2015年10月

HYDEがティナ・ターナーに!VAMPS、幕張に「マッドマックス」の世界を構築

みなさん、ごきげんよう。今回はあなたに自身を持って推薦する逸品をお教えします。




VAMPSによるハロウィンライブイベント「HALLOWEEN PARTY 2015」の千葉公演が、10月23〜25日に千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホールにて開催された。この記事では最終日の模様を紹介する。【この記事の関連画像をもっと見る】オープニングパフォーマーは、初日と2日目に続きTommy heavenly6が担当した。彼女は白いベールを頭に乗せ、黒をベースにしたカジュアルなゴスファッションに身を包み、ダークかつファンタジックな「THE SPARKLING CANDY MAN」「Pray」をメドレーで披露。さらに「Hey my friend」でメランコリックな空気を紡ぎ「次はBREAKERZだよ!」という言葉でパフォーマンスを終えた。BREAKERZはDAIGO(Vo)が今夏挑戦し話題を呼んだ100kmマラソンのゴールシーンを再現することに挑戦。アナウンサーの実況中継とともに、タスキをかけたDAIGO(Vo)が客席後方から現れると、観客は爆笑しながら彼を応援する。ランウェイにはゴールデンボンバーのメンバーに扮したAKIHIDE(G)とSHINPEI(G)が彼を待ち構え、DAIGOがゴールテープを切ったあとには「サライ」が字幕付きで流れるという手の込みよう。DAIGOは「HM! 走り(H)ました(M)」と叫んだのち、100kmマラソン企画をテーマに書き下ろされた「RUN AND RUN」をランウェイで熱唱した。さらにDAIGOは「これは今年しかできないだろうと。あの感動を味わいたくて……。みんなのおかげで思い出しました!」と観客の温かい声援に感謝する。彼が「MMI! めちゃくちゃ(M)盛り上がって(M)いこうぜ(I)!」と叫んだことを機に、バンドは「YAIBA」「灼熱」を畳み掛けるようにプレイ。そして「HALLOWEEN PARTY 2015」全日参加のBREAKERZのステージは「ハロウィンパーティ最高うぃっしゅ!」「何よりHYDEさんと一緒にいれたことが幸せでした!」というDAIGOの言葉で締めくくられた。続くでんぱ組.incは最新曲「永久ゾンビーナ」のキュートな衣装で現れると、そのままハロウィンムードたっぷりの同曲をパフォーマンス。挨拶代わりにハイテンションなナンバーを届けた彼女たちは、「普段は家にいがちなんですけど、引っ張り出してくれてありがとうございます」「ただ人が怖いだけの集団なんで!」と自虐的な自己紹介で観客を沸かせ「ちゅるりちゅるりら」「Future Diver」をカラフルな映像とともに披露したのち、ランウェイで「イツカ、ハルカカナタ」をしっとりと歌う。さらに「HALLOWEEN PARTY 2015」仕様のセリフを盛り込んだ寸劇から「でんでんぱっしょん」につなげて会場を盛り上げた。「不思議の国のアリス」のアリスに扮したBooing!!!のYURICAによるパフォーマンスで華やかなムードが作り出されたあとは、ゴールデンボンバーのライブがスタート。毎回観客の予想の斜め上をいく仮装に挑戦している彼らだが、今年は鬼龍院翔(Vo-karu)がベンチ付きのドナルド・マクドナルド、喜矢武豊(Gita-)がヒューマノイドロボットpepper、歌広場淳(Be-su)が風邪薬「コンタック」のキャラクター、樽美酒研二(Doramu)が地デジカに扮し、この日一番の爆笑を会場に巻き起こした。鬼龍院は「今年もがんばって考えた結果、すでにスタミナが切れかかってます!」