カプチーノとビラーゴ

若い頃に楽しんだ事を 定年前にまた やり出した。クルマやバイクの整備がプロ並みのHPを 見かける。 けど ここは殆どシロウトが あまりお金を掛けないで メンテナンスやツーリングを楽しみながらやってるブログです。

 前回は遅くなったデスクトップをSSD換装で復活させた。調子に乗って IT関係をアップしよう。
随分古いノートパソコンだが 家族が使ってたものである。
現在は 私がネット検索だけに使ってる
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元は「WindowsXP」だったが 「Linux」とのデュアルブートに変更している。
XP動作は遅いが Linuxでサクサク動くので 重宝していた

若い頃に「nix」のワークステーションが職場に入ってきた。「Solaris」で有名な「SunMicrosystems社」製のシステムで 大規模な構成を得意にしてた。
その頃のPCは シングルタスク(1作業しか処理できず)なのだが マルチタスクで高速処理だった。
当然 マシンも高価である

少し遅れてパソコンでも操れる「inux」を知り 興味を持った。その頃は コマンドラインで処理することが多く 敷居は高かった覚えがある。
そのおかげで ルーターの設定などに充分活用できたと感じてる。
その頃のルーターは「Cisco製」が多く 現在のように「ブラウザ設定」が無かった

ルーターとは ネットワーク通信の振り分け装置を思えば良いだろう。ルーターにコマンド入力し アクセスする。
そんな 設定をする作業には Linux経験が活きたと思う。
そんな理由で WindowsよりもLinuxが速いだろうと導入してた。

随分前には XPで動くソフトを自作してた。メインPCは次期OSに変更してたので 動作確認用にXP環境も残したかったのだ

Linuxは 軽快に動くものを探した。その頃で ネット環境構築が簡単な「Ubauntu」を選んだ。
動作は軽いし 表計算やワープロなども活用できる

ブラウザは「Mozilla Firefox」の スモール版を使ってた。
PCの使い方としては テレビを見ながら気になった事を調べる

テレビは集中しなくても 空き時間が沢山ある。好きなジャンルは 情報番組やスポーツ観戦だ。
若い人のテレビ離れを聞くが 魅力あるコンテンツが少ないのも原因だろう。
私は 情報番組などを録画してから見る

その方が 内容濃くみれるからだ。例えば「カンブリア宮殿」を見ても話す時間は 音だけで把握できる。
ちなみに スポーツはLiveで見る。巨人戦のデイゲームを夜に放送してたけど 見た事が無い。
結果の解ったスポーツなんて・・・。

ボーっと 見てる時間がモッタイナイ。興味ある映像までは ノートパソコンで別な事柄を検索してる。
家族はスマートフォンを使ってるが 私は嫌いである

画面が狭いし「右クリック」が使えない。
また タブで開いてドンドン見て行く事も出来ない(今はできるのかな?)
ここが 避けてる決定的な理由だ

長く普通に使えてたが 近頃ブラウザが停止状態になる。原因は古いブラウザのため 「スクリプトエラーが多発」してるからだと思う。
スクリプトとはホームページ上で様々な映像を出したり 広告などを動かしたりできる「簡易言語」である。
前にホームページを作成してた頃は 便利にスクリプトを使用してた

それなら PCを更改したらと思われるだろう。最近 新聞やテレビでよく聞く「SDGs(エスディージーズ)」を意識してみた。
使う責任 作る責任」と言う部分を取入れて 長く使ってゴミを出さない事で貢献できるか?
「持続可能な開発目標」と言う事らしい。
とにかく 英語アルファベット略語が好きな民族だと思う

随分と昔に 「KYT」と言うのを聞いた。調べると「:危険  /:予知  / Training」だった。
なんだよ!
最後だけ 英語かい!

