投資

2017年07月15日

エルドーアン大統領による非常事態宣言の継続についての発言と、それに関する雑感、トルコ経済ニュース(BIST-100指数の史上最高値の更新)

 今日(14日)は、トルコ経済に関する記事が全くと言ってよいほど見つかりませんでした。そのため、今日は社会問題に関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日はいつもどおりFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていました。
 例えばPKK/PYD関係では、シュルナク県にある北イラクとの国境門であるハブル国境門で、PKK/KCKテロ組織内で活動を行っていた若い6人のテロリストが投降したことをシュルナク県庁が発表したという記事が出ていました。
 もう一つは、大きな意味がある問題ではないと思いますが、北シリアとトルコの国境地帯に配備される榴弾砲6門と弾薬を搭載した8台のトラックからなる車列がキリス県を通過して、イーサベイリのシリア国境方向に向かって運航を移動して行ったという記事も出ていました。この軍事物資は、シリア国境沿いの部隊に追加的に配置されるとのことです。
 ここで管理者の解説・分析になりますが、今回の増派は、例え対PYD作戦であったとしても、直ちにトルコ軍が戦闘を開始するような状況にはないと思います。そのため、PYDの行動に対する事前の対策、あるいは警告という意味もある程度はあるとは思いますが、どちらかと言えば、モスルが落ち、ラッカも落ちた場合、DEAŞ(IS)構成員がトルコ国境に向かって逃げてきたり、あるいは自暴自棄になってトルコ及びトルコ国境でテロ攻撃を行ったりすることも十分予想されるため、そのための警戒を強化するためではないかと思われます。
 また、FETO関係では、デュズジェ県で行われた対FETO捜査で、以前解職された警察官1人を含む、様々な職業に従事している16人について、FETOとの関係を持っていたことが判明したため拘束されたという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩上がり」となりました。
 寄付きは昨日終値から約210ポイント高い、104,420ポイント水準で、そこから午後3時頃までは横ばいとなり、その間の正午頃に今日の最安値を付けました。午後3時頃から急上昇して、大引け直前に今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値に達し、結局、昨日終値から0.93%、約970ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した今週最後の取引を終了しました。


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 今日紹介するのは、上でも少し言及しましたが、エルドーアン大統領の非常事態(宣言)の継続の可能性に関する発言について記事で、今日(14日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「エルドーアン大統領は『テロ対策が目標に達すれば、非常事態(宣言)を廃止する』と述べた」です。
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、アンカラ商業会議所(ATO)が主催した「人権蹂躙としての7月15日(のクーデター未遂事件)」というテーマのパネルで演説を行いました。
 エルドーアン大統領は、「7月15日は、1ドルで買収された(管理者注:FETO構成員とされる人たちは、フェトフッラー・ギュレン氏が祈りこめたとされる1米ドル札を持っていたことが判明しています)下請けたちの手によって実施されようとしていた、占領の試みであった。クーデター未遂事件への参加者たちが、トルコ国民に行った無慈悲な態度、行った残虐行為と流した血は、真の目的を明白に示していた。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、「あの夜、命を落としたトルコ国民の数は250人であるのに対して、殺害されたクーデター未遂事件参加者は35人である。この数字についても、我々は考える必要がある。もしも、トルコが真の法治国家でなかったならば、公正が実現されていない国であったならば、少なくともあの夜に、実際にクーデター未遂事件に参加した何万人もの卑怯者たちは、今、刑務所の中ではなく、適当に掘られた穴の中で横たわっているはずである(管理者注:念のためですが、「私刑で殺されて、無造作に埋められている」という意味です)。」との表現を使いました。
 エルドーアン大統領は、次のように述べました。
「これらの者たちは、トルコ国家が面倒をみて成長させたにもかかわらず、トルコ国家を裏切った。そもそも、トルコの最も深刻な問題の1つは、657号(法律第657号国家公務員法)である。この657号についても、もしも合意が得られるならば、西欧諸国と全く同様に、657号による事務系職員と役務系職員の区別ではなく、全ての公務員を労働者として評価することが必要である。これが達成されたときには、より適切な歩みを進めることができる。」
 エルドーアン大統領は、「単なるイデオロギーの違いと政治的悪意のために、外国で祖国を貶めている最大野党が存在していることが、最大の弱点であることも、皆さんに告白したい。クーデター未遂事件を起こした者たちではなく、クーデター未遂事件犯人とテロリストに反対するのではなく、テロリスト側に立つトルコの最大野党に対する最良の回答は、これまでの全ての選挙においてトルコ国民が投票箱で示している。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、「今日、我々に対して人権の観点で批判している、自称(インチキの)公正の行進を行った野党たちの過去の行いは、トルコ歴史史上で最も恥ずべき人権蹂躙と、人権蹂躙を行った者たちに対する支持の歴史で埋め尽くされている。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、CHP(管理者注:念のためですが、「最大野党の人民民主党」です)が、(同党所属の国会議員である)ベルベルオール氏が逮捕されたことに対する反発として行った行進に関して、「君(管理者注:クルチダルオールCHP党首)は、行進も気軽に実施した。集会も行った。これができたのは、我々のお蔭だ。現在、非常事態(宣言)が有効となっている。非常事態(宣言)がなければ、他のことが起こったかもしれない。君は、安心して行進を行った。感謝はあったのだろうか。あろうはずがない。彼らの心の中には、感謝というものが存在していない。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、非常事態(宣言)について、次のように述べました。
「我々に対して、彼らはこう言っている。『非常事態(宣言)を、いつ廃止するのか』と。現在存在するあらゆる不安定な状況が無くなった時に、非常事態(宣言)を廃止する。テロとの戦いが目標に達した時に廃止する。これらが実現するまでは、何人も我々が非常事態(宣言)を廃止することを期待するべきではない。」
 エルドーアン大統領は、「月曜日に、国家安全保障会議(MGK)が開催される。非常事態(宣言)について、再び検討する。現時点の状況では、我々には未だに非常事態(宣言)が必要である。」と述べました。

 ここからは解説・雑感です。「非常事態(宣言)の廃止の可能性がある」のではなく、「まだまだ非常事態(宣言)が必要である」という意味です。過去は、真剣であったかどうかわかりませんが、30年以上、PKK対策を行って、実現できませんでした。エルドーアン政権になってからも14年が経過し、昨年のクーデター未遂事件からでも1年が経過しました。クーデター未遂事件はそもそも、FETO/PDYという別のテロ組織が起こしたもので、少なくとも、エルドーアン大統領はそう言っています(エルドーアン大統領(当時首相)にある程度対抗することができる、検事と警察官が多数参加している勢力の存在は、2013年12月のイスタンブルを中心とする事件(管理者がつけた名称では、怪獣戦争(ゴジラ対キングギドラの戦い)で明らかになっています。)。そして、シリア問題が過去2,3年でさらに悪化してPKK/PYDも強化され、更にはDEASという強大なテロ組織も誕生しました。つまり、トルコを取り巻く環境は、少なくとも10年前と比べた場合、悪化していても、改善しているという点はほとんどないという状況です。過去1年間、あるいは2015年7月からの対PKK対策強化から考えても2年が経過しました。作戦が順調に進んでいるとしても、エルドーアン大統領はそう言っていますが、あと何年かかるか全く不明であり、一言で言えば、「2019年の大統領選挙で自分(エルドーアン大統領)が大統領に選出されるまでは、非常事態(宣言)を廃止するつもりはない」と言っているのとほぼ同じです。
 こういう状況であることは確かなのですが、日本のメディも含めて、欧米メディアでは「エルドーアン大統領の強権政治」という点ばかりを強調して、FETOの出現、トルコを取り巻くテロ組織の活動の拡大については、殆ど触れていない、管理者から見れば「偏った報道」であることが気になります、NHKに至っては、昨年のクーデター未遂を、「エルドーアン大統領に対抗する軍部の巻き返しだ」という一言で片づけてしまっていました。参加した軍人の中には、FETOに騙されて、本当に、純粋に、「エルドーアン憎し。世俗制復活のために、クーデターやむなし」と考えて参加した人もある程度いたと思いますが、FETOという存在がなければ、あのようなクーデター未遂事件は起こらなかったと思います。あるいは、FETOさえいなければ、もし軍人が全体として本気でクーデターを起こす気 (参謀総長、3軍司令官+ジャンダルマ司令官の同意) があったのであれば、あんな不手際は起こらなかったのではないかと思います。ただし、7月15日夜の反クーデターの盛り上がりは、トルコ人が本当に民主主義を求めていることを明確に示したのであり、たとえクーデターが一旦成功していたとしても、長続きはしなかった可能性が高いと思います。だからこそ、あれから1年がたって、クーデター未遂事件の代わりに強権政治が行われていることにトルコ国民の半分は明確に反対し、一方で、エルドーアン政権への支持はしていても、現政権を転覆させてしまえば、また昔のように混乱に逆戻りすることを懸念している「消極的なエルドーアン支持者」によってようやく51%が確保されている状態ではないかと思います。
 14日に行われた周年行事では、予想どおり、盛り上がりを欠いたようですが、本番の明日(15日)の夜から16日にかけての行事で、100万人単位の参加で盛り上がらないようであれば、エルドーアン大統領への支持は4月16日の国民投票時点からさらに下がっていることが考えられます。最近のN国の首相のように、、、、、


