2006年03月27日

ベンチャー良し悪し/田中偉嗣

ついに感動の最終回!!

・・・・でもないですかね。

だって就活中の方々は、まだ真っ最中ですもんね。

早々と終わらせてしまって申し訳ないです。。。

なんとか今回も(?)勉強不足ではありますが、就活中の方々に少しでも有意義な
情報を提供したいと思います!


今回のテーマは、『ベンチャー良し悪し』です。

私なんかが語っていいのか!?って感じですね。
でも元一就活生としての意見を書こうかなと思います。

このテーマは実はけっこう就活中もその後も考えたことです。

僕の周りは多くの人がいわゆる大企業に内定をもらっていました。
そういうのを見るとやはり思います。

“俺も大企業がよかったのかも”

なーんてですよ。完全に流されてるんですけどね。

そこで自分なりにベンチャーの良さを見出して、やはりベンチャーでよかったなと
思いました。


そのベンチャーの良さとは、“スピードの速さ”です。

スキルアップ・会社としての成長・個人での成長などなど、あらゆる面でです。

ベンチャーでは大企業より、一人当たりにかかる仕事量・種類が多いと思います。
逆に言えばその分、成長は早いです。

それに大企業のように体力が豊富ではありませんから、現在の変化の早い社会状況
に素早く反応しなければ生き残れません。
そのため組織としての反応速度も、大企業よりはるかに速いのではないかと思います。


ただ、これがすなわちベンチャーの悪いところでもあると思います。

つまり、一人当たりの仕事量・種類の多さや体力の貧弱さは、ビジネスをする上での
プラットフォームが整ってないと言うことを意味します。

個人が活躍するだけの環境が揃ってないということです。
ベンチャーの場合は、その環境を揃えるところから仕事になると思うんです。


ベンチャーも大手も良いところはあります。
ただ大手が10から50や100にする仕事なのに対して、ベンチャーは0を1や10
にする仕事だという違いがあるんだと思います。

こうなるともうどっちが合うか、どっちが目標や夢に近づける仕事かって感じです。

ただ現在IT革命やらなにやら言われていますよね。
どうやら後々歴史の教科書に載るような転換期にあるようです。まだわからないですが。

仮にそういう時代だとすると、ベンチャーでの仕事は非常に今の時代にマッチしてると
思うんです。
つまり新しい“0”という時代が起こりつつある今、0から1を生み出す仕事や
そのためのスキルって絶対に求められてくるものだからです。


長々と生意気言ってすいません。。。
最後なんでちょっと力入りました。


では就活生の方々、就活頑張ってください!!
これを読んだ方に将来会えたら、いいっすね〜。

なんて滅多にねぇか、実際。

ではでは失礼します。

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