投資

2017年03月23日

トルコ経済ニュース(トルコの不動産業界の今後の見通しに関する業界関係者発言)

 今日(22日)は、トルコのマクロ経済に関する記事としては、特に面白そうな記事としては、不動産は今後もあと20年間は利益をもたらすという建設会社会長の発言に関する記事が出ていましたので、今日はこの記事を紹介します。

 経済関係の記事以外では、再びドイツとオランダとの関係、更にはネヴローズ(管理者注:クルド人などを中心とする「春を祝う、被の祭り」)を口実としたPKK支援集会がベルギーでも許可されたことに対するクルトゥルムシュ副首相による反発の発言が出ていました。
 また、この発言を支援するかのように?、ロンドンでテロ事件が発生し、エルドーアン大統領を始めとして、トルコの政治家、トルコ外務省からもイギリスと連帯し、テロを非難する発言が相次いで出され、それに関する記事もいろいろと出ていました。久しぶり?のヨーロッパでのテロ事件ですが、前記のとおり、「テロ組織を支援すると、ブーメランのように自分にその悪影響が帰って来る」というトルコ側の発言の根拠として使われそうな事件です。とは言え、ドイツではテロ事件が起こりましたが、テロ事件が発生しているのは主にイギリスとフランスで、オランダでは大型のテロ事件は発生していないと思いますし、直接的な因果関係も不明で、それほど説得力はないように思います。


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 このところ連続して紹介していますが、今日紹介する記事も、トルコの不動産に関する記事で、建設物解体作業?は過去10年間にわたり利益をもたらしてきたが、今後も更に20年間は利益をもたらすという建設会社会長の発言に関する記事で、今日(22日)付けのAAの記事です。
 見出しは「トルコにおける不動産は、あと20年間は利益をもたらす」です。
 スル建設会長は、AA記者と行ったインタビューで、3月以降、住宅価格の上昇が起こる可能性があると指摘しました。
 同会長は、「需要が多いときに、供給が一定程度制限されていれば、価格は大きく上昇するが、需要が多くて供給も多ければ、つまり、新しい需要に対応するための供給があれば、その場合には、価格はもう少し小さく上昇する。」との情報を披露しました。
 同会長は、スル建設者として、自分たちも「不動産証明書」を発行することを考えていることを明らかにして、次の情報を提供しました。
「昨年も、不動産証明書の発行を考えていた。しかし、法律が原因となる障害が発生したため、実現できなかった。その支障は解消されたと承知しており、当社社員が同証明書の発効に向けて作業を行っている。同証明書は重要な手段となると考えている。不動産業界が将来に向けて力を付けていき、需要を増加させる基盤を形成することとなる。現在、イスタンブルで25万リラ、アナドル(管理者注:大雑把に言えば、イスタンブル(及びその西側)を除くトルコ全土)では、15万リラ以下では住宅を買うことはできない。」
 住宅は、過去10年間、その他全てのものよりも高い利益をもたらしてきたことを強調した同会長は、「トルコの活力を見た場合、不動産は今後20年間、更に利益をもたらす。建設物のストック(在庫)、つまり、居住してはならない住宅は非常に古くなっている。トルコ全土で600万戸以上の住宅は、居住に適していない水準になっている。毎年、最も良く見積もっても、30万戸しか解体することができない。まだ、30万戸に達していない。30万戸の解体を実施できれば、非常に良いと考えている。それでも、20年はかかる。イスタンブルで考えれば、約5分の1に相当する。我々の飯の種はここにある。」との賦勺を行いました。
ここからは一言解説です。今日の記事の真偽のほどは分かりませんが、いずれにしても、この記事を出している意図が良く分かりません。「不動産投資は儲かる」という話かと思えば、必ずしもそうでなく、「住宅解体業」の話で締めくくられています。業者は利益を出すことができるのでしょうが、投資家、あるいは住宅を買う人が利益を共有できるのかどうか、良く分からない内容になっているように思います。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日は、BIST-100指数の動きを確認することできませんでした。
 寄付きは昨日終値から約620ポイント低い、89,980ポイント水準で、今日の最高値は90,180ポイント水準、今日の最安値は89,280ポイント水準で、結局、昨日終値から0.88%、約800ポイント更に下落して、89,000ポイント台後半の、89,809ポイントで今日の取引を終了しました。

 為替相場も確認できましでした。日付が変わっていますが、あまり動きがありません。(日本時間3月23日午後3時30分頃)。
  ユーロは0.11%リラ高の、   1ユーロ=3.9037リラ、
  ドルは0.09%リラ高の、     1ドル=3.6150リラ、
となっています。




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 今日はトルコのガラス製品を紹介します。
 トルコのガラスは産業向け製品、大量生産品もそれなりの品質です。






今日はトルコ・コーヒーも紹介します。




ここからはブレスレッドです。




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volkan1992 at 16:07コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月22日

トルコ経済ニュース(イスタンブルの不動産賃借料の低下)

 今日(21日)は、トルコのマクロ経済に関する記事としては、ドルの下落が続いているという記事、取引所イスタンブル-100指数が今日のザラ場で91,000ポイントを超えたという記事、イスタンブルの不動産賃借料が低下しているという記事などが出ていました。今日は、昨日に引き続き、不動産関係の記事、イスタンブルの不動産賃借料の低下に関する記事を紹介します。

 経済関係の記事以外では、今日もFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていました。FETO/PDY関係の記事としては、例えば、アンカラ検察庁は捜査の結果、幹部を含む265人を拘束する決定を行ったという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩下がり+低地横ばい」となりました。
 寄付きは昨日終値から約280ポイント高い、91,1900ポイント水準で、そこから正午頃までは高原状態となりました。午前11時半過ぎに今日の最高値を付けました。正午頃からは下落に転じ、午後4時頃には今日の最安値を付けました。その後は低地横ばいとなり、結局、昨日終値から0.33%、約300ポイント下落して、90,000ポイント台後半で今日の取引を終了しました。


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 今日紹介する記事は、イスタンブルの不動産賃借料が低下しているという記事で、今日(21日)付けのAAの記事です。
 見出しは「イスタンブルで不動産賃借料が低下した」です。
 イスタンブル不動産業社組合会長は、AA記者と行ったインタビューで、イスタンブルでは非常に多くの不動産賃貸物件が存在していると指摘して、例えば、ベシクタシュ区では昨年2,500リラであった賃借料が、現在2,000〜2,200リラで見つけることができると述べました。
 同会長は、不動産賃借料がイスタンブル全体の平均で25%低下していることを指摘して、次のとおり述べました。
「ファーティヒ区では、昨年2,000リラでも借りることができなかった住宅が、現在、1,000リラで借りることができる。多くの地区で同様の状態となっている。バーダット大通りで4,000リラでも借りることができなかった家が、現在、3,000リラで借りることができる。勿論、国民は、よりデラックスで、より高い賃借料の住宅が非常に低い賃借料では借りることはできない。結果として、一定の下限賃借料が存在する。どこで探しても、500〜600リラでは家を借りることはできない。もし、そんな家があったとしても、非常に遠いところでしか見つけることができない。しかし、以前1,200リラであった家は、現在、1,000リラで借りることができ、1,100リラであった家は900リラに下がった。もともと低い賃借料であった家も5~10%値下げとなっている。」
 同会長は、トルコ全体で100万戸以上の住宅在庫があることを、しかし、正確な数値は誰にもわからないことを指摘しつつ、全ての地域で非常に多くの販売用住宅が存在していることが分かっていると述べました。
 同会長は、「コストで『上昇があった』として、『賃借料を引上げる』という論理で構想する人は間違いを犯している。そもそも、一般の人は一度購入した住宅をそう簡単に貸すことはできない。値上げをできるだろうか。商売では、そのような論理は通用しない。もしも、それでも貸せる客が見つかるのであれば、勝手にどうぞ。どうぞ、値上げをしてください。今後一定期間は、値上げを行うことができない。借り手と貸し手が合意できない最も大きな理由は価格である。」と述べました。
 販売用住宅の価格が、本来あるベき水準よりも35%以上も高い水準で推移していることを指摘した同会長は、次のとおり述べました。
「いくつかの地域では、50%以上になっている。価格に大きな影響を与えるのは、改善である。不動産は一斉に動く市場である。一部の地域で下落が始まれば、全てのところで下落が始まる。イスタンブルをとりあえずわきに置いておけば、トルコ全体で価格のが楽が始まる。なぜならば、不動産市場は全体として動き、非常にゆっくりと動く市場である。下落も、上昇も、それほど簡単には起こらない。」」

