Street VWsイベント情報

フォルクスワーゲン専門誌、Street VWs magazineが主催するイベントStreet VWs Jamboreeのブログへようこそ! 10th Anniversary Street VWs Jamboreeは2016年11月13日に開催いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました! その他、全国のイベント情報やVWネタだけでなく、Street VWs編集部員のプライベートな話題も発信いたします!

2017年03月31日
プレミアムなサンルーフ

本日はプレミアムフライデー。

ビートルのプレミアムな装備といえば「サンルーフ」です。

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布でできたサンルーフは通称「ラグトップ」と呼ばれていますが、
VWのカタログでは常に「サンルーフ(Sunroof, Sonnendach)」が正式名称でした。
1963モデルまでが布製で、1964モデルからスチールのスライドタイプとなりました。

開けば新鮮な空気とお日様が注ぐ、ゴキゲンな装備。
のっぺりとしたルーフのアクセントにもなります。

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新車当時は、現在の物価で約30万円で追加することのできたファクトリーオプション。
しかし、実際の生産台数は2割程度ともいわれています。
現在の目撃率は、もっと少ないでしょう。

レア度においても価値の高いモデルです。

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そんなサンルーフモデルが、Street VWs Vol.111には3台も登場します!
しかもいずれもオーバル。
うち2台は前期型の「3フォールド」と呼ばれる開口部が長い年式です。

これは偶然なのですが、ある意味必然なのです。
ショーカーのベース車として、よりプレミアムなモデルを選ぶとサンルーフになるのです。



Street VWs最新号、Vol.111 2017年5月号は発売中です!

お買い求めは全国の書店、取り扱いVWショップにて!

NAIGAI-SHOP
http://www.naigai-shop.com/SHOP/308722/309741/list.html

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https://www.flat4.co.jp/products/detail.php?product_id=10585

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2017年03月25日
Street VWs Vol.111 本日発売!

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Street VWs最新号、Vol.111 2017年5月号は本日3月25日発売です!

お買い求めは全国の書店、取り扱いVWショップにて!

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もくじ

The Cal-Look すべては憧れから始まる
Column コラム
Takayoshi Yamagata's '57 Sunroof
若い頃に憧れていたビンテージ・キャルを今に再現
Jimez Ashby's '53 Sunroof
ただのオリジナル重視ではない 現代のレストキャル
Josh Buchan's '55 Sunroof
ヴィンテージなボディに2332cc カナダ製Cal-Look製作秘話
Sachio Maki's '66 Convertible
25年変わらぬスタンスを貫く日本の元祖Old School Look
Ben Lanthier's '63 Notchback
純正モールレスの初期タイプ3 足もと具合だけでCal-Lookに
Ryo Asatsuma's '88 Jetta CLI
水冷VWもセオリーは空冷と同じ 極上オリジナルのシャコタン美
Manavu's '96 Vocho
もしもメキシコ・タクシーがキャルルックになったら……
25th Anniversary Yokohama HOT ROD CUSTOM SHOW
Vintage Special マニアでオシャレなヴィンテージVW特集
Fumihito Taniguchi's '57 Sedan
エンスーも認める清潔感 コレが本当のパンオフ・レストア
Yoshiharu Fukuzawa's '57 Kombi
アメリカで正規販売された郵便車じゃないポスタルイエロー
Bunji Takayama's '57 Karmann Ghia
ポルシェの心臓を移植した究極のビンテージパフォーマンス
Janssen Schirmer's '52 Panel Van
インテリアデザイナーの社用車はポルシェエンジンのスリーパー
Vintage Accessory Collectors Catalog ホイール '50s-'60s
ボルトオンアクセサリーで愛車を彩ろう
Santa's Lil' Helper Cruise in Tokyo 2016
NAO FUJITA’s Tuning Column バルブスプリングを理解しよう
FLAT4 TIMES FLAT4 REBUILT PROGRAMが始動!
ベテランに聞いたVWの都市伝説を検証する! 今さら聞けない『いい状態』の話
マイボウズCHIAKIのWORLD PARTS SELECTION スピンドル周辺のパーツ
STRUT VWs ワイパーの最強アップグレード 〜ダッシュスイッチ偏〜
ろぼうのカブトムシ 世界中のVW書籍をチェックの巻
バナゴンMANIAX メンテナンス編 その15 ETC不動作の原因探し
VW TRADER 誌上カーセール
PARTS FOR SALE 誌上ディーラーブース
WHAT'S NEW 新製品情報/イベントカレンダー
PARKING ON THE STREET 読者のページ
BACK ISSUE バックナンバーのご案内

