インターネットサービス「Twitter(ツイッター)」を使って商店街のにぎわいづくりや情報発信について考えるセミナーが30日、高松市常磐町1、香川大の「ミッド・プラザ」であり、約50人が参加した。

 ツイッターとは、140字以内で自分の気持ちや情報を「つぶやく」サービス。「フォロー」という機能があり、フォローした投稿者のつぶやきを自分のページで見ることができる。

 セミナーでは、マーケティングリサーチ会社社長の加藤崇さんとコピーライターの人見訓嘉さんが講演。加藤さんは、字数制限のあるツイッターの魅力を「論理ではなく感覚を共有すること」と話し、読んでもらうポイントとして、旬な言葉を入れる、話し言葉で書くことなどをアドバイスした。人見さんは「常磐街のメディアとしてツイッターを活用できないか」と提案。「ネット上だけでなく現場と同調していくことが大切」と語った。

 香川大大学院生の中野裕介さん(34)は、ツイッターと地域カード「IruCa」などを組み合わせた新しいシステム「twikiwa(トゥイキワ)」の構想を発表。ツイッターに登録していない人でも地域カードを使って参加でき、情報共有できるというもの。中野さんは「まだまだツイッターのユーザーが少なく、構想段階。賛同してもらい、常磐街を拠点としてにぎわいづくりになれば」と話していた。【三上健太郎】

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