和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

前日が定休日だったので、改めて円山公園方面に出て、菓匠米屋を訪ねまして、評判のお菓子たちを買い込んでみる。ここでも、やっぱり気になってしまいますのは、『豆大福』でしょう。あ〜あ、早く食べたいと思わせる『豆大福』の表情を見ていると、ドンドン我慢できなくなっ ...

さて、旭川から札幌に戻りまして、北海道2日目は、定休日で訪問がかなわなかった札幌の和菓子屋さんを数軒回る。菊水駅から病院を越えて、保育園を右手にさらに進みますと、餅菓子の聖地でもある札幌の銘店のひとつ、舎かたやまがあります。北海道では一般的な平べったい大福 ...

岩見沢を出発して、次なる目的地は、深川。たぶん、北海道の地名としては、凄くマイナーな気がする。特急が停車し、廃線の危機とも言われる留萌線への乗換駅でもある。わざわざこの駅に降り立つのは、もちろん名物とされる和菓子があるからだ。その名は、『ウロコダンゴ』と ...

札幌から野幌、岩見沢、深川と寄り道をして、最後の目的地は、ラーメンの聖地でもあります内陸最大の都市・旭川。大都市ではありますが、それこそきっといずれは新幹線が伸びてくるのでしょうが、意外と和菓子は少なく、それだけに知る人ぞ知るお店を探す楽しみもある。さて ...

岩見沢に凄い饅頭屋があると聞いて、続いての目的地とした。野幌を出て、岩見沢で降りますと、これまた煉瓦だらけ。しかも、駅舎や駅前の煉瓦には、さまざまな人の名前が刻印されている。何だか、凄いなあと思いつつ、駅からすぐのところにあるお店に向かった。さあて、驚き ...

さて、札幌から脱出しまして、旭川方面へと和菓子旅の足を向ける。まずは江別の名物として登場します『煉化餅』を求めて、江別駅の二つ手前の野幌駅で降りましたわけですが、次の電車が20分後に到着するということで、猛ダッシュで買い物へ。できる限りタイムロスを減らすた ...

というわけで、餅菓子商白  谷からそのまま歩いていく。北海道場という大きな石碑が立つ瑞龍寺を見つめて、ちょうど斜向かいくらいに、話題の和菓子店・嘉  心がありまして、食べて見たかった『どらやき』を食べたかったのです。もちろん、あの胡麻に埋もれたあのお団子も ...

札幌市内にはいくつか餅菓子で有名なお店がありまして、この日も朝からかど丸餅店を訪ねて、ホテルに戻った後、再び地下鉄で円山公園へむかいまして、まずは新進気鋭の白  谷を訪ねる。ちょっと奥まったところに店があって、ガラス越しに大福たちが見える。普通ならば、正面 ...

苦手な飛行機に乗り込んで、久しぶりに札幌へ。いつも新幹線ばっかり乗っているものだから、北海道はいつも函館。というのもあって、今回は道央に足を向けて見たいなあと思ったのです。新千歳空港に着いたのは、午後11時頃ということで、最終間近。ダッシュでエアポート快速 ...

『君ころも』福井駅から路面電車で向かい、福井大学を越えて、日華化学前で降りて大通りに出まして、大宮の交差点で藤島通り沿いに右へ進みますと見えてくるお店。その屋号からも、日本橋の榮太樓總本鋪から分かれたのかな?と想像しますが、大正13年に創業して、今年93年目 ...

そう、前回から繋がってしまいますが、暑いと分かっていて、なぜそんな時期に福井に行くの?と言われましたら、間違いなく、こう答えます。福井に『あべ川餅』があるからですよ、そりゃ。以前にもお話ししたことがありますが、静岡名物のはずの『あべかわ餅』ですが、富士山 ...

名古屋から北陸へ向かうため、新幹線を乗り継いで、特急しらさぎで、まずは眼鏡の街、鯖江に降り立つ。そう言えば、前にきた時も、物凄い酷暑であった記憶があるが、この日も暑かった・・・・しかも、荷物がコインロッカーに収まらず、止むを得ず、引きずったまま、鯖江の和 ...

『葛羊羹』中津川で炎天下に晒されて、ひっくり返りそうになっていました。そんでもって、続いての恵那に着きまして、駅前の恵那寿やのお店に立ち寄って、あれこれと干菓子を買い込みつつ、生菓子は売り切れとのことで、神明店ならば、まだあるかもと確認してくださいまして ...

『水ぼたん』どれだけ移動しているのかと思われそうですが、この日は一宮から清洲に出て、一度碧南まで足を伸ばしてから、名古屋に引き返すということで、まさに愛知県を横断。どうしても都心部の名古屋にお店を構えるお菓子屋さんばかりになってしまいますが、もちろん、愛 ...

いやあ、この夏のひとつの目標の一つでもあったのが、西尾の両口屋の『生搾りグレープフルーツゼリー』を味わうことでした。どうして!?って言われますと、毎年夏になるとその製造風景を拝見していて、まあ、グレープフルーツの果皮を器にして、ゼリーが表面張力で浮き上が ...

