ふかひれすーぷ

 シミュレーションゲームの作戦研究と日々雑感。

240511大学OB会

 DRAGOON殿のお誘いでDUNE(2019年版)をプレイしました。私はマルチプレイヤーズゲームはあんまりやらないのですが、このゲームだけは例外です。非対称マルチプレイで、小説のキャラクターの特徴ごとにやれることが違うのが面白いんです(^o^)

 ランダムに陣営決め。私はハルコンネン。いやあ、一番面白い陣営(=個人的意見)をやらせてもらってすいません(^o^)アトレイデスはTELEX殿、皇帝はDRAGOON殿、フレーメンをFMRT殿、ギルドをたぬきち殿、ベネゲセリットをKOTA殿です。

 自分でも驚くくらいルールを覚えていました(^o^)他の方は忘れているか初プレイでした。こうなると私が割とやりたい放題になります(^^;)以下の文章も、ゲームが分からない人にはチンプンカンプンかもしれませんが、お許しください。

IMG_3189 序盤の事件。ハッガ・ベイスンにスパイスがブローしたのでハルコンネンが取りに行きました。ここにアトレイデスも兵隊を派遣し、戦闘となります。オープンしたカードで、何とアトレイデスは「レーズガン」「シールド」を使用していました(;゚Д゚)これで核爆発が発生し(=写真)、両軍のユニットとスパイスも全部飛びます。TELEX殿がルールをよく理解していなかったのが原因(^^;)アトレイデスは勢力が衰えます。

 「レーズガン」「シールド」は、まずは起きないようにするか、1ユニットの自殺攻撃で相手の大軍を飛ばす際に使うテクニックなんですがね。「レーズガン」は1枚しかないカードなので、しばらくは起きません。

 あ「核兵器カード」は最初にハルコンネンがもらっていたので、ずっと握りこんでいました(^o^)シールドウォールを壊すために使いますが、カルタゴを持っているプレイヤーは当然使わない方が有利です。

 この後、砂虫が出て同盟フェイズが発生。ハルコンネンは「金持ちと組みたい」と意思表明して皇帝と同盟。フレーメンとギルド、アトレイデスとベネゲセリットという組み合わせになりました。

 次の事件。皇帝がハバンヤの尾根に大量の兵隊を下ろします。フレーメンと周辺のスパイスの取り合いになります。ここで10戦力程度の部隊が2回ほど激突。2回目の戦いで、皇帝側のキャプテン・アラムシャムがフレーメンのスパイだったと判明(;゚Д゚)フレーメンが激戦を制します。いやあ驚きました。

 皇帝はハルコンネンと同盟を結んでいるので、ハルコンネンのスパイが出ても裏切ります。実はハルコンネンのスパイは、フレーメンのオセイムとシャダウト・メイプズ、皇帝のフェンリング伯爵、ベネゲセリットのエイリアの4人でした(ハルコンネンだけスパイを4人持てる)。フレーメンは戦闘の直前でチャニを示して「ハルコンネンのスパイですか?」とトゥルース・トランスをしてきました。NOという回答を得て戦闘に使ってました。さすがは大学時代にマルチ四天王の1人と呼ばれたFMRT殿。そういえばDRAGOON殿も四天王の一人でした(^^;)

 その後、弱体化したアトレイデスをギルドが攻撃。アラキーンを占領します。この間ベネゲセリットはポーラーシンクにユニットをためて、近くのスパイスを拾ったり地道に活動していました。

 そしてまた砂虫。ハルコンネンは弱体化した皇帝を見限って、ギルドと同盟を組みます(^o^)いやーひどいですね。というかハルコンネンらしいですね。皇帝はベネゲセリットと同盟を組み、フレーメンはアトレイデスと同盟します。

 ハルコンネンとギルドの同盟は、すでに要塞(シーチ)をカルタゴ、アラキーン、チュエクのシーチの3カ所保持しているので、後1カ所で勝利です。ハルコンネンがハバンヤの尾根を取って勝てるかと思ったら、フレーメンの攻撃でチュエクのシーチを相打ちにされます。さすがFMRT殿。

IMG_3190 ところが次のターンで(7ターンか8ターンぐらい?)、ハルコンネンがチュエクのシーチを取って勝利(=写真)。ハルコンネンだけで3か所取っていますが、ギルドとの同盟で勝利です(^o^)各陣営とも疲弊して対抗できなくなってました。ベネゲセリットの軍もインペリアルベイスンまで。

 ダイヤルは最後の戦い。ハバンヤの尾根でアトレイデスの3個ユニットとハルコンネンの1ユニットが対決でしたが、ハルコンネンのカードが潤沢で、自分のリーダーを守って相手のリーダーを殺せるのが確実なため、ダイヤルゼロで勝利でした。

 結論。めちゃめちゃ面白い(^o^)ぜひまたプレイしたいです。2019年版は基本的に1979年版と同じルールです。時代を経て再版されたのは、米国でも面白いと思うプレイヤーが多数いたのでしょう。非常に心強く感じます。

 今回のプレイは、ゲーム回しをしないといけないアトレイデスを初心者のTELEX殿がやったのが大変だったように思います。また、ルールは部分的に上級ルールを入れました。戦闘がちょっと複雑になりますが、本当は全部入りの方が分かりやすいです。

 終了後は志村坂上駅前の「食道楽まいど」で懇談。良い店です。映画「キラーナマケモノ」の話などで盛り上がりました。私は未見ですが、FMRT殿によると「コカインベアをさらにひどくした映画」だそうです(^^;)

230503、0504YSGA

IMG_3168 GWは前半仕事で(*´Д`*)後半のみゲーム活動できました。対戦相手探しに私同様出遅れていたウラベ殿と、なぜかウクライナ43第2版をプレイすることに。またもや私がドイツ軍。まあ、このゲームはだいたい私がドイツ軍をやってます(^^;)

 記録を見ると、2015年7月にウラベ殿とプレイしてました。9年前ですか(^^;)このときは私がソ連軍だったので、まあ長い年月を挟んで攻守交代です。

 2日間で11ターンまでやりました(=写真)。戦線は15ターン開始線ぐらいで、ハリコフに2個歩兵師団が表で残っている状況。この時点でドイツ軍がこれでは、最後まで戦線が持つかどうか怪しいです(*´Д`*)ハリコフが落ちていないので、サドンデスにはなりません。

 ウラベ殿は包囲した大都市を攻撃せずに前に出る作戦。理にかなっています。ステップロスした歩兵を包囲部隊に使って、孤立損耗で減らします。ドイツ軍装甲は基本的に狙わず、弱い歩兵部隊を攻撃します。効率よくドイツを削ります。

 ただ、こうすると補給がつながらないのでは?と思っていたのですが、意外とつながることが分かりました(^^;)ハリコフの南と、スラヤビンスクからの鉄道を伸ばすと、ドニエプロペトロフスク周辺まで十分届きます。ハリコフからの鉄道が伸びないので、チェルカッシーあたりが少し補給切れになりますが、キエフ方面も大丈夫です。

 ドイツ軍はちょっと部隊を前線で包囲されましたが、まあ予定通りの退却行動です。この直前にはドニエプル川での「モグラたたき」が成功して、ソ連軍のショックアーミーを退却させました。ただ、これをやるのは本来15ターン以降でないといけません。4ターンも貯金があるとソ連軍は何とかなる気がします。キエフ方面も下がれないところまで来たので、この後はDDでしのぐしかありません。

 ドイツ軍は、慣れれば何とか戦線を維持してドニエプル川まで下がれると思います。変に反撃しなければ(まったくしないのもダメですが)、それなりにステップは維持できます。ただ、今回のようにソ連軍が前進優先で、大都市攻撃に時間を割いてくれないと厳しくなります。ドニエプロペトロフスクを守れなくなったらドイツ軍投了でしょう。

 なかなかドイツ軍大変です(>_<)あとやれるとしたら、ソ連軍の補給が届かない方面にユニットを配置しない作戦ぐらいかなあ、と思い始めてます。何にせよプレイしていただいたウラベ殿に感謝。

<覚書>
 死守ステップロス問題。DDに失敗して、ZOCボンドで包囲されるなどして退却ができない場合、1ステップを減らして死守する(もう1回DDする)というルールがあります。最初のDDで1が出た場合、結果表では「−1」となっており、防御側が1ステップを失います。そこで死守を宣言するとさらに1ステップを失うのかと思っていましたが、ルールを見たら「−」の結果が「−1」になると書いてありました。つまり、平地の場合、ダイス1〜4が「−1」になります。間違えやすいので注意。