ここからは一言解説です。この記事の真偽のほどは分かりませんが、この記事を出している意図が良く分かりません。貸し手よりも借り手の数が多く、借り手である一般市民の歓心を買うためなのでしょうか? 経済活動が不調といわれてい現在、不動産市場まで下落していることになれば、トルコ経済は、投資を始めとして、一層委縮するのではないかと思いますが、、、、、何度か紹介しましたが、「オオカミ少年」ではないのですが、「トルコの不動産市場はバブルの匂いがする」と指摘し始めてからもう何年もなるので、本当にそうなってもおかしくはないのですが、今後のトルコ経済を見える上で、不動産市場は重要な指標になるかもしれません。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩下がり+低地横ばい」となりました。寄付きは昨日終値から約280ポイント高い、91,1900ポイント水準で、そこから正午頃までは高原状態となりました。午前11時半過ぎに今日の最高値(91,500ポイント水準)を付けました。正午頃からは下落に転じ、午後4時頃には今日の最安値(90,440ポイント水準)を付けました。その後は低地横ばいとなり、結局、昨日終値から0.33%、約300ポイント下落して、90,000ポイント台後半の、90,606ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日もこの時間帯の為替相場は、リラ安になっています。(日本時間3月22日午前2時50分頃)。
  ユーロは1.02%リラ安の、   1ユーロ=3.9243リラ、
  ドルは0.35%リラ安の、     1ドル=3.6286リラ、
となっています。



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volkan1992 at 14:19コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月18日

トルコ経済ニュース(最近のリラ高状況と、それに対してトルコ中央銀行が果たした役割)と、ドイツ、オランダに対するエルドーアン大統領とボズダー法務大臣の反発

 今日(17日)は、トルコのマクロ経済に関する記事がいくつか出ていました。1つは最近続いているリラ高に関する今日の状況の記事です。今日はこの記事と、昨日紹介できなかったトルコ中央銀行(TCMB)の金融政策がリラ高に導いているという記事を紹介します。

 経済関係の記事以外では、相変わらず、ドイツとオランダで起こった事件に関連する記事が出ています。マース・ドイツ連邦司法大臣からボズダー法務大臣に対して、7月15日のクーデター未遂事件後と最近送られて来た2通の手紙に対する反発に関する非常に長い記事が出ていました。一言で言えば、「FETO/PDYの現実を理解せず、また、PKK/PYDのプロパガンダを真に受けて、誤ったトルコ批判をする国や国際機関に対しては、トルコが執る立場は明白である」というものです。また、エルドーアン大統領もオランダの対応に反発して、「オランダに対しては着陸許可を出さない、トルコ人記者を警察犬に襲わせるなどというローマ帝国時代に逆戻している状態だ」などと非難する発言をしています。

 今日もFETO/PDY、PKK/PYD及びDEAŞに関する記事が大量に出ていました。特にFETO/PDYに関する記事が多く出ていました。例えば、イスタンブル県を中心とする20県で行われた捜査で、暗号化された通信アプリであるByLockを使っていたとして拘束された元警察官72人のうち、9人は司法観察処分付きで釈放され、残りの63人が逮捕されたという記事が出ていました。また、7月15日のクーデター未遂事件に関する空軍アカデミー学生75人に関する裁判の5回目の公判で、逮捕されている72人の被告人の内の69人に対して、海外渡航禁止及び司法観察処分付きで仮釈放の決定が出されたという記事が出ていました。
 また、ウシュック国防大臣は、7月15日のクーデター未遂事件に関連してトルコ軍(TSK)から6,511人が不名誉除隊とされたと発言したという記事も出ていました。
 PKK/PYDに関しては、例えば、ビトリス県の3つの郡で行われたPKK/KCKに対する捜査の結果、12人が拘束されたという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数も比較的狭い範囲での取引となり、大雑把に言えば「行って来い+横ばい」となりました。
 寄付きは昨日終値から約270ポイント高い、90,540ポイント水準で、そこから上昇して午前10時半頃に今日の最高値に達しました。そこから下落し、正午前には今日の最安値をつけました。その後多少戻して、90,300ポイント前後で横ばいとなり、結局、昨日終値から0.25%、約220ポイント上昇して、90,000ポイント台半ばで今週最後の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、リラ高となっている今日のリラ相場に関する記事で、今日(17日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は、1ドル=3.60TLに低下した」です。
 昨日(16日)、トルコ中央銀行(TCMB)金融政策委員会(PPK)が政策金利と金利回廊(の上限と下限)を変更しなかったことに加えて、取引終了後の貸出金利(GLP)を11%から11.75%に引上げたことにより、低下傾向を継続させてドル/TL相場は、今日、1.42%低下して、1ドル=3.6244TLで取引を終了しました。
 低下傾向を今日も継続させたドル/TL相場は、最安値として1ドル=3.60TLとなった後、09:45現在、前日終値と比べて0.5%低下して、1ドル=3.6070TL水準で均衡しました。同時間帯に、ユーロ/TL相場は0.4%低下して1ユーロ=3.8905TLで、また、ポンド/TL相場は0.4%低下して1ポンド=4.4640TLで、それぞれ取引されています。
 アナリストたちは、2日間継続しているG20財務大臣・中央銀行総裁会合と、イギリスのブレグジット(Brexit)問題に関して行わる発表が、市場の関心の的となっていると指摘しました。


 今日、2つ目に紹介するのは、昨日(16日)付けのAAの記事で、リラ高に果たしたトルコ中央銀行がとった金融政策の役割に関する記事です。
 見出しは「トルコ・リラは、トルコ中央銀行が執った対策により、強くなっている」です。
 トルコ中央銀行(TCMB)は、市場の予測通りに政策金利を維持した一方で、取引終了後の貸出金利(GLP)を75ベーシスポイント引上げて11.75%にして、金融引締め政策スタンスを継続させ、TLを支援しました。
 TCMBがGLPを75ベーシスポイント引上げて11.75%にしたことは、資本流動性の観点からは、銀行の柔軟性を引上げました。TCMBが使う頻度性の観点からは、今後、資本流動性の観点からはより広い幅を獲得したとともに、現在も継続させているTLデポを使った外貨デポの入札も、外貨相場に対してトルコ・リラを魅力的な状態にしています。
 TCMBは、TLデポを使った外貨デポ入札において、ドル金利を、今日(16日)は0.75%から1%に引上げました。昨晩、アメリカの中央銀行に相当するFRB/FEDが政策金利を基本的に0.75〜1.00%にすることを発表した後、この対応により、1月18日以降継続している入札の効果及び海外市場と比べた場合の魅力も、守られたことになりました。
 TCMBは、1月10日から現在まで継続させている引き締め気味の金融政策により、為替相場における変動を大幅に減少させましたが、また、資本供給バスケットにおけるGLPによる資本供給を継続させた場合には、今日(16日)に行われた決定は明日から効果を見せ始めることになると予測されています。GLP金利の引き上げは、TCMBが必要と考える日には、資本供給コストを11.75%まで引き上げることができ、TLの魅力を引上げることができることを意味しています。
 決定後、この期待により低下を始めたドル/TL相場は1ドル=3.6332TLとなり、3月1日から現在までで最も低い水準となりました。アナリストたちテクニカルの観点から、短期的な新しい目標は、1ドル=3.60TL、3.55TL水準となるとしています。
 AAフィナンスのアナリストは、TCMBはGLP金利の引き上げにより、必要であれば追加的に金利を引き上げることができる余裕を作ったことを指摘し、TLの好調さが継続する場合には、平均資本供給コストは現状水準で維持されること、一方、反対の状況になれば、GLP金利に向かって段階的に引き上げられるであろうと指摘しました。
 テクニカルの観点からは、ドル/TL相場は、今後、TCMBは資金供給の分布によって行動するであろうと指摘した同アナリストは、「引締めスタンスが継続する場合には、ドル/TL相場は1ドル=3.60TLを下回ると予測している。しかし、平均資本コストで低下が見られる場合には1ドル=3.70TL以上になる可能性がある。また、ドル/TL相場が50日平均移動曲線が通っている1ドル=3.7180TL水準を下回った状態にある場合には、リラにとって良い状況が継続するものと予測している。」と述べました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数も比較的狭い範囲(90,120〜90,820ポイント)での取引となり、大雑把に言えば「行って来い+横ばい」となりました。寄付きは昨日終値から約270ポイント高い、90,540ポイント水準で、そこから上昇して午前10時半頃に今日の最高値(90,820ポイント水準)に達しました。そこから下落し、正午前には今日の最安値(90,120ポイント水準)をつけました。その後多少戻して、90,300ポイント前後で横ばいとなり、結局、昨日終値から0.25%、約220ポイント上昇して、90,000ポイント台半ばの、90,535ポイントで今週最後の取引を終了しました。週の終値としては、2015年1月(90,491ポイント)以来の高値となりました。

