
10月6日に始まった宮崎農園さんでのれんげ蜜作り、初回は快晴のなかで行われました。





最初は、「きみもみつばち博士をめざそう」ということで、宮崎さんがみつばちのお話をしてくださいました。







10月とは思えない暑さに大人たちはバテ気味でしたが、キッズたちはみんな、真剣にみつばちのお勉強をしていました。えらい!


お話が終わると畑には新しくみんなの名前が入った看板も立てられました。





次は、宮崎さんの説明を聞いて、いよいよ「れんげの種まき」です。


今日は道具を使って種まきする方法と手で播く方法の両方を体験します!



順番に種をもらったキッズたちは、元気に種まきをしていました。
いっぱい蒔けたかな?














次来るときまでに、れんげはどれくらい成長しているんでしょうか。



種まきが終わると、暑いなか種まきを頑張ったみんなに、
宮崎さんが手作りの特製「はちみつすだち」を作ってくれました。


おいしかったね。




キッズファーマーたちは、みつばちの巣箱の観察もしっかりと怠りません♪





暑い中がんばったキッズたちに宮崎さんからさらに特別なプレゼントが!!!


「あま〜い♪」「おいし〜!!」
巣箱ダイレクトはちみつ!!!なんて贅沢なんでしょう♡

みつばちに愛着を持てるようになったし、播いたれんげも成長が楽しみですね♪
今日はあんまりみつばちを見かけなかったので、次回はたくさんいるといいなあ。













日記担当:(徳島大学食育サークルCAERUの会 福島 志帆)