5月13日(日)雨
だんだんと雨脚が早まってきましたが、キッズたちは元気いっぱいです!
雨にも負けず…張り切っていこう!!
今日は、はちみつの蜜ぶた切り、はちみつの採取、パッケージ作りです。
3つのグループに分かれてスタートしますよ!
蜜ぶた切りは包丁をお湯で温めてから切ります。こうするとスムーズに切れるんですよね。
ミツバチの巣からモリモリになっているところを丁寧に切っていきます。
切り口からは美味しそうなはちみつがトロ〜リ!!
キッズたちの腕くらいの大きな包丁をうまく使いながら切っていきます。上手に切れたかな?
包丁の刃が蜜ぶたを切りやすいように、ゆるーくカーブしているの気づきましたか?
切った蜜ぶたは、ろうそくなどに加工されます。プロポリスもここから抽出されるそうです。
養蜂って、捨てるものがほとんどないんですね。
蜜ぶたを切った巣は採取機に入れ、遠心をかけて採取します。
徐々にスピードを上げて回してくださいね!
出てきたはちみつが壁面にどんどんくっついて、下に落ちていきます。
採取機の周りはもう、はちみつのいい香り♡!!
回しながら香りも感じられましたか?
下に溜まったはちみつは網で濾された後、一斗缶に入っていきます。
一斗缶で約24kgだそうです。
一斗缶から溢れないよう、宮崎先生お手製のセンサーが付いてました!
次はいよいよ瓶のパッケージ作りです。
まずは蓋にビニールを被せ、ドライヤーの熱で付けていきます。
熱いから気をつけてね!
瓶の形がミツバチの巣と同じハニカム構造だったの気づきましたか?
ラベルも丁寧に貼って、自信持って販売できますね!!
次は27日のとくしまマルシェで販売をします!
みんなが愛情込めて作ったはちみつをお客さんに精一杯アピールしてくださいね!
雨の中よくがんばりました!!おつかれさまでした!!
日記担当:【 こじまっち(児島 瑞基)】