 後衛戦闘問題。リアガードアクションで退却を1へクスに減らせる(1ステップロス追加)というルールがあります。ウラベ殿が、超過スタックにしてリアガードアクションをしようとしたのですが、他に安全な退却路があったので、それはできないという判断にしました。退却方向の指針6に書いてあるので。ただ、リアガードアクションのルール自体には、スタック超過を容認するともしないとも書いていないので、これはいずれ確認しないといけない気がしています。Geekには特に記載なし。

 ウラベ殿は第1版の方が面白いとのことですが、私にはちょっと古臭いシステムに感じます。対応移動できるユニットが3スタックというのも、根拠がよく分かりませんしね。ただ、第2版になってもドイツ軍がしんどいのは変わりません。ウラベ殿はヒストリカルセットアップにすれば多少ソ連軍の進撃路が限定されるとの意見。多少は良くなる気もしますが、そんなに変わらない気もします(^^;)序盤にスミ方面で戦線を拡大されるがちょっとつらい。ドイツ軍は序盤の増援が北から出てくるし、GDが到着すればある程度何とかなるのですが、戦線が長くなると弱いところを次々狙われてしまうので(>_<)

 ドイツが基本的に厳しいのはしょうがないとしても、何か有効な手段はないかなあと思うんですがね。補充が毎ターン3ポイントあれば(現行ルールは2ポイント)、ちょっと変わるかもしれません。あるいはソ連軍の補充を3ポイントに減らす(現行ルールは4ポイント)ぐらいでしょうか。

IMG_3169 さて終了後は、龍虎殿、まあ殿と武蔵小杉で懇談会。それほどいい店でなかったので名前は明記しません。アレ、写真に映り込んでますね(^^;)チャンジャが激マズだったのがポイント下げてます。今後の新作について有意義な意見交換がなされました(^o^)

IMG_3170 懇談会直前に、龍虎殿が急にガラガラ声になる緊急事態が発生(^^;)直前にもりつち殿からメロン味の飴玉をもらってなめたのが原因?と思われますが、真相は不明です。私は「メロンアレルギー」を疑っています。龍虎殿はメロンがあんまり好きでないようですが、今度大量に食べさせて検証しようと思います←やめなさい(^^;)

240427ゲームマーケット東京

IMG_3163 何やかんやで週末がつぶれてましたが、なぜかゲームマーケットの日だけは都合よく休めたので東京ビッグサイトへ。今回は午後2時到着と大幅に遅かったこともあり、まったく行列なしで入れました。写真はゲームを買い終えて、極太ソーセージ?を食べているところです(^o^)

 まずはボンサイゲームズでN黒殿から頼んでおいた物をゲット。ブースでは軍神殿とao殿が「1898年の大災厄」をプレイしてました。このゲームはまあまあ面白いと思います。ソロでも結構楽しめますし。

 その後は各地をぶらぶら。ダイスタワーが2000円で見つかったので購入。サンセットのブースでは、こかど殿が忙しそうに説明していたのでスルー。特にほしいゲームがなかったこともありますが(^^;)そういえばタナック殿ともすれ違いましたね。龍虎殿は体調悪化で早期に引き上げていたようです。

 会場は、予想より混雑していなかった感じですね。入場料1500円はちょっと高い気もします。ネットで事前に調べて、誰かに購入を託しているパターンも多いんじゃないかと推測。同人でもコンポーネントが良くなっている印象でした。

IMG_3187 さて、頼まれた物以外の成果はこんな感じ。「1898年の大災厄」はまあまあ期待してますが、スコープの新作は衝動買いが半分。またプレイして報告します。ダイスタワーは、音は悪くないんですが、射出速度が速すぎ(^^;)受け皿の箱が必要です。

IMG_3188 そして、イエローサブマリンの中古品で、N黒殿の黒歴史とも言える作品を発見したので回収しておきました(^o^)ルールブックなしで1500円。ネット検索をしてプレイ動画を見つけ、すぐにどういうゲームか分かりました。アバロンヒルの「スラップショット」のパ●リですね(^^;)そのうちどこかでプレイしてみましょう。大外れはないと思います。N黒殿からその後「JASカード」の話を少し聞きましたが、あんまり興味ない内容で忘れてしまいました。

IMG_3164 終了後は、N黒殿、軍神殿、Mどりっひ殿、さらには韓国から来たゲームデザイナー殿(すんません名前を忘れました)の5人で、品川アトレのベルギービールを痛飲。結構なインバウンド価格?でしたが、N黒殿に過半を負担してもらってすいません(^^ゞポテトの横にあるのは、ビールを飲むたびにくじ引きでもらえたシールです。B賞のシールしか当たりませんでした(>_<)

IMG_3165 デザイナー殿が映画通だったので韓国映画の話に。「ポン・ジュノとパク・チャヌクは酒を全然飲まない。飲み会の席で役者の配役を決めるとか韓国映画界の古い体質を改善したのがこの2人」などと深い話ができて良かったです(^o^)日本映画は残念ながら20年近くは韓国に遅れを取っている(特に脚本)というのが私と軍神殿の感想。

 私が最近、倭城にはまっているという話をしたところ、デザイナー殿の父上?だったかが韓国の文化財の仕事で倭城の復元をやっているという話をしてくれました。「何で日本人が作ったものを保存するんだ」とかいう批判もありながら、重要な歴史の記録として残しているとのことでした。素晴らしいです(^o^)

 ということで、今回も有意義な懇談を持ててありがたかったです。お会いした皆様に感謝m(__)m

【追加】240302歴史ボードゲームギーク松原

IMG_3096 歴史ボードゲームギーク松原でプレイしたゲームに報告漏れがありましたので(^^;)追加します。レギオンゲームズのVelikiye Lukiです。連隊〜師団級の作戦級ゲーム。時間と空間を要領よく切り取っているゲームで楽しめました(^o^)

 ご存じ1942年冬の戦い。さばげ殿がソ連軍で私がドイツ軍。ルールはベーシックな作戦級で、ベテランの方なら口頭説明でプレイ可能です。勝利条件はVP制ですが、Velikiye Lukiが9点と圧倒的に多いので、事実上Velikiye Lukiを取った方の勝ちです。

 初プレイのさばげ殿は的確な攻撃でしたが、ちょっと効率が悪かった。残り3ターンでVelikiye Lukiにまだ補給が届いているので、ソ連軍勝てそうにないということで終了。Velikiye Lukiは拠点で防御3シフトもあるので、補給切れにしないと攻撃できません。

 ゲームバランスはちょっとソ連軍に不利な感じ。ちょっと慣れた人がドイツ軍をやれば、基本的には負けない気がします。ソ連軍は研究を重ねて効率よく進む(正確には両翼包囲する)作戦をしないといけません。

 結論。まあまあ面白いです。ちょっとした空き時間に作戦級を楽しみたい方にお勧めです。こういう小品ながらきっちりとした作戦級ゲームがもっと多く作られればいいのになあと思いますねえ。妙にシステムをいじらなくていいんですよ。

P3020001 最後はあんまり関係ありませんが、河内天美駅からセブンパーク行きのバス車内。料金が100円から120円に値上げされてました(*´Д`*)まあ、歩いても全然遠くないんですけどね(^^;)

240302歴史ボードゲームギーク松原

IMG_3091 3月2日以外は参加できないと思っていたら、ジャスト3月2日開催になったのでANAマイル消費も兼ねて大阪に飛びました(^o^)今回は松原市の例のオサレ会場です。

 ゲーム前にさっそくビールを飲みます(^^;)写真なくてすいません。続いて日本酒「黒狐」も堪能(=写真左)美味しいです(^o^)ちょっと甘いとのご指摘もありましたが、私は最近甘い方が好きになっているので、ちょうどよい感じです。

IMG_3092 ということで、本題のゲームはようやくプレイのNAPOLEON1815(SHAKOS)です。N黒殿がフランス軍で私が連合軍。実はN黒殿も対人初プレイということで(^^;)ある意味新鮮でした。

 連合軍、特に英軍の移動カードが低調で、ウエリントンは毎回1エリアしか移動できず(*´Д`*)何とフランス軍のネイが先にワーテルローに到着してしまいます。戦闘も負けまくりでしたが、フランス軍も効率よい移動ができずに悩みます。

 なぜか好調のプロイセンがフランス軍の右翼に突っ込んだ状態で膠着状態に(=写真左)。まあ、最初のお試しプレイということで終了しました。勝利条件がフランス軍に厳しいので、このあたりで膠着しているようではフランス軍は勝てません。

