October 10, 2005

■No.0043 〈イギリス〉PTA Vol.4


先週は、イギリスではPTA会費がない、ということで、
日本ではPTA会費を月々集めることが、PTA活動を
保護者の負担にしている元凶ではないかというお話をお
伝えしました。

 今週は、イギリスのPTAの役員についてお伝えしま
すね。
 

イギリスの息子が通っていた学校では、各クラスからPTA
の役員を選出するということはありませんでした。
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waffle0835 at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!PTA 

■No.0042 〈イギリス〉PTA

前回からだいぶ時間がたってしまったので、おさらいからはじめます。
バックナンバーはこちらです。
2004/12/03 No.38〈イギリス〉PTA Vol.1
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000133655

2004/12/10 No.39〈イギリス〉PTA Vol.2
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000133655

前回2回では、イギリスのPTAに較べて、日本のPTAはきっちりと組織化され、ものすご〜くたくさんのことをやっているのですが、無駄な事も多いし、役員に対する数もとても多くて、親の負担がものすごく大きいということを述べました。
 それでは、どれくらい負担感を感じているかといいますと、これは衝撃的な調査結果が出ておりまして、ベネッセ教育センターからでております。

■母親が一番負担に感じているのは「PTA(保護者会)」
http://www.gks.co.jp/y_2001/s-data/etc/04120701.html

「毎日の夕食作り」よりも、「PTA」の方が負担といううんですから、これは大変な問題です。
それぐらい世のお母様方にとって重荷なんですから、そろそろなんとかしたいところです。
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waffle0835 at 23:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!PTA 

〈イギリス〉PTA Vol.1

 日本に帰ってきてびっくりしたのですが、日本の小学校って、ものす
ごい数の人が役員をやらなければならないんですね。

 例えば、長男が通っている区立の小学校を例にとると、1クラス30
名程度のクラスが各学年2クラスで、12クラス。
つまり全校児童数は、360名程度です。

 で、これに対する役員の数ですが・・・
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waffle0835 at 23:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

May 26, 2005

〈イギリス〉小学校への寄付の方法−02

今回は、引き続きイギリスの小学校で体験した、お金集め、あの手この
手作戦の紹介です。
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waffle0835 at 18:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!システム 

〈イギリス〉小学校への寄付の方法

日本の義務教育のコストが、どのように負担されているのか、公立小
学校がどのような会計で運営されているのか、皆さんご存知ですか?

 私は知りません。
たぶん、各小学校に予算が配分されて、それでまかなっているんだろう
なぁ、というぐらいの認識です。
例えば、給食室が改修されたり、体育館を新築したり、コンピューター
室を作ったりするのも、予算を申請して、通れば出来るし、通らなけれ
ばできないんだろうなぁ、という位にしか想像できません。
 聞いた話で恐縮ですが、ある方が元PTA会長さんに、
「PTA会費がたくさん余っているんだから、学校に寄付をしてつかっ
てもらったらどうですか?」
と進言したところ
「できればそうしたいのですが、小学校に、コンピューターはいかがで
すか?本はどうですか?足りない備品はないですか?と聞いても、『そ
れはきちんと予算をとってあるので大丈夫です。』と断られるのです
よ。」
と言われたそうで、それを聞いた私は、
「なんか、日本の小学校というのは、欲しいものも勝手に買えないんだ
なぁ。」
と思いました。


イギリスはというと、これまた、根本的な小学校の運営費がどこから
どのように出ているのかということは知らないので、大変恐縮なのです
が、各学校単位で、いろいろとお金を集めて、それを学校の裁量で使う
ことができるようです。
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waffle0835 at 18:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!システム 

February 16, 2005

No.0045 〈イギリス〉PTA Vol.6

先週は、イギリスでは、本当に数少ないPTA役員で、結構いろ
いろなことをしている秘訣のうち、

(1)役員以外も積極的に手伝う。(ただし当日のみ)
(2)業者をうまく使う。

のふたつについて、ご説明しましたが、今日は最期のひとつ、


(3)完成度を問わない。
についてご説明します。
最近、私はこれが一番重要なポイントと思っています。




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waffle0835 at 15:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

February 08, 2005

No.0044 〈イギリス〉PTA Vol.5

先週は、イギリスでは、本当に数少ないPTA役員で、結構いろいろな
ことをしているとお伝えしました。
 なぜ、それが可能なのか、今週はいよいよその秘訣をお知らせします。

ズバリ、秘訣は3つ

(1) 役員以外も積極的に手伝う。(ただし当日のみ)
(2) 業者をうまく使う。
(3) 完成度を問わない。
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January 31, 2005

新ブログに移行です!よろしくお願いいたします。

 ご愛読いただいている皆様、いつもありがとうございます。

突然ですが、このブログは本日付けで終了させていただいて、新ブログに移行することにいたしました。
勝手を申し上げてすいません。

 新ブログのタイトルは「THE 義務教育」
アドレスはこちらです。
http://blog.livedoor.jp/gimukyoiku/

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waffle0835 at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