最後を「訓練」にして「KYK」では ダメだったのか?
直ぐに略語を多用する職場にいたので 余計に拒否反応があるかもしれない。
始めて使う「カタカナ語や略語」は ” 枠外にでも注意書きを付けろよ ” と思ったものだ

KYTとは 作業現場などで行われてる事故防止対策である。
短時間で危険ポイントを洗い出し 対応を「全員で共有する」有意義なものだ。それを 否定する気は無い。
続けていけば 事故を防げると信じている

そんな理由で SDGsを根底においてパソコン再生に向かってみる(合ってるのかな?)
デュアルブートを解除して HDD内からリカバリーを掛けてみたい。
ずっと前にLinuxでセットしたけど 覚えて無い。
普通は記録に残すのだけど それさえ忘れてたようだ

色々触ってたら 「パーティション情報」を壊してしまった。立ち上げると「grub rescue」が コマンドラインが出てしまう。
これは「Linux」から 表示されてる
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HDD内のファイルを調べれる「ls(エルエス)」コマンドで確認してみる。
やっぱり パーティション情報が不一致になってるようだ

諦めて「リカバリーCD」から復旧させることにする。なんだ!そんな方法なら 知ってるヨと思われるだろう。
しかし 古いPCには予測してない出来事が起こるから 最後まで読んでみよう
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最初に HDDを消去する。意味のないデータを書き込んで 完全消去する方法を選んだ。
後にデータを書き込んだ時に 「クラスタ」(ファイルを書き込む単位)が連続するようにしたい。
(簡易フォーマットは速いけどネ)

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この方が 速く読み書きできる。デフラグで出来るヨと思うかもしれないが 「システム部は動かせない」のだ
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指示に従ってCDを入れ替えると リカバリーが完了した
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先ずはネットワーク環境を整理する。無線LANで ルーターに接続する。
手作業で「SSID」や「ネットワークキー」を入力する。
ネットワーク認証」や「データ暗号化」をセットして 対応し接続できた
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ここまで来れば 完了だなと思える。WindowsXPは大幅なヴァージョンアップがあり 「SP3」(サービスパック3)になった。
そのファイルが保存してあったので コピーしてパッチを当てる

一緒にブラウザ「 Mozilla Firefox」と圧縮解凍ツール「Lhaplus」をコピーした。今まで使ってたもので 最低限のソフトである








ここからが問題だった。早速ブラウザを立ち上げ ネットに繋いでみる。
あれれ? 変だなあ? 
繋がらないぞ!

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数日前までは この環境で接続できていたはずだ。
ワイヤレスネットワークの接続を確認すると OKのようだ

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ネットワーク設定を見直してみる。
ルーターからの接続ならば 丸印にチェックがあれば問題ない。コマンドにより 接続状況を調べてみる
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WinXPのコマンドプロンプトを立ち上げる。「nslookup」で DNSサーバを確認する
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アドレスも表示されるし DNS機能はOKだ

DNSとはURL(yahoo.co.jpなど)をIPアドレスに変換する仕組みである。
次に DNSサーバまでの通信をチェックする
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先ほど調べたIPアドレスを使って「ping 192.168.1.1 」と入力する。
ping」(ピングorピン)は 対向するIPアドレスで疎通があるかを知れる。
Lostが1回もなければ 全く問題なし



次に「DHCP機能」が働いてるかを調べる。DHCPとはネットワーク内の端末にIPアドレスを自動で振り分ける仕組みだ。
ipconfig /all」と入力する
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自端末が「192.168.1.10」に割り当てられてる。そして 「ディフォルトゲートウェイ」(ネットワーク外への出口)や DNSも把握できた

次に 直接ホームページにアクセスしてみる。これを許していないホームページもあるので 複数試すこと。
ping  www.yahoo.co.jp」と入力し返答を待つ。
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DNS機能が働き YahooのIPアドレスは「182.22.25.124」という事が解る。ルーター外まで出てるので 少し時間は掛かってるがLostは無いのでOKだ





IE(Ver6.0)で直接IPアドレスを打ってみた。すると 一部が表示された
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あっ!そうか! 
数年前にYahooで 「ブラウザを制限します」との案内を 見た事思い出した。
職場でLAN関係を兼務していて 100台以上のPCを設定してきた。
その時は最新ブラウザ(一部専用もあった)などを使うため 事象が発生しなかった

Mozilla Firefox」も古いファイルをコピーしたので 「Ver23.0」だった。しかし このヴァージョンで繋いでたはずなんだけどなア?
もしかしたら VersionUPしてたのだろうか? 実は この言い方は間違い(Upgrade)。
ここまで来るのに2~3時間要してしまった



そこで 方向を変えてみた。別な「検索エンジン」でもイイだろうと考えた。 「 Mozilla Firefox」で「Goo」に繋いでみる

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すると 表示されるではないか!
良かった。これでイイや!




