2007年02月06日

明日はあいぼんさんの誕生日

仔犬ダンのムックを古本市場でみつけたんだよ。

「あんたまた古本屋?」

いいじゃないか。減るもんじゃなし。

「失うものの多さに気付いていないのね」

たしかに所持金は減るけどね。「ふるいち」はブックオフと違って比較的汚い文庫も置いてる。以前古川日出男の『砂の王』を見つけたこともあった。ブックオフは汚れた本は捨ててしまうからね。恐ろしいことが起こっているはずだよ。のみならず新刊までが店頭に並んでしまう。作家にとってのメリットは絶無だ。全部つぶれちまえばいいさ、ブックオフなんて。何がリサイクルだ。

「ほんとにブックオフ嫌いなんだね。古本市場はいいの?」

新刊を主力として置いてるあたりは感心しないけどね。中国地方で新古書店のようで黒っぽい本を置いているのは花いち古書センターだな。こっちはすごいぞ。三原順の単行本セットがふた組も置かれててさ、

「仔犬ダンのはなしじゃなかったの?」

一組が3,900円。あ、そうだダンだダン。

「段田男?」

引退したらしいね。いや、仔犬ダンのはなしだよ。

「はよ言いなさい」

はい。子供時代のキッズが写っててさ。今見るとなかさきちゃんって可愛かったんだな、当時から。

「あ? そうなの。清水キャプテンがちんちくりんだった記憶ばかりだけど。あの子があんなにかわいくなるってねえ。あと桃子は当時から嗣永桃子だったのも覚えてますよ」

桃子! 桃子! ぼくのピーチッチ!

「はいはい、岡山桃子でも四谷桃子でも好きにしなさい」

マニアックだなあ。誰もついてこれないよ。

「最初から誰も見てへんし、こんなブログ」

ひどいなあ。あとね、舞波が結構かわいかった。

「ほう」

でな、特設頁のハロープロジェクトキッズからモーニング娘。への質問、ってコーナーでは「お菓子な大冒険」のメンバーも登場してるんだよ。

「そそそそれはあいぼんとりしゃこちゃんとあいぼんとまあさとあいぼんとあいりとまいまいとあいぼんとののたんとあいぼんとあいちゃんとあいぼんとミカとあいぼんとやぐが載ってるわけですか」

そうですよ。茉麻はかわええのう。ちうか全員が全員ここまで可愛く育つっちうのはやっぱりつんく♂は変態じゃのう。

「変態。でも人間を二種類でわけるとしたら」


おれたちって変態側の人間だよね。




中島早貴ちゃんお誕生日おめでとう。

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2007年02月02日

本音を言うことの価値など

こないださ、分別ある40過ぎの友人が「煙草を吸う女の人が嫌いだ」と仰っていたのさ。

「はあ」

今日は本音と建前、というものについて話します。たとえば「未成年は(男女問わず)煙草を吸っちゃだめ」というのは建前。

「はいはい」

三十路を超えた今、目の前で未成年にあれこれされると説教たれるおれだって、未成年にして飲酒喫煙その他しておりました。

「あ、そうなの?」

そうなの。お恥ずかしい。でもさ、目の前でのそういった行為にあれこれ言うのは大人の嗜み。

「スカートのプリーツは乱さないように」

白いセーラーカラーは翻らせないように……て、なんでやねん。

「あたしは未成年のころそんなのしてないよ。お酒は普通に呑んでたけど」

今ならmixiで****大学**部女子部員飲酒! てなとこだな。

「やな世の中だねー」

どんなやつなんだろうね、ああいうこと晒すやつって。

「さあ。大学行ったことない人とか飲み会誘われたことがない人とか」

「(名門)大学の学生が飲酒」って晒すのを面白がるのは幼稚な感性だよね。そういった幼稚な感性でわあわあ言うやつもいるんだろうけど。

「自分を安全圏において人を批判するって、愉しいんだろうねえ」

正義の味方気分にさえなれるし。でさ、「好きな(女の子に)煙草を吸ってほしくない」というのはおそらく本音だよね。

「あーはいはい。オトコの本音だろうね。自分は悪さをしたいけどつきあう相手は清純なのがいいってか。けっ」

そんなに吐き捨てるように言わんでよろしい。そういった感性の幼稚さもさることながら、「好き嫌い」という本音を語るに「法的に」などという建前を盾にする、ということの格好悪さをおれはここで罵りたいのだよ。

「さてここで先日勉強いたしました未成年者喫煙禁止法についてお知らせします」

おう唐突な。


「第1条
満20歳未満の者の喫煙を禁止している。

第2条
未成年者が、喫煙のために所持する煙草およびその器具について、没収のみが行政処分として行われる。ただし、現在、この行政処分の手続きなどについての法令は存在していない。

第3条
未成年者の喫煙を知りつつも制止しなかった親権者やその代わりの監督者は、科料に処せられる。

第4条
煙草又は器具の販売者は未成年者の喫煙の防止に資するために年齢の確認その他必要な措置を講ずるものとされている。

第5条
未成年者が自分自身で喫煙することを知りながらたばこや器具を販売した者は、50万円以下の罰金に処せられる。

第6条
煙草を未成年者に販売した者の経営組織の代表者や営業者の代理人、使用人、業務委託先・偽装請負などで従事している従業者が、業務に関して未成年者に販売した場合には、行為者とともに営業者を前条と同様に罰する(両罰規定) 出典wikipediaね」

要するに、未成年者そのものに行政処分はなくて、周りの大人が責任を持てってこと趣旨だな。

「そゆこと。悪いのは大人。もちろん責任負うぶん、大人は子供を殴っていいとおもうけどさ」

煙草を吸ったから切り捨てる、ってのは大人の責任回避ってことだな。それよりもなによりもさ、煙草一本でファンじゃなくなるってさ、不人情だと思わんか?