PTAの講演会

 昨晩、つまり日曜日の夜9時頃に、電話がかかってきました。
何だろうと思うと、長男のクラスの連絡網です。
その内容が

「2月○日に開催されるPTA主催の講演会の申込み締め切りが
1月31日までなのですが、参加者が少ないので
できるだけ参加してください。」

あ〜あ、またか。
確か、去年も同じ連絡網が回ってきました。

我校単独ではなくて、近隣の小学校、中学校幼稚園の3校1園が
合同で開催している講演会です。

つまり、3校1園の児童生徒の家に、
この「参加要請」連絡網がまわっているのです。


この講演会を開催するために、
きっと何度も話し合いがもたれ、
それなりの経費を使い、
その上、参加者不足で人集めに苦労する、
すべてが空しい感じですね。


そろそろ気が付いてもいいんじゃないんでしょうか?

PTA主催の講演会なんて、誰も興味がないっていうことを。
昔みたいにTVもましてインターネットもないような時代なら
講演会も大変ためになったでしょうが、
今は時代が違います。
知りたいと思えば、ネットで、本で、TVでどんどん調べられる
んですから。

どうしても、地域教育推進のために何かしなくてはならないのなら、
「推薦図書の紹介」&「貸し出し」
とか、そういうことのほうが、まだ時代にあってると思います。
それが役立つかどうか未定ですが。


いいかげん、負のスパイラル循環はやめて、
もうちょっと新しいことしましょうよ。

そうじゃなきゃ、
「今年は自然災害が多かったので、講演会を見送り被災者に寄付します。」
とか、そういうほうが、よっぽど気持ちいいけどな。



私のメルマガ「世界の学校」でPTAの特集をやっているので
ついつい愚痴ってしまいました。
日本と違うPTAのあり方に興味のある方は、是非メルマガもご覧になってみてください。
バックナンバーはこちらから

http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000133655

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January 28, 2005

民主党「産み損」解消の秘策!「子供手当

 民主党が来年度の独自予算に「子供手当」を盛り込んだそうです。
http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2005_01.htm#27_01

「子供手当」の内容は、義務教育修了までの子供1人につき月額1万6,000円を支給するということですが、いいですね。

 こどもを育てるコストがとにかく高すぎる日本ですから、どうにかその経済的負担を減らさないと、少子化傾向は絶対止まらないと思います。
 財源は「配偶者・扶養控除の廃止」というところがちょっとひっかかるんですけどね。これでは、専業主婦いじめという感じがいなめませんね。
 主婦も働けっていうことかもしれませんが・・・・

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January 24, 2005

三鷹市が大変みたいです!

このブログにトラックバックをくださるダディ三鷹さんのサイト、今日やっとゆっくり拝見することができました。

http://educa3tk.hp.infoseek.co.jp/index.html

不勉強で全然知らなかったのですが、三鷹市では小中一貫教育の名のもと、小学6年生を中学校に通わせようとしているらしいです。

えっ、何で?
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January 23, 2005

都立初の中高一貫校、1期生13倍

 都立初の中高一貫校として来年度から始まる白鴎高校付属中学校に13倍の応募があったそうです。

 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050122dde041040051000c.html

ちなみに、手元の資料によると、04年度で
開成中学が2.64倍、桜蔭が2.66倍、慶應義塾で男子2.36倍、女子3.76倍、国立の筑波大学付属で男子5.93倍、女子5.49倍ですから、13倍というのはすごいです。

 書類審査で5倍程度にした上で、適性検査をするということですが、一体どんな書類と検査なんでしょう。

 
 しかし、学校説明会には延べ1万7000人が参加したそうで、塾関係者なども
「当初はものすごい倍率になると思われたが、教科書選定などで中身があきらかになるに連れブレーキがかかった。」
そうです。

 それで13倍!!!続きを読む

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January 20, 2005

「学力向上」施策 第1弾?

文部科学相が総合学習の時間削減指示示唆だそうです。
http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2005_01.htm#19_01 

基礎学力向上のため「ゆとり」教育の象徴とされる総合的な学習の時間の削減も含めた授業時間数の見直しを示唆したということです。

学習指導要領の見直しも早期に行われるようですし
http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2005_01.htm#20_01

昨年末に騒がせた「学力低下」が、大きく教育界を動かしていますね。
それは国民の90%が関心を寄せている問題ですから。
郵政民営化なんかより、ずっと国民の関心が高いです。
この関心をいい方向にもっていかないと!