一宮のお菓子屋さんを訪ねました後、今度は清洲へ。清洲と言えば、あの信長の亡き後、お世継ぎ問題で重臣たちが集まって、それぞれに後継を担ぎ上げた、あの清洲会議が行われた場所です。柴田勝家とのあの賤ヶ岳の戦いへと繋がって行く大事な歴史の局面となった舞台。それだ ...

思い立ったかのように、いつもは名古屋市内をグルグル回っておりますので、今回は少し郊外に足を伸ばしてみようということで、まずは一宮方面へ。ここで尾西線に乗り換えて、ゆったりとローカル電車の旅。行きは開明で下車したのですが、徒歩で行くととんでもないことになる ...

中津川に参りましたからには、いろんな栗菓子屋さんを回らねば!!駅前に支店があるのは知っているのですが、いつもそこに立ち寄っているので、たまには本店まで足を伸ばそうと、ずっと中山道を歩きまして、木造の風格のある本店まで、しばらく歩いたわけですが、これまた汗 ...

名古屋から長野へ向かう特急しなのに乗って、いつものように真夏の中津川。手前の多治見が毎年日本国内の最高気温を争う土地だけに、中津川もまた照りつける太陽に晒されて、身が焼けていきそうな暑さ。まさに炎天下という気候の中、栗菓子の始まる前に、中津川へ。8月終わり ...

岐阜に到着して、宿に向かうにはまだ勿体ない時間帯でしたので、高山本線の美濃太田へと足を伸ばし、みのかも金蝶堂を訪ねる。駅前から真っ直ぐに伸びる道沿いには、星座のオブジェが並び、途中で左に曲がったところに本店がある。暖簾をくぐって入ると、奥には喫茶スペース ...

秋が始まる前に、栗菓子の本場でもある岐阜へと向かう。僕は、前夜に岐阜に入り、定宿の十八楼の世話になる。長良川の鵜飼船の篝火を見つめながら、梅酒を飲むのが決まって好きなのだ。今年も川原町に入る前に、岐阜駅からすぐのところにある香  梅を訪ねた。夏の岐阜には、 ...

7月の終わり、Twitterで悲しい報せが飛び込んで来た。山形県の酒田にある老舗・小松屋が暖簾を下ろすことになったそうだ。昨年の夏、大雨で足止めを食らいながらも、バスで酒田に出て、和菓子屋さんを巡った時に、本店を訪ねたのが最後になった。もしあそこで諦めていたら、 ...

ちょうど新宿タカシマヤにて販売に立っておりましたら、川端道喜の『黒ざとう葉月』が登場しておりまして、心ときめく。何せ、川端道喜は8月をまるまる休業し、その直前最後に登場する生菓子が、いつもの餅菓子ではなく、葛製の『葉  月』が登場するのです。ただ僕が『葉   ...

『緑  陰』川口屋で『若  鮎』をゲットした後、ナゴヤドームへと向かう道のり、何と、新出来通を通ってくれるではないか!!タクシーの運転手さんに、「ちょっと止めて!!」とお願いして、そのまま飛び降りますと、閃く暖簾に突っ込んでいく。そりゃそうですよね、芳  光 ...

7月の終わり、名古屋に立ち寄りましたのは、ナゴヤドーム。実は中日ドラゴンズと横浜ベイスターズの試合を観戦することになり、お休みをとって、名古屋に乗り込んだのでございます。もちろん、野球を見るだけじゃもったいないので、早くに名古屋に乗り込んで、練習見学ができ ...

『涼  風』さて、聚  洸からそのまま堀川通を北上しまして、北大路通を渡って、そのまま歩いて行きますと、すぐに辿り着けますのが、嘯  月。もちろん、前日にお電話を致しまして、正午ぐらいの訪問で予約。予約をしておかなければ、味わうことができませんので。来店時間 ...

『緑  陰』と『波の華』いよいよ蒸し暑くなってきた京都。いつものように堀川通を上がっていくのですが、先週は塩芳軒に立ち寄らせて頂きましたので、今日は久しぶりに聚  洸に行こうと思い立ちまして、朝イチで慌ててお電話して、生菓子の取り置きをお願いしたのです。と ...

西日本は梅雨入りが遅かったわけですが、関東より先に梅雨明け。そのため、三度の京都は、もう蒸し暑い盛りでございました。祇園で金平糖で有名な緑寿庵清水の新お店を拝見したあと、あまりにも暑くて、溶けてしまいそうでしたので、斜向かいの鍵善さんへ避難。もう喉が干上 ...

たまにはふらりと東京の和菓子散策。今日は上野に出向いて、いつものようにうさぎやの『どらやき』を頬張り、ゆしま花月の『かりんとう』の金魚袋のパッケージを手土産にして、みつばちの『小倉アイス』にかぶりついてと、順番に歩いていく。そんでもって、みはしのあんみつ ...

さあ、今年は3週連続で京都を訪れる機会に恵まれ、いつもは宵山に献茶会にお邪魔して終わってしまうのですが、今年は後祭にも京都の入ることができ、祇園祭のお菓子を満喫したのです。京都の和菓子は、上生菓子に限らず、歳時記を追いかけないと、巡り会えない和菓子が多いこ ...

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