社会問題

2017年07月20日

内閣改造(第66代内閣の閣僚名簿の発表)

 今日(19日)もトルコ経済に関する記事が、統計関係を含めていくつか出ていました。
 まず、トルコ中央銀行(TCMB)が発表した統計によれば、トルコの国外資産は2017年5月には、2016年末と比べて1.8%増加して2,194億ドルに達したという記事が出ていました。また、以前も少し紹介しましたが、トルコにおけるオリーブオイルン生産と輸出に関する記事が出ていました。昨年から始まっている今シーズン8ヶ月間(6月30日まで)でオリーブオイルの生産量は3万3,000トンに達し、また、輸出は80ヶ国に対して行われ、1億2,460万ドルの収入をもたらしたとのことです。なお、昨シーズンの輸出先トップ3はアメリカ、サウジアラビア及び日本で、日本には1,474トン、670万ドル分を輸出したそうです。また、シムシェキ副首相がインタビューに答えて、外国人投資家のトルコに対する関心は継続しており、トルコ経済の良い面を (コップ中の水を、かなり入っていると) 見るようになっていると述べたという記事も出ていました。

 経済関係以外では、今日もFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていましたが、今日、1番注目に値すると思われる記事は、警察内の人事異動に関する記事でした。まず、185人の署長クラス(1級96人、2級50人、3級34人、4級5人)と53人の警視クラスが年金受給者となり(管理者注:クラスと、同一クラスでの停滞年数により、定年年齢は異なる)、一方、署長クラスでは、94人が2級から1級へ、168人が3級から2級へ、191人が4級から3級へ、また、290人が警視から4級に昇格したとのことです。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「右肩上がり」となりました。
 寄付きは昨日終値から約430ポイント高い、106,140ポイント水準で、その辺りが今日の最安値でした。そこからはほぼ一本調子で右肩上がりとなり、大引け直前には、ザラ場における史上最高値と今日の最高値となった107,563.95ポイントに達しました。結局、昨日終値から1.61%、約1,700ポイント大幅上昇して、107,000ポイント台半ば今日の取引を終了しました。


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 今日、紹介する記事は、今日発表されたユルドゥルム内閣の改造に関する記事で、今日(19日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 内閣改造に関する記事は、複数出ていますが、基本となると思われる記事「ユルドゥルム首相は内閣改造を発表した」を中心に紹介します。
 ビナーリ・ユルドゥルム首相は、レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領と大統領府で会談した後、記者会見を行いました。
 ユルドゥルム首相が筆頭となる第65代内閣に行われた改造で、内閣に新たに6人が加わり、5人の閣僚の任務が変更となりました。
 それによれば、内閣において11の部門で、任務、担当が変更となりました。5人の副首相のうちの4人が変わりました。
 ユルドゥルム首相は、第66代内閣の幸運と成功を祈りました。
 同首相は、第65代内閣で閣僚を務めていた15人は第66代内閣でも任務を継続し、新しく炭とすることとになった閣僚は前任者から任務を引き継ぐこととなると述べました。
 そして、同首相は、今日まで第65代内閣で任務を遂行し、第66代内閣で任務を担わなくなった元閣僚に対して、これまでの貢献に感謝の意を表するとともに、第66代内閣から新たに閣僚となった新閣僚に対しては、成功を祈りました。
 第66代内閣閣僚名簿は次のとおりです。
首相    ビナーリ・ユルドゥルム
副首相(5人)
  ベキル・ボズダー(転任)(ヨズガット県選出)
  メフメット・シムシェキ(留任)(ガーズィアンテプ県選出)
  フィキリ・ウシュック(転任)(コジャエリ県選出)
  レジェップ・アクダー(転任)(エルズルム県選出)
  ハーカン・チャヴシュオール(新任)(ブルサ県選出)
  
法務大臣 アブドゥルハミット・ギュル(新任)(ガーズィアンテプ県選出)
家族・社会政策大臣 ファトマ・ベテュル・サヤン・カヤ(留任、女性)(イスタンブル県選出)
EU(加盟交渉担当)大臣 オメル・チェリッキ(留任)(アダナ県選出)
科学・工業・技術大臣 ファールク・オズリュ(留任)(デュズジェ県選出)
労働・社会保障大臣 ジュリデ・サルエルオール(新任、女性)(アンカラ県選出)
環境・都市問題大臣 メフメット・オズハセキ(留任)(カイセリ県選出)
外務大臣 メヴリュット・チャヴシュオール(留任(アンタリヤ県選出)
経済大臣 ニハット・ゼイベキジ(留任、デニズリ県選出)
エネルギー天然資源大臣 ベラット・アルバイラク(留任、注:大統領の娘婿)(イスタンブル県選出)
青年スポーツ大臣 オスマン・アシュクン・バク(新任)(イスタンブル県選出)
食品・農業・畜産大臣 アフメット・エシレフ・ファクババ(新任)(シャンルウルファ県選出)
税関・商業大臣 ビュレント・テュフェンキジ(留任)(マラティヤ県選出)
内務大臣 スレイマン・ソイル(転任)(トラブゾン県選出)
開発大臣 リュトフィ・エルヴァン(留任)(メルスィン県選出)
文化・観光大臣 ヌマン・クルトゥルムシュ (転任)(オルドゥ県選出)
財務大臣 ナジ・アーバル(留任)(バイブルト県選出)
国家教育大臣  イスメット・ユルマズ(留任)(スィヴァス県選出)
国防大臣 ヌレッティン・ジャニキリ (転任)(ギレスン県選出)
森林・水題大臣 ヴェイセル・エルオール(留任)(アフィヨンカラヒサール県選出)
保健大臣 アフメット・デミルジャン(新任)(サムスン県選出)
運輸・海事・通信大臣  アフメト・アルスラン(留任)(カルス県選出)


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「右肩上がり」となりました。寄付きは昨日終値から約430ポイント高い、106,140ポイント水準で、その辺りが今日の最安値でした。そこからはほぼ一本調子で右肩上がりとなり、大引け直前には、ザラ場における史上最高値と今日の最高値となった107,563.95ポイントに達しました。結局、昨日終値から1.61%、約1,700ポイント大幅上昇して、107,000ポイント台半ばの、107,418ポイントで今日の取引を終了しました。終値としても史上最高値を更新しました。

 今日、この時間帯は、為替相場はややリ高となっています。(日本時間7月20日午前2時頃)。
  ユーロは0.32%リラ高の、    1ユーロ=4.0588リラ、
  ドルは0.01%リラ高の、      1ドル=3.5229リラ、
となっています。





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volkan1992 at 15:04コメント(0) 

2017年07月19日

トルコ経済ニュース(フィッチ・レーティングス社によるトルコに対する信用格付け等に関するエコノミスたちの予測)と、チャヴシュオール外務大臣のキプロス問題に関する発言

 いきなりですが、昨日の件名は「失業率」としなければいけなかったのですが、「インフレ率」と書いてしまいました。お詫びして、訂正します。

 今日(18日)トルコ経済に関する重要と思われる記事が、統計関係を含めていくつか出ていましたので紹介します。
 まず、IMFが、過去15年間のトルコの財政透明性を分析した評価報告書を発表し、評価に値する大きな進歩が見られたと指摘したという記事が出ていました。また、7月21日(金)に発表される予定のフィッチ・レーティングス社のトルコ信用格付け等について、エコノミストたちは、信用格付け及び格付け見通しともに変更を予測していないという記事が出ていました。さらに、自動車産業関係の統計記事として、2017年6月期の自動車産業の輸出額が昨年同月と比べて16.4%増加して25億ドルに達し、1〜6月にも平均で月間24億ドルの輸出を達成し、2017年には、2008年の記録を抜いて、過去最大の輸出額に達することが予測されているという記事が出ていました。
 今日は、フィッチ・レーティングス社のトルコの信用格付けと格付け見通しに対するエコノミストたちの見方に関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日もFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていました。例えば、FETO関係では、内務省内での捜査が進められ、39人は元職員、1人は現役の職員の、合計40人に対する拘束の決定が出せレたという記事が出ていました。
 また、キプロス問題に関するチャヴシュオール外務大臣の発言に関する記事も出ていました。キプロス問題に関するトルコ側の典型的な認識が現れている発言を紹介します。「(南キプロス/ギリシャ系キプロスは、)2004年に国民投票でアナン・プランを拒否した。兄貴たち(管理者注:欧米諸国)は南キプロスに褒賞を与え、しかもEU加盟を認めた。甘やかした。何をやっても支持されている。今や、北キプロスとトルコのEU加盟家庭だけではなく、様々な過程を妨害している。つまり、実際には、EUも南キプロスが送付舞うことを期待している。これが現実である。」

