31日午後7時ごろ、成田国際空港のA滑走路(4000メートル)で、離陸のため滑走していたオークランド行きのニュージーランド航空90便(ボーイング777-200型、乗員13人、乗客296人)が急停止した。主脚のブレーキが過熱し、タイヤから煙が出たため消防車が放水。A滑走路は約30分間閉鎖された。けが人はなかった。急停止した理由は不明だという。

 国土交通省成田空港事務所などによると、機体は滑走路北端の誘導路付近で停止。主脚のすべてのタイヤがパンクしていた。タイヤ交換と燃料の抜き取り作業のため、乗客は機内で深夜まで待機した。【山田泰正】

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