長妻昭厚生労働相は1月14日、厚労省内で開かれた全国厚生労働関係部局長会議であいさつし、「厚生労働省を生活者視点の立場に立つ、信用できる組織に生まれ変わらせ、よりよい厚生労働行政を目指したい」と強調した。

 長妻厚労相は来年度予算案について、政権交代によって従来の延長線上にない新発想を盛り込めたと評価。一方、厚労省については現場の実情を把握する能力がまだ不足していると指摘した上で、「住民の社会保障を守ることこそが、(国・地方自治体の)共通の目的。実際に現場で奮闘され、具体的な問題点も熟知されている皆様の指摘を、ぜひ頂きたい」と述べた。

■「地域医療の再生が大きな課題」-長浜厚労副大臣

 引き続き開催された同会議の厚生分科会では、長浜博行厚労副大臣があいさつし、新型インフルエンザ対策の必要性や、財務省との折衝によって生活保護の母子加算を復活させた成果などに言及。また、「地域の医療を再生することが大きな課題」と強調した。


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