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。
 寄付きは昨日終値から約10ポイント高い、106,230ポイント水準でした。その直後に今日の最高値に達しました。そこからは急落し、午前11時過ぎには今日の最安値を付けました。こからは上昇に転じ、午後2時半過ぎには、今日の2番目の頂上となった106,200ポイント水準に使づきました。しかし、そこからは再び下落に転じ、結局、昨日終値から0.47%、約500ポイント下落して、105,000ポイント台後半で今日の取引を終了しました。


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 今日、紹介する記事は、上でも少し初会しましたが、7月21日(金)に発表される予定のフィッチ・レーティングス社のトルコ信用格付け等についてのエコノミストたちの見方に関する記事で、今日(18日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「エコノミストたちは、フィッチ社がトルコに関する変更を行うことを予測していない」です。
 国内の各市場では、国際信用格付会社フィッチ・レーティングス社が7月21日(金)に発表するトルコに関する格付けに関して関心が集中しています。
 フィッチ社は今年の始めにトルコの信用格付けを「BBB−」から「BB+」水準に引下げ、格付け見通しは「安定的」としました。
 トルコ経済に関する数値で、大きな悪化がないことと、第1四半期の5%の経済成長に注目したエコノミストたちは、フィッチ社がトルコの信用格付けと格付け見通しで何らかの変化を行うことは予測していません。
 エコノミストたちは、フィッチ社が7月21日(金)に発表するトルコに関する分析において、トルコ経済で見られる大きな改善について指摘するものと予測しています。
 ある外資系銀行の新興国通貨戦略家は、AA記者とのインタビューで、フィッチ・レーティングス社が出す一般的なメッセージでトルコに対する慎重な楽観主義を見せるであろうと予測することは合理的であると指摘しました。
 フィッチ社がトルコの「BB+」の信用格付けを修正する可能性はあまりないと指摘した同戦略家は、同信用格付会社がトルコ経済の活動状況でみられる改善を受け入れると予測していると述べました。
 同戦略家は、継続可能で、均衡の取れた経済成長のために、政府がトルコの経常赤字といった脆弱性を減少させる経済改革計画を適用に移すことに集中することが重要であると強調しました。
 別の外資系銀行のエコノミストは、特にトルコが第1四半期に達成した5%という経済成長から現在まで、フィッチ・レーティングス社が「BB+」としている信用格付けと「安定的」としている格付け見通しを引下げる可能性はないものと考えていると述べました。
 同エコノミストは、トルコ経済に関する数値で重大な悪化がないことを指摘しつつ、「kの理由から、フィッチ・レーティングス社が何らかの変更を行うことは予測していない。」と述べました。
 別の外資系投資顧問会社のエコノミストも、フィッチ・レーティングス社がトルコに関する信用格付けと格付け見通しを変更しないと予測していることを明らかにしました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。寄付きは昨日終値から約10ポイント高い、106,230ポイント水準でした。その直後に今日の最高値(106,240ポイント水準)に達しました。そこからは急落し、午前11時過ぎには今日の最安値(105,700ポイント水準)を付けました。こからは上昇に転じ、午後2時半過ぎには、今日の2番目の頂上となった106,200ポイント水準に使づきました。しかし、そこからは再び下落に転じ、結局、昨日終値から0.47%、約500ポイント下落して、105,000ポイント台後半の、105,718ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日、この時間帯は、為替相場はまちまちとなっています。(日本時間7月19日午前1時30分頃)。
  ユーロは0.65%リラ安の、    1ユーロ=4.0773リラ、
  ドルは0.18%リラ高の、      1ドル=3.5222リラ、
となっています。





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volkan1992 at 14:39コメント(0) 

2017年07月18日

トルコ経済ニュース(2017年4月の失業率)と、非常事態(宣言)の3か月間延長

 今日(17日)は久しぶりにトルコ経済に関する記事が、統計関係を含めて数多く出ていましたので紹介します。
 まず、2017年4月期の失業率が10.2%と発表になりました。次に、AA記者がトルコ統計庁(TUIK)の統計から導き出した情報としての記事で今年1〜4月に約149万人の雇用が創出されたという記事が出ていました。また、2017年6月の政府予算赤字は137億リラ(約4,360億円)、2017年上半期では252億リラ(約8,000億円)となったと発表になりました。更に、トルコ中央銀行(TCMB)に関する記事として、TCMBが実業界、金融機関関係者に対して実施したアンケートの結果に関する記事が出ており、例えば今年末のドル/TL相場の予測が1ドル=3.4TLから1ドル=4.1TLのリラ安になったなどと紹介しされています。また、チェチィンカヤTCMB総裁が講演で、「インフレ見通しが明確に改善するまでは、引き締め気味の金融政策を継続する」と発言したという記事も出ていました。
 今日は、2017年4月期の失業率に関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日最も重要と思われる記事は、週末にエルドーアン大統領が発言していたとおり、今日(17日)、国家安全保障会議(MGK)が開催され、トルコ政府に対して「非常事態(宣言)を3か月間延長するよう」勧告したという記事、そして、その勧告に基づいて首相府政決議が国会総会に提出され、2017年7月19日午前1時から3か月間延長されることが可決されたという記事が出ていました。
 また、毎週恒例となっていますが、先週の(7月10〜17日)に行われたテロ対策の成果に関する内務省からのブリーフィングに関する記事も出ていました。テロ関連の罪の疑いで1,366人が拘束され(一般犯罪、麻薬、サイバー犯罪などでは2,997人)、死者30人、投降14人、拘束6人からなる50人のテロリストを無効化されたとのことです。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩上がり」となりました。
 寄付きは先週終値から約190ポイント高い、105,360ポイント水準でした。その直ぐ後、午前10時頃に今日の最安値を付けました。そこからは横ばい、あるいは緩やかな右肩上がりとなりましたが、午後1時半頃からは急上昇して、午後3時前には今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値となった106,402.15ポイントを記録しました。その後は、午後5時過ぎまで右肩下がりとなり、結局、先週終値から0.99%、約1,040ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した106,000ポイント台前半で今週最初の取引を終了しました。


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 今日、紹介する記事は、上でも少し初会しましたが、2017年4月期の失業率に関する記事で、今日(17日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「失業率が発表された」です。
 2017年4月期のトルコにおける失業率は、2016年同期と比べて1.2ポイント上昇して10.5%水準となりました。同期の失業者数も46万3,000人増加して、328万7,000人となりました。
 トルコ統計庁(TUİK/TUIK)は2017年4月の労働力統計を発表しました。
 それによれば、2017年4月期にはトルコ全体で15歳以上の失業者数は、昨年同期と比べて46万3,000人増加して、328万7,000人となりました。失業率は、前年同月と比べて1.2ポイント上昇して10.5%になりました。
 4月の失業率は、対前月比では1.2ポイント下落しました。3月には失業率は11.7%でした。
 4月期の非農業部門の失業率は1.4ポイント上昇して12.4%と予測されています。15〜24歳グループの若年失業率は3.8ポイント上昇して19.8%となり、また、15〜64歳グループの失業率も1.2ポイント上昇して10.7%となりました。
 トルコ統計庁(TUİK)が発表した2017年4月の労働力統計によれば、同期に雇用されている労働者数は前年同月比で51万9,000人増加して、2,815万7,000人になりましたが、雇用率には変化がなく47.2%でした。
 同期には、農業部門の労働者数は3万2,000人減少しましたが、非農業部門の労働者数は55万人増加しました。雇用されている人の内、18.9%は農業部門で、19.1%は工業部門で、7.8%は建設業部門で、54.3%はサービス業部門で雇用されていました。
 2016年同期と比べた場合、農業部門で雇用されている人の割合は0.5ポイント、工業部門では0.4ポイント、それぞれ低下しましたが、一方、建設業部門で雇用されている人の割合は0.3ポイント、サービス業部門で雇用されている人の割合は0.7ポイント、それぞれ上昇しました。
 2017年4月の労働力は、昨年同月と比べて98万2,000人増加して、3,144万4,000人となり、労動参加率は0.7ポイント上昇して52.7%となりました。同期の男性の労働参加率は0.4ポイント増加して72.3%、女性は0.8ポイント上昇して33.4%となりました。
 4月に、いずれの社会保障制度にも加入していない労働者(闇就労(違法労働))の割合は、昨年同期と比べて0.4ポイント上昇して33.9%と計算されました。非農業部門での統計外労働者の割合は昨年同期と比べて0.6ポイント増加して22.5%になりました。
 4月の季節調整後の雇用者数は、対前期(月)比で8万1,000人増加して2,788万5,000人と予測されました。雇用率は0.1ポイント上昇して46.7%となりました。季節調整後の失業者数は対前期比で6万人減少して355万人となりました。失業率も0.2ポイント低下して11.3%となりました。
 季節調整後の労働参加率は前期と比べて0.1ポイント低下して52.6%と計算されました。経済活動分野別の雇用されている人の数は、農業部門が3万9,000人減少しましたが、一方、工業部門が2万6,000人、建設部門が1万7,000人、サービス部門が7万6,000人、それぞれ増加しました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩上がり」となりました。寄付きは先週終値から約190ポイント高い、105,360ポイント水準でした。その直ぐ後、午前10時頃に今日の最安値(105,300ポイント水準)を付けました。そこからは横ばい、あるいは緩やかな右肩上がりとなり、午後1時半頃までは105,500ポイントを挟んだ取引となりました。しかし、午後1時半頃からは急上昇して、午後3時前には今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値となった106,402.15ポイントを記録しました。その後は、午後5時過ぎまで右肩下がりとなり、105,750ポイント水準まで下がりましたが、結局、先週終値から0.99%、約1,040ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した106,000ポイント台前半の、106,217ポイントで今週最初の取引を終了しました。




