作業風景
2008年10月22日
貼り込み
切り文字の貼り込みは、ヒートガンを使って熱圧着します。
お客様ご自身で貼られる際には、対象物の汚れをよく落としてから施工して下さい。
位置を決め、一度に貼らず端から徐々に貼り込んでいくのがコツです。
小さいものでも数人で(二人で貼り込み、もう一人が位置の確認など)貼ると比較的簡単に進められます。
貼り終えたら、ドライヤーなどで熱圧着するとより完璧です。
糊が安定するまで、数日は洗車や水圧のかかる洗浄は避けるのが無難です。

│FAQ(0)│
ウォーターコート

水を電気分解し、外壁等の表面の凸凹に電気メッキの原理で被膜を作るコーティングです。
耐久性のある硬い被膜が環境のダメージから対象物を防ぎ、対象物を保護します。
静電気/油膜の防止/抗菌効果にも期待できます。

│FAQ(0)│
2008年10月02日
作業風景
出力

制作したデータを出力機でプリントしているところです。
出力したメディアは塗料を数時間安定さます。
その後、雨や紫外線からのダメージを防ぐ目的でラミネート加工(透明フィルムの圧着)を施します。
貼り込み

小型の物は一人の作業員で貼り込めますが、大きな物は数人で貼り込みます。
スキージーと呼ばれる樹脂製のヘラで圧着します。
更に大きな物には、自動車のスモークフィルムの施工と同様メディアとメディアを貼る対象物に水をスプレーする「水貼り」で施工します。
仕上げ

貼り終えたら、表面の清掃・気泡の除去作業をして完了です。
リベット等の凹凸部は、ヒートガン(工業用のドライヤーのようなもの)で熱圧着します。
メディアの糊を数時間安定させれば取り付けられます。
取り付け

取り付けた後、もう一度清掃作業をして完成です。
この作例 / 施工例に対するご質問は、以下 FAQ よりどうぞ
制作したデータを出力機でプリントしているところです。
出力したメディアは塗料を数時間安定さます。
その後、雨や紫外線からのダメージを防ぐ目的でラミネート加工(透明フィルムの圧着)を施します。
貼り込み
小型の物は一人の作業員で貼り込めますが、大きな物は数人で貼り込みます。
スキージーと呼ばれる樹脂製のヘラで圧着します。
更に大きな物には、自動車のスモークフィルムの施工と同様メディアとメディアを貼る対象物に水をスプレーする「水貼り」で施工します。
仕上げ
貼り終えたら、表面の清掃・気泡の除去作業をして完了です。
リベット等の凹凸部は、ヒートガン(工業用のドライヤーのようなもの)で熱圧着します。
メディアの糊を数時間安定させれば取り付けられます。
取り付け
取り付けた後、もう一度清掃作業をして完成です。

│FAQ(0)│
2008年09月30日
作業風景
CH文字(箱文字)の制作風景です。
表面がアルミの複合板で、厚み部分がウレタンという材料を使います。表面はカッティングシートにより着色します。
薄く細い刃が上下するミシン鋸へ、文字の形に添って材料を送ります。慣れない内は短い直線すら満足に切れません。
(画像の、手元を照らす照明が点いている機械がミシン鋸です)
ミシン鋸で切り抜くとこのように文字の形になります。
クリーニングをして完成です。
貼り付けは、工業用の接合剤(両面テープ、接着剤)を使用します。
壁面へ文字の位置を墨出しし割り付けます。
画像は足場での作業ですが、高所への取り付け時は高所作業車を使用します。
CH文字(箱文字)の設置事例はこちらでもご覧いただけます。

│FAQ(0)│
2008年09月27日
2008年09月24日
2006年08月19日
広告塔

基礎・電設・管理など、大型の広告塔は他の業者さんとの連携も大切になります。
道路を遮る場合は、警備員を配置して交通整理をする場合もあります。

│FAQ(0)│
FRP

販促用のFRP製人形です。
転倒した際に折れてしまった個所を、FRP用補修パテで補修・補強しているところです。
余計な部分にパテや塗料がつかないように、新聞紙やタオルで養生して作業します。

│FAQ(0)│