和菓子魂!

全国47都道府県を巡ってきた中で、出会ってきた数え切れぬほどの和菓子。 季節を彩るさまざまな和菓子たちをご紹介します。

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各記事に記載されている価格は、
当時本店を訪れた際の価格です。
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更新情報

旧中山道のひとつ手前の太田町の信号のところで右へ曲がり、しばらく進んでいくと、松月堂の本店があるのですが、先に、その向こうにある川上屋の本店へお邪魔しようと思って、通り過ぎようとしたところ、「バナナボートあります」の看板が目に入る。これまでにも幾度か訪れ
『第3041回 松月堂の『バナナボート』』の画像

太宰府の梅 園に続いて、今度は岐阜県の中津川の梅 園。毎年8月になりますと、いよいよ始まる秋の味覚の銘菓に向けて、中津川に入って、9月1日より『栗きんとん』が始まるのを前にご挨拶に伺う。コロナの間、お邪魔していなかったのですが、久しぶりに訪れてみると、や
『第3040回 梅 園の『めおと栗』』の画像

いやあ、嬉しいこともあるもの!というのは、太宰府の梅 園が日本橋三越にイベントでいらしてて、たまたま通りかかったところで発見しまして、あれこれと購入。いつものように大好物の『東風梅』は完売していたのですが、女将さんにご挨拶しましたところ、飛び地の冷蔵ケー
『第3039回 梅 園の『せせらぎ』』の画像

岐阜から笠松に出たところで、乗り換えて羽島に行けると知って、そうだ、いちごのお饅頭でお世話になった兎月園へ行こうと思い立ち、すぐさま行動に移してしまう僕ですが、予定になく羽島方面へ。羽島市役所前で降りまして、竹鼻の街並みを散策しつつ、民族資料館のすぐ近く
『第3038回 兎月園の『みそぎ団子』』の画像

同じく若旦那たちによるイベント「旅する和菓子」でもお馴染み、また玉川高島屋のイベントにも参戦くださった小浜の伊勢屋の若旦那。実は、とも栄の本店で合流しまして、6月のイベントの打ち合わせを。そこで、『淡海あゆ』がなかなかいいねえって話になって、伊勢屋も鮎菓
『第3037回 伊勢屋の『若あゆ』』の画像

もともとは6月の玉川高島屋の和菓子イベントの時に、事前の打ち合わせと称して、滋賀県の安曇川にあるとも栄の本店を訪ね、そこで商品ラインアップの確認をしていたわけです。そしたら、この鮎菓子が顔を出しまして、気になったわけですよ。というのも、普通に求肥が入って
『第3036個 とも栄の『淡海あゆ』』の画像

最近ではいろんなニューウェーブの和菓子たちが生まれ、代替わりして若手職人の活躍が目立ちますが、その一方で、長い歴史に幕を閉じる和菓子屋さんも増えている。岐阜県の笠松には、とんでもない歴史を誇る和菓子屋さんがあった。その名は、太田屋半右衛門という老舗です。
『第3035回 太田屋半右衛門の『笠松志古羅ん』』の画像

いつもならば、京都から湖西線に入るのですが、どうしても長浜から木之本あたりを周ってみたくて、そちらからよく周っていくことが多いのですよね。琵琶湖を右から、左から、滋賀県を回るときにいつも考えること。さて、木之本で降りまして、歩ける距離のお菓子屋さんを巡り
『第3034回 菊水飴本舗の『菊水飴』』の画像

岐阜県で最もややこしいと言えば、この金蝶問題でしょうか。大垣がもともとではあるのですが、その暖簾分けなどが、岐阜県内に散在しておりますこともあって、もうどこがどれなのか、一般的には判別がつかないくらいなのです。みのかも金蝶堂のように、何かしら冠してあれば
『第3033回 岐阜金蝶堂の『金蝶饅頭』と『上り鮎』』の画像

同じく夏休みの和菓子特集と題してご案内したくなりますのが、五郎丸屋の季節の薄氷として新たに出てきたものでしょうね。  新銘菓『T 五』が発売されたことで、いろんな形に切り出せるようになって、干支の薄氷も、いろんなバリエーションが増えて行ったのです。そんな折
『第3032回 五郎丸屋の『ラムネ』』の画像

