2009年11月16日
洗濯ありがとう
内容はともかく、本当に助かっています。
出かける前に、ノロリの弁当を作り、洗濯をしていると、時間に間に合わないので、Qさんが洗濯、私弁当でやってます。
朝は外出、夜は仕事で1時頃まで書類等作っているので、洗濯好きなんだけどやる時間がないんです。
Qさんのおかげで、毎日洗濯できているので、運動部のノロリの汚れものも、何とかなってます。
何日も置いとけませんからね〜
ありがとう!Qさん!
2009年10月29日
Qさんはスーパーコンピューター ?
コンピューターって、自宅のパソコンでさえ、人間ができない膨大な計算や作画や記憶(記録)や……、私なんかが想像すらできないことができちゃいますよね。
でも、人間が電源を入れなければ、そしてコマンドを入力しなければ、ただの金属やプラスチックの塊でしかない。
Qさんって、コンピューターみたいだなって、よく思います。
それも、パソコンではなくスーパーコンピューターです。
もう、能力は半端じゃないんです。
だから、仕事だってバリバリできちゃいます。
ただし、それには、Qさんに命令を出せる(=コマンド入力できる)優秀な上司が絶対に必要です。
だから…
Qさんの役職が上がれば上がるほど、その能力が発揮されにくくなっているような気がします。
昇進すれば、それだけ上司の数が減りますからね。
昇進とともにQさんを使いこなせる上司の数が、必然的に減っちゃうんです。
結果、自分自ら能力を発揮できないので、昇進とともに評価が下がる…
家庭でも同じ。
私が上手に命令を出せれば、そして、その内容が自分で考えることが必要でないことなら(命令どおりにすればいいだけの事柄なら)、Qさんの能力は遺憾なく発揮されます。
でも、家庭生活や社会生活で、曖昧さのない事柄ってそんなにないですよね?
(特に乳幼児子育て中の主婦なんて、1分ごとに何かしらの状況分析と判断を迫られ、混沌の中で24時間過ごしているので、なおさらだと思います。)
Qさんが失敗なく命令を実行するためには、Qさんにコマンド入力する私が、お天気や気温や湿度にまで気を配って命令を出さなければなりません。
たとえば休日の朝。
窓を開けてほしい場合、命令が『窓を開けてください』だけだと、Qさんは失敗なく命令を遂行できません。
『窓を開けよ』に続く『if』(もし〜ならば)の条件を、多数つけなければならないのです。
しかも、延々と、
『もし、雨が降っていたら、雨が吹き込まない南側の窓だけ、10センチメートル開けよ』
『もし、風が強かったら、窓を10センチメートルだけ開けよ』
『もし、気温が15度を下回っていたら、窓を5分間だけ開けよ』
『もし、気温が15度を下回っていて窓を5分間だけ開けた場合は、5分たったら窓を閉めよ』
みたいな感じに…。
システムエンジニアの方だったらよくわかると思うんですが、コンピューターは命令されたことだけしかできないので、さまざまな変化する条件に対応させるためには、考えつく限りの条件を想定して『if』を付け加えるしかないんですよね?
『窓を開けてください』と言った私の意図が、『夜の間によどんだ空気を入れ替えるため』であると伝えても、『if』をうんざりするほどくっつけておかなければ、その条件に適合した窓の開け方をすることはできないのです。
(それとも今のコンピューターは違うのかな?間違ってたらごめんなさい。例え話ですので…)
「空気を入れ替えたいから窓をあけて」という言い方で、
やってほしいこと=窓をあけること
その目的=空気の入れ替え
まではインプットできても、強風かつザンザン降りの雨だったからといって、『窓を全開にしない』という選択はできないのです。
家庭での会話の中で、気の遠くなるような数の『if』(条件)言葉を、いちいち差し挟んでいたら、家事なんていっこもできません!
