2017年09月07日

トルコ経済ニュース(インフレ率に関するシムシェキ副首相の発言)と、PKK/KCK及びFETOに関する今日の記事

 今日(6日)は、また、トルコ経済関係の重要そうな記事が少なくなっています。強いて挙げれば、貿易におけるトルコ・リラ建ての取引が増えているという記事が出ていました。その他では、昨日発表になったインフレ率に関連して、シムシェキ副首相が今年末には10%を切る状態になるということを詳しく説明した記事が出ていました。なお、同記事ではEUとの関係、今年のトルコの成長率などに関する発言も紹介されています。今日は、これらの内、シムシェキ副首相の発言の内のインフレ率に関する部分についてを紹介します。

 経済関係以外では、今日も、FETO/PDY(FETO/PDY)及びPKK/PYDに関する記事が非常に多く出ていました。FETO/PDYについては進行中の裁判に関する記事がたくさん出ていましたが、一方、今でも新しく拘束されたり、逮捕されたりしているという記事も出ています。例えば、マニサ県では、FETO関係者が作ったとされる暗号化された通信アプリであるByLockを使っていた容疑で拘束されていた26人のうち、21人が逮捕されたという記事や、昨年7月15日のクーデター未遂事件の時に、スィイルト県庁を包囲していたクーデター部隊に関して、収監中の93人の被告人を含む320人の被告人に対する裁判が続いているという記事が出ていました。また、PKK/KCKに関する記事としては、シュルナク県で5人、アール県で5人、ムシュ県で5人(1人は負傷者)、メルスィン県で1人の、合計16人のテロリストが無効化されたという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、一言で言えば、昨日とは逆で「横ばい+右肩上がり」となりました。
 寄付きは昨日終値から約90ポイント高い108,960ポイント水準でした。そこから午後1時頃までは横ばいとなり、その間の午前11時前に今日の最安値を付けました。午後1時頃からは急上昇して、午後2時過ぎには109,300ポイント水準に達し、その後は大きく見れば、緩やかな右肩上がりとなりました。午後5時半過ぎには今日の最高値に達しましたが、結局、昨日終値から0.68%、約740ポイント上昇して、109,000ポイント台半ば今日の取引を終了しました。


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 今日紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、インフレ率に関するシムシェキ副首相の発言に率に関する記事で、今日(6日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「シムシェキ副首相は、『インフレ率は今年末には10%を下回ると考えている』と発言」です。
 シムシェキ経済担当副首相は、インフレ率目標に関して、「重要な対策を取った結果、インフレ率は今年末には再び10%を下回ると考えている。」と述べました。
 メフメット・シムシェキ経済担当副首相は、TRT(トルコ国営放送)のニュースの中で、最近の問題について質問に答えました。
 トルコは、AKP政府が成立するまでは、慢性的に高インフレの問題を抱えていたことを指摘した同副首相は、大変な努力の結果としてインフレ率は一桁台に下がったが、クーデター未遂事件後、過去1年間で起こった為替相場(リラ安)と食品価格の部分的な上昇により、インフレ率は暫定的に二桁台に上昇していると述べました。
 同副首相は、「為替相場で最近実現している相対的な安定性により、また、食品委員会で取られた重要な対策のおかけにより、インフレ率は今年末には再び10%を下回ると考えている。トルコ政府の目標は、今年を一桁台のインフレ率で終えることで、これは実現可能である。」と述べました。
 食品員会が食品価格を安定した状態にするために、今年は活発に作業を行ったことを強調した同副首相は、先ず、短期的な供給不足が発生しているいくつかの製品について、関税を調整したと述べました。
 中長期的には、食品供給を増加させ、また、国民の懐にも、国家予算にも好影響を与える対策を取ったことを説明した同副首相は、その一環として、生野菜・果物で50%にも及ぶ廃棄率を低減させるための対策を取ると述べました。
 そして、同副首相は、次のとおり述べました。
「10月以降、非常に重要な基準を適用する。業界がこの基準に適合できるようにするためにも、一連の推奨策と支援策を実施する。畑から収穫した農産物をどのように移送するかべきかを明らかにする。そのための投資に対して、推奨策、支援策を実施する。冷蔵チェーンについても支援を行う。卸売市場、小売市場に関しても根本的な見直しを実施する。単に競争させるだけではなく、廃棄率を引き下げる環境を作ることにも注意を払う。それにより、畑から消費者まで、廃棄を減少させる。」
 同副首相は、生産に貢献しない生産者を減らしたいと考えているとし、そのために協同組合に対しても支援を行うことを強調しました。
 同副首相は、「10月には基準を発表する。この基準に適応できるように一定の猶予期間を設ける。適応できるようにするための支援も行う。この対策は、直接に農民にも、消費者にも、そしてトルコにとっても好影響を与える。問題を根本的に解決する。いくつかの産品では廃棄率が50%にも達しているが、この割合を20〜25%に引き下げることができれば、トルコ経済に対して非常に大きな貢献となる。」と分析しました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、一言で言えば、昨日とは逆で「横ばい+右肩上がり」となりました。寄付きは昨日終値から約90ポイント高い108,960ポイント水準でした。そこから午後1時頃までは横ばいとなり、その間の午前11時前に今日の最安値(108,700ポイント水準)を付けました。午後1時頃からは急上昇して、午後2時過ぎには109,300ポイント水準に達し、その後は大きく見れば、緩やかな右肩上がりとなりました。午後5時半過ぎには今日の最高値(109,870ポイント水準)に達しましたが、結局、昨日終値から0.68%、約740ポイント上昇して、109,000ポイント台半ばの、109,612ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日、この時間帯の為替相場は、リラ高傾向となっています。(日本時間9月7日午前2時頃)。
  ユーロは0.28%リラ高の、    1ユーロ=4.0871リラ、
  ドルは0.35%リラ高の、      1ドル=3.4267リラ、
となっています。




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 今日はトルコ関係の書籍を紹介します。やはり歴史の理解が大切です。
ちょっと厚いのですが、お勧めの1冊です。

この本もお勧めです。

















volkan1992 at 15:04コメント(0) 
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2017年09月06日

トルコ経済ニュース(2017年8月のインフレ率)と、バイラク休暇10日間の交通事故分析

 今日(5日)は10日間のバイタム休暇が終わり、官公庁も銀行も、そして取引所イスタンブルも再開しました。今日は、インフレ率に関する記事を始め、トルコ経済関係の重要そうな記事がいくつか出ていました。今日は、8月のインフレ率に関する記事が3つ出ていました。その内の統計に関する2つの記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日も、バイラム休暇中の交通事故発生状況のまとめに関する記事が出ていましたので、こちらも紹介します。

 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「急落+低地横ばい」となりました。
 寄付きは8月31日終値から約340ポイント高い110,350ポイント水準でした。そこから少し上昇して、午前10時過ぎに今日の最高値に達しましたが、そこから急落して午前11時過ぎには109,000ポイント水準まで下げました。その後はほぼ108,900〜109,400ポイントで推移し、午後6時頃には今日の最安値を付けました。結局、8月31日終値から1.03%、約1,140ポイント下落して、109,000ポイント台を割り込んで今週最初の取引を終了しました。


