ではなかったみさ希さんの巻。
ラスト、学校の仲間たちが応援に駆けつける展開は、さすがに出来すぎな感があり、ちょっとシラケてしまいました。
一方で、みさ希さんが潔白(?)だと判明した分、君島さんの悪役っぷりは良い感じでしたね。
君島さんはすでに死んじゃってるので、その非道っぷりで生じたフラストレーションをどう昇華させるのか、ちょっと興味が有るところですね。
生きているなら、物理的にぶちのめして吠え面かかせればいいだけの話ですが、すでに死者で意志だけが生きている状態だとそうも行きませんからねえ…。


【僕は友達が少ないNEXT 第9話】
小鷹くんと星奈さんの許嫁設定が発覚し、夜空さんのアドバンテージが完全に消失するお話。
小鷹くん、星奈さん共に当人同士が「そんなの関係ない」と言っている許嫁設定ですが、フツーの人なら確かに昔より現在の関係を重視して、気にしつつも「関係ない」もしくは「まだ逆転可能」とか思うところですが…。
夜空さんはこれまで自身が幼馴染設定にこだわっていたので、そう思うことが出来ないんでしょうねえ…。
しかも、ラストに脚本がパクリだと判明してしまい、今回の彼女は踏んだり蹴ったりでしたね(脚本に関しては自業自得ですが)。


【ジョジョの奇妙な冒険 第23話】
ジョセフとワムウの戦車戦の巻。
普通の対戦ではなく戦車戦という特殊な対決方法なので、バトルものとしての面白さが薄れてしまうのではないか? という危惧を抱きましたが、ちゃんとバトルものとしての面白さが成立していたのはさすがでしたね(原作読んだ時も同様の感想なので、当たり前っちゃあ当たり前なんですけどねw)。
ボウガン設置の指示を出す際、カーズが無駄に光ったのはちょっと笑ったしまいましたw


【まおゆう魔王勇者 特別章】
永井一郎さん、速水奨さんの掛け合いによる総集編。
総集編なので特に感想はないのですが…ナレーション豪華だなw
世界観があまり精密に描かれていない(魔法文明は?とか魔界の文化は?とか)のは分かっていましたが、こうして総集編を見てみると魔王さんのオーバーテクノロジーっぷりが目立ちますね…。
ここらへんは後々ちゃんと理由付け(実は未来人だった、とか)がされるのかどうか気になるところではありますね…。


【絶園のテンペスト 第21話】
色んな意味で対峙する葉風さんと愛花さんの巻。
愛花さんを殺したのは愛花さん、という落とし所は予想内でしたが、いきなり新キャラを出すとかされるよりは、ずっと好感が抱ける展開でした。
愛花さんが生きている限り、自分が吉野くんと結ばれることがない、と知りつつも彼女の自殺を止めようとする葉風さんは、やはり“いい女”ですねえ〜。
とはいえ、愛花さんの吉野くん、真広くんへの想いは本物だとしても、あの飄々とした口調から鑑みるに素直に自決するようなタマには見えないんですけどねえ…。
彼女の死にはもう少し裏がありそうな気も…(何らかの方法で実は生きている…とか)。


【みなみけ ただいま 第10話】
エコ生活とたかられるタケルおじさんの巻。
第1話目でこたつを片付けるお話だったのに、もうこたつを出すお話ですか〜。作品内時間早ええなあ…(10話だからそうでもないか?)。
今回も登場のタケルおじさんでしたが、今クールではよく出てきますねえ。
出るごとにたかられるので、不幸か幸福かは微妙なところですが…(視聴者視点からしたら、充分羨ましい立ち位置ですけどね)。
ひょんなことから女性陣のパジャマパーティーに居合わせるハメになったマコちゃんですが、色んな意味で男性バレの危機でしたねw


【DmC Devil May Cry(ゲーム)】
アメリカ産のデビルメイクライシリーズ最新版。
ストーリーは第1作目を下地にしたもので可もなく不可もなくという感じですが、アクションゲームで重要なプレイ感はシリーズの名に恥じないぐらい面白かったですね。
特に複数の武器をごく自然にストレス無く使わせるUIは、本家以上に良かったと思います。
ただ、アメリカで作られたゲームらしく、敵が一様に暴力的、廃退的で、格好良いものが殆どいなかったのは残念なところでしたね。
ここらへんはお国柄の違いなんでしょうねえ…。


【メタルギア ライジング リベンジェンス(ゲーム)】
プラチナゲームズ制作の、斬ることを主軸に置いたメタルギアシリーズ最新版。
このゲームではアクションゲームでよくある“緊急回避”アクションが無く、その代わりに敵の攻撃を刀で受ける“シノギ”というアクションが用意されており、それが戦闘での主軸になっているのですが……。
正直その“シノギ”がまったく面白くなかったです。
というか、ボス戦なんか特にそうでしたが、敵の攻撃を一方的に受ける時間が長くてストレスしか溜まりませんでしたね。
“シノギ”は“シノギ”で別にあっても良いですが、素直に“緊急回避”を用意してくれたほうがよっぽど楽しかったと思います。
また、従来のシリーズほどステルス機能が充実していない(匍匐やしゃがんだりできない)のに、中盤以降、敵がそこそこ強くなり中途半端にステルスプレイを強要されたのも、かなりイライラしましたね。
個人的なところではカメラワークもかなり悪く感じ、戦闘シーンでイライラくるのはもちろん、通常の移動シーンなどでも3D酔になりそうになってしまいました。