「だって、(窓が)たくさん開いていたほうが、早く空気が入れ替わるでしょ?」
というQさんの言葉を背中に聞きつつ、雨が大量に吹き込んでびしょぬれの床を拭きまくる、という展開がいつものパターンです。
(子供に聞かせたくない悪態を、子供の前で思いつく限りつきまくるというオマケ付で。)
かくして、スーパーウルトラコンピューターを所持しているにもかかわらず、その電源を入れて能力を活用するメリットと、コマンド入力の手間を考えると、電源を入れることを拒否してしまう私です。
パソコンならそんなに場所をとらないけれど、スーパーウルトラコンピューターはスペースも維持費もたくさん必要なので、ホコリをかぶらせておくのはもったいない気もしますが、なにせ、家庭でスーパーウルトラコンピューターを使いこなすのは至難の業なのです。
家庭では、ノートパソコンで十分なのよぉ〜2009年10月26日
Qさん大いに活躍する!の巻
前回の記事ではプンプンしていたわがままひめですが、トラブル発生時にQさんがまったく役に立たないかというと、そんなことはないのです。
今回も八面六臂の大活躍でした。
そのQさんに、素直に感謝できない自分の了見の狭さがとってもイヤなんですが、恥を忍んでトラブルの顛末を書きます。
− − − − −
たとえば(定型の悪いクセで、すぐ例え話をしちゃってすみません。定型は例え話のほうがわかりやすい=話しやすい のです。)、よく聞く例で『夕食の献立ばなし』がありますよね。
お料理が上手な主婦の方でも、うんざりしてしまうのが献立を『考えること』ってヤツです。
家族のために、栄養面・味・献立のバラエティーさ・食費・各人の好み・アレルギー…などをすべて考慮に入れて毎日毎日の献立を考えるのは、とても面倒であり大変でもあります。
お料理が上手な方は、献立さえ決まってしまえば、後はチャチャッとお料理するのは全然苦にならない。むしろ楽しかったりする。
たいていの仕事も同じで、要は方針を決めるまでが大変であり、方針が決まってしまいさえすれば、あとは『作業』するだけですから、その『作業』が自分の得意なことなら何のことはないのです。
芸術関係の方でも同じですよね?
アイデアが浮かぶまでが本当の勝負であり、アイデアが浮かんでしまえば、あとは能力に応じて『形』にするだけ。
− − − − −
みなさん、もうおわかりですね♪
今回の我が家がぶち当たったトラブルに対する対策を私が考えつくまでは、Qさんは全くのお荷物であり、私のイライラの主因でした。(決してイライラの主因はトラブルそのものではないんです、我が家では…)
そして、私がトラブル解決のアイデアをひねり出し、ある程度の解決への道筋をつけ、手配をしたあとは、Qさんがめんどくさくて時間のかかる『作業』を担当してくれたのです。
ちょっと難しい『作業』なので、私でもできないことはないのですが、私がやるよりQさんがやるほうが数倍時間が短縮されます。
というわけで、とりあえず最低限のトラブルの解消はできました。
その流れは、
1.最初は『オレは関係ない』という態度を決め込む。
2.私が多くの方の助けを借りて、ドタバタ四苦八苦あちこち駆けずり回って、丸一日以上たった頃、ようやく『これは大変な事態が起きているんだ』とQさん認識。
3.トラブルへの対応策をアレコレ出してはくれるものの、見当違いもはなはだしく、全く事態が飲み込めていないことを露呈するのみで、さらに私のイライラ度をアップさせる。
4.たいていのトラブルというのは、トラブルの解消が最優先であり、懇切丁寧に時間をかけてQさんに説明する時間なんて取れないのが普通。
さらに、今回のトラブルは、『早く事態を収拾させないと多くの方に迷惑がかかる』というものであり、しかも『ドンドン事態が悪化していく進行性のもの』であり、『期限までにトラブルを解消する必要があるもの』だったので、余計に時間的余裕も精神的余裕も、私にはない。
5.数日後、とうとうわがままひめブチギレ!
6.わがままひめ解決の糸口を見つけて、情報収集および手配に入る。
7.手配が完了したあたりで、Qさんが実際の『作業』を担当。
8.何とか、第一段階クリア。
という感じ。
で、Qさんのおかげでホッと一息つけたんです。
ありがたいです。
ここで、感謝しまくるべきなんです!
だけど、私はまだQさんにムカついているんです。
何故なら、『作業』の過程で『選択』しなければならないことがいくつかあったんですが、その選択時に、私がすぐそばにいたにもかかわらず、どちらにすべきか相談せず、根拠なく勝手にQさんのフィーリングだけで(つまりどちらを選択すべきか考慮せず、質問もせず!!!)作業しちゃったんですね。
結果、作業時なら1分もかからず終わったはずのことが、あとから大変な手間隙かけて『直さなければならなくなった』んです。
で、その『直す作業』は、私がしなくちゃならないんですね。
もうひとつは、『作業』の過程で、(私にバレないと思って)、自分に都合の悪いものをドサクサ紛れに処分しちゃったんです。
どうして何時もこういう姑息なことするのかなぁぁぁぁぁ〜
Qさんは、自分に関する有利不利には敏感なんですよね…
で、チャンス!と思うと、慎重に考えることなくとりあえず『やっちゃう』。
そして、しっかり私に(私でなくても誰にだって)見抜かれちゃう…
毎度毎度、同じことの繰り返しです。
いいかげん、家族が困っているときに、その困りごとに乗じて自分だけの利益を図るのは家族中の反感を買うのだということを、学習してほしいです。
Qさんっ、しっかり、バレてますからねっ!!!!!
