BROMPTONに、シマノGRXクランクを取り付けました
今回は、当店で行ったBROMPTONのカスタム事例をご紹介します。クランクをシマノのGRX(グラベルロード用コンポーネント)に交換し、あわせてBB(ボトムブラケット)も中空タイプに変更しました。チェーンリングにはWOLF TOOTH(ウルフトゥース)製を組み合わせています。
デュラエース・アルテグラのクランクでは畳めなかった
BROMPTONのクランクをロード用コンポーネントに交換する場合、デュラエースやアルテグラのクランクを使うと、折りたたむ際にクランクがフレームに干渉し、畳めないことがあります。そこで今回はGRXクランクを選びました。GRXであればフレームに干渉せず、問題なく折りたためます。
GRXクランクの弱点は、チェーンリングの歯数
GRXクランクは干渉の問題を解消できる一方、シマノ純正のチェーンリングは歯数(ギアの大きさ)のラインナップが小さめのものに限られています。速度域を確保したい場合には、これがネックになります。
WOLF TOOTH製チェーンリングで解決
そこで、GRXクランク対応のWOLF TOOTH製チェーンリングを組み合わせました。110BCD(チェーンリングの取り付けピッチ径)で、AEROタイプは46〜52Tまでラインナップがあります。今回は50Tを使用しました。歯の形状はDrop-Stop(チェーン外れを抑える形状)で、脱落しにくいのも特徴です。
BBもGRXクランクに合わせて中空タイプへ
GRXクランクの取り付けにあわせて、BBも中空タイプ(ホローテックII方式)に交換しています。クランクとBBの規格をそろえることで、スムーズな回転を確保しています。
このようなカスタムも承っております
当店では、BROMPTONのクランク・BB交換をはじめ、パーツ単位からのカスタムにも対応しています。使用パーツや作業内容によって費用は異なりますので、まずはお気軽にご相談ください(2026年7月時点の情報です)。
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