2005年12月10日

長野県立丸子実業高校、高木校長の教育者としての資質

まぁ皆さん聞いてください

12月6日にまた痛ましい事件が起こった。長野県立丸子実業高校1年生の生徒が早朝に首をつって自殺したのだ。この事件に関する同校高木校長の会見をみていて、この校長は教育者なんだろうかと不信に思うことがあった。

会見の模様より
高木校長、「2年生が1年生を注意を喚起するために正座をさせて数人に対して叩いた」

この生徒は自分をいじめた先輩の名前をノートに記していた。しかし学校側はそれが直接自殺の原因になったとは考えていない。

高木校長、「それもひとつの原因になるかもしれませんけれども100%それだとは認識していません」

さらに学校側は自殺の要因になった原因が別にあるのではないかという。

高木校長、「5月のですね、え〜下旬に一回家出をします。原因は‥あの‥まだはっきりとはわかっていませんが、ひとつはお母さんからきつくしかられたと」

しかし、この家出の原因についても学校側と母親の意見は食い違う。この生徒はいじめられた当初はがまんをしていた。時間がたつにつれ母親にも悩みを打ち明けていたのだと思う。そして、悩み続けたあげく、5月30日に一度目の家出をした。その後彼は、8月に二度目の家出をしている。母親はその時の学校の対応への不満から更に不信感を強めたという。

高木校長、「え〜家出があったのは全面的に学校が悪いからだと‥え〜謝罪せよということでした。学校の対応の遅さに関しては申し訳なかったと謝ったのですが、お母さんにしてみるとそれでは足りない、文章にして、ということを言われてました」

「二度目の家出の時は、そのいじめに耐えかねて死ぬつもりでいたのでは」と母親はいう。

まずはここまでの高木校長の会見を聞いてください

9月下旬に、この生徒は学校が仲介する形でいじめた先輩と仲直りをしたが、その2日後から学校へいかなくなった。そしてその生徒は、亡くなる前日頃からは、急にそういうことを母親にも訴えなくなったという。もう何も言えなかったのだろう。学校に行くんだったら死のうって考えていたのだと思う。そして朝方、自転車の盗難防止の鎖で首をつった。
母親と学校側に対立が深まる中、校長は二度目の会見をひらいた。問題はこの会見である。

高木校長、「お母さんのいうような強烈ないじめとか暴力とかいうことじゃないんですよね。「ものまね」ということがですね、いじめであれば、もう世の中じゅういろんな行為がですね、いじめっていうのにされてしまうんじゃないかな、という‥‥それには(あきれた様子で)不満なんだよね‥」

いじめとは「肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力やいやがらせなどによって苦しめること」と辞書にある。この高木校長は、いじめをする側の行為のことを取り上げているのであるが、されている側の気持ちをまったく考えてやることの出来ない無能な教育者であるというしかない。

母親と学校側の言い分は食い違ったままである。早期に自殺の真相を明らかにされることを期待し、ご冥福をお祈りします。

では問題の会見を聞いてください

この人が高木校長先生です
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voyaki at 14:41│TrackBack(0)事件 | マスコミ

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