しかし 検索したリンク先は表示されない。やはり 旧ヴァージョンでは対応していない
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「最新 Mozilla Firefox」や「Internet Explorer 10」はWinXPには 対応しない。
そこで 対応する別なブラウザを探した



メインPCで使ってる「Pale Moon」の派生形に「Mypal」がある。これは WinXPにも対応している。
また 「Pale Moon」は「Firefox」が基本になっている

つまり 「Mypal」は 「Firefox」に ” 擬態してくれるだろう” と考えた。
種々のホームページでも「Firefox」の新ヴァージョンは許可されてるからだ
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早速動かしてみると 問題なく検索エンジンに繋がる。検索先も問題なく 開けた。これで機能的には充分だ。スピードも速くなったし。
メニュー表示が英語でも 日本語パッチも出ている。
Pale Moon」と同じ動作なんで 使うメニューは困らない



一応 セキュリティソフトを入れてみる。ずっと前に使ってた「avast(アバスト)」をダウンロードする。
こいつはWinXPに対応してた

セットして チェックを掛けてみる。すると 1個問題があると表示された(ポート445
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ネットワーク間で取引はしないし 銀行へもアクセスしない。ホントに検索だけなんで 危険は少ないと思う。
更に 危険なサイトは行かない

とは言っても PCを乗っ取られてもカナワン。
指示通りに ポート「445」を閉じようとした

一応 ポート「445」の状態を知る。コマンドラインで 「netstat -an」と入力する。
ポートの項目に 「LISTNING」と表示されてるから 「開いてる」状態だ

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しかし WinXPの場合 「Windowsファイアウォール」ではポートが止めれない

そこで レジストリを編集するのだが 慣れない人が触ると起動しなくなる恐れもある。
私は変更経験も多いし ダメなら再度リカバリーすれば良いという気楽な立場だ。
自信の無い人は 以下を読み飛ばした方が 良いと思う

「ファイル名を指定して実行」に 「regedit」と入力し 「レジストリエディタ」を立ち上げる。
・HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM -> CurrentControlSet-> services-> 
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・更に NetBT->Parameters   と開いていく。
・右ペインで右クリックして「新規」を選択する。「DWORD値」を選んで OKを押す
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・名前が決まらない状態で保存される。名前を「SMBDeviceEnabled」と入力し Wクリックする
・「値のデータ」を「0」にして OKを押す
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完了後 マシーンを再起動する。コマンドプロンプトで 「netstat -an」と入力する。
状態をみると 「ポート445」が存在しない。つまり ポートがブロックされた事を意味する
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NBTプロトコル」は使わないので ついでに使用禁止にする。
ワイヤレスネットワーク接続」のプロパティ->「TCP/IP」の[プロパティ]->[全般]->[詳細設定]


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[WINS]タブ
「NetBIOS over TCP/IPを無効にする」にチェックを入れる





最後に確認してみよう。 「avast(アバスト)」で スキャンしてみる。
結果は ソフトから ”褒められた!”(グレート!)
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紆余曲折したけど ” やっつけた感 ” は 気持ち良いWA!


後日談:
快調に使えてたけれど セキュリティが更に強化されたらしくホームページに繋がらなくなった。
シビアに作られてる「Lunascape(ルナスケープ)」も導入してみた。
色々工夫してみたが ダメだった。これで諦めて 次の方法(更改)を考えたい

今までは「IWASAKI製ミルサー」を使ってた。別な用途で買ったもので 取説にコーヒーもあったからだ。
しかし プロペラ式で粉が均一にならない。
細かすぎると ドリッパーから落ちにくい。最後の仕上げがダメでは 意味がない

コーヒーミルを調べてみた。
プロペラ式」「臼式(グラインド式)」や「コニカル刃」などがある。「プロペラ式」は問題外として 「臼式」は熱が発生しやすい。
精米も同様で 熱が伝わらない方が味が良いのである。