 今日もこの時間帯の為替相場は、上の記事でも紹介しましたが、リラ高が続いています。(日本時間3月18日午前3時30分頃)。
  ユーロは0.46%リラ高の、   1ユーロ=3.8871リラ、
  ドルは0.29%リラ高の、     1ドル=3.6148リラ、
となっています。




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volkan1992 at 17:52コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月10日

トルコ経済ニュース(2017年2月の金融投資手段別パフォーマンスとムーディーズ社によるトルコ企業の財務分析)、シリアおける各軍事勢力の参加人数など

 今日(9日)も、トルコのマクロ経済に関する記事は比較的に少ないように思いました。1つは、2017年3月3日現在、トルコ銀行業界の総預金残高は、過去1週間で176億8,500万リラ(1.19%)増加して1兆5,089億リラとなり、通貨別の増加率ではトルコ・リラ建て預金は0.21%増加し、外貨建て預金は1.98%増加したという記事が出ていました。その他には、2月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事と、ムーディーズ社によるトルコ企業の財務状況に関する分析記事が出ていましたので、今日はこの2つの記事を紹介します。

 経済関係の記事以外では、FETO/PDY、PKK/PYD及びDEAŞに関する記事が、ここ数日間の中では比較的少なくなっている、より正確には、新しい動きや重要そうな事件に関する記事は見つかりませんでした。
 敷いて紹介すれば、最近、PKK掃討作戦が強化されている、特に北イラクの本拠地に対する空額がしばしば行われているという記事を紹介していますが、今日はディヤルバクル県リジェ郡とビンギョル県ゲンチ郡で最近行われたPKK掃討作戦で、PKK側に大被害(19人が無効化された)を与えたという記事や、解任されたアール市長の代理として内務省から指名されているアール県知事が、「アール県選出HDP所属国会議員であるレイナ・ザナと選挙後に話した時に、PKKを20ヶ国が使っている(支援している)と、私に話した」という発言をしたという記事が出ていました。「20ヶ国が支援している」が本当かどうかは分かりませんが、ヨーロッパにおける麻薬取引や売春、「PKK税」の徴収だけで、あれだけの人数と装備をそろえることは困難であると思われるため、PKKに対して、外国からの一定の支援があることは十分に考えられます。
 一方、AA副社長がマルマラ大学で行った講演の中で、シリアにおける各軍事勢力の参加人数に関する発言を行っていますので、そこだけ抜粋して紹介しますと、
「変化はあるが、おおよそこの数字で推移していると考えているものは次のとおり。アサド政権軍は、政府に協力しているテロ組織1万5,000人(管理者注:ロシア軍は含まれていないと思われます)を含めれば、5〜6万人の軍隊と考えている。PYD/PKKはシリア領土内で2万人の訓練された要員を持っている。DEAŞはシリア領土内に3万人の武装勢力を維持している。自由シリア軍(OSO、FSA)は、バラバラのグループをすべて合わせれば、約10万人である。」

 それ以外では、エルドーアン大統領がフィダン国家諜報庁(MIT)長官と1時間25分にわたって会談したという記事、また、これまでも何度か紹介しましたが、今日も、シリア国境に向けた軍事物資の輸送が継続しているという記事も出ていました。これらを考えれば、ミュンビチあるいはラッカへの進攻は、今からでも十分にあり得る状況にあるということになりそうです。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。
 寄付きは昨日終値から約290ポイント低い、89,200ポイント水準でした。午前10時過ぎに急落して、午前0時半前には今日の最安値を付けました。その後は基本的に右肩上がりとなり、午後3時前が今日の最高値(89,500ポイント水準)でした。最後は下落し、結局、昨日終値から0.54%、約480ポイント更に下落して、89,000ポイント台ギリギリで今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、2017年2月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事で、今日(9日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「2月に最大の利益をもたらしたのはBIST-100指数だった」です。
 消費者物価指数(TUFE)及び国内生産者物価指数(Yİ-UFE)で調整後、先月に最も高い実質利益をもたらした金融投資手段はBIST-100指数でした。
 トルコ統計庁(TUİK )は、今年2月の「金融投資手段実質利益率」を発表しました。
 それによれば、月間で最も高い月間実質利益をもたらしたのは、Yİ-UFEで調整後には7.45%、TUFEで調整後には7.94%のBIST-100指数でした。
 Yİ-UFEで調整後には、金融投資手段の中の国家国内借用証券(DİBS)は0.20%、金地金は0.20%の、それぞれ実質的利益をもたらしました。一方、BIST-100指数は0.56%、ドルは0.39%、投資家に実質的損失をもたらしました。
 また、TUFEで調整後には、金融投資手段の中の定期預金金利は0.67%、国家国内借用証券(DİBS)は0.45%の実質的利益をもたらしました。一方、金地金は0.17%、定期預金金利は0.51%、ユーロは3.28%、ドルは3.45%、それぞれ投資家に実質的損失をもたらしました。なお、TUFEで調整後には、国家国内借用証券(DİBS)は0.90%、金地金は0.28%の実質的利益をそれぞれもたらしましたが、一方で、定期預金金利は0.07%、ユーロは2.85%、ドルは3.02%、それぞれ投資家に実質的損失をもたらしました。
 過去3ヶ月間の期間で見た場合は、BIST-100指数がYİ-UFEで調整後には7.79%、TUFEで調整後には11.32%で、最も高い実質的利益をもたらした投資手段となりました。一方、国家国内借用証券(DİBS)は、Yİ-UFEで調整後には6.38%、TUFEで調整後には3.31%で、最も大きな実質的損失を与えた投資手段となりました。
 過去6ヶ月間の期間で見た場合は、ドルがYİ-UFEで調整後には10.65%、TUFEで調整後には15.40%で、最も高い実質的利益をもたらした投資手段となりました。一方、国家国内借用証券(DİBS)は、Yİ-UFEで調整後には9.83%、TUFEで調整後には5.96%で、最も大きな実質的損失を与えた投資手段となりました。
 金融投資手段の年間実質利益を見た場合には、金地金がYİ-UFEで調整後には11.29%、TUFEで調整後には16.57%の実質利益を投資家にもたらした。
 一方、国家国内借用証券(DİBS)はYİ-UFEで調整後には4.73%、TUFEで調整後には0.21%で、最も大きな実質的損失を与えた投資手段となりました。


 今日、2つ目に紹介する記事は、ムーディーズ社によるトルコ企業の財務状況に関する分析記事で、これらも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「ムーディーズ社は、『外貨準備と資本収入における為替相場の圧力は減少している』と指摘」です。
 AA記者がムーディーズ社のロンドン本社で行ったインタビューで、「トルコ企業によるドル及びユーロ建ての借入が歴史的な高水準にあることは、トルコ・リラの最近の価値の喪失により、トルコ企業の負担を増加させている。しかし、当社が分析を行っている多くのトルコ企業に対する影響は、健全な水準のトルコ・リラ以外の外貨準備と外国から流入する外貨建て資本により、減少している」との表現が使われています。
 ムーディーズ社の投資家サービスは、3月7日に発表した情報で、トルコ・リラの価値の喪失は、金融機関以外の企業の借入にとってはマイナスの影響であると指摘しつつも、「国際信用格付会社の多くは、(トルコ企業にとって)外貨建て借入は管理可能な水準である」との分析を行っています。
 出された情報では、昨年末現在、トルコの銀行が金融機関以外の企業へ行っている貸出が1,490億ドルに達したことを指摘しています。なお、2010年には、外貨建て貸出総額は740億ドルでした。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。寄付きは昨日終値から約290ポイント低い、89,200ポイント水準でした。午前10時過ぎに急落して、午前0時半前には今日の最安値(88,700ポイント水準)を付けました。その後は基本的に右肩上がりとなり、午後3時前と午後5時前の2回、ほぼ同じ水準で町長を付けました。午後3時前が今日の最高値(89,500ポイント水準)でした。最後は下落し、結局、昨日終値から0.54%、約480ポイント更に下落して、89,000ポイント台ギリギリの、89,003ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日この時間帯は、為替相場もリラ安が継続しています。 (日本時間3月10日午前4時頃)。
  ユーロは1.239%リラ安の、  1ユーロ=3.9985リラ、
  ドルは0.67%リラ安の、     1ドル=3.7712リラ、
となっています。




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今日はトルコ・コーヒーも紹介します。




ここからはブレスレッドです。




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2017年02月24日

トルコ経済ニュース(ドル/TL相場の低下状況)と、アル・バブ完全制圧に関するウシュック国防大臣の発言など

 今日(23日)は、経済関係の重要そうな記事がなくなり、「リラ高」に関する記事が目立っていました。今日もリラ高が継続しているということで、1月3日以降で初めてドル/TL相場は1ドル=3.5561TLまで低下したという記事が出ていました。