− − − − −
Qさんに助けてもらうことは多々あるのですが、こんな感じで、助けてもらうと必ず私は別の不利益をこうむってしまうのです。
で、Qさんは私のことを『感謝知らずの女』と呼びます。(ちなみに『感謝知らずの女』 は、井上陽水の歌の題名です。この曲好きです…)
A.何かやってもらうと、必ず私が『手直し』する事態になる。Qさん単独では完結しない。
B.何かやってもらうと、その過程で『スキあらば!』という感じでほかの事をされちゃう。(たとえば自分が遊ぶための借金されちゃう、とか…)
このA&Bが必ずセットで私に降りかかってくるんです。
こうして長年かけて、『感謝知らずの女』が出来上がります。
そして、私が『感謝知らずの女』だとしたら、Qさんは『感謝されない男』なんです。
きっと、Qさんは『感謝されなくたっていいから、怒られない生活』をしたいと思っているでしょう。
そして私は、Qさんに心から「ありがとう♪」と言いたかったな、と今回はしみじみ感じました。
「やってくれて、ありがとう」って夫に言えたら、きっと妻って幸せな気持ちになれるんだろうな、って…
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相も変らぬ長文、ごめんなさい。
感情が高ぶっている時って、文章を短く要領よくわかりやすくまとめるって、難しいんです。2009年10月23日
文化の不一致
『性格の不一致』
というのを聞きますが、
『性格』ではなく『文化』や『世界』の不一致の方が多そうだなぁ〜と思う今日この頃…
今、ちょっと窮地にたたされているのですが、妻が困っても自分が困らなければ何も困らないQさんに、じんわりムカついてます。
Qさんは困らないかもしれないけれど、トラブルを早急に解決しないと数十人単位で困る人が出てくるのは明白なのに、知らんぷり

何で平気でいられるんだろう????
住む文化・世界が違うから『ソーシャルスキル』が違うのでしょうね。
妻が困っており、問題解決に東奔西走していたら、手伝うか、せめて妻が打ち合わせなどで外に出られるように、子供の面倒を見つつ、留守番して欲しいなぁ〜
と、しっかり伝えても、やっぱり『他人事』って態度丸出し

そういう『手助けする』っていうスキル、ないんでしょうね

ああ、むなしい〜
2009年10月21日
定型発達者のスキル獲得について
ここ数日、ソーシャルスキルについてほんのちょっとだけ書いてきましたが、ここで発達障がい当事者の方の中で、定型発達者のスキル獲得について、一部誤解されている方がいらっしゃるようなので少し説明させていただきます。
* * * * *
ソーシャルスキルの獲得は定型発達者だからといって自然に出来るものではありません。
生まれながらにスキルを持っているのではなく、やはり努力に努力を重ねて、長い時間かけて失敗を繰り返しながら獲得していくものなのです。
例えば、初歩的な電話応対のようなビジネススキルの獲得であっても、研修を受け、現場で何度も先輩に教えられ、お得意様や取引先の方に迷惑をかけながら、やっとこさっとこ獲得するものです。
私の場合(もう20年以上前の話なので今に通用するかどうかわかりませんが)は、小さな会社でしたが新入社員研修は2泊3日の泊り込みで、朝6時頃から夜8〜9時頃まで、びっしりスケジュールが詰まっていました。
講義あり、グループ学習あり、ロールプレイあり、レポートあり…
電話の取り方や取り次ぎ方、宛名が横書きの場合の封筒への切手の貼り方、簡単な書類の書き方から会議の場での発表の仕方まで、知らないことばかりでとても覚えきれるものではなく、『こんなこと、本当に役に立つのかな?』とうんざりだったことをよく覚えています。
当然のごとく、実際に働き出してからは、研修で学んだことをすぐに役立てることはできず、今でも夢に出てきて、恥ずかしさと恐ろしさと申し訳なさで飛び起きてしまうくらいの失敗をいくつも重ねました。
時を経て、派遣社員として働いていた時に、さまざまな企業の管理職研修のアシスタントをする機会がありました。
大企業や銀行などの、部下が何十人もいる40〜50代の管理職の方たちでさえ、朝から夕方までの研修を月に数回、何ヶ月も受けているのを知って驚いたものです。
新入社員の頃は考えもしませんでしたけれど、管理職として必要なスキルだって、身につけるにはやはり研修や勉強を繰り返さなければならないものだったんですね。
確かに、定型発達者のほうが短い時間でスキルを身に着けることができると思います。
基本的なビジネススキルを獲得するのに、もし定型の方に1年必要だったとしたら、発達障がいをお持ちの方は、2年も3年もかかるかもしれません。
場合によっては、どうしても身につけることができないスキルだってあると思います。
だからといって、定型の方たちは社会を楽々生きていけるスキルを、何の努力もなしに最初から身につけているのではない、ということも知っていて欲しいと思います。
* * * * *
ちなみに、母親としてのスキルも、生まれながらに備わっているものではなく、日々学びながら獲得していくものです。
獲得の度合いが、子どもの成長の度合いに追いついているかどうか、日々不安に思っているお母さんは多いと思います。
まして、子どもが発達障がいだったら…
母親としてのスキル+支援者としてのスキルも必要になってきますから、並の努力では追いつきません。
その上、発達障がい者の配偶者としてのスキルを求められたとしたら、そのスキルを獲得する時間を捻出できる方がいったいどれ位いらっしゃるか…
最後は愚痴になってしまいましたが、それでも
『スキルという物は最初から備わっているものではない』
と考えられれば、
『スキルがなくて当たり前』
と思えるので、上手く対応できない自分を責めなくて済みますし、
『スキル獲得のために少しずつ努力すればいいんだ』
と、前向きな気持ちにもなれます。
ということで、気持ちよく社会生活を送れるように、定型非定型関係なく、少しずつスキルの獲得をしていきましょうね!
