K様ご夫婦と初めてお会いしたのは昨年の3月27日

チーム・ベリアスプロデュース物件ベリアスマイン】の完成時に開催した

『資産運用事例発表会』に御来場頂いた時でした。

 この時は22組の地主様に御来場頂いたのですが、このベリアスマインは

53坪の土地に1棟2世帯というメゾネットタイプという物件だったので、会場

がえらい賑わいになって大変でした

 そんな『えらい賑わい』の中、初めてお会いしたK様と1時間近く話をした

のを覚えています

 K様は、この2年程の間に、お父様の相続を経験され、その後、有名大手

賃貸住宅建設会社さんで、初めてのアパート建設・事業を始められたばかり

との事でした。

 ”先祖代々住んできた屋敷を取壊し、そこに新たな賃貸住宅を建てようか”

あまりにも今のご家族で生活するには広すぎるというお屋敷と、全体で250

坪余あるという敷地の、言わば資産再生計画をご検討中との事でした。


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↑大きな敷地に建つ立派なお屋敷と、その敷地内にある平屋の借家2棟


 しかし、『具体的に動くのはまだちょっと先の話。』と、おっしゃられていたので

それ以降は数ヶ月に1度程度、御自宅に御用聞きで顔を出す感じでした。

 初めての出会いから1年程の間に、春日井市や小牧市で開催した

【資産運用事例発表会】に御来場頂き、その中で、ベリアスの事や物件の内容

そして、ベリアスの思想・理念等を知って頂くと共に、ご自身の計画も徐々に

具体化していきました





 K様のお話を伺っていてビックリ・・・というか『どおりで』と納得したのが、事業の

構想を思い立ってから、とにかく大手から中小まであらゆる賃貸メーカーの内覧会

見学会に足を運ばれ、その会社毎の特徴や建物の内容をトコトン研究されてみえ

たのです。どおりでお詳しいはず。そして、細かな仕様や設備の違いだけでなく、

建築後の管理面の比較もバッチリされてみえました

”絶対に失敗しないぞ”という強いお気持ちが行動に表れてみえたんですね

 色んな角度からあらゆる要素を検討され、数あるアパートメーカーさん数十社の

候補の中から最終的には、唯一建築屋ではない私共チーム・ベリアスの御提案に

ご賛同頂き、大切なお屋敷・敷地の再生活用事業をお任せ頂ける事となりました


 
この土地に何を建てるか?・・・って事も確かに大切な事ですが、今の資産背景

家計・税務申告状況・キャッシュフロー状態など等、まずは、現状の問題点や改善

すべきポイントを洗い出し確認する事が先でしょう

 その上で、次世代迄含めた将来のご家族や資産に関する未来設計(ライフ&

マネー設計)を構築する。そのビジョンの実現化に必要なお手伝いと御提案を税務

法律・金融・保険・登記など各種各分野に精通するチームベリアスメンバー総動員で、

各種分析・調査・御提案・お手続きと進めさせて頂き、そのうえで、もう一度、今回

どういう事業にしていくべきなのかという風に計画を進めてきました。

 結局、”建築”については一番最後って事なんですね。

ついつい”何を・どこの会社で建てようか”っていう事ばかりに意識が向かいがちです。

一番大切な”何のために・どうやって・どうしていきたいから”という根幹を腹に据えて

その為に”何をやるのか”と進めないと、計画が変な方向に行ってしまう気がします


まさに”あなたが今やろうとしてるのは・・・建築ですか?事業ですか?”っていう話です。


知らず知らずに”建築屋・金融機関・不動産屋の為の建築”になるのか”自分、家族の為の

事業”を初めからしっかり踏まえ、実践していくかでは、数年後の状況に雲泥の差が出ます



少~し話が逸れましたが・・・


K様の計画地では、解体工事から順次進んでいきます・・・。


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↑ お屋敷内の片付けだけでも何ヶ月もかかりました。中を空っぽの状態に
して、撤去処分費軽減を図ります。その間に借家を壊し始めます


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↑ これだけの立派なお屋敷ともなると、壊すのも瓦礫を運び出すのも大変。
近隣に迷惑をかけないように、しっかりと養生ネットを高く広く設置しました


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↑ ご自身が生まれ育った、そして先代や色んな思い出が詰まったお屋敷が
解体されていく様子を、感慨深い表情でホームビデオに収めてみえたK様
ご夫婦が印象的でした



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↑ 何も無くなった敷地。その広大さに圧倒されます


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↑ 新しく建てる建物の位置だしです。何が建つのかはまた御報告します