 結論。面白いですが、ちょっと慣れが必要ですかね。特にフランス軍は事前に綿密な研究と準備が必要です。戦闘結果の弱いカードを手元に残して山札を強化するという作戦は有効と思います。連合軍側にこれはできません。

 お互い完璧な移動は不可能です。「兵は拙速を貴ぶ」の精神で機動をしないといけません。連合軍は2人プレイだと本当に連携が難しいでしょう。まあ、そこに付け込まないとフランス軍は勝てないので、ゲームバランス的には連合軍2人が良いと思います。

 ソロプレイで研究しづらいのが難点ですかね。もっと広くプレイされてよいような気がします。

IMG_3093 続いて「1898年の大災厄、米西戦争」です。工場から出荷したてホヤホヤの製品が届いたので、N黒さんの口頭説明でプレイ。まだルールブックは印刷されていない状態でした(^^;)

 マップはキューバ島とルソン島です。スペイン植民地から独立を図る勢力を支援する「米国」と、それを防ぐ「スペイン」の戦いです。「独立派」対「守旧派」とも言えます。1ターン2年という豪快なスケールで、キューバとルソンを行ったり来たりできます。

 1戦目は私が米国で、HA殿がスペインです。ルールを聞きながらのプレイでしたが、十分楽しめました。勝利条件が米国にちょっと厳しいということもありますが、私のダイス目が異常に悪く(*´Д`*)米国が敗北(=写真左)。

 写真のキューブは水色がキューバ現地兵、黄緑色が米軍、赤色がフィリピン現地兵、オレンジ色がスペイン軍です。米軍は強いですが、登場は少し遅い。現地兵は弱いですけど、数はいっぱい出てきます。スペイン軍はその中間あたりです。

 勝利条件は点数制。都市(見にくいですけど数字に赤丸)を米国側が全部支配しないと勝てないという条件があります。都市は2VPということもあり、全部支配すれば多分勝てます。今回はスペインが都市をキューバで2か所、ルソンで1か所抑えて楽勝。

IMG_3094 2戦目は私がスペインで、さばげ殿が米国です。激しい戦いでしたが、ルソン島の都市部1か所をスペイン軍が取っているのでスペインの勝ちです(^o^)白いキューブはスペイン側のキューバ現地兵だったかな?忘れてしまってすいません(=写真左)。

 やはりスペイン有利な気がします。N黒殿と選択ルールで何かバランスを・・・とか話をしていましたが、さばげ殿から「今度は鮫ちゃんがアメリカやってみてよ」とオファーが。特に有効な作戦は思いつきませんがやってみることに。

IMG_3095 3戦目を攻守交代でやってみたところ・・・おやおやおやおや?(^o^)スペイン軍が一掃されてしまって米国勝利です(=写真左)N黒さんが「結局普通に連敗してるだけじゃないすか!」と笑顔でさばげ殿を叱責(^^;)まさに「どうしてこうなった?」です。期待を裏切らないさばげ殿のプレイにあらためて感服いたしました。

 結論。手軽で面白いです(^o^)4月のゲームマーケットでも販売される?ようなので、ちょっとでも興味ある方は買ってみて良いかと思います。あ、ゲーム自体は「300」の面白さに感動したスペイン人だったか米国人だったかがデザインしたそうです。

 終了後は駅前居酒屋で懇談会。「屋台居酒屋 大阪満マル河内天美店」です(なぜか急に店を明記)。さばげ殿盟友の中村さんも参加して盛り上がったのですが、結局私は軍神殿やN黒さんと、新作ゲームや最近の映画の話をしていたような(^^;)

IMG_3098 2次会はN黒殿、TORO殿と3人で、信じられない安さのお好み焼き屋へ。「だるまや3号店」です。酎ハイ280円、豚玉1人前360円(いずれも税抜き)で、思わず「昭和か!」というツッコミを入れたくなりました(^o^)いや、この時点の記憶はあんまり残っていないのですが(^^;)TORO殿にKGGやってくれとか頼んだような覚えもあります。まあ、たいした話はしてないでしょう。

 たかさわ殿の猿遊会がしばらく開かれていないこともあり、「歴史ボードゲームギーク松原」も年に2、3回ぐらいはやってほしいという話はしたような。いずれにせよ、参加した皆様、ゲームをしていただいた皆様に感謝いたしますm(__)m

240218ミドル東京例会

IMG_3089 またも龍虎殿デザインの「石垣原の戦い」をテストプレイ。私が黒田で、贋ゲーマー殿が大友です。

 前回のテストプレイで「釣り野伏が機能していない」と伝えたところ、龍虎殿が何としても実現しようと強引に釣り野伏に持っていくルールに変更しました。

 その結果、今度は釣り野伏が強力すぎて、黒田が序盤で撃破されてしまう結果に(=写真)なかなか加減が難しいです(^^;)龍虎殿の気持ちも分かるのですが「釣り野伏」に振り回されている感じは否めません。

 今回のフィードバックで、龍虎殿からさらにバージョンアップしたものが送られてきておりますが、いろいろやることがあって後回しになっております(^^;)

240127板橋区ゲーム会(大学OB会非公式会合)

IMG_3071 大学OB会の一環でDRAGOON殿とNorth Africa'41をプレイ。私はようやくの初プレイです(^^;)英軍は難しそうなので、ドイツ軍をやらせてもらいました。板橋区の区民センターの一室を2人で独占。たぬきち殿も途中まで観戦していただきました。

 DRAGOON殿の英軍は、ちょと抵抗しつつもトブルクをがっちり守る作戦。オーストリア軍2個旅団をベンガジの北で守らせます。DAKはこれをスルーして中央の砂漠を通ってトブルクに向かいます。

 ドイツ軍は攻撃補給を消費せずにじりじり進みます。エル・アデムを取って陣地を作るのに成功(^o^)これでバルディアまでは割と楽に攻められる形ができました。トブルクを攻囲したまま、道路補給を通せるためです。

 時間の都合で6ターンで終了しましたが、ドイツ軍が後1ターンあれば、何とかシディ・バラニまで取れる?(=取ればシナリオ的には勝利)というあたりで終了。私も初プレイでちょっともたついたので、普通にドイツ軍がやれば行けそうな感じ。

IMG_3072 とりあえずの結論。ドイツ軍がちょっと強すぎるんでは?(^^;)あるいは、英軍の方がもっと細かい嫌がらせをして止めるんでしょうかね?もうちょっと研究してみたい気がします。オーストリア軍2個を前に置くのはどうかなあ、という気もしてます。

 トブルクをがっちり守ると、ドイツ軍はスルーしてバルディアとシディ・バラニを狙います。ここで英軍が反撃すると、トブルクが弱体化する懸念があります。イタリア歩兵が届いていると、ちょっとやりづらいかもしれません。

 DRAGOON殿は、英軍がいきなりエル・アデムに陣地を置く作戦を研究しているようです。確かに、これだとトブルクの陣地線が完成するまでにドイツ軍が到着してしまうかもしれませんが、トブルクの泥沼戦闘に巻き込んでしまえば、バルディアより東は安定するかもしれません。

 ※終了後、ちょっとルールを間違えていたのに気づきました。戦車シフトは攻撃補給がないと使えないのに、攻撃補給なしのときにも入れてました(^^;)これでドイツ軍がちょっと有利だったかというと、実は補給ポイントの海上輸送に3回も失敗していたので、これを攻撃補給に回していたとすれば、そんなに大きな違いはない気がします。

 率直な感想は「シモニッチは上手いなあ」ですかね。アフリカ戦は何も起きないターンが延々と続くのが当たり前ですが、その間もプレイヤーに「仕事」を与えて退屈させないようにしてます。補給を運ばせたり陣地を作らせたり。

 私は以前から「アフリカ戦線は本当は大したことないのに『ロンメル神話』で注目されすぎている」と主張してます(^^;)シモニッチには、イタリアとかアフリカでなく、東部戦線できちんとしたものを作ってほしいと切に願っております(^o^)

240114ミドル東京例会

IMG_3067 龍虎殿デザインの「石垣原の戦い」をテストプレイ。私が黒田で、Y岡殿が大友です。作成中のゲームなんで細かい点は申し上げません。写真は若干、プレイ後にいじったので乱れています。

 だいたいはよくできているんですよ(^o^)展開もわりと史実っぽい感じになります。問題は、肝心の「釣り野伏」がうまく機能していないこと(^^;)龍虎殿の永遠のテーマですね。今後何らか改善されると期待します。