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩上がり」となりました。寄付きは昨日終値から約210ポイント高い、104,420ポイント水準で、そこから午後3時頃までは横ばいとなり、その間の正午頃に今日の最安値(104,400ポイント水準)を付けました。国際的なリスク選好性の上昇と、ドル/TL相場の下落(2週間ぶりのリラ高となる1ドル=3.5343TLを記録)を受けて、午後3時頃から急上昇して、大引け直前に今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値となった105,199.70ポイントを記録し、結局、昨日終値から0.93%、約970ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した105,000ポイント台前半の、105,175.73ポイントで今週最後の取引を終了しました。
 この結果、今週はほぼ毎日のようにザラ場における最高値が更新され、終値としては、1日としても、週としても、最高値を更新しました。バブルかどうかは判断が付きませんが、少なくとも「最近、このところ」という期間においては、市場操作が行われていない限り、投資家のトルコ経済に対する信頼は強化されているということになります(誰が買っているのかが不明ですが、昨日も紹介しましたが、経常収支統計を見る限り外国からの資本流入は続いているようです)。

 今日、この時間帯は、為替相場はややリラ高となっています。(日本時間7月15日午前1時頃)。
  ユーロは0.32%リラ高の、    1ユーロ=4.0544リラ、
  ドルは0.76%リラ高の、      1ドル=3.5387リラ、
となっています。




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volkan1992 at 19:48コメント(0) 

2017年07月13日

トルコ経済ニュース(イエレンFRB議長スピーチ前のドル安状況)と、エルドーアン大統領による過激なクルチダルオール党首批判

 今日(12日)はトルコ経済に関する記事が比較的少ない日でした。少しは役立ちそうな記事を強いて挙げれば、2017年5月の車両登録台数に記事だけでした。それ以外では、イエレンFRB議長のスピーチを前にして、ドルが下がり、トルコ・リラを含む新興国通貨が上昇しているという記事が出ていました。
 今日は、このドル安の記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日はいつもどおりFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていました。
 しかし、今日の圧巻記事(?!)は、クルチダルオールCHP党首のアンカラからイスタンブルまでの行進を批判したエルドーアン大統領のスピーチでした。いつも紹介している経済関係記事では、短いものもあれば、長いものもありますが、平均的な記事の約9倍の長さで、最初から最後までクルチダルオール党首の発言や構想を批判し続けた内容になっています。多くの場合、批判をするにしてもここまでしつこくはしていないと思いますし、例えしているとしても、ここまで長い記事として出ることはほぼなかったと思います。7月15日のクーデター未遂事件の1周年を迎えているというだけではなく、4月16日の国民投票における「エルドーアン大統領への支持に影が見えた」ことと関係してものと思われます。
 なお、「国民投票は純粋に憲法改正の是非を問うたものだ」という意見もありますが、管理者は「憲法改正案は極めて独裁的な体制を認める内容であり、その独裁者としてエルドーアン大統領を認めるかどうかの事実上の信任投票だった」という見方に近い立場であり、あの手この手を使ったうえで、ようやく51%を確保したという事実に、エルドーアン大統領は衝撃を受けたものと考えています。
 今日は、この記事のほんの一部も紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。
 寄付きは昨日終値とほぼ同じ、103,190ポイント水準で、そこが今日の最安値でした。そこから急上昇して、午前10時半過ぎに今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値を記録した下落に転じました。午後3時過ぎには2番底となる103,150ポイント水準まで低下し、その後は、再び上昇に転じて、午後5時半頃には再び104,000ポイント直前前得戻しましたが、結局、昨日終値から0.61%、約670ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新して今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、上でも少し言及しましたが、イエレンFRB議長のスピーチを前にした、ドル安、リラ高の状態になっているという記事で、今日(12日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は、イエレン議長(の発言)前に1ドル=3.59TL直前まで低下した」です。
 ドル/TL相場は、アメリカの中央銀行に当たるFRB/FED議長のジャネット・イエレン氏が今晩行うスピーチを前にして、1ドル=3.6TLを下回りました。
 アジア市場で、今日、1ドル=3.6133TL水準で寄り付いたドル/TL相場は、国際市場でドルに対する需要が減少した影響で、1ドル=3.5909TLまで低下しました。ドル/TL相場は、14:40現在、前日終値より0.53%価値を喪失して1ドル=3.5940TLで取引されており、ユーロ/TL相場は0.61%低い1ユーロ=4.1170TLで、ポンド/TL相場は0.40%低い1ポンド=4.6250TLで買い手が見つかっています。
 アナリストたちは、トランプ大統領に関する不透明性が継続していることが国際市場でドルに対する需要が減少しており、新興国通貨もこれに従ってドルに対して価値を高めていると指摘しました。
 南アフリカ・ランドは1.30%上昇して現時点では、新興国通貨の中ではドルに対して最も価値が上昇した通貨となり、これに次いで、0.53%上昇したトルコ・リラ、0.51%上昇した韓国ウォンとなりました。
 アナリストたちは、アメリカの中央銀行に当たるFRB/FED議長のジャネト・イエレン氏が17:00に下院で行うスピーチが市場の方向性を決めることになると指摘しつつ、テクニカルの観点からは、ドル/TL相場が1ドル=3.60TLを下回った状態で推移すれば、1ドル=3.5750TLがドルの対リラ支持線となると指摘しています。


 次に紹介するのは、上でも紹介しましたエルドーアン大統領によるクルチダルオールCHP党首に対する批判の過激な発言に関する記事で、こちらも今日付けのAAの記事です。
 これも上で言及しましたが、恐ろしく長い記事ですので、ほんの一部だけを消化します。
 見出しは「エルドーアン大統領は『街頭で求める公正の名前は、復讐である』と発言」です。
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領兼AKP総裁は、AKP党本部で行った、AKP社会政策本部が主催した「7月15日 国民の意思の勝利に関する分析」という本の出版記念集会で行ったスピーチで、次のとおり述べました。
「イスタンブル制服、チャナッカレ(管理者注:第1次世界大戦中の勝利)、8月30日の勝利(注:独立(祖国防衛)戦争)のような、オスマン朝や共和国の成立のように、7月15日もトルコの歴史のシンボルの1つとなった。残念ながら、1年が経過したにもかかわらず、いまだに7月15日の意味を理解できない無知な人がいることを我々は知っている。この無知な人々の筆頭に、第一野党のリーダーがいる。アンカラからイスタンブルまで歩いたこの人物は、自分の苦悩/主張をマルテペ広場で行った集会で行ったスピーチで明確に話した。自分が行った行動に『公正の行進』との名前を付けた。せいぜい、『自称 公正の行進』程度である。しかし、この考え方がいかに間違っているかを証明して見せたこととなった。」
 ケマル・クルチダルオールCHP党首の言葉を聞いて、思い出すのはメヴラーナ師の公正の説明を思い出すと述べたエルドーアン大統領は、「メヴラーナ師は、『木に水をやること公正と言い、木を植えた人に水を上げることを圧迫という』と説明している。クルチダルオール党首らは木に水をやるのではなく、木を植えた人に水を上げている。クーデター未遂実行者とテロリストを保護するCHP党首は、我々にも木を植えた人の水を上げることを求めている。我々は絶対にそのような圧迫の道を進むことはない。」と述べました。

