世間的に、コロナ収束?も見えてきて、
やっと6月から活動再開。

この世界的な休止期間に合わせて、
そして、体調や生活が変わってしまったことに合わせて、
そして、自分の卓球も生き方も見直す?考え直す機会として…
(大げさなんですが、大まじめです)

「シェーク(特にバック表)の練習&用具探究」
を進めて、そこでの経験や感想を記事にして参りましたが

それも一段落としたいと思います。

【シェーク(バック表ソフト)探究記】
やっぱ卓球楽しいですね。
久々に会って打ち合うと、
「そういえばこの人、こういう球だったなー」とか、
そんなことを思いながら、たまには言い合ったりしながら、
久しぶりの再会と打球感を楽しんでみたりして…


そんな中、ただ一人、戦型まで変わった男!
正確には、またシェークバック表に戻った男!
スペクトルレッド
スペクトルレッド
まあ、1カ月半ほど本気で打ち込んだわけです。


結構周囲から「強さは変わらない」
「全然行けると思う」「面白いから続けてみるといい」
などと言われるので、真面目に、結構いいのかなと思ったんですが

うちの女子エース(卓球的には一番信用しています。)
と4カ月ぶりくらいに打ったところ…
「やっぱペンですね。球威とかいろいろ全然違いますよ。
 そっちの方が、らしいですし…」
とか、控えめながらもキッパリ言われ…


これが答えかなと。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、
学生時代から8年くらい取り組んでいたシェークよりも、
社会人で3年くらいやったペンの方が、ずっと良い?らしい?
というのも、なんか嬉しいような、悲しいような、複雑な感情。

ということで…!

「シェークもペンも、どっちも頑張ります!」
結局かよ!苦笑

という感じですが、呆れた生暖かい目で見守ってください。
やってみたかっただけですけど、やるからには真面目という、いつもの姿勢。

こっちだって真剣なので、どっちでも試合とかできるだけやってるんですが…
シングルスはそこまで結果に差はないです
もちろんペンの方が少し良くて、初見・慣れてない人だと、特にペンの方が勝ちやすい
ただ、慣れてる高速キッズたちには、シェークの方が勝ちやすかったり…

ダブルスは、完全にペンの方が良い感じです。自由に動けるし

ただ、シェークで理想的?もしくは一番好き?
なラケットが見つかったことは、大きな収穫です。
ラケット:スーパーブレイドネオ ←廃盤じゃねえか!
フォア:Q4(もしくはQ5) ←いつもどおりじゃねえか!決まってないし
    (どう打っても回転かかるスーパーヴェンタスも視野に入れてます。)
バック:ソニックAR ←普通に良くて、よかった。
今後、表ソフトやシェークで試す機会があったら、この用具をベースにやっていきます。


【今後!】
卓球王国でも取り上げられた、ダーカーのセグナが大人気ですね
そしてこれにはペンもある!角丸には裏面打法仕様もある!

…でも私は、アームストロングの新作、AHC7(丸型)を試します!
いつも天邪鬼ですから笑
…じゃなくて、シンプルに
「安い・弾みが良さそう・ブレード形状が親しみある」ので、使いたい。
構成は、ヒノキ→カーボン→アユース→アユースらしい。
板厚6.5mmで、ブレード形状は、おなじみ?の鳳凰とほぼ同じ。
■送料無料■【Armstrong】アームストロング 912M AHC7 5枚合板+2カーボンガイバー 【丸型】 表面は弾力性が高い木曽檜。【卓球用品】ペンラケット【RCP】
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今回は3本も用意しましたよ!
硬式用(メイン候補?)・ペン表用(ソニックARを打ちたい)・ラージ用(メインでしょう)
すべてに起用します。

硬式用は、メイン候補にするため、いつもQ4とオメガ7ヨーロを貼ります。
ペン表は、ソニックAR特厚と、レガリスレッドかな?
ラージ用は、アーム社長特製の「赤マークMAXラージ用30度ダブルテンション」
もう、正式名称はわかりません。以前記事にしたことがあるかも、忘れました笑
恩もあるので、ラージはこれしか使えませんね。


復帰後、案外記事更新続いた気がしますが、
今後も続くように、頑張ります!(もっと頑張れ?)