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2013年03月04日

B級映画愛が素晴らしい!(みなみけとかテッド(映画)とか)

またまた都合により2話連続の感想です。


【ROBOTICS;NOTES 第18話 第19話】
第18話
ツインの部屋でドッキリ一夜を過ごした海翔くんとあき穂さんが、万博にガンつく2を出店するお話。
ホテルでの一夜で特にエロいことが起きないのはお約束ですねw(まあ普通なら、海翔くんは先生と行動を共にし、あき穂さんのみがホテル宿泊、ってところだとはと思いますけどね)
万博でのガンつく2の評判は、ガンヴァレルであるがゆえに不評のようでしたが……どうにも、このガンヴァレルに対しての人々の反応に違和感を感じてしまいすね…。
最終回がクズだとしてもその直前まで大人気だったんですから、作品に思い入れが強い人ほど最終話への否定感も強いでしょうが、作品の否定までは行かないと思うんですよね。
むしろ“俺が真の最終回作ってやる!”ぐらいの勢いで、オリジナル最終話を描いた同人誌が乱立するぐらいの状態になると思うんですよね(逆に思い入れがない人は、無関心になると思いますし)。
ここらへんの描写は、ちょっとオタク心(ファン心理)を分かっていないなあ、と思ってしまいました。
第19話
敵が味方で味方が敵で、の急展開の巻。
一気に物語が展開しましたが、あまりにも一気に展開しすぎていて、どうにも地に足が着いていない感があり、盛り上がることはできませんでしたねえ。
結局、みさ希さんもワケありと見せかけておいて、ワケもへったくれもなく悪役ってことでいいんでしょうかね?
ちなみに綯さんが強かったのは、別の世界線で岡部くんをぶっ殺した名残でしょうか?w


【僕は友達が少ないNEXT 第7話 第8話】
第7話
みんなで小鳩さんのお誕生日を祝うお話。
女性陣全員からお誘いを受け、抜群の鈍感スキルを発揮して全員を一堂に会ささせる小鷹くん。
ここらへん、ちょっと気が利く主人公なら時間別でそれぞれと会うようにするところですが、そうしなかったところが“らしい”といえば“らしい”ところでしたね。
まあ一方では、ラブコメの展開引き伸ばし対策にとって、実に“都合のいい”キャラになっているわけですが…。
しかし、誕生日プレゼント購入時に一番尺を取っていた聖奈さんのプレゼントが「高級肉」ってのは、なんとも…w
そういや「3人のゴースト」で主人公がトラウマになった両親からのクリスマスプレゼントが冷凍肉だったなあ〜…などと思いだしてしまいましたw
第8話
文化祭の出し物を映画にすると決め、夜空さんが脚本を担当することになるお話。
夜空さんの1回目の修正脚本にダメ出しする聖奈さん。
言ってることはまったくの正論で、普段とは逆に夜空さんが泣かされる展開はなかなか新鮮でした。
夜空さんの捨て台詞に傷ついていた聖奈さんでしたが、前々から薄々感じていましたが、彼女は他人を思いやったりすることが多いので、夜空さんよりもずっとコニュニケーション能力は高いように感じられますね。
逆に、夜空さんは今作品になってから小鷹くんへの好意を露わにするようになった反面、コミュ障な面が表に出ているに感じられますね。


【ジョジョの奇妙な冒険 第21話 第22話】
第21話
シーザーのワムウの戦いの巻。
原作の印象だと“噛ませ”な印象を持っていたシーザーですが、ワムウをあと一歩まで追い詰め、惜敗した感じが出ていて良かったです。
シーザーが死ぬ際も、祖父の台詞と被せた人間讃歌なものになっているものgoodでした(つか、3部以降薄れてしまった「人間賛歌」というテーマですが、この頃はまだ遵守してるんだよなあw)。
また、シーザーの死を知ったジョセフとリサリサが、一度は感情を抑えて冷静になろうとするが、シーザーの血を見て感情が抑えられなくなり号泣する、という流れは非常に上手かったですね。
第22話
ワムウ、カーズとの駆け引きの巻。
まあ、“駆け引き”というよりは“下準備”という感じのお話でしたけどね。
前回のシーザーの最後と次回のワムウとジョセフの戦いとの橋渡し的な回で、ちょっと退屈でしたね。
吸血鬼を倒したリサリサの行動を「一分の隙もない」と評したジョセフでしたが、個人的には破かれたスカーフが勿体無いと思いました(リサリサならスカーフ破かなくても倒せたと思うんですけどね)。