 ここからは解説です。これが全体の20分の1程度で、残りの19/20の部分にもこれと同じか、これよりも過激なクルチダルオール党首批判が繰り広げられています。基本的日は、同党首の行動はFETO/PDY、PKK/PYD及びDEAŞなどのテロリストを支援している、反民主主義的な行動であるという主張になっています。見出しの「街頭の公正は、復讐のことである」というのも、エルドーアン大統領自信がクーデター未遂事件当時に「民主主義を守るために国民は街頭に出ろ、広場を埋めろ!(クーデター未遂部隊を追い返せ!、追い出せ!)」と叫んでいたのと対照的です。今は、広場を埋める群衆の矛先がクーデター未遂舞台ではなく、エルドーアン大統領自信に向買うことを恐れているかのような発言となっています。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。寄付きは昨日終値とほぼ同じ、103,190ポイント水準で、そこが今日の最安値でした。そこから急上昇して、午前10時半過ぎに今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値となった104,283.30ポイント水準を記録した下落に転じました。午後3時過ぎには2番底となる103,150ポイント水準まで低下し、その後は、再び上昇に転じて、午後5時半頃には再び104,000ポイント直前前得戻しましたが、結局、昨日終値から0.61%、約670ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した103,000ポイント台後半の、103,809.78ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日、この時間帯は、上でも紹介しましたが、為替相場も大幅なリラ高傾向となっています。(日本時間7月13日午前1時30分頃)。
  ユーロは1.84%リラ高の、    1ユーロ=4.0682リラ、
  ドルは1.33%リラ高の、      1ドル=3.5651リラ、
となっています。




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 今日はトルコで最もポピュラーな飲み物であるお茶(チャイ)とその他食品を紹介します。








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volkan1992 at 14:57コメント(0) 

2017年07月06日

トルコ経済ニュース(最近のリラ安状況と2017年上半期の乗用車・小型商用車の販売状況)

 今日(5日)は経済関係の記事がいろいろ出ていました。7月7,8日に開催されるG20会合を前にして、IMFが「世界予測と政策における困難」と題する報告書を発表し、世界経済成長の速度は維持されている一方で、保護主義政策、国際協調を破壊する試み、及び金融部門での脆弱性の高まりが世界経済にとってリスクを形成していると強調しているとう記事が出ていました。また、トルコ国内経済に関する記事としては、今年上半期の電力消費量は前年同期と比べて3.7%増加して1,382億5,100万キロワット時となったという記事や、今年上半期の船舶・ヨットの輸出額が昨年同期と比べて76.6%という記録的な増加率を示して6億4,704万ドルになり、その内の89%はイスタンブル県とヤロヴァ県(管理者注:マルマラ海の東南岸)から行われたという記事などが出ていました。
 そして、このところしばらく続いているリラ安に関して、再び1ドル=3.6TLを超える水準になったという記事が出ていました。
 今日は、子のリラ安に関する記事と、今年上半期の乗用車・小型商用車の販売状況に関する分析・評価に関する記事を紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「右肩下がり+横ばい+右肩下がり」となりました。
 寄付きは、ザラ場の史上最高値となった、昨日終値から約90ポイント高い、101,296.29ポイント水準でした。その直後に、今日の最高値で、ザラ場として史上最高値を更新して101,415.68ポイントを付けた後、為替相場におけるリラ安に嫌気して、右肩下がりに転じました。午後4時半前には後場の最高値を付け、その後は再び右肩下がりとなりました。結局、終値が今日の最安値となり、昨日終値から0.46%、約460ポイント下落して101,000ポイント台を割り込んで今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、上でも言及しましたが、最近のリラ安状況に関する記事で、今日(5日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は、1ドル=3.6TLを超えた」です。
 国際市場でドルが新興国通貨に対して価値を失ったことに並行して上昇し、ドル/TL相場は1ドル=3.6TLを超えました。
 ドル/TL相場は上昇して寄り付いた後、最高値として1ドル=3.6080TLを記録し、17:00現在では1ドル=3.6050TL水準で均衡しています。
 上昇する地政学的リスク認識とアメリカで最近発表されたマクロ経済指標が予想を超えたいたことにより、国際市場でドルの需要が増加しています。ドル指数は、今日、0.2%上昇して、新興国通貨は2%を超える下落となりました。
 南アフリカ・ランドは2.3%の下落となり、ドルに対して最も大幅な下落を記録した新興国通貨となり、約1%の下落でロシア・ルーブル、トルコ・リラ、メキシコ・ペソが続きました。
 アナリストたちは、今晩(5日)発表されるアメリカの中央銀行に相当するFRB/FED会合の議事録におけるバランスシートの縮小及び金利引上げ過程に関する糸口が、市場の方向性に大きな影響を与え、北朝鮮の昨日のミサイル発射実験及びカタール危機に関する進展が投資家の地政学的リスク認識を上昇させていると表現しました。
 ドル/TL相場が1ドル=3.6TL以上で長期間推移する場合には、1ドル=3.6280TLが抵抗線となることが予測されると指摘したアナリストたちは、1ドル=3.5TL水準に支持線になると指摘しました。


 今日、2つ目に紹介するのは、2017年上半期の乗用車・小型商用車の販売状況に関する記事で、昨日(4日)付けのAAの記事です。
 見出しは「乗用車・小型商用車の販売市場は、今年上半期に8.6%縮小した」です。
 自動車販売業者協会(ODD)から行われた発表によれば、今年上半期にトルコの乗用車及び小型商用車の総販売台数は、昨年同期と比べて8.58%減少して、40万1,158台となりました。昨年上半期には、43万8,817台が販売されていました。
 2017年上半期の乗用車の販売台数は、昨年同期と比べて9.62%減少して30万5,924台となりました。昨年同期には33万8,482台が販売されていました。
 2017年上半期の小型商用車の市場は、昨年同期と比べて5.08%縮小して9万5,234台となりました。昨年同期には、10万335台が販売されていました。
 2017年6月の乗用車・小型商用車の総販売台数は、8万3,658台となりました。その結果、9万1,540台の販売を行った2016年上半期と比べて8.61%縮小したことになります。
 2017年上半期の乗用車の販売台数は、1600CC未満では9.6%、1600〜2000CCでは11.7%、そして2000CC以上では49.8%の減少となりました。
 また、2017年上半期には、32台の電気自動車と、429台のハイブリッド車が販売されました。
 2017年上半期に販売された乗用車のタイプ別の1位は、49.48%、15万1,372台販売されたセダンでした。
 2017年上半期に販売された小型商用車のタイプ別の1位は、70.27%、6万6,920台販売されたバンでした。それに次いで、12.26%、1万1,675台の小型トラック、8.80%、8,381台のピックアップ・トラック、8.67%、8,258台のミニバスでした。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「右肩下がり+横ばい+右肩下がり」となりました。寄付きは、ザラ場の史上最高値となった、昨日終値から約90ポイント高い、101,296.29ポイント水準でした。その直後に、今日の最高値で、ザラ場として史上最高値を更新して101,415.68ポイントを付けた後、為替相場におけるリラ安に嫌気して、右肩下がりに転じました。午前11時頃過ぎに100,900ポイント水準まで低下した後は横ばいとなりました。午後4時半前には後場の最高値(101,200ポイント水準)を付け、その後は再び右肩下がりとなりました。結局、終値が今日の最安値となり、昨日終値から0.46%、約460ポイント下落して101,000ポイント台を割り込み、100,744ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日、この時間帯は、上でも少し言及しましたが、為替相場は大幅なリラ安となっています。(日本時間7月6日午前1時頃)。
  ユーロは1.41%リラ安の、    1ユーロ=4.0954リラ、
  ドルは1.45%リラ安の、      1ドル=3.6105リラ、
となっています。



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今日はトルコ石のストラップを紹介します。


トルコ石ではありませんが、、、


ココからはブレスレッドです。





















volkan1992 at 14:46コメント(0) 

2017年06月18日

トルコ経済ニュース(2017年5月の住宅価格指数)と、エーゲ海岸における地震の発生、昨日のテロ対策作戦の成果

 今日(17日)は土曜日でしたので、今日もマクロ経済に関する重要な記事は見当たりませんでした。したがって、今日は、一昨日紹介できなかった2017年5月の住宅価格指数に関する記事を紹介します。

