ふかひれすーぷ

 シミュレーションゲームの作戦研究と日々雑感。

180819千葉会

18082101 金吾殿とHolland'44をやりました。記録を見たら、去年の12月以来。自分でも驚き。研究するするとか言いながら、なかなかプレイする機会に恵まれませんでした。私が連合軍。

 ルールの細かさに相変わらず難儀しつつも、セットアップ含め6時間かけて5ターンまでやりました。うーむ。もうちょっとスピードアップしたいところです。これだと2日でキャンペーン完遂は難しいかな。

 金吾殿の視力の低下ぶりは深刻で、初期配置でナインメーヘンにユニットがいない(>_<)など、確認するまでもなく変でした。増援のマークの「I」と「J」の違いも分からなくなっている不安ぶりです。

18082102 さて、プレイの方は、第1ターン降下の空挺ステップロス2個。アルンヘム、ナインメーヘン、グラーブ、ソンの橋を無傷で確保し、連合軍にすれば上々でしょうか。ナインメーヘン南の橋が集中している地帯でが一つも確保できなかったのが少し痛い。第30軍団もステップロスが多い(A1D1とDRXを連発)ものの、アイントホーヘンまで早期に掃討。

 第30軍団の先頭は第5ターン終了時にフェーヘルを渡れてました。第3ターンのドロップゾーンYの空挺増援を含め、第1空挺も大部分がアルンヘム市街地に。ここまで行けるとわりと楽な気がしますが、どうなんでしょう?2人とも最後までやっていないので、途中のドイツ軍の増援がどこからどの程度出てくるかよく分かってません。

 というところで、11月の猿遊会でプレイしませんかというお誘い。金吾殿の視力が持っているうちにやるしかないと思いまして、いろいろ無理して参加することにしました。たかさわ殿からもテーブルを提供してもらえそうです。ありがとうございます。

 そうそう会場でDASREICH殿から「超絶さんの作った超絶ゲームをプレイしたいんで、ひとつもんでいただけませんか。鮫さんの超絶作戦に対抗する超絶アイデアが浮かんだので」とお誘いがあり、10月ごろにプレイすることにしました。超絶がインフレ気味です。賢明な読者諸兄には「超絶」の説明はいりませんね(^o^)

「ナラティブ派」宣言!?(^o^)

18080401 Longstreet Attacks推しを続けます(^o^)BoardGameGeekの評価を見ると、ちょっと気になるコメントがいくつか寄せられてました。

 まずはあのマーク・ハーマン。10点満点を付けてます。

 I like the tactical narrative this game provides. Excellent!

 8点を付けた別の人は次のようなコメントを残してます。

 Nice chaotic narrative.

 「narrative」って何でしょうかね。辞書を引くと「物語」と出てきますが、「story」とはどう違うんでしょう。中黒さんと私が一時愛用していた小型カメラ「narrative clip」というのもありました。これは30秒ごとに自動撮影する機器で、旅行やツーリングの風景を連続的に記録するものです。確かにこれを見ると旅の物語が再現されます。

 この「narrative」という言葉こそ、Longstreet Attacksの面白さ、さらにウォーゲームの魅力を伝えるの重要なキーワードとなる気がするので、少し掘り下げてみます。

 ネットを徘徊してみると、次のような広告関連ベンチャー企業?のページにたどり着きました。一部を引用します。

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 「NARRATIVE」という単語を辞書で調べると、「物語」という意味が出てきます。「物語」という言葉から連想されるのは「STORY」であり、「NARRATIVE」ではありません。 「NARRATIVE」と「STORY」は少し意味が違います。「STORY」は始点と終点が決まっていて、話の向かう方向性も決まっています。それに対して「NARRATIVE」は始点と終点がなく、方向性もないまま「語っていく」、そのような状況です。「NARRATIVE」な語らいが良いのは、そこにある偶然性・意外性です。
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 なるほど。ちょっと分かってきました。が、まだまだストンと落ちませんね。さらにネットを探すと、私と同様にnarrativeとstoryの違いに悩むミュージシャンのブログにたどり着きました。彼が妹から聞いた説明が書かれています。これを読んで私も目から鱗が落ちましたので、引用させていただきます(意味を変えない範囲で省略、変更しました)。

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 ストーリーとナラティブの違いがわからないクソ野郎は、僕だけなのだろうか。一人称、体験、没入感、語り手…など、しっくりくる感覚の言葉を悩みあぐねいていたところに偶然、妹がアメリカから帰国してきたので聞いてみたら、とてもしっくり来る説明をしてもらえた。 「ホラー映画を見てるのがストーリーで、お化け屋敷に入ってるのがナラティブだよー。一連の出来事をウォークスルーしてる感じかなー。」一連の!出来事を!!ウォークスルー!!!!!!! これか。おにいちゃんしっくり来たよ。さすが在留者ちげーな。
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 何か分かってきましたね。戦争映画を見るのがストーリーで、ウォーゲームをやるのがナラティブということです。

 もうちょっとダメ押しで別のブログを引用します。これも広告の話です。実は孫引きになってしまうのですが、詳しく知りたい方はリンク先のリンク先をお読みください。

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 ストーリーには始まりと中間部、終わりがあり、自己完結型だ。一方ナラティブは開放型で、結果は定まっておらず、これから決定される。ストーリーは、それを語る『私』や他の人々に関することで、『あなた』の話ではない。それに対し、ナラティブの結論はあなたの決断や行動によって変わる。ナラティブの結果を決めるのはあなただ。
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 そうです。戦争映画や戦記は始まりと中間と終わりがある自己完結型です。これに対しウォーゲームの結論はプレイヤーの決断や行動によって変わるもの(のはず)です。

 しかし、ウォーゲームには「なるようにしかならない」ものや「プレイヤーに作業をさせているだけ」の作品がときどきあります。具体名はいちいち書きません(^_^;)そういうのを「史実に近い展開になる」と面白がる人がいるのかもしれませんけどね。

 よくウォーゲーマーの分類を「ゲーム派」と「史実派」で分けることがあります。定義は明確ではありませんけど、ざっくり言うと競技性の高いゲームが好きか、歴史の再現を重視するゲームが好きかという色分けでしょう。私はどちらかというと「史実派」寄りなんですが、「なるようにしかならない」ものや「作業ゲーム」を愛好するタイプを「史実派」とするなら、違和感を禁じ得ません。

 ちょっと脱線しますが、私は競技性の高いゲームも大好きです。私は寝る前に、ネットで麻雀や囲碁を結構やってます(腕前はたいしたことありません)。勝負にこだわる戦いをしたいときは、簡単に相手も見つかるし、AIも強いので、ウォーゲームをやるよりもいいと思います。まあこれも個人の感じ方ですけどね。私はウォーゲームにそれほど競技性を求めていないという話です。

 話を戻して、では私はウォーゲームに何を求めるか。ようやく自分で分かってきました。歴史をストーリーとして再現するのではなく、ナラティブに再現できるゲームがやりたいのです。先の引用に即して言えば、偶然性や意外性のある物語を、自らの決断や行動で生み出せるようなゲームをやりたいのです。史実そのものは映画や戦記を読めば分かります。その中に没入していくような感覚を体験できるゲームをやりたいのです。没入したかどうかは簡単に分かります。時間があっという間に過ぎていますから。

18080402 Longstreet Attacksは、そういう時間を忘れて没入できるゲームです。ただ、南北戦争の基礎知識はないと楽しめないかもしれません。

 この前の山内殿とのプレイからナラテイブを感じさせる部分を紹介してみます。無人のリトルラウンドトップに先着したのは南軍Robertson旅団の3個ユニット。火力も組織力も登場部隊の最強クラスです。史実では先着したVincent旅団は、活性化ダイスの目が悪くて行動が遅れた上に、Fog of Warマーカーを南軍に置かれて移動不能に陥りました(>_<)それでも次のターン、軍団司令官(シックルズ)の直接命令で第20メーン連隊と第44ニューヨーク連隊が丘の上の第4テキサス連隊に突撃をかけます。防御射撃で第20メーンが退却。第44ニューヨークは側面から急斜面を越えるという厳しい戦いでしたが、奇跡的に勝利!第4テキサスは混乱して退却します。次は南軍の反撃。第3アラバマ連隊と第1テキサス連隊の猛攻で第44ニューヨークはブロークンボックス(盤上から取り去って回復が必要)送りに。南軍がリトルラウンドトップを再占領です。ここで遅れていた第83ペンシルバニア連隊が遠距離からダメモトで射撃したところ、これまた奇跡的に第4テキサスにヒットしてブロークン!デビルズ・デンとの間で孤立しそうだったWard旅団は何とか脱出できそう・・・・というのが左上の写真です。

 この説明で面白いと思ってくれた自信はありませんが(^_^;)かなり白熱したプレイになり、チットを引くたびにドキドキしてました。 

 ナラティブな体験は、人に話したくなります。例として米国人のLongstreet Attacksのプレイレポートを紹介しておきます。南軍は第2ターンにフッドが負傷するという不運に見舞われますが、何と次のターンにフッドが負傷から立ち直って戦線に復帰するという超低確率のイベントが起きています。結果的に南軍が僅差で勝利。これは記録に残したくなるでしょう(^o^)

 他にナラティブなゲームといえば、私は「エポック関ケ原」を上げます。当ブログの読者なら説明不要ですね。ますやま殿と龍虎殿の対戦を記録した「いやあ『関ケ原』って本当に面白いですね」を書きたくなった(自分のプレイでもないのに!)ぐらいですから。GMTではシモニッチの多くの作品、テッド・レイサーの一部の作品(^_^;)でしょうか。

