2007年01月17日

AJCC 展望

  低調なメンバーなAJCC

今週の中山のメインはG2のAJCCが行われる。日経新春杯に比べるとさらに低調なメンバーが揃った感がある。また今週は天気が不安定な為、当日の馬場状態には気をつけたい。

それでは各出走馬について検証したい。

インティライミは中日新聞杯を2着、トップハンデと2000mという距離で、この馬にとってはマイナス条件ではあったが、早い流れの展開とイン有利の馬場が味方したのも大きい。またこのレースで軽量ながら外が利きにくい馬場を後方から伸びて5着したトウショウシロッコが中山金杯で惨敗してしまった事を考えるとレースレベルは高くないとも判断でき、過剰人気になるようなら押さえ程度に回したい。

ステイヤーズS組の3着チェストウイングはステイヤーズS回顧でも書いたように絶好の狙い目となるのはダイヤモンドSとなるだろう。この距離はやや短いようにも思えるが近走の充実ぶりから軽視は禁物、もし当日が雨で中山金杯のようにインが有利となるようだと評価を上げる必要があるだろう。

逆に1/2差に敗れたグラスポジションは外が利きにくい馬場で敗戦であり内容的にはチェストウイングと互角以上と判断でき復調気配が窺える。ただし今回も同じ中山はいいとして距離が2200mというのはチェストウイング同様この馬にも短いといえる。先週のような外が利く馬場ならいいが、雨でインが有利となってしまうと苦しいだろう。

休み明けで出走のフサイチアウステルは去年の2着馬だが、低調なメンバーとスローの行った行ったで決まり内容的には強くない。事実その後の重賞戦線では歯が立たなかった。いつも実力の割に人気してしまい休み明けのこの馬は全く買える余地がない。

長期休み明けのエアセレソンは新潟大章典の勝ち馬、斤量は恵まれていたが新潟巧者のカンファーベストを倒したのは、そこそこ評価できる。道悪は苦手なので良馬場なら押さえる必要があるだろう。

4歳馬では上がり馬のマツリダゴッホはクリスマスC回顧でも記したとおり好騎乗によっての勝利である。低調なメンバーとはいえ重賞で通用するような馬ではない。過剰人気が予想される今回は軽視すべきである。

ダービー以来となるジャリスコライトはダービーの惨敗は距離と外が全く利かない馬場が敗因で度外視ができる。皐月賞は体調面で一息というのもあっただろう。問題は勝った京成杯がイマイチ、2着のトウショウシロッコは直線で前が詰まり一旦外に持ち出すロスもあり着差程の開きがないし時計も2:03.2と平凡である。総合的に考えるとマイル色が強い感があり今回の舞台は軽視すべきであると考えている。

菊花賞6着のインテレットは皐月賞ではジャリスコ以上の強い競馬を見せている。セントライト記念は休み明けという事もあるが長くいい脚を使うタイプだけに中山の舞台は良くなかったようにも思える。そして展開とコースが向いた菊花賞の6着。能力は認めつつも軸にはできないだろう。しかしジャリスコを買うぐらいならこちらがおすすめである。

このようにAJCCは絶好の狙い目となりそう馬がいなくて混戦模様である。オッズによっては低投資で穴狙いの買い方がいいだろう。

wa07512315 at 19:52│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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