 経済記事以外では、今日は、FETO/PDYを中心に、テロに関する記事も出ていましたが、昨日に引き続き、トルコ軍(TSK)によるテロ対策の成果に関する記事を紹介します。
 また、先日、イズミル県に近いエーゲ海でマグニチュード6.2の地震が発生したという記事を紹介しましたが、再びエーゲ海で地震が発生しました。震源地に関する詳しい情報は記事には出ていませんが、「カラブルヌ郡で最も感じられた」という表現がることから、前回の地震に近い場所で発生した者とも思われます。トルコ時間の17日22:33にはマグニチュード4.2の地震が、また、22:50にはマグニチュード5.3の地震が連続して発生しました。なお、エーゲ海でも理論上は津波は発生すると思うのですが、家から出た多くの人々は海岸に集まっていたようです。


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 今日最初に紹介するのは、2017年5月の住宅価格指数に関する記事で、15日付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「5月の住宅価格指数は1.07%上昇した」です。
 トルコ全土の5月の住宅価格指数は、前月と比べて1.07%上昇し、昨年同月と比べて9.96%上昇しました。(管理者注:中央銀行からも「住宅価格指数(KFE)」が発表されていますが、これらは似て非なるもの様ですが、価格のトレンドを見る上ではほぼ同じのはずですが、、、)
 イシ・バンカスの協力で準備された「REIDIN-GYODER新築住宅価格指数」と「REIDIN-GYODER不動産指数」の5月の結果が発表されました。
 5月のREIDIN-GYODER新築住宅価格指数では、対前月比で0.11%上昇し、対前年同月比では2.64%、同指数が計算され始めた2010年1月からは74.70%の、それぞれ上昇となりました。
 5月には、イスタンブル市アジア側に所在するブランド住宅開発地区では0.06%、イスタンブル市ヨーロッパ側に所在するブランド住宅開発地区では0.16%、それぞれ価格が上昇しました。同指数の計算開始時点からは、イスタンブル市アジア側の開発住宅はヨーロッパ側よりも10.6ポイント高い上昇率を示しました。
 ブランド住宅開発地区における住宅を購入した消費者の現金、分割払い及び銀行からの住宅ローン借入の割合を見た場合、5月には現金が15%、分割払いが56%、及び銀行からの住宅ローン借入が30%となりました。4月にはこの割は、現金が18%、分割払いが47%、及び銀行からの住宅ローン借入が35%でした。
 5月に販売された住宅の32%は完成済みの、68%は完成前の住宅でした。住宅在庫の減少速度を見た場合、戸数の面からは4.9%、住宅面積の面からは4.5%の減少となりました。
 5月のREIDIN-GYODER不動産指数の結果によれば、前月と比べて1.07%、前年同月比では9.96%の上昇となりました。
 5月には、1平方メートル当たりの住宅価格が2.40%上昇したブルサ県が、価格が最も上昇した県となりました。同時期に、住宅販売価格が最も低下した県は0.32%低下したカルス県となりました。
 年間上昇率を見た場合、住宅販売価格が最も上昇したトップ5の県は、27.78%のバルクケスィル、21.81%のテキルダー、20.63%のチャナッカレ、18.82%のブルサ及び18.62%のゾングルダクの各県となりました(管理者注:ゾングルダク県(黒海西海岸)を除けば、マルマラ海の西の沿岸地域と言えます)。
 5月のトルコ賃貸住宅価格指数は、前月と比べて1.07%、前年同月と比べて4.10%上昇しました。5月には、1平方メートル当たりの住宅価格が2.0%上昇したヴァン県が、賃貸料がもっと上昇した県となりました。
 賃貸住宅価格の年間上昇率を見た場合、最も上昇したトップ5の県は、20.50%のバルクケスィル、20.09%のアイドゥン、18.33%のヨズガット、15.75%のテキルダー及び15.61%のチョルムの各県となりました。
 一方、エルズィンジャン県では同月に0.87%賃貸料が低下して、最も賃貸料が低下した県となりました。
 減価償却期間を考慮した場合、購入した住宅を賃貸した場合、購入価格を最も早く回収できる県はアイドゥン、ヴァン及びビレジキの各県となりました。


 次に紹介するのは、昨日に引き続き、トルコ軍(TSK)によるテロ対策の成果に関する記事で、今日(17日)付けのAAの記事です。
 見出しは「緑リスト2人と灰色リストで指名手配中のテロリストを含む、16人のテロリストを無効化した」です。
 トルコ軍(TSK)は、分離テロ組織に対して国内外で実施している作戦で、昨日(16日)、緑及び灰色リストで指名手配中のテロリストを含む16人のテロリストを無効化しました。
 TSKから行われた発表で、PKK/PYDを始めとして、テロ組織がトルコと何の罪もない一般トルコ市民に対して引き起こしている脅威を排除し、テロリストを無効化するために国境警備を強化し、また、トルコ国民の生命財産を保護するために、国内外で実施している作戦を継続していることが明らかにされました。
 実施されている多くの作戦で、トルコ空軍により、イラク北部の国境地帯に存在するトルコの警備所や基地に対して攻撃を行おうと準備していたテロリストに対して、北イラクのザプ地域で行った空爆により6人のテロリストを無効化し、また、ニルヴァ・セイトゥ地域に対する武装した無人航空機(İHA)による空爆により5人のテロリストを無効化しました。
 エルズルム県シェンヤイラ郡で緑リストで指名手配中の2人と灰色リストで指名手配中の3人のテロリストを、ハッキャーリ県シェムディンリ市で発生した銃撃戦の結果1人、ディヤルバクル県リジェ郡で1人、昨日は合計16人のテロリストが無効化されました。
 また、スィイルト県ペルヴァリ郡ではテロリスト2人が投降しました。





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 今日はトルコのガラス製品を紹介します。
 トルコのガラスは産業向け製品、大量生産品もそれなりの品質です。






今日はトルコ・コーヒーも紹介します。




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2017年06月16日

トルコ経済ニュース(2017年6月のトルコ銀行金融政策委員会の決定)

 今日(15日)は、マクロ経済に関する重要な記事が目白押しでした。統計関係では、先ず、2017年3月期の失業率が発表になりました。次に、財務大臣が2017年5月の財政収支について発表しました(5月は64億リラの黒字、1〜5月は115億リラの赤字)。さらに、2017年5月の新住宅価格指数も発表になっています(対前年同月比で2.64%上昇)。更に、今日(15日)には、トルコ中央(TCMB)金融政策委員会(PPK)会合が行われました。


 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「急落+低地横ばい」となりました。
 寄付きは昨日終値から約460ポイント高い、99,180ポイント水準で、その直後が今日の最高値でした。そこから急落し、午前11時頃には今日の最安値まで低下しました。そこからは低地横ばい、あるいは極めて緩い右肩上がりとなり、午後5時前からは上昇に転じましたが、結局、昨日終値から0.90%、約900ポイント上下落して、99,000ポイント台を割り込んで今日の取引を終了しました。


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 今日紹介するのは、2017年6月のトルコ銀行(TCMB)金融政策委員会(PPK)決定に関する記事で、今日(15日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「中央銀行の金利決定」です。
 トルコ中央銀行(TCMB)金融政策委員会(PPK)は、1週間物レポ入札金利を8%で維持しました。
 TCMBから行われた各種金利に関する発表によれば、PPKは、(オーバーナイト・)マージナル資本供給金利(金利回廊の上限)を9.25%で、中央銀行(オーバーナイト)借入金利(金利回廊の下限金利) は7.25%で、また、1週間物レポ入札金利(政策金利)も8.00%で、それぞれ維持しました。
 また、16:00〜17:00に適用されるオーバーナイト金利(GLP)も、中央銀行借入金利が0%、貸出金利は12.25%で維持されました。
 同発表では、最近発表された統計は、経済活動が段階的に回復していることを示していることを示し、また、内需でも改善が見られ、EU諸国の需要の増加が輸出に対する好影響を与え続けていることを示していると指摘されています。
 更には、取られた刺激策及び対策の効果により経済活動は緩やかに回復を継続させることが期待できると強調された発表の中では次のとおり記述されています。
「当委員会は、構造改革が実施されることにより、潜在的成長可能性が大幅に上昇するであろうと分析している。過去数ヶ月間で見られたコストに関する進展と食品価格における部分的な修正は限定的な影響であるにもかかわらず、現在高水準にあるインフレ率は価格付け行動を含むリスクを構成している。この関連で、当委員会は引き締め気味の金融政策スタンスを維持するとの決定を行った。」
 同発表では、中央銀行は、価格安定性を維持することを基本目的として、利用可能な全ての手段を活用し続けることと、インフレ見通しで明確な改善が実現するまで、金融政策における引締めスタンスを維持することが明らかにされています。
 インフレ率予測、価格付け行動及びインフレ率に影響を与えるその他の要因における進展を注視し、必要と判断される場合には追加的な引き締めを行う可能性があること指摘した同発表では、今後発表されるあらゆる種類の統計及びニュースが、同委員会の政策スタンスを変更する原因となることが指摘されています。