 ナラティブな要素があるゲームなのに、慣れてしまうとそれが薄れてしまうことがありますね。いい例がトワイライト・ストラグルじゃないかと思います。最初は冷戦を体感できるナラテイブな楽しみ方ができるのに、慣れてしまうとカードを効率よく回す方に頭が回ってしまい、私はつまらなく感じるようになってしまいました。もちろん、非常に競技性の高い(ちょっとソ連に有利ではありますが)ゲームなのは間違いなく、ウォーゲーマー以外にも広くプレイされている名作なのは皆さまご存じの通り。

 この「慣れ」をなくすのは「忘れた頃にもう一度プレイする」のが一番の対処法です。また、さばげ殿のようにプレイヤーレベルでナラテイブの要素を高められる希有な存在の人もいます。こういう人とは何をやってもプレイして面白いです。

 こう考えていくとウォーゲームでなく、サバイバルゲームの方に行くのもナラティブと言えますね。ミニチュアを使うのも同様です。また、私やミドル有志が城攻めと称して各地の城を回るのもナラテイブな楽しみですね。肥前名護屋城の広大さを見た後に、呼子のイカで酒を飲んだ体験は今でも心に残ってます。宇和島で鯛飯を食べた後に登った宇和島城も素晴らしかったし・・・止まらなくなるのでこの辺でやめときます。

 実は軍神殿は約10年前から、同様の提唱をしていました。知っている人は知っているでしょうが「体感巨乳主義」です(^_^;)いちおう説明しておくと「大艦巨砲主義」のもじりです。リアルに面白さを体感できるゲームこそ素晴らしいというのが軍神殿の趣旨なんですが、サービス精神と韜晦趣味が裏目に出て?、残念ながら人口に膾炙していません。

 これにならって言うなら「体感虚像主義」ですかね。うーむ。もっといい言葉があるような気がしますが、ウォーゲーマーとして「ゲーム派」か「史実派」かと問われたら、とりあえず「私はナラティブ派です」と答えたいと思います(*^_^*)

 思い付きをだらだら書いてみました。最後までお読みいただきありがとうございます。「ストーリーからナラティブへ」という話は、コンピューターゲーム界では数年前から指摘されているようですが、ヒストリカル・シミュレーションとはちょっと違う文脈のような気がします。

BSSは「座頭市システム」?

180731 Longstreet Attacksが予想以上に素晴らしかったので、いくつか記事を書いてみたいと思います。

 デザイナーのハーマン・ルトマンHermann Luttmannは、このゲームのシリーズをブラインド・ソード・システムBlind Swords Systemと名付けています。下にあるのはBoardGameGeekのコピペです。

The Blind Swords System is a chit pull system wargame originally designed by Hermann Luttmann for Duel of Eagles. The system emphasizes the three “FOW’s” of military conflict: fog-of-war, friction-of-war and fortunes-of-war. The system mixes events with activation chits and does not guarantee that each unit on the board will be able to activate each turn or that each unit will only activate once. The system is designed to force players to make tough decisions with each chit pull.

 Blind Swordsというのは、戦場の不確実性を意味するものだと思われます。FOWシステムでもよい気がしますけどね(^_^;)

 Geekによると、このBSSのゲームは次の6作です。

・Duel of Eagles(2013年、White Dog Games)
・Stonewall's Sword: The Battle of Cedar Mountain(2015年、Revolution Games)
・Thunder in the Ozarks: Battle for Pea Ridge, March 1862(2016年、Revolution Games)
・Longstreet Attacks: The Second Day at Gettysburg(2018年、Revolution Games)
・At Any Cost: Metz 1870(2018年、GMT)
・All Are Brothers: Solferino, 1859(未発売、Legion Wargames)

 第1作のDuel of Eaglesと今年発売のAt Any Cost: Metz 1870は普仏戦争です。未発売のはソルフェリーノの戦いでしょうね。南北戦争ものが3作で、シーダーマウンテンとピーリッジとゲティスバーグ。南北戦争ファンなら有名な戦いです。

 ちなみに「Blind Sword」でググると、座頭市の画像が大量に表示されます(^o^)そうです、座頭市の海外タイトルはBlind Swordsmanなんですね。ハーマン・ルトマンが座頭市の映画を見たかどうかは分かりませんが、盤上のユニットの派手なアクションは勝新太郎の殺陣を思わせます→ちょっと強引でした。すいません(^_^;)

 なのでプレイヤー諸氏もチットを引く際には、勝新のように白目をむいて「いやな渡世でござんすね」とか言いながらカップから取り出すようにしましょう←しなくていいです。

180728YSGA

18072901 台風来襲の最中、YSGAへ。山内会長殿とLongstreet Attacksをプレイ。結論から先に申しますと「5年に1度の傑作」でした!まあ10年に1度と言い切ってもいいんですけどね(^o^)非常に面白いです。南北戦争に興味のある方には強くオススメします。

 何が面白いか。プレイしてもらえば分かります・・・というのも何ですから、感じたことを箇条書きにしてみます。

 ・時間と空間の切り取り方が素晴らしい。ゲティスバーグの2日目のリトルラウンドトップ周辺の戦いを再現したゲームは過去に色々ありますが、シックルズの突出による北軍戦線のギャップが明確になる切り取り方になってます。AH/OSGのDevil's Denも素晴らしいと思っていましたが、今見ると戦場をクローズアップしすぎているので、北軍戦線全体のギャップを感じづらいですね。

 ・イベントチットの見せ方がうまい。ドラマチックになるようにコマンドチットと一緒のカップに入れて引くシステムは、ありそうでなかった。その代わり、チットを「盲牌」しないといけなくなったんですよね(^o^)イベントチットを引いた際に表面が見えてはまずいので(チットをキープして後で使えるため)。

 ・システムの個々は目新しい物ではありません。砲兵の移動/戦闘が先にあって、後は旅団ごとにチットを引いて活性化させるシステムです。戦闘解決がちょっと特徴的で、最初に命中したかどうかを判定(色つきダイスが10の位、白ダイスが1の位で11〜66を表す2d36)した後、コヒージョン(組織力)判定してユニットの損害とモラルヒット(混乱)を判定する2段階になっています。大火力で当たっても、以外と部隊が頑張ってくれたり、ダメモトで撃った小火力で大部隊が敗走したりすることがあります。このダイス振りが楽しい。Clash of Giants:Civil Warの戦闘解決のダイス振りがつまらない(相手に攻撃を与えるのでなく、殴られた後に耐えるシステム)のと対照的です。

 ・大胆に削っている部分もあります。南北戦争の戦術級では定番とも言える.罐縫奪箸離侫Дぅ轡鵐悪▲悒スのデンシティ(稠密度)指揮官ユニット−はありません。これでプレイアビリティが格段に向上しました。

 例会でのプレイを簡単に振り返ります。山内殿の南軍は両ラウンドトップを迂回して北軍側面を狙う作戦。しかし、そんな簡単にうまく行くわけが・・・と思っていたら、いきなり南軍のチットが連続3枚ぐらい出て作戦が成功してしまいます(>_<)

18072902 北軍は史実では頑張ったはずのビンセント、ワードの旅団が全然動かず、窮地に陥ります。増援部隊がなぜか好調だったおかげで、サドンデス直前で撃退します。その後はリトルラウンドトップ周辺で激しい争奪戦(=写真右)。南軍ロバートソン旅団と北軍ビンセント旅団が文字通り血で血を洗う激戦を展開しました。

 1日プレイして第6ターンまで進みました。全体の半分くらい。慣れればもう少し早く進むかな。2日間あれば納得いくまでできるでしょう。あんまり長考しないゲームだと思います。目の前に対処すべき危機が明確にあるので、それを何とかしないといけない。早く手番が回ってこないかなと焦る時間の方が長いと思います。

 実は細かいルールを間違ってプレイしていたのですが、骨の部分は大体あってると思います。それよりもダイスやイベントでの振れ幅が大きいので、ちょっとしたルール適用ミスは問題にならないんですよね。この辺はやってみて感じてください。

 何か面白さを上手く伝えられなくてすいません(^_^;)繰り返しますが南北戦争ファンなら是非ともプレイしてほしい作品です(^^)/。当ブログでもいろいろ記事を上げたいと思ってますのでよろしく。

2018年前半の回顧&後半の展望

180706 はい、ではいつものやつ(←雑だな)。

 回顧の方から。なかなか充実した半年でした。1月の台湾遠征はブログで詳しく書いたとおり。モス電2は、ダイス運の偏りも含めて十分楽しめました。台湾と日本のゲーマーの共通点と相違点に色々気づいたのが収穫です。末永く交流したいと思います。

 2月にプレイしたIllusions of Gloryは、つまらなくはありませんが、パスグロで十分な気も、という感想。東部だけならWhen Eagles Fightもありますし。

 慶長出羽合戦は面白いですが、やっぱテストプレイからやっていると、初見の驚きというか興奮が半減してしまいますね。これはいかんともしがたい。システムを大胆にパクって細心に味付けするというデザイナーの姿勢(←ほめてます)が良かったと言っておきましょう(^o^)

 Roads to Moscowは、デザイナーが見せたいことは分かりました。ゲームとしてはRoads to Leningradの方が面白いように思います。ムツェンスクしかプレイしてないので、モジャイスクをやったら感想変わるかも。いや、変わらないかな(^_^)

 コマンド士官学校とゲームマーケット大阪は、ゲームのプレイ内容よりゲーム周辺で?いろいろ収穫がありました。やはり色々と遠征はしてみるものです。今年前半はYSGAの皆さまにもお世話になりました。