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2017年03月21日
TYPE-321ってなんだ?


最新号「Street VWs Vol.111」の発売が3月25日に迫っております!
ぜひ今週末は書店へGO!



しかし本日の話題は、おなじみの日付の数字シリーズです。


VWの各モデルには必ず「TYPE(ドイツ語ではTYP)」番号が与えられています。
でも、「TYPE-321」なんて聞いたことないな。パサートとかにありそうかも。
と思って調べてみましたら、おもしろいのが出てきました。

なんと「ブラジリア」が「TYPE-321」だったのです。
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「ブラジリア」といえば本誌読者にはおなじみ!?
ブラジルで開発されたビートルの後継モデルです。

2ボックスのハッチバック・ボディは、
同じ顔つきのVW412やブラジル製タイプ3にも似ていますが、
シャシーはタイプ1・カルマンギアに近いです。

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「ブラジリア」という名前から、ブラジルにしか存在しないのかと思いきや、
多くの発展途上国に輸出されたり、メキシコでも生産していました。

写真の個体はメキシコ生産、HECHO EN MEXICOです。

このクルマは「Street VWs Vol.88」の「ラテンVW特集」に掲載しています。
ブラジル、メキシコの現地事情も掲載。
ぜひバックナンバーを手にとってみてください!
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2017年02月17日
1972年、VWビートルの累計生産が世界一に!

われらがビートルは、なにを隠そう世界記録の保持車です。

1972年2月17日、累計生産1500万7034台を達成し、
それまでフォード・モデルTが保持していた世界記録を破りました。

つまり、「モデルチェンジせずに最も数多く生産されたクルマ」がビートルなのです。

そのときの宣伝画像がこちら。
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自動車の大幅な進化が一目瞭然ですが、
フォード・モデルTは1908〜1927年の製造に対して、
ビートルの量産型デザインが完成したのは1938年ですから、
実はたった10年ほどの世代差しかないのですね。


ビートルが1945〜1972年の27年間かけて追いついた記録を
モデルTはたったの19年間で達成したのも驚きです。

しかしビートルはその後も生産を続け、
2003年までの58年間に最終的に累計2152万9464台を生産したのは
やはり「世界一」の名に恥じない記録でしょう。

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2017年02月01日
L21は何の色?

早いもので今年も2月になってしまいました!

2月1日ということで、「21」のつく数字シリーズ!
今回は、色です。

VWの純正塗装色には「Lコード」という番号が与えられています。
ドイツ語の「Lack」(塗料)の頭文字です。

「L21」の色はというと?
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「パールグレー」です。

パールグレーは主にスプリット時代(1949〜1953年)のスタンダード・モデルの
ボディカラーとして使われた色です。
パールマイカが入っているわけではなく、真珠っぽいグレーという意味でソリッドです。

ちなみに「十の位が2」の色はグレー系と決まっていました。
L20番台、L220番台、L320番台・・・・というふうに。
(実は色数が増えるにつれて新たな法則も追加されましたが)


スプリット時代のボディカラー変遷をわかりやすくご紹介しているのが、
Street VWs Vol.108です。
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ボディカラーを文字だけで記した資料は過去にもたくさんあったのですが、
色をつけて2次元に並べ、しかもボディ以外の色の組み合わせまで
一目でわかる資料がほしかったので、つくりました。