「コニカル刃」は 業務用などの高価なものが多い。それに 大きすぎて邪魔になる。シンプルなサイズで使いやすいものを探す。
他に「カット式」があるが 極細粉は苦手だ。
将来 エスプレッソに進む事を考慮して 除外する

そのなかで 「コーン式(円錐式)」の製品が1万5千円くらいであった。以前は8000円強だったらしいが テレワークやステイホームで需要増のため値上がりしてるらしい。
デロンギ製コーン式コーヒーグラインダーKG366J
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大きさは280x200x140くらいで シンプルだ。これに決めて注文した



 前回焙煎したコーヒーが 残り少なくなった。今回は違う店で 生豆を注文する。
色々迷ったが「グァテマラ/オクタヴィオ ロペス カンポセコ - フィンカ エル ドゥラズノ」にした。
どこまでが 名前なのか解り難い。
私は酸味の少ないものが好みだが 味が解るほどの焙煎になるかは解らない


2~3日で豆が届き「ハンドピッキング」を行う。最初は豆の大小も分別するために ハンドピッキングを2回した
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そこまでするほどの味の変化が 現れなかった。
それは 焙煎技術の低さにある。

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今回も 簡単に分別してみよう


作業を始めると 前回よりも生豆が大きい気がする。やっぱり 最初の生豆は小さかったと思う。
少し大雑把に 不良豆を除いていく
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細かな作業で 目が疲れやすい。そんな事も含めての楽しみと 考えている。
1Kgを終える頃には 30分くらい経っていた

次が 本題の焙煎作業だ。慣れてきて 少し余裕がある。自作してた「焙煎器」や「カセットコンロ」「扇風機」「計量器」などを準備する。
雨模様の予報のため 今回は車庫内で行う。
今回も 200gづつを焙煎する工程にした
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カセットコンロにボンベを挿し込み 生豆を焙煎器にセットする。前回の反省から 余熱時間(生豆を温める)を少なくする。
1回目は 中火で3分に決める。
前回は強火に近かったし 5分は長かった
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中火にセットし キッチンタイマーをスタートする。手で焙煎器上の 温度を調べる。なんか ホンワカ良さそうだ。
アルミ製の蒸篭(せいろ)熱効率を高めてるかもしれない

火の強さも重要だが ドラムの回転速度を下げ過ぎる強めに火が入る。
勝手に判断した 最適スピードを保つ。概ね 2回転に3秒くらいである
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3分は あっという間に過ぎる。左手でドラムを回しながら 右手でキッチンタイマーをセットし直す。
ここで 強火にして「ハゼ」まで進める。初めての時でも 「1ハゼ」と呼ばれる「パチパチ音」は直ぐに分かった。
しかし 「2ハゼ」が解らなかった

前に焙煎した「コロンビア VSP」の推奨は「シティロースト」だった。今回の「グァテマラ/・・・」も同じにしたい。
シティローストは中間よりも 少し深煎りの焙煎法である。なので 「2ハゼ」で止めたい。
しかし 解るかなあ?

前回と同じく 飛んだ「チャフ(薄皮)」に火が付く。そんなに舞い上がらないので 危険は無い。
研磨機でチャフを削ってるらしいが それでも結構舞う。
もしも チャフが 残ってたら ” 台所では大変かな ” と思う。
そうこうしてると イイ香りが立ち込めてくる。車庫内だから 余計だろうか?

8分くらい経過すると パチパチ音が聞こえ「1ハゼ」がキターあ!
これは 直ぐに分かる。
前回は このまま強火で焙煎した。今回は ここで中火にする。
パチパチ音が 少し収まってきた。
このまま焙煎を進めれば「2ハゼ」が来るはずだ

2ハゼ」は ” ピチピチ音 ” だぞと言い聞かせ 耳を澄ます。しかし ピチピチなのかパチパチ音の判断が付かない。
ドラムの回転を遅くして豆の色を見ると イイ感じに焼けてる ” 気がする ”。
ヨシ!ここで 止めよう。
最初は強火にセットして 焙煎を始めてから10分後だった
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急いでアルミ容器に 豆を取り出す。電子レンジ付属品か何かだったが 熱い豆を取り出すには都合が良い。
本当は 竹製が良いらしい。熱い蒸篭(せいろ)を上に乗せて 軍手で蓋を開ける。
豆は都合良く落ちて 素早い作業ができる