 実戦で起きた「奇襲」をゲームで再現するのは難しいです。第2次世界大戦のゲームだと、奇襲した側に戦闘比をシフトするなどの処理ができますが、戦国時代のゲームでそれは味気ない。何とか「釣り」を再現したいという気持ちはよく分かるんですけどね。

 個人的には、もうちょっとユニット規模を小さくして、より戦術級に近いレベルまで落とせば成立するような気がするんですけどね。ここから先は天才デザイナーの腕前の見せ所だと、無責任に書いておきます(^o^)

240106大学OB会

IMG_3062 「シミュレーションゲーム研究会」ですが、自分でもわかりにくいので「大学OB会」と記録することにします(^^;)今回は板橋区の会場で開催。馬場夫殿とNAW3本勝負の予定でしたが、結局2本しかできませんでした(^^)

 まずはイエナ・アウエルシュタットです。ダイスで私がフランス軍。馬場夫殿は「史実と同じで」とオプションAを選択。個人的にはオプションAだと史実と同様にプロイセン軍が押し切られてしまう気がしましたが、とりあえず開戦。

 馬場夫殿は最初から戦線を大きく下げます。まあ、分からなくはないんですが、夜間と霧で前進が限られるので、最前線に3ユニット残してから下がる方が有効な気がします。コマンド誌のリプレイでも同様にしてました。

 結果としては、イエナではプロイセン軍大敗。アウエルシュタットでは互角のまま終了です。フランス軍は結局、アウエルシュタットに部隊を回す余裕がありませんでした。VP的にはフランス軍が3VPで勝利。アウエルシュタットでフランス軍を士気喪失させてもプロイセン軍には2VPしか入らないので逆転は厳しいです。

 ゲームとしてプロイセン軍が勝つには、やはりオプションBにしてアポルダから戦線を引いて徹底的に守る、しかないように思います。これはyagi殿もコマンド誌でそう書いてます(^o^)それでもプロイセン軍は苦しいような?気がします。

IMG_3063 続いてワグラムへ。ダイスで今回も私がフランス軍。馬場夫殿はオーストリア軍右翼を下げない作戦です。こうなると、フランス軍はロスバッハ高地に容易に登れますが、左翼も守らないといけなくなります。

 ゲームはオーストリア軍の特別増援が出てくる前に、フランス軍がマップ東端を封鎖(※以下で少し説明します)。オーストリア軍は右翼からアスペルンの攻略を目指します。フランス軍も必死に予備を左翼に回して戦線を張り、何とかアスペルンの手前でオーストリア軍を士気喪失に追い込みます(戦闘後前進不能になります)。実はオーストリア軍より先にフランス軍が士気喪失していたのですが(^^;)戦闘後前進ができないと、アスペルン占領は困難となり、フランス軍の勝利。

 アスペルンに突入して保持すると、オーストリア軍に50VPが入るので、ロスバッハ高地にかなりフランス軍がいたとしても勝てないでしょう。結果のVPはフランス軍の大差ですが、実際には薄氷の勝利です。

 ※後から気づいたこと。フランス軍がマップ東端をすべて踏んでしまえば「支配下」なので、オーストリア軍の特別増援は出られないと思っていましたが、ルールをよく読むと、「支配地域下」と書いてありました。ひょっとしたらユニットをマップ東端に貼り付けないといけないのかもしれません。今回は途中で増援登場のダイス振りをやめてしまいましたが、ゲームバランスを考えると「完全にユニットを張り付けないと増援が出てくる」という解釈の方が良い気がします。

 やはりワグラムの方が圧倒的に面白いですね(^o^)イエナ・アウエルシュタットは、ちょっと再戦する気が起きません(^^;)マレンゴはできなかったですが、まあまあ面白いと思います。この後は「諸国民の戦い(ライプチヒ)」もコマンド誌で再版されるようですが、あまり面白くなかった記憶があります(^^;)出ればいちおうやりますが。

 まあ「クワドリで1個面白ければ十分、2個面白ければ当たり」という風に昔から言われていた?ので、とりあえず再版して良かったんじゃないでしょうかね(^o^)

23年後半の回顧と24年前半の展望

747 では、恒例の回顧と展望です。結構、プレイする回数は多かったのですが、ビッグゲームはプレイできず、割と軽めに終わったですかね(^_^;)簡単な感想をランダムに書き留めておきます。

 一番の収穫は「Battles in the Eastが割とちゃんとしてた」です(^o^)ほっとしました。今後もうちょっとプレイを重ねたいです。ポエニ戦争はDAS殿との連続プレイで研究が進みました。千葉会的スタイルですが、かなり満足感あります。ゲティスバーグ戦役の奥の深さも感じました。プレイヤーのクセが如実に表れますね。バトル・フォー・クルスクはよくできてますけど、底はそんなに深くない(^_^;)ですかね。南北戦争系は特に印象に残るものはなし。

 来年前半もまあまあプレイする時間は確保できそうです。元気なうちにどんどんいろんなゲームを対戦しておきたいですね(^o^)

 新作は、個人的にはめぼしいものはありません(^_^;)GMTではRebel Furyぐらいかな(=画像)。GBACWシリーズ新作のBy Swords and Bayonetsも買うことは買うでしょう。The Pure Land: Ōnin War in Muromachi Japan, 1465-1477は、誰かが買ったのをプレイする予定。For the People, 4th Printing - 25th Anniversary Editionはパスでもよいかな。France '40 2nd EditionとBarbarossa: Army Group North 1941 2nd Editionは買っておかないといかんでしょう。

 BSSシリーズでは、Chickasaw BayouがPrelude to Vicksburgというタイトルで発売されます。Sedgewick Attacksも出るようです。N黒さんのところでは、Velikiye Luki(Legion Wargames)、Triomphe a Marengo(Histogames)あたりを購入予定。BC 490: Marathon(Conflict Simulations Limited)も買ってしまったのでやります(^_^;)

 懸案の積み残し。ちょっとラインナップが変わりましたが、だいたい同じ。
 ・North Afrika'41(GMT)
 ・Battles in the East #1と#2(Decision Games)
 ・Stalingrad'42(GMT)
 ・Verdun 1916(Fellowship of Simulations)
 ・Napoleon 1815(Shakos)
 ・Death of an Army Ypres 1914(Revolution Games)
 ・C3I33 Warterloo Campaign 1815(RBM)
 ・C3I36 Desert Victory(RBM)
 ・バンザイマガジン16号ラスト・スタンド・マンシュタイン

 ソリティアもたまってます。同じ顔触れを列挙しておきます。
 ・American Tank Ace(Compass Games)
 ・ナポレオン戦争(ボンサイゲームズ)
 ・Kaiserkrieg!(White Dog Games)
 ・Rifles in the Peninsula(Tiny Battle)
 ・Mr.President(GMT)

 気のせいかナポレオン系のやり残しが多いような気がします。個人的な趣味として、やはりWW2と南北戦争を優先させてしまう感じですかね(^_^;)

 ということで、ブログの方は珍しく積み残しなしで本年は終わりです(^o^)関係の皆様、来年も引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

231216YSGA例会

IMG_2782 popov殿とBSSシリーズ最新作Grand Havocをプレイ。1862年のPerryvilleの戦いです。ダイスで私が北軍。ヒストリカルシナリオをやりました。

 最初のターン。いきなり北軍左翼のジャクソン師団長が死傷します(*´Д`*)これは痛い。北軍左翼は装備も士気も劣悪で、守り切れるか不安になります。が、なぜか北軍左翼はこの後踏ん張って戦線を懸命に維持します(^o^)

 北軍右翼は待機状態。ところが、待機状態でもダイス1〜4が出ると動かせるチットがあるため、これを投入して動かそうとするのですが、何と2ターン連続で6(*´Д`*)第3ターンはようやく動いたものの、南軍の「指揮混乱」チットで前進できません。結局、南部にあるVPヘクスの手前2ヘクスに北軍が展開しているのに、VPヘクスを先に南軍に踏まれる事態となります。

 中央は南軍が順調に前進してVPヘクスを確保。そこから先はあんまり無理をして進む必要がないので、部隊も回復させつつじりじり前進しています。

 北軍は「ビューエルトラック」で増援を判定します。これは北軍司令官のビューエルがどの程度本気になったかを示します。6個ボックスがあって、毎ターン6が出ると1個進みます。今回はダイス運よく、最初の2ターンは前進して3番目のボックスまで進んだのですが、4番目のボックスに入れないまま終了。4番目になると、待機状態の北軍が投入可能になり、6番目になると、盤外の軍団が投入可能になります。