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 今日紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、2017年8月のインフレ率に関する記事で、今日(5日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「インフレ率が発表された」です。
 8月の消費者物価指数(TUFE(TUFE))は(前月と比べて)0.52%、国内生産者物価指数(Yİ-UFE(YI-UFE))は0.85%、それぞれ上昇しました。また、年間では、TUFEが10.68%、YI-UFEが16.34%、それぞれ上昇しました。
 トルコ統計庁(TUİK(TUIK))の発表によれば、8月までの12ヶ月間の平均では、消費者物価は9.66%、国内生産者物価は12.05%、それぞれ上昇しました。月間ベースでは、TUFEは0.52%、YI-UFEは0.85%、それぞれ上昇しました。
 8月のTUFEは、昨年12月末と比べると6.60%、昨年同月と比べて10.68%、それぞれ上昇しました。YI-UFEは、昨年12月末と比べると9.52%、昨年同月と比べて16.34%、それぞれ上昇しました。
 AAフィナンスのインフレ率予測アンケートに参加したエコノミストたちは、8月のTUFEは0.15%上昇するとの予測でした。アンケートに参加したエコノミストたちの8月のインフレ率予測は、最低が−0.15%、最大が0.45%の間となっていました。
 一方、エコノミストたちの8月のインフレ率予測(0.15%)によれば、先月には9.79%となっていた年間インフレ率は、10.27%となるものと計算されていました。
 TUFEに含まれる基本支出グループで、8月に最も月間上昇率が高かったのは2.79%上昇した教育グループでした。それに次いで、交通グループの2.05%、家財道具グループの1.66%、レストラン・ホテル・グループの1.03%となりました。
 一方、8月の基本支出グループ別で、月間ベースで最も下落が高かったのは、3.09%の衣料・靴グループでした。グループとしてもう1つ物価が下落したのは、0.22%の食品・ソフトドリンクでした。
 TUFEの年間ベースで最も上昇率が高かったのは17.38%の交通グループでした。それに次いで、11.97%の食品・ソフトドリンク・グループ、11.66%の保健・医療グループ、11.19%の娯楽・文化グループ、11.07%のレストラン・ホテル・グループとなりました。
 先月、消費者物価指数に含まれる414品目の内、62品目で平均価格が変化せず、244品目で平均価格が上昇し、108品目で平均価格が低下しました。


 次に紹介するのも、8月のインフレ率に関する統計記事で、具体的な品目に関する上昇率、下落率に関する記事で、これらも今日付のAAの記事です。
 見出しは「8月の物価上昇率トップは鶏卵」です。
 消費者物価ベースで、8月に最も上昇率が高かったのは、16.85%上昇した鶏卵でした。価格下落率が最も大きかったのは、19.81%の獅子唐でした。
 TUIKの統計によれば、鶏卵に次いで上昇率が高かったのは、12.84%のアンズでした。
 8月に価格上昇率が高かったその他の商品は、12.16%のネギ、11.81%のスポーツ観戦(入場)料、10.51%の私立大学入学料、8.83%のLPG詰め替え料、7.55%のレモン、6.48%の食卓家具セットなどでした。
 一方、8月に価格が最も低下したのは、19.81%低下した獅子唐でした。それに次いで、19.72%のかりん、12.42%の緑スモモ、12.06%のトマト、10.31%のリンゴ、9.96%のぶどう、9.20%のナス、6.45%の女性用Tシャツ、6.12%のスイカなどでした。


 今日3つ目に紹介するのは、バイラム休暇10日間に発生した事故に関する「内務省」からの発表に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。これまで紹介した交通事故の記事は、AAの記者が集めた情報に基づくものでしたが、今日の統計は警察による統計です。
 見出しは「バイラム休暇中に交通事故により122人が死亡した」です。
 内務所から、バイラム休暇中に交通事故により122人が死亡したことが発表されました。
 内務省から行われた発表によれば、今年と昨年のクルバン・バイラム(犠牲祭)の比較では、道路における最も交通量の多い時間帯では、車両の密度が20%増加しました。今年のバイラム期間中の交通量の多さは過去最大となったことが判明しました。
 トルコ国民がバイラム前、バイラム中、そしてバイラム後に、安全に移動できるよう一連の対策が取られました。今度のバイラムでは、その他のバイラムと比べて2倍の警察官等の職員が動員され、合計6,635チーム、5万2,936人が勤務しました。
 8月24日と9月3日に、ジャンダルマと交通警察が実施したトルコ交通安全検査5,6の実施により、検査された35万3,963台の車両とその運転手の中から、3万4,054件の交通違反切符が切られました。6,026台の車両については、使用禁止処分が取られました。
 同様に、144人の運転免許証が一時的に没収され、9台の盗難車と164人の指名手配犯が拘束されました。
 バイラム期間中に、交通警察チームは107万3,086台の車両と運転手を検査し、問題があった17万895件(15.9%)に対して違反切符が切られました。
 対策が取られたにもかかわらず、10日間のバイラム期間中に発生した交通事故により、122人が亡くなったとの発表では、「過去9年間で9日間のバイラム休暇となった5回のクルバン・バイラムとの比較では、今年は交通量が20%増加した喪にかかわらず、交通事故によける死亡率は15%低下した」と指摘されています。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「急落+低地横ばい」となりました。寄付きは8月31日終値から約340ポイント高い110,350ポイント水準でした。そこから少し上昇して、午前10時過ぎに今日の最高値(110,440ポイント水準)に達しましたが、そこから急落して午前11時過ぎには109,000ポイント水準まで下げました。その後はほぼ108,900〜109,400ポイントで推移し、午後6時頃には今日の最安値(108,740ポイント水準)を付けました。結局、8月31日終値から1.03%、約1,140ポイント下落して、109,000ポイント台を割り込み、108,873ポイントで今週最初の取引を終了しました。

 今日、この時間帯の為替相場は、リラ安傾向となっています。(日本時間9月6日午前2時30分頃)。
  ユーロは0.31%リラ安の、    1ユーロ=4.0997リラ、
  ドルは0.23%リラ安の、      1ドル=3.4427リラ、
となっています。




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 今日はオリーブ・オイルを紹介します。日本への売り込みにも力を入れ始めたそうです。




 次は、トルコの「国家・国民酒(?)」のラクを紹介します。ギリシャやフランスなどにも、名前は違っても同じお酒があるそうですが、トルコが発祥の地と思われます。





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volkan1992 at 14:52コメント(0) 
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2017年09月05日

トルコ経済ニュース(2017年8月のインフレ率予測アンケート結果、今日のドル/TL相場状況)、バイラク休暇10日目の交通事故状況

 今日(4日)は10日間のバイタム休暇の最終日で、かつ、クルバン・バイラム(犠牲祭)の4日目でした。今日は再びトルコ経済関係の重要そうな記事はあまり見つりませんでした。強いて言えば、8月のインフレ率予測アンケート結果とドル/TL相場の状況に関する記事が出ていましたので、今日は、この2つの記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日も、バイラム休暇中の交通事故発生状況に関する記事が出ていました。今日は10日目の状況ですが、AA記者が導き出した情報によれば、トルコ全土の様々な場所(アドゥヤマン、アール、バルケスィル、ブルサ、デニズリ、ガーズィアンテプ、ギレスン、ハタイ、イズミル、カスタモヌ、コジャエリ、キュタフヤ、マルディン、マニサ、サカリヤ、サムスン、スィノップ及びシャンルウルファの各県)で発生した交通事故で14人が亡くなり、88人が負傷しました。
 その結果、休暇が始まってから休暇終了(10日目の終わり)までの交通事故による死者は103人、負傷者も640人に増加しました。