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今日はトルコ石のストラップを紹介します。


トルコ石ではありませんが、、、


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2017年07月17日

トルコ経済ニュース(過去10年間におけるトルコ企業に対する合併・買収・資本参加)と、アンカラにおける1周年式典でのエルドーアン大統領の発言

 今日(16日)は日曜日でしたが、久しぶりにトルコ経済に関する記事が1つ見つかりましたので、今日はこちらを紹介します。
 一方、昨日はイスタンブルで行われた7月15日民主主義と国民団結の日)追悼式典でのエルドーアン大統領の発言を紹介しましたが、その後でアンカラでも追悼式典が行われましたので、今日はこちらの記事も紹介します。
 当然、長い記事ですので全部は紹介できませんが、出来るだけ多くの部分を紹介するために、今日は、早速、記事の紹介に移りたいと思います。


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 今日、最初に紹介する記事は外国企業によるトルコ企業買収に関する記事で、今日(16日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「トルコ企業を買収するために、アメリカ企業が最も多くやって来た」です。
 過去10年間で多くの外国企業のレーダーの探索範囲に入ったトルコ企業に対して、最も多くの買収企業はアメリカ企業から来ました。EY(管理者注:アーンスト・ヤング社、会計・顧問事務所あ)の統計によれば、アメリカの投資かはこの期間中にトルコ企業161社に投資を行いました。
 AA記者が、独立会計監査、顧問、起業ファイナンス及び税務事務でサービスを行っているEYの統計から導き出した情報によれば、過去10年間で数多くの外国企業が「合併、買収、業務譲渡あるいは民営化」によって、トルコ市場に参入しました。
 その意味では、公表されている手続きの数の観点からは、最も多くの投資を行った国はアメリカとなりました。2007年から現在までに、161のアメリカ企業がトルコ市場に山有し、トルコ企業と交渉の席に着きました。
 過去10年間に、161の手続きのために66億7,500万ドルの支払いを行ったアメリカ企業は、この期間で実施した最大の手続きは、2015年にゴールドマン・サックスが13億ドルでソカル・トルコ(管理者注:アゼルバイジャンの石油企業のトルコ法人)の株ヌsとなったことでした。
 過去10年間で実施された合併と買収手続きを価格面から見た場合、トルコに最も大きな投資を行ったのはスペイン企業となりました。
 スペイン企業は、過去10年間にトルコ企業に対して23の手続きにより、96億8,300万ドルの投資を行い、その中での最大の取引はBBVA(管理者注:銀行)が2010年に58億3,800万ドルでガランティ・バンカスの株主となったことでした。スペイン企業であるBBVAは2014年と2017年にもガランティ・バンカスの株式を購入して、トルコに対して総額で82億1,200万ドルの投資を行いました。
 EY起業ファイナンス部長は、この件に関して、AA記者に対して、「今後も、EU諸国から来ている投資は同じような水準で継続するであろう、また、極東(管理者注:東南アジア以東)、中東、及び中南米の投資家の数の増加が継続するであろうと我々は予測している。」との表現を使いました。


 次に紹介するのは、上でも少し言及しましたが、アンカラで行われたエルドーアン大統領の7月15日民主主義と国民団結の日追悼式典での発言に関する記事で、これも今日付けのAAの記事です。今日も当然ながら長文からの抜粋で、昨日紹介できなかったクルチダルオールCHP党首を批判している部分を紹介します。

 その前に、別の記事から手短に状況を紹介します。
 7月15日、クズライ国民の意思広場に集まった人々は、(16日)00:30頃、ウルス地区から来た行列に参加して、アタテュルク大通りを通ってTBMM(トルコ大国民議会、トルコ国会)に達し、そこで行われた式典に参加しました。
 アンカラ県庁からの発表によれば、ウルスにおける初代国会(議事堂)からTBMMで行われた式典会場まで続いた国民団結の行進には40万人が参加しました。

 見出しは「エルドーアン大統領は『(トルコ)国家と国民は、強くならざるを得ない』と述べた」です。
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、7月15日民主主義と国民団結の日のためにTBMMで開催された式典に参加して、トルコ国民に呼び掛けました。
 エルドーアン大統領は、「ここで、こんな時間に、あなた方とトルコの近い過去に起こった最大の裏切り、占領とクーデターの試みである7月15日の1周年のために集まった。まず、7月15日の夜に戦死した全ての兄弟たちにアッラーの慈悲があることを、そのご家族・関係者とトルコ国民にはお悔やみを申し上げる。あの夜、負傷して凱旋者としての栄光を受けた全ての兄弟たちには、健康と幸福をお祈りする。」との表現を使いました。
 エルドーアン大統領は、次のように述べました。
「ペンシルバニアにおけるFETOは、トルコにおける代理者をコントロールできていなかった。今、言うが、誰であろうが、ペンシルバニアにおけるこのFETOの汚れた下着を明らかにすること(管理者注:悪事を暴くこと)に躊躇するな。何を知っているとしても、それを告白せよ。(その人物の)名前に言及するに遠慮するな。なぜならば、我々はイスラム教徒として、2人で会話するならば、第3社には裏切者が誰であるかを説明しない、教えない(注:情報源を明かさない)。だから、全ての人が、本当のことを知るべきである。
 23:15には、イスタンブルのアタテュルク空港で何万人の人が集まっていた。しかし、そこでも、その時間帯に、ある政治家がいた。その政治家は、残念ながら、戦車の前でから離れて、その後で現れることを計画した。戦車の前にいる人たちと交渉が行われた。戦車はそこから撤退した。その後、戦車の前に出て行こうといったこの人物は、バクルキョイ区長のそばに行った。今日見たが、その人物は(恥ずかしげもなく)話している。この事件を管理されたクーデターだと言っている、本当にばかげたことである。あなたは、トルコ国民をどう思っているのか。どうすれば、この事件を管理されたクーデターだと呼べるのか。あなたは、ひょっとすると、この事件を、今でもそういう形で続いてほし意図でおも思っているのか。非常事態(宣言)は月曜日(注:17日)にMGK(国家安全保障会議)で検討する。政府に対する助言を決める。世界の様々な場所では、非常事態(宣言)は非常に単純な問題となる。非常事態(宣言)が宣言されている。フランスでもテロリストによって10〜15人が殺害され、そこでは非常事態(宣言)が1年間継続した。トルコでは、トルコ国家に対して、国家を崩壊察せる行動が行われ、250人の兄弟が戦死した。2,193人の国民も凱旋者(負傷者)となった。それにもかかわらず、未だに管理されたクーデターだと言っている。本当に残念だ。他にどんな言い方があるだろうか。」




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 今日はトルコ関係の書籍を紹介します。やはり歴史の理解が大切です。
ちょっと厚いのですが、お勧めの1冊です。

この本もお勧めです。

















volkan1992 at 14:56コメント(0) 

2017年07月16日

「7月15日民主主義と国民団結の日」(クーデター未遂事件1周年)追悼式典でのエルドーアン大統領の発言と、同式典に関する雑感

 今日(15日)は土曜日だったこともあり、トルコ経済に関する記事が全く見つかりませんでした。そのため、今日は昨日に引き続き、社会問題に関する記事、より具体的には、7月15日民主主義と国民団結の日(クーデター未遂事件記念?)追悼式典でのエルドーアン大統領の発言を紹介します。
 当然、長い記事ですので全部は紹介できませんが、出来るだけ多くの部分を紹介するために、今日は、早速、記事の紹介に移りたいと思います。