 経済関係の記事以外では、今日もDEAŞ、PKK/PYD及びFETO/PDYに関する記事が出ています。
 今日は、FETO/PDYに関する記事として、7月15日のクーデター未遂事件の内のアンカラで起こった事件に関する、クーデターが未遂に終わった最大の原因とも言われている事件(陸軍特殊部隊司令部を制圧に来たクーデター部隊の隊長であったセミヒ・テルズィ准将を射殺した下士官オメル・ハリスデミルを殉職させた事件)に関する裁判で、アンカラ第14重罪裁判所が、全ての容疑者を収監したまま裁判を継続するという中間決定を出したという記事が出ていました。また、コンヤ県を中心とする31県で、FETO/PDYに資金をもたらしたか、行動を共にしたとされる容疑者100人を拘束するという決定が出され、一斉捜査の結果、その内の40人が拘束されたという記事が出ていました。そして、その記事の中では、これまでの捜査の結果、FETO/PDYの組織の内部構造が明らかになり、FETO/PDYの組織図が作成され、全ての県警に配布されたことも記述されています。
 DEAŞに関する記事としては、ユーフラテスの盾作戦の184日目の戦果として、トルコ軍(TSK)の支援を受けている自由シリア軍(OSO、FSA)がアル・バブの中心部に到達し、アル・バブの管理をほぼ確立したという記事が出ていました。現在、罠・地雷などの撤去作業が行われており、アル・バブからDEAŞ構成員の完全な排除も時間の問題となった、そして、昨年8月24日から開始されたユーフラテスの盾作戦の成果として、これまで1,900平方キロメートル以上の地域からDEAŞを掃討し、距離としてはトルコ国境からシリア領土を南に向けて35kmの地点に到達したことになったという記事が出ていました。
 さらに、184日目の具体的な戦果として、トルコ空軍機によるDEAŞに属する標的14所に対する空爆とトルコ軍(TSK)と自由シリア軍(OSO、FSA)による地上戦による標的90ヶ所に対する砲撃で、DEAŞに属する合計標的104ヶ所に対する攻撃が行われ、DEAŞ構成員56人が無効化され、また、コアリション軍も空爆を行い、DEAŞ構成員11人を無効化したという記事が出ていました。

 今日は、今日のトルコ・リラ相場に関する記事のほか、ウシュック国防大臣によるユーフラテスの盾作戦に関する発言に関する記事を紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば、「右肩上がり+高原状態」となりました。
 寄付きは昨日終値から約320ポイント高い、88,850ポイント水準でした。その後、いったん下落して、午前10時半頃に今日の最安値を付けました。その後は上昇に転じ、午前11時半頃には89,100ポイント水準に達し、その後は大引けまで、殆どの期間を89,000〜89,200ポイントの間で推移しました。その間の午後2時過ぎと午後3時前にほぼ同じ、今日の最高値水準を付けました。結局、昨日終値から0.69%、約610ポイント上昇して、89,000ポイント台を回復して今日の取引を終了しました。


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 今日紹介するのは、ウシュック国防大臣のアル・バブ奪取とその後に関する発言についての記事で、今日(23日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。アル・バブ奪取とのその後の部分だけ抜粋して紹介します。
 見出しは「ウシュック国防大臣は、『アル・バブの清掃完了は間近で、現在管理下にある』と発言」です。
 フィキリ・ウシュック国防大臣は訪問中のイズミルで、トルコ軍(TSK)の支援を受けている自由シリア軍(OSO、FSA)のアル・バブにおける状況に関する記者団からの質問に答えて次のとおり述べました。
「皆さんご存知のとおり、アル・バブに入ってからかなりの時間が経過した。しかし、今日、次のとおり言うことができる。アル・バブのほとんど全ての管理をほぼ確立した。中心部にも到達した。現時点では、ほぼ(残存兵と仕掛けられた罠の)捜索活動のみを行っている。捜索活動が終了した後には、『アル・バブをDEAŞから完全に解放した』と言うことができる。最早、それほどの時間は必要としていない。」
 ラッカ奪還作戦計画に関する質問に対して、同大臣は、この問題に関するトルコの立場は最初から現在まで明確であり、基本的に、あるテロ組織に対する作戦で、別のテロ組織を使うことには反対であることを強調しました。
 同大臣は、ラッカ奪還作戦では、将来、地域の安定を脅かさない形で、正しい勢力と実施されることが必要であることを指摘して、次のとおり述べました。
「我々のラッカに関する基本的な分析は、ラッカ及びその他の地域をDEAŞからの解放するためは、特に他のテロ組織を使うのではなく、その地域の人々から構成された、将来『人口構成の変化』をもたらすことのない、正しい勢力と一緒に実施全て木であるという者である。
 トルコの立場は最初から明確であり、このことは、最初からアメリカを始めとする全てのコアリション国にも通知している。」


 次に紹介するのは、今日のドル/TL相場に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は、1ドル=3.57TLを下回った」です。
 アメリカの中央銀行に当たるFRB/FEDの会合の議事録が発表された後、売り圧力の下で取引が開始されたドル/TL相場は、1月5日以降で最も低い水準となる1ドル=3.5655TLまで下落し、17:00現在、昨日終値から0.40%低下して1ドル=3.5678TL水準で買い手が見つかっています。同時間帯には、ユーロ/TL相場は0.19%低下して1ユーロ=3.7777TLで、ポンド/TL相場は変わらずの1ポンド=4.4637TL水準で取引されています。
 アナリストたちは、イエレンFRB議長が先週、アメリカ議会で行ったプレゼンテーションの後、上昇傾向にある金利の更なる上昇に関する予測が、昨日の議事録公開によって低下していることを指摘しています。
 午後、アメリカで発表された経済統計によれば、週間失業手当申込者数が24万4,000人となり予想以上であり、また、シカゴ連邦銀行が国内経済活動をマイナス0.05%と発表し、予想を下回っていました。
 アナリストたちは、明日(24日)は、アメリカのミシガン大学による消費者信頼感指数と住宅販売に関する統計が関心を集め、テクニカルの観点からは1ドル=3.60TLを下回った状態が継続すれば、順番に1ドル=3.5550TL、1ドル=3.4000TLが注目されると述べました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば、「右肩上がり+高原状態」となりました。寄付きは昨日終値から約320ポイント高い、88,850ポイント水準でした。その後、いったん下落して、午前10時半頃に今日の最安値(88,750ポイント水準)を付けました。その後は上昇に転じ、午前11時半頃には89,100ポイント水準に達し、その後は大引けまで、殆どの期間を89,000〜89,200ポイントの間で推移しました。その間の午後2時過ぎと午後3時前にほぼ同じ、今日の最高値水準(89,230ポイント水準)を付けました。結局、昨日終値から0.69%、約610ポイント上昇して、89,000ポイント台を回復して、89,138ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日この時間帯は、上でも記事を紹介しましたが、為替相場はリラ高傾向となっています。 (日本時間2月24日午前3時30分頃)。
  ユーロは0.09%リラ高の、  1ユーロ=3.7768リラ、
  ドルは0.30%リラ高の、    1ドル=3.5690リラ、
となっています。




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2017年02月22日

トルコ経済ニュース(最近のリラ高傾向)、HDP共同党首に対する判決と国会議員資格の喪失、カルダック岩礁におけるトルコ・ギリシャ一発触発目前の状況

 今日(21日)も昨日に引き続き、経済関係の記事が盛り沢山でした。まず、今日のドル/TL相場の寄付き状況に関する記事が出ていました1ドル=3.63TL水準で寄り付き、昨日からややリラ安で展開しています。昨日は紹介できませんでしたが、トルコ中央銀行がリラ安対策を取っているという長い記事がありましたが、今日は財務庁が18億リラの国債を発行したという記事が出ていました。リラ安対策目的かどうかは分かりませんが、リラ安対策にもなるものと思われます。また、2月のTLのパフォーマンスは、他の新興国通貨や国際商品価格と比べても良い状況にあるという記事も出ていました。つまり、昨日に引き続き、「TLを守るための対策は取られており、効果も発揮し始めている」という記事が多数出ている状況だと思います。これで一旦急激なリラ安は止まったと考えてよいのかもしれませんが、シリア情勢や憲法改正国民投票など、「不測の事態」が起こる可能性がまだ多分にあり、リラ相場も完全に落ち着いたという状況にはなさそうです。
 リラ相場以外では、EUの貿易相手として、トルコの重要性は変わっていないという記事も出ていました。EU全体のトルコとの貿易量は、日本との貿易量を少し上回った水準であり、EU外の貿易相手としては、アメリカ、中国に次いで3番目(日本は4位)となったという記事が出ていました。

