農林水産省は11日、10年後の2020年度の主要農産物の国内生産目標を固めた。輸入品が9割超を占める小麦は、北関東、西日本を中心にコメとの二毛作を拡大するほか品種改良も進め、08年度の2倍に当たる180万トンとする。農産物ごとの目標は、農業政策運営の基本指針として月内に策定する「食料・農業・農村基本計画」に反映する。
 また、パンやめん類の原料に使う米粉用米と飼料用米の生産目標は、合計120万トン。用途に適した品種の増産や貯蔵施設の整備を通じ、08年度の1万トンから大幅な上積みを図る。
 今回の基本計画では、食料生産のうち国産でまかなっている比率を示す食料自給率(供給熱量基準)を、08年度の41%から20年度に50%に引き上げる方針。その一環として、輸入小麦から国産小麦と米粉への転換を進める考えだ。 

【関連ニュース】
商品取引所、システム統合へ=合併論も浮上
最大の支援はアフガン産品購入=農産物市場の開拓切望
中村新長崎知事が就任会見=「責任重大と実感」
鳩山首相、27日に高知訪問
輸入小麦、4月から5%値下げ=高騰前の水準に

「生臭み」の原因は「におい」 ワインと魚介料理の組み合わせでメルシャンが特定(産経新聞)
「密約」有無、政府見解出さず=岡田外相(時事通信)
市章が逆…1年半そのまんま 藤沢市保健所の営業許可書(産経新聞)
<医療費回収不能>小樽市職員が自費で補てんへ(毎日新聞)
レンタルメールフォーム「Xform」が4/16以降に初期費用を改定