 最後に、記事にはありませんが、いつもどおり、過去約1年間の金利の推移を紹介します。 TCMBが2016年6月以降に発表した政策金利(1週間物レポ入札金利)は次のとおりです。
2016年
 6月21日  7.50
 7月19日  7.50
 8月23日  7.50
 9月22日  7.50
10月20日  7.50
11月24日  8.00(+0.50)
12月20日  8.00
2017年
 1月24日  8.00
 3月16日  8.00(2月は開催されませんでした)
 4月26日  8.00
 6月15日  8.00(5月は開催されませんでした)

 同じく、TCMBが2016年6月以降に適用してきた短期金利は次のとおりです。
          オーバーナイト
        借入金利   貸出金利
2016年
 6月21日  7.25   09.00
 7月19日  7.25   08.75
 8月23日  7.25   08.50
 9月22日  7.25   08.25
10月20日  7.25   08.25
11月24日  7.25   08.50
12月20日  7.25   08.50
2017年
 1月25日  7.25    9.25
 3月16日  7.25    9.25(2月は開催されませんでした)
 4月26日  7.25    9.25
 6月15日  7.25    9.25(5月は開催されませんでした)


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「急落+低地横ばい」となりました。寄付きは昨日終値から約460ポイント高い、99,180ポイント水準で、その直後が今日の最高値(99,200ポイント水準)でした。そこから急落し、午前11時頃には今日の最安値(98,490ポイント水準)まで低下しました。そこからは低地横ばい、あるいは極めて緩い右肩上がりとなり、午後5時前からは上昇に転じましたが、結局、昨日終値から0.90%、約900ポイント上下落して、99,000ポイント台を割り込み、98,737ポイントで今日の取引を終了しました。


 今日、この時間帯は、為替相場も再びリラ安傾向となっています。(日本時間6月16日午前2時20分頃)。
  ユーロは0.28%リラ安の、    1ユーロ=3.9248リラ、
  ドルは0.85%リラ安の、      1ドル=3.5181リラ、
となっています。



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2017年06月15日

トルコ経済ニュース(2017年4月の工業販売高指数と、6ヶ月振りの低水準になったドル/TL相場)

 今日(14日)は、マクロ経済に関する記事としては2017年5月の農業生産者物価指数が弦月と比べて3.79%上昇したという記事が出ていました。その他では、トルコで最も資産価値のあるブランドはトルコ・テレコムとなったという記事、カタールとの経済関係が強化されたという記事、ドル/TL相場が6ヶ月ぶりの低水準となったという記事などが出ていました。
 今日は、昨日紹介できなった工業販売高指数に関する記事と、ドル/TL相場に関する今日の記事を紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「急落+右肩下がり+高原」となりました。
 寄付きは昨日終値から約180ポイント高い、99,480ポイント水準でした。しばらくして急落し、午前11時頃には今日の最安値まで低下しました。そこからは右肩上がりとなり、午後4時過ぎには今日の最高値まで上昇し、その後やや下がりましたが、結局、昨日終値から0.34%、約340ポイント上昇して、99,000ポイント台後半で今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、2017年4月の工業販売高指数に関する記事で、昨日(13日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「工業販売高指数は上昇した」です。
 4月の季節及び暦調整後の工業販売高指数は、前月と比べて2.2%上昇しました。
 トルコ統計庁(TUİK)は、2017年4月の工業販売高指数の結果を発表しました。
 それによれば、4月の季節及び暦調整後の工業販売高指数は、前月と比べて2.2%上昇しました。
 工業の詳細部門別に見た場合、前月と比べて4月に最も上昇したのは、3.5%上昇した鉱業・石材業部門、次いで、2.1%上昇した製造業部門でした。
 暦調整後の工業販売高指数は、昨年同月と比べて29.5%の上昇となりました。工業の詳細部門別に見た場合、前年同月と比べて4月に最も上昇したのは、48.1%上昇した鉱業・石材業部門、次いで、29.1%上昇した製造業部門でした。
 4月の季節及び暦調整後の工業基本グループの指数では、前月と比べて最も高い上昇を示したのは、9%上昇した資本財グループでした。
 製造業の詳細グループを見た場合、前月と比べて最も高い上昇を示したのは、166.6%上昇した「その他輸送機器」製造でした。次いで、13.4%の基本医療材料・医療関連品製造の7.2%の木材・木材製品製造(家具を除く)となりました。
 同月に最も同指数が低下したのは、15.1%低下した機械・機械設置・修理でした。次いで、10.4%低下した革・皮革製品製造、7.7%低下したコークス・石油精製製品製造でした。


 次に紹介するのは、6ヶ月ぶりの低水準になったドル/TL相場に関する記事で、これは今日(14日)付けのAAの記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は6ヶ月ぶりの低水準」です。
 ドル/TL相場は、アメリカで発表された統計が予想よりも悪かったため、1ドル=3.50TLを下回りました。
 アメリカのけるインフレ率と小売販売高が予想よりも悪かった影響により、1ドル=3.50TLを下回ったドル/TL相場は、15:45現在で、前日終値よりも0.86%低い、1ドル=3.4890TL水準で取引されています。
 アメリカでインフレ率が1.9%となり、市場の予測である2%を下回り、また、2016年11月以降現在までで最も低い数値となりました。市場では変化がないと見られていた5月の小売販売高も、0.3%減少しました。
 統計が発表される前には1ドル=3.5125TL水準となっていたドル/TL相場は、統計が発表された後、1ドル=3.4880TLまで低下し、2016年12月16日以来の最低水準となりました。
 アナリストたちは、今日(14日)21:00に発表されるアメリカ中央銀行に当たるFRB/FEDの公開市場委員会(FOMC)会合の結果が、ドル/TL相場の方向に影響を与えると指摘し、決定後、イエレン議長が行う発表から、今年末までの金利引上げ過程に関する糸口が探されるであろうと述べました、


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「急落+右肩下がり+高原」となりました。寄付きは昨日終値から約180ポイント高い、99,480ポイント水準でした。しばらくして急落し、午前11時頃には今日の最安値(99,100ポイント水準)まで低下しました。そこからは右肩上がりとなり、午後4時過ぎには今日の最高値(99,920ポイント水準)まで上昇し、その後やや下がりましたが、結局、昨日終値から0.34%、約340ポイント上昇して、99,000ポイント台後半の、99,636ポイントで今日の取引を終了しました。なお、1日の終値としては史上最高値を更新しました。


 今日、この時間帯は、上で紹介しましたように、為替相場は再びリラ高となっています。(日本時間6月14日午前4時20分頃)。
  ユーロは0.59%リラ高の、    1ユーロ=3.9229リラ、
  ドルは0.62%リラ高の、      1ドル=3.4974リラ、
となっています。




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2017年06月04日

トルコ経済ニュース(エルドーアン大統領のトルコ経済成長に関する発言、経済調整委員会(EKK)の開催、BIST-100指数の6ヶ月連続の上昇)

 今日(3日)は土曜日でしたので、トルコ・マクロ経済に関する記事は出ていませんでした。経済に関する記事としては、BIST-100指数の上昇傾向が6ヶ月目に入ったとして、世界経済情勢、今後の予測などに関する専門家の発言を紹介する記事、経済担当閣僚による経済調整委員会(EKK)が開催されたという記事のほか、2013年のガーズィ公園抗議行動から、2015年の総選挙、FETO/PDYに関することまで様々な問題に言及したエルドーアン大統領の発言を紹介する記事などが出ていました。今日はこれらの記事を紹介したいと思います。