 対戦いただいた皆さまにあらためて感謝いたします。

 展望の方。結構積み残しがあります。まずはPanzer BattlesとAutumn for Barbarossaかな。自分には合わない気もしてますが、1回はプレイしないと。ウォーゲームじゃないかもしれませんが、Fort Sumterも。南北戦争ではレボリューションゲームズのLongstreet Attacksに少し期待してます。

 新作ではNo Retreat 3かな(=画像)。あれ?そういえば2と4は出てるのに持ってないや。あんまり周りでプレイしている人もいないような。最初のが出たときは仕事が忙しくてプレイの波に乗れなかったんだよなあ。The Dark Sands、The Russian Campaignのデザイナー・シグニチャー版とかも出るようですが、大きな期待はありません。

 一番の注目は年末発売する?Formosa Gamesの「ミニWW2」です。台湾でテストプレイをちょっとだけやらせてもらいました。ウォーゲーム風ボードゲーム。非常に面白いと思います。日本に入ってきたら、結構流行るんじゃないかなあ。普段この手のものをあまりプレイしない私が言うのだから、説得力ある?でしょ(*^_^*)

 というわけで、本年後半も皆さまよろしくお願いします。

180616YSGA

18062701 ironclad殿とS&T310号のAmerican Civil Warをプレイ。結論から言うと、ルールの不明確な点が多すぎて満足なプレイをしないまま終了しました。何点か箇条書きにすると以下のような感じです。

 ・ルール通り(正確には民兵登場表通り)にプレイすると、付いている民兵のユニットが絶対的に足りない。また足りたとしても、毎ターン出てきて毎ターン終了時に回収するのは面倒くさすぎる。それでも南軍は貴重な防御力なのできちんと出したい。

 ・重要補給センターと重要港湾と補給センターの概念が明確でない。重要港湾も補給センターとして扱っていいように思うが、ルールを額面通り解釈するとできない。

 ・主ZOCと副ZOCの問題は、そんなにスタックが大量に出てくるわけでないので、実際プレイしてみるとそんなに煩雑ではない。ルールが分かりづらいのは退却の部分。同一ヘクス戦闘なのに、後退のルールは同一ヘクスに進入する直前の位置関係で解決する?ような書き方になってます。プレイの例もないので分かりにくい。

 ・某ショップの和訳はおおむね正確でしたが、1カ所大きな間違いがあったので書いておきます。13.2の収容力の2番目の項目

 (誤)異なる海ゾーンの北軍支配下の港湾で乗船と下船を行う、または南軍支配下ヘクスに下船する:4収容力

 (正)異なる海ゾーンの北軍支配下の港湾で乗船と下船を行う、または北軍支配下ヘクスに下船する:2収容力

 ・和訳よりも、原文のルールも雑。地図上にはcityしかないのに、なぜかルールにはtownという言葉が出てきます。これは単純にtownをcityに読み替えれば問題ないと思われますが、ちゃんとチェックしているのか不安になります。

 ・・・などなど、言い出すときりがないのですが、もしコマンド日本版の付録にするようなときには、きちんとチェックした上でやらないと大量に疑問点が生じると思います。プレイの例もないと誤解を招きやすいです。ルールは17ページですが、重複部分を省略しているので、実際はFor the People並みの分量のような気がします。

 クレジットを見ると、オリジナルデザインがダニガンで、リデザインがペレロ。ところが1973年版をどう変えたのかペレロの説明はなく、ミランダが「多くの点をアップグレードした」と書いてあるだけ。私はリデザインしたというので期待して買ったんですけどね。ironclad殿は「リデザインはオリジナルよりもひどくなっている場合が多い」と言ってましたけど、どこまでがオリジナルかすぐに分からないのは困ったものです。

 分かったのは、このゲームがベースになってビクトリーの戦略級南北戦争や、For the Peopleが作られたということですね。河川ルールとかユニットの生産とか、このゲームを改造していったんだなという名残が感じられました。そういう意味では「ゲーム史的名作」というやつですね。

 特にミシシッピ以西を北軍が攻略する意味がなく、南軍もあまり守る意味がないというのは、州の支配や政治の概念を入れて改造したことが分かります。河川ルールも機能するためにかなりFor the Peopleでは変えてますからね。

 YSGAのブログもご覧ください。

18062702 さて、余った時間で潜水艦ゲーム「キャプテン・ソナー」をプレイ。贋ゲーマー殿が何としても4対4でプレイしたいということで巻き込まれました。席順でなぜか私とblubear殿が艦長に。詳しいルールはこの辺を見てください。

 blubearチームの通信士の贋ゲーマー殿が的確に場所を把握し、次々魚雷を発射してくるので回避するのに懸命。至近弾(1ダメージ)を3発食らい、4ダメージで沈没か・・・と思ったら、こちらの魚雷2発が直撃(2ダメージ)して勝利。いやあラッキーでした(*^_^*)

 贋ゲーマー殿はかなり悔しがっており、仲間を集めて再戦を挑んで来そうな雰囲気を醸し出してます。私はやってもいいですけど、艦長と通信士以外でお願いします。新システムは面白いですけど、個人的には何度もプレイするほどではないですかね(^_^;)

180527YSGA

180609 何かよく分からないうちにアルデンヌ44に巻き込まれてプレイしました。ドイツ軍の北方をやれると聞いて喜んだのですが、贋ゲーマー殿の長期戦略の罠にはまった気もします(^_^;)

 ドイツ軍南方は新B殿、連合軍北方はMiu殿、同南方は青侍殿です。私の時間の都合で5ターンまでプレイしたところで終了(=写真)。私のダイスはやや好調、新B殿は1を連続6回出すなど絶好調で、ドイツ軍はまあまあ進んでます。とはいえ、運に恵まれたたけで、作戦的には反省点が多かったです。YSGAのハウスルールの16戦力上限でやりました。

 第1ターン、第2ターンのドイツ軍北方はほぼプレイの例の通り。ただしMiu殿の連合軍は下げられるユニットは下げてしまいます。もっと前で守るのかと思ったのですが。これだとドイツ軍は前進できるものの、ステップを減らしたり包囲したりは難しくなります。ちなみにMiu殿はドイツ軍の序盤で1:1を積極的に仕掛けるらしいです。ENGとEXを狙い、連合軍を下げない戦略。なるほど。

 第3ターンに第12SSがエルゼンボルン正面で攻勢。ところが、ここで連合軍砲兵のTOTが出て頓挫(>_<)いやこの場合の顔文字は(ToT)でしょうか。本当はここで第12SSを中央に回さないといけなかったんですね。1ターン無駄になるような気がしますが、連合軍砲兵の支援が届くところよりも、薄くなっていた中央に圧力をかける方がドイツ軍はモメンタムを維持できました。目の前の敵を叩き続けた方が得なように思えても、急がば回れが正しいわけです。

 第5ターンにマルメディの北西でパイパーの一部が抜けて何とか攻勢を続けられそうな感じにはなってますけど、スタブロー前面の橋を爆破されたので、まあ大きな穴は空きそうにありません。ドイツ軍の南が頑張ってくれただけにもったいない感じです。バストーニュが後一歩で落ちそうなところまで行ってましたからね。

 感想。やっぱりアルデンヌ44はルールが細かい(>_<)シモニッチなんで意味のある細かさなんですが、なかなか覚えきれないですね。慣れれば、というか思い出せばサクサク行けますけど。

 ドイツ軍は連合軍の砲兵をつぶすのが重要。言わずもがなですが。Miu殿は万が一ドイツ軍に突破されても砲兵が保全できるように慎重な配置をしてました。ただ、連合軍の砲兵の位置を気にしすぎるのは、バルジの時点で両軍指揮官が置かれた状況としては何か違うんじゃないかという思いはあります(^_^;)

 あらためて対戦いただいた皆さまに感謝。YSGAのブログもご覧ください。

180429YSGA

18053101 ちょっと遅れ気味ですけど、徐々に更新しますm(_ _)m

 YSGAの連続例会に2日目だけ中途半端に参加。山内会長のご配慮もあって、Foreigner殿とワンページ・バルジをやらせていただきました。大昔に箱だけ見た記憶はありますけど、プレイしたことはありません。とりあえず私がドイツ軍で開始。

 ルールは口頭で説明を受けてだいたい分かりました。オーバーランなし、補給切れほとんど影響なし、突破フェイズなし・・・なので、ユニットを削っていかないと後から苦しくなるのは明白。基本はDE戦略です。

 7:1以上なら自動DE。米軍の歩兵は基本4戦力なので、とりあえず28戦力を各地で集めます。これでDE・・・と思ったら、米軍が戦闘直前で航空ポイントを使います。これで28対5の5:1にオッズが下がります。なるほど。

18053102 連合軍の航空ポイントはターンごとにダイス1個を振って決めます。つまり1〜6ポイント。戦闘力に足してもいいし、橋の爆破に使ってもいい。ところがForeigner殿の航空ダイスが不調で、毎ターン1とか2を連発。ドイツ軍は順調に前進。

 実はドイツ軍は、他のゲームに比べると結構前進できます。ただし勝利するのは難しい。なぜかというと、勝利条件はミューズ川を越えたドイツ軍ユニット数で決まるからです。ドイツ軍プレイヤーはがんがん前進できるので結構楽しいです。

 今回は航空ダイスの不調が大きく影響し、ドイツ軍がミューズ川を大突破して終了しました。逆に言えば、航空ダイスが好調だと米軍がかなり楽な気がします。

 感想。まさにビア&プレッツェルゲームですね。難しいこと考えず、ビールを飲みながら夜の2時間ぐらいかけてプレイするのに最適。ダイスが偏ればもう1回やればいい、ということだと思います。