 毎週恒例のテロ対策の成果に関する記事も出ていました。内務省から発表される先週のテロ対策の成果に関するもので、抜粋を紹介します。
 内務省から行われた発表によれば、過去1週間における分離テロ組織との戦いによりトルコ全土でテロリスト27人を殺害し、テロリスト6人を拘束し、また、テロリスト10人が投降しました。
 その作戦により、テロ組織に協力した疑いで285人の容疑者が拘束されました。また、麻薬・密輸関連で2,903人、一般犯罪、交通違反で2,355人からなる合計2,849人も拘束されました。
 また、実施した作戦により、テロリスト27人が殺害され、10人が投降し、6人が拘束されて、合計43人のテロリストが無効化されました。
 治安部隊により、爆薬製造原料470キロ、手榴弾9個、重火器・長銃身銃16丁、様々な弾薬が押収されました。


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 今日紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、2017年8月のインフレ率予測アンケート結果に関する記事で、今日(4日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「AAフィナンスは、8月の『インフレ率予測アンケート』の結果を発表」です。
 トルコ統計庁(TUİK(TUIK))が9月5日(火)に発表する8月のインフレ率統計に関するAAフィナンスの予測アンケートは14人のエコノミスたちが参加して実施されました。
 それによれば、エコノミスたちによる8月のインフレ率予測の平均は0.15%となりました。アンケートに参加したエコノミストたちによる8月のインフレ率予測は、最小−0.15%と最大は0.45%の間でした。
 エコノミスたちの2017年末のインフレ率予測の平均は9.38%となりました。アンケートに参加したエコノミストたちの間では、年末のインフレ率予測は、最小8.80%と最大は9.80%の間でした。
 8月のインフレ率予測の平均(0.15%)によれば、前月には9.79%となっていた年間インフレ率は、8月には10.27%となるものと計算されます。


 次に紹介するのは、ドル/TL相場の状況の関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は、1ドル=3,43TLを上回った水準」です。
 ドル/TL相場は、トルコ国内ではクルバン・バイラム(犠牲祭)により市場が閉場となっていましたが、国際市場では1ドル=3.43TLを上回った水準で推移しています。
 ドル/TL相場は、金曜日にアメリカで8月の非農業部門の雇用統計が予想を下回った後で、1ドル=3.4175TL水準まで低下(リラ高)し、今年最安値水準を記録しましたが、その後は1ドル=3.42TLを上回った水準で均衡し、先週の取引を1ドル=3.4201TLで終えました。
 北朝鮮が昨日「水爆」実験を行った後、0.16%上昇して1ドル=3.4258TL水準で寄り付いたドル/TL相場は、1ドル=3.4395TLまで上昇しました。ドル/TL相場は、11:10現在、1ドル=3.4390TL水準で取引されています。
 アナリストたちは、北朝鮮の「水爆」実験後に、国際市場でリスク選好性が低下したことにより、株式市場も売りに転じ、ドルは新興国通貨に対して価値を高め始めたことを指摘して、地政学的な進展の外に、明日(5日)、トルコ国内で発表される8月のインフレ率統計に関心が集まると指摘しました。

 最後は市況ですが、取引所イスタンブルは、今日は休場でした。明日から再開となります。





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volkan1992 at 14:42コメント(0) 
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2017年09月04日

トルコ経済ニュース(2017年8月の自動車輸出)、バイラク休暇9日目の交通事故状況

 今日(3日)は10日間のバイタム休暇の終盤で、かつ、クルバン・バイラム(犠牲祭)の3日目、日曜日でしたが、トルコ経済関係の重要そうな記事がいくつか出ていました。例えば、8月の自動車輸出が前年同月と比べて9.4%増加して18億3,600万ドルになったという記事や、イスタンブルで100平方メートルの住宅を買おうとすると、また区支出をすることなく12年半分の給与を丸ごと住宅購入に充てる必要がある、別の言い方では労働者1人の1年分の収入ではイスタンブルの住宅の8平方メートル分しか購入することができないという記事などが出ていました。また、先日も少し紹介しましたが、観光客の供給元としてイランに対する期待が高まっており、中国人は100万人を期待していましたが、お隣のイランからは200万人の観光客がトルコを訪問することが期待されているという記事も出ていました。今日は、自動車輸出に関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、地震に関する記事が出ていました。ここ1、2ヶ月間はボドゥルムやマルマリスなどのトルコの南西部での地震が多くなっていましたが、今日地震が起こったのは、イスタンブルから南東側、マラルマラ海からややアンカラ寄りに内陸に入ったビレジク県でした。首相府天然災害・緊急事態総局(AFAD)のインターネット・サイトにおける発表によれば、3日06:23に、ビレジク市を中心とするマグニチュード3.7の地震が発生しました。被害は発生しなかった模様ですが、毛布にくるまって屋外で夜を明かす(既に朝ですが、、、)人も見られました。

 今日も、バイラム休暇中の交通事故発生状況に関する記事が出ていました。今日は9日目の状況ですが、AA記者が導き出した情報によれば、トルコ全土の様々な場所(アマスィヤ、スィヴァス、バルクケスィル、アンカラ、アダナ、カスタモヌ、コンヤ、キュタフヤ、アクサライ、アイドゥン、カルス、トカット、アール、アドゥヤマン、エディルネ、スィノップ、クルックカレ及びカラマンの各県)で発生した交通事故で21人が亡くなり、65人が負傷しました。
 その結果、休暇が始まってから現在(9日目の終わり)までの交通事故による死者は89人、負傷者も522人に増加しました(Uターンラッシュが本格的に始まったことが、死傷者の増加につながっているものと思われます)。

 Uターンラッシュが激しくなっているという記事も出ていました。アナドル高速道路(イスタンブル〜アンカラを含む)ではイスタンブルに向かう方向で、ボル地域のカラビュク・ゲレデ部分から渋滞が始まっています。一方、イスタンブルからアンカラ方面に向かう道路は通常の流れとなっています。


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 今日紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、2017年8月の自動車産業の輸出額の増加に関する記事で、今日(3日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「8月の自動車輸出は9.4%増加した」です。
 ウルダー自動車産業輸出業者組合(OIB)から行われた文書による発表によれば、8月に、自動車産業の輸出は前年同月と比べて9.4%増加して18億3,600万ドルとなりました。この数値により、自動車産業は史上最高の8月の輸出額を達成しました。
 同産業は、8月のトルコの輸出の14.8%を実現しました(管理者注:通常は20%近いので、かなり比率が落ちています)。今年1〜8月の自動車輸出は、昨年同期と比べて23%増加して186億2,400万ドルとなっています。
 自動車産業の8月好調さには、乗用車と部品における二桁台の輸出増加が影響を与えました。国別では、最も大きな割合はドイツが占め、5%の増加でした。2番目の市場となったのはイギリスで、24%の増加でした。一方、141%の増加となったアメリカは、輸出先国としては5番目でした。EU加盟国に対する輸出は4%増加して13億3,900万ドルとなりました。
 品目別では、自動車部品の輸出が14%増加して8億2,100万ドルとなり、乗用車の輸出は10%増加して6億4,700万ドルで、貨物輸送用エンジン付き車両の輸出は2%増加して2億1,700万ドル、そしてバス・マイクロバス・ミニバスの輸出は4%増加して1億1,900万ドルに増加しました。
 自動車部品の輸出が最も多く行われた3ヶ国で、ドイツへは11%、フランスへは13%、イタリアには17%の、それぞれ増加となりました。また、その他の重要な市場であるアメリカに対しては32%、ポーランドに対しては39%、ロシアに対しては41%の、それぞれ増加となりました。
 乗用車の主な輸出先国に対しては、ドイツは11%、フランスは26%、イタリアには30%、それぞれ低下しました。その他の主な輸出先国では、イギリスは30%、ベルギーは54%、オランダは166%、ポーランドは90%、それぞれ増加しました。
 乗用車のアメリカへの輸出は10万752%という非常に高い増加率が記録されました(管理者注:1台から1,076台へ?? この記事では、増減率のみが明記されていて、輸出台数が記述されていないため、「全体の輸出額が9.4%増加して、8月としては最高になった」とは書かれていますが、細かく見てどこの輸出が好調で、どこが不調だったのか実態が良く分かりません。)。貨物輸送用エンジン付き車両の輸出が最も多く行われた3ヶ国へは、イギリスには34%、イタリアには25%、アメリカには39%の、それぞれ増加となりました。一方、スロベニアに対しては33%、フランスへは39%、ベルギーには15%、ドイツに対しては34%、それぞれ低下しました。
 マイクロバス・ミニバスの輸出が最も多く行われた国であるフランスへは24%減少しましたが、一方、ドイツへは18%、イギリスには50%、アメリカには140%、それぞれ増加しました。