 経済関係の記事以外では、今日もDEAŞ、PKK/PYD及びFETO/PDYに関する記事が出ています。しかし、今日は、特にPKK/PYDに関する記事が多くなっています。
 PKK/KCKに関する記事としては、昨日、一昨日とは、北イラクでPKK本拠地などに対する空爆が行われていることを紹介していますが、今日も北イラクのザプ地域とトルコのハッキャーリ県の10の標的に対して、05:45~07:35に空爆を行ったという記事が出ていました。
 また、クルド系政党であるHDPの2人の共同党首に関する記事も出ていました。去年秋からHDPへの締め付けも強化して、多数の国会議員、市町村長を逮捕していましたが、最長140年にも及ぶ禁固刑を求刑されていたデミルタシュ共同党首に対して、何と「禁固5ヶ月」の判決が下されたという記事が出ていました。
 極めて政治的な判決と思われます。つまり、PKK対策を強化しているということをトルコ国民に示す観点からは有罪としなければなりませんが、余りにも長期間の禁固刑となった場合は、対EUで問題が生じかねませんので、「1年未満の禁固刑」という落としどころにたどり着いた、ということではないかと想像します。その他のトルコを巡るいろいろな状況を考えてみると、「トルコの竹島・尖閣諸島」ともいえるカルダック危機が現在も続いていることなど、全て「内憂外患」の演出ではないかという気がしてきました。
 さらに、もう一人のHDP共同党首であるフィゲン・ユクケキダー党首については、「テロ組織のプロパガンダを行った罪」に関して、2013年に1審判決が出て、2016年9月22日に民事刑事最高裁判所で刑が確定したため、昨日、国会で、同党首の国会議員資格が喪失したことが発表されました。
 対DEAŞの成果として、ロンドンに本部のある過激化政治的暴力国際研究センター(ICSR)とErnst &Young(EY)が作成したDEAŞの収入等に関する報告書によれば、ユーフラテスの盾作戦によってジェラブルス市が解放されたことなどにより、DEAŞの収入が大きく減ったという記事が出ていました。
 また、上でも少し言及しましたが、カルダック岩礁を巡るトルコとギリシャのにらみ合いは継続しており、今日は一発触発の状況にまで発展したという記事が出ていました。記事によれば、夕刻、高速でカルダック岩礁に接近するギリシャの海上保安艇を発見したトルコの海上保安艇がそれを阻止しようとしたところ、ギリシャ海軍の艦艇とトルコ海軍の艦艇も同海域に到着し、両艦艇が異常に接近したので、間にトルコ海上保安艇が割って入ったという事件が起こりました。

 今日は、2月にはトルコ・リラが他の新興国通貨や国際商品よりも良いパフォーマンスを示しているという記事を紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば、「狭い範囲での三尊型」となりました。
 寄付きは昨日終値から約240ポイント低い、88,590ポイント水準で、そのあたりが今日の最安値でした。午前11時過ぎに1つ目の山頂となり、正午前に1つ目の谷を作り、午後2時過ぎに今日の最高値を付けました。その後下落し、午後3時過ぎに2つ目の谷を付け、午後5時前に3つ目の山頂となりました。その後は、再び右肩下がりとなり、結局、昨日終値から0.43%、約380ポイント上昇して、89,000ポイント台目前で今日の取引を終了しました。


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 今日紹介するのは、2月にはトルコ・リラが他の新興国通貨や国際商品よりも良いパフォーマンスを示しているという記事ドで、今日(21日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「2月には、TLは国際商品に差を付けた」です。
 約11ヶ月後に初めて、ドルに対して3週間連続で価値を高めたトルコ・リラは、2月の始めから昨日終値までで約3.83%の上昇となり、他の新興国の通貨と比べて最も高いパフォーマンスを示しました。
 今年、1ドル=3.52TL水準で始まったドル/TL相場は、国際市場で上昇するドル需要と並行して、1月11日には1ドル=3.9422TL水準まで上昇し、トルコ中央銀行(TCMB)が市場に介入したことにより、2016年3月14日以来初めて、3週間連続でドルはTLに対して価値を失いました。
 ドル/TL相場の下落傾向は今週も継続し、今週最初の取引日に過去1ヶ月半でもっとおも低い水準である1ドル=3.6132TL水準まで下落しました。
 ドル/TL相場が1ドル=3.80TL水準であった1月30日に公表した報告書において、オランダのラボ・バンクは、1ドル=3.59TL水準までドル安が進むことを予測していました。
 今月、新興国通貨の中で最も良いパフォーマンスを示したのはTLでした。TLは、2月初めから昨日取引終了までに3.83%、ドルに対して価値を高めました。
 ラボ・バンクの新興国相場戦略家は、AA記者に対して、TLは新興国通貨の中で、今月最も高いパフォーマンスを示した通貨となったと述べました。
 同戦略家は、テクニカルにリラ安修正が加速するためには、1ドル=3.58〜3.60TLの支持線を割ることが重要であり、それが実現した場合には、1ドル=3.40〜3.55TLという広い幅の間で推移する可能性があることを指摘して、「時々起るであろうドル高により、1ドル=3.65〜3.67TLに達した場合には、1ドル=3.70〜3.75TLが需要な抵抗線となる」と述べました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば、「狭い範囲での三尊型」となりました。寄付きは昨日終値から約240ポイント低い、88,590ポイント水準で、そのあたりが今日の最安値でした。午前11時過ぎに1つ目の山頂となり、正午前に1つ目の谷を作り、午後2時過ぎに今日の最高値(89,280ポイント水準)を付けました。その後下落し、午後3時過ぎに2つ目の谷を付け、午後5時前に3つ目の山頂となりました。その後は、再び右肩下がりとなり、結局、昨日終値から0.43%、約380ポイント上昇して、89,000ポイント台目前の、88,965ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日この時間帯は、為替相場はまちまちとなっています。 (日本時間2月22日午前4時10分頃)。
  ユーロは0.55%リラ高の、  1ユーロ=3.8263リラ、
  ドルは0.10%リラ安の、    1ドル=3.6281リラ、
となっています。



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2017年02月21日

トルコ経済ニュース(過去1ヶ月半における最もリラ高、2016年1月の国外生産者物価指数)、裁判官・検事の新たな罷免、北イラクにおける空爆

 今日(20日)はここ数日間と全く逆になり、経済関係の記事が盛り沢山でした。まず、最近のリラの対ドル相場の上昇に関する喜寿がいくつか出ていました。その中でも1月12日からトルコ中央銀行が執り始めたリラ安対策に関する約4ページにわたる詳しい記事が出ていました(このブログで紹介している記事は、1ページ強のものが多いです)。このほか、投資専門家の分析の記事も出ていて、1ドル=3.6TLを下回れば、1ドル=3.55TLまでドル安が進む可能性あると予測しています。そして、今日、過去1ヶ月半で、ドルの対リラ相場刃最も低い水準に下がったという記事も出ていました。
 ドル/TL相場以外の記事では、2月の消費者信頼感指数に関する記事、1月の国外生産者物価指数に関する記事も出ていました。

 経済関係の記事以外では、今日もDEAŞ、PKK/PYD及びFETO/PDYに関する記事が出ています。しかし、ここ1週間余りとは状況が変わり、今日は、FETO/PDYに関する記事が多くなっています。
 判事検事高等委員会(HSYK)第2法廷は、FETO/PDYがあったことが判明した227人の判事と検事を罷免し、その結果、罷免された判事と検事の数はこれまでの合計で3,886人に達したという記事が出ていました。一方で、同じ記事の中では、KHK(法律の効力を持つ閣議決定)により罷免されていた200人の判事と検事は、詳細な捜査の結果、復職が許され、たこと、その一方で、FETO関係が作ったといわれている暗号化メッセージ交換システムの1つであるByLockアプリを使っていたことが明らかになっている全ての判事と検事を罷免したという第2法廷裁判長の発言が紹介されています。
 PKK/KCKに関する記事としては、ここ数日間、シリア北部におけるYPDに対する作戦だけではなく、北イラクのPKK本拠地に対する空爆が行われていることを紹介していますが、今日も北イラクのサプで、作戦の準備をしていたPKK構成員23人を10:10〜12:40に行った空爆により無効化したという記事が出ていました。
 対DEAŞの成果として象徴的なのはアル・バブ奪取であり、また、対PKKではここ数日間実施している北イラクの本拠地に対する空爆がPKK早々作戦の成果として宣伝されていると思われます。さらには、対DEAŞ、対PKK/KCKなど、テロ対策、治安維持対策としても、このところしばしばルコ全土で行っている一斉捜査による指名手配犯の拘束が行われていますが、これらは全て一定の成果が上がっていますが、その成果以上に、憲法改正の国民投票における賛成の呼びかけの宣伝に使われているように思われます。