夏にはカラフルなお菓子が味わいたくなるもの。最近は、琥珀糖がブームに乗っていることもあって、いろんなお菓子が姿を見せるようになったのも嬉しい限り。どうしても、甘いお菓子は、夏には敬遠されるもの。そんな隙間を埋めるようにして生み出されたお菓子たちは、お客さ
『第3031回 越乃雪本舗大和屋の『夏の思い出』』の画像

本当に人形町は和菓子に満ち溢れていて、楽しいと言ったらたまらない。水天宮の交差点のところ、その角には『人形焼』の重盛永信堂があり、『塩せんべい』の三原堂本店があり、まあ、目に入るだけでも数店舗。メイン通り沿いに、甘味処の初 音も見えるし、京菓子司を謳う壽
『第3030回 人形町つくしの『人形町風鈴』』の画像

毎回のことながら、販売するお菓子を受け取りに行き、そこで別の生菓子を自分用に買って帰るという繰り返し。その日は、初めて販売させて頂く『麩饅頭』を受け取りにいきまして、そこで毎年連れて帰ってしまうお気に入りの生菓子を買う。それこそ、夏休み真っ只中の風合いを
『第3029回 一炉庵の生菓子『磯遊び』と『金魚すくい』』の画像

本当ならば、もっと早くに取り込むべきだったのですが、遅くなってしまった鮎菓子特集を晩夏に展開したのです。鮎のお菓子と言えば、岐阜と京都に多く分布しています。岐阜では通年で作っているお店もありますが、京都を初めとして全国的に見ますと、夏のみに登場することが
『第3028回 平安殿の『あ ゆ』』の画像

『星の雫』続いても、祇園祭の最中に京都を訪れて、見逃さぬ生菓子たち。千本玉壽軒の生菓子として登場していましたのが、夏には絶対に欠かせない葛焼きだったのですよ・・・・これはたまらぬ。しかも、単に葛焼きではなく、『星の雫』と銘しているのが素敵過ぎる。ふんわり
『第3027回 千本玉壽軒の生菓子『星の雫』・『鉾巡り』と琥珀糖『溪乃風』』の画像

祇園祭の最中に、京都に入りまして、自転車を転がして、あちこちへと回るわけでございますが、新撰組でお馴染みの壬生寺近く、芹沢鴨の暗殺された八木邸の脇に、大阪の鶴屋八幡から暖簾分けした京都鶴屋鶴壽庵という老舗がございます。壬生菜を搗き込んだ『屯所餅』が銘菓と
『第3026回 京都鶴屋鶴壽庵の生菓子『蒼空の鉾』と『 杏 』』の画像

7月に名古屋にお邪魔した好機。いつものように訪ねるお菓子屋さんへ赴き、いつものように買いまくる。糖分過剰摂取とかいろいろと言われますが、食べられちゃうもん。さんざん上生菓子をいっぱい買っているのに、さらに『水ようかん』を一本丸ごとで買い込んでいたりすると
『第3025回 川口屋の『水ようかん』』の画像

『水牡丹』『味噌松風』でお馴染みの長崎屋本店へ向かう途中に、いつも見かけながら、お邪魔できないでいたお店、松花堂。そう、いつもタイミング悪く、店じまいしてしまっていて、ずっと気になっていただけに、ようやっと初訪問できたのです。ヒラヒラと暖簾が揺れている風
『第3024回 松花堂の生菓子『水牡丹』と『笹の滴』』の画像

琥珀製『妹  子』(写真左)と落雁製『背  子』さて、銘菓『江出の月』を看板とする老舗・志乃原を含む高岡の和菓子屋さんで、最近、可愛らしい新しいお菓子も登場しておりまして、これもまた注目です。今回ご紹介するお菓子は、だいぶん前に見つけてから、ずっとお気に入
『第3023回 志乃原の琥珀製『妹 子』と落雁製『背 子』』の画像

大阪の難波の高島屋を訪れまして、御堂筋線のひとつ隣の駅、大国町から歩いてすぐなので、テレビで紹介されたお店へ。以前よりよく訪ねているものの、テレビの影響でどうなっているかなあと。夕方ということもあったのですが、喫茶スペースは受付を終了していて、テイクアウ
『第3022回 浪芳庵の『炙りみたらし』』の画像