早く扇風機で冷やさないと シティローストのつもりが 次の「フルシティ」や「フレンチ」に行ってしまう。
これは 半熟を作る時と同じで タマゴマゴしてるとダメだ。
扇風機で風を当てながら ヘラで混ぜる

そうすると 残ってたチャフが飛んで行く。これは 都合が良い。ミルに掛ける時に チャフを取り除く作業を省略できる。
想定してなかったが ラッキーな作業工程になってる。
冷ましながら混ぜてると ”イイ色だ。これは 期待できそうに感じた。
別な容器で冷ましておく





 +++2回目+++


次は 余熱4分にした。1回目は上手くいったくさいけど 色々試しながら最適を探すのが目的である。
同様にキッチンタイマーをセットし 弱火で始める。
最初に良さそうにできたので 気が緩んでたようだ

余熱を終えて 焙煎に入る。強火にして 一定回転を保つ。
なんか 均一に火が通っていない色みたいだ。私は 直ぐに気を抜く癖がある
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それが出て ドラムの回転が疎かになってたようだ。6分くらいから気づいたが 時すでに遅し。
予定時間に到達し 強火にする

ドラムの回転を見てると 白っぽい焙煎不足の豆が見え隠れする。気を抜くと ダメだなあ!均一な色に変化しない。
しかし 9分くらいで「1ハゼ」が来る。数分くらいと思われるかもしれないが 次がドンドン進むんですヨ!
今回も「2ハゼ」が解らない

12分経過したところで 火を止める。前回の反省から 深煎りになりそうだと思った。アルミ容器に豆を取り出すと白っぽい豆が 残ってる。
同様に扇風機で冷やしながら 焙煎不足の豆を取り出す。
ミルで砕いた時に 雑味になると思ったからだ
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しかし 全体的に均一な焙煎具合になっていない。気を抜くには 今回だけにしよう。飛んだチャフを片付ける。
これからは 300gづつにしようかな?この辺りで雨が降ってきた。
車庫のシャッターは開けたままなので 先を急ぐ
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こちらは 再度火入れをしてみたもの。


器具を片付けて 本日最初の焙煎豆を挽いてみた。良い香りがすると 家族が待っているからだ。
やっぱり 専用ミルスムーズに作業が出来る。
ペーパードリッパー用に 中間より少し細めにセットした。
仮使いのプロペラ式よりも 均一な粉になった。更にコーヒーの香りが 部屋中に充満する

家族のために 素早くコーヒーを淹れる。本当は2~3日してガスが抜けた方が美味しいらしい。
最初に お湯を注いでコーヒーを膨らます。
30秒くらい待って ドリップしていく。
飲んでみると 香りが薄い

家族は「作ってる時 ”素晴らしい香り”だったのに 飲むとウーン?」との評価。私もテーブルに着き 飲んでみる。
確かに 香りが少ない気がする。
更に家族は続ける。「酸味を強く感じるネ」

これは 嬉しかった。以前は焙煎のし過ぎで 苦味だけが強調された。酸味が感じれば 一先ず成功の部類だ。
私も飲んでみると カフェで飲んでるものとは ” 少しだけ ” 違う。

梅干し」を自作した時や「蕎麦打ち」でも 作った方が美味しいと思った。しかし 「コーヒー焙煎」は 敷居が高い。
違和感は 多分「雑味」だと思う

それは「ハンドピッキング」不足なのか 「焙煎技術」かは不明だ。
コーヒー焙煎は「同じ味にするのが難しい」とネットに出ていたが 到達できるかなあ??

2回目の焙煎は 豆のままで保管した。後日に解ったが焙煎豆状態で保管すると 中からが出てくる。
見栄えが良くないので 保管方法が間違いだろうか?