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 今日紹介するのは、上でも少し言及しましたが、エルドーアン大統領の7月15日民主主義と国民団結の日追悼式典での発言についての記事で、今日(15日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「エルドーアン大統領は『法廷へ、グアンタナモで行われていると様に、つなぎの服で出廷させよう』と述べた」です。
 念のためですが、ここで言う「グアンタナモ」とは、アメリカがキューバ島内に設置している軍事基地内に2002年に設置された刑務所(収容所)のことで、「法廷」も、そこで拘束されていたアフガニスタンやイラクなどで拘束されたテロリストに対して行われていた裁判のことを指していると思われます。
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、7月15日戦死者橋(管理者注:クーデター未遂事件が起こるまでは「(第一)ボスポラス大橋」と呼ばれていた橋です)(のアジア側)で開催された7月15日民主主義と国民団結の日追悼式典におけるスピーチを、「戦死者たちが後を託した大切な私の兄弟たち、大切な私の負傷者兄弟たち、イスタンブルの四隅(=イスタンブルのあらゆるところ)から、7月15日戦死者の橋にやって来て、ここでの式移転に参加した親愛なるイスタンブル市民たち、7月15日の裏切り行為の1周年に、トルコの隅々で再び広場を埋め尽くしている大切な私のトルコ国民たち、神聖なる私の兄弟たち、全ての人々に対して、心の一番深いところからの思いと、恋しい思と、親愛の情を込めて敬意を表する。」という言葉で始めました。
 エルドーアン大統領は、橋を封鎖したクーデター部隊は自分たちによって、イスタンブル全体に、トルコ全土に、そして全世界に対して「最早、支配権は我々の手にある」というメッセージを伝えたかったのであると指摘して、その同じ時間帯に、イスタンブルとアンカラの様々な場所で、同じような選挙の動きの情報が伝えられ始めていたと説明しました。
 その時に、自分と妻エミネ・エルドーアン、エネルギー天然資源大臣(管理者注:娘婿)、娘及び孫たちはダラマン(管理者注:当日に滞在していた地中海沿岸都市である)マルマリスに最も近い空港)からこちら側に向かった真直ぐ移動していたと述べたエルドーアン大統領は、次のとおり述べました。
「トルコ国民は、使われた方法と様式を見て、直ぐにこのクーデターの試みの裏にはFETO裏切者集団がいることに気が付いた、トルコが、FETO裏切者集団による攻撃に、占領の試みに晒されていることを見たトルコ国民は直ちに行動を起こした。(ユルドゥルム)首相と私自身がテレビの画面から行った呼び掛けにより、何百万人ものトルコ国民がクーデター部隊に対して、数々の通りを、数々の広場を、数々の兵舎の前を、数々の空港を埋め尽くした。最大の抵抗と最も大きな流血はイスタンブルとアンカラで起こった。その他の県では、クーデター部隊の兵士たちは行動を起こす機会もないまま、トルコ国民と愛国者のトルコ軍兵士及びトルコ警察官たちによって拘禁された。イスタンブルで最も多くの血が流された場所は、正にここである。7月15日戦死者の橋である。橋を封鎖した戦車の前で正に36人のトルコ国民が犠牲になった(戦死した)。(これら全ての犠牲者に)アッラーの慈悲がありますように。」
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、クーデター部隊が奪った戦車の砲身は砲弾により、手にした銃は銃弾により、ヘリコプターと戦闘機は最も強力な殺人弾薬により武装されていたことを指摘しつつ、「これらは、トルコ国身に向かって、残虐に使用された。何の躊躇も示されなかった。それでは、そんな彼らに対して、背筋を伸ばした(立ち向かった)トルコ国民の手には何があったであろうか。私の国民の手には、武器があったであろうか。ただ単に、彼らの手には、正に今日と全く同じようにトルコ国旗があった。しかし、それに加えてもっと効果を持つ武器があった。その武器とは信仰・信念であった。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、あの晩、トルコ国民は信仰・信念により、最新式の武器を打ち破ったことを強調して、次のとおり述べました。
「一丸となって戦車の前に立ちはだかるトルコ国民を誰が捕虜とする(止める)ことができるであろうか。来ていたTシャツを戦車の排気口に詰めることにより、戦車を機能不全に追い込んだのは信仰・信念である。前でも、後ろでも、右でも、左でも、何十人もの人々が打たれて倒れても、振り返って逃げることなど一瞬たりとも頭をよぎらなかった、直ぐ3、4メートル前に打ち込まれる弾丸を全く気にすることなく歩き続け、『下がれ。さもなくば死ぬぞ』と警告する者たちに対して、次のように返答した。『我々は今日、ここで死ななければ、いつ死ねばよいのだ』と。こう叫ぶトルコ国民を、誰が止めることができるであろうか。ああ、この橋に舌があったなら(注:が話すことができれば)、あの夜、ここで起こった勇敢な行動を説明してくれたならば(どんなに良いだろうか)。ああ、あの夜、戦死者の血で塗られた全ての土地、全ての石、全てのアスファルトがしゃべることができれば、勇敢さがそのように示されたのかを全世界に説明してくれたなら(どんなに良いだろうか)。なぜならば、我々の舌ではこれらの出来事を言葉で表現するには全く不十分である。」
 エルドーアン大統領は、7月15日のクーデター未遂について、次のとおり述べました。
「7月15日のクーデター未遂事件は、トルコ国民に対する最初の攻撃ではないし、最後の攻撃にもならない。テロ組織を手先として使っている者たちが何世紀にも、何年にもわたる痛みを与えていることを、我々は十分知っている。FETOも、単にFETOではないことを、DEASも単にDEASではないことを、その他のテロ組織もただ単に表面に現れているものだけではないことを、我々は良く分かっている。しかし、これもまた現実であるが、手先を踏みつけて超えて行かなければ、城も、像も、馬も、大臣も得ることはできず、チェックメイトする(王手をかける)こともできない。」
 そして、エルドーアン大統領は、「我々は忘れない、忘れさせない。もしも、7月15日が我々に与えた教訓を我々が正しく理解しなければ、次の7月15日が起こることを避けることができなくなる。特に、次の7月15日には、敵が我々の前にどんな作戦でやって来るのか、誰を使うのかも、知ることができない。イスラム教徒は賢い。同じ穴に2回も落ちない。」と述べました。

 ここからは雑感です。昨日、「本番の明日(15日)の夜から16日にかけての行事で、100万人単位の参加で盛り上がらないようであれば、エルドーアン大統領への支持は4月16日の国民投票時点からさらに下がっていることが考えられます。」という見方をしましたが、昨日の7月15日戦死者橋のアジア側で行われた集会では、少なくとも100万人は集まっていたのではないかと思われる映像でした。しかし、人が集まっているのは、映像で見えている範囲に限定されていたためか、カメラは行列の最後尾は決して映そうとはしませんでしたし、イスタンブルの他の広場や、イスタンブル以外の都市での映像(動画、写真)もかなり少ないように思いました。
 また、イスタンブルの会場では、たとえ、人数面では十分な数が集まっているとしても、集会自体は異常な雰囲気でした。1年前の「民主主義の夜警」では、本当に「自分たちが民主主義を守ったんだ」という高揚感が感じられましたが、今回は、正に「追悼式」であり、まさに「法事」が行われているようでした。自然発生的であれば、多少なりともAKPの党旗(黄色の光が目立つ電球のデザイン)がみられ、「トルコはあなたを誇りに思う」といういつもの掛け声が何度か聞かれるはずと思うのですが、今回は全く見られません(聞かれません)でした。エルドーアン大統領を支持する51%だけではなく、民主主義を守るという観点でトルコ国民100%からの参加を得ることを優先したためか、会場はトルコ国旗だけで埋め尽くされ、集まった人はただ聞いているだけの、異常な雰囲気の集会でした。
 しかし、今日紹介できなかった演説の部分には、12日の紹介したクルチダルオールCHP党首批判が繰り返されており、最終的には、国民一致による反テロ対策、国民統合のための集会ではなく、AKP、より正確には、エルドーアン大統領主導の反テロ集会となってしまっています。その意味では、今回の追悼式典は、エルドーアン大統領にとっては及第点が取れた集会であったとは思われますが、昨日の非常事態(宣言)の継続の発言と併せて考えれば、今後のトルコの政治情勢は「平穏とは程遠い状況」が続くのではないかと思われます。




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 次は、トルコの「国家・国民酒(?)」のラクを紹介します。ギリシャやフランスなどにも、名前は違っても同じお酒があるそうですが、トルコが発祥の地と思われます。





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volkan1992 at 21:07コメント(0) 

2017年07月15日

エルドーアン大統領による非常事態宣言の継続についての発言と、それに関する雑感、トルコ経済ニュース(BIST-100指数の史上最高値の更新)