 今日は、ドル/TL相場は、ここ1ヶ月半で最もリラ高水準に達したとう記事と、2017年1月の国外生産者物価指数に関する記事を紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば、「右肩下がり+横ばい」となりました。
 寄付きは先週終値から約630ポイント高い、89,460ポイント水準でした。午前10時半前に今日の最高値を付けた後は、右肩下がりとなりました。午後2時過ぎには今日の最安値に達しました。その後はほぼ横ばいとなり、結局、先週終値から0.27%、約240ポイント下落して、88,000ポイント台半ばで今週最初の取引を終了しました。


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 今日最初紹介するのは、ドル/TL相場は、ここ1ヶ月半で最もリラ高水準に達したとう記事で、今日(20日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 今週最初の取引で価値を失って始まったドル/TL相場は、過去1ヶ月半で最も低い水準となる1ドル=3.6132TLを付けました。
 1ドル=3.6304TLで寄り付いたドル/TL相場は、1月6日以降現在までで最も低い水準である1ドル=3.6132TLまで低下した後で起こった反発買いにより、1ドル=3.6350TL水準で均衡しました。ドル/TL相場は、13:45現在、1ドル=3.6345TL水準で買い手が見つかっています。ユーロ/TL相場は1ユーロ=3.8615TL、ポンド/TL相場は1ポンド=4.5305TL水準で取引されています。
 アナリストたちは、金曜日に、トルコ中央銀行が再割引による貸し付けの返済をTL建てで行うことができるという発表を行った後、ドル/TL相場は下落傾向を加速させ、国外で継続しているリスク選好性の上昇にも支援されて、1ドル=3.60TL水準までリラ高が進む可能性があると指摘しています。
 今週、水曜日に発表になるアメリカの中央銀行に当たるFRB/FEDのFOMC(公開市場委員会)会合の議事録と、今週全般で行われるFRB委員の発言が市場の方向性に影響を与えると指摘したアナリストたちは、トランプ大統領の発言も注目されると指摘しています。

 
 今日2番目に紹介するのは、2017年1月の国外生産者物価指数(YD-UFE)に関する記事で、今日(20日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 なお、国内生産者物価は国内で生産活動を行う業者に影響を与え、間接的に消費者物価に影響を与えますが、国外生産者物価は主に輸出価格に影響を与え、外国で生産を行う企業に影響を与えるようです。
 見出しは「1月には国外生産者物価指数は上昇した」です。
 1月の国外生産者物価指数(YD-UFE)は、前月と比べて7.25%上昇しました。
 トルコ統計庁(TUİK)は、2017年1月のYD-UFE 統計を発表しました。
 それによれば、国内で生産されて、国外に輸出されている製品の生産者価格の変化を計るYD-UFE は、前月と比べて7.25%、前年同月と比べて24.34%、そして、過去12ヶ月間の平均で7.62%、それぞれ上昇しました。
 工業の2つの分野では、前月と比べて、鉱業・石材業では7.94%、製造業では7.24%、それぞれ上昇しました。
 同指数で月間で最も高い上昇率を示した詳細分野は、1月には前月と比べて11.99%上昇した宝飾品・貴金属製品、10.08%上昇した石炭・精製石油製品、9.28%のその他輸送機器となりました。
 基本工業グループでは、1月に月間ベースでも、年間ベースでも、最も価格が上昇したのはエネルギー財となりました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば、先週金曜日とは逆に「右肩下がり+横ばい」となりました。寄付きは先週終値から約630ポイント高い、89,460ポイント水準でした。午前10時半前に今日の最高値(89,580ポイント水準)を付けた後は、右肩下がりとなりました。午後2時過ぎには今日の最安値(88,480ポイント水準)に達しました。その後はほぼ横ばいとなり、結局、先週終値から0.27%、約240ポイント下落して、88,000ポイント台半ばの、88,588ポイントで今週最初の取引を終了しました。

 今日この時間帯は、為替相場はややリラ高傾向となっています。 (日本時間2月21日午前3時50分頃)。
  ユーロは0.30%リラ高の、  1ユーロ=3.8425リラ、
  ドルは0.29%リラ高の、    1ドル=3.6205リラ、
となっています。




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2017年02月18日

シャンルウルファにおけるテロ事件の発生と、中央銀行による新しいリラ安対策の発表、アル・バブ奪取作戦完了後に関するエルドーアン大統領の発言など

 今日(17日)も、重要そうなトルコ経済関係の記事は見つかりませんでした。強いて挙げれば、「リラ安対策」と思われる、新しい制度をまた一つ導入したという記事がありました。
 トルコ中央銀行(TCMB)は輸出及び外貨を獲得できるサービスに関する手形割引に関して新しい発表を行いました。2017年1月1日以前に手形割引を実施し、2017年5月31日以前に返済する外貨の債務について、2017年1月2日にTCMBが発表した替え早生相場によるTL建てでの返済を認めることとしました。

 今日(17日)は、再び爆弾テロ事件が発生しています。シャンウルファで発生したテロ事件に関する記事を紹介します。また、エルドーアン大統領が先日訪問していたサウジアラビアで、アル・アラビアTVのインタビューに答えていましたので、その内のアル・バブ奪取作戦とその後に関する部分を紹介します。また、ユーフラテスの盾作戦の状況に関する記事も紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「横ばい+右肩上がり」となりました。
 寄付きは昨日終値から約50ポイント高い、88,130ポイント水準でした。寄り付きから午後1時過ぎまではほぼ横ばいで、その間の午前11時半過ぎに今日の最安値を付けました。午後1時過ぎからは基本的に右肩上がりとなり、今日の最高値は大引け直前の午後6時頃に記録されました。結局、昨日終値から0.73%、約640ポイント上昇して、88,000ポイント台後半で今週最後の取引を終了しました。


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 今日最初紹介するのは、シャンウルファで発生したテロ事件に関する記事で、今日(17日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です(ただし、一部は18日付の記事から紹介します)。
 シャンルウルファ県ヴィランシェヒール郡(管理者注:東のマルディン県との県境の郡)の集合住宅で、17日20:45頃に爆発が発生しました。最初の捜索の段階では、3歳の少年が死亡し、15人が負傷したことが判明しました(管理者注:その後の捜索で、少年は3歳ではなく11歳のアフメット・オクタイ・ギュンアク君であること、また、その地域の管理人であるイブラーヒム・ケテ氏も死亡していたことが判明して、この事件の死者は2人になりました)。
 ヴィランシェヒール郡イェニシェヒール地区の検事(サブジュラル)集合住宅(管理者注:本当に検事向けの住宅なのかどうかは不明です)で爆発が1回発生しました。事件現場に派遣された警察は、周辺を立ち入り禁止としました。負傷者は救急車で病院に搬送されました。
 ギュンギョル・アズィム・トゥナ・シャンルウルファ県知事は、この事件は爆弾搭載車両により起こされたもので、3歳の少年が死亡し、15人が負傷したと述べました。

 (18日午前11時頃、)同知事は、2人死亡し、15人が負傷した今回の事件は、(東隣の)マルディン県デリッキ郡から持ち込まれた車両によりもので、PKKが実行したものと考えられており、現在までに容疑者26人を拘束したと発表しました。
 ここからは一言解説です。写真だけで判断すれば、普通の団地であり、PKKというよりは、一般のクルド人を狙ってテロ事件を起こしてきたDEAŞの犯行のように思えます。唯一、PKKの犯行とすれば、この団地が本当に「検事などの司法関係者向け」の公務員住宅である場合ですが、それでも、これまでの「軍・警察、少なくとも外国人観光客を狙う」という路線からは大きく外れているように思えます。
 なお、事件現場の写真はAAなどで見ることができますが、大げさに言えば、一瞬、シリアのハレップか、と思えるほど破壊されており、相当な量の爆薬が搭載されていたと思われます。典型的な地方都市の住宅地域の風景であり、NKの指導者親族の暗殺ではないのですが、特定の人物を狙ったものでもない限り、このような場所で爆弾テロを起こす理由が良く分かりません。


