54日晴天のもと若葉台遊水地グランド・多目的広場において若葉台の新緑と若者とその生きる力を「若葉」で表現し、若葉台の一部である意味をふるさとまつりとつなぎ、大がかりな和太鼓の祭典が開催されました。

演奏風景
遊水地グランドには前日より実行委員会と打鼓音のスタッフが協力し見事なステージを作り上げました。

演奏では若葉台を拠点に活動をする打鼓音を中心とした7つの団体が大空に響き渡る盛大な和太鼓を演奏を行いました。和太鼓の祭典を観ようと東京や横浜など多方面から若葉台に足を運んで頂きました。用意された200の協賛席もほぼ満席となり、解放観覧スペースにはたくさんの方々が演奏をご覧になっていました。

また、8つの模擬店と6つのフリーマーケットが出店され、和太鼓演奏を楽しむだけでなく、食事や買い物も楽しめました。

若葉が芽吹き山笑う季節に、鯉のぼりが端午の節句を祝い鼓舞する様を若葉台から発信することは新たな魅力となりました。この新しいイベントを桜まつりにつぐ若葉台の春のまつりとすることでブランド化を図り、若葉台への集客力の向上、さらなる街の活性化につながったと思います。

これもひとえに皆様のご協力の賜物とご支援あってのことと、改めまして感謝申し上げます。

若葉の和太鼓祭典実行委員会

実行委員長     堀 進

特定非営利活動法人 打鼓音

代表     渡邊 晃伸