 選択ルールの司令部や燃料集積所?を入れないと、勝利条件的には米軍が有利な気がします。バストーニュとかVPに関係ないので、さっさと下がればよいので。司令部が前線にあると(守らないとVPを失う)、どうしても前で守ろうとして各個撃破になりがち。

 リメイクしてもそこそこ面白いような気がしますが、どうでしょうか。史実派の方々にはちょっと不満が残るかも。

 YSGAのブログもご覧ください。

18053103 余った時間でヒトラー暗殺のドイツゲームBLACK ORCHESTRAをプレイ。ヒトラーに不満を持つシュタウフェンベルクとかのキャラクターを受け持ち、チームプレイで暗殺を狙います。私はカナリスでプレイ。飛行機に爆弾を取り付けようと暗躍しましたが、終戦を迎えてしまい敗北(チーム全体での敗北)。




18053104 非常によくできたゲームです。史実の通り、暗殺計画は難しいし、実行しても成功するとは限らない。バランスが絶妙。雰囲気も出ています。でも、ウォーゲーマーの皆さんが求めているのとは違う方向性な気がします。ドイツゲーマーにしてみると重いし、歴史がよく分からないのでとっつきにくいかも。ごく一部の人がハマりそうな傑作ということじゃないかと思いました。

180415YSGA

18051201 慶長出羽合戦の作戦を少し研究したので、YSGAの例会でデザイナー龍虎殿にお願いして再戦。私が上杉軍です。

 実は作戦というほどのものはなくて、効率よく最上の小城を落とすにはどうするかを考えた結果です。と同時に、連絡線切れでも少し無理をして攻め込む作戦を併用しました。後は黄色戦力の部隊を狐越街道に集中投入して、一刻も早く平地に突破を狙います。

 これに対し龍虎殿の最上軍は前進防御で対抗。ちょっと意外でしたが、それならそれで2戦力の弱小歩兵を狙い撃ちして除去します。

 小城攻めでは損害受け持ち部隊を決め、1ステップだけになったら早期に撤収します。伊達援軍、上方情勢とも3番目と最上には苦しい展開。

18051202 70点近くVPを稼ぎ(=写真上)、通りすがりのもりつち殿から「上杉でこんなにVP取れるんですか」というさりげない感想を受けつつ(^_^;)、まあこれなら適当に退却したら勝てるだろうと思っていたら、ここで大チョンボが。直江兼続が退路を間違えて討ち取られ敗北(>_<)最近本当にこういうの多いです(=写真下)。

 まあ、ちゃんと退却するのは難しくないので、それなりに作戦の有効性は確認できました。機会あれば詳しく説明します。

 途中でなぜか龍虎殿が気持ち悪くなった・・・普段からキモいと思ってたというツッコミはなしで(←やめなさい)。何かクーラーの冷風に直接当たって気分が悪くなったようです。早退して回復したようなので何より。

 その後、山内殿とTales of the Arabian Nightをプレイ。こちらはYSGAのブログの方が詳しいので、ご参照ください。あ、去り際にDublin殿から「またカラオケよろしく」と言われてしまいました(*^_^*)

180401ゲームマーケット大阪

18041701 コマンド士官学校の翌日にはゲームマーケット大阪に行ってきました。今回は結構買い物をしましたよ(=写真)。こかどさんのところが意外と良心的な価格で(←コラコラ)売っていたので1万円ほど買いました。Panzer BattlesとAutumn for Barbarossaです。そう言えば軍神殿もコンバット・インファントリーが安いと言って買ってましたね。

 前日に某氏からAutumn for Barbarossaのエラッタが出ていると聞いたので、こかどさんに耳打ちしたら、さっそくHPでアップしてました。いやいや、対応が素早いのはいいことです(^o^)

 実はダイスタワーが欲しかったので、探し回って結構高級なのを買いました。台湾に行ったら、ゲーマーがみんなダイスタワーを使っていたので、壺で振るのは国際的な流れに乗り遅れているような気がしたんですよね。さばげ殿は「日本人はチンチロリンやろ」と強調してましたけど(*^_^*)

 その後、sin殿のところでダイス(ドイツの鉄十字とオールアメリカン)を買って、何か衝動的に「松永久秀トリック」というカードゲームも買いました。

 一通り回った後、ボンサイゲームのブースへ。大きな声では言えませんが、ボンサイゲームのスタッフとして会場入りしてたんで、ちょっとぐらい手伝うふりをしないと・・・とか思ったらTORO殿が売り子をしてたので、人手は足りてるな(^_^;)と判断してゲームをやることにしました。いや、会場が閉じる前に売れ残りを買うつもりだったんですが、どうやら私がグズグズしていたせいで、幸い完売したようです。TORO殿のブログ「売り子って楽しいですね」にはいい話が載ってます。

18041702 a−gameの試遊卓ではなぜかコンパス作戦が研究されてました。軍神殿がさばげ殿とプレイしていて「あれ?英軍で抜けなくなった?」とか言っていたので、いやいや軍神殿がデベロップしたのに忘れたんですか、と私が英軍、軍神殿がイタリア軍でプレイ。

 4:1まではEXがあるので、徹底して5:1以上にするDE戦略をやったところ、きちんと穴が空きました。これで英軍勝利・・・だと思ったら、穴から突破する14移動力のユニットの位置が悪くてVPヘクスに届かず敗北。うーむ。何か最近こういうの多いです。

 ちなみにさばげ殿は絶好調で、イタリア軍だけで4勝してました。ていうか、試遊卓はゲームの例会でないので作戦研究するのはいかがなものでしょう(^_^;)まあ、楽しくプレイしていれば注目集まるからいいのか?

18041703 その後、軍曹亭殿も加わって「突入レイテ湾」で時間つぶししました。なぜか1回勝てたので写真を載せておきます(^o^)

 というわけで?2日間でいろいろな方とお目にかかれて楽しかったです。また機会があれば士官学校、ゲームマーケットとも行きたいですね・・・とか言いつつ、GWの東京のゲームマーケットは欠席です(^^)/

180331コマンド士官学校

18040701 第4回コマンドマガジン編集部主催ゲームプレイ会(通称「ウォーゲーム士官学校」)に行ってきました。最初はそれほど行く気はなかったのですが、中黒殿から「台北大空襲をやるのもありでは?」と誘われて行きました。台湾で途中までプレイしたあれです。

 午前10時に会場着・・・しましたが、何と中黒殿から「台北大空襲の和訳ルールが見つからない」という衝撃発言があり(T_T)、なぜか奉天会戦のミニゲームをテストプレイ。2回やって2回とも私が日本軍。中黒殿がロシア軍です。1回目は意表を突く左翼からの強襲をしたのですが、やや強引&ダイス目悪く敗北。2回目は正面から奉天を平押ししましたが、これまた強引すぎて駄目でした。何か極端なプレイをしてしまった気もしますが(^_^;)、役に立ったみたいなので良かったです。

18040702 続いてさばげ殿とダンケルク。密かに研究しているという噂を聞いていましたが(^o^)、ドイツ軍をやるというので、私が連合軍で。と、その前にサッポロ黒ラベルです。写真にも写り込んでますね。

 ドイツ軍の南方突進は順調。前回のように退却方向も間違っていません。連合軍は前線から戦車が下がってきて、増援の部隊で穴をふさごうとしますが、どうしても1ヘクス足りません(>_<)ドイツ軍の突破成功です。珍しく(←失礼)真顔になるさばげ殿。慎重に包囲環を狭めていきます。

18040703 最終ターン。こうなると連合軍はダメモトで包囲を破るしかありません。一部は成功したのですが、連合軍の壊滅ポイントは40点に達します。ドイツ軍のミスを付いて何とか装甲1個5戦力を包囲。1:1でつぶします。ふう。これで10点マイナスで30点。ドイツ軍は35点以上で勝利なので、何とか防ぎました(^_^)ピンボケ写真ですいません。






18040704 続いて中国から来日したウォーゲームデザイナーの項さんと友人の奚さんと、テストプレイ中の太平天国ゲームのテストプレイをやりました。昔S&Tでリチャード・バーグがつくったののリメイクだそうです。裏の部屋でやっていたので、気付かない人もいたかもしれません。

 項さんは日本語堪能でして、口頭でルール説明してもらってプレイ開始。ルールは簡単なのですが、どうやって攻めればいいのかよく分かりません。私が太平天国。項さんが清軍です。1ターン1年で、チットを引いてアクションをする方式です。移動力は何と無限で、長距離を移動すると消耗するという豪快なシステムです。

 項さんが途中でトークイベントがあるということで抜けてしまい、奚さんと英語でプレイを続行です。米国人がオリジナルデザインしたゲームを、太平天国を日本人の私がやって、中国の奚さんが満州人の部隊を動かして、英語で話すというカオスな展開です(^_^;)

 プレイした感想。序盤・・・全然分からない。中盤・・・まだまだよく分からない。ていうかこのゲーム面白いの?終盤・・・あー!分かった!このゲームすごい面白いじゃない!という感じです。今年中には発売されるようですけど、慣れるのにちょっと時間がかかるかもしれません。全体像がつかめればものすごく面白いゲームなので、日本のゲーマーの皆さんは分からないながらも最後までプレイしてみることをお勧めします(^^)/

 そんなわけで私は肝心のトークを聞いていないのですが、何か盛り上がったみたいですね。ビンゴゲームではなぜかソリティア太平洋戦争が当たりました。ありがとうございます。プレイするかどうかは・・・(^_^;)