先だって、名古屋の石川橋の支店で生菓子などを味わって、いろいろとご紹介させて頂きましたけれども、そうそう、よく考えてみれば、このお菓子をご紹介していなかった。和菓子屋さんが作る洋菓子「パート・ド・フリュイ」ですね。7月の盛夏にあんずのお菓子特集としてご紹
『第3021回 恵那寿やの『柚子と杏のフリュイ』』の画像

廣井堂を訪れました後は、必ず左隣りにございます餅匠しづくへ。ガラス張りの店舗で、コンクリートの打ちっぱなし。その質感は、どこか近寄りがたいものもあるかもしれません。提供されるお菓子たちは一個ずつ長板に展示され、とってもスタイリッシュな店内で人気のお店なの
『第3020回 餅匠しづくの『フランボワーズ大福』と『黒 餅』』の画像

最近、残念な知らせが続いているのですが、京都の㐂み家もこの7月24日にで閉店と聞いて驚いた。銀閣寺あたりに立ち寄ったら、それこそ緑 菴に顔を出すと、必ず立ち寄っていた甘味処だったのですが、もう味わえなくなると聞き、祇園祭の最中の京都に立ち戻り、最後の思い出に
『第3019回 㐂み家の『豆かん』と『みぞれぜんざい』』の画像

さあて、いよいよ土用の丑の日当日を迎えまして、その日の朝、神楽坂の梅花亭に向かって『土用餅』を受け取り、続いて、『いちご豆大福』でお馴染みの大角玉屋へ。何と、こちらの『土用餅』はとんでもなく気になる子なんです。というのも、多くの場合がおはぎのように、あん
『第3018回 大角玉屋の『土用餅』』の画像

いよいよ明日7月23日は土用の丑の日。ここのところ少しずつ定着しつつあるのが、『土用餅』ですね。でも、この『土用餅』は丑の日に食べるというわけではないんです。よく勘違いされている方が多いのですが、土用の入りに食べるお餅なんです。そのため、本来は土用の入り
『第3017回 たねやの『土用餅』』の画像

突然のことながら、京都からご主人がいらした。何気に久しぶりにお会いしたのでございますが、やっぱり月日の流れを感じもして、いつもの口調に安心もする。ただやっぱり歳には勝てない・・・・というのはあるようで、あまり販路を広げることなく、こじんまりとやっていきた
『第3016回 亀屋友永の『保津川鮎』』の画像

『沖の空』祇園祭が終わりまして、7月18日の海の日。実は今年、その海の日に合わせて、虎 屋が新作の生菓子『沖の空』を発表したのです。実はその情報を知らなかったのですが、偶然京都高島屋で見かけたのです。しかも、わずか3日間だけの販売で登場したのですからテン
『第3015回 虎 屋の生菓子『沖の空』と『池の夏』』の画像

祇園祭の時期に、自転車を漕いで、平安神宮の門前にある平安殿へ。目的は、鮎菓子をもう一度繰り返し味わっておきたかったのですが、どうしても、こちらの生菓子が気になって仕方がないのですよね。比較的大きめでございまして、目に入ってきやすいのですよね。まずは、もう
『第3014回 平安殿の生菓子『葛あずき』と生菓子『河原涼み』と『水中花』』の画像

『紫陽花』(手前)と『天の川』鎌倉から祇園祭の最中の京都へ直行して、自転車を借りまして、早速、街の中を走りながら、次々と和菓子屋さんを巡っていく。普段はなかなか伺えないお菓子屋さんを訪ねようと思いまして、その日は、まず、高瀬川の流れる木屋町にある月餅家直
『第3013回 月餅家直正の生菓子『天の川』と『おぼろ』』の画像

鎌倉を訪れましたら、必ずと言って良いほど立ち寄るこまき。北鎌倉で降りて、すぐ左手にあるお店なのですが、隣のいなり寿司を買って、こまきで一服するのがお決まり。ほとんど誰もいない空間で、自分の息遣いも聞こえてくるほどに、静謐な中に身を置いて、しばし忙殺される
『第3012回 こまきの『水ようかん』』の画像

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