11月8日(日)、宮崎農園さん(れんげ蜜)で第2回キッズファーマープロジェクト
「れんげ植付け後の管理体験」を行いました。
天候が悪く、雨が降るかと冷や冷やしましたが、なんとか持ちこたえ、無事に
体験を行うことができました。
まずは、宮崎さんから、みつばちについてお話をしていただきました。
女王蜂や働き蜂はどれもメスで、オスは遊んで暮らしているというお話を
していただいたときは、みんな驚いていました。
宮崎さんが養蜂家のお仕事を、器具を見せながら説明していただいたときは、
時々「それ知ってるー」と合いの手を入れながら、楽しくお勉強していました。
みつばち博士を目指して、最後まで宮崎さんのお話を聞いていました。
宮崎さんのお話の後は、お楽しみタイム「はちみつの味見」です。
はちみつが結晶化したものと結晶化していないものを食べ比べしました。
キッズは「おいしい〜!!」と歓喜にあふれていました。
どちらのはちみつも甘くて美味しく、今後の体験ではちみつを絞るのがより
一層楽しみになりましたね。
最後は、前回植えたれんげ畑を見に行きました。
れんげ畑では、あちらこちらにれんげが咲いており、もうここまで成長していた
のだと驚きました。
れんげ畑に入ると、走り回ったり、「前回ここ植えたんだ~」とお母さんに
自慢したりしていました。
今日は宮崎さんから、たくさんみつばちについて教えていただき、みつばちに
興味を持ったことと思います。
ぜひ、家でもご家族でみつばちについて調べてみてくださいね。日記担当:(徳島大学食育サークルCAERUの会 山岡 芙美子)