 続いて居酒屋で宴会。鍋のカセットコンロに点火しようとしたら、なぜかさばげ殿のコンロだけ何度ひねっても点火できず、「遠すぎた橋」状態に(^o^)さすがです。「連合軍の戦車が通ってまう!」とか盛り上がってました。

 2次会は軍曹亭殿、sin殿、いの殿と私で谷町6丁目に。メンバーがまたしても維新軍臭がしてますね。軍曹亭殿が大阪時代に行きつけだったバーのマスターの店に行きました。名店でした。マスターの武田鉄矢のモノマネは下手ではないけど、キレがイマイチでした(^_^;)

 というわけで、ここでは書けないあんな話やこんな話もあったのですが、詳しいことは軍曹亭殿のブログ「暮れる思い出よgo away」をご覧ください・・・あれ?全然書いてないね。まあしょうがないか(*^_^*)

180318千葉会

180325 やるやる詐欺が続いていたRoads to Moscowをようやくプレイ。ムツェンスクのシナリオ1の方です。前日の飲み会で攻撃意欲がダウンしたこともあり、私がソ連軍。金吾殿がドイツ軍です。

 まずはユニットをシナリオカードに並べ始めます。私が遅れて到着したところ、下総守殿がソ連軍のユニットを並べてくれてました。すいません。いざマップに配置しようとした時点で、金吾殿が間違ってシナリオ2の方に並べていたことに気付きます(>_<)

 下総守殿は「もうシナリオ2をやれば?」と言ってくれたのですが、さすがにそういうわけにもいかず(^_^;)、結局並べ直しです。ご迷惑をおかけしました。ていうか金吾殿の視力はかなり深刻な状況な気がします。

 プレイ開始。ソ連軍は最前線の防御拠点でちょっと抵抗して、突破されたら下がろうか・・・と思っていたんですが、ドイツ軍の損害が激しく(金吾殿がダイス「10」を連発)、なぜか結構守れてしまいます(^o^)実はこれが罠でもあったんですが。だんだん側面に回り込まれたので、防御拠点は落ちていないけどソ連軍はユニットを下げ始めます。

 しかし、いったん下げ始めるとモメンタムがドイツ軍に移ってしまい、ソ連軍は守り切れません。VPヘクスのVoin-1が6PMに陥落して30VPを取られてしまいます。ドイツ軍も傷ついてますが、ソ連軍の損耗も激しく、この後どうなるんだろう?というところで時間切れで終了しました(=写真)

 感想。Roads to Leningradもそうでしたけど、「どちらの軍がどれくらい勝っているのかよく分からん」というのが一番困ります。VPヘクスを早期占領されるとドイツ軍にVPを与えすぎてしまいますが、部隊が包囲されてしまったらもっとVPを失ってしまいますからね。最初から思いっきり下がってもいい気もするんですがね。しかし、それを試すには2日間はみっちりプレイしないといけません。山内殿がコマンド誌でも書いてましたけど、シナリオ2を並べてみれば、ソ連軍がいかに史実では一気に撤退していたか分かります。ん?やっぱシナリオ2をやった方が良かったのか(^_^;)

 ドイツ軍は強力だけど、ステップロスをするともろい。金吾殿はできるだけオーバーランと機動CRTを使おうとしてましたが、ソ連軍はそれを防ぐために防御拠点や丘陵に立て籠もることになるんでしょうか。とはいえあんまりやりすぎるとユニットを失いすぎるので、そのバランスが必要になるんでしょう。NKVDを使えば死守が自動成功なので、VPヘクスでもっとやればよかったように思います。またオーバーランに失敗すると攻撃側が1ステップロス追加となるので、街道沿いではユニットを積み上げる必要があるのにも気付きました。

 とかウダウダ書いてますけど、実際にもう少し動かさないと運用がよく分からんですね。幸いユニットはそんなに多くないので、ソロで動かしてみようかと思います。面倒くさい各種修正は、Roads to Leningradをやったことがあれば、そんなに苦にはならないかと。

 今のところRoads to Leningradの方がやや面白いのでは?(^o^)という気がしてます。もうちょっとプレイを重ねれば見方は変わるかもしれません。

 金吾殿のブログ「俺って芸術が似合うなあ」もご覧ください。

180317慶長出羽合戦

18032401 都内某所のゲーム会へ。この会場は何度も来てますけど、ゲームで来るのは実は珍しかったりします(^_^;)

 懸案の慶長出羽合戦をデザイナーの龍虎殿と対戦。テストプレイで少しやっただけなので、ルールブックをきちんと読んできた・・・つもりでしたが、結構間違ってました。最上は裏返してランダムに呼ぶルールだったと思ったら、表にして任意のユニットを引いてよいことになってました(>_<)他にもユニットを除去した際にステップロスのVPを計算するとか。いやはや中途半端なのが一番いけませんね。

 さて第1戦目は私が上杉軍。畑谷城への攻撃が1/1ばかりで手こずりましたが、何とか須川のあたりまで前進。上山城が後一歩で落ちるか・・・と思ったら東軍勝利の報が到着。最上の損耗マーカーだけじゃなく城の損害も回復するのに驚き。ちゃんとルール読んでるのか(T_T)

 まあ東軍勝利は真ん中の第9ターンなので、それまでに落としていない上杉が駄目なんでしょうね。ダブルターンで反撃さられて撤退しなきゃ・・・あれ?全力で逃げても間に合わないユニットが多数・・・ちゃんと盤端までの移動力を計算しておかないと駄目ですね。ていうかボロボロになったユニットは早めに下げておかないと。

 逃げられないなら反撃しようと次のターンに反撃しましたが、こんなブレブレの作戦では全然駄目で上杉敗北(=写真)。

18032402 第2戦目は攻守交代。前進防御で何とか頑張っていたのですが、上杉軍が丘陵地帯を抜けた直後に戦闘ダイスで6を4連発ぐらい。これは痛い(>_<)さらに上山城も風前の灯火。戦線を必死に下げつつ、上山城外から援軍の最上義康らを使って乾坤一擲の反撃をしたら、何とこれが奇跡的に成功!上山城に戦闘後前進でユニットを入れ、陥落を阻止します。で、直後の8ターンに東軍勝利の報。時間切れでここまでとなりましたが、最上も結構反撃できそうな状況でした(=写真)。

 結論。面白いです。シンプルなルールで作戦に集中できます。難点はルールブック。色々細かいところが分かりづらい。今回はデザイナー本人からの説明があったので良かったですけど。特にオーバーキルのところは誤解を招くような気がします。「ジャストキル」は「オーバーキル」ではありません。

 気付いたこと。最上の方が緻密にやる必要があるかと思ってましたが、逆ですね。上杉の方が事前に計画が必要。特に盤端までの距離は事前に計算しておく必要あり。序盤の小城を落とすペースが順調かどうかで、東軍勝利の後で_,契擇覘速やかに撤退する−のどちらかを考え始める。そして伊達の援軍が出たターンには,△魴茲瓩討き、どのターンに東軍勝利が出た場合でも対応できるようにしておく、ということ何だろうなと思いました。

 また、連絡線切れでも意外とユニットが損耗しないと感じました。上杉が最上領内に浸透していっても、確率1/3で1ステップロス。3ターンに1ステップロスするぐらいでは普通に戦闘しているのと変わりませんね。DASREICH殿が「ウクライナ44」と同様の戦略で攻めるのが有効と言った意味も分かります。ただ、DAS殿が上杉で押し切ったのは、上記の,虜鄒錣鬚屬譴困亡咾い燭らではないかと。最上方も、上杉の方針が分かっていれば対応可能では?という気がします。

18032403 終了後は、庭猟師殿、まあ殿も合流して上野でホルモン&ホッピー(もはや焼き肉&ビールではない年頃なのです)。私はセンマイとナムルとチャンジャばかり食べてました。久々のホッピーに満足。








18032404 この後、いろいろあって軍曹亭殿、Dublin殿というウォーゲーム界の維新軍勢力(※イメージです←何やそれ)と合流してカラオケ。なぜかVIPルームでした。ウォーゲーム新団体を旗揚げする動きと間違われないか、既存勢力に不満を爆発させていると誤解されないか心配でしたが(*^_^*)決してそんな不穏な動きはなく、親睦を深めました。いやいや本当です。

 龍虎殿のブログ「磯子からは横横で8000円もかかるんじゃ」もご覧ください。

180218千葉会

180218 懸案のイルグロ、Illusions of Gloryをようやくプレイできました。金吾殿がCP、私がAPです。CPはセルビアの早期攻略に力を入れ、APはオーストリアへの侵攻を進めます。ドイツ方面はほとんど動かず。

 第3ターンから双方とも限定戦争に入ったのですが、CPはWSを上げまくってなんと第5ターンに総力戦に入ります。CPはイベントを十分消化できないままだったので、カード回しに苦労します。ロシア革命を始めるための「食料欠乏」をなかなか引けません。

 一方、APも「コンボイ」をイベント使用しないミスがありました。CPがすかさず「Uボート」を出したため、上陸作戦が全然できなくなります。山札が一周するまで待たなくてはいけません。やむなくロシア方面の強化に力を入れます。

 CPはドイツ軍の増援を出して攻勢に備え、APはロシア軍の増援を前面に出し、塹壕も掘りまくって準備します。CPがなかなか攻勢を開始しないのは何でかなあ、と思っていたら、金吾殿は味方のはずのオーストリア軍をロシア軍と見誤っていたことが判明(>_<)金吾殿は眼鏡を3種類(近眼、老眼、拡大)を駆使していたんですが、「国家戦意」と「兵員の質」のマーカーの区別も付かないくらいの深刻な視力低下ぶりで心配です。