 経済関係の記事以外では、いつもどおり、FETO/PDY、PKK/PYD及びDEAŞに関する記事が出ていました。特に今日は、とりわけFETO/PDYに関する記事が多く出ていました。
 その中でも特に注目されるのは、ビロル・エルデム首相府筆頭補佐官(管理者注:と言っても、何人かいます)とその配偶者が、FETO/PDYの構成員であるという容疑で拘束されたという記事です。エルデム氏は現在首相府筆頭補佐官であり、2010年10月25日にはHSYK(判事検事高等委員会)の委員となり、2011年11月21日かラ2014年1月1日まで元法務次官でした。
 この経歴を見る限りエルデム氏は官僚と思われますが、政権中枢に近いところからも拘束される人が出たということは、2019年よりもできるだけ前にFETO/PDYの完全排除に動く可能性の現れとも考えられます。


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 今日最初に紹介するのは、上でも少し言及しましたが、エルドーアン大統領が独立産業家企業家協会(MUSAİD)の第24回総会に出席して行った発言(演説)に関する記事で、今日(3日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。上でも説明しましたが、内容は多義にわたっている、非常に長い記事ですので、経済関係の重要な部分のみ抜粋して紹介します。
 見出しは「エルドーアン大統領は、『2017年は経済の飛躍と年となる』と発言」です。
 「ガーズィ(公園抗議行動)事件及びFETOの(2013年)12月17日〜24日攻撃事件(管理者注:資金源を取り上げようとするエルドーアン首相(当時)に対する反撃としてFETOに属する検察官及び警察が起こした、閣僚4人の本人・家族に関する疑獄事件)にもかかわらず、2013年には8.5%成長した。2014年には、まず地方選挙(注:3月)が、その後大統領選挙(注:8月)が行われた。それにもかかわらず、5.2%の成長という成功を収めた。2015年には2回の総選挙が行われ、テロ事件が激化した(注:7月以降、トルコ政府が積極的にPKKを攻撃)にもかかわらず、6.1%の成長により、あたかもこれらの策略を巡らせるものに対して挑戦した。2016年には、7月15日の血に塗られたクーデター未遂事件といったような。近年では最も深刻なトラウマとなる事件が起こったが、テロとの戦いをトルコの国内外で継続させ、トルコは激しい戦いの中にあったにもかかわらず、2.9%の成長を達成した。トルコは経済の観点から、炎上し、ずたずたにされ、無に帰することを期待している者たちの努力を今一度打ち破った。2017年は経済で、私は、現時点での分析によれば、敵視的な大躍進の年となる。」と述べました。


 次に紹介する記事は、経済調整員会(EKK)に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「経済調整会議が終了した」です。
 ビナーリ・ユルドゥルム首相の主宰で行われた経済調整委員会(EKK)の会合で、経済の活性化、アナトリア地方の東部・南東部への投資と推奨策が議論されました。
 チャンカヤ・キョシュキュ(首相府、旧大統領府)で行われた会合は、4時間半継続しました。
 会合では、経済における最近の進展状況のほか、経済の再活性化、アナトリア地方の東部・南東部への投資と推奨策が議論されました。
 首相が主宰した会議には、ヌレッティン・ジャニキリ副首相、メフメット・シムシェキ副首相、ファールク・オズリュ科学・産業・技術大臣、メフメット・ミュエッズィンオール労働・社会保障大臣、ニハット・ゼイベキジ経済大臣、ビュレント・テュフェンキジ関税・商務大臣、リュトフィ・エルヴァン開発大臣、ナージ・アーバル財務大臣及び関係官僚が参加しました。
 首相府筋によれば、首相の主宰によりチャンカヤ・キョシュキュで行われたEKKでは、経済における進展についてあらゆる角度から検討されました。
 同委員会では、各大臣の説明に対して、強力な成長実績が前面に出ているトルコ経済は、過去数ヶ月間上昇傾向を示してきた金利、インフレ率及び失業率の数値が、低下傾向に入ったとの分析が行われました。(管理者注:希望的観測、あるいは、単なる目標ではないことを願っています)
 2017年始めから継続している輸出の増加が今後も継続することを明らかにし、経常赤字の数値も目標に沿ったものとなっていることが指摘されました。


 今日、3つ目に紹介する記事は、BIST(取引所イスタンブル)株価指数-100を始めとして、株式市場の上昇傾向が6か月目に入ったという記事で、これも今日付けのAAの記事です。長い記事ですので、省略して紹介します。
 見出しは「株価の上昇は6ヶ月目に入った」です。
 取引所イスタンブルで2016年12月に始まった上昇傾向を今年に入って新記録を更新しながら継続させているBIST-100指数の上昇傾向は6ヶ月目に入り、100.000ポイント突破について、力強く言及されるようになりました。
 昨年11月から現在までで現れている上昇傾向は、「5月には売って、撤退しろ」との格言に対して、先月も上昇傾向を継続させて、98,794ポイトというザラ場における史上最高値を記録したBIST-100指数は、5月には前月と比べて3.05%上昇いて、97,541.58ポイントで終えました。
 5月の上昇により、月間ベースでの上昇は継続して6ヶ月続いたことになったBIST-100指数は、2013年から現在までで、初めて6ヶ月間連続で上昇を継続させたことになりました。同指数はこの期間に31.8%上昇して100,000ポイント達成について力強く指摘されるようになりました。
 ある投資会社の調査部長は、AA記者の質問に答えて、ヨーロッパの選挙で極右勢力が引き起こした緊張状態が選挙結果に反映されなかったこと、メルケル独首相のユーロ/ドル相場が低水準にとどまっているのは欧州中央銀行(ECB)の政策の結果であると指摘し、相場が上昇するよう政策変更を強く求めていく発言は、ユーロ/ドル相場とEU各国の株価上昇の原因となったと指摘ました。
 同部長は、FRB/FEDは金利を引上げるが、ECBと日銀は金融拡張政策を継続させると指摘して、低金利環境はリスク選好性を拡大させる原因となっていることを指摘し、新興国への資本流入が継続させ、トルコのような国々により一層好影響をもたらしていることを強調しました。
 別の投資家会社の調査部長も、昨年12月位始まった株価上昇傾向が5月も継続したことを指摘しつつも、最近、多くの国から来ている否定的なニュースに注目が集まり始めていることを強調して、次のとおり述べました。
「先々週、信用格付けが引き下げられた中国・香港、ブラジル、南アフリカ及びベネズエラで継続している政治的緊張状態、イタリアにおける早期総選挙の可能性が言及され始めたこと、ロシアの各種指数の低下は、国際的基準では地方から生じた緊張状態の蓄積の全長である。もし、蓄積されたこの種の緊張を刺激する何らかの進展があった場合、現在までは地方の問題に過ぎなかったものが、国際市場に影響を与えることになりかねない。」




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2017年06月01日

トルコ経済ニュース(2017年4月の貿易収支と3週間ぶりの低水準となったドル/TL相場)

 今日(31日)は、マクロ経済に関する記事としては毎月恒例の貿易収支に関する記事が出ていましたので今日はこちらを紹介します。昨日はエネルギー三昧でしたが、今日も貿易倒壊に絡んで4月のエネルギー輸入が前年同月比で33%増加したという記事も出ていました。ほかには、ドル/TL相場は3週間ぶりの低水準(リラ高)になっているという記事が出ていましたので、今日はこちらも紹介したいと思います。