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January 19, 2005

英国の学力再生事例発見

 今年は義務教育改革の年になりそうですね。

日経の調査では90%以上の人が「子どもの学力低下は問題」と考えているそうです。文部科学省は義務教育の抜本改革にも着手する構えということですし。
http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2005_01.htm#17_02

 基本的には賛成なのですが、ちょっと危険な感じがするのは「ゆとり教育」から一転「学力向上路線」ということで、再び「詰め込み教育」に後戻りするような動きがあること。

 「音読」「100マス」「全国一斉学力テスト」とかも悪くはないと思うのですが、そういう瑣末な(すいません、あえて)教育方法ではなくて、もっと抜本的なシステムの改革に着手していかなければダメじゃないかと思うのですが。

 そういう私の考えにシンクロしているニュースを発見しました。続きを読む

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January 16, 2005

「英語教科化アンケート」結果発表

 こんにちは。
今日は東京も雨だし、寒いし。
これから剣道の鏡開きなんですよ〜。
う〜、車もないし、行くだけで一苦労。

 ところで、このブログでもアンケートの協力をお願いした、
「小学校での英語教科化アンケート」の集計結果が出ました。
ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 メルマガ「世界の学校」そして、このブログをお読みくださっている
方々からのコメントもたくさんありますので、是非ご覧ください。

結果は「世界の学校」HPでどうぞ。
http://www15.ocn.ne.jp/~waffle/

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January 11, 2005

もっと子供を大事にしないと、ホントに誰も子供生まなくなっちゃいますよ!

 今朝TVを何気なく見ていたら、
「あまりの忙しさに自殺してしまった小児科医」のお話をしていて、もう、怒りがフツフツと湧いてきました。

 日本では小児科の診療報酬が低く設定されているので、小児科をやっても儲からず、その結果小児科医がどんどん減っているという話は以前にも聞いたことがあります。
よくはわかりませんが、老人医療は診療報酬が高く儲かるので、小児科をやめて、老人向けにしたほうがよっぽど儲かるそうです。
そういえば、我が家の周りにも、老人関係の医療施設とか、病院併設のデイケアセンターとかはものすごい数で増えてます。

 TVの話では、亡くなった医師は小児科の主任になってから、
「会議でものすごく攻め立てられるので、地獄のように恐い。」
と言っていたそうです。
「なんで、小児科は儲からないんだ。どうにかしろ。」
と攻め立てられていたのかしらと思うと可愛そうで可愛そうで。

 小児科医は当直からその日の診療まで32時間(?)連続勤務なんてことが
普通に行われているらしいです。
小児科医が少ないから。
 考えられない激務です。
 それで、「儲からない。」とか攻め立てられたら、自殺したくもなっちゃいますよ。
 これは国がなんとかしてあげないと。
おかしいでしょう!


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私学補助の県単独費分を全廃

いやぁ、今日からやっと、小学校と幼稚園がはじまりました。
今年はたっぷりの冬休みでしたね。

我が家の主人は昨日からイランに出張です。
新年早々「大丈夫なのか?」という感じですが、いっちゃったもんはしょうがにですね。
「また、英語だらけの日々だ〜。」
と嘆いておりました。
やっぱり、英語は共通語なのねぇ〜。

ところで、昨年「義務教育費8500億円削減」を随分取り上げましたが
新年早々、ショッキングなニュースが飛び込んできましたね。
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January 05, 2005

横浜市、大英断!

 2005年は「義務教育に注目!」と元旦のblogに書いたのですが、早々に嬉しいニュースが飛び込んで来ました。

横浜市教委、習熟度別授業を小中500校に一斉導入
http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2005_01.htm#04_01

昨年末、「史上最年少32歳の元楽天副社長を公立中学校の校長に!」というニュースでメディアを賑わせてくれた横浜市ですが、やるなぁ。
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January 01, 2005

韓国に負けたっ、つう感じ

 ご無沙汰しておりました。無事に韓国から帰ってきました。
韓国のクリスマスは、派手派手でしたね。
イルミネーションも日本に負けないくらいきれいでしたし、一番の繁華街は夜遅くまですごい人手で、子供連れで歩くのは大変でした。
 キリスト教が普及しているので、若い子たちが30人ぐらいずつ集まって、クリスマスソングや賛美歌を合唱していたり、募金活動をしていたりするのが、日本とちょっと違うかな。
 でも、街中にスターバックスはあるし、ABCマートやエビスジーンズという日本のファッションは、もちろん、マンゴーとかGAPとか欧米のファッションも入っています。03年の夏にも同じソウルに行ったんですけど、たった1年半の変化にはちょっとびっくりです。
 
 で、日本に帰ってきて、一向に進まない大掃除などをして、少しほっとしながら紅白歌合戦をぼ〜っと見てたんでけど。

 皆さん、ご覧になりました?続きを読む

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December 31, 2004

2005は義務教育に注目!!!

 「激流」さん、トラックバックありがとうございます。
お褒めいただいて光栄です。
ご指摘の通り、教育評論家とは違う、教育サービスを受ける(実際受けるのは子供ですけどね)ユーザーとしての希望をどんどん言わせていただいています。少子化の時代、義務教育にも選択制が広まり公立の小学校、中学校でも「勝ち組」「負け組」が出てきています。
 教育関係者もこの現実を直視して、もうちょっとユーザーのニーズを汲み取って、マーケティングして学校運営していただきたいものです。続きを読む

waffle0835 at 23:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!