 時間の都合で結局7ターン終了まで(=写真)。この時点だと16VPぐらいで、CPが若干有利。イベント使用で左右する部分もありますけど、ロシアが脱落していくのは確実。APがバルカンやイタリアやイベントで巻き返せるのか?という感じで終了。

 感想。慣れればそんなに面倒くさくない気もします。面白いことは面白い。パスグロよりは下だけど、パシュグロよりは上かな。けれども、何度もやりたくなるようなゲームになるか?は正直疑問なところもあります。東部戦線だけならWhen Eagles Fightで十分な気も。バルカンやイタリアと連携した意味を、私は今のところ見いだせてません。BoardGameGeekでは「テストプレイの途中みたいなゲーム」との評が散見されました。多分またルール改定あるんじゃないかな?と勝手に予測してます。

台湾遠征に行ってきました(^^)/その5(完)

18020901 更新が遅れているうちに、台湾で大きな地震がありました(>_<)犠牲者も出ているようですね。ゲーマーの方々はご無事?と推察しますが、一刻も早い事態沈静化をお祈りします。

 さて、2日目午後からはDVEさんといくつかゲームをプレイしました。まずは決戦天王寺。大坂夏の陣を扱った中国本土のメーカーの作品です。

 最初は私が徳川方、DVEさんが豊臣方です。トーナメントの景品を私がもらったのですが、ルールが中国語しかないので、DVEさんに読んでもらってプレイ。英語版ルールもないみたいです。

 このゲームでは、双方の陣営の戦意があり、自軍ユニットがステップロスすると戦意−1、退却すると戦意−2となります。戦意が−7ぐらいになるとサドンデスになるので、常に相手を攻撃して戦意を上げる必要があります。悩ましいのは、徳川方は戦意が−5ぐらいにならないと伊達政宗を投入できない点です。豊臣方は自軍戦意が下がると投入部隊が減ります。なので攻め続けないといけません。徳川方はターンが進むと投入部隊が増えます。つまり最初は殴られる一方です。

 初戦は私が戦意を下げすぎてサドンデス負け(>_<)攻守交代したら徳川方のDVEさんの作戦がはまり、−6ぐらいまで下げて伊達政宗を投入したところで反撃に転じました。こうなると徳川ペース。途中のイベントで秀頼出陣でユニットが回復して豊臣方も多少頑張りましたが、最終ターンで戦意が上回っていた徳川方の勝利(=写真)。

 意外と戦線が膠着してしまって、ダイナミックな展開にならないような気がします。バランスはそこそこ取れているような。まあ、悪くはないです(^_^;)

18020902 続いてルントシュテットの戦いです。私は初プレイだったので、DVEさんのインストでプレイ。パスグロに似ているので、パスグロ経験者ならそれほど難しくないです。

 今回は私のダイスが絶不調で、DVEさんがダイス好調。ソ連軍がダメモトでやった攻撃が結構成功して補給切れユニットが続出。スタリノも落ちずにドイツ軍敗北です。初見とかそういうレベルでなく全然駄目でした。

 DVEさんはこういうカードドリブンゲームが好きなようです。「ルントシュテットの戦いはウォーゲーム初心者にインストプレイするのに最適」と言われましたが、どうなんですかね?確かにルールブックは薄いですけど、デッキ構築型のは・・・いや、最近のボードゲーマーはドミニオン的なのは慣れているのかな。おじさんにはどうも合わない気がしまして(^_^;)

 ゲーム自体は8時ぐらいに終わったのですが、この後DVEさんと色々ゲームの話で盛り上がり、会場を出たのは結局午後10時でした。

 以下は覚えている話をアトランダムに記録しておきます(日本語と英語のごちゃ混ぜで会話したので、お互い完璧に意思疎通できたのか分からない部分もありますけど)。DVEさんが2017年に面白いと思ったゲームはGMTのFields of Despairだそうです。日本では「信長後継者戦争」。興味がある方はDVEさんのブログをどうぞ。

 DVE「EAST FRONTの話。ドイツ軍が司令部を集中運用してブリッツのローテーションで突き進むのが面白いと私は思う。だが、とある日本のゲーマーから、北方軍集団司令部は北方、南方軍集団司令部は南方で使わないゲームはおかしいと言われた。あなたはどう思うか」

 西新宿鮫「私はあなたの考えに賛同する。そのゲーマーの批判は、印象派の絵画がぼんやりしていて写実派の絵画に劣ると言っているようなものだ。このゲームは電撃戦の本質を再現するのが目的で、それに成功している。戦線が史実に近くなるような形態的シミュレーションがうまく行っても、プレイして面白くないゲームはいくらでもある」

 DVE「GMTのSekigaharaやRanは、私は非常に面白いと思うが、日本のゲーマーはあまりにも史実とかけ離れてしまうのでプレイしないようだが」

 西新宿鮫「Ranは知らないがSekigaharaはプレイしたことがある。戦略、作戦を立てるのが楽しいゲームだ。だが、ヒストリカル・シミュレーションではないと思う。EAST FRONTと違うのは、戦国時代の軍勢の運用の雰囲気が出ていないという点だ。面白さというのはドイツゲーム的な面白さの方だ」

 DVE「私がテストプレイに協力している「七大恨」は、ゲームとしては面白い仕上がりになっていると思う。だが、より歴史に詳しい中国本土のゲーマーがそう思ってくれるか不安だ。Sekigaharaを日本のゲーマーが見たときと同じような印象にならないか」

 西新宿鮫「まあ、そんな難しく考えず作ればいいのでは」

 他にもいろいろ話をしましたけど、一部をざっくり要約するとこんな感じ。何か妙な翻訳調になってしまいましたね(*^_^*)DVEさんはゲーマーとしてもかなりの腕前と思いますが、こうしたデザイン思想、優れたウォーゲームとは何かみたいな話もできて非常に面白かったです。大変勉強になりました。

 そうそう、DVEさんは4月上旬に来日予定で、千葉の市川に来ます。私はこのころは仕事がありまして東京方面に行けません。またどこかでお会いできたらと思ってます。

18020903 そんな感じで最終日は夕食抜きでホテルに帰りました。写真は台北のサクララウンジの朝飯です。あ、別に求めてませんね(^_^;)



18020904 帰りのJALのCメシ。これまたお呼びでない?(*^_^*)





18020905 日本上空はこのように曇ってまして東日本は大雪で大変なことになってました。関西は幸い雨ですみました。
 というわけでだらだら続いた台湾遠征記は終了です。LCCで行けば沖縄や北海道よりも安い?気がするので、また何回か行ってみたいです。次は龍虎殿、たかさわ殿とおうかがいすることになる?と勝手に宣言しておきます(^^)/

台湾遠征に行ってきました(^^)/その4

18020301 2日目は少し観光をしたかったので、ウェインさんに忠烈祠に連れて行ってもらいました。忠烈祠は、辛亥革命や日中戦争で戦没した方を祀った場所です。ここは衛兵交代の儀式で有名です。1時間に1回、セレモニーがあります。


18020302 銃を肩にした衛兵は高く足を上げて規律正しく行進していきます。周囲にはご覧のように観光客が群がって写真撮影してます。交代の儀式そのものは厳粛ですが、あまり緊張感はなく、何とも緩い雰囲気の中で行われます。陸、海、空3軍の日替わりで、我々が見に行った日は海軍でした。

18020303 本殿の方に向かいます。割と大きな建物です。日本統治時代には台湾護国神社があり、それを取り壊して忠烈祠をつくったとか。



18020304 本殿前の山門に、このようなレリーフがありました。第2次上海事変です。




18020305 解説文を見ると、日本語で「第2次上海事変」中国語で「淞滬抗戰」英語で「Battle of Shanghai」。なるほど。




18020306 戦没者の名前が書かれた位牌?の部屋は撮影禁止なので周辺の写真を。このように日中戦争の色々な戦いが作戦図と併用して掲示されてます。基本的には国民党寄りの記述です。NATO記号の戦況は、ウォーゲーマーにはなじみがありますけど、他の観光客はどうなんでしょうね(^_^;)30枚ぐらいあったのでは?ウェインさんがゲーム化した戦いも結構ありました(^o^)

18020307 このように国民党軍の活躍を描いた絵も多数。きりがないのでこの1枚だけで。




18020308 前日と同じ会場に到着。昨日もプレイした「ミニWW供廚任后いや、本当に手軽で面白いです。昨夜、一緒に飲んだアンジェロさんがドイツで、私がソ連。ジリ貧で負けそうだったので、最後は大暴れしてベルリンになだれ込んだのがこの写真。この後は反撃を食らって最下位になってしまいました(T_T)

18020309 これはDVEさんたちがテストプレイをしていた「七大恨」というゲームです。後金、明、モンゴルの三つ巴のマルチプレイ。何とも面白そうです。浅田次郎の「蒼穹の昴」ではしばしば回想シーンとして登場する「長城越え」ですね。リーダーカードにも「ヌルハチ」とか「ホンタイジ」とかありましたよ。浅田次郎ファンとしては「龍玉」も出してほしいです。

18020310 昼食はなぜかタコスの店に。美味しかったです。台湾はファーストフードもいいですね。あ、またもウェインさんにご馳走になってしまいました。ありがとうございます。ウェインさんはまだ来日したことがないそうですが、来られる機会があればご接待申し上げます(^o^)私の前に座ったジェリーさんというゲーマーも簡単な日本語が話せました。私は麻雀用語ぐらいしか中国語が分からないので恥ずかしい限りです。フェイスブックをやってないかと聞かれたんですが、私はやってないので、とりあえずツイッターだけフォローしてもらいました。台湾のゲーマーはフェイスブック派が多いようですね。