と息も絶え絶えになりながら熱唱する。MCでは喜矢武が「こう見えても僕、ロボットなんです。いろんな情報を知ってるんで。カボチャ料理の作り方を教えるから!」と予告し、「抱きしめてシュヴァルツ」の演奏中に首にかかっていたタブレットにカボチャスープの作り方の動画を映し出す。しかし途中でアダルトビデオを彷彿とさせる映像を流してしまい、ライブにふさわしくない演出を鬼龍院に叱られてしまう。すると喜矢武の頭からは煙が上がりそのまま倒れ込み、観客は仰天する。終始まで笑いの絶えない演出は続き、「女々しくて」では観客もメンバーと同じ振り付けでおおいに踊り狂っていた。昨年の神戸公演に続き2年連続の登場となったSilent Sirenは、“キラーラビット〜人喰い兎のサイレントナイト〜と”名付けられた白ウサギに扮してキュートなポップチューンを披露し、主役であるVAMPSに向けて会場の熱を高めていく。そしていよいよ主役のVAMPSの出番に。赤い照明でステージが染められる中、観客の前に現れたのは映画「マッドマックス」シリーズのキャラクターになりきったメンバーたち。HYDEは「マッドマックス/サンダードーム」でティナ・ターナーが演じた露出度の高い衣装が印象的なアウンティ・エンティティ、K.A.Z(G)は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のコーマ、Ju-ken(B)は「マッドマックス2」に登場するウェズ、JIN(Key)は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のイモータン・ジョー、Arimatsu(Dr)は主人公のマックスに扮し、その見事な再現ぶりに場内は騒然となる。HYDEとK.A.Zは「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場するドゥーフ・ワゴンを思わせる車に乗り、「EVIL」をパフォーマンスしながら炎が飛び交うランウェイを移動。K.A.Zはダブルネックギターをかき鳴らしながら、ネック部分からCO2を観客に向かって噴射し、HYDEはCO2で天井から降りてくるウォーボーイズに扮した屈強な男たちを散らしていく。さらに「THE JOLLY ROGER」では、HYDEとK.A.Zは車に乗ったままウォーボーイズが動かすフロートで客席エリアを巡回して、会場の狂騒を煽った。MCは「どうこれ? 全然萌えないのはわかるよ。でもこれしかなかったんです」というHYDEのエクスキューズからスタート。彼は歴代の「マッドマックス」シリーズのキャラに仮装したことを明かすと、「歌うわよ」と女言葉で観客を挑発。「HALLOWEEN PARTY -JAZZ Ver.-」を艶っぽく、腰をくねらせながら歌い上げる。曲中に彼がK.A.Zの頭にキスをすると悲鳴のような歓声があちこちで上がった。「ANGEL TRIP」で作り出されたさわやかなムードを一掃するように、ラストナンバーとして届けられたのは壮絶な「KYUKETSU -SATSUGAI VAMPS Ver.-」。この曲が始まるとHYDEは、突然現れたウォーボーイズに担がれ、ランウェイに出現した檻に閉じ込められてしまう。彼は檻から脱出しようと激しく動きながら、吠えるように絶唱。曲がラストに差し掛かった瞬間に火柱が檻の周辺で上がった。そして炎が消えた瞬間にHYDEの姿も観客の前から消え、あとには不穏なノイズだけが会場に長く響いていた。VAMPSのライブのあとは、HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAのコーナーへ。この日はメンバーとしてライブアクトを務めたアーティストたちに加え、青木隆治、明希(B / シド)、anis(Vo / MONORAL)、Shinya(Dr / DIR EN GREY)、逹瑯(Vo / MUCC)、分島花音と飛び入りのHiro(Vo / MY FIRST STORY)が参加した。HYDEの傍若無人な指揮に演者が翻弄される「Penalty Waltz」のセッションに続いて、anisが進行を務める罰ゲーム付きの「Rhythm Game」がスタートする。anisの半ば強引なジャッジもありつつ、罰ゲームに挑むことになったのはHiro、喜矢武、HYDE。3人はそれぞれランウェイに設置されたマネキンにキスをするという罰ゲームをこなして喝采を浴びていた。イベント最後のMCコーナーでは、DAIGOが100kmマラソン完走のご褒美としてHYDEからの抱擁をリクエスト。敬愛するHYDEから「よくやった」と耳元で囁かれたDAIGOは「やったー! 走ってよかった」と大喜び。また、この日限りのゲスト青木隆治が、花火が打ち上がる様子を自身の声だけで表現するパフォーマンスを届けた。その後、「みんなの力がないと開催できなくなってるんで。皆さんよろしくお願いします。やっぱHSやな。ハロウィン(H)、最高(S)!」というHYDEの言葉をもって「HALLOWEEN PARTY 2015」もクライマックスへ。アーティストたちはテーマソングの「HALLOWEEN PARTY」を歌いながら客席エリアに降りてお菓子をばら撒き、最後まで観客とともにハロウィンの空気を楽しんでいた。なお恒例の「HALLOWEEN PARTY」を終えたVAMPSは、Apocalypticaのイギリスツアーへの参加も挟みつつ、ジョイントツアー「VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT 666」を開催する。「HALLOWEEN PARTY 2015」
2015年10月25日 幕張メッセ国際展示場9〜11ホール セットリスト
Tommy heavenly6
01. Tommy's Halloween Fairy Tale MedleyBREAKERZ
01. RUN AND RUN
02. WE GO
03. YAIBA
04. 灼熱HALLOWEEN DOLLS(HALLOWEEN COLLECTION)
01. HALLOWEEN PARTYでんぱ組.inc
01. 永久ゾンビーナ
02. ちゅるりちゅるりら
03. Future Diver
04. イツカ、ハルカカナタ
05. でんでんぱっしょんBooing!!!(THE ROAD TO HALLOWEEN PARTY 2015)
01. 世界でたった一人の君に 
02. yourself
03. ユルネバ ゴールデンボンバー
01. ローラの傷だらけ
02. 抱きしめてシュヴァルツ
03. 死 ん だ 妻 に 似 て い る
04. 毒グモ女(萌え燃え編)
05. 女々しくてSilent Siren
01. LOST.W
02. DanceMusiQ
03. ぐるぐるワンダーランドVAMPS
01. EVIL
02. REVOLUTION II
03. THE JOLLY ROGER
04. HALLOWEEN PARTY -JAZZ Ver.-
05. AHEAD
06. ANGEL TRIP
07. KYUKETSU -SATSUGAI VAMPS Ver.-HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
01. Penalty Waltz
02. Rhythm Game
03. HALLOWEEN PARTY撮影:今元秀明 / 緒車寿一 / 田中和子


