大阪府は14日、食中毒による営業停止期間中に営業し、再び食中毒を発生させて営業禁止処分になった会席料理店「香里亭」(寝屋川市香里本通町)の男性経営者(78)を食品衛生法違反罪で寝屋川署に告発したと発表した。営業禁止処分については「設備の改善が確認できた」として解除した。

 府によると、香里亭では3月29日に食事をした客6人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、寝屋川保健所が食中毒と断定、今月2日に1日間の営業停止命令を出した。しかし店側は同日昼、事前に予約が入っていた客4人に料理を提供、この4人も食中毒を起こした。

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