 盤外の軍団が投入されれば北軍が圧倒的有利になりますが、要はダイス次第。冷静に考えると、ゲームの勝敗はこの「ビューエルトラック」のダイスで決まると言っていいでしょう。という意味では、ゲームとしては盤上であんまり頑張っても関係ありません(^_^;)

 いちおう5ターンやったのですが(全14ターン)、どちらが優勢かは分からない感じ。北部(北軍左翼)はまあまあ北軍が頑張ってますが、南部(北軍右翼)は南軍が押している感じ。中央は普通ですかね。

 ユニットは、BSSで管理できるぎりぎりですかね。これ以上増えるとちょっと管理が大変です。という意味では、盤外の北軍が入ってきてからはプレイする意味があまりないかもしれません。管理が大変な上、出てきたら南軍を圧倒するのは目に見えているので。

 結論。まあまあ面白いです。システムはだいぶ安定してきました。細かいルールも省略すべき部分はばっさり省略し、BSS共通ルールと特別ルールの二本立てになりました。

 BSSシリーズのプレイ自体は面白いです。が、ゲームとして勝敗を競うのに適しているかというと、疑問符が付く作品が多いような気もします(^_^;)

 次に出版予定のBSSには「シャイロー初日」と「チャンセラーズビルの初日(セーラム教会)」が予定されています。メジャーテーマ全体をやるには重い。かといってお手軽なマイナーテーマだとゲームにならないものもある。そこで、メジャーテーマの一部を切り取ってゲーム化するという方向に行っているようです。確かに、最初のLongstreet Attacksがゲティスバーグの一番の盛り上がりを切り取っていて非常に面白かったので、正しい方向性ではないかと考えます(^o^)

231210ミドル東京例会

IMG_2773 武士ライフ第5号のゲーム「和田合戦」をプレイ。ルールをその場で読んでやったのでいろいろ間違いが・・・と思ったら、そういうことよりエラータが大量に出ていたので、ちょっとやり直さないといかんですね(^_^;)

 訂正のページはこちら。最大の問題は、ルールでは「7.射撃フェーズ」に「ひとつのエリアは1ターンの間に1回しか射撃対象になりません」と書いてあるのに、エラータでは「射撃されるエリアは1ターンに何度でも射撃の目標となる可能性があります」と書いてあることです。これでは全然ゲームが変わってしまいます。以下は、「1つのエリアは1ターンに1回しか射撃を受けない」というルールでプレイしたものです(^o^)

 最初は私が幕府軍、<麿>殿が和田軍です。和田軍の猛攻で幕府軍の三浦義村ら5ユニットが飛びます(*´Д`*)が、幕府軍も将軍イベントでユニットを回復させて、攻撃で疲弊した和田軍ユニットを5ユニット程度飛ばします(^o^)最終的には、和田軍の方がユニットを回復しきれなくなって投了。

IMG_2774 2戦目は私が和田軍、Y岡殿が幕府軍です。序盤の幕府軍の出目が絶不調で、主力が鶴岡八幡宮の前まで前進します。ところが、ここから先がなかなか進めません。最終ターンまで行きましたが、和田軍の方がVP的に厳しいと判断して投了。

 横で見ていた贋ゲーマー殿から「和田軍は前進するより、弱体化した幕府軍を削った方が良いのでは」という指摘。ルールを勘違いしていた点もあり、サドンデスを狙うより、そちらで着実に点を稼いだ方が良かったかもしれません。

 結論。今までの付録ゲームで一番面白いです(^o^)と言っても、5ゲーム中3個しかプレイしていませんが(^_^;)戦略的オプションもあります。例えば、幕府軍は今回2戦とも前進防御でしたが、下がって守る方法もあるような気もしました。和田軍が疲弊したところで、イベントを使って回復&攻撃を仕掛けて反撃もできます。和田軍もサドンデスを狙って突破すると見せかけて、弱体化した幕府軍を各個撃破する作戦があります。いろいろと試してみる作戦があるような気がします。

 若干勘違いしていた点(プレイ後に気付きました)。
 ・エリア最大5ユニットの上限は常に適用→5ユニットのエリアの上を通過して移動させていました。
 ・移動するエリアと終了するエリアは同じにする→途中でユニットを落としたりしていました。
 ・幕府側の除去ユニットの戦闘力は和田軍の得点となる(幕府軍は和田軍を除去しても無得点)→和田軍は最後無理攻めをする必要はなかったかも

 もう何回かプレイしたいので、今後は気を付けます(^_^;)

 ゲームバランス的には和田軍がちょっと苦しいかな?と思いますが、史実も和田軍が負けているので良いのではないかと思います。オプションの越谷党ユニットを入れるとバランスが取れるかもしれません(^^)

 さて終了後は「しゃぶ葉」へ。例会終了後のオプションが「しゃぶ葉」と「はま寿司」の2択なのは何とかならんもんかと思いつつ(^_^;)

 贋ゲーマー殿が「フリーセットアップのゲームはデザイナーの手抜きでけしからん」とのご主張。まあ、分からなくはないです。私は「自分にとって面白いか、面白くないか」だけが基準なので、特に反論なし(^o^)

231202歴史ボードゲームギーク松原

IMG_2766 第3回の歴史ボードゲームギーク松原は大阪市で開かれました(^o^)天王寺駅近く、と言うより茶臼山近くと言った方がゲーマーには分かりやすいでしょうか。特に大阪夏の陣のゲームはプレイされていませんでしたが(^_^;)




IMG_2769 会場はご覧のようにハンバーグ屋の上のレンタルルームです。ときおりハンバーグの焼けるいい匂いがしてました。機会あれば、次はハンバーグも食べてみたいですね。集まった同好の士は10数名です。東京や名古屋、広島などからも来てました。

IMG_2767 私は軍神殿とBattle in the EastのBagration Stoppedをプレイ。私がドイツ軍。ゲーム開始時点はバグラチオン作戦の終盤で、ソ連軍のロコソフスキーの戦車軍団がワルシャワ前面に迫ってます。ドイツ軍はSS装甲軍団が包囲されそうな状況からスタート。

 ソ連軍は補給線が伸びきった状態で、最後にヴィスツラ河の向こうにどの程度橋頭堡を取れるかが勝利条件です。ドイツ軍は包囲されそうな状態から必死に逃げだして、ソ連軍の前進を阻もうとします。

 数ターンプレイしましたが、ドイツ軍が戦線を維持できなくなって投了。南部戦線はまあまあ守れていたのですが、北部戦線のユニットが足りなくなりました。最大のミスは、包囲されたSS戦車軍団の逃げる方向を間違えたことです。北に逃げたのですが(青い矢印)、西に逃げないといけなかったようです(赤い矢印)。

 北に逃げると大河にぶつかって補給が届きません。ソ連軍も撃滅する力はなく、補給切れで遊兵化してます。西の方に逃げると、ソ連の戦車軍団に近くなりますが、戦車軍団を包囲に使わないといけないので、橋頭堡を確保しに行く部隊が減ります。運がよければ、一部の部隊は補給が届くかもしれません。

 結論。まあまあ面白いです。ゲームシステムはPGGベースですが、実はソ連軍はほとんどオーバーランできません(^_^;)軍神殿も「もっとオーバーランできるかと思ったら全然できねーじゃないか」と言っておられました。むしろドイツ軍がオーバーランで包囲を破っていかないといけなかったようです(*´Д`*)「システムではなくシチュエーションを楽しむゲーム」と受け止めました。

IMG_2768 もう1作のSandomierz Offensiveも並べてみました。ドイツ軍のボロボロの戦線にソ連軍が襲い掛かります。こちらはドイツ軍も強力な反撃戦力が来るので、もっと激しい殴り合いになりそうです。こちらもシチュエーションを楽しむゲームとみました。

 Battle in the Eastは円安のせいで結構高かったので、ハズレだったらどうしようとドキドキしてましたが、割とちゃんとプレイできる感じで安心しました。2作目の1941年も買っているのでやってみたいですね。さらに1942年と1943年も出るのでしょうか。楽しみになってきました。

 ※実は後日、ソ連軍の一般補給では攻撃力が半分になるというルールを忘れていたという軍神殿のメールがありました(^_^;)なので、ソ連軍もそんなには前進できないと思われます。北部戦線も、もうちょっと維持できるはずです。また再戦したいと思ってます(^O^)