 今日(14日)は、トルコ経済に関する記事が全くと言ってよいほど見つかりませんでした。そのため、今日は社会問題に関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日はいつもどおりFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていました。
 例えばPKK/PYD関係では、シュルナク県にある北イラクとの国境門であるハブル国境門で、PKK/KCKテロ組織内で活動を行っていた若い6人のテロリストが投降したことをシュルナク県庁が発表したという記事が出ていました。
 もう一つは、大きな意味がある問題ではないと思いますが、北シリアとトルコの国境地帯に配備される榴弾砲6門と弾薬を搭載した8台のトラックからなる車列がキリス県を通過して、イーサベイリのシリア国境方向に向かって運航を移動して行ったという記事も出ていました。この軍事物資は、シリア国境沿いの部隊に追加的に配置されるとのことです。
 ここで管理者の解説・分析になりますが、今回の増派は、例え対PYD作戦であったとしても、直ちにトルコ軍が戦闘を開始するような状況にはないと思います。そのため、PYDの行動に対する事前の対策、あるいは警告という意味もある程度はあるとは思いますが、どちらかと言えば、モスルが落ち、ラッカも落ちた場合、DEAŞ(IS)構成員がトルコ国境に向かって逃げてきたり、あるいは自暴自棄になってトルコ及びトルコ国境でテロ攻撃を行ったりすることも十分予想されるため、そのための警戒を強化するためではないかと思われます。
 また、FETO関係では、デュズジェ県で行われた対FETO捜査で、以前解職された警察官1人を含む、様々な職業に従事している16人について、FETOとの関係を持っていたことが判明したため拘束されたという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩上がり」となりました。
 寄付きは昨日終値から約210ポイント高い、104,420ポイント水準で、そこから午後3時頃までは横ばいとなり、その間の正午頃に今日の最安値を付けました。午後3時頃から急上昇して、大引け直前に今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値に達し、結局、昨日終値から0.93%、約970ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した今週最後の取引を終了しました。


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 今日紹介するのは、上でも少し言及しましたが、エルドーアン大統領の非常事態(宣言)の継続の可能性に関する発言について記事で、今日(14日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「エルドーアン大統領は『テロ対策が目標に達すれば、非常事態(宣言)を廃止する』と述べた」です。
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、アンカラ商業会議所(ATO)が主催した「人権蹂躙としての7月15日(のクーデター未遂事件)」というテーマのパネルで演説を行いました。
 エルドーアン大統領は、「7月15日は、1ドルで買収された(管理者注:FETO構成員とされる人たちは、フェトフッラー・ギュレン氏が祈りこめたとされる1米ドル札を持っていたことが判明しています)下請けたちの手によって実施されようとしていた、占領の試みであった。クーデター未遂事件への参加者たちが、トルコ国民に行った無慈悲な態度、行った残虐行為と流した血は、真の目的を明白に示していた。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、「あの夜、命を落としたトルコ国民の数は250人であるのに対して、殺害されたクーデター未遂事件参加者は35人である。この数字についても、我々は考える必要がある。もしも、トルコが真の法治国家でなかったならば、公正が実現されていない国であったならば、少なくともあの夜に、実際にクーデター未遂事件に参加した何万人もの卑怯者たちは、今、刑務所の中ではなく、適当に掘られた穴の中で横たわっているはずである(管理者注:念のためですが、「私刑で殺されて、無造作に埋められている」という意味です)。」との表現を使いました。
 エルドーアン大統領は、次のように述べました。
「これらの者たちは、トルコ国家が面倒をみて成長させたにもかかわらず、トルコ国家を裏切った。そもそも、トルコの最も深刻な問題の1つは、657号(法律第657号国家公務員法)である。この657号についても、もしも合意が得られるならば、西欧諸国と全く同様に、657号による事務系職員と役務系職員の区別ではなく、全ての公務員を労働者として評価することが必要である。これが達成されたときには、より適切な歩みを進めることができる。」
 エルドーアン大統領は、「単なるイデオロギーの違いと政治的悪意のために、外国で祖国を貶めている最大野党が存在していることが、最大の弱点であることも、皆さんに告白したい。クーデター未遂事件を起こした者たちではなく、クーデター未遂事件犯人とテロリストに反対するのではなく、テロリスト側に立つトルコの最大野党に対する最良の回答は、これまでの全ての選挙においてトルコ国民が投票箱で示している。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、「今日、我々に対して人権の観点で批判している、自称(インチキの)公正の行進を行った野党たちの過去の行いは、トルコ歴史史上で最も恥ずべき人権蹂躙と、人権蹂躙を行った者たちに対する支持の歴史で埋め尽くされている。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、CHP(管理者注:念のためですが、「最大野党の人民民主党」です)が、(同党所属の国会議員である)ベルベルオール氏が逮捕されたことに対する反発として行った行進に関して、「君(管理者注:クルチダルオールCHP党首)は、行進も気軽に実施した。集会も行った。これができたのは、我々のお蔭だ。現在、非常事態(宣言)が有効となっている。非常事態(宣言)がなければ、他のことが起こったかもしれない。君は、安心して行進を行った。感謝はあったのだろうか。あろうはずがない。彼らの心の中には、感謝というものが存在していない。」と述べました。
 エルドーアン大統領は、非常事態(宣言)について、次のように述べました。
「我々に対して、彼らはこう言っている。『非常事態(宣言)を、いつ廃止するのか』と。現在存在するあらゆる不安定な状況が無くなった時に、非常事態(宣言)を廃止する。テロとの戦いが目標に達した時に廃止する。これらが実現するまでは、何人も我々が非常事態(宣言)を廃止することを期待するべきではない。」
 エルドーアン大統領は、「月曜日に、国家安全保障会議(MGK)が開催される。非常事態(宣言)について、再び検討する。現時点の状況では、我々には未だに非常事態(宣言)が必要である。」と述べました。

 ここからは解説・雑感です。「非常事態(宣言)の廃止の可能性がある」のではなく、「まだまだ非常事態(宣言)が必要である」という意味です。過去は、真剣であったかどうかわかりませんが、30年以上、PKK対策を行って、実現できませんでした。エルドーアン政権になってからも14年が経過し、昨年のクーデター未遂事件からでも1年が経過しました。クーデター未遂事件はそもそも、FETO/PDYという別のテロ組織が起こしたもので、少なくとも、エルドーアン大統領はそう言っています(エルドーアン大統領(当時首相)にある程度対抗することができる、検事と警察官が多数参加している勢力の存在は、2013年12月のイスタンブルを中心とする事件(管理者がつけた名称では、怪獣戦争(ゴジラ対キングギドラの戦い)で明らかになっています。)。そして、シリア問題が過去2,3年でさらに悪化してPKK/PYDも強化され、更にはDEASという強大なテロ組織も誕生しました。つまり、トルコを取り巻く環境は、少なくとも10年前と比べた場合、悪化していても、改善しているという点はほとんどないという状況です。過去1年間、あるいは2015年7月からの対PKK対策強化から考えても2年が経過しました。作戦が順調に進んでいるとしても、エルドーアン大統領はそう言っていますが、あと何年かかるか全く不明であり、一言で言えば、「2019年の大統領選挙で自分(エルドーアン大統領)が大統領に選出されるまでは、非常事態(宣言)を廃止するつもりはない」と言っているのとほぼ同じです。
 こういう状況であることは確かなのですが、日本のメディも含めて、欧米メディアでは「エルドーアン大統領の強権政治」という点ばかりを強調して、FETOの出現、トルコを取り巻くテロ組織の活動の拡大については、殆ど触れていない、管理者から見れば「偏った報道」であることが気になります、NHKに至っては、昨年のクーデター未遂を、「エルドーアン大統領に対抗する軍部の巻き返しだ」という一言で片づけてしまっていました。参加した軍人の中には、FETOに騙されて、本当に、純粋に、「エルドーアン憎し。世俗制復活のために、クーデターやむなし」と考えて参加した人もある程度いたと思いますが、FETOという存在がなければ、あのようなクーデター未遂事件は起こらなかったと思います。あるいは、FETOさえいなければ、もし軍人が全体として本気でクーデターを起こす気 (参謀総長、3軍司令官+ジャンダルマ司令官の同意) があったのであれば、あんな不手際は起こらなかったのではないかと思います。ただし、7月15日夜の反クーデターの盛り上がりは、トルコ人が本当に民主主義を求めていることを明確に示したのであり、たとえクーデターが一旦成功していたとしても、長続きはしなかった可能性が高いと思います。だからこそ、あれから1年がたって、クーデター未遂事件の代わりに強権政治が行われていることにトルコ国民の半分は明確に反対し、一方で、エルドーアン政権への支持はしていても、現政権を転覆させてしまえば、また昔のように混乱に逆戻りすることを懸念している「消極的なエルドーアン支持者」によってようやく51%が確保されている状態ではないかと思います。
 14日に行われた周年行事では、予想どおり、盛り上がりを欠いたようですが、本番の明日(15日)の夜から16日にかけての行事で、100万人単位の参加で盛り上がらないようであれば、エルドーアン大統領への支持は4月16日の国民投票時点からさらに下がっていることが考えられます。最近のN国の首相のように、、、、、


