2007年10月14日

あれ、ナガサワの様子が… おめでとう!ナガサワはフシギソウに進化した。

第1話 『ふじきくん、君、僕の頭に水やったろ?卑怯な奴だな。』







俺はプリズム佐々岡。
今日は俺の人生をかけた大イベント・『お見合い'N ON JAPAN FESTIVAL』が、ここ下関市が誇る水族館・海響館で開催される。






親から「そろそろ身を固めたらどう?いい人はいないの??」と言われ続けて40年、俺は還暦をむかえていた。





親は寝たきりになり、言葉が喋れなくなったため、もう口うるさく言われないだろうと安心していたが、それでも5秒置きにメールで結婚を勧めてきた。


うざかったのでメールをシカトしていたら俺に結婚を勧めるホームページを作られ、毎日知らない人から励ましのお便りとチェーンメールが届くようになった。



そんな親を黙らせるためにはもう結婚するしかないと思い、今回のフェスに参戦することにしたわけだ。




このフェスのルールはいたって簡単。
『目があったら即結婚』そんなベタベタなルールだ。



参加受け付けをしたら参加者リストが配られた。
事前にこれで目当ての相手を決めておき、他の奴らと目を合わせないようにするためだ。
リストには顔写真と趣味などがしるされている。




下関だけに参加者はフグが多かった。

トラフグにクサフグにハコフグ…


他にはアジ、マダイ、カツオなどが参加していた。



正直どいつもこいつも刺し身にしてしまいたかった。




人間の参加者は俺の他に女性が一人。
名前はナイトメア内藤。
とても綺麗な人だった…。





俺は決めた。


アオリイカのゲソ子さんにプロポーズすると。





『バォーンぷぃっ』



開始を告げる鐘が会場に響いた。


俺はゲソ子さんのとこへ走った。
そして捕まえて言った。


「君もうちょっと化粧薄めにして足増やしたらモテるよ〜。」



俺はプロポーズと間違えてプロデュースしてしまった。



ゲソ子さんは「怒り。」と言った。イカだけに。

俺は「うまい!」と思った。イカだけに。




ほんと勘弁して下さい。


トラックバックURL

コメント一欄

1. Posted by 堀部   2007年10月14日 23:27
コーヒー吹いたWWW
2. Posted by 友紀   2007年10月14日 23:39
アボカド吹いた(゚ー゚)
3. Posted by 初平   2007年10月15日 00:02
>>堀部
やった〜堀部が帰ってきた!


>>友紀
こっちみんなwww

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星