ハイチ地震の被災者救援活動を視察するため、現地を訪れた国際赤十字・赤新月社連盟会長を務める近衛忠※(※=火ヘンに軍)(日本赤十字社社長(70)が24日夕に帰国し、「街は悪臭がひどい。ライフライン確保がまず第一で、救援物資の配給を確実にしたい」と語った。
 被災地の実情について「街の中心はがれきの山。限られたスペースしかなく、避難者をどこに避難させるかが問題」と述べ、活動の難しさを実感したという。海外からの支援物資をさばききれていないのが現状といい、物資が到着した空港からの運搬で混乱があることを明かした。
 治安は徐々に良くなりつつあり、商店や銀行が再開したが、衛生状態は依然として悪いという。近衛社長は「市街に悪臭が漂い、病院敷地内が特にひどかった」と話した。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕ハイチ大地震
〔用語解説〕「国連ハイチ安定化派遣団」
ハイチ地震でショベルローダーを寄贈=豊田自動織機
パナソニック、ハイチの被災地に追加支援=乾電池や懐中電灯
日本は一層の資金拠出を=ハイチ地震支援で国連局長

衆院選訴訟で違憲判決=1人別枠方式「格差助長」-無効請求は退ける・広島高裁(時事通信)
殺人容疑で女を逮捕へ=来月初旬にも、41歳男性死亡-連続不審死・埼玉県警(時事通信)
<消防用ホース>41万本を自主回収 芦森工業(毎日新聞)
殺人の時効廃止 法制審部会 改正骨子案 進行中事件にも適用(産経新聞)
<新聞検閲>占領下の実態「証言」呼びかけ…早大メディア研(毎日新聞)