 終了後の懇談会は、やはりizumoto殿が話題の中心に(^o^)軍神殿にも存在感を認知していただきました。新作ゲームを出版する話も盛り上がっていたようです。N黒殿からもいろいろ新入荷ゲームの情報がありましたが、あんまり自分の興味ある分野の作品はなかったので、よく覚えていません。

 1次会の居酒屋はたいしたことなかったですが、2次会の立ち飲み屋が素晴らしかった。「作(ザク)」という日本酒が非常に美味しく、私は最後、izumoto殿のも飲んでました(^_^;)どうやら今回、迷惑をかけたのは私のような気がしてます。失礼いたしました

2023年西新宿鮫アウォード

 ※War-Gamers Advent Calendar 2023の12月17日分でもあります。

IMG_2775 今年も西新宿鮫アウォードの季節になりました。趣旨の詳しい説明はこちらを。私、西新宿鮫が今年、ウォーゲームがらみで面白いと思ったものを表彰します。私が見なかったものは表彰対象とならない極めて自己中心的かつ非客観的な賞です。

 賞の名前は、今年は何か気の利いたものを考える余裕がなかったので適当です(^_^;)画像は今年も生成AIによるものです。左は西新宿鮫アウォードのイメージです。まあ、そんなに悪くない気がしますけど、どうでしょうか。

【ギーク賞】
 「歴史ボードゲームギーク松原」を立ち上げて3回開催した功労でN黒殿を表彰します。コロナ禍であちこちのゲーム会が規模縮小ないしは活動休止となり、現在も完全に復活したとは言いがたい感じです。そんな中で、新たな枠組みを作られたのは素晴らしいです(^o^)

IMG_2776 ボンサイゲームズ系のトーナメントやテストプレイなども行われたりしてます。まあ、私は自分のやりたいゲームをプレイしただけです(^o^)近年は猿遊会が開催されていないので、ゲーマー東西交流の場としても有益です。

 先日の第3回会合は松原市でなく、大阪市で開かれましたが(^_^;)終了後の懇談(何と二次会は立ち飲み屋)ではいろいろ有意義な情報もありました。N黒殿からはマッチ棒のマレンゴが来年どっさり入荷されるとの話。izumoto殿からは「駒400個にします」「デベロップに文句言いません」などの発言がありました(何の話かは分かる人だけ分かってください)。

 副賞はございませんが、生成AIの「ギーク賞」イメージを。ヘッドギアを付けた某宗教団体にも見えます。よく分かりません(^_^;)

【大学OB賞】
 大学時代のシミュレーションゲーム研究会のOB会を始めたDRAGOON殿に進呈いたします。かつての先輩、後輩がまた集まれるのは大変楽しいです(^o^)些末なレベルの感性というか「ノリ」というかが共通な心地よさがあります。

IMG_2778 以前から私が提唱する「仕事が一段落した段階で5〜10年程度続くとみられるウォーゲーマーのバルジ」形成が始まっている感触があります。みんなかつてほどの体力や気力があるわけではありませんが(^_^;)「今日が一番若い」を合言葉に進みたいですね。いろいろな枠組みで、いろいろなゲームがプレイされるのが良いことだと思います。

 生成AIの「大学OB賞」は・・・これまたよく分かりません。



【南北戦争賞】
 今年も南北戦争物各種をYSGAでお相手いただいたpopov殿を表彰いたします。今年は結構外れゲームを確認するようなプレイが多かったですが、楽しめました。BSSシリーズは、日本でプレイしている人が一桁なんではないかと思いますが(^_^;)

IMG_2779 来年はBSSシリーズが3作ぐらい出るという話があります(^O^)popov殿は「テーマがマイナーなほど燃える」という貴重な体質の方ですので、引き続きBSSはじめお付き合いいただければ幸いです。

 「南北戦争賞」の生成AIは・・・まあ、とりあえずアップしておきます。ロボット兵士?みたいなのが出てます。これまたよく分かりませんね。




 さて、例年以上に無責任な仕上がりとなりました。それでは皆さま良いお年を・・・と言いたいところですが、いちおう数回更新予定です。何とか「回顧と展望」まで行きたいと思っております。年末年始は「特別軍事行動」の予定です(^o^)

231112ミドル東京例会

IMG_2711 Y岡殿とコマンド誌付録の「ワグラムの戦い」をプレイ。大昔にやったことはあるのですが、すっかり忘れてしまっているので、新鮮な感じでやれました(^o^)私がフランス軍。確かフランス軍の方が勝利条件的には厳しいけど、面白かったような記憶があります。

 フランス軍はとりあえず中央と右翼でオーストリア軍に攻撃を掛けます。左翼は騎兵で薄い戦線を張るのみ。右翼はオーストリア軍の増援が回りきらないので、ちょっとずつ前進。中央は地形も厳しいので河を挟んで押し合いへし合い。

IMG_2712 ゲームのVPは、基本的には敵戦力の撃滅点です。しかし、フランス軍が勝利に必要な75VPを撃滅点でまかなうのはほぼ不可能。ゲーム終了時に、ロスバッハ高地にいる部隊の戦力を足せるというルールで何とか逆転を狙える感じ。

 オーストリア軍は3ターンの増援を川向うから引き揚げ、完全にロスバッハ高地にこもる感じに。フランス軍は攻めあぐねます。中央は最後まで突破できませんでしたが、2日目遅くに、右翼から何とか高地に上がるのに成功。いったん上がると後は楽です。

 実は、フランス軍右翼(オーストリア軍左翼)からは、2日目の途中から5ターンの間、ダイスで「1」が出ると特別増援が登場します。これがフランス軍の後背を襲う可能性があります。

 フランス軍は、オーストリア軍の特別増援が出たらしょうがないという割り切ったプレイ(^_^;)この開き直りが良かったのか、結局オーストリア軍の増援は現れず。フランス軍の多くがロスバッハ高地に上がった時点で終了としました。

 オーストリア軍の特別増援が出ない可能性は約40%なので、ちょっとギャンブルだったかもしれません(^o^)増援が出ていれば、先にフランス軍が士気崩壊していた可能性もあるので。

 結論。面白いです。フランス軍はなかなか攻めきれないのですが、最後の最後で高地に何とか突入できるぐらいの展開となります。フランス軍は騎兵が余ったので、これを右翼に回してオーストリア軍の増援対応に使えば良いと気づきました。

 コマンド本誌にもちらっと書いてありましたが、入門用ウォーゲームとして非常に良い気がします。ドイツ戦車軍団よりもこっちの方が面白い人もいるのでは?まあ、面白いのはこのワグラムとマレンゴぐらいで、クワドリの他の2つは微妙なんですけど(^_^;)

230930シミュレーションゲーム研究会

IMG_2633 大学OBウォーゲーム会です。今回は浦和で開催。なぜか英語名は「Institute」になってました。まあ、研究はしているので良いと思います(^_^;)





IMG_2632 まずはゲティスバーグ戦役を馬場夫殿とプレイ。ルールを口頭で説明して馬場夫殿が南軍、私が北軍。途中で南軍の1個軍団が飛ぶ不運があって、北軍が勝利。まあ、何となく雰囲気は楽しんでもらえたかと(^^)プレイ中の写真はなし。




IMG_2634 続いてメキシコ独立戦争のゲーム。名前を忘れてしまいましたが、Patria Libreと書いてありますね。ヒストリカルはフレーバーなありますが、基本的にはユーロゲームです。

 相手より多い兵力で勝つと名声が下がって行動が制約されるシステム。そのため、ゲリラ戦で強い相手と戦うのが有効です。

 たぬきち殿と馬場夫殿がスペイン政府軍、DRAGOON殿と私がメキシコ反乱軍です。何かよくわからないうちに反乱軍が30点取って勝ったような(^o^)

IMG_2635 余った時間で第一次世界大戦前夜のマルチ。名前を忘れましたが、Sleepwalkersと書いてありますね。本来5人プレイらしく、ドイツとオーストリアをたぬきち殿、イギリスを馬場夫殿、ロシアをDRAGOON殿、フランスが私です。

 VPの稼ぎ方が独特で、緊張感を高めつつ、最後に引くとVPが取れます。何か説明がうまくなくてすいません(^_^;)戦争に突入せずに、外交でVPを積み重ねていきます。フランスの私が要領よくVPをゲットして勝利しました。