 今回は久しぶりにIT関係をアップしよう。
PC関係で困った方の参考になればと++++++。

 アップデートが続いた辺りから Win10のPCが遅くなってきた。起動時間は5分以上になったし ソフトの立ち上がりが遅すぎる
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<次のような事を試してみた>

1.視覚効果」の無効化 :見栄えの効果を減らし シンプルにする

2.ハードディスクの断片化の解消:ディスクデフラグツールにより ファイルの断片化
                  を減らす

3.ファイル検索インデックス無効:検索時は考えるとして 無効にしてみる

4.電源オプションの変更
  「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→
    「プラン設定の変更」→
   「詳細な電源設定の変更」→「プラン設定の編集」→プロセッサの電源管理
   
    最小のプロセッサ状態を「90%~100%」 にセット
               (5%くらいになってる)


1~3の結果 :効果は期待したほど 無かった
4の結果       :ソフト起動はとっても速くなる。遅い人は試して欲しい



しかし PC起動は遅いままだ。PC構成は 以下である****

CPU  Core i5-8400(インテル第8世代Coreプロセッサー)
マザーボード :ASUSTeK製「PRIME H310-A」

***********

構成上 そんなに遅くなるとは思えないので HDDの劣化を疑ってみた。そこで SSD換装を思い付いた。
該当するSSDの仕様を 調べてみる

SSD換装での対処方:
・SSD換装で 画期的に速くなる想定は しない。
・クリーンインストール(新規にOSをインストール)ではなく現状環境を維持したい


その前に「略語」などの説明を簡単にしておこう。例え等で表したから 少し違う部分もあるかもしれない
************
マザーボード:パソコンの頭脳部。種々の外部装置を接続。パーツをセットして
         多機能にできる

SSD  : 不揮発性メモリー(電源オフで消えない)を使った記憶装置。
         USBメモリーと似たような物。

HDD  : 従来使われてた磁気記憶装置。安価で耐久性がある。

SATA : ”シリアル()= " 単線 " の貨物列車 にコンテナを載せて運ぶように 
          データを転送。

PCIe : シリアル転送を拡張した物。2本纏めて双方向通信する。
         x2=二車線道路は倍速度。2.0=ヴァージョン

Key M  : PCIe x4 Or SATAが使用可。x4は4車線道路。

Key B  : PCIe x2 Or SATAが使用可

M.2  : エムドットツー(読み),パソコンのマザーボードに記憶装置などを直接接続

ソケット3: Key M と Key B に対応

****SSDの方式は以下に*****

MLC  : マルチ。2ビット(4段階記憶可)で積層。耐久性が高い

TLC  : トリプル。3ビット(8段階)。耐久性はMLCの半分。手頃価格に多い

NVMe : 不揮発性メモリーに適した転送方式。例えると「店舗のレジ並び処理」を
        1人から 6万人に拡張する
********

これくらいで 書いてある説明が解ると思う。

SSD注意点
HDD寿命は 音が大きくなったりの前兆で判断しやすい。ところが SSDは 突然再起不能になる。
データバックアップを頻繁にやった方が良いだろう



マザーボードの仕様書記述は 以下である********

・ストレージ接続用にSerial ATA 6Gb/sを4基備える(SATA)

・M.2ソケット(PCI Express 2.0x2Serial ATA 6Gb/s両対応)も装備しており
  M.2タイプのSSDも使える
********

筐体を開けてマザーボードを確認する。「M.2ソケット」は「ソケット3」対応だ

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マザーボードの仕様書を確認して 以下の事が解った******

・” keyID=M ” なので PCIe x4 または SATA が使える
・「SATAモードのデバイスが M.2ソケットに装着されている場合、
     SATA_2ポートは使用できない」
  これはクローン作成時に注意が必要
  
・「チップセットの制限により、M.2デバイスがPCIeモードでインストール
                 されている場合 ソケットはPCIe 2.0に設定」
  PCIe3.0は32GB/sなのだが 制限により10GB/sになってしまう
*********
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「ASUS」ロゴの右が「M.2」ソケット。左から右方向に挿しこむタイプだ。
見え難いが 下側に「
ocket3」の表示がある