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 今日はトルコのガラス製品を紹介します。
 トルコのガラスは産業向け製品、大量生産品もそれなりの品質です。






今日はトルコ・コーヒーも紹介します。




ここからはブレスレッドです。




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volkan1992 at 15:00コメント(0) 
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2017年09月03日

トルコ経済ニュース(イスタンブル商業会議所発表の2017年8月の物価上昇率)と、イスタンブルの人口、バイラク休暇8日目の交通事故状況

 今日(2日)は10日間のバイタム休暇の後半で、かつ、クルバン・バイラム(犠牲祭)の2日目、土曜日でしたが、トルコ経済関係の重要そうな記事がいくつか出ていました。例えば、AA記者による分析記事ですが、8月26日から9月4日までのバイラム休暇明けのトルコでは、経済分野に関心が集まるというもので、中期(財政)計画(OVP)に基づき編成される来年の予算に関して、付加価値税(KDV)法の改正に関する検討からEUとの関税同盟の改正のための交渉、180日間実施計画に至るまで、一連の経済問題が重要になると予測されているという記事が出ていました。その他には、昨日、総合指数の年間ベースの上昇率だけ紹介しましたイスタンブル商業会議所(ITO)の物価上昇率に関する記事の続き?で、品目ごとの上昇率を紹介した記事も出ていました。今日は、昨日紹介できなかったITOの記事と併せて、物価上昇に関する2つの記事を紹介します。

 経済関係というよりも社会関係になると思いますが、イスタンブルの人口を中心とするトルコの人口に関する記事が出ていましたので、今日はこちらも紹介します。

 今日も、バイラム休暇中の交通事故発生状況に関する記事が出ていました。今日は8日目の状況ですが、AA記者が導き出した情報によれば、トルコ全土の様々な場所(ガーズィアンテプ、アダナ、マラティヤ、カスタモヌ、トカット、テキルダー、カラマン、アンタリヤ、ウシャク及びエラズーの各県)で発生した交通事故で8人が亡くなり、50人が負傷しました。
 その結果、休暇が始まってから現在(8日目の終わり)までの交通事故による死者は68人、負傷者も487人に増加しました。


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 今日紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、イスタンブル商業会議所(ITO)が発表した物価上昇率に関する記事で、昨日(9月1日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「イスタンブルの小売物価は上昇し、卸売物価は下落した」です。
 8月に、イスタンブルの小売物価は前月と比べて0.02%上昇しましたが、卸売物価は0.22%低下しました。
 イスタンブル商業会議所(ITO)は、1995年を基準年とする、2017年8月の給与所得者生活指数は年間平均で8.74%、卸売物価指数は年間平均で10.97%上昇しました。
 8月におけるイスタンブルの小売物価は前月と比べて0.02%上昇しましたが、卸売物価は0.22%低下し、同月の年間ベース出の上昇率を見た場合、小売物価は8.82%、卸売物価は12.23%上昇しました。
 8月の小売物価の変動率は前月と比べて、家財道具支出は0.92%、住宅支出は0.82%、交通・通信支出は0.55%、食品支出は0.41%、保健・医療支出は0.01%、それぞれ上昇しましたが、一方、衣料支出は4.75%、文化・教育・娯楽支出は2.92%、それぞれ低下しました。
 同記事の卸売物価の変動率は月間ベースで、鉱業グループは3.27%、化学薬品グループは2.70%、建設資材グループの2.02%、燃料・エネルギー材グループの0.21%、それぞれ上昇しましたが、一方、未加工食品グループは1.85%、食品グループは1.01%、それぞれ低下しました。


 今日2つ目に紹介する記事は、上の記事の続きとも言える、という記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「イスタンブルでは、ネギの価格が最も上昇した」です。
 先月、イスタンブルで小売価格が最も上昇した商品は、18.04%浄書したネギでした。
 イスタンブル商業会議所(ITO)が発表した2017年8月の小売価格で、最も価格が上昇した、また、下落した消費グループが発表されました。
 先月、ITOのイスタンブル給与所得者生活指数に含まれる242品目の内、60品目の小売価格が上昇し、47品目の価格が低下し、135品目の価格は変化がありませんでした。
 食品支出グループに含まれる生野菜・生果物グループに含まれるネギは、8月に18.04%上昇して、価格が最も上昇した商品となりました。価格が上昇したその他の商品は、14.47%の葉レタス、12.02%の家財道具グループに含まれるマットレス、11.17%のさやえんどう、8.29%の鶏卵となりました。
 一方、同月に獅子唐は23.91%価格が下落して、価格が最も下落した商品となりました。価格が下落したその他の商品は、22.06%下落した緑スモモ、21.39%のかりん、20.83%の(サッカーの)試合入場料の順番となりました。


 今日3つ目に紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、イスタンブル県(=市)を中心とするトルコの人口に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「イスタンブルの人口は145の国を超えている」です。
 イスタンブルの人口は、過去5年間で100万人増加して、2016年には1,480万4,116人に達しました。そして、イスタンブルの人口は145の国を超えていることを意味します。
 何世紀にもわたり、世界で最も魅力ある都市の1つであり続けた、文明の揺り籠であるイスタンブルは、1927年の人口調査では80万6,863人の人口でしたが、2016年には1,480万4,116人に達しました。
 AA記者がトルコ統計庁(TUİK(TUIK))の統計から行った計算によれば、2016年末には7,981万4,871人と発表されたトルコの人口の18.5%はイタンブルの人口が形成しています。他の言い方をすれば、トルコで生活している100人の内の18.5人はイスタンブルに住んでいることになります。
 世界で最も過密な年の1つであるイスタンブルは、人口の観点からはロンドンの1.7倍、ベルリンの4倍、パリの6.5倍となっています。
 人口の観点から145の国を超えているイスタンブルは、2012〜2016年に約100万人の人口が増えました。2011年には1,362万4,240人であったイスタンブルの人口は、2012年には1,385万4,740人に、2013年には1,416万467人に、2014年には1,437万7,018人に、2015年には1,465万7,434人になったことが判明しています。
 TUIKの予測によれば、7つの丘を持つ都市(管理者注:イスタンブルの別名)の人口は2020年には1,585万684人に、(建国100周年の)2023年には1,656万8,500人に増加することが予測されています。
 イスタンブルは、世界の216ヶ国の内の145ヶ国よりも多い人口を有しています。
 一方、2012〜2016年には、比率の観点では、27.22%増加したギュムシュハーネ県の人口が最も増加しました。その他の人口増加率が高かった県は、ギュムシュハーネ県に次いで、18.94%のバイブルト県、14.14%のテキルダー県、14.10%のヤロヴァ県、11.99%のコジャエリ県、11.27%のアンタリヤ県、そして、10.13%のシャンルウルファ県となりました。
 一方、2012〜2016年には、13の県で人口が減少しました。
 同期間に、アールチャンクル、チョルム、エルズルム、ハッキャーリ、カルス、スィヴァス、トカット、トゥンジェリ、ヨズガット、ゾングルダク及びアルダハンの各県で、様々な割合で人口が減少しました。