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00000028-natalien-musi




モンスター ティーピー


それでは、またお会いしましょう。


ANA、羽田空港にて仮装や水絵による楽しいハロウィンイベント 搭乗口でのハロウィンイベントは同社初

みなさん、こんにちわ。このたびあなたに絶対お知らせしたいグッズをお教えします。




 ANA(全日本空輸)は10月31日、羽田空港発〜ミュンヘン行きの便の搭乗口で、仮装したスタッフによる出迎えや、水絵によるお見送りを行なうハロウィンイベントを実施した。【この記事に関する別の画像を見る】 同社がこのようなハロウィンイベントを実施するのは初めてのことで、社内の有志27名が企画し、実施をしたものだという。普段は機内の食積み込みや地上旅客係員、航空貨物輸送といった空港で従事する人のほか、収入管理などの事務スタッフやパイロット訓練生など、さまざまなスタッフがハロウィンらしい衣装に身を包んで、搭乗口前で乗客を出迎えた。 イベントを実施したのは、羽田空港(12時40分)発〜ドイツ・ミュンヘン(16時55分)着のANA217便の107B搭乗口。このほかに、シンガポール行きのANA841便(10時45分発の)でも同様のイベントを実施したそうだ。 搭乗口の前にはパネルのほか、ハロウィン用の衣装、子供用のパイロット、CA(客室乗務員)の衣装も用意。搭乗客が実際にこれらを身に付けて記念撮影できるスペースを設けた。また、搭乗客にお菓子を用意。ハロウィンとはいってもトリート(歓待)だけのイベントであり、「Trick or Treat」と声をかけなければもらえない、ということはない。 外に目を向けると、搭乗する機体のまわりで水絵を披露。キャンディーやカボチャが描かれ、イベントを盛り上げた。さらに搭乗から出発までの間にも、飛行機からよく見える位置に描き直し。この水絵を描いたスタッフは、全員がカボチャの色に合わせたオレンジの蛍光ベストを着るという、さりげない心配りも。 こだわりの詰まったイベントが行なわれたANA217便は、ボーイング 787-9型機の提供座席数215席に対して、214名+幼児1名とほぼ満席。ターミナルや地上から多くのスタッフに見送られ、12時39分にスポットを離れてミュンヘンへ出発した。【トラベル Watch,多和田新也】


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00000015-impress-life




クリスマス・スナイパーEX-Revolution


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仮装してお菓子おねだり きょうハロウィーン

みなさん、こんにちわ。本日はみなさんにぴったりな逸品をお教えします。




 ハロウィーンを翌日に控えた30日、那覇市楚辺のオキナワインターナショナルスクールの子どもたち約200人が、アニメキャラクターや魔女などに扮(ふん)してイオン那覇店内をパレードした。
 子どもらは「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」の合言葉とともに人混みを練り歩き、店員にお菓子をおねだり。父親が職場から借りたという「ふなっしー」の着ぐるみ姿で、切れ味抜群のダンスも披露した小学3年の今村秋(あき)葡(ほ)さん(9)は、「楽しかったけど疲れた」と汗を拭った。


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PLAY キャットスクラッチャー サバンナグレー


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園児がハロウィーンの仮装パレード 島田

みなさん、こんにちわ。とりあえずみなさんにとっておきのアイテムをお伝えします。




 島田市の六合幼稚園や、くりのみ保育園の園児が30日、ハロウィーンパレードを楽しんだ。お化けや魔女、海賊などに仮装して地域を練り歩き、住民と交流した。 六合幼稚園は約90人の園児が2列に並んで園を出発。各家庭で用意した帽子や面、ドレスのほか、園で製作したバッグをそれぞれ身に付け、地元の八幡神社やJR六合駅を巡る約2キロのコースを歩いた。六合駅前では待機していた住民らから菓子のプレゼントを受け取り、バッグの中にうれしそうに入れた。女児(5)は「友達とかわいいドレスを着られて楽しかったし、お菓子をもらえてうれしかった」と話した。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00000017-at_s-l22




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アニメ「だがしかし」ほたる、ココノツ、サヤ師らの設定画が多数解禁

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コトヤマ原作によるアニメ「だがしかし」に登場する主要キャラクターの設定画が公開された。【この記事の関連画像をもっと見る】公開されたのは主人公のココノツやヒロインのほたるに加え、ココノツの友人であるサヤと豆(とう)の兄妹、そしてココノツの父・ヨウ、5人それぞれの線画。立ち絵のほか、各キャラクターのバラエティに富んだ表情も見られる。「だがしかし」は週刊少年サンデー(小学館)にて連載中の、駄菓子を題材としたコメディ作品。駄菓子屋の息子・鹿田ココノツと、駄菓子をこよなく愛するお菓子メーカーのお嬢様・枝垂ほたるによるドタバタを描く。アニメは2016年1月より、TBSとBS-TBSにて放映。TVアニメ「だがしかし」
スタッフ
原作:コトヤマ「だがしかし」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:高柳滋仁
シリーズ構成:高柳滋仁、加茂靖子
脚本:加茂靖子、浦畑達彦、横手美智子
キャラクターデザイン:神本兼利
音響監督:本山哲
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:feel.(c)2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子


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