正確性も、かなり高いはずです。

ぜひ参考にしてください。

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2017年01月27日
空冷VW 基本のホイール選び その2

ホイール選びの2回目です。

前回は純正ホイールとBRMホイールという2大定番をご紹介しました。

今回はその2つと並ぶ第3の定番、「ポルシェ・アロイ」です。
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いわずと知れたポルシェ911の純正ホイールです。
合金(alloy)製であることから「ポルシェ・アロイ」と1970年代から呼ばれていましたが、
ポルシェの合金製ホイールも種類が増えて区別する必要が出てきました。
そのため、FUCHS社が製造したことから
「FUCHS(フックス)ホイール」とも呼ばれるようになりました。

Street VWs Vol.107では、ポルシェアロイの仕上げ方や、
もっとも似合うタイヤを2パターンご紹介。
また、同じクルマで2パターンの装着例も掲載し、比べることができます。


しかし! ポルシェのホイールはボルトパターンがVWとは異なるので、
そのままでは履くことができません!

そこで参考になるのがStreet VWs Vol.73です。
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普通のホイール交換よりも手間がかかりますが、
確立された方法を3パターンご紹介しています。

また、この記事ではポルシェアロイの簡単な歴史や、
サイズの違いも解説しています。

ポルシェアロイを履くときには、ぜひバックナンバーを取り出してみてください。


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2017年01月24日
空冷VW 基本のホイール選び その1

オシャレは足もとから!

ホイール選びは簡単にイメージチェンジを楽しめるドレスアップです。
しかし、逆にいえば簡単にイメージを台無しにしてしまうこともある大切なパーツ。
コンセプトを明確にしてトータルコーディネートしましょう。

ここでは基本中の基本のホイール選びを、バックナンバーからご紹介します。


まずはStreet VWs Vol.105より、原点の「オリジナルホイール」

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やはり基本は純正です。
Street VWs Vol.105では、各タイプのホイールの塗り分けをバイアスタイヤとともにご紹介。
この色も純正じゃないと、真の純正ホイールとはいえないでしょう。

また、次ページではホイールレストアの工程も紹介しています。
丈夫な鉄製なので、剥離と塗装により美しくよみがえるのも純正ホイールの長所です。



お次はStreet VWs Vol.109から、
アフターマーケット・ホイールの金字塔「BRMマグホイール」!

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1966年にEMPIから発売されたマグネシウム製のホイール。
超軽量レース用アイテムで販売数が少なく、また割れやすいという欠点がありました。
その美人薄命な運命も手伝って、「幻のホイール」といわれ、最高峰の憧れでした。

1991年にFLAT4が復刻したことで人気が爆発。
現在はCal-Lookの定番ホイールとして不動の地位を築いています。

Street VWs Vol.109では、FLAT4の40周年と、EMPI/BRMホイール発売50周年、
そしてFLAT4/BRMホイール発売25周年を記念して、BRMホイールの歴史を紐解きました。
EMPIとFLAT4の比較もしていますので、いかにFLAT4製がよくできているかわかります。
アルミ製なので割れることもありません。


さて、長くなってしまいましたので、今日はここまでにしましょう。
ぜひ本誌バックナンバーを読んでみてください。

まだ続きがありますのでお楽しみに!


