グエムル-漢江の怪物-
総論:グエッ!ムルッ!この怪獣映画・・・最高っ!

韓国・ソウルを流れる大河の漢江(ハンガン)に謎の怪物“グエムル”が出現!のどかな川辺が地獄の惨状と化す中、河川敷で小さな売店を営むパク家の長男カンドゥ(ソン・ガンホ)の娘、ヒョンソ(コ・アソン)が怪物にさらわれてしまう。原因不明の一大事に、現場に居合わせたカンドゥは病院に隔離されてしまうが、娘の携帯電話から着信が入ったことから娘の生存を確信。救出を決意し、厳重な警備網を破り脱出をはかるが・・・

今作は「劇場版パトレーバーIII」のパクリ疑惑で少し有名ですよね。確かに酷似してるんだけど、「ま、そういうのどーでもいーんじゃない?」ってぐらい面白いから全然オッケイです!!(笑)

ってか「グエムル」ってタイトルがよくね?言葉の響きがすげぇイイ。「グエ」が嘔吐感で、「ムル」がヌルヌル感的な?吐きそうに気持ち悪くて、ヌルヌルした化け物・・・ってまさにアイツにピッタリだね(笑)それに語感が口気持ち良くてさ、「グエムル・・・」ってつい呟いちゃうんだよね。ここである程度もう勝っちゃってる気がします(←「何に?」って感じですがw)

つか最初は「殺人の追憶」を撮ったポン・ジュノ監督がなんで怪獣映画?って思ったけど、観て納得しました。表面的には『人災で生まれたモンスターが日常をブチ壊す』というベタな怪獣映画のくせに、その内実はポン・ジュノワールド全開。シリアスなんだかコミカルなんだかよく解らない"謎のクオリティー"に仕上げてある(笑)もの凄く楽しい怪獣映画です。 かなりオススメ!

「グエムル-漢江の怪物-」
公開:2006年9月2日
配給:角川ヘラルド映画
監督:ポン・ジュノ
脚本:ポン・ジュノ
出演者 ソン・ガンホ、ピョン・ヒボン、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、コ・アソン
上映時間:120分
製作費:112億ウォン(約13億円)
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