相模鉄道(横浜市西区)は11日、車掌(28)=懲戒解雇=が磁気定期券を駅員に不正に処理させて約2年半、運賃の一部を払わないキセル乗車をしていた問題で、新たに運転士ら12人が同様に定期券を不正処理していたほか、車掌のキセルに駅員2人が関与していたと発表した。

 車掌のキセル乗車を受け、相鉄が社内調査を行い判明した。同社によると、磁気定期券の不正処理が判明した12人は20~56歳の運転士、車掌、駅員。「人身事故などで駅が混雑しているとき、個別の入出場処理を受けずに済むので、便利だと思ってやった」などと説明。キセル乗車は、全員が否定しているという。

 車掌のキセル乗車にかかわった2人はともに20代の駅員。元社員の依頼に応じて定期券の磁気情報をそれぞれ1回ずつ改竄(かいざん)し、駅の入出場記録を読み取れないようにした。

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