チタン合金を削り出して作られる国産の高性能ハブ、GOKISO(ゴキソ)。
今回組んだホイールでは、リアハブのO.L.D.(オー・エル・ディー/エンド幅)を、標準の130mmから135mmに変更しての特注となりました。
GOKISOハブの特徴と、今回のオーダー内容をご紹介します。
GOKISOハブの魅力は、チタン合金の削り出しボディが生む独自の衝撃吸収構造と、精密なセラミックベアリングによる回転の軽さにあります。
フレームの寸法に合わせてO.L.D.を変更するといったオーダーにも対応しており、既製品にとらわれないホイール作りができる点も選ばれる理由のひとつです。
GOKISOスーパークライマーハブとは
スーパークライマーハブは、ハブボディとシャフトのすべてをチタン合金(Ti-6Al-4V)から削り出して作られています。ハブボディの外周には、フィンのように見える複雑な形状が刻まれており、これが「外側弾性体構造」と呼ばれる仕組みです。
路面からの突き上げなど、走行中にハブへ加わる外部からの応力を、このフィン状の構造がしなやかに弾性変形することで吸収します。
ベアリングには、日本製のP5等級セラミックベアリングを採用。ベアリングメーカーに特別に製造してもらったセラミック球を使うことで、精度と回転効率を両立させているそうです。
フリーボディの交換に対応するリア構造
リアハブは、外周を部分的に薄肉化することで、意図的に弾性率の変化をつけた構造になっています。この薄肉部分が弾性体として機能し、強いペダリングトルクに耐える高い剛性と、衝撃吸収の両方を両立させているとのことです。
また、フリーボディはGOKISO専用ツールを使うことで、シマノ用・カンパニョーロ用の入れ替えが可能です。精密なベアリングを傷めることなく、ホイールを組んだ状態のままメンテナンスや交換ができます。
今回のオーダー内容|リアOLDを135mmに変更
GOKISOスーパークライマーハブのリアハブは、メーカー標準ではO.L.D.が130mmとなっています。今回組んだホイールでは、組み合わせるフレームのエンド幅に合わせて、リアO.L.D.を135mmに変更してオーダーしました。
このように、O.L.D.をはじめとする寸法を自分のフレームに合わせて特注できるのも、GOKISOハブならではの対応力です。既製の完組ホイールでは合わせづらい車体にも、ハブから寸法を揃えてホイールを組むことができます。
ご注文・お問い合わせについて
GOKISOハブは、O.L.D.やスポーク本数などをフレームに合わせてオーダーできる分、通常のホイールよりもお時間をいただきます。
価格・納期は組み合わせるフレームやパーツ構成によって変わりますので、詳しくは当店までお問い合わせください。
フレームに合わせたホイールオーダーをご検討中の方は、ぜひ一度当店まで!
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