「あー、あんた宇宙ターザンの話大好きだもんね」

おうよ。ドラえもんの中でもっとも好きなはなしのうちのひとつだよ。あと台風のフーコのはなしとな。

「あれはいいものだ。つくづく人外が好きなのねえ。はっ? わたしっていったい!?」

いやまあきみはともかくさ、あいぼんさんは人外だよねもはや。女神だよ受肉されし神性だよ。

「普賢菩薩だよう。アニメで言うとミンメイだよう。あいぼんさんは素敵だよう。人間にあんな声はだせないよう」

ディ・メルトラン・デ・メルトランチャーツ?

「んあ?」

あ、ごめん。つい産まれた国の言葉で。

「どこの星からきたねん?」

そうそう、件の友人氏もさ、「しかし煙草を吸う/吸わないということを女性の価値判断の基準にするのは自分でもどうかと思う。ほんとに好きになったら気にしない」との意向を表明されていたよ。その言葉にサ! って感じだよね。

「だから日本語しゃべんなさい」

その意向はもしかしたら建前なのかもしれないが、建前で本音を隠すのが大人の態度だと思うの。

「本音を言うために建前を持ち出すのがご都合主義ってことね」

本音ってそんなに大事なものじゃないよ、きっと。

「外面よくしてたらだんだん中身も上品になってくるしねー」

さて、おれの本音を聞いてくれ。

「せめて地球語でなら」


お い 、 は や く 加 護 さ ん 返 し て く れ よ。

「ヤックダンツ!」

……きみな、女やねんからせめてメルトラン語使いなさい。

「デカルチャー!!」


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2007年01月30日

Hello! Project 愛作

妻よ、こんな話をしっているか?

「知らん」

太古、地球は暗黒神に支配されていた。現在の霊長の繁栄など幻のようなものだ。封印された暗黒神たちはときとしてその姿をあらわす。われわれ人類が想像する地獄は遺伝子に刻まれた、邪神たちが支配していた地球の神話そのものなのだ。クトゥルー神話という。英語では“Cthulhu”と綴られるが、邦訳ではクトゥルフ、ク・リトル・リトル、クルウルウと書かれる。そもそも人には発音できない言葉なのだ。

「くっくるーどるー」

うむ。暗黒神の呼び名もそうで、たとえばNyarlathotepと綴られる無貌の神はナイアーラトテップ、ナイアルラトホテップ、あるいはニャルラトホテプ、などと呼ばれる。

「ニャー。よく言えるね。そんなの」

その神話体系を作り上げたのがH・P・ラヴクラフト。
後年の作家たちに強い影響を与えた。朝松健、栗本薫、小林泰三、魔夜峰央……意外かもしれないが、ウルトラマンティガが戦ってきた敵の正体はクトゥルーの邪神だった。ことほどさようにクトゥルー神話はわたしたちを取り囲んでいる。寺田光男もそうだという噂がある。

「誰が言うてんねん」

いや、おれだけど。そんな神話体系を作り上げた(いや、彼は太古の世界を「覗き見て」暗黒神話を構築しただけだ、とも言われている。ソースはおれだけど)ハワード・フィリップス・ラブクラフトのことだ。名前の綴り、想像できるかね。

「“ヴ”とか使ってるし、ムツカチそう。なむなむ!」

Howard Phillips Lovecraft

「え?」

Lovecraft。

「愛作さん!!」

重訳するとメイクラヴ!

「まわれまーわれめりごーらん」

久保田 利伸 with ナオミ キャンベルやね!

「オーベイビーメイクラヴッ! メイクラッ!」

もはやH・P・Lovecraftて、Hello! Project Lovecraftやん

「ロックやん」

ハロプロ地獄やん……


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2007年01月29日

紺野さんステージに

紺野さん横アリステージに登場だって!
「よかったねえ」
ついでにあいぼんさんも帰ってきてほしいねえ。
「ほしいねえ! なむなむ!」
なむなむ、と言えばさ、森見登美彦が本屋対象ノミネートだって。
「おお、いい話だ」
いい話ついでにあいぼんさんも帰ってきてほしいねえ。
「ほしいねえ! なむなむ!」
なむなむ!
「小川洋子に恩田陸にリリーフランキーだもんね。真価が問われるよ」
真価が問われるついでにあいぼんさんも帰ってきてほしいねえ。
「ほしいねえ! なむなむ!」

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2007年01月26日

ああ、これからも娘。

(このエントリは1月16日にかかれたものである)
「ヘイヨー朋友、ヨメウリ新聞かったかヨー? ちゃんとあいぼんいるでヨー」
「ヨメウリ? 質屋に行くのかあんた。なんのこっちゃ」
「買えばわかるヨーどうでもいいけどヨーってうつとIMEだとёって変換されるё!」
「それってなんかみたことあるけど」
「ガキさん。 ||c| ・e・)」

「買った。ああ、久しぶりにマスメディアであいぼん。」
「ぼんさんこんさんのんさんみんなおるよ。素敵好き好き大好き超愛してる」
「そういえば舞城王太郎ってどうなってんの?」
「いちおう新潮に連載中だё ところで芥川賞結果ひでえw 直木賞ww」
「wおおいとばかに見えるよ。やるんなら大文字でW」
「わかったёUU! リーラーのついののみとー」
「サブリーダーのかごあいー」
「ふたりあわせてーWでーす」



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