 今日2番目に紹介するのは、サウジアラビアで、アル・アラビアTVのインタビューに答えてエルドーアン大統領がアル・バブ奪取作戦とその後に関して述べている部分に関するもので、これも今日付けのAAの記事です。当然ながら、抜粋です。
 見出しは「エルドーアン大統領は、『アル・バブを掃討した後の目標はミュンビチである』と発言」です。
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は記者質問に答えて、「トルコとDEAŞといわれるテロ組織との戦いは、どこから始まったのか。この過程は、DEAŞがジェラブルスからガーズィアンテプに侵入し、結婚披露宴を行っていた56人の老若男女を爆弾テロ事件で殺害したことによって加速した。この事件後、トルコ軍(TSK)は自由シリア軍(OSO、FSA)と共にジェラブルスに入った。」と説明しました。
 ユーフラテスの盾作戦の詳細については、エルドーアン大統領は次のとおり述べました。
「そして、南にはダブク集落がある。この段階でダブクからDEAŞを排除する必要があると我々は考えた。DEAŞは少し抵抗したが、ダブクも解放された。今はアル・バブに到達している。アル・バブでは激しい戦いが行われている。ここ数日間で、アル・バブからDEAŞを掃討することができると考えている。アル・バブの掃討作戦が終了した後の目標は、ミュンビチである。なぜならば、ミュンビチはアラブ人の土地である。そこにはYPGが展開している、そこにはPYDが存在している。これらの勢力はミュンビチから排除される必要がある。」
 この点で、サウジアラビアと湾岸諸国からの支持が必要であると述べたエルドーアン大統領は、「勿論、ここでは、特にサウジアラビアを始めとする湾岸諸国からのトルコに対する真摯な支持が必要である。このことをなぜ発言するのかと尋ねられれば、まず、非常に大きな難民危機が存在しているからである。これらの難民はどこにいるのか。これらの難問な大きな部分はトルコにいる。現在、280万人のシリアの兄弟たちがトルコにいる。テント村で、コンテナ型簡易住宅で、あるいは市内で。トルコの様々な県で、現在、トルコの客として迎えている。勿論、我々はこれで十分だと考えているわけではない。そのため、シリア北部で、ジェラブルスとアル・ライの間の南側に30,40kmの範囲の地域を、テロ組織をは維持した前地帯として宣言しようではないか。」


 最後に、今日もユーフラテスの盾作戦に関する記事を2つ紹介します。これも今日付けのAAの記事です。
 TSKの支援を受けたOSOは、アザズ〜ジェラブルス間で229の居住地域と1,910平方キロメートルの地域を管理しており、2016年12月9日から始まったアル・バブ奪取作戦では、西、東そして北からの包囲を完了し、南側を管理するハレップ〜ミュンビチ間の幹線道路も有効勢力の管理下に入ったと発表されました。そして、アル・バブ中心部に到達し、同士の大部分を管理下に置くことができているが、残存勢力の捜索・掃討作戦が現在も行われていると発表されました。
 2月9〜15日には、PKK構成員19人、DEAŞ構成員166人、合計185人のテロリストを無効化しました。

 ユーフラテスの盾作戦の178日目の戦果は、トルコ空軍機によるDEAŞに属する標的7ヶ所に対する空爆とトルコ軍(TSK)と自由シリア軍(OSO、FSA)による地上戦による標的63ヶ所に対する砲撃で、DEAŞに属する合計標的70ヶ所に対する攻撃が行われ、DEAŞ構成員13人が無効化されました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「横ばい+右肩上がり」となりました。寄付きは昨日終値から約50ポイント高い、88,130ポイント水準でした。寄り付きから午後1時過ぎまではほぼ横ばいで、その間の午前11時半過ぎに今日の最安値(88,070ポイント水準)を付けました。午後1時過ぎからは基本的に右肩上がりとなり、今日の最高値(88,900ポイント水準)は大引け直前の午後6時頃に記録されました。結局、昨日終値から0.73%、約640ポイント上昇して、88,000ポイント台後半の、88,830ポイントで今週最後の取引を終了しました。

 今日この時間帯は、為替相場も大幅なリラ高となっています。 (日本時間2月18日午前3時50分頃)。
  ユーロは1.36%リラ高の、  1ユーロ=3.8627リラ、
  ドルは0.72%リラ高の、    1ドル=3.6410リラ、
となっています。



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2017年02月15日

トルコ経済ニュース(最近のドル/TL相場の状況と、2016年の経常収支)と、PKK/PYD及びDEAŞに関する今日の記事

 今日(14日)は、トルコ経済関係の記事としては、ドル/TL相場が最近1ヶ月間で一番のドル安になっているという記事、今日のリラ相場に関する記事、2016年12月にはトルコに流入した直接外国投資の水準が過去17ヶ月間で最大となったという記事、2016年12月及び2016年通年の経常収支に関する記事などが出ていました。
  今日は、ドル/TL相場に関する記事と、2016年12月及び2016年通年の経常収支に関する記事を紹介します。

 一方、経済関係以外の記事としては、やはり今日もDEAŞ FETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事がたくさん出ていました。
 まず、ユーフラテスの盾作戦に関する記事として、175日目の戦果に関する記事が出ていました。トルコ空軍機によるDEAŞに属する標的43ヶ所に対する空爆とトルコ軍(TSK)と自由シリア軍(OSO、FSA)による地上戦によってDEAŞに属する標的178ヶ所が攻撃され、DEAŞ構成員30人が無効化されましたという記事が出ていました。
 また、昨日は1月1日未明にイスタンブル市のオルタキョイで発生した銃撃テロ事件に関して、実行犯アブドゥルガディル・マシャリポフが判事の質問に対して答えた内容に関して紹介しましたが、今日はこのテロ事件を計画した血統的にはトルコ人で、フランス国籍の22歳のDEAŞ構成員が、ブルドゥル県におけるDEAŞ捜査で拘束されたという記事が出ていました。
 今日はPKK/PYDに関する記事重要な記事も出ていました。トルコ全土でPKK/KCK掃討作戦が実施され、PKKの大幹部スッル・サクックの甥を含む容疑者が、12県(アンカラ、アンタリヤ、メルスィン、アダナ、ヴァン、ムシュ、アール県など)で合計134人拘束されたという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「鍋底型」となりました。
 寄付きは昨日終値から約270ポイント高い、88,850ポイント水準で、ここが今日の最高値でした。そこから下落し、午前11時半頃から午後5時前まで、底(87,600〜87,800ポイント水準)を形成しました。その間の午後3時前に今日の最安値を付けました。午後5時前からは上昇に転じましたが、結局、昨日終値から0.56%、約500ポイント下落して、88,000ポイント台ギリギリで今日の取引を終了しました。


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 今日紹介するのは、最近のドル/TL相場に関する記事2本で、今日(14日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は過去1ヶ月の最低水準で」と「ドルは1ドル=3.64TLを下回った」です。
 下落して寄り付き、1ドル=3.6510TLまで低下したドル/TL相場は、過去1ヶ月間の最低(リラ高)水準で推移しています。
 昨日(13日)、1ドル=3.70TL水準から始まった下落傾向を1日中継続させたドル/TL相場は、昨日、0.65%低下して、1ドル=3.6691TLで取引を終了しました。
 国際市場で減少するドル需要の影響による下落傾向を、今日も継続させて、ドル/TL相場は、1月9日以降現在までで最も低い水準である1ドル=3.6510TLまで低下しました。ドル/TL相場は、1ドル=3.65TL水準で起こった反発買いにより09:45現在、1ドル=3.6620TL水準で買い手が見つかり、同時間帯には、ユーロ/TL相場は変化がなく、1ユーロ=3.8900TL、ポンド/TL相場は0.1%低下して1ポンド=4.5940TLで取引されています。
 アナリストたちは、アメリカの中央銀行に当たるFRB/FEDのイエレン議長が今日と明日行う予定の説明と質疑応答が市場にとって重大な関心事となることを指摘して、同議長の出すメッセージが公開市場委員会(FOMC)の3月会合前の金利引上げ予測に関する重要な指針になると指摘しました。
 今日(14日)、国内では経常赤字が、国外ではドイツとユーロ圏の成長率、及びFRB委員の発言が市場に方向性に影響を与える可能性があることを指摘したアナリストたちは、ドル/TL相場は、1ドル=3.70TL水準が抵抗線、1ドル=3.65TLと3.61TLが支持線となると指摘しています。
 AAフィナンスの実施したアンケート結果によれば、経常赤字は、2016年12月が43億ドル、2016年通年で331億ドルとなっています。

 下落して寄り付いたドル/TL相場は、国際市場でドルが他の通貨に対して価値を失ったことにより、1月9日以降現在までで最も低い水準となる1ドル=3.6388TLまで下落しました。
 この水準から来た反発買いにより上昇傾向に転じて、14:45現在、ドル/TL相場は、前日終値よりも0.6%低下して1ドル=3.6470TL水準で取引されています。同時間帯には、ユーロ/TL相場は0.3%低下して、1ユーロ=3.8790TL、ポンド/TL相場は1.0%低下して1ポンド=4.5520TLで買い手が見つかっています。
 アナリストたちは、今日の18:00に行われるイエレン議長の上院での説明がドル相場の方向性を決める可能性があると指摘しています。
 ドルは、FRBが金利引上げを行う可能性が低下したことにより、その他の通貨に対して下落していることを強調したアナリストたちは、南アフリカ・ランド、ロシア・ルーブル、韓国ウォンに対するドルの下落率が1%を超えたと指摘しました。
 アナリストたちは、テクニカルの観点から、ドル/TL相場は、1ドル=3.65TLを下回って推移した場合には1ドル=3.61TLが支持線となり、上昇した場合には1ドル=3.67TLが抵抗線となると指摘しています。