 午後になって中黒さんは先に帰国。私はさらに一泊したので、何と午後10時までDVEさんとゲームをしたり、いろいろな話をしたりしました。これが今回の遠征で最も色々得るものがあったので、あと1回引っ張ろうと思います(*^_^*)

 あ、既にお気づきでしょうけど、ブログのサイドバーを少し整理しました。リンク切れを解消したほか、DVEさんのブログへのリンクも作ってあります。

台湾遠征に行ってきました(^^)/その3

18012801 というわけで、モスクワ電撃戦2のトーナメントです。準決勝は私とDVEさん、中黒さんと夏兄さんの戦い。DVEさんはゲームのブログもやっている熱心なゲーマーです。2日目の夜に色々と話をしましたので、あらためて紹介します。夏兄さんは台湾でも有数のゲームコレクターだそうです。

 VP連動入札でDVEさんがハンデ0.5点でソ連軍を、私が0点でドイツ軍を希望。両者別陣営を希望したのでVPハンデなしです。「ドイツの方が面白いけど、勝つのは難しいですよね」とDVEさん。分かっておられます。DVEさんはかなり日本語堪能で、だいたいの会話は日本語でしたが、細かいルールの確認だと「すいません。英語で話します」と恐縮しながら英語になります。私が中国語を全然話せないので、何か申し訳ない気持ちになります(^^;)

 ゲーム展開はまあまあオーソドックス。ドイツ軍が第1ターンにスモレンスクとキエフを取り、第2ターンに鉄道移動で歩兵をスモレンスクに入れてツーラを落とし、突破フェイズに戦車を横滑りさせてハリコフを取りました。第3ターンにロストフを落とし、第5ターンにセバストポリ勝負。第1装甲が突破フェイズに1:1で攻撃して2を出します。ソ連軍がパルチザンで振り直しを要求しても3を出して見事陥落。

 いやあ、なぜかダイスがメチャメチャ好調で、ドイツ軍はゲームを通して6が1回出たっけ?という感じでした。対照的にDVEさんは絶不調で、冬季攻勢の4:1、5:1でもDEが出ません。何とかドイツ歩兵を1個除去したかな?これもカードで復活させたので、ゲーム終了時のドイツ軍除去ユニットはゼロ。最終ターンは余裕でツーラを放棄して撤退。VP都市で10点、装甲が全部表で+2点なのでドイツ軍の勝利です(=写真)。

 実は翻訳のミスなのか、台湾ゲーマーにはソ連軍の鉄道移動のやり方が間違って伝わってました。詳しくは中黒さんのブログを見てください。このハンデがあってもドイツ軍で勝ったので、ダイス運に助けられたとはいえ、快勝といってよいんでは?(^o^)

18012802 もう一つの準決勝は中黒さんがソ連軍で夏兄さんに勝利。日本人同士で決勝をやるのも何なので、DVEさんと私が陣営を変えてプレイすることになりました。今度は鉄道移動も正しいルールでやります。

 DVEさんの作戦は、キエフとスモレンスクを取る点は同じですが、第4装甲を走らせてスモレンスクを踏んだ後に1506に動かすのが特徴です。レニングラードにプレッシャーをかける狙い。ソ連軍の対応方法は色々あるんですが、今回は真面目にレニングラードを強化することにします。英雄都市にして歩兵2個を送り込みます。

 これを見てDVEさんはレニングラードをほっといて南方重視に切り替えます。ソ連軍はクリミアへの増援が遅れ、セバストポリを取られてしまいます。おそらくDVEさんは最初からこちらを狙っていたのではないかと思います。ソ連軍は、最低限のユニットをレニングラードに置いて手数をかけさせ、セバストポリを死守した方が良かったように思います。レニングラードを攻略した部隊が遊兵となるからです。これがセバストポリだと、南方戦線に戻ってこれるので遊兵となりにくいんです。

 とはいえこれでドイツ軍は都市で8VP。ロストフとツーラを維持するのは厳しい状態。最終ターンにソ連軍がハリコフを奪回するのは容易。ドイツ軍は装甲を全部表にしても+2VPでぎりぎりの勝利ライン。つまりソ連軍は1ユニットでもドイツ軍を飛ばせば勝ち・・・だったんですが、何と第5ターンと第6ターンのソ連軍のダイスは5と6しか出ません!ダイス運の反動が来てしまったんでしょうか。というわけでドイツ軍がギリギリ10VPを維持してDVEさんの勝利です(=写真)。

 何か2戦ともウォーゲームの神様にダイス運を仕切られたような結果になりました。いやいや、こういうこともあるんですね(^o^)勝敗はよく分からないことになりました。中黒さんの代理でDVEさんが勝ったので中黒さんの優勝なのか、DVEさんと2戦してトータルVPで上回った私が勝ちなのか?まあ正直言って何でも良かったのですが、日本側としては1位景品の台北大空襲と4位景品の天王寺決戦がほしかったので、これをもらってきました(^_^;)

 つまり日本のトーナメントで2回戦負けの私と、台湾のトップレベルが互角の勝負をしたということです。となると、日本と台湾のウォーゲーマーの平均力量は、プロ野球の日本と台湾ぐらいの差かな?とか勝手に思い込んでいましたけど、野球よりもウォーゲームの方が彼我の差は小さいですかね。これまた何の根拠もないですけど。

18012803 イベントとしてゲームが当たる抽選会が開かれました。中黒さんと私がゲストとして何回かくじを引く役を仰せつかりました。我々の当たりも入っていたのですが、そこは上手にかわして台湾の皆さんに当たってました。

 ちなみに会場は午後10時まで使用可能で、多くの人がそれぐらいまでプレイしてました。参加者は30〜40代が主力でしょうか。元気があります。日本のゲーム会よりも遅くまでやっている感じでした。私と中黒さんも食事に招かれたのですが、やはり午後10時からの予約となってました(^_^;)

18012804 10時まで時間があるので、景品の台北大空襲をやってみました。いやあ、いろんな意味ですごいゲームでした。類似のゲームをあまり知りません。強いて言えばアウトドアサバイバルですかね。ゾンビゲームと言えばゾンビゲームかも。

 非常の重いテーマとシチュエーションなので、面白いけど面白いと言いづらい作品。リサーチは綿密、コンポーネントは上質、システムも見るべきものがあります。誰か同じシステムを使って日本沈没みたいなのを作ってほしいです。写真は私がプレイした甲子園球児で一家の弟です。育ち盛りなので食料を一生懸命探さないといけません。いざという場合は犬や猫も・・・。詳しくは中黒さんのブログを。

18012805 ようやく夕食の時間になりました。ビストロ・オーという店です。会場から歩いて行けました。日本語メニューも置いてあり、観光客も来るようです。パスタやらポテトやらイタ飯を中心に食べました。台湾名物は一切なしでしたが(^_^)、どれも美味しかったです。台湾は食にハズレなしと断言しておきましょう。

18012806 私はジン・トニック、中黒さんはモヒートで乾杯です。来てくれたのはウェインさんと、マイケルさんと、アンジェロさん。ちなみに台湾の方の名前は漢字の本名があると思うのですが、通称はウェインさんやアルバートさんのようなイングリッシュネームの人、DVEさんや夏兄さんのようなネット上のハンドルネームの人とかいろいろです。

 マイケルさんは民間航空機のパイロットをされていて、日本にもたびたび来てます。日本語もかなり堪能なようです。大河ドラマ真田丸を見ていたそうで「真田幸村よりも、真田昌幸の方が知略に優れているのではないか」と指摘してました。さすがです。お分かりになっている(^o^)

 マイケルさんは会場ではノルマンディ44をやってまして、シモニッチのゲームが好きなようです。私もウクライナ43が好きだと言ったら「ドイツとソ連のどちらでプレイするのが好きか」と聞かれました。もちろんドイツ軍だと答えたら、「分かってるね」と返されました(^_^;)あ、お勘定はすべてマイケルさん持ちでした。ありがとうございます。日本に来た際には多分、中黒さんがお返しをしてくれると思います(*^_^*)

18012807 店内はこんな感じ。若い人が多かったですね。最近の日本の居酒屋はおっさんばっかりで若い人が少ないので(私の行く店が偏っているからかもしれませんが)、何か新鮮でした。最近は海外、特にアジアに行くたびに日本より活気があると感じることが多いです。

18012810 ここで台湾ゲーマーとはお別れして、中黒さんと二人でホテルの近くで餃子と小籠包を食べました(^o^)やっぱり名物を食べないとね。京鼎楼という店です。メチャメチャうまくてビックリしました。写真のせいろを見てもお分かりでしょうが、形がもうぴしっとしてます。満腹状態なのに不思議と入りました。実は台湾の中でもトップクラスに有名な店だと帰国後に知りました。あ、ここの勘定も中黒さんに払わせてしまいましたね。すいません。ダイスでお返ししますm(_ _)m

 というわけで初日は終了。2日目も色々ありましたので、ダラダラ続けます(^^)/

台湾遠征に行ってきました(^^)/その2

18012701 翌朝、中黒さんと私が宿泊したホテルにウェインさんとアルバートさんが車で迎えに来てくれました。ウェインさんが戦棋の編集長でゲームデザイナーです。アルバートさんは日本語堪能なゲーマーです。写真は台北の師範大学の近くのゲーム会場。レンタルルームみたいなところですかね。ここの管理人の方もゲーマーです。写真の左にいるのがウェインさん。

 アジアのゲーム情勢については「最初に井戸を掘った人」である田村さんの業績を無視しては進めません。台湾のウォーゲームに関してはこちらをご覧ください。鄭偉成さんがウェインさんのことです。福爾摩莎戰棋社が正確な表記です。