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volkan1992 at 18:58コメント(0) 
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2017年09月02日

トルコ経済ニュース(2017年8月の輸出額と、今年最低水準となったドル/TL相場)、マルマリスにおける地震の発生とバイラク休暇7日目の交通事故状況

 今日(9月1日)は10日間のバイタム休暇の後半で、かつ、クルバン・バイラム(犠牲祭)本番の1日目でしたが、トルコ経済関係の重要そうな記事が非常に多く出ていました。例えば、毎月1日にトルコ輸出業者会議(TIM)から発表になっている前月(2017年8月)の輸出額が11.9%増加して124億3,900万ドルとなったという記事、イスタンブル商業会議所(ITO)が前月の給与所得者生活指数(小売物価指数)を年率8.74%と卸売物価指数を年率10.97%と発表したという記事、トルコ経済が強くなるにしたがってトルコ・リラに対する信頼も高まるというシムシェキ副首相の発言に関する記事、ドル/TL相場が今年最低水準に低下したという記事、2016年12月から始まった月ベースでの株価の上昇傾向が2017年8月も継続し、その結果9ヶ月連続の株価上昇となり、過去20年間で最長の連続上昇記録となったという記事などが出ていました。今日は、その内の8月の輸出額とドル/TL相場に関する記事を紹介します。

 経済関係では、バイラム休暇の7日目の交通事故発生状況に関する記事が出ていました。AA記者が導き出した情報によれば、トルコ全土の様々な場所(エルズィンジャン、スィヴァス、ブルサ、コンヤ、アダナ、ビンギョル、カラビュク、イズミル、アンカラ、アドゥヤマン、サカリヤ、アイドゥン、エラズー、ネヴシェヒール、ボル、スィノップ、サムスン、コジャエリ及びオスマーニエの各県)で発生した交通事故で11人が亡くなり、106人が負傷しました。
 その結果、休暇が始まってから現在(7日目の終わり)までの交通事故による死者は60人、負傷者も437人に増加しました。

 また、ムーラ県で地震があったという記事が出ていました。今回の地震は、これまで何回か紹介して来た同県内のボドゥルム市ではなく、東に少し離れた、トルコにおける地中海岸の西の端になるマルマリス市で発生しました。マリマリス市で、8月31日19:48に、マグニチュード4.8、震源の深さは約62kmの地震が発生しました。

 取引所イスタンブルは、休場です。


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 今日紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、原則として毎月1日にトルコ輸出業者会議(TIM)が発表している前月のトルコの輸出額に関する記事で、今日(9月1日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「輸出が11.9%増加した」です。
 トルコ輸出業者会議(TIM)が発表した統計によれば、8月の輸出は、前年同月と比べて11.9%増加して124億3,900万ドルとなりました。
 TIMは、2017年8月の輸出統計を発表しました。
 それによれば、8月の輸出は、昨年同月と比べて11.9%増加して124億3,900万ドルとなりました。年初から先月末までの輸出総額は(前年同期比で)10.7%増加して1,025億ドルとなり、過去12ヶ月間の輸出総額も7.8%増加して1,528億ドルとなりました。
 同統計によれば、今年8月の1ヶ月間に18億3,609万ドルの輸出を行った自動車産業が、この期間に最も多くの輸出を行った産業となりました。
 これに次いで、16億7,909万ドルの輸出を行った既製服産業、14億6,136万ドルの輸出を行った化学物質・製品産業となりました。
 8月に最も高い輸出増加率を示した業種は、179.4%の船舶・ヨット、70.5%のオリーブ及びオリーブオイルとなりました。
 先月のトルコの総輸出の83%を実現させた工業グループは、2016年同月と比べて12.9%増加させて103億2,480万ドルの輸出を行いました。
 同時期の総輸出の13.4%を占めた農業グループでは2.6%増加して16億6,979万ドルの輸出が行われ、また、総輸出の3.6%を占めた鉱業グループでは29.1%増加して4億4,490万ドルの輸出が行われました。


 今日2つ目に紹介する記事は、ドル/TL相場が今年に入っての最安値(リラ高)になったという記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は、今年最安値水準を付けた」です。
 ドル/TL相場は、予測を下回ったアメリカの「雇用」報告書が発表された後、急激な形で1ドル=3.44TL水準から1ドル=3.42TL水準に低下し、今年最安値水準を付けました。
 国内ではクルバン・バイラム(犠牲祭)休暇のために市場は閉まっていましたが、国際市場ではドル/TL相場は、アメリカの8月の非農業部門の雇用統計が予想よりも悪かったために、1ドル=3.4175TL水準まで下落し、今年の最安値水準を付けました。
 アメリカで8月の非農業部門の雇用統計では、雇用が15万6,000人増加しましたが、予測を下回りました。20万9,000人の増加が見込まれていました。なお、7月には18万人(18万9,000人?)の増加となっていました。
 なお、アメリカの7月の非農業部門の雇用の増加は20万9,000人から18万9,000人、6月の非農業部門の雇用の増加は23万1,000人から21万人に、それぞれ下方修正されました。
 8月の失業率は4.4%水準となり、7月と比べて0.1ポイント上昇しました。また、1時間当たりの賃金も月間で0.1%、年間では2.5%の上昇が予測されていました、予測を下回りました。
 予測を下回った統計が発表された後でドル指数は低下し、それに応じた形でドル/TL相場も1ドル=3.44TL水準から1ドル=3.4175TL水準に低下し、今年最低水準を付けました。
 その後、1ドル=3.42TLを超えた水準で均衡したドル/TL相場は、16:10現在、1ドル=3.4220TL水準で推移しています。




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volkan1992 at 16:43コメント(0) 
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2017年09月01日

トルコ経済ニュース(アーバル財務大臣によるトルコ経済成長に関する発言)、イラクのタルアファル市のDEASからの解放に関するトルコ外務省声明

 今日(31日)は10日間のバイタム休暇のほぼ中央で、かつ、クルバン・バイラム(犠牲祭)の前日であったため、取引所イスタンブルは前場だけ(午後0時40分まで)の取引となりました。そのため、トルコ経済関係の重要そうな記事はあまり出ていませんでした。が、強いて言えば、昨日紹介しましたムーディーズ社によるトルコ経済成長率予測の上方修正の発表を受けて、トルコの各閣僚が強気に転じ、あるいは元々強気であったところに、この発表で勢い付いて、「今年のトルコの経済成長率は5%を超える!」という発言が複数出ていますが、今日はその内のアーバル財務大臣の発言を紹介します。

 経済関係では、バイラム休暇の6日目の交通事故発生状況に関する記事が出ていました。AA記者が導き出した情報によれば、トルコ全土の様々な場所(アンカラ、イズミル、サカリヤ、エルズィンジャン、アイドゥン、ディヤルバクル、ハタイ、コジャエリ、エラズー、バトマン、バルトゥン及びコンヤの各県)で発生した交通事故で8人が亡くなり、32人が負傷しました。
 その結果、休暇が始まってから現在(6日目の終わり)までの交通事故による死者は49人、負傷者も331人に増加しました。