 次に紹介するのは、2016年12月及び2016年通年の経常収支に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「経常収支が発表された」です。
 トルコ中央銀行(TCMB)は、2016年12月の経常収支統計を発表しました。
 2016年12月の経常収支は、2015年同月よりも7億8,400万ドル減少して、42億6,800万ドルの赤字となりました。その結果、2016年の経常赤字は326億500万ドルとなりました。
 昨年12月の経常収支の中の貿易赤字は2015年同月と比べて8億3,400万ドル減少して42億1,300万ドルに低下し、また、サービス収支の黒字が2,300万ドル増加して6億2,400万ドルになりました。そして、
 金融事項ではない金(Gold)の項目では、2015年12月には2億9,200万ドルの純輸入でしたが、2016年同月には12億6,400万ドルに増加しました。
 サービス収支の中の観光収入は、2015年12月と比べて1億8,600万ドル減少して9億7,200万ドルに低下しました。一方、観光支出も1億9,600万ドル減少して2億7,200万ドルとなりました。
 第1所得の赤字は、2015年12月と比べて8,700万ドル増加して9億3,300万ドルに上昇しました。同項目の中の投資収支の純流出は、6,000万ドル増加して8億6,300万ドルとなりました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「鍋底型」となりました。寄付きは昨日終値から約270ポイント高い、88,850ポイント水準で、ここが今日の最高値でした。そこから下落し、午前11時半頃から午後5時前まで、底(87,600〜87,800ポイント水準)を形成しました。その間の午後3時前に今日の最安値(87,500ポイント水準)を付けました。午後5時前からは上昇に転じましたが、結局、昨日終値から0.56%、約500ポイント下落して、88,000ポイント台ギリギリの、88,082ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日この時間帯は、為替相場はリラ高傾向が継続しています。 (日本時間2月15日午前2時10分頃)。
  ユーロは0.22%リラ高の、  1ユーロ=3.8837リラ、
  ドルは0.03%リラ高の、    1ドル=3.6712リラ、
となっています。





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 今日はトルコ関係の書籍を紹介します。やはり歴史の理解が大切です。
ちょっと厚いのですが、お勧めの1冊です。

この本もお勧めです。

















volkan1992 at 15:53コメント(0)トラックバック(0) 

2017年02月10日

トルコ経済ニュース(2017年1月の金融投資手段別パフォーマンス)と、ユーフラテスの盾作戦地域におけるロシア空軍機誤爆によるトルコ軍兵士の死亡

 今日(9日)は、トルコ経済に関する記事としては、2017年1月の金融投資手段別のパフォーマンスに関する記事や、2016年の自動車登録台数は前年と比べて5.48%増加して、1,999万4,472台から2,109万424台に増加したという記事が出ていました。その他には、昨日も紹介しましたが、エルドーアン大統領の雇用増加の呼び掛けに応じて、トルコにおける雇用の増加を強調する記事が、さらに2つ出ていました。1つは輸出業者会議(TİM)会長が、エルドーアン大統領の指摘した100万人の追加的雇用の創出の内、30万人を輸出業者が行うであろうと発言し、また、ある会員企業の社長から自分はどれだけ追加雇用するのかと聞かれて、今7,100人の職員がいるが、今年2,000人を追加雇用する(!)と述べたという記事で、もう1つは、家具産業実業家・企業家協会(MOSFED)会長が家具業界で追加的に5万人を雇用すると発言したという記事が出ていました。「ドルを崩してTLと金を買おう」という呼びかけに対しても反応を示したように、乗りやすいというか、熱しやすく冷めやすいというか、その場しのぎの対応というか、勢いだけの政策というか、最初は威勢の良いことを言っているのですが、最終的に意味のある成果に結びつくかどうか、大いに疑問です(結局、ドル/TL相場も1ドル=3.1TL水準から1ドル=4TL水準までリラ安が進み、今でも1ドル=3.7TLをやや下回った水準にとどまっています)。今やトルコも最低賃金でもそれほど低いわけではなく、むやみに雇用すれば業績が悪化することは明らかであり、雇用増加についても、「お手並み拝見」というところだと思います。
 今日は、このうちの2017年1月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事を紹介します。

 一方、経済関係の記事以外では、今日もFETO/PDY及びDEAŞに関する記事が出ています。
 ユーフラテスの盾作戦が実施されている地域で、ロシア空軍機による「誤爆」により、トルコ軍兵士3人が死亡し、重症1人を含む11人が負傷したと発表されたという記事が出ていました。9日08:40頃、トルコ軍兵士が中にいた建物を、ロシア空軍機が爆撃してしまったとのことです。プーチン大統領もエルドーアン大統領に遺憾の意と弔意を示すために電話をしたほか、フルスィ・アカル・トルコ軍参謀総長とヴァレリ・ゲラスィノフ・ロシア軍参謀総長も電話会談を行ったという記事が出ていました。
 ものすごくうがった見方をすれば、現役トルコ人警官による在トルコ・ロシア大使暗殺事件とのバランスを取ったということでしょうか。少なくとも、両首脳の頭には、「これで貸し借りなしだ」という考えがよぎったものと思われます。
 更に、ユーフラテスの盾作戦の170日目の戦果として、トルコ空軍機による空爆と地上戦によってDEAŞ に属する標的253ヶ所が攻撃された、DEAŞ構成員44人が無効化されたという記事も出ていました。
 
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+急落+急上昇」となりました。
 寄付きは昨日終値から約130ポイント高い、88,400ポイント水準でした。そこから午後3時頃までは高原状態で、午後3時過ぎに急落し、午後3時半には今日の最安値(87,860ポイント水準)を付けました。その後に急上昇して、午後5時半頃には今日の最高値(88,950ポイント水準)に達しました。結局、昨日終値から0.66%、約580ポイント上昇して、88,000ポイント台後半の、88,830ポイントで今日の取引を終了しました。

 
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 今日紹介するのは、2017年1月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事で、今日(9日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「1月に最大の実質利益をもたらしたのは金地金だった」です。
 消費者物価指数(TUFE)及び国内生産者物価指数(Yİ-UFE)で調整後、先月に最も高い実質利益をもたらした金融投資手段は金地金でした。
 トルコ統計庁(TUİK )は、今年1月の「金融投資手段実質利益率」を発表しました。
 それによれば、最も高い月間実質利益をもたらしたのは、Yİ-UFEで調整後には6.27%、TUFEで調整後には7.85%の金地金でした。
 Yİ-UFEで調整後には、金融投資手段の中のユーロは3.91%、ドルは3.15%、BIST-100指数は1.86%、それぞれ実質的利益をもたらしました。一方、定期預金金利は3.12%、国家国内借用証券(DİBS)は3.39%、投資家に実質的損失をもたらしました。
 また、TUFEで調整後には、金融投資手段の中のユーロは5.46%、ドルは4.68%、BIST-100指数は3.37%、それぞれ実質的利益をもたらしました。一方、定期預金金利は1.68%、DİBSは1.96%、投資家に実質的損失をもたらしました。
 金融投資手段の年間実質利益を見た場合には、金地金がYİ-UFEで調整後には19%、TUFEで調整後には23.87%の実質利益を投資家にもたらした。一方、定期預金金利はYİ-UFEで調整後にはマイナス3.44%で、最も大きな実質的損失を与えた投資手段となり、また、TUFEで調整後には0.51%で、最も小さな実質的利益をもたらした投資手段となりました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+急落+急上昇」となりました。寄付きは昨日終値から約130ポイント高い、88,400ポイント水準でした。そこから午後3時頃までは高原状態で、午後3時過ぎに急落し、午後3時半には今日の最安値(87,860ポイント水準)を付けました。その後に急上昇して、午後5時半頃には今日の最高値(88,950ポイント水準)に達しました。結局、昨日終値から0.66%、約580ポイント上昇して、88,000ポイント台後半の、88,830ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日この時間帯は、為替相場は大幅なリラ高が続いています。 (日本時間2月10日午前2時10分頃)。
  ユーロは1.25%リラ高の、  1ユーロ=3.9304リラ、
  ドルは0.95%リラ高の、    1ドル=3.6835リラ、
となっています。




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