2009年10月20日
電話応対のソーシャルスキル〜その3
ソーシャルスキルの中でも、基本のビジネススキルって場面が決まっていることが多いので、体得し易いのではないでしょうか?
例えば外線電話を取るとき、「○○(社名)でございます。」と言いますよね?
…
ところが!
Qさんの会社(多分Qさんの部署だけ?)は、男性も女性も、
「○○でぇ〜す♪」
と電話に出ます。
社名を名乗っているので、決して外線を内線と勘違いしているのではありません。
そんな調子ですから、会議中で携帯や携帯メールをOFFにしているQさんに緊急の用事で連絡を取ってもらおうと、
「Qの妻でございます。いつも主人がお世話になっております。」
と電話をかけても、
「こちらこそお世話になっております。」
もありません。
それどころか、上司の妻に向かって、
「折り返しQから電話させます。」
と名字呼び捨て…
「ご主人に、ご自宅の方へお電話するようお伝えいたします。」
と何故言えない?
仕事関係の方から社員に電話がかかって来たんじゃないんだってば!
…
今は携帯があるから外線電話に社員の家族から電話が入ることがなく、電話応対のスキルの応用をする場面がないんでしょうけど…
Qさんの部下が揃いも揃ってみんなこんななのは、上司のQさんが指導“できない”から?
つくづく大企業で転職の必要がなくて良かったね、と申し上げます。
他の会社じゃ、そんなビジネススキルは通用しませんからっ!
で、部下がそんなになっちゃったのは上司のQさんの責任なのかなぁ〜と、密かに心痛めているわがままひめ(ビジネス研修のアシスタント経験有り)です。
2009年10月19日
ソーシャルスキル・トレーニングのための参考本
発達障害や人間関係に悩む人のためのソーシャルスキル・トレーニング
ライフステージ別50の実例でわかる
ちゃんと人とつきあいたい
この本では、
ソーシャルスキルとは『対人関係を中心とした社会生活を送る上で必要となるスキル』(ちゃんと人とつきあいたい P24)
と定義されています。
本の前半ではソーシャルスキルの定義や社会性の発達の説明などがわかりやすく書いてあります。
中盤では、
・幼児期
・小学校低学年期
・小学校高学年期
・中学校期
・高等学校・青年・成人期
の各ライフステージ別の課題が挙げられており、つまづきの背景が解説されています。
そして、後半で、各ライフステージ別の場面別にソーシャルスキル・トレーニングの実践例が
ケース(場面) ⇒ 基本スキル ⇒ ポイント ⇒ トライ ⇒ アドバイス
の順に書かれています。
この部分はそのままでも役に立ちますし、実際に支援する場面に遭遇した時も、この順番にそって支援を組み立てていけるので、素人でも応用しやすいようにできています。
お子さんの支援に使うなら、結構長期間にわたって手元において活用できるんじゃないかと思います。
ソーシャルスキルという意味ではほとんど問題のないチビひめにも、
『あっ、これは使えるな!』
という例が多々あって、参考になります。
職場の場面のトレーニング例も載っていますが、さすがに社会人のスキルともなると多岐に渡りますので、ちょっと網羅するのは無理かなぁ〜という感は否めませんが…
できれば、社会人向けにこの本の続編を出していただきたいな、と思いました。
もっといえば、職場の場面だけでなく、配偶者向け・家族向けの社会人としてのトレーニング例を1冊の本にしていただけたらありがたいのですが…
もっとも、『専門家』の方たちが、家庭における成人のケース(Case)をどれほどご存知か(お持ちか)おおいに疑問を持っているわがままひめですので、無い物ねだりはいたしますまい…