 珍しく私が好調で3連勝でした(^o^)まあ、こういうこともあるという話で。普段あまりプレイしないタイプのゲームで脳みそが刺激されて良かったです。

 終了後は和民で懇談。最近、円高もあって本当にゲームが高いよねという話。我々というより、これでは若手がなかなか育たないという気がします。

 関係ない話。昼飯で吉野家に行ったら、会社の先輩と遭遇してびっくり(^_^;)こういうこともあるんですね。

230924ミドル東京

IMG_2630 DAS殿とまたもやポエニ戦争。結果を先に書いておくと、2勝2敗でした。最初の2戦はDAS殿がローマで敗北。3戦目はDAS殿がローマで勝利、4戦目はDAS殿がカルタゴで勝利です。戦略の話は後でしますが、最初2戦はDAS殿のダイスが絶不調、次の2戦は私のダイスが絶不調なためこうなった感じです(^_^;)上の写真が2戦目、下の写真が3戦目のはずです。

 ゲーム展開を書いても良いのですが、プレイをして得た知見を書いた方が良いと思うので、ちょっとランダムに書いてみます。

IMG_2631 まずは「第1戦争をどう終わるか」。第1戦争はだいたいローマが勝つのですが、勝ち方が難しい。ローマはタレントゥムに4個軍団を出して、最初の移動でイオニア海へ。カルタゴは多分、パノルムスからシラクサにユニットを入れます。次の移動でローマがアフリカに上陸。カルタゴは首都に1戦力増員ぐらいでしょうか。これでローマはイタリア3、イオニア海1で4点。カルタゴはアフリカ部分支配1、シチリア1で2点です。

 これぐらいで終わると、ローマは第1戦争で勝って良いように見えますが、第2戦争の開始時は、イオニア海がカルタゴ支配で始まります。ティレニア海は中立で西地中海はカルタゴ支配。カルタゴは7POCでスタート可能。一方のローマは3POCでスタート。アフリカ本土占領で1RP追加ですが、ちょっと割に合いません。サルジニアを取ってもローマ4POCで、カルタゴの7POCは変わりません。ガリア・キサルピナを取ってもローマ4とカルタゴ6(多分そこまで手が回らない)。サルジニアの代わりにパノルムスを取ると、ローマ4カルタゴ6。

 ところが、ローマがシラクサを取ってターンが終わると、ローマ4カルタゴ5。さらにサルジニアを取っていればローマ5カルタゴ5。サルジニアの代わりにパノルムスを取っていると、ローマ6カルタゴ5になります。

 要は、カルタゴは戦争に負けてもいいけど、シラクサは絶対に渡せない、という話です。カルタゴには「シラクサ同盟破棄」のカードがあるので、これを仕込んでおけば、基本的にはシラクサを維持できます。

 ローマにしてみると、シラクサを取れない場合、パノルムスとアフリカ2カ所は占領しておきたい。これで第2戦争はようやく互角でしょう。

 次に「アルプスを越えない作戦」について。カルタゴは何となく第2戦争でアルプス越えをやってましたが、ダイス次第では失敗も多く、なかなか割に合いません。果たして無理にアルプスを越える必要があるのか、という話です。実は、海上輸送でガリア・キサルピナにユニットを送り込む作戦があります。この後、ローマの空いているエリアに1個送り込むのは楽勝。黒4個軍団は戦闘では強いですが、実はローマもクンクタトルを使えば結構逃げられます。黒4個を作らずに、第2戦争開始時の状態をカルタゴが維持できれば、第3戦争の勝ち目も結構見えてきます。このときも、シラクサを維持しているかどうかが鍵になります。

 DAS殿の「第1戦争でわざとローマが負ける」作戦。ローマは1点負けている状態で開戦します。ここで「何もしません」と言います。カルタゴは第1戦争に勝利できますが、第2戦争の開始時POCは6。ローマは3POCですが、RPを使っていないので、実質6POC。カルタゴが1RPを残していれば実質7ですが、そんなに差はありません。しかもシラクサは中立状態。戦争エリアが拡大するので、ユニット数の多いローマは若干有利。ハルミカルも出ていない。しかも、カルタゴが無理をしてハンニバルを出して負けると、第3戦争はハンニバルなしで戦うことになります。もちろんローマは第2戦争に絶対に勝たないといけないプレッシャーが出てきます(^_^;)

 DAS殿の「中飛車作戦」または「中央突破作戦」。第1戦争でひたすらローマに増員し、10戦力ぐらいを集めてティレニア海、カルタゴと移動して強襲します。もちろん攻城兵器を使用します。カルタゴが油断して、3戦力ぐらいしか置いていないと、意外とサドンデスで落ちます。ただ、ちょっとリスキーではあります。成功確率はざっくり2分の1ぐらい?でしょうか。ダイスが不調だと厳しいかも。

 「居飛車作戦」。初期配置でタレントゥムに4戦力を置いて、イオニア海に出してアフリカを占領。その後にアフリカをもう1個とるか、シラクサ強襲するか。確実にサルジニアを取るか、パノルムスを攻めるか。手堅い作戦ではあります。ただ、このゲームの最大の難しさ、つまり「いつターンが終わるか分からない」のが怖いんですよね。これによって展開が無限と言っていいほど変わります。中黒デザインのゲームでよく出てくるシステムですが、古代戦とか太平洋戦争キャンペーンとかではうまく機能してます。WW2作戦級だとちょっと難しいですが(^_^;)

 かなり雑な説明なので(^_^;)なかなか分かる人は少ないかもしれませんが、自分の備忘録として記しておく次第です。

 <ルール明確化>
 DAS殿と協議して次のようにしました。特に中黒さんには聞いてませんが、問題ないと考えます。
 攻城兵器。まず「作戦カード」なので、移動する前に出す必要がある。ただ、移動した後に出しても実質的には同じ効果。また、野戦同様に解決するカードだが、戦闘が第2ラウンドになった場合、1RPまたはカード1枚の消費が必要。
 海の支配。移動した瞬間に判定する。例えば、タレントゥムをローマ、シラクサをカルタゴが支配し、アフリカにローマの軍団がいる場合。イオニア海はローマ支配の状態だが、アフリカのローマ軍団が全てイオニア海に出た瞬間、アフリカの支配がカルタゴに戻るので、イオニア海はカルタゴ支配になる。つまりローマ軍団はイオニア海で停止しなくてはならない。仮に1個でもアフリカにローマが軍団を残していれば、イオニア海はローマ支配のままなので、ローマ軍団はシラクサを攻撃できる。

 余談。一番使わないカードは、カルタゴの「戦象」とローマの「グラディウス」と思っていましたが、DAS殿は「千葉会でyagiさんは戦象を使ってきました」と言って驚きました。いやあ、いろんな作戦がありますね(^o^)

 かなり見えては来ましたが、さらに研究するかどうかは(^_^;)いずれにせよゲーム代の元は十分取れるぐらいに遊べて満足はしております(^o^)

230916YSGA

IMG_2618 popov殿とThe Hill of Deathをプレイ。ダイスで私が北軍です。9ターンぐらいまでやりました(全14ターン)が、南軍がVPで逆転できる見通しが立たないので終了しました(=写真)。写真だけ見ると占領地は五分五分ぐらいに見えますが、毎ターンVPが入るヘクスを北軍の方が多く押さえている状況です。

 若干ランダムイベントで南軍のリーダーがけがをして使えるカードが減る不運はありましたが、とにかく南軍が動けません。確かに史実でも北軍が圧勝してしまうシナリオですが、VPヘクスを北軍が序盤に押さえてしまうと、南軍とはいかんともしがたい。

 チャンピオン・ヒル周辺に固まっているのですが、南軍は序盤に動ける部隊が少ないので、北軍の浸透を防げない気がします。popov殿は1ユニットだけ移動(戦術チットを引いた場合、そのチットを使わずに1ユニットだけ移動できる)で懸命に部隊を動かしていましたが、とても間に合いません。

 北軍は右翼で道路の十字路あたりを取ってしまえば、後はあんまり前進する必要がありません。南軍がこれを奪還するのはかなり厳しい。VP設定に難があるような気がしています。

 Shattered Union seriesは、BSSシリーズを簡素化というかチットをカード化したもので少し期待していたんですがね。ただ、今回はゲームシステムそのものの問題ではないので、戦場が変われば良いかもしれません。

 ハーマン・ルトマンには次回作で巻き返してもらいたいです(^_^;)

230902歴史ボードゲームギ−ク松原

IMG_2598 第1回は台風で行けなかった(^_^;)歴史ボートゲームギーク松原の第2回に参加しました。第2回があるとはすばらしいです。結局1回だけで終わった「ナイスガイズ!ゲームクラブ」の轍を踏むことなく、今後も順調に開かれるのを期待します(^o^)

