埼玉県警は18日、女性に自分の排せつ物を投げつけたなどとして、暴行と器物損壊の疑いで会社員・阿部和弘容疑者(31)を再逮捕した。調べに対し容疑を認め「会社の仕事でストレスがたまっていた。排せつ物を投げつけると、気分がすっきりして、興奮した。三十数件やった」などと供述しているという。

 再逮捕容疑は1月23日から2月9日にかけ、さいたま市や川口市などで、徒歩で帰宅途中の20~30歳代の女性3人にふん尿を投げつけた疑い。

 捜査関係者によると、阿部容疑者は好みの女性を物色し、路上で待ち伏せ。近くの公園で自分の大便、尿、吐しゃ物などを混ぜ合わせたものを紙コップに入れ、女性の顔や頭をめがけて投げつけた。被害女性は気分が悪くなるなど、精神的なダメージを負ったため、暴行罪での逮捕となった。阿部容疑者は“その種の”アダルトビデオを好んでいたという。

 捜査関係者は「阿部容疑者は気に入った女性を見つけると、声をかけることもなく、いきなり排せつ物を投げつけたようだ」と話している。さいたま市など県南部では、路地などを歩いていた10~30歳代の女性が、汚物を投げつけられる事件が30件以上発生。県警では関連を調べている。阿部容疑者は2月、別の女性への強制わいせつなどの容疑で逮捕されていた。


 【関連記事】
埼玉県警 器物損壊 さいたま市 を調べる

嫡出子認定、判断先送り=性別変更者の人工授精-千葉法相(時事通信)
<伊吹山ドライブウェイ>除雪作業始まる 岐阜・滋賀(毎日新聞)
夕映えの二上山と西方浄土(産経新聞)
メタボ健診 見直し提言 肥満でない人も循環器病に注意(毎日新聞)
遺体は30代女性=死後切断、7~10日経過-福岡県警(時事通信)