 また、FETO/PDY(FETO/PDY)、PKK/PYD及びDEAŞ(DEAS)に関する記事も出ていました。例えば、DEASに関してはイラクのタルアファル市のDEASからの解放に関して、トルコ外務省から声明が出されたという記事が出ていました。トルコ外務省から行われた文書による発表によれば、「歴史的にイラクに住む同胞のトルクメン人が集中して生活して来た、そして2014年6月から現在までDEASテロ組織の占領下にあったタルアファルの解放のために、2017年8月20日に始められた軍事作戦が成功裏に終了したことを、トルコは非常に喜ばしいと考えている。」との表現が使われました。残虐なテロによりトルコをも標的としているDEASによる、イラクにおける残虐行為の最大の被害者の1つとなっているタルアファル住民の苦しみを分かち合っていることを明らかにした発表では、DEASから逃れたタルアファル住民に門戸を開放したトルコが過去に行ったのと同様に、DEASからの解放後も、タルアファル住民に側に立つことが強調されました。
 また、対PKK掃討作戦では、ハッキャーリ県で4人、カルス県で5人、計9人のテロリストが無効化されたという記事も出ていました。

 取引所イスタンブルは、今日は前場のみの取引で、明日は休場です。
 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「右肩下がり」となりました。
 寄付きは29日終値から約60ポイント低い110,480ポイント水準で、そこが今日の最高値でした。寄付き後から大引けまで、基本的には右肩下がりとなりました。午後0時半頃に今日の最安値を付けました。結局、29日終値から0.37%、約410ポイント下落して、110,000ポイント台ギリギリで今週最後の取引を終了しました。


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 今日紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、ムーディーズ社によるトルコ経済の成長率に関する予測を上方修正したことを受けたアーバル財務大臣による今年のトルコ経済成長率についての発言に関する記事で、今日(31日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「アーバル財務大臣は、『2017年、トルコ経済は5%を超えて成長する』と発言」です。
 ナジ・アーバル財務大臣は、AKP(選挙区であるバイブルト県)デミルオズ郡支部を訪問した時に行った演説で、イスラム世界におけるクルバン・バイラムのお祝いを述べました。
 同大臣は、「2017年に入った時には、『トルコ経済はどんなに成長できても2〜3%にしかならないだろう』と言っていた者ですら、今や、成長予測を変更した。2017年には、トルコは5%以上成長するであろうと我々は考えており、そう主張している。」と述べました(管理者注:つまり、ムーディーズ社の予測よりも更に1.3%以上高い成長率となるとの主張です)。
 経済とそれに関連する、特に公的財政に関するかなりの支持を得たことを明らかにした同大臣は、「現在、分かっていることは、トルコ経済は、生産面からも、投資面からも、内需も、外需も、非常に強力な回復を実現させている。」との分析を行いました。
 同大臣は、「過去5年間で最も高い(経済)信頼感指数を、今年8月に記録した。このことは、トルコの将来に関するトルコ人の予測に対しても、好影響を与える。2017年、2018年、及び2019年を含めて、トルコは新しい成長傾向に入ることができたものと、私は考えている。」と述べました。
 同大臣は、次のように述べました。
「トルコは経済において、今後数年間はあらゆる面から強力な成長を実現させ、そして、そのお蔭で2002年からAKPが始めさせた成長の伝説を今後の数年間にも、特に2023年に向かっての過程でも、AKPに対する強力な支持を与えるであろう。」
 同大臣は、「我々は、経済をより大きく成長させ、経済における生産、投資、雇用、及び輸出の可能性を一層引上げ、そして、法的規制をも次々と実現させる期間に入ろうとしている。」との表現を使いました。


 いつもどおり最後は市況です。
 取引所イスタンブルは、今日は前場のみの取引で、明日は休場です。
 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「右肩下がり」となりました。寄付きは29日終値から約60ポイント低い110,480ポイント水準で、そこが今日の最高値でした。寄付き後から大引けまで、多少の上昇下落はありましたが、基本的には右肩下がりとなりました。特に本日の取引終了の直前となった正午過ぎから午後0時半頃までの15分間は急落となり、午後0時半頃に今日の最安値(109,950ポイント水準)を付けました。結局、29日終値から0.37%、約410ポイント下落して、110,000ポイント台ギリギリの110,010ポイントで今週最後の取引を終了しました。

 今日、この時間帯の為替相場は、リラ安傾向となっています。(日本時間9月1日午前4時10分頃)。
  ユーロは0.08%リラ安の、    1ユーロ=4.1116リラ、
  ドルは0.10%リラ安の、      1ドル=3.4552リラ、
となっています。




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2017年08月31日

トルコ経済ニュース(ムーディーズ社によるトルコ経済成長率予測の上方修正と鶏肉価格の上昇)、バイラム休暇5日目の交通事故発生状況

 今日(30日)は10日間のバイタム休暇のほぼ中央で、かつ、戦勝記念日であったため取引所イスタンブルも閉場していましたが、トルコ経済関係の重要そうな記事がいくつか出ていました。まず、国外のニュースではありますが、ムーディーズ社によるトルコ経済成長率予測の上方修正に関する記事が出ていました。そのほかには、昨年7月から今年7月までの1年間で、鶏肉価格が20.5%上昇したという記事が出ていたほか、9月1日から漁が解禁となるため、今後、魚の価格も50%以上低下するであろうという記事も出ていました。今日は、最初の2つの記事を紹介します。

 経済関係では、バイラム休暇の5日目の交通事故発生状況に関する記事が出ていました。トルコ全土の様々な場所(バトマン、ビレジク、チョルム、デニズリ、トカット、コジャエリ、ガーズィアンテプ、カスタモヌ、アマスィヤ、クルックカレ、アドゥヤマン、アクサライ、コンヤ、エラズー、イスタンブル、シャンルウルファ、スィヴァス、コジャエリ、アイドゥン、バルトゥン及びトカットの各県)で発生した交通事故で12人が亡くなり、78人が負傷しました。
 その結果、休暇が始まってから現在(5日目の終わり)までの交通事故による死者は41人、負傷者も299人に増加しました。

 また、FETO/PDY(FETO/PDY)及びPKK/PYDに関する記事も出ていました。例えば、SNSを通じてPKK/KCKの政治的宣伝を行った容疑で、8月24日に13県の20ヶ所に対して行われた一斉捜査により拘束されていた10人の容疑者に対するイスタンブル県警テロ対策課における取調べが終了し、司法会館に移送された結果、容疑者10人全員が逮捕されたという記事が出ていました。

 最初に紹介しましたが、今日は戦勝記念日のため、取引所イスタンブルは閉場でした。
 また、明日(31日)は、明後日から正式に?始まるクルバン・バイラム(犠牲祭)の前日になるため、取引所イスタンブルは前場だけの取引となります。


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 今日最初に紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、ムーディーズ社は、2017年のトルコ経済の成長率に関する予測を上方修正したという記事で、今日(30日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「ムーディーズ社はトルコの成長率予測を引上げた」です。
 国際信用格付会社であるムーディーズ社は、今年のトルコ経済成長率予測を2.6%から3.7%に引上げたことを明らかにしました。
 同社の「国際マクロ経済見通し」報告書において、トルコ経済に関して、「トルコ経済は、2016年の第4四半期に経済成長率が再び上昇に転じたことに続き、2017年第1四半期も改善を継続させた。その結果、我々は、トルコの今年の成長率予測を2.6%から3.7%に上昇修正した。2018年には経済成長率が約3.2%水準になるであろうと、我々は予測している。」との表現が使われました。
 トルコ経済が予測よりもより高い成長を記録した理由として、ロシアとイスラエルからの観光客の増加、各種の減税と貸付信用保証といった推奨策の適用、価格競争環境の改善によるEUへの輸出増加が示されました。
 同報告書では、4月に行われた国民投票の後でトルコ国内の緊張状態が部分的に減少したことと、昨年と今年初めに見られた急激な価値の喪失の後でトルコ・リラの安定性が大幅に上昇したことが強調されています。
 今年第1四半期の個人消費は、昨年第4四半期と比較した場合、年率で5.7%から5.1%に低下していることが指摘されました。
 同報告書では、G20経済の平均成長率は昨年に記録された2.6%水準から、今年と来年は3%水準に上昇すると予測されていることが明らかにされています。
 同報告書に関する解説を行ったムーディーズ社副社長は、「国際経済の強力な成長傾向が継続している。驚くべき強力な統計は、中国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、韓国、メキシコ及びトルコについての今年の経済成長率予測を、我々が上方修正することになった原因となった。これらの国々では、経済成長が2018年にも継続することを明確に示す兆候が存在している。」との表現を使いました。


