※10月30日に、若葉台まちづくりマスタープラン 中間報告会&ワークショップが開催され、このイベントに参加した若葉台二丁目南自治会岡本紅美子事務局長より写真とレポートの投稿をいただきました。
10月30日(日)、若葉台地区センター体育館にて、「まちづくりマスタープラン」の中間報告会とワークショップが開催されました。
午前11時から「若葉台マスタープランの策定について」の報告会があり、60人ほどの参加。続いて、午後1時30分からのワークショップが開かれ、参加者は若葉台在住・在勤を併せておよそ50人でした。
①子育て、②高齢者、③住宅流通、④中心街活性化、⑤次世代への継承の5つのテーマのなかで興味を持ったものについて話し合い、その結果を発表しました。
ワークショップの進行にあたっては、横浜国立大学大学院年イノベーション研究院野原卓准教授がリードし、テーマごとに学生らのアイデアをわかりやすく表現した「アイデアカード」なども参考資料として展示されました。
6~7人のグループに分かれ、選択したテーマについての一人ひとりの意見を付箋に書いて模造紙に貼り付け、それを元に問題点や課題、これからの若葉台の在り方などについて提言をまとめたうえでグループごとの発表を行ないました。
様々な年代の参加者が、それぞれの異なった視点から若葉台について考え、自分たちの意見を発信することができました。