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2017年01月18日
1978年1月18日はドイツ製ビートル最後の日

さて、先日1月10日は1980年に最後のビートル・コンバーチブルが生産された日でした。

それから遡ること2年、1978年1月18日は、
最後のドイツ製ビートル・セダンがラインオフした日です。

正確には輸出向けのサブ工場であるエムデン工場での生産が終了したのであって、
メインのウォルフスブルク工場での生産は1974年7月1日に終了していました。

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日本の正規輸入元であったヤナセでは、
「グローリー・ビートル」という最終限定車を500台販売しました。

船が日本に向かっているうちに予約満了してしまったというウワサは有名です。
(注文を取るためのセールストークだったという説も・・・・)

250台はアルペンホワイト、250台はブラック、
シートはどちらもレッドのチェック柄、サンルーフ標準装備というのが特徴です。
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この年をもってヤナセでのビートル販売は終了しましたが、
コンバーチブルはその後も1980年まで生産されたのは先日のとおりです。

また、ドイツではメキシコ製のビートル・セダンを1985年まで正規販売していました。
そして終わると思われていたビートルの歴史は、2003年まで続くのです。


画像の車両はStreet VWs Vol.64にて掲載しております。
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2017年01月13日
113はデラックスの日!?

VWの各モデルにはタイプ番号が割り振られています。
よく「タイプ1」や「タイプ2」と呼ぶのはご存じですよね。

でも、実はこのタイプ番号、3ケタ以上あったことはご存じですか?

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「タイプ113」は、ビートルのデラックスモデルの左ハンドルです。

3ケタのタイプ番号を採用したのは1954年半ばのこと。
(その前は「11A」というように、2ケタ+アルファベットでした)
また、1968年頃から6ケタに増えました。

以下、3ケタの一覧です。

111 スタンダード・セダン・左ハンドル
112 スタンダード・セダン・右ハンドル

113 デラックス・セダン・左ハンドル
114 デラックス・セダン・右ハンドル

115 スタンダード・サンルーフ・左ハンドル
116 スタンダード・サンルーフ・右ハンドル

117 デラックス・サンルーフ・左ハンドル
118 デラックス・サンルーフ・右ハンドル


ということは、このスタンダードは「111」?
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おっと、貴重なサンルーフなので「115」ですね。


ちなみにコンバーチブルは「15系」です。

151 コンバーチブル・左ハンドル
152 コンバーチブル・右ハンドル

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これもたいへん貴重な右ハンドルの「152」です。


そしてカルマンギアは「14系」となります。

141 カルマンギア・コンバーチブル・左ハンドル
142 カルマンギア・コンバーチブル・右ハンドル
143 カルマンギア・クーペ・左ハンドル
144 カルマンギア・クーペ・右ハンドル

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クーペの左ハンドルなので「143」ですね。

このように、タイプ番号を見ればどんなモデルなのかある程度想像がつくのです。

また、ここにご紹介したのはすべて「タイプ1系」とまとめることもできます。
「タイプ1」といってもビートルだけじゃないんです。

vwjamboree at 00:03|PermalinkTrackBack(0)clip!空冷VW入門 

2017年01月10日
1980年1月10日はコンバーチブル最後の日

ドイツ製ビートルの最終モデルといえば、1978年モデルというのは有名です。
日本ではヤナセによって正規輸入され、
「グローリー・ビートル」という最終限定車も発売されました。

と同時にコンバーチブルの正規輸入も終了したのですが、
実はセダンの生産終了後も、コンバーチブルはドイツで生産されていたのです。

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上のカタログはバンパーの大きな北米仕様。
ヤナセでの正規輸入が終了した当時、
まだ手に入るコンバーチブルをアメリカから並行輸入する業者が何軒かありました。
新車のビートル、しかもアメリカンなコンバーチブルは憧れの的でした。

しかし、それも長くは続きません。
アメリカやドイツでの販売も1979年に終了と発表され、
世界中からオーダーが殺到し、生産は1980年まで延長されました。

そして1980年1月10日に最後の1台がラインオフ。
「ドイツ製」という意味では、最後のビートルはコンバーチブルでした。

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ドイツには、新車を複数購入してビニールを被せて保管している人もいるとか・・・・

1979年モデルは、現在でもコレクターが狙っている価値の高いモデルなのです。

vwjamboree at 09:00|PermalinkTrackBack(0)clip!空冷VW入門 

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