 次に紹介するのは、これも上で少し言及しましたが、過去1年間における鶏肉価格の上昇に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「鶏肉価格は20%上昇した」です。
 消費者物価指数(TUFE(TUFE))の品目バスケットに含まれている平均価格によれば、2016年7月から2017年7月までの期間で、鶏肉1kg当たりの価格は20.5%上昇して8.3リラから10.0リラに上昇しました。
 AA記者がトルコ統計庁(TUİK(TUIK))の発表から導き出した情報によれば、消費者物価指数(TUFE)の品目バスケットに含まれている平均価格によれば、昨年の鶏肉1kg当たりの価格は、クルバン・バイラム(犠牲祭)の影響で、9月と10月には下落しました。昨年8月には8.08リアであった鶏肉1kg当たりの価格は、9月には7.7%低下して7.45リラになりました。10月には前月と比べて1.8%低下した7.3リラとなりました。
 平均価格によれば、昨年7月に8.3リラであった鶏肉1kg当たりの価格は今年同月までに20.5%上昇して10.0リラになりました。
 同期間には、羊肉(成獣)の1kg当たりの価格は28.14%上昇して43.65リラなり、牛肉の1kg当たりの価格は15.07%上昇して43.77リラとなりました。
 鶏肉工業・養鶏業者連合協会(BESD-BIR)会長は、今年1〜6月に鶏肉業界が成長したことを強調しつつ、同期間に鶏肉輸出が約20%増加を示したことを明らかにしました。
 同会長は、バイラム後、学校で新年度が始まることを指摘しつつ、「生贄がささげられ、冷蔵庫には肉(管理者注:主に羊ですが、鶏や牛、ラクダもあり得ます。半分はほかの人にあげ、半分は自家消費するのが普通です(牛やラクダは無理ですが、、、、、))が貯蔵されるため、クルバン・バイラム後は、暫定的に、一定期間、鶏肉の販売は少し減少する。生産者もそれが分かっているので、そのための対策を取っていると考えられる。」と述べました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日は、取引所イスタンブルは閉場でした。

 今日は金融機関も閉まっているため、どれだけ信用できるか疑問はありますが、この時間帯の為替相場は、まちまちとなっています。(日本時間8月31日午前2時10分頃)。
  ユーロは0.27%リラ高の、    1ユーロ=4.1161リラ、
  ドルは0.17%リラ安の、      1ドル=3.4534リラ、
となっています。




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 今日は絨毯ではなく、キリムを紹介します。










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volkan1992 at 18:36コメント(0) 
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2017年08月30日

トルコ経済ニュース(2017年7月及び1〜7月期の貿易収支と2017年のトルコの天然ガス需要予測)と、バイラム期間中の高速道路・橋利用料の無料化

 今日(29日)は10日間のバイタム休暇中ではありましたが、久しぶりにトルコ経済関係の重要そうな記事がいくつか出ていました。ます、2017年7月の貿易収支に関する記事が出ていました。そのほかには、2017年のトルコにおける天然ガス需要量が昨年と比べて10%増加する見込みであるという記事や、参加銀行(イスラム銀行、金利ではなく配当のやり取りをする銀行)の今年上半期における利益に関する記事、海外で展開しているトルコ・ブランドに関する記事、トルコ製オリーブオイルのアメリカにおける販売の増加に関する記事などが出ていました。今日は、最初の2つの記事を紹介します。

 経済関係では、(祖国救済戦争、独立戦争の)戦勝記念日である30日の午前0時からクルバン・バイラム(犠牲祭)明けの9月5日午前7時までの間、高速道路と橋の利用料を無料とすると、アフメット・アルスラン運輸・海事。通信大臣が発表したという記事が出ていました。

 また、FETO/PDY(FETO/PDY)、PKK/PYD及びDEAŞ(DEAS)に関する記事も出ていました。特に今日はなぜか、イズミルで左右双方のテロ組織に対する捜査が行われたという記事が出ていました。DHKP-CとMLKAPという極左テロ組織に対する捜査では16人の容疑者が拘束されたほか、一方では、(イスラム過激派組織である)DEASに対する捜査で、シリア人3人を含む6人の容疑者が拘束されたという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「急落+右肩上がり」となりました。
 寄付きは昨日終値から約120ポイント低い110,220ポイント水準でした。寄付き後から更に下落して、午前12時半頃には今日の最安値を付けました。そこからは右肩上がりに転じ、結局、終値が今日の最高値となり、昨日終値から0.08%、約80ポイント上昇して、110,000ポイント台前半で今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、2017年7月の貿易収支に関する記事で、今日(29日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。なお、今月は非常に短くなっています。 
 見出しは「7月の輸出額が発表された」です。
 7月のトルコの輸出額は、昨年同月と比べて28.3%増加して126億4,100万ドルに達し、一方、輸入も46.2%増加して214億8,400万ドルとなりました。
 トルコ統計庁(TUİK(TUIK))と関税・貿易省が協力して作成した今年7月の暫定貿易統計が発表されました。
 それによれば、7月のトルコの輸出額は、昨年同月と比べて28.3%増加して126億4,100万ドルに達し、一方、輸入も46.2%増加して214億8,400万ドルとなりました。
 その結果、同月の貿易赤字は、48億4,500万ドルから82.5%増加して88億4,300万ドルに急増しました。
 輸出が輸入を賄う割合も、昨年7月には67.0%でしたが、今年同月には58.8%に低下しました。
 今年1〜7月期の輸出は、昨年同期と比べて10.6%増加して900億6,100万ドルとなりました。また、輸入も昨年1〜7月期と比べて13.5%増加して1,298億700万ドルに上昇しました。
 同期の貿易赤字は20.7%増加して、397億4,600万ドルとなりました。また、輸出が輸入を賄う割合も69.4%となりました。
 

 次に紹介するのは、これも上で少し言及しましたが、2017年のトルコの天然ガス需要予測に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「トルコの天然ガス需要は増加する」です。
 トルコの今年の天然ガス総需要は、昨年と比べて約10%増加して500億立方メートルに達することが明らかにされました。
 トルコ天然ガス配給連合協会(GAZBIR)から行われた文書による発表によれば、トルコにおける天然ガス消費量は、エネルギー天然資源省が取った対策と天然ガス配給会社の新規投資のお蔭で毎年増加しており、この1年間に、配給システムに新たに100万人の新規需要契約者が加わります。
 同発表では、天然ガス市場で実施されている新規投資により、総天然ガス利用者が5,000万人に到達させることを目標としていることが明らかにされています。
 昨年、トルコにおける天然ガスの総消費量は463億立方メートルでした。GAZBIRによれば、2017年のトルコにおける天然ガス総需要量は昨年と比べて10%増加して、500億立方メートルになります。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「急落+右肩上がり」となりました。寄付きは昨日終値から約120ポイント低い110,220ポイント水準でした。寄付き後から更に下落して、午前12時半頃には今日の最安値(109,440ポイント水準)を付けました。そこからは右肩上がりに転じ、結局、終値が今日の最高値となり、昨日終値から0.08%、約80ポイント上昇して、110,000ポイント台前半の110,423.11ポイントで今日の取引を終了しました。1日の終値としては、昨日に引き続き、今日も史上最高値を更新しました。