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+右肩上がり」となりました。寄付きは昨日終値から約210ポイント高い、104,420ポイント水準で、そこから午後3時頃までは横ばいとなり、その間の正午頃に今日の最安値(104,400ポイント水準)を付けました。国際的なリスク選好性の上昇と、ドル/TL相場の下落(2週間ぶりのリラ高となる1ドル=3.5343TLを記録)を受けて、午後3時頃から急上昇して、大引け直前に今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値となった105,199.70ポイントを記録し、結局、昨日終値から0.93%、約970ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した105,000ポイント台前半の、105,175.73ポイントで今週最後の取引を終了しました。
 この結果、今週はほぼ毎日のようにザラ場における最高値が更新され、終値としては、1日としても、週としても、最高値を更新しました。バブルかどうかは判断が付きませんが、少なくとも「最近、このところ」という期間においては、市場操作が行われていない限り、投資家のトルコ経済に対する信頼は強化されているということになります(誰が買っているのかが不明ですが、昨日も紹介しましたが、経常収支統計を見る限り外国からの資本流入は続いているようです)。

 今日、この時間帯は、為替相場はややリラ高となっています。(日本時間7月15日午前1時頃)。
  ユーロは0.32%リラ高の、    1ユーロ=4.0544リラ、
  ドルは0.76%リラ高の、      1ドル=3.5387リラ、
となっています。




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volkan1992 at 19:48コメント(0) 

2017年07月14日

トルコ経済ニュース(2017年5月の経常収支)

 今日(13日)もトルコ経済に関する記事が比較的少ない日でした。2017年5月の経常収支統計に関する記事が出ていたほか、7月15日のクーデター未遂事件シリーズ?として、クーデター未遂事件によっても、トルコの巨大プロジェクトの継続実施に関して全く問題はなかったという比較的長い記事が出ていました。
 今日は、2017年5月の経常収支に関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日はいつもどおりFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていました。
 例えばPKK/PYD関係では、北イラクのアヴァシン−バスィヤン地域でテロ攻撃の準備をしていた8人のPKK構成員を空爆で無効化したという記事や、マルディン県アルトゥクル郡の農村部3ヶ所で、PKK掃討作戦を継続するために外出禁止令が出されたという記事も出ていました。
 そのほかでは、キプロス問題に絡んで、トルコ外務省が南キプロス地域(「キプロス共和国」)が、東地中海において、北キプロス・トルコ共和国が権利を持つ天然資源である炭化水素(管理者注:天然ガスや石油)の探索を一方的に継続していることに対して、トルコは強い関心を持って監視しており、必要な対応が行われることを明らかにしつつ、「今回は、南キプロス地域政府が一方的に与えたニセの許可の一環で、探査船が調査のために関連海域に向かった」ことについて、非難したという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+行ってこい型」となりました。
 寄付きは昨日終値から約130ポイント高い、103,940ポイント水準で、そこから午後2時前頃までは高原状態となり、その間の午前11時半頃に今日の最安値を付けました。そこから急上昇して、午後3時半過ぎには今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値を記録し、その後は急落に転じました。午後5時半過ぎには103,900ポイント水準まで低下しましたが、その後は、再び上昇に転じて、結局、昨日終値から0.39%、約400ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新して今日の取引を終了しました。


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 今日紹介するのは、上でも少し言及しましたが、2017年5月の経常収支に関する記事で、今日(13日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。 
 見出しは「経常赤字が増加した」です。
 トルコ中央銀行(TCMB)は、2017年5月の経常収支を発表しました。
 今年5月の経常赤字は、昨年5月と比べて21億2,900万ド増加して、52億4,200万ドルとなりました。その結果、過去12ヶ月間の累積経常赤字は353億4,000万ドルとなりました。
 この進展には、経常収支の中の貿易赤字が前年同月と比べて18億1,700万ドル増加して56億4,500万ドルに上昇したこと、また、第1所得(管理者注:「対外金融債権・債務から生じる利子・配当金等の収支状況を示す」だそうです)純赤字(流出)は、前年同月と比べて5億2,100万ドル増加して9億5,600万ドルとなったことが影響しました。
 一方、サービス収支の中にある旅行収支の純収入は、前年同月と比べて1億8,100万ドル増加して12億1,300万ドルとなりました。
 一方、第1所得の詳細項目である投資収支から生じた純赤字(流出)は、前年同月と比べて5億200万ドル増加して8億8,200万ドルとなりました。
 前年同月には3,000万ドルの純流流出となっていた第2所得は、今年5月には2億4,100万ドルの純流入となりました。
 AAフィナンスの経常収支予測アンケートに参加したエコノミストたちは、5月の経常収支は47億ド水準になると予測していました。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「高原+行ってこい型」となりました。寄付きは昨日終値から約130ポイント高い、103,940ポイント水準で、そこから午後2時前頃までは高原状態となり、その間の午前11時半頃に今日の最安値(103,800ポイント水準)を付けました。そこから急上昇して、午後3時半過ぎには今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値となった104,915.14ポイントを記録し、その後は急落に転じました。午後5時半過ぎには103,900ポイント水準まで低下しましたが、その後は、再び上昇に転じて、結局、昨日終値から0.39%、約400ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した104,000ポイント台前半の、104,210.22ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日、この時間帯は、為替相場はまちまちとなっています。(日本時間7月14日午前1時10分頃)。
  ユーロは0.09%リラ高の、    1ユーロ=4.0697リラ、
  ドルは0.10%リラ安の、      1ドル=3.5713リラ、
となっています。




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2017年07月13日

トルコ経済ニュース(イエレンFRB議長スピーチ前のドル安状況)と、エルドーアン大統領による過激なクルチダルオール党首批判

 今日(12日)はトルコ経済に関する記事が比較的少ない日でした。少しは役立ちそうな記事を強いて挙げれば、2017年5月の車両登録台数に記事だけでした。それ以外では、イエレンFRB議長のスピーチを前にして、ドルが下がり、トルコ・リラを含む新興国通貨が上昇しているという記事が出ていました。
 今日は、このドル安の記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日はいつもどおりFETO/PDY及びPKK/PYDに関する記事が出ていました。
 しかし、今日の圧巻記事(?!)は、クルチダルオールCHP党首のアンカラからイスタンブルまでの行進を批判したエルドーアン大統領のスピーチでした。いつも紹介している経済関係記事では、短いものもあれば、長いものもありますが、平均的な記事の約9倍の長さで、最初から最後までクルチダルオール党首の発言や構想を批判し続けた内容になっています。多くの場合、批判をするにしてもここまでしつこくはしていないと思いますし、例えしているとしても、ここまで長い記事として出ることはほぼなかったと思います。7月15日のクーデター未遂事件の1周年を迎えているというだけではなく、4月16日の国民投票における「エルドーアン大統領への支持に影が見えた」ことと関係してものと思われます。
 なお、「国民投票は純粋に憲法改正の是非を問うたものだ」という意見もありますが、管理者は「憲法改正案は極めて独裁的な体制を認める内容であり、その独裁者としてエルドーアン大統領を認めるかどうかの事実上の信任投票だった」という見方に近い立場であり、あの手この手を使ったうえで、ようやく51%を確保したという事実に、エルドーアン大統領は衝撃を受けたものと考えています。
 今日は、この記事のほんの一部も紹介します。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。
 寄付きは昨日終値とほぼ同じ、103,190ポイント水準で、そこが今日の最安値でした。そこから急上昇して、午前10時半過ぎに今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値を記録した下落に転じました。午後3時過ぎには2番底となる103,150ポイント水準まで低下し、その後は、再び上昇に転じて、午後5時半頃には再び104,000ポイント直前前得戻しましたが、結局、昨日終値から0.61%、約670ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新して今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、上でも少し言及しましたが、イエレンFRB議長のスピーチを前にした、ドル安、リラ高の状態になっているという記事で、今日(12日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「ドル/TL相場は、イエレン議長(の発言)前に1ドル=3.59TL直前まで低下した」です。
 ドル/TL相場は、アメリカの中央銀行に当たるFRB/FED議長のジャネット・イエレン氏が今晩行うスピーチを前にして、1ドル=3.6TLを下回りました。
 アジア市場で、今日、1ドル=3.6133TL水準で寄り付いたドル/TL相場は、国際市場でドルに対する需要が減少した影響で、1ドル=3.5909TLまで低下しました。ドル/TL相場は、14:40現在、前日終値より0.53%価値を喪失して1ドル=3.5940TLで取引されており、ユーロ/TL相場は0.61%低い1ユーロ=4.1170TLで、ポンド/TL相場は0.40%低い1ポンド=4.6250TLで買い手が見つかっています。
 アナリストたちは、トランプ大統領に関する不透明性が継続していることが国際市場でドルに対する需要が減少しており、新興国通貨もこれに従ってドルに対して価値を高めていると指摘しました。
 南アフリカ・ランドは1.30%上昇して現時点では、新興国通貨の中ではドルに対して最も価値が上昇した通貨となり、これに次いで、0.53%上昇したトルコ・リラ、0.51%上昇した韓国ウォンとなりました。
 アナリストたちは、アメリカの中央銀行に当たるFRB/FED議長のジャネト・イエレン氏が17:00に下院で行うスピーチが市場の方向性を決めることになると指摘しつつ、テクニカルの観点からは、ドル/TL相場が1ドル=3.60TLを下回った状態で推移すれば、1ドル=3.5750TLがドルの対リラ支持線となると指摘しています。