 経済関係の記事以外では、国家安全保障会議(MGK)がPKK/PYD-YPGを支援することはトルコの同盟国としてはふさわしい行動ではないという非難声明を出したという記事が出ていました。シリア及びDEAŞへの対応を含めて、PKK/PYD-YPGへの対応では、トルコは、対DEAŞの観点からPKK/PYD-YPGを支援するアメリカ及び、バッシャール・アサド政権を守るとの観点からPKK/PYD-YPGを利用するロシアと対立しているという状況には全く変化がなく、「アメリカもロシアもトルコを無視することはできないが、かといってトルコの行くことを聞くつもりは全くない」という「三すくみ」の状況が続いていると考えられます。
 また、トルコ空軍機は今日も北イラクのカンディル地方とディヤルバクル県リジェ郡で空爆を行い、5人のテロリストを無効化したという記事も出ていました。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言って「行って来い型」となりました。
 寄付きは昨日終値から約490ポイント高い、97,840ポイント水準でした。その後上昇して、午後2時前から午後3時頃までは頂上を形成し、その間に今日の最高値に達しました。その後は基本的に右肩下がりとなり、午後5時半前に今日の最安値を付けました。その後は少し回復しましたが、結局、昨日終値から0.20%、約190ポイント上昇して、97,000ポイント台半ばで今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、上でも少し言及しましたが、2017年4月の貿易収支に関する記事で、今日(31日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「輸出の数値が発表された」です。
 トルコの2017年4月の輸出は、昨年同月と比べて7.4%増加して128億3,900万ドルに、同月の輸入は、9.9%増加して177億8,400万ドルに増加しました。
 トルコ統計庁( TUİK)と関税・貿易省が協力して作成した4月の暫定貿易統計が発表されました。
 それによれば、4月の輸出は昨年同月と比べて7.4%増加して128億3,900万ドルとなました。同月の輸入も69%増加して177億8,400万ドルとなりました。その結果、同期の貿易赤字は、42億3,700万ドルから16.7%増加して49億4,500万ドルとなりました。
 同期の輸出が輸入を賄う割合も、昨年4月の73.8%から今年同月には72.2%に低下しました。
 今年1〜4月のトルコの輸出は、昨年同期と比べて8.7%上昇して506億7,400万ドルに、輸入は8.3%上昇して682億200万ドルに増加しました。
 同期の貿易赤字も7.1%増加して175億2,900万ドルになりました。また、同期の輸出が輸入を賄う割合は74.3%となりました。
 トルコの輸出の占めるEU諸国の割合は、昨年4月には47.3%でしたが、ことし4月には45.0%となりました。
 また、トルコからEU諸国への輸出は、昨年4月から2.2%増加して、57億7,900万ドルとなりました。
 ドイツへの輸出は11億4,000万ドルで、先月最も多くの輸出が行われた国となりました。次いで、10億2,100万ドルのアラブ首長国連邦、8億5,700万ドルのイラク、7億3,700万ドルのイギリスとなりました。
 一方、輸入では、16億4,700万ドルの中国が1位となりました。次いで、16億2,900万ドルのドイツ、14億9,500万ドルのロシア、9億8,000万ドルのアメリカとなりました。


 次に紹介する記事は、3週間ぶりのドル/TL相場の低水準に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は3週間ぶりの低水準に」です。
 ドル/TL相場は、5月8日以降現在までで最も低い水準となる1ドル=3.5324TLまで低下しました。
 昨日(30日)、国際市場で新興国通貨の価値が高まったことと並行して、ザラ場で1ドル=3.5395TLまで低下したドル/TL相場は、一昨日と比べて0.78%低下して1ドル=3.5491TLで取引を終えました。
 ドル/TL相場は、今日、5月8日から現在までで最も低い水準である1ドル=3.5324TLまで低下し、10:20現在、昨日終値から0.3%低下して1ドル=3.5370TL水準で均衡しています。同時間帯に、ユーロ/TL相場は0.3%低下して1ユーロ=3.9590TLで、また、ポンド/TL相場は0.75%低下して1ポンド=4.5360TLで取引されています。
 アナリストたちは、イギリスで6月に実施される早期総選挙に関して発表されたアンケート結果が政治的リスクを上げたことにより、ポンド相場が低下していることを指摘し、国際市場で一般的にリスク選好性が上昇しており、そのため、新興国通貨がドルに対して強含んでいると指摘しています。
 今日(31日)、ユーロ圏のインフレ率と失業率、また、アメリカの住宅販売予測を始めとして奥の統計が発表されることを指摘したアナリストたちは、アメリカの中央銀行に当たるFRB/FEDが今晩発表する報告書も投資家の注目を集めると指摘しています。
 アナリストたちは、テクニカルの観点からは、ドル/TL相場は1ドル=3.5350TLの支持線を安定的に下回った場合には、1ドル=3.5180TLが次の支持線となると指摘し、上昇した場合には1ドル=3.5590TLが抵抗線となると述べました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言って「行って来い型」となりました。寄付きは昨日終値から約490ポイント高い、97,840ポイント水準でした。その後上昇して、午後2時前から午後3時頃までは頂上を形成し、その間に今日の最高値(98,440ポイント水準)に達しました。その後は基本的に右肩下がりとなり、午後5時半前に今日の最安値(97,450ポイント水準)を付けました。その後は少し回復しましたが、結局、昨日終値から0.20%、約190ポイント上昇して、97,000ポイント台半ばの、97,542ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日、この時間帯も、為替相場はリラ高(ドル安?)となっています。(日本時間6月1日午前4時頃)。
  ユーロは0.08%リラ高の、    1ユーロ=3.9679リラ、
  ドルは0.62%リラ高の、      1ドル=3.5269リラ、
となっています。



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volkan1992 at 14:21コメント(0)トラックバック(0) 

2017年05月17日

トルコ経済ニュース(2017年4月の住宅価格指数)

 今日(16日)は、再びマクロ経済統計に関する記事が全く見つかりませんでしたので、昨日詳しく紹介できなかった2017年4月の住宅価格指数に関する記事を紹介します。

 経済関係の記事以外では、こちらもこれまでと比べると少なくなっているように思いますが、今日もFETO/PDY、PKK/PYD及びDEAŞに関する記事が出ていました。
 例えば、PKK/PYDに関しては、北イラクのザプ及びメティナ地方で、国境を超えようとしていたPKK構成員に対するトルコ軍戦闘機と無人機による攻撃により、最低でも11人のテロリストが無効化されたという記事が出ていました。また、FETO/PDYに関する記事としては、KHK(法律の効力と持つ政令)により解雇されていた職員を含む、エネルギー天然資源省(60人)及び国家教育省(25人)の元職員、合計85人を拘束する決定が出されたという記事が出ていました。容疑者の多くは暗号化された通信アプリであるByLockを使っていたなどの理由で解雇されていた人で、既に40人が拘束されました。また、DEAŞに関する記事としては、ビンギョル県でDEAŞに対して行われた捜査の結果、10人の容疑者が拘束されたという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数も狭い範囲での取引となり、大雑把に言って「高原」となりました。
 寄付きは昨日終値から約430ポイント高い、96,000ポイント水準でした。そこから午後5時前までは、96,000ポイントを挟んだ取引となり、その間の午後0時半過ぎに今日の最安値を付けました。午後4時頃からは右肩上がりとなり、午後5時過ぎには今日の最高値に達しました。その後は下落に転じ、結局、昨日終値から0.60%、約590ポイント上昇して、96,000ポイント台前半で今日の取引を終了しました。なお、ザラ場でも、終値でも、ギリギリ記録更新には至りませんでした。


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 今日紹介するのは、2017年4月の住宅価格指数に関する記事で、昨日(15日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。非常に長い記事ですので、抜粋して紹介します。
 見出しは「4月には住宅価格は1.22%上昇した」です。
 トルコ全土で、2017年4月には住宅価格全体は対前月比で1.22%上昇し、対前年同月比では9.5%上昇しました。
 イシ・バンカスの協力で準備された「REIDIN-GYODER新築住宅価格指数」と「REIDIN-GYODER不動産指数」の4月の結果が発表されました。
 4月のREIDIN-GYODER新築住宅価格指数では、対前月比で0.46%上昇し、対前年同月比では2.71%、同指数が計算され始めた2010年1月からは74.50%の、それぞれ序章となりました。
 4月には、イスタンブル市アジア側に所在するブランド住宅開発地区では0.50%、イスタンブル市ヨーロッパ側に所在するブランド住宅開発地区では0.23%、それぞれ価格が上昇しました。同指数の計算開始時点からは、イスタンブル市アジア側はヨーロッパ側よりも10.4ポイント高い上昇率を示しました。
 ブランド住宅開発地区における住宅を購入した消費者の銀行からの住宅ローン借入割合は4月には、前月と比べて2ポイント上昇して35%となりました。
 4月に販売された住宅の38%は完成済みの、62%は完成前の住宅でした。前月と比べると1+1(寝室+応接室)タイプは0.40%上昇し、2+1タイプは0.51%、3+1タイプは0.57%、4+1タイプは0.33%、それぞれ増加しました。
 また、4月の住宅販売では、51〜75平米の住宅では0.35%の増加、76〜100平米の住宅が0.65%、101〜125平米の住宅が0.34%、126〜150平米の住宅が0.52%、151平米以上の住宅が0.27%、それぞれ増加しました。
 ブランド住宅の販売では、6%が外国人となりました。過去6ヶ月の平均は7%でしたが、2月では4%、1月では3%でしたが、3月には10%に上昇していました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数も狭い範囲での取引となり、大雑把に言って「高原」となりました。寄付きは昨日終値から約430ポイント高い、96,000ポイント水準でした。そこから午後5時前までは、96,000ポイントを挟んだ取引となり、その間の午後0時半過ぎに今日の最安値(95,730ポイント水準)を付けました。午後4時頃からは右肩上がりとなり、午後5時過ぎには今日の最高値(96,370ポイント水準)に達しました。その後は下落に転じ、結局、昨日終値から0.60%、約590ポイント上昇して、96,000ポイント台前半の、96,162ポイントで今日の取引を終了しました。
 なお、史上最高値は、ザラ場では5月11に記録した96,491.03ポイントで、終値としては5月10日に記録した96,194.20ポイントです。