 今日、この時間帯の為替相場は、まちまちとなっています。(日本時間8月30日午前1時10分頃)。
  ユーロは0.26%リラ安の、    1ユーロ=4.1386リラ、
  ドルは0.02%リラ高の、      1ドル=3.4431リラ、
となっています。




 FX・トラリピに関する詳しい情報が出ています。FX・トラリピに興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
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 今日はゴディヴァ(Godiva)チョコレートを紹介します。
 かなり前に紹介しましたが、元々ベルギー資本であったゴディヴァ・チョコレートは、現在、ユルケル(Ulker)というトルコのお菓子の会社の兄弟会社となっています。









今日はスイーツです。
















volkan1992 at 14:42コメント(0) 
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2017年08月29日

バイラム休暇1〜3日目の交通事故状況、テロ対策成果、及びトルコ経済ニュース(2017年1〜7月の住宅販売状況)

 今日(28日)は10日間のバイタム休暇に入ったためか、相変わらずトルコ経済関係の重要そうな記事はほとんど見つかりませんでした。そのため、今日は、以前紹介できていなかった住宅販売に関する記事を紹介します。

 経済関係では、バイラム休暇中の交通事故とテロ関係の記事が出ていましたので、今日はこちらもこちらをします。

 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「右肩上がり+急落」、あるいは、より大きく見れば、「高原状態」となりました。
 寄付きは先週終値から約420ポイント高い110,180ポイント水準でした。寄付き後に下落して、午前10時過ぎに今日の最安値を付けました。そこから午後4時前までは多少の上昇下落はありましたが基本的に右肩上がりとなり、午後4時前に今日の最高値、そして、ザラ場における史上最高値となった110,530.75ポイントに達しました。その後は急落して、午後4時半過ぎには110,100ポイントを割り込みましたが、結局、先週終値から0.53%、約580ポイント上昇して、110,000ポイント台前半で今週最初の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介する記事は、上でも少し紹介しましたが、バイラム休暇1〜3日間の交通事故に関する記事で、今日(28日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。なお、事故の詳細は省略します。
 見出しは「バイラム休暇1〜3日間で、交通事故で20人が亡くなった」です。
 AA記者が導き出した情報によれば、10日間のバイラム休暇の3日目には、デニズリ、ブルドゥル、シャンルウルファ、エルズィンジャン、ゾングルダク、バルトゥン、ビレジク、カスタモヌ、スィイルト、デュズジェ、ガーズィアンテプ、チョルム、クルックカレ、マニサ及びアンタリヤの各県で交通事故が発生しました。事故で5人が亡くなり、57人が負傷しました。
 その結果、バイラム休暇の1〜3日目の合計は、死者が20人、負傷者は179人となりました。


 次に紹介するのは、毎週恒例となっている、内務省から発表される先週のテロ対策の最下に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「1週間で、34人のテロリストを無効化した」です。
 内務省から行われた発表によれば、過去1週間における分離テロ組織との戦いで、治安組織によって1,094回の作戦が実施されました。
 その作戦により、PKKに協力した疑いで127人、DEAŞ/DEASと連絡を取っていたとして44人、FETO/PDY(FETO/PDY)との戦いで400人、極左テロ組織との戦いで14人の容疑者が拘束されました。
 また、計画された作戦により、テロ関連585人、サイバー関連6人、麻薬・密輸関連2,258人からなる合計2,849人が拘束されました。
 また、実施した作戦により、テロリスト22人が殺害され、10人が投降し、2人が拘束されて、合計34人のテロリストが無効化されました。
 ビンギョル、ハッキャーリ及びディヤルバクルの各県で実施された作戦で、テロ組織構成員が使用している9ヶ所の隠れ家、洞穴と、仕掛けられた27の手製爆弾及び地雷が破壊されました。
 治安部隊により、爆薬製造原料351キロ、手榴弾32個、重火器・長銃身銃24丁を含む28の武器、様々な弾薬3,415発が押収されました。


 今日、3番目に紹介するのは、2017年1〜7月の住宅販売に関する記事で、これは8月24日付のAAの記事です。
 見出しは「1〜7月の住宅販売は、業界を喜ばせた」です。
 2017年1〜7月に販売された住宅の数の増加は、業界を喜ばせました。昨年7月15日に発生したFETOによるクーデター未遂事件により減少した販売が、改善した環境のお蔭で復調しました。
 今年1〜7月におけるトルコでの住宅販売は、不動産業界を喜ばせました。
 トルコ統計庁(TUİK(TUIK))は、2017年1〜7月に、トルコで77万232戸の住宅が販売されたことを明らかにしました。7ヶ月間の販売数は、昨年同期と比べて8.15%増加しました。
 今年7月に販売された住宅の数は、2016年の同期と比べて42.4%増加して11万5,869戸となりました。
 外国人に対して行われた販売も、かなりの増加となりました。販売は、7ヶ月間で、昨年同期と比べて8.62%増加し、2017年7月には昨年同月と比べて65%の増加を記録しました。7月には合計1万1,321戸の住宅が外国人に販売されました。
 FETOによる昨年7月15日のクーデター未遂事件により減少した販売数は、改善した環境のお蔭で回復しています。
 同業界の代表者は、販売が今後もより増加するであろう、また、今月の販売数も新記録となるであろうと指摘しています。
 イスタンブル建設業者協会(INDER)会長は、昨年起こった事件のために、住宅販売の増加は相対的に増加した者であるといえるが、一方で、販売状況全体を見れば、この販売の増加は、2017年に新記録をもたらすものであるということができると述べました。
 今年7ヶ月間の販売数は、2013年から現在までで最も高い水準となっていることを強調した同会長は、この増加傾向は、今年第4四半期で一層強くなることが予測されると指摘しました。
 同会長は、「8月にクルバン・バイラム(犠牲祭)と国際的な事件により、他の投資手段からの圧力が感じられている不動産業界において、9月には大幅な増加があり得る。新しい販売とキャンペーンが次々と行われることが予想される9月には、住宅の販売でも、住宅の価格でも、新しい上昇傾向が始まる可能性がある」と述べました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、一言で言えば「右肩上がり+急落」、あるいは、より大きく見れば、「高原状態」となりました。寄付きは先週終値から約420ポイント高い110,180ポイント水準でした。寄付き後に下落して、午前10時過ぎに今日の最安値(110,000ポイント水準)を付けました。そこから午後4時前までは多少の上昇下落はありましたが基本的に右肩上がりとなり、午後4時前に今日の最高値、そして、ザラ場における史上最高値となった110,530.75ポイントに達しました。その後は急落して、午後4時半過ぎには110,100ポイントを割り込みましたが、結局、先週終値から0.53%、約580ポイント上昇して、110,000ポイント台前半の110,339.99ポイントで今週最初の取引を終了しました。1日の終値としても、史上最高値を更新しました。

 今日、この時間帯の為替相場は、リラ安傾向となっています。(日本時間8月29日午前2時頃)。
  ユーロは0.63%リラ安の、    1ユーロ=4.1271リラ、
  ドルは0.13%リラ安の、      1ドル=3.4440リラ、
となっています。




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