 会場は松原市です。近鉄南大阪線がL字型に通っている大阪市のベッドタウンで、私は近畿大学農学部と市が共同開発した「金賞健康米パックごはん」をもらうために松原市にふるさと納税しているので、胸を張って乗り込みました(^o^)←何やそれ

 会場は写真のようなオサレスペースです。オサレ過ぎてゲームプレイには若干不向きなんですが、やってみたら大きな影響はありませんでした。

IMG_2599 着いたらN黒さんが「ビールありますよ」というので早速飲みます(^o^)






IMG_2601 糧食も支給されたので、ありがたくいただきます(´〜`)モグモグ
 信じられないくらいしょっぱかったのですが、これがリアルな旧日本陸軍の食事の再現のようなので、納得して食べます。





IMG_2602 東郷ビール?もいただきました。ライトで良い感じでした。

 さて、肝心のゲームの話です。なぜか会合前に、広島のizumoto殿から「ガンダムゲームのテストプレイをお願いしたい」という連絡がありました。あんまりガンダムは詳しくないので・・・と返信したところ、非常に詳細な(多分A4版2枚に文字がびっしりになるぐらい)オリジナルな「ガンダム世界史」が送信されてきました(^_^;)

 こうなるとなかなか後に引けなくなり、なぜかHA殿とtakoba殿も参戦し、3人でテストプレイをすることになりました。

IMG_2603 私がティターンズ、HA殿がエウーゴ、takoba殿がネオジオンです。ティターンズは初期配置のユニットは多いのですが、基本的に弱い(^_^;)ゲーム中、戦闘には1回も勝てませんでした。初期配置のユニットを拠点にばらまいてVPを稼いで逃げ切る作戦しかありません。ゲーム中に連邦評議会が開かれると、ユニットを置いている拠点の支配が確定してVPを得られます。2回プレイしたのですが、2回とも連邦評議会の開催でティターンズが12VP以上を確保して勝利でした(^o^)

 izumoto殿によると、ティターンズは最初につぶされてしまうことが多いようです(^_^;)つまり、エウーゴとネオジオンが組んで、最初にティターンズをつぶさないといけなかったようです。takoba殿のブログもご覧ください。テストプレイになったのかどうか分かりませんが、楽しくプレイはできました。

 その後は、さばげ殿と対戦です(^o^)まずはお手軽「ゲティスバーグ戦役」。何ゲームかプレイしましたが、私がずっと北軍。さばげ殿が南軍です。さばげ殿は老眼で命令カードの軍の数字が読めず(^_^;)カードをめくる際に「第1軍団!」とか叫ぶ方式です。

 さて、私はこのゲームはある程度戦略を見切っていたつもりでいたのですが・・・さすが、さばげ殿というか、新たな展開がありました(^_^;)

 「全然ターンが終わらない!」のです。このゲームはイニシャチブロールで南軍と北軍が同じダイス目を出すとターンが終了します。普通は6分の1です。ところが、20回以上やってもターンが終わらず、いきなりゲティスバーグに両軍が集結する展開に(^_^;)

 両軍が集中すると、基本的には北軍が勝ちます。問題は、その次です。北軍は全部隊がゲティスバーグに集まっているため、南軍は1個軍団をそこに投入する作戦があります。北軍はこれを受けて立つと全軍が拘束されてしまいます。南軍の残り2軍団は自由に動けます。北軍が受けて立たないと、ゲティスバーグが占領されてしまいます。

 幸い北軍がイニシャチブを取ったので2個軍団を離脱させます。このパターンは何回かあったのですが、さばげ殿は最初は対応方法に気付かず(^_^;)何回かやるうちに気付いて南軍1個軍団をゲティスバーグに送り込みます。ここで1個軍団が除去されても他でVPを確保すれば良いですからね。

IMG_2604 南軍の迂回行動に対し、北軍2個軍団を必死に機動して守ります。やはりなかなかターンが終わりません(>_<)南軍が後一歩でVP都市に入れる直前でイニシャチブロールがゾロ目になってターン終了(=写真)。北軍がぎりぎりの勝利です\(^o^)/

 いやあ、なかなかしびれる展開でした。さばげ殿とゲームをすると、毎回いろいろな意味で新たな発見があります。年に1回は関西で勉強に参りたいという思いを強くしました(^o^)

IMG_2610 さて、さばげ殿とは他に「スコープ:スターリングラード」もプレイしました。「ポエニ戦争」もインストしたのですが、どうもさばげ殿とはスタイルが合わない感じでした(^_^;)この清酒「三笠」はちょっと甘めながらさわやかで美味しかったです。




IMG_2611 翌日仕事のため、午後6時過ぎに会場を後にしました。写真は駅との往復シャトルバスの内部です。運賃は100円と格安。残った方で有意義な懇談会が開かれたようです。izumoto殿から「あの後の飲み会で大変なことになりまして」「N黒さんが坂本龍一に見えました」とか意味不明なメッセージをもらいましたが(^_^;)まあ、4年前のKGGでも大変なことになったので、予想の範囲内ではあります(^o^)

230820ミドル東京

IMG_2589 DASREICH殿とまたもやポエニ戦争。DAS殿の研究がさらに進んでおり、大変勉強になりました。

 まずはDAS殿がローマ軍。いきなりタレントゥムに置いた4個軍団をイオニア海に出してきます。他は配置なし。となると、カルタゴはティレニア海に軍団を出しますが、ローマは、ローマとカプアに1個ずつ徴兵して対応できます。なるほど。

 結局第1戦争はシチリアをローマが占領した状態で終了。こうなるとローマはイオニア海とティレニア海の支配も得るので、次のPOCが一気に上がります。第2戦争でカルタゴがリソースを全部使い切って攻勢に出ようとしましたが、あっさりターンが終わって、延長できずにローマ勝利(*´Д`*)サイコロを振らずにローマの勝ちです。

 なかなか手堅い作戦と感心しました。この後は、DAS殿がカルタゴでどうやって勝つかを考えるということで攻守交代です。

 ということで、私もローマで早速DAS殿のマネをします(^o^)ところが、攻城兵器を使ったのにシチリア占領に失敗します(*´Д`*)でも何とか第1戦争はローマの勝利。

 第2戦争はカルタゴがシチリアも取ってあっさり勝利。勝負は第3戦争にもつれ込みます。一進一退の末、ローマが2個軍団でアフリカのウティカに上陸し、カルタゴ2個軍団とガチ勝負です。お互い戦術値+1で、DAS殿が1個6を出したのに対し、私が2個6を出してローマ勝利\(^o^)/DAS殿はダイスタワーを下からのぞきこんで「何か仕掛けありませんか」とか意味不明なことをつぶやいてました(=写真)。

 DAS殿との戦いは最後の一振りで勝負が決まることが多いのですが、今回もそうなりました(^o^)

 また、DAS殿とのゲームで、私が負けるのはDAS殿の戦略が明らかに優れているときです。私の戦略が優れていることはあんまりなく(^_^;)、私が勝つのは、同程度の戦略レベルで対戦したときで、だいたい私の方がダイス運が良くて勝ちます(正確にはDAS殿のダイスが悪い)。

 何でだろうと思っていましたが、最近ようやく理由が分かりました。ウォーゲームの神様がDAS殿に試練を与えているのです。つまり、DAS殿が勝つのはしっかり研究して優れた戦略を練れたときだけ。私と同程度の戦略では、DAS殿に勝たせないよう神様が配慮しているのです。DAS殿には今後も精進を重ねてほしいです(^o^)←何目線?

 第1戦争はシシリーを確保できていれば、カルタゴは負けても良いかも。アフリカ本土に上陸されていたとしても、1RPはローマに入りますが、2戦目の支配には影響ないので。カルタゴが小さく負ける感じです。

 第2戦争でいかにカルタゴが勝つか。スタート時は悪くないですが、時間がたつにつれローマの兵力が充実して行きます。

 第3戦争はどちらになるか分からない。長期戦になればローマが有利。というのが、現時点での感触です。何となくローマの勝ちパターンは分かってきたので、カルタゴがいかにそれを崩すかが次の研究課題でしょうか。しばらくやることになりそうです(^_^;)

 その後、N黒さんに「実は第2戦争でバグが見つかったんですが、あんまり皆さん気付かないなら特に修正なしで行こうと思います」と言われました(^_^;)何かカルタゴが勝てる手があるようです。私もそこまで研究しておりませんが、こう書くとDAS殿が血眼で探しそうで怖い気もします(^^)

 他のゲームでは、<麿>殿がY岡殿と応仁記を横でプレイ。<麿>殿が「おもしれー」を連発してました(^o^)
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