ユニチカ(3103) 原燃料高への抵抗力の強化が必要 (野村證券)
11月15日付け野村證券のレポートによると、08.3期上期の営業利益は前年同期比17%減益の45億円となり、会社の予想通りの結果となっている。ナイロンフィルムの価格是正の遅れなど、下期に入って上期の遅れを取り戻すのは難しいが、従来見込んでなかった不動産関連が好調、吸収されると考え、08.3期の業績予想は変更していない。野村證券では株価は適正な水準にあると判断し、レーティングは「3」を継続している。
08.3期に、原燃料価格の上昇などで減益が続いてきた高分子部門、繊維部門が増益に転じるとしていたが、上期の実績や足元の動向から依然として厳しい状況。ナイロンフィルムの国内での値上げ浸透、海外拠点の回復などで改善は可能としているが、不採算品の見直しや高付加価値品の拡大などで、原燃料価格上昇への抵抗力をさらに強める必要があると野村證券ではコメントしている。
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08.3期に、原燃料価格の上昇などで減益が続いてきた高分子部門、繊維部門が増益に転じるとしていたが、上期の実績や足元の動向から依然として厳しい状況。ナイロンフィルムの国内での値上げ浸透、海外拠点の回復などで改善は可能としているが、不採算品の見直しや高付加価値品の拡大などで、原燃料価格上昇への抵抗力をさらに強める必要があると野村證券ではコメントしている。
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