 今日、この時間帯は、為替相場まちまちはとなっています。(日本時間5月17日午前2時30分頃)。
  ユーロは0.84%リラ安の、    1ユーロ=3.9283リラ、
  ドルは0.15%リラ高の、      1ドル=3.5430リラ、
となっています。



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今日はトルコ石のストラップを紹介します。


トルコ石ではありませんが、、、


ココからはブレスレッドです。





















volkan1992 at 14:12コメント(0)トラックバック(0) 

2017年05月14日

トルコ経済ニュース(今週の金融投資手段別パフォーマンスと、2017年第1四半期のトルコに対する外国直接投資)

 今日(13日)は土曜日であったためか、マクロ経済統計に関する記事は出ていませんでした。一方、今週最も利益をもたらした金融投資手段はBIST-100指数だったという記事が得ていましたので、今日はこちらを紹介します。更に、紹介できていなかった2017年第1四半期のトルコへの外国直接投資が17億ドルになったという記事も紹介します。

 経済関係以外では、今日も、FETO/PDYとPKK/PYDに関する記事が多く出ていました。
 その前に、自己の記事を紹介します。既に日本でも報道されていますが、「母の日」のための旅行で、悲しい事故が発生しました。イズミル市南側のブジャ区から地中海沿岸のリゾート地であるマルマリスに向かっている途中、写真から判断する限りマルマリスへの最後の山越え(下り)で、記事によればまだ原因不明の、一部報道ではブレーキの故障(オイル漏れ)により、6台の車列の4台目のマイクロバスが中央分離帯を乗り越え、反対側のガードレールを突き破り、約30メートル下の道路に落下しました(下を走っていた1台の乗用車にもぶつかりましたが、写真で見る限り乗用車は軽い損傷で済んだようです)。その結果、運転手を含む24人が死亡し、10人が負傷しました。

 PKKに関してはハッキャーリ県チュクルジャ郡(シリアと国境を接する)の山岳地帯で行われたPKK掃討作戦で、トルコの基地地帯に侵入しようとしていたテロリスト2人が空爆により無効化され、最近の作戦で通算では9人、今年初めからの合計では168人のテロリストが無効化されたという記事が出ていました。
 また、FETO/PDYに関しても、いろいろな記事が出ていました。例えば、昨日の取引所イスタンブル(BIST)とは打って変わって、トルコ軍内における組織化に関する捜査で、エディルネ県を中止とする14の県で実施された一斉捜査の結果、50人の下士官が拘束されたという記事が出ていました。
 ここからは雑感ですが、7月15日のクーデター未遂事件の発生後、ちょうど10ヶ月が経過しますが、未だに検事・判事、軍人、その他公務員の「大量拘束」が続いています。これが何を意味するのかは、正直言って良く分かりませんが、1つの可能性としては、「非常事態宣言」を延長するための口実、もう1つは魔女狩り、あるいは反対分子の一掃のため、そして、最後?の可能性としては、それだけFETO/PDYの組織化がそれだけ大規模かつ広範囲に進んでいたこと(捜査が難しい、全ての捜査に手が回らない)が考えられます。全く終りが見えない状況で、無関係の人にも「いつ自分が拘束される(巻きもまれる)のか分からない」という不安を与えているものと考えられます。


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 今日最初に紹介するのは今週の金融投資手段の中ではBIST-100指数が最も大きな利益をもたらしたという記事で、今日(12日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「今週は株式市場が最も利益をもたらした」です。
 週間ベースで、取引所イスタンブルで取引されている株式は平均で1.14%、ドルは0.56%、金(Gold)は0.50%の利益をもたらし、ユーロは0.13%の損失をもたらしました。
 BIST-100指数は、今週、96,491.03ポイントという、ザラ場における史上最高値と、93,673.20ポイントの今週の最安値の間で推移した後、先週末と比べて1.14%上昇して94,996.35ポイントで今週の取引を終了しました。
 カパルチャルシュ(グランドバザール)で取引されている24金金地金の1g当たりの販売価格は0.50%価値が上昇して141.20リラに、共和国金貨の販売価格も0.53%上昇して945.00リラになりました。先週末に231.00リラであった「4分の1共和国金貨」の販売価格は232.00リラに上昇しました。
 今週、ユーロは0.13%低下して1ユーロ=3.8980TLに低下し、米ドルは0.56%上昇して1ドル=3.5720TLになりました。
 今週、個人年金基金は0.26%、投資信託は0.30%、それぞれ価値が上昇しました。
 分野別に見た場合、投資信託の中で最も高い利益をもたらしたのは1.63%上昇した株式ファンドでした。
 取引所イスタンブルの債券市場は、加重平均により、様々な期間の社債や国債の今週の純利益は0.15%から0.22%となりました。


 今日2つ目に紹介する記事は、上でも言及しましたが、今年第1四半期におけるトルコに対する外国直接投資が17億ドルにったという記事で、11日付けのAAの記事です。
 見出しは「今年第1四半期に、トルコに17億ドルの外国直接投資が行われた」です。
 トルコに対する外国直接は、今年第1四半期には、昨年同期と比べて43%の増加となり、16億9,800万ドルとなりました。
 AA記者がトルコ中央銀行(TCMB)の経常収支統計から導き出した情報によれば、海外居住者がトルコに対して行った直接投資の総額は、今年第1四半期には、昨年同期と比べて43%の増加となり、16億9,800万ドルとなりました。昨年同期の外国直接投資は11億8,800万ドルでした。
 トルコへの直接資本投資の各国別の実績を見た場合、今年第1四半期には、最も多くの調子を行ったのは順番に、スペイン、アゼルバイジャン、オランダ、オーストリア及びドイツでした。
 今年第1四半期に海外居住者がトルコに対して行った17億ドルの外国直接投資の内の55%(9億3,900万ドル)はスペインから行われました。この資本流入は、スペイン最大の銀行であるBBVA(ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行)がガランンティ・バンカス(管理者注:トルコの4大民間銀行の1つ)を買収したことから発生しました。
 今年第1四半期の投資の11.4%(1億9,300万ドル)はアゼルバイジャンから、6.2%(1億600万ドル)はオランダから、5.6%(9,500万ドル)はオーストリアから、3.5%(6,000億ドル)はドイツから行われました。
 ここからは一言解説です。ガランンティ・バンカスの買収の話はもう何年も前から進んでいて、ようやく、今期に手続きが完了したということだろうと思います。一方、今期の外国直接投資の半分以上がこの買収によるものと思われ、その額は、昨年同期と比べた場合の増加額(約5億1,000万ドル)を超えていると思われますので、この買収が今期に完了しなければ、トルコに対する外国直接投資は対前年比で低下した可能性が高く、決して「43%増加して、17億ドルに達した!」と手放しで喜べる状況ではないと思われます。短期で見るのではなく、長期的なトレンドをしっかり追っていきたいと思います。




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 今日はオリーブ・オイルを紹介します。日本への売り込みにも力を入れ始めたそうです。




 次は、トルコの「国家・国民酒(?)」のラクを紹介します。ギリシャやフランスなどにも、名前は違っても同じお酒があるそうですが、トルコが発祥の地と思われます。





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