 次に紹介するのは、上でも紹介しましたエルドーアン大統領によるクルチダルオールCHP党首に対する批判の過激な発言に関する記事で、こちらも今日付けのAAの記事です。
 これも上で言及しましたが、恐ろしく長い記事ですので、ほんの一部だけを消化します。
 見出しは「エルドーアン大統領は『街頭で求める公正の名前は、復讐である』と発言」です。
 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領兼AKP総裁は、AKP党本部で行った、AKP社会政策本部が主催した「7月15日 国民の意思の勝利に関する分析」という本の出版記念集会で行ったスピーチで、次のとおり述べました。
「イスタンブル制服、チャナッカレ(管理者注:第1次世界大戦中の勝利)、8月30日の勝利(注:独立(祖国防衛)戦争)のような、オスマン朝や共和国の成立のように、7月15日もトルコの歴史のシンボルの1つとなった。残念ながら、1年が経過したにもかかわらず、いまだに7月15日の意味を理解できない無知な人がいることを我々は知っている。この無知な人々の筆頭に、第一野党のリーダーがいる。アンカラからイスタンブルまで歩いたこの人物は、自分の苦悩/主張をマルテペ広場で行った集会で行ったスピーチで明確に話した。自分が行った行動に『公正の行進』との名前を付けた。せいぜい、『自称 公正の行進』程度である。しかし、この考え方がいかに間違っているかを証明して見せたこととなった。」
 ケマル・クルチダルオールCHP党首の言葉を聞いて、思い出すのはメヴラーナ師の公正の説明を思い出すと述べたエルドーアン大統領は、「メヴラーナ師は、『木に水をやること公正と言い、木を植えた人に水を上げることを圧迫という』と説明している。クルチダルオール党首らは木に水をやるのではなく、木を植えた人に水を上げている。クーデター未遂実行者とテロリストを保護するCHP党首は、我々にも木を植えた人の水を上げることを求めている。我々は絶対にそのような圧迫の道を進むことはない。」と述べました。

 ここからは解説です。これが全体の20分の1程度で、残りの19/20の部分にもこれと同じか、これよりも過激なクルチダルオール党首批判が繰り広げられています。基本的日は、同党首の行動はFETO/PDY、PKK/PYD及びDEAŞなどのテロリストを支援している、反民主主義的な行動であるという主張になっています。見出しの「街頭の公正は、復讐のことである」というのも、エルドーアン大統領自信がクーデター未遂事件当時に「民主主義を守るために国民は街頭に出ろ、広場を埋めろ!(クーデター未遂部隊を追い返せ!、追い出せ!)」と叫んでいたのと対照的です。今は、広場を埋める群衆の矛先がクーデター未遂舞台ではなく、エルドーアン大統領自信に向買うことを恐れているかのような発言となっています。


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。寄付きは昨日終値とほぼ同じ、103,190ポイント水準で、そこが今日の最安値でした。そこから急上昇して、午前10時半過ぎに今日の最高値であり、ザラ場における新しい史上最高値となった104,283.30ポイント水準を記録した下落に転じました。午後3時過ぎには2番底となる103,150ポイント水準まで低下し、その後は、再び上昇に転じて、午後5時半頃には再び104,000ポイント直前前得戻しましたが、結局、昨日終値から0.61%、約670ポイント更に上昇して、終値としても史上最高値を更新した103,000ポイント台後半の、103,809.78ポイントで今日の取引を終了しました。

 今日、この時間帯は、上でも紹介しましたが、為替相場も大幅なリラ高傾向となっています。(日本時間7月13日午前1時30分頃)。
  ユーロは1.84%リラ高の、    1ユーロ=4.0682リラ、
  ドルは1.33%リラ高の、      1ドル=3.5651リラ、
となっています。




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2017年07月12日

トルコ経済ニュース(2017年5月の経常収支予測アンケート結果と2017年上半期のTHYの輸送実績)

 今日(11日)もトルコ経済に関する記事が多く出ていました。マクロ統計関係では2017年5月の経常収支予測アンケートの結果に関する記事が出ていました。そのほかには、THY(トルコ航空)の今年上半期の輸送実績に関する記事や、今年上半期のトルコにおける高級車の販売実績に関する記事も出ていました。高級車の販売台数は、昨年か半期と比べて17.51%低下したそうです。また、トルコにとっては「朗報」になるのだろうと思いますが、OECDとFAOが協力して作成した今後10年間の食料価格予測では、今後10年間低水準にとどまるという予測になっています。高インフレ率の原因の1つが食料品価格の上昇であるため「朗報」と書きましたが、一方で、トルコは世界でも有数の農業生産国(大雑把にいれば、トルコのGDPの10%を占め、労働者の20%を雇用)であることから、「手放しで喜べる話」ではないことは想像に難くありません。
 今日は、2017年5月の経常収支予測アンケートに関する記事とTHYの今年上半期の輸送実績に関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日はいつもどおりFETO/PDY大尾PKK/PYDに関する記事が多数出ていました。
 例えば、PKK/PYD関係では、ハッキャーリ県庁からの発表では、ユクセキオヴァ市で行われた掃討作戦で、空軍と陸軍などの共同作戦により6人のテロリストが無効化されたという記事が出ていました。また、TSK(トルコ軍)からの発表では、マルディン県で行った掃討作戦で8人、ハッキャーリ県で行った掃討作戦で3人、合計11人のテロリストが無効化されたという記事が出ていました。
 それ以外では、再び、チャヴシュオール外務大臣のキプロス問題に関する発言に関する記事が出ていました。イスラム協力機構(OIC)外務大臣会合に出席するために象牙海岸に出張中の同外務大臣は、アナスタスィアディス・ギリシャ系キプロス指導者(キプロス共和国大統領)が、交渉が挫折したことの責任はトルコにあると非難したことは納得できないとして、
ズルズルと引き延ばしても意味がないため、トルコは今回の会議が最後であり、解決策に関して1つのパッケージで交渉することを提案し、国連もそれを了承していたなどと反論したという記事が出ていました。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「右肩上がり」となりました。
 寄付きは昨日終値から約40ポイント高い、101,130ポイント水準でした。午前10時過ぎに今日の最安値を付けた後は、基本的に1日中、右肩上がりとなりました。午後5時半頃には今日の最高値で、ザラ場における新しい史上最高値に達しました。しかし、そこからはやや下落して、結局、昨日終値から2.06%、約2,090ポイント大幅に上昇して、103,000ポイント台前半で今日の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、2017年5月の経常収支予測アンケート結果に関する記事で、今日(11日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。
 見出しは「AAフィナンスの経常収支予測アンケート結果が発表された」です。
 AAフィナンスの経常収支予測アンケートによれば、4月の経常赤字は35億ドルになると予測されています。
 トルコ中央銀行(TCMB)が7月13日(木)に発表する2017年5月の経常収支に関するAAフィナンスの予測アンケートは、17人のエコノミストの参加によって実施されました。
 それによれば、エコノミストたちによる5月の経常赤字予測の平均は47億ドル水準と計算されました。同月の経常赤字の予測は、最小が34億ドル、最大が67億ドルでした。
 エコノミストたちの2017年末の経常赤字予測の平均は372億ドルとなりました。エコノミストたちによる今年末の経常赤字に関する予測では、最小で350億ドル、最大で394億ドルでした。
 2017年4月には経常赤字は36億1,500万ドルで、過去12ヶ月間の経常赤字も332億2,700万ドルでした。