【まおゆう魔王勇者 第8話 第9話】
第8話
開門都市で勇者くんが青年商人さんを歓待するお話。
勇者くんが青年商人さんと顔見知りだったのはちょっと意外でしたね。
しかし、青年商人さんを歓待していた様子を鑑みるに、勇者くんは本当に童貞か?w
第9話
人間宣言をするメイド姉さんの巻。
演説の内容は悪くないものの、何でこのタイミングで?と思ってしまいました。
演説がちゃんと腑に落ちる展開上で述べられたものだったら、ちゃんと感動できるものだったと思うんですが…ちょっと惜しい感じでしたね。
あと、役に立つようで立たない勇者さんは相変わらずでしたw(まあ本来の手筈では、彼の役目はメイド姉さんが国から出た後でしたから、仕方がないっちゃ仕方がないのかもしれませんが)


【絶園のテンペスト 第19話 第20話】
第19話
彼氏バレした状態で再会する真広くんと吉野くんの巻。
意外と穏やかな雰囲気で会話を交わしていた真広くんと吉野くんでしたが、そのしんみりとした雰囲気が逆に二人の中の愛花さんの存在の大きさを感じさせていて悪くなかったです。
あと、相変わらず状況に翻弄される左門さんは面白かったですねw
第20話
過去に飛んだ葉風さんと、愛花さんの思わぬ正体の巻。
葉風さんが過去に行く直前、山本さんが吉野くん二重人格説を唱えたのは、(その可能性は低いものの)あらゆる可能性を吟味するという意味で、推理的な面白さの面で非常に良い描写だったと思います。
過去世界では、自分を注視した葉風さんに声をかけた愛花さんでしたが、そりゃ制服姿の女子中学生が焼き鳥串を片手に街を歩いていたら、誰だって注目するでしょw


【みなみけ ただいま 第8話 第9話】
第8話
バーベキューと野菜催眠術のお話。
今回は保坂先輩が全編出突っ張りの回でしたね。
今期シリーズでは意外と彼の出番が少なく、残念に思っていましたのでちょっと嬉しかったですw
バーベキューでは、保坂先輩が望むポジションをナツキくんがナチュラルにゲットしていましたが、春香さんに料理を食べさせて貰えるってのは、保坂先輩でなくてもかなり羨ましいポジションですね。
後半の野菜催眠術については、目のグルグル(?)が狂気じみていて、なかなか良い感じでしたw
第9話
映画チケット2枚をめぐる物語。
まさかのタケルおじさん再登場でしたねw
男心談義では、タケルおじさんを呼ぼうとした夏奈さんを、春香さんが「やめておきなさい」とやんわりとたしなめたのが印象的でした。
あと、ヒトミさんと藤岡くんはもう付き合っちまえよ!w
また今更ですが、ロリでもショタでもない齋藤彩夏さんのキャラってのは、ちょっと新鮮だなあ。


【テッド(映画)】
期待して見に行きましたが、期待通りに非常に面白かったです。
魂が入ったぬいぐるみが年を経てオッサンに…というコンセプト自体、面白いものだと思っていましたが、それだけなら単なる出オチでしかないので、冒頭部は面白いが中盤以降は失速…というのがよくあるパターンですが、この作品はきっちり全編通して“中身”が詰まったコメディでしたね。
何よりもスタッフのB級映画愛…特に「フラッシュゴードン」への愛が素晴らしい!ww
「フラッシュゴードン」は自分もちょびっとしか見ていない(友人宅で見る機会はあったのですが、あまりのつまらなさに冒頭で視聴をやめてしまいましたw)のですが、サブカル作品への愛、ということで充分共感できました。
もっと言うならば、作品を知らなくても共感できるほど、主人公(とスタッフの)「フラッシュゴードン」への思い入れが、きっちり描かれていたってことなんでしょうね。
ただ逆に言うと、この「ファッシュゴードン」愛を共感できないと、ちょっと退屈な映画かもしれませんが…。
「フラッシュゴードン」描写以外では、テッドが勤務するスーパーの店長とかも、かなりいいい味を出してましたねw
あと、自分は日本語吹き替え版を視聴したのですが、大御所が結構出ていましたね。
若いころのテッドを釘宮理恵さんに演じさせたのは、例のファーファのMAD動画の影響でしょうかね?


【フライト(映画)】
故障した飛行機を奇跡的なテクニックで不時着させた機長が、その当時に飲酒(&コカイン)をしていた件で調べられたり責められたりするお話。
映画紹介文を読んだ印象としてはもっとサスペンス色が濃いものかと思っていたのですが、そうではなくアル中の飛行機機長がいかにして己の罪と向かい合うか、中毒から抜け出るかが描かれた作品でしたね。
ぶっちゃけ、冒頭の飛行機不時着シーンまでは面白かったですが、それ以降は退屈でしたね。
正直、罪と向かい合う描写も中途半端でしたので、感動モノとしても面白くなかったです。
つか、見ていてアルコールはダメで、コカインはOKなのかよ!?とか思ってしまいましたよ。
査問会当日、コカインで主人公の目を覚まさせる描写などから、アルコールに比べて麻薬の扱いはえらく軽かったですしね。


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