SATA(6GB/s)の方が簡単だろうが PCIeで進める。

様々なSSDがあるが 最初なんで「SanDisk Extreme PRO SDSSDXPM2-1T00-J25 」(1TB)を選んでみた。
ゲームをガンガンやらないし 普通には使えるかなとの判断だ
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MLC方式はSATA規格しか見つからなかった。「NVMe対応」で「TLC方式」のM.2規格で安価なものから選んでる
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SSDは高温になるとの情報から 「アイネックスM.2 SSD用ヒートシンク HM-23」も注文する
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付属品に 熱伝導両面テープがセットされてるのも好印象だった

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PCの取り扱い説明書を確認したら 付属品があった
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M.2のアンカー」と「取付ネジセット」は使えそうだ
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<事前準備>
筐体を開けて 掃除する
   ・開けてまで掃除しないため 埃が沢山付着する。
   ・冷却ファンがあるから 埃が集まってくる。
   ・簡単に取り除くには 手製ホースが有効だ。
   ・掃除機の延長菅から先を外す->手元スイッチの先に 手製ホースを付ける
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   ・ホースに巻いたテープを菅よりも小さくしている。隙間があることで 吸引力が
    減って使いやすくなる。
   ・実は 別な用途で作成した物だ。ピッタリにすると吸引力が強すぎて ホースが
     潰れて使えない。
   ・繊細な部品の埃取りには 弱めの吸引で充分である
   
   
<SSD取付>

注文部品が届いて SSD換装をスタートする。パソコンのコンセントを抜いて 「スタートボタン」を数回押す
これで 各所に充電されてた電気を放電させる。
自分は 電化製品などの金属部分に触って静電気を放出する

まずはM.2コネクタにSSDを挿してみる。
プロセッサ用のファンが 邪魔で作業がし難い。手先が不器用は私には 不得手な作業である。
先にパソコンに付属してた「アンカー」を嵌めてみる。
プラスチック製で マザーボードの穴に挿してSSDを固定する方式だ

左隅での作業はファンのコードが邪魔になり 挿しにくい。無理してハネたりすると マザーボードを壊す恐れもある。
ファンに邪魔されながら SSDをソケットに挿す。
ラジオペンチで挿し込み指で押すと なんとか入った

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ソケットを壊さないように 手で支えながらの作業だ。私は新品以外の挿し込み作業は 「2度挿し」をする。
一度抜いて 再度挿しこむ。コネクタなどの「接触部分を磨く」意味もある。
しかし 狭い場所でやると 壊しかねない。今回は やらない事にする

SSDを指で押さえながら アンカーの軸を挿す。これが安定しなくて 結構入らない。ネジ止めの方が 簡単だろう。
ラジオペンチを併用しながら 挿せた。
ここで 電源を入れてテストする

PCを立ち上げて「Windows管理ツール」-> コンピュータの管理 -> 記憶域 ->ディスク管理 で SSDが認識されてるかを確認する。
ラッキーにも 不具合はなさそうだ。
(Windowos 10ならタスクバー上にある「Windowsロゴ」を右クリックでも良い)


<パーティション形式の確認>

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ここで 今までのHDDパーティションスタイルが「GPTかMBR」を確認する

 ・下側の該当ディスクを右クリック(上側は出ない)->プロパティ->ボリュームタブ 

チェックすると「GPT」方式だった。
情報によると SSDに換装するときは 同じタイプが良いらしい

「クリーンインストール」するなら 問題ないが「クローン作成」で 今までの環境で使いたいと考えてる。
ちなみに「GPT」は 「2TB以上の装置」でもアクセスできると思えば良いだろう

<パーティション確保>

SSDも GPTでパーティション確保しておく。不要かもしれないが なるべくトラブルを防ぎたい。
SSDを選択し 右クリックメニューからフォーマットを選ぶ。
その時に 「GPT」を選択する。
1TBなので「MBR」でも良いかもしれないが トラブル予防。


<クローン作成>
事前に クローン作成を調べてた。ソフトは 無料で使えるものを探す。
MiniTool Partition Wizard Free Edition」が良いと感じた。事前に ダウンロードしてる。
作業前に HDD内を整理する

写真や自作のファイルは 再度バックアップする。メールは 不要なものを消す。その他 使わないだろうと思えるファイルは処分する。
そして ゴミ箱を空にする。
動画は大きなサイズになるので バックアップ後に消去しておくと作業が早くなる

フリー版のソフトを立ち上げると アップグレード移行の案内が多い。チョッと不安になるが 始めてみる(以降の図はクリックすると鮮明になる)

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ディスク1が従来のHDDで「GPT」となってる。これでも 確認できたか。
この図は SSDがパーティション未確保だ。
前述の手順で 確保している


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左側メニューの「OSをSSD/HDに移行」を選ぶと 選択肢が出る。「A」を選べとのネット情報だった






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これは 「」を選べとの指示があった





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移行先(ディスク2)を選び次へをクリック。

しかし 最後まで進むと「無料版ではダメ」の表示が出る


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そこで 「」もやってみる。しかし 結果は同じだった。
最後にフリー版では出来ないと 表示が出る。前に進めないので別な方法にする



EaseUS Todo Backup Free」は ずっと前から使ってる。ダウンロードとかは 色々なサイトにあるので参考にした。
早速 使ってみる。操作は前の方が分かりやすいかな?
そのソフトのHPは これです。

高度なオプションの選択画面が表示して「SSDに最適化」にチェックを入れて「OK」をクリックする
「完了後 シャットダウン」にチェックを入れて スタートさせる


クローンデータが 500GBくらいあるので時間が掛かるだろう。その間に 買い物へ行って来る。
注文してた冷蔵庫部品が 届いたとの連絡があったからだ。
少し別な用も済ませて 帰ると完了してた。2時間後くらいだったが いつ終わったのかは不明。

ここから Bios設定でSSD起動に変更する方法もある。HDDは使わない予定なので 「SATAケーブル」を抜いて立ち上げる。
あっという間に立ち上がった。
40~50秒で起動してる。
素晴らしい。「EaseUS Todo Backup Free」に感謝だ

スムーズに進み過ぎて 画像を残し忘れた。こっちが大事なのにネ!


前述の「ディスクの管理」で確認する。キッチリ 「ディスク0」にSSDがセットされてる。メールやネット環境を確認する
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全く今までと変わらないPC環境で使える。
クリックインストールの方が もっと速くなると思う。しかし 慣れた環境までセットするのは面倒だ

良く使う表計算ソフトなども 瞬時に立ち上がる。写真表示が遅くてイライラしてたが 何のストレスも感じなくなった。
HDDを疑ってたが マザーボードかもと考えてた。
一先ずは これでストレスフリーに使えるだろう


無事完了できたようなので SSD冷却用の「ヒートシンク」を取り付ける。と言っても両面テープで貼り付けるだけだ

ssd102
いつものように手先の不器用さが出て 曲がってしまったのはご愛嬌としよう。
今後遅くなったら マザーボード交換を考えようかな


後日談:
画面の動きは 買った時と変わらないパフォーマンスになった。自分の感覚では 77倍くらい速くなったと思う。
しかし 気になる所がある

私はローマ字変換で 文字を打つ。なんか変だなと思ってたら 2文字打つときに 時々1文字目が認識されていない。
例えば 「かならず」と打ちたい時は「KANA」と打っていく。
その後「RA」と打つときに「」と表示されてしまう

つまり 「R」が認識されていないのだ。タイピングスピードがメチャクチャ速いとは思わない。
どうも ソフトかハードに不具合があるようだ。
それ以外には 特に問題ない

そこで 「日本語IME」の設定変えで対応しようと考えた。ディフォルトでは 予測変換機能がセットされてる。
一部の文脈を打つと 候補が表示される ”アレ ”である。
そこに 問題があると踏んだ

少し文字を打った時に履歴等にアクセスし 表示してると思う。その時にディレイが生じて 1文字目が認識されないと考えたのだ。
そこで 「MS IME」の設定を変更する。
IMEの設定->全般 -> 予測入力 ->予測候補を「オフ」にする

すると 全く違和感ない文字打ちができるようになった。ある意味 予測が邪魔だなと思う事もあった。
昔のようなサポート無しでの入力になってしまったが 私は困らない

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