行ってきました名古屋全国大会へ。
正式な発表は後日あるでしょうが、私が受付名簿をのぞいた所では参加人数は97名だったようです。
心配された「どうぶつしょうぎ」も初めて指す人もいたのに、意外に強かったようです。
特に終盤になると指し手も早くなり切れ味も増したようで、詰棋人恐るべしですね。
ゲストとして来て頂いた女流棋士の北尾まどか初段と藤田麻衣子1級の解説も素晴らしく、見事に場内を盛り上げて頂きました。
北尾まどか女流初段(左)と
藤田麻衣子1級
対局の様子は鈴木康夫さん作成のソフトで
場内へ大きく映されました。
これも地元準備委員の皆さまのお蔭です。
どうもありがとうございました。
最後に地元実行委員が並びました。
マイクを持っているのは元水信広さん。
その前に30秒で次々と問題が替わっていく「詰将棋解答競争」がありました。
3手詰が10題、5手詰が10題、7手詰が10題の3ラウンド。
初手だけを記入して、合っていると1点、無解答0点、間違っていると−1点。
(この−1点というのがクセ者でした)
私は各8問正解だったのに、3手と5手でよく分からないのに適当に書いて−4点分を食らってしまいました。
書かなければ計24点だったのに、結果は20点。
でもよく考えてみれば、横浜大会でやった「ミニ解答選手権」でこのルールを言い出したのは私だったっけ…(^^;
一人一言も「一人30秒」と言われたにもかかわらず長く話してしまう人が続出。
どうなる事かと思いましたが、どうにか集合写真まで時間内に終える事が出来ました。(^^)
私もカメラを持っていったのですが、なにしろ自分で撮るヒマがありませんでした。
どなたかお手持ちの写真を分けて下さる方がおられましたら、お送り下さるようお願い申し上げます。
さて大会に先立って全詰連幹事会も開かれました。
決まった事や継続審議など色々ありますが、まだ整理が付いてない事もありまして、詳しくは後日に書かせて頂きます。