18012702 まずは駆け付けで簡単なゲームをやろうということで、上海地下党というカードゲームをプレイしました。戦棋の最新号の付録だそうです。下のゲーム盤は関係ありません。1930年代の上海で地下活動する共産党と国民党のスパイの暗闘を再現するゲームで、1回5〜10分で勝負が付きます。なかなか面白かったです。歴史的背景に詳しければもっと楽しめたでしょう。このシステムをパクって日本史テーマで何かできるんじゃないですかね。例によって他人任せですいません。興味ある方はこちらを。

18012703 続いてやったのが、西安事件をテーマにしたゲーム「Young Marshal」です。正確には西安事件のころの中国を舞台にした国民党、共産党、東北軍の闘争をシミュレーションするゲームでしょうか。これも戦棋最新号の付録です。私が周恩来(共産党)、ウェインさんが蒋介石(国民党)、中黒さんが張学良(東北軍)です。

 左側の円盤が勢力争いのマップ。軍事、経済、外交などのチットを取り合います。自陣営のリーダーの能力を使ってチットを自陣営に近づけ、ターン終了時に獲得します。得たチットを基に、右側の地図に兵力を配置したり、敵の戦力を削減したり、特定の外交イベントを起こしたりしてVPを稼ぎます。

 ゲームの展開は、共産党が先にVPで走りすぎたため、他の2勢力に警戒されて最後失速してしまいました。国民党の僅差の勝ちだったと思います。最近流行の3人外交ものの中国版ですね。展開はダイナミックですが、これまた歴史的背景に詳しくないと楽しみきれないですかね。贋ゲーマー殿あたりがこのシステムをパクって何か作ってくれると嬉しいですね。そんな話ばっかりか。詳細はこちらを。

180127011 もう一つやったのが、ウェインさんが製作中のゲームのテストプレイ。「ミニWW供廚任后B萋鷦\こβ臉錣鯑本、ドイツ、ソ連、英国の4陣営で争うカードドリブン的ゲームです。ウォーゲームというより、ウォーゲーム風ボードゲームですかね。非常に面白いです。発売されたらかなり売れるんじゃないかと思いますよ。一般ボードゲーマーでも楽しめます。1時間くらいで最後までプレイ可能。かなり抽象化してあるので、ガチのウォーゲーマーは違和感を抱くかもしれませんが、雰囲気は十分出てます。是非とも完成にこぎ着けて欲しいです。

18012704 ゲーム会場の雰囲気を少々。我々は1階でプレイしていたのですが、地下1階がメイン会場でした。写真のように様々なゲームが広がってました。GMTのNormandy'44、Fields of Despair、Successors、Cuba Libre、Wilderness War、Sekigaharaのほか、OCSのBurmaやClash of Titans、Napoleon's Triumph、さらにはシン・関ケ原も。

18012707 台湾ゲーマーは基本的に皆さん英語ができるので、GMTはすべて訳なしでプレイしてました。日本語は全員というわけではありませんが、読める人がちらほらいます。中国本土の簡体字は当然皆さん読めるわけで、ひょっとしたら台湾のゲーマーが世界で一番多くのウォーゲームをプレイできる環境にあるのではないでしょうか。台湾こそ世界のウォーゲームの中心・・・というと大げさですが、重要な交差点と言っていいでしょう。「台湾最強」が現実となる日も近いと感じました。

18012705 はがきゲームにサインをする中黒さん。数々のゲームをデザインした中黒さんが有名なのは分かりますけど、私にも「あなたが鮫さんですね」と声をかけられて驚きました。日本語が分かるゲーマーで、このブログを読んでくれている人が結構いるようなんです。もちろんYSGAや千葉会のブログも。
 なので私が適当に「日本のウォーゲーマーには動物の名前が入っている人が多い。鮫のほかには鹿や山羊、鯖や青熊なんてのもいる。中でも一番すごいのは龍虎だ」と口からでまかせを吹き込んでおきました。すいません。龍虎殿には是非とも台湾に行っていただきたいと思います。

18012709 これがモスクワ電撃戦2のトーナメントの景品です。冠軍(優勝)が台北大空襲、亜軍(準優勝)がPanzer Battles、季軍(3位)がノーリトリート 殿軍(4位)が決戦天王寺です。台湾、米国、日本、中国のゲーム出品されてまさにインターナショナルですね。ここで初めて、台湾の代表2人(DVEさんと夏兄さん)と、日本側2人(中黒さんと私)の4人で戦うということを知らされました。おいおい、聞いてないよ〜(^o^)

18012708 これが入口にあった戦棋の看板。この戦棋のゲーム会が今回で100回を迎えたわけです。これを記念して中黒さんとウェインさんのスピーチがありました。

 中黒さんのスピーチは感動的な内容だったのですが「できれば内輪だけの話で」ときつく言われましたので、ここには掲載しません。とは言っても、台湾側のブログにはもう載ってますし、戦棋の次号には全文が収録されるみたいなんですけどね。私もいちおう動画は押さえてます(^_^;)見直したら、あんまり拍手は起きてないんですが、リンカーンのゲティスバーグ演説も現地ではあんまり盛り上がらなかったと言われてますからね。

 私はこの中黒さんの台北演説を聞いて「このとき、この瞬間から、新しいウォーゲーム史の1ページが始まる」と確信しました。2018年1月20日は、後世に残るメモリアルデーになるでしょう。多分。

 あ、今回もモスクワ電撃戦2トーナメントの話にたどり着きませんでした。次回は必ずやります(^^)/

台湾遠征に行ってきました(^^)/その1

18012601 猿遊会でモスクワ電撃戦2のトーナメントをやる話が持ち上がった昨年秋ごろ、中黒さんから「実は年明けに台湾のゲーム雑誌の集まりがあって、モス電2のトーナメントもあるんですよ。見に行きませんか」とお誘いがありました。(この時点ではまさか自分がトーナメントに参加するとは思っていなかったんですが)。せっかくの機会なんで何とか調整して行ってきた次第です。大変に実りある遠征でしたので、何回かに分けて報告してみたいと思います。

18012602 関西空港から出発。羽田または成田だったら帰りに大雪で大変なことになるところでした。飛行時間は3時間半ぐらい。今回はマイルの関係とかいろいろあって偉そうにJALビジネスです。すいません。いや、別に謝ることはないんですけどね。機内では「三度目の殺人」を見ました。

18012603 空港からMRT(地下鉄)で台北駅へ。写真は駅のホームです。ホテルに到着したのは午後11時とかなり遅くなってしまったんですが、ロビーで中黒さんが待ってくれてました。ありがとうございます。そこから中黒さんのビジネスパートナー?の実業家Pさんの車で食事に連れていってもらいました。

18012604 台北は残念ながら雨。冬はあんまり降らないそうなんですがね。おかげで店はすいてました。ここは後花園景観餐庁という台北の夜景が一望できるレストランです。まあまあ有名な場所のようです。市街の北にある山を登って行った途中にあります。雨の中でもテラス席の屋根の下に何組か若者グループがいました。

18012605 せっかくだから台湾ビールを少しだけ・・・とか言いつつ、中黒さんと私で3本ほど空けました。ショウガ入りスープやポテトも少々。Pさんはゲーマーでないので、真面目に台湾や東南アジアのビジネス情勢について意見交換してしまいました。興味ある方はまた別の機会にお話しします。すっかりPさんにごちそうになってしまいました。ありがとうございました。

 というわけで初回は衝撃の「ゲームの話、一切なし」です(^_^;)本当にすいません。次回からちゃんとやります。

2017年後半の回顧&18年前半の展望

180122 いろいろあって遅れました。恒例の回顧と展望です。

 回顧の方から。7月はKGGと和泉歴史研究会、8月はミドル東京、9月は猿遊会、12月は千葉会と松山六角会に行きました。回数は少なめだけど、まあまあ充実したプレイができて満足してます。10月にYSGAに行き損ねたのが痛恨。対戦いただいた皆さまにあらためて感謝いたします。

 一番面白かったのは猿遊会2日目でやったアメフトゲーム「REDZONE」ですかね。REDS!とダイナモを成仏させられたのも良かったですね。Holland'44はシモニッチの西部戦線44シリーズで一番面白い予感。

 あ、慶長出羽合戦は結局やってませんね(^_^;)機会を見つけて何とか・・・。

 展望の方は、既にツイッター界隈では書いてますけど、1月19〜22日に台湾に行ってきました。ゲーム雑誌「戦旗」創刊10周年記念会合(だったと思います)で、気付いたらモスクワ電撃戦2のトーナメントに巻き込まれてました(^o^)色々と収穫の多い遠征だったので、当ブログで詳しく報告いたします。

 積み残しのうち、Illusions of Gloryは2月に金吾殿とプレイする約束をしてます。後はムツェンスクを何とかやれれば。3月31日の大阪士官学校?は参加を検討してます。4月中旬には、とある目的で東京のゲーム会に行く予定です。

 新作は国内、海外とも私の趣味に合うものがなさそうな感じで・・・。強いて挙げるならテッド・レイサーのThe Dark Sands、The Russian Campaignのデザイナー・シグニチャー版、No Retreat 3、Fort Sumter(画像)あたりでしょうか。いずれも大きな期待はありません。旧作をちまちまプレイする方向かなあ。

 そんなわけで本年も皆さま、よろしくお願いします。
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西新宿鮫
 シミュレーションゲームの作戦研究と関連雑感を書き連ねていきます。リプレイ中心のシャークヘッドもよろしく。
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