 次に紹介するのは、2017年上半期のTHYの輸送実績等に関する記事で、こちらも今日付けのAAの記事です。 
 見出しは「THYは今年上半期に3,030万人の旅客を輸送した」です。
 THY(テュルク・ハヴァ・ヨルラル、トルコ航空)は、今年1〜6月に3,030万人の旅客を輸送し、上半期としては史上最多となる輸送旅客数を記録しました。
 THY広報部から行われた発表には、2017年上半期の旅客輸送統計が含まれていました。
 今年上半期に輸送した3,030万人の旅客数により、半年間としては史上最多となる輸送旅客数に達したことを明らかにした同発表では、旅客キロ(有償旅客数×輸送距離(キロ)、RPK、UYK)は昨年同期と比べて1.6%上昇し、2015年上半期と比べた場合には10.6%上昇して、613億となりました。
 同発表では、今年上半期の座席利用率は、昨年同期と比べて2.4%上昇して76%となりました。今年上半期に輸送した貨物等も25.8%上昇して516キロトンとなりました。
 今年6月の旅客数は昨年同月と比べて13.5%増加して570万人となったことを強調した発表では、次のとおり記述されています。
「今年6月の国際線旅客数は、昨年6月と比べて15.3%増加した。6月の旅客キロは、12.1%上昇して115億となった。同月の座席キロ(総座席数×輸送距離(キロ)、ASK、AKK)は、7.2%増加して150億水準となった。同月の座席利用率も、3.4ポイント増加して76.4%となった。観光の活性化により、今年6月の国際線の座席利用率は3.6ポイント上昇した。また、トランスファー(国際線から国際線への乗り継ぎ)客数も、昨年同月と比べて9.2%増加した。輸送した貨物・郵便物も昨年同月と比べて24.4%増加して97キロトンに達した。」


 いつもどおり最後は市況です。
 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「右肩上がり」となりました。寄付きは昨日終値から約40ポイント高い、101,130ポイント水準でした。午前10時過ぎに今日の最安値(101,000ポイント水準)を付けた後は、基本的に1日中、右肩上がりとなりました。午後5時半頃には今日の最高値で、ザラ場における新しい史上最高値となった103,558.64ポイントに達しました。しかし、そこからはやや下落して、結局、昨日終値から2.06%、約2,090ポイント大幅に上昇して、103,000ポイント台前半の、103,183ポイントで今日の取引を終了しました。

 一方、今日、この時間帯は、為替相場はリラ安傾向となっています。(日本時間7月12日午前1時頃)。
  ユーロは0.80%リラ安の、    1ユーロ=4.1477リラ、
  ドルは0.50%リラ安の、      1ドル=3.6266リラ、
となっています。




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2017年07月11日

トルコ経済ニュース(2017年5月の工業生産指数と2017年6月の金融投資手段別パフォーマンス)、7月15日のクーデター未遂事件の1周年行事

 今日(10日)はトルコ経済に関する記事が多く出ていました。マクロ統計関係では2017年5月の工業生産指数に関する記事、2017年6月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事、経済省が実施している貿易予測アンケート結果に関する記事などが出ていました。それ以外では、金(Gold)価格が4ヶ月振りの安値を付けたという記事や、工業生産指数に関する詳しい分析記事などが出ていました。
 今日は、2017年5月の工業生産指数に関する記事と2017年6月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事を紹介します。

 経済関係以外では、今日はいつもどおりFETO/PDY、PKK/PYD及びDEAŞに関する記事が多数出ていました。
 例えば、FETO関係では首相府及びその関係組織で、現在勤続中の6人を含む43人を、暗号化された通信アプリであるByLockを使っていたなどの理由で拘束する決定が出されたという記事が出ていました。PKK/PYD関係では、マルディン県ヌサイビン市の一部で外出禁止令が出されたという記事や、北イラクのアヴァシン−バスィヤン地域への空爆が行われ、テロリスト3人が無効化されたという記事が出ていました。
 テロ関係以外では、昨年7月に発生したFETOによる7月15日クーデター未遂事件の1周年に向けて政府主導の様々な行事が行われる予定だという記事が出ていました。日本では、野党による反政府集会・デモ行進のニュースが大きく報じられていますが、それよりもさらに大規模な集会が行われようとしています。野党も政府も、1周年を口実として、様々な活動で世論を引き付けようとしていると思われます。去年は8月中旬頃まで、トルコ全土の広場にかなり多くの人が集まって「民主主義の夜警」が行われ、政府/AKP主導でなくとも盛り上がった(勿論、政府/AKP主導の集会も数多くあったとは思いますが、、、)のですが、今年の盛り上がり方次第で、エルドーアン大統領への支持が継続しているかどうか(あるいは、国民投票で示されたように、国民によるエルドーアン大統領へ支持に陰りが見られるのか)がある程度判断できるのではないかと思います。

 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。
 寄付きは昨日終値から約110ポイント高い、100,590ポイント水準で、そこが今日の最安値となりました。そこから午前11時過ぎまでは右肩上がりとなりましたが、その後はやや下落して午後3時半前まで低下しました。そこからは再び上昇して、午後5時過ぎには今日の最高値をつけました。しかし、そこからはやや下落して、結局、昨日終値から1.01%、約1,010ポイント上昇して、101,000ポイント台前半で今週最初の取引を終了しました。


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 今日最初に紹介するのは、2017年5月の工業販売高指数に関する記事で、今日(10日)付けのAA(アナトリア通信)の記事です。 
 見出しは「工業販売高指数は3.5%上昇した」です。
 5月の暦調整後の工業販売高指数は、前年同月と比べて3.5%上昇しました。一方、季節及び暦調整後の工業販売高指数は、前月と比べて1.5%低下しました。
 トルコ統計庁(TUİK/TUIK)は、2017年5月の工業販売高指数の結果を発表しました。
 それによれば、5月の暦調整後の工業販売高指数は、前年同月と比べて3.5%上昇しましたが、季節及び暦調整後の工業販売高指数は、前月と比べて1.5%低下しました。
 また、5月の未調整の工業生産指数は昨年同月と比べて4.0%上昇しました。
 AAフィナンスの工業生産指数予測アンケートに参加したエコノミストたちは、5月の未調整の工業生産指数は、対前年同月比で4.5%上昇するものと予測していました。また、エコノミストたちは、5月の暦調整後の工業販売高指数は、前年同月と比べて4.3%上昇し、また、季節及び暦調整後の工業販売高指数は、前月と比べて0.2%上昇するものと予測していました。
 5月の未調整の工業生産指数は、昨年同月と比べて4.0%上昇して137.2ポイントとなりました。


 次に紹介するのは、2017年6月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事で、こちらも今日付けのAAの記事です。
 見出しは「年間ベースで最大の実質利益をもたらしたのはBIST-100指数だった」です。
 消費者物価指数(TUFE/TUFE)及び国内生産者物価指数(Yİ-UFE/YI-UFE)で調整後、6月に最も高い実質利益をもたらした金融投資手段はBIST-100指数でした。
 トルコ統計庁(TUİK /TUIK)は、今年6月の「金融投資手段実質利益率」を発表しました。
 それによれば、6月に月間で最も高い月間実質利益をもたらしたのは、YI-UFEで調整後には3.26%、TUFEで調整後には3.61%のBIST-100指数でした。
 YI-UFEで調整後には、金融投資手段の中の国家国内借用証券(DİBS/DIBS)は1.30%、定期預金金利は0.78%、ユーロは0.34%及び金地金は0.03%、それぞれ実質的利益をもたらしました。
 一方、米ドルは1.37%の実質的損失をもたらしました。
 また、TUFEで調整後には、金融投資手段の中で、国家国内借用証券(DIBS)は1.64%、定期預金金利は1.12%、ユーロは0.68%及び金地金は0.37%、それぞれ実質的利益をもたらしましたが、米ドルは1.03%の実質的損失をもたらしました。
 金融投資手段の年間実質利益を見た場合には、BIST-100指数がYI-UFEで調整後には12.18%、TUFEで調整後には16.19%の最も高い実質利益を投資家にもたらした。
 一方、DIBSはYI-UFEで調整後には7.04%、TUFEで調整後には3.72%で、最も大きな実質的損失を与えた投資手段となりました。


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 今日のBIST-100指数は、大雑把に言えば「N字型」となりました。寄付きは昨日終値から約110ポイント高い、100,590ポイント水準で、そこが今日の最安値となりました。そこからは右肩上がりとなり、午前11時過ぎには101,000ポイントに達ましたが、その後はやや下落して午後3時半前には100,750ポイント水準まで低下しました。そこからは再び上昇して、午後5時過ぎには今日の最高値(101,180ポイント水準)をつけました。しかし、そこからはやや下落して、結局、昨日終値から1.01%、約1,010ポイント上昇して、101,000ポイント台前半の、101,097ポイントで今週最初の取引を終了しました。

 今日、この時間帯は、為替相場はリラ高傾向となっています。(日本時間7月11日午前1時50分頃)。
  ユーロは0.25%リラ高の、    1ユーロ=4.1160リラ、
  ドルは0.22%リラ高の、      1ドル=3.6105リラ、
となっています。




 スワップを中心にFX投資に関する有益な情報が多数紹介されています。
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