1月20日㈪の午後、若葉台遊水池多目的グラウンドで消防ヘリコプターの離着陸訓練が行われた。
1時からは消防署員と旭消防団の皆さんにより準備が進められ、離着陸時の吹き降ろしの強風(ダウンウォッシュ)による土埃を少なくするためのグラウンドへの散水が行われた。今日は1月中旬とは思えないポカポカ天気で風もなく絶好の見学日となり多くの住民がグラウンドに集まった。消防署の指示により、危険性の少ないバックネット裏のスタンドに陣取っての見学となった。
1時からは消防署員と旭消防団の皆さんにより準備が進められ、離着陸時の吹き降ろしの強風(ダウンウォッシュ)による土埃を少なくするためのグラウンドへの散水が行われた。今日は1月中旬とは思えないポカポカ天気で風もなく絶好の見学日となり多くの住民がグラウンドに集まった。消防署の指示により、危険性の少ないバックネット裏のスタンドに陣取っての見学となった。
2時になると横浜市消防局航空隊の消防ヘリが若葉台上空を旋回する騒音が聞こえてくると、グラウンドの南側から着陸態勢に入ってグラウンドのレフトの付近に騒音と巻き上がる埃の中、ヘリが着陸した。 一旦、離陸した後に再度2時25分頃に着陸すると、消防署の指示に従い、グラウンドに入り、真近で消防ヘリコプターの見学タイムとなった。 近くで見ると想像以上に大きな機体にみんなが歓声を上げてヘリを囲み、署員にたくさんの質問をしながらの見学となった。
若葉台の多目的グラウンドは、「指定飛行場外離着陸場」であり、災害時にはヘリによる救援物資の搬入やけが人などの搬送などが行われる。今回はそのための訓練として実施されたが、住民にとっても真近に消防ヘリを見ることができる貴重な機会となった。
若葉台の多目的グラウンドは、「指定飛行場外離着陸場」であり、災害時にはヘリによる救援物資の搬入やけが人などの搬送などが行われる。今回はそのための訓練として実施されたが、住民にとっても真近に消防ヘリを見ることができる貴重な機会となった。