平野博文官房長官は10日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、鳩山由紀夫首相が期限とする「5月末決着」について「決着の仕方はいろいろある。5月末のありようをしっかり閣僚間で決める」と述べた。地元や米側、連立内での調整が難航していることを踏まえ、「完全決着」は見送る可能性を認めたものだ。

 鳩山政権の閣僚からは「5月末決着」の先送りを容認する意見が相次いでいるが、政府首脳から公然と先送りを認める発言が出たのは初めて。これに先立ち鳩山首相は記者団に「5月末(決着)というのは私が国民の皆さんに申し上げている」とした上で「みんなでこれでいこうという方向を必ず出したい」と語った。【横田愛】

【関連ニュース】
普天間移設:政府案決定へ協議…首相「月内に方向出す」
普天間:米大使、小沢氏と極秘会談「鳩山は信用できない」
普天間:「5月末超えても交渉」 枝野氏、首相の責任否定
普天間移設:政府案、詰めの協議 10日に閣僚会議
普天間移設:「甘い汁は毒に」徳之島3町長、集会で訴え

高齢者住宅の発展目指す事業者団体が発足(医療介護CBニュース)
NHKさいたまが大宮駅東口に移転へ 再開発事業に合わせ(産経新聞)
違法ダウンロード激増 音楽配信 伸び悩み 「着うた」売上高19%減(産経新聞)
赤ちゃんポスト「やって良かった」=運用3年で病院会見-熊本(時事通信